JPS59106035A - 文書処理装置の振仮名付加方式 - Google Patents
文書処理装置の振仮名付加方式Info
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- JPS59106035A JPS59106035A JP57217295A JP21729582A JPS59106035A JP S59106035 A JPS59106035 A JP S59106035A JP 57217295 A JP57217295 A JP 57217295A JP 21729582 A JP21729582 A JP 21729582A JP S59106035 A JPS59106035 A JP S59106035A
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- kanji
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば漢字で書かれた氏名に振仮名を付け
るためなどに好適に実施される文書処理装置の振仮名付
加方式に関する。
るためなどに好適に実施される文書処理装置の振仮名付
加方式に関する。
先行技術では横書の場合予め振仮名を入力しておき、そ
の下の行に対応の漢字を入力している。
の下の行に対応の漢字を入力している。
このため操作が煩雑でおった。特に仮名文字を入力して
それに対応する漢字または漢字まじシ文に変換する機能
を有する文書処理装置では、漢字を入力するためにその
仮名文字を入力し、引続き再び振仮名を付けるために同
じ仮名文字全入力することになシ操作が面倒である。
それに対応する漢字または漢字まじシ文に変換する機能
を有する文書処理装置では、漢字を入力するためにその
仮名文字を入力し、引続き再び振仮名を付けるために同
じ仮名文字全入力することになシ操作が面倒である。
本発明の目的は、操作性が向上された文書処理装置の振
仮名付加方式を提供することである。
仮名付加方式を提供することである。
第1図は本発明の一実施例の全体のブロック図である。
キーボード装置1は、第2図に示されるように50音順
に配列される仮名キーJ1と、入力された仮名文字を漢
字または漢字まじり文に変換することを指示する変換キ
ー12と、この変換によって読出された漢字に振仮名を
付加するモードに設定するルビキー13と、入力された
文章を編集して記憶する文章バッファ410文章を印字
することを指示する印字キー14と、表示画面の入力位
置を示すカーソルマークを移動させるためツカ−ツルキ
ー15とを含む。このキーボード1から操作されたキー
に対応して文字コード、制御コードまたはこれらに関連
するコード化された信号を出力する。処理回路2は、リ
ードオンリメモリ3のエリア31に予め記憶されている
編集プログラムに従って以下に説明する動作が行なわれ
る。
に配列される仮名キーJ1と、入力された仮名文字を漢
字または漢字まじり文に変換することを指示する変換キ
ー12と、この変換によって読出された漢字に振仮名を
付加するモードに設定するルビキー13と、入力された
文章を編集して記憶する文章バッファ410文章を印字
することを指示する印字キー14と、表示画面の入力位
置を示すカーソルマークを移動させるためツカ−ツルキ
ー15とを含む。このキーボード1から操作されたキー
に対応して文字コード、制御コードまたはこれらに関連
するコード化された信号を出力する。処理回路2は、リ
ードオンリメモリ3のエリア31に予め記憶されている
編集プログラムに従って以下に説明する動作が行なわれ
る。
このリードオンリメモリ3の他のエリア32には入力さ
れて記憶される一般の文字コードよシ文字コードからそ
れよりも文字サイズが小さいたとえば1/2程度のルビ
文字のコードに変換するための変換テープが記憶されて
いる。ここでいう一般の文字の大きさは、たとえば10
.5ポイントであり、ルビ文字は上述のようにこの大き
さの1/2である。ランダムアクセスメモリ4は、入力
された文章のデータすなわち仮名文から漢字またゆ漢字
