JPS6158852B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6158852B2 JPS6158852B2 JP53115882A JP11588278A JPS6158852B2 JP S6158852 B2 JPS6158852 B2 JP S6158852B2 JP 53115882 A JP53115882 A JP 53115882A JP 11588278 A JP11588278 A JP 11588278A JP S6158852 B2 JPS6158852 B2 JP S6158852B2
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- Japan
- Prior art keywords
- information
- blank
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- storage device
- printing
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は文書作成装置に関する。
文書作成装置は、予じめ1頁の印字領域が例え
ば20行×22文字であると定まつていれば、文字数
や行数を操作者が意識することなく文章に沿つて
文字情報を入力しても自動的にその印字領域に適
合するフオーマツトに編集して印字を行なうよう
に構成されている。この場合、その頁内に文章だ
けでなく、図表も挿入したいという強い要求があ
る。従来、図表を入れるための空白部を作成する
ために、その空白部に文字情報と同様に扱つて空
白情報を順次入力してやる方法や、タブを用いて
空白部を作る方法が用いられていた。しかしなが
ら、これらの方法では、空白部の近辺の文字情報
について校正(特に削除、挿入)を行つた場合に
は空白部の形状(通常直方形である。以下窓と呼
ぶ。)が崩れ、再び作り直さなければならないと
いう欠点があつた。
ば20行×22文字であると定まつていれば、文字数
や行数を操作者が意識することなく文章に沿つて
文字情報を入力しても自動的にその印字領域に適
合するフオーマツトに編集して印字を行なうよう
に構成されている。この場合、その頁内に文章だ
けでなく、図表も挿入したいという強い要求があ
る。従来、図表を入れるための空白部を作成する
ために、その空白部に文字情報と同様に扱つて空
白情報を順次入力してやる方法や、タブを用いて
空白部を作る方法が用いられていた。しかしなが
ら、これらの方法では、空白部の近辺の文字情報
について校正(特に削除、挿入)を行つた場合に
は空白部の形状(通常直方形である。以下窓と呼
ぶ。)が崩れ、再び作り直さなければならないと
いう欠点があつた。
この発明は、このような欠点を除き、窓の近辺
で文字情報の校正を行つても窓の形状が不動であ
る文書作成装置を提供することを目的とする。
で文字情報の校正を行つても窓の形状が不動であ
る文書作成装置を提供することを目的とする。
第1図にこの発明の一実施例を示す。
1は文字情報その他を入力するためのキーボー
ドである。キーボード1から入力された文字情報
は順次記憶装置2に収容される。3は読出し回路
であり、1文字ずつ記憶装置2から読みだされた
文字情報を保持する。4は本装置全体のタイミン
グをとるクロツク発生器である。5は1頁の印字
領域の各位置情報を発生する行/桁カウンターで
あり、6は窓位置検出器である。7は窓位置を記
憶する窓位置テーブルで、ここに複数個の窓位置
が登録される。窓位置は、キーボード1から窓の
主対角線の両端の行/桁の座標として登録され
る。検出器6は行/桁カウンタ5と窓位置テーブ
ル7とを比較し、行/桁カウンタ5の値が窓位置
内にある場合には出力端子8に“1”を立て、イ
ンバータ13、アンドゲート14によつて読出し
回路3の動作を禁止させ、文字情報の出力を停止
させる。この間アンドゲート15によりスペース
ジエネレータ9を駆動させ空白情報をオアゲート
17を介して送出する書き込み回路10は送られ
てきた文字情報又は空白情報を取り込み、記憶装
置11に書きこむ。12はプリンタであり、記憶
装置11から読み出された文書情報はこのプリン
タ12により印刷される。
ドである。キーボード1から入力された文字情報
は順次記憶装置2に収容される。3は読出し回路
であり、1文字ずつ記憶装置2から読みだされた
文字情報を保持する。4は本装置全体のタイミン
グをとるクロツク発生器である。5は1頁の印字
領域の各位置情報を発生する行/桁カウンターで
あり、6は窓位置検出器である。7は窓位置を記
憶する窓位置テーブルで、ここに複数個の窓位置
が登録される。窓位置は、キーボード1から窓の
主対角線の両端の行/桁の座標として登録され
る。検出器6は行/桁カウンタ5と窓位置テーブ
ル7とを比較し、行/桁カウンタ5の値が窓位置
内にある場合には出力端子8に“1”を立て、イ
ンバータ13、アンドゲート14によつて読出し
回路3の動作を禁止させ、文字情報の出力を停止
させる。この間アンドゲート15によりスペース
ジエネレータ9を駆動させ空白情報をオアゲート
17を介して送出する書き込み回路10は送られ
てきた文字情報又は空白情報を取り込み、記憶装
置11に書きこむ。12はプリンタであり、記憶
装置11から読み出された文書情報はこのプリン
タ12により印刷される。
以上の方法によれば、窓位置は記憶装置2内の
データには依存せず、記憶装置2内のデータが、
どの様に変化しても、整のつた窓を作る事ができ
る。
データには依存せず、記憶装置2内のデータが、
どの様に変化しても、整のつた窓を作る事ができ
る。
いま、1頁の印字領域が第2図aに示すように
13行×6文字であるとする。印字すべき文字情報
は、あ、い、う……の順序で記憶装置2に収容さ
れている。このとき、破線20で示すような窓を
作るものとすると、まずこの窓20の左上の座標
(1、3)及び右下の座標(3、5)とをキーボ
ード1を用いて窓位置テーブル7に登録する。こ
れを第2図bに示す。なお、同図で−1はテーブ
ルの終りを示すマークである。この状態でクロツ
ク発生器4が駆動されると、行/桁カウンタ5は
印字領域の各座標データを発生する。行/桁カウ
ンタ5が(1、1)、(1、2)を出力したときに
はそれぞれ記憶装置2からの文字情報あ、いがそ
のまま記憶装置11に収容される、次に行/桁カ
ウンタ5が(1、3)、(1、4)、(1、5)を出
力したときには、窓位置検出器6が端子8に
“1”を立てるのでスペースジエネレータ9が出
力する空白情報が記憶装置11に書き込まれる。
このようにして得られた記憶装置11の内容をプ
リンタ12により印刷出力したものを第2図cに
示す。
13行×6文字であるとする。印字すべき文字情報
は、あ、い、う……の順序で記憶装置2に収容さ
れている。このとき、破線20で示すような窓を
作るものとすると、まずこの窓20の左上の座標
(1、3)及び右下の座標(3、5)とをキーボ
ード1を用いて窓位置テーブル7に登録する。こ
れを第2図bに示す。なお、同図で−1はテーブ
ルの終りを示すマークである。この状態でクロツ
ク発生器4が駆動されると、行/桁カウンタ5は
印字領域の各座標データを発生する。行/桁カウ
ンタ5が(1、1)、(1、2)を出力したときに
はそれぞれ記憶装置2からの文字情報あ、いがそ
のまま記憶装置11に収容される、次に行/桁カ
ウンタ5が(1、3)、(1、4)、(1、5)を出
力したときには、窓位置検出器6が端子8に
“1”を立てるのでスペースジエネレータ9が出
力する空白情報が記憶装置11に書き込まれる。
このようにして得られた記憶装置11の内容をプ
リンタ12により印刷出力したものを第2図cに
示す。
以上のようにこの発明によれば、