ましシ文に変換されて編集された文章データを入力順序
に従って記憶する文章バッファ41と仮名キー11から
入力きれた仮名文を記憶する入力バッファ42と、ルビ
モード時に仮名キー11から入力された仮名文を一時的
に記憶し、ルビ文字コードに変換されて記憶するルビバ
ッファ43と、文章中の入力行の1行分の文章データを
記憶し、この中で編集制御するための行Aバッファ44
と振仮名印字時に利用され行Aバッファ44と同様な構
成含有する行Bバッファ45と行Aバッファ44の1つ
のキャラクタ゛位置を示すポインタ46と行Bバッファ
の1つのキャラクタ位置を示すポインタ47と文字数を
カウントする際に利用されるキャラクタカウンタ48と
その他種々のフラグバッファなど全形成するエリア49
とを含む。文章バッファ41の各行の先頭には、ルビ行
であることを示すフラグデータが記憶されている。
れて記憶される一般の文字コードよシ文字コードからそ
れよりも文字サイズが小さいたとえば1/2程度のルビ
文字のコードに変換するための変換テープが記憶されて
いる。ここでいう一般の文字の大きさは、たとえば10
.5ポイントであり、ルビ文字は上述のようにこの大き
さの1/2である。ランダムアクセスメモリ4は、入力
された文章のデータすなわち仮名文から漢字またゆ漢字
ましシ文に変換されて編集された文章データを入力順序
に従って記憶する文章バッファ41と仮名キー11から
入力きれた仮名文を記憶する入力バッファ42と、ルビ
モード時に仮名キー11から入力された仮名文を一時的
に記憶し、ルビ文字コードに変換されて記憶するルビバ
ッファ43と、文章中の入力行の1行分の文章データを
記憶し、この中で編集制御するための行Aバッファ44
と振仮名印字時に利用され行Aバッファ44と同様な構
成含有する行Bバッファ45と行Aバッファ44の1つ
のキャラクタ゛位置を示すポインタ46と行Bバッファ
の1つのキャラクタ位置を示すポインタ47と文字数を
カウントする際に利用されるキャラクタカウンタ48と
その他種々のフラグバッファなど全形成するエリア49
とを含む。文章バッファ41の各行の先頭には、ルビ行
であることを示すフラグデータが記憶されている。
仮名漢字変換回路5は、入力された仮名文全同−の読み
仮名の漢字または漢字ましシ文に変換するための辞書を
備え、この中には出力バッファ51が備えられている。
仮名の漢字または漢字ましシ文に変換するための辞書を
備え、この中には出力バッファ51が備えられている。
仮名漢字変換回路5の出力バッファ51には、変換され
た漢字または漢字まじ如文す彦わち変換文が文字コード
列で読み出され記憶するとともに、この変換文の全体の
文字数および漢字−字毎の読み仮名数が記憶される。こ
のようにして、仮名漢字変換回路5の辞書には、仮名文
字列を見出し語として同音語の漢字または漢字まじシ文
とともに、変換文の文字数と各漢字の読み仮名数が対応
づけられて読み出されるように構成される。
た漢字または漢字まじ如文す彦わち変換文が文字コード
列で読み出され記憶するとともに、この変換文の全体の
文字数および漢字−字毎の読み仮名数が記憶される。こ
のようにして、仮名漢字変換回路5の辞書には、仮名文
字列を見出し語として同音語の漢字または漢字まじシ文
とともに、変換文の文字数と各漢字の読み仮名数が対応
づけられて読み出されるように構成される。
印字制御回路6は、プリンタ7を制御するためのもので
あり、文字コードを受信して対応する文字パターンを出
力するキャラクタジェネレータ61と1行分の各文字を
ドツトパターンに展開して印字バッファ62と字間字の
間に字間のピッチ量を記憶するバッファ63とを備えて
いる。表示制御回路8は、陰極線管表示装置などであっ
てもよい表示装置9を制御するためのものであり、表示
データを記憶する表示メモリ81とカーソルマークの位
置を記憶するカーソルバッファ82と文字コードから文
字パターン全出力するキャラクタジェネレータなどを含
む。このカーソルバッファ82は、表示装置9の画面の
各キャラクタエリア毎の記憶エリアを有し、この記憶エ
リアにデータを記憶することによって対応する画面エリ
アにカーソルマークを表示する。
あり、文字コードを受信して対応する文字パターンを出
力するキャラクタジェネレータ61と1行分の各文字を
ドツトパターンに展開して印字バッファ62と字間字の
間に字間のピッチ量を記憶するバッファ63とを備えて
いる。表示制御回路8は、陰極線管表示装置などであっ
てもよい表示装置9を制御するためのものであり、表示
データを記憶する表示メモリ81とカーソルマークの位
置を記憶するカーソルバッファ82と文字コードから文
字パターン全出力するキャラクタジェネレータなどを含
む。このカーソルバッファ82は、表示装置9の画面の
各キャラクタエリア毎の記憶エリアを有し、この記憶エ
リアにデータを記憶することによって対応する画面エリ
アにカーソルマークを表示する。
通常の文章を入力する場合、すなわち漢字に振仮名を付
加しないで入力を行なう場合の動作を説明する。操作者
が仮名キー11を操作して仮名文字を入力すると第3図
のステップ110以降の動作が行なわれる。ステップ1
11からステップ113.114に移り、入力バッファ
42および行Aバッファ44のポインタ46に入力され
た仮名文字が記憶され、ステップ115においてポイン
タ46を1キヤラクタだけ増加し、力〒ツルバッファ8
2をステップ116において1キャラクタ更新し、ステ
ップ117において行Aバッファ44のデータを表示メ
モリ81の対応する行エリアすなわちカーソルマークが
位置する行にステップ117において書き込み前の表示
データと書き換えられる。このようにして入力された仮
名文字が表示装置9によって表示され、カーソルマーク
が次の入力位置を表示する。この動作全仮名文字が入力
されるたび毎に繰り返し、入力バッファ42および行A
バッファ44には、仮名文が記憶される0 操作者は仮名文から漢字または漢字はじシ文に変換する
ために変換キー12を操作する。この変換キー12が操
作されるとステップ120以降の動作が実行される。ポ
インタ46は行Aバッファ440次の入力位置を示して
おり、これを仮名部の先頭アドレスにステップ121に
おいて修正する。さらに入力バッファ42の仮名文を仮
名漢字変換回路5に与えてステップ122において出力
バツ7ア51に対応する変換文および文字数データを読
み出して前述のように記憶する。ステップ123からス
テップ124に移り、出力バッファ51の変換文を行A
バッファ44のポインタ46で示される位置から順にポ
インタ46を増加しながらステップ124において書き
込み、これによって仮名文字仮名変換文に書き換えられ
る。引続いて変換文の全体の文字数と仮名文の文字数と
がステップ125において比較され、文字数の差が算出
される。ステップ126では、カーソルバッファ82を
この差分だけ修正するとともに、ステップ127におい
て行Aバッファ44の仮名部の残υ仮名文字をステップ
127において削除する。
加しないで入力を行なう場合の動作を説明する。操作者
が仮名キー11を操作して仮名文字を入力すると第3図
のステップ110以降の動作が行なわれる。ステップ1
11からステップ113.114に移り、入力バッファ
42および行Aバッファ44のポインタ46に入力され
た仮名文字が記憶され、ステップ115においてポイン
タ46を1キヤラクタだけ増加し、力〒ツルバッファ8
2をステップ116において1キャラクタ更新し、ステ
ップ117において行Aバッファ44のデータを表示メ
モリ81の対応する行エリアすなわちカーソルマークが
位置する行にステップ117において書き込み前の表示
データと書き換えられる。このようにして入力された仮
名文字が表示装置9によって表示され、カーソルマーク
が次の入力位置を表示する。この動作全仮名文字が入力
されるたび毎に繰り返し、入力バッファ42および行A
バッファ44には、仮名文が記憶される0 操作者は仮名文から漢字または漢字はじシ文に変換する
ために変換キー12を操作する。この変換キー12が操
作されるとステップ120以降の動作が実行される。ポ
インタ46は行Aバッファ440次の入力位置を示して