窓位置は記憶装置2内のデータには依存せず、
校正等によつて記憶装置2内のデータがどのよう
に変化しても整のつた窓を作成することができ
る。
校正等によつて記憶装置2内のデータがどのよう
に変化しても整のつた窓を作成することができ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図
a,b,cはこの発明の一実施例を説明するため
の図である。 1……キーボード、2……記憶装置、3……読
出し回路、4……クロツク発生器、5……行/桁
カウンタ、6……窓位置検出器、7……窓位置テ
ーブル、9……スペースジエレータ、10……書
込み回路、11……記憶装置、12……プリン
タ。
a,b,cはこの発明の一実施例を説明するため
の図である。 1……キーボード、2……記憶装置、3……読
出し回路、4……クロツク発生器、5……行/桁
カウンタ、6……窓位置検出器、7……窓位置テ
ーブル、9……スペースジエレータ、10……書
込み回路、11……記憶装置、12……プリン
タ。
Claims (1)
- 1 印字又は表示すべき多数の文字情報を収容す
る記憶手段と、前記文字情報を印字又は表示する
ための印字又は表示領域の各位置情報を順次発生
する位置情報発生手段と、前記印字又は表示領域
に作成すべき空白部の位置を示す窓情報を保持す
る窓情報記憶手段と、前記空白部に割り当てるた
めの空白情報を発生する空白情報発生手段と、前
記位置情報発生手段が順次発生した位置情報と前
記窓情報記憶手段によつて保持されている窓情報
とを比較して前記空白部を検出する窓位置検出手
段と、この窓位置検出手段によつて前記空白部が
検知された場合に前記位置情報発生手段が発生し
た位置情報に前記空白情報発生手段が発生する空
白情報を割り当てる手段とを備えたことを特徴と
する文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11588278A JPS5543633A (en) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | Document production device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11588278A JPS5543633A (en) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | Document production device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5543633A JPS5543633A (en) | 1980-03-27 |
JPS6158852B2 true JPS6158852B2 (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=14673503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11588278A Granted JPS5543633A (en) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | Document production device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5543633A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62250841A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Fuji Electric Co Ltd | 高温運転回転機械直結回転電機 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759229A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-09 | Canon Inc | Character processor |
JPS5781670A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-21 | Hitachi Ltd | Editing method of document |
JPS57125482A (en) * | 1981-01-27 | 1982-08-04 | Canon Inc | Character processing device |
JPS57187784A (en) * | 1981-05-13 | 1982-11-18 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Space processing method for word processor |
JPS5894027A (ja) * | 1981-11-28 | 1983-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | 文章デ−タフアイル編集装置 |
JPS58132851A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-08 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPS59151225A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 文書処理装置 |
JPS60222955A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | ワ−ドプロセツサ制御装置 |
JPS63211454A (ja) * | 1988-01-29 | 1988-09-02 | Hitachi Ltd | 文書編集装置 |
JPH0489995U (ja) * | 1991-09-05 | 1992-08-05 | ||
JPH05250352A (ja) * | 1993-02-22 | 1993-09-28 | Canon Inc | 文字処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4865853A (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-10 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717393Y2 (ja) * | 1976-09-10 | 1982-04-12 |
-
1978
- 1978-09-22 JP JP11588278A patent/JPS5543633A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4865853A (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-10 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62250841A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Fuji Electric Co Ltd | 高温運転回転機械直結回転電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5543633A (en) | 1980-03-27 |
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