おり、これを仮名部の先頭アドレスにステップ121に
おいて修正する。さらに入力バッファ42の仮名文を仮
名漢字変換回路5に与えてステップ122において出力
バツ7ア51に対応する変換文および文字数データを読
み出して前述のように記憶する。ステップ123からス
テップ124に移り、出力バッファ51の変換文を行A
バッファ44のポインタ46で示される位置から順にポ
インタ46を増加しながらステップ124において書き
込み、これによって仮名文字仮名変換文に書き換えられ
る。引続いて変換文の全体の文字数と仮名文の文字数と
がステップ125において比較され、文字数の差が算出
される。ステップ126では、カーソルバッファ82を
この差分だけ修正するとともに、ステップ127におい
て行Aバッファ44の仮名部の残υ仮名文字をステップ
127において削除する。
一般に漢字または漢字まじり文すなわち変換文の文字数
は、仮名文の文字数と等しいか少ない。
は、仮名文の文字数と等しいか少ない。
ステップ128では行Aバッファ44を表示メモリ81
の対応する行エリアに書込み、前の表示データと書きか
えられる。ステップ129では、入力バッファ42が初
期化される。このような動作によって、表示画面には変
換文が表示され、カーソルマークが次の入力位置に表示
される。また同様にしてプリンタ46も次の入力位置を
示すことになる。
の対応する行エリアに書込み、前の表示データと書きか
えられる。ステップ129では、入力バッファ42が初
期化される。このような動作によって、表示画面には変
換文が表示され、カーソルマークが次の入力位置に表示
される。また同様にしてプリンタ46も次の入力位置を
示すことになる。
漢字に振仮名を付加する動作をする動作全説明する。今
入力位置が振仮名を付加するために漢字入力位置にある
とき、操作者はルビキー13’を操作し、ステップ10
0からステップ101に移シルビモードに設定される。
入力位置が振仮名を付加するために漢字入力位置にある
とき、操作者はルビキー13’を操作し、ステップ10
0からステップ101に移シルビモードに設定される。
漢字の読み仮名を仮名キー11から入力すると、ステッ
プ110が実行されステップ111からステップ112
に移り、入力文字がルビバッファ43にストアされる。
プ110が実行されステップ111からステップ112
に移り、入力文字がルビバッファ43にストアされる。
以下、ステップ113ないしステップ117が前述と同
様に行なわれる。操作者は、仮名文字が入力された後に
変換キー12金操作する。これによってステップ120
からステップ121に移り、入力バッファ42のデータ
は仮名漢字変換回路5に与えられ、変換文と文字データ
と全出力バッファ51にステップ122において読み出
される。ステップ123から第4図に示されるステップ
140に移り、行Aバッファ44の入力位置を示すポイ
ンタ46に対応する位置に振仮名全付加する漢字の先頭
を示す振仮名スタートコードを記憶する。
様に行なわれる。操作者は、仮名文字が入力された後に
変換キー12金操作する。これによってステップ120
からステップ121に移り、入力バッファ42のデータ
は仮名漢字変換回路5に与えられ、変換文と文字データ
と全出力バッファ51にステップ122において読み出
される。ステップ123から第4図に示されるステップ
140に移り、行Aバッファ44の入力位置を示すポイ
ンタ46に対応する位置に振仮名全付加する漢字の先頭
を示す振仮名スタートコードを記憶する。
振仮名スタートコードば、FSで示される。ステップ1
41においてポインタ46の内容は+1だけ増加される
。ステップ142では、出力バッファ51の変換文を行
Aバッファ44のポインタ46で示される位置から順に
ポインタ46を1つずつ増加するとともに、書込み動作
を行ない仮名文字から置きかえて記憶する。さらに、引
き続いてステップ143では、振仮名が付加される漢字
の終了を示す振仮名終了コードを記憶し、ステップ14
4においてポインタ46を1だけ増加する。振仮名終了
コードは、参照符FEで示される。ステップ145では
、行Aバッファ44の先頭から振仮名スタートコードま
での文字数をカウンタ48でカウントして、ステップ1
45において保持する。そこでステップ146では前述
と同様に仮名文と変換文との文字数の差を求め、ステッ
プ147において行Aバッファ44に残っている仮名部
全削除するとともに、ステップ148においてカー ツ
ル、t<ソファ82を修正する。
41においてポインタ46の内容は+1だけ増加される
。ステップ142では、出力バッファ51の変換文を行
Aバッファ44のポインタ46で示される位置から順に
ポインタ46を1つずつ増加するとともに、書込み動作
を行ない仮名文字から置きかえて記憶する。さらに、引
き続いてステップ143では、振仮名が付加される漢字
の終了を示す振仮名終了コードを記憶し、ステップ14
4においてポインタ46を1だけ増加する。振仮名終了
コードは、参照符FEで示される。ステップ145では
、行Aバッファ44の先頭から振仮名スタートコードま
での文字数をカウンタ48でカウントして、ステップ1
45において保持する。そこでステップ146では前述
と同様に仮名文と変換文との文字数の差を求め、ステッ
プ147において行Aバッファ44に残っている仮名部
全削除するとともに、ステップ148においてカー ツ
ル、t<ソファ82を修正する。
行Aバンファ44に改行データは、すなわち改行キー(
図示せず)が操作されたときまたは入力された文字があ
らかじめ定めた数に達したときにストアされる。この改
行データがあるが否がかステップ149において判定さ
れる。改行データがないならば、ステップ150に移シ
改行データが行Aバッファ44のポインタ46に対応す
る位置に書き込まれる。
図示せず)が操作されたときまたは入力された文字があ
らかじめ定めた数に達したときにストアされる。この改
行データがあるが否がかステップ149において判定さ
れる。改行データがないならば、ステップ150に移シ
改行データが行Aバッファ44のポインタ46に対応す
る位置に書き込まれる。
行Aバソファ44全文章バッファ41および表示メモリ
81の対応する行エリアにステップ152.153にお
いて記憶し、ステップ154においては行Aバッファ4
4およびポインタ46一ヲ初期化する。
81の対応する行エリアにステップ152.153にお
いて記憶し、ステップ154においては行Aバッファ4
4およびポインタ46一ヲ初期化する。
奇行Aバソファ44のデータを文章バッファ41に記憶
し、その前の行の部分全ステップ160において読出し
ルビ、フラグがステップ161において治るか否か判定
され、ルビ行でなければ行Aバッファ44の先頭にルビ
フラグをステップ152においてセットし、ルビ行であ
ればステップ163においてその同一行に他の振仮名文
字があるものとしてその行のデータを行Aバッファ44
に転送する。このとき文章バッファ41aの内容は削除
される。行Aバッファ44に先に記憶されたカウンタ4
8の文字数と等しくなるまでスペース文字をステップ1
64において書込む。すなわち次の行に記憶されている
振仮名を付加すべき漢字の位置の上の行に振仮名が出力
されるようにスペース文字が挿入されることになる。ス
テップ165では、ルビバッファ43の仮名文字ヲリー
ドオンリメモリ3の仮名ルビ変換テーブル32によって
ルビ文字に変換して、ステップ165において記憶する
。次に先に説明された仮名漢字変換によってステップ1
66において出力バッ7アに記憶する文字数データを読
出し、ルビバッファ43の漢字−字毎の読み数毎に区切
データを挿入する。
し、その前の行の部分全ステップ160において読出し
ルビ、フラグがステップ161において治るか否か判定
され、ルビ行でなければ行Aバッファ44の先頭にルビ
フラグをステップ152においてセットし、ルビ行であ
ればステップ163においてその同一行に他の振仮名文
字があるものとしてその行のデータを行Aバッファ44
に転送する。このとき文章バッファ41aの内容は削除
される。行Aバッファ44に先に記憶されたカウンタ4
8の文字数と等しくなるまでスペース文字をステップ1
64において書込む。すなわち次の行に記憶されている
振仮名を付加すべき漢字の位置の上の行に振仮名が出力
されるようにスペース文字が挿入されることになる。ス
テップ165では、ルビバッファ43の仮名文字ヲリー
ドオンリメモリ3の仮名ルビ変換テーブル32によって
ルビ文字に変換して、ステップ165において記憶する
。次に先に説明された仮名漢字変換によってステップ1
66において出力バッ7アに記憶する文字数データを読
出し、ルビバッファ43の漢字−字毎の読み数毎に区切
データを挿入する。
第5図は、表示装置9によって表示される状態を示す。
第5図+1+に示されるように漢字「東京都」の漢字に
一振仮名全付加する場合全想定すると、仮名文字「トウ
」、「キョウ」および「ト」全単位として区分され、こ
の間に区切データが挿入されることになる。
一振仮名全付加する場合全想定すると、仮名文字「トウ
」、「キョウ」および「ト」全単位として区分され、こ
の間に区切データが挿入されることになる。
ステップ167では、行Aバッファ44゛のポインタ4
6の示す位置すなわち入カ註れるべき位置にルビ用開始
コードが記憶される。ルビ開始コードは、参照符SRB
で示される。ステップ168テハ、ポインタ46が1だ
け増加され、ステップ169においてルビバッファ43
のデータに行Aバッファ44のポインタ46に対応する
位置のデータが書込まれ、ステップ170において行A
バッファ44にルビ終了コードが記憶される。ルビ終了
コードは参照符FRBで示される。ステップ171では
、ポインタ46が1だけ増加される。
6の示す位置すなわち入カ註れるべき位置にルビ用開始
コードが記憶される。ルビ開始コードは、参照符SRB
で示される。ステップ168テハ、ポインタ46が1だ
け増加され、ステップ169においてルビバッファ43
のデータに行Aバッファ44のポインタ46に対応する
位置のデータが書込まれ、ステップ170において行A
バッファ44にルビ終了コードが記憶される。ルビ終了
コードは参照符FRBで示される。ステップ171では
、ポインタ46が1だけ増加される。
ステラ/172では付人バッファ44に改行コードがあ
るか否かが判断され、なければ行Aバッファ44に改行
コードがステップ173において書込まれる。ステップ
174では、行Aバッファ44のデータが表示メモリ8
1の対応する行エリアに書込まれる。ステップ175で
は、行Aバッファ44のデータが文章バッファ41の対
応する行エリアに挿入される。すなわち、行Aバッファ
44に改行データがあるかどうかが判断され、なければ
改行データ全記憶して行Aバッファ44にルビ行の文章
が完成される。行Aバッファ44のデータは表示メモリ
81の対応するエリアに記憶され、文章バッファの対応
する行エリアに坤入され、行Aバッファ44およびポイ
ンタ46がステップ176において初期化され、ステッ
プ177においてルビモードが解除される。ステップ1
78では1次の行の文章データが再び行Aバッファ44
に転送される。このような一連の動作によって所望の行
だ振仮名を付加すべく漢字が入力されると、その漢字の
一つ上の行に振仮名となるルビ文字がこの漢字の読み数
毎に区分され、行が形成され記憶される。このときカー
ソルマークが先の漢字の次に位置しており引続き新たな
文章入力が可能である。このような動゛作が繰返えし行
なわれる。
るか否かが判断され、なければ行Aバッファ44に改行
コードがステップ173において書込まれる。ステップ
174では、行Aバッファ44のデータが表示メモリ8
1の対応する行エリアに書込まれる。ステップ175で
は、行Aバッファ44のデータが文章バッファ41の対
応する行エリアに挿入される。すなわち、行Aバッファ
44に改行データがあるかどうかが判断され、なければ
改行データ全記憶して行Aバッファ44にルビ行の文章
が完成される。行Aバッファ44のデータは表示メモリ
81の対応するエリアに記憶され、文章バッファの対応
する行エリアに坤入され、行Aバッファ44およびポイ
ンタ46がステップ176において初期化され、ステッ
プ177においてルビモードが解除される。ステップ1
78では1次の行の文章データが再び行Aバッファ44
に転送される。このような一連の動作によって所望の行
だ振仮名を付加すべく漢字が入力されると、その漢字の
一つ上の行に振仮名となるルビ文字がこの漢字の読み数
毎に区分され、行が形成され記憶される。このときカー
ソルマークが先の漢字の次に位置しており引続き新たな
文章入力が可能である。このような動゛作が繰返えし行
なわれる。
このように編集された文字のプリンタ7による印字動作
を説明する。操作者は、一部分の文字が入力されると、
印字キー14を操作する。
を説明する。操作者は、一部分の文字が入力されると、
印字キー14を操作する。
印字キー14が操作されると、第3図に示されるステッ
プ200から第6図に示されるステップ201に移る。
プ200から第6図に示されるステップ201に移る。
ステップ201によって文章バッファ41の印字頁の先
頭を選択する。ステップ202では、この選択された文
章バッファ41から1行分の文章データを行Aバッファ
44に転送し行先頭に記憶する。ルビ行を示すフラグを
読み取システップ203ではルビ行が判定され、ルビ行
でちれば同一データを行Bバッファ45にステップ20
4において記憶する。行Aバッファ44のポインタ46
で示す位置は初期には、先頭の第1字を示す。このポイ
ンタ46で示す位置のデータをステップ205において
読み出し、ステップ206.207.208においてこ
のデータが改行データSRBコードまたは振仮名スター
トコードであるか全判定し、何れのデータでもなければ
文字データであることを意味する。このデータ(は、キ
ャラクタジェネレータ61にステップ209において与
えられる。ステップ210では、キャラクタジェネレー
タ61から対応する文字)くターンを出力し、印字ノ(
ソファ62に先頭力為らIliに言己憶する。またステ
ップ211において、ポインタ46が1だけ増加され次
のデータを読み出す指示を行なう。このようにして行A
)(ソファ44に言己1意する文字データが順次)くタ
ーンに展開され、印字バッファ62に記憶される。
頭を選択する。ステップ202では、この選択された文
章バッファ41から1行分の文章データを行Aバッファ
44に転送し行先頭に記憶する。ルビ行を示すフラグを
読み取システップ203ではルビ行が判定され、ルビ行
でちれば同一データを行Bバッファ45にステップ20
4において記憶する。行Aバッファ44のポインタ46
で示す位置は初期には、先頭の第1字を示す。このポイ
ンタ46で示す位置のデータをステップ205において
読み出し、ステップ206.207.208においてこ
のデータが改行データSRBコードまたは振仮名スター
トコードであるか全判定し、何れのデータでもなければ
文字データであることを意味する。このデータ(は、キ
ャラクタジェネレータ61にステップ209において与
えられる。ステップ210では、キャラクタジェネレー
タ61から対応する文字)くターンを出力し、印字ノ(
ソファ62に先頭力為らIliに言己憶する。またステ
ップ211において、ポインタ46が1だけ増加され次
のデータを読み出す指示を行なう。このようにして行A
)(ソファ44に言己1意する文字データが順次)くタ
ーンに展開され、印字バッファ62に記憶される。
改行データが読み出されるとステップ206からステッ
プ210,220に移り、印字ノくソファ62に記憶さ
れている1行分の印字ノくターンをプリンタ7に与えて
印字を行なう。1頁の印字の終了が施されていないとき
には、ステップ223に移り、次の行を選択し、ステッ
プ224において02に移って動作が行なわれ、このよ
うにして最終的に1頁分の印字が行なわれる。
プ210,220に移り、印字ノくソファ62に記憶さ
れている1行分の印字ノくターンをプリンタ7に与えて
印字を行なう。1頁の印字の終了が施されていないとき
には、ステップ223に移り、次の行を選択し、ステッ
プ224において02に移って動作が行なわれ、このよ
うにして最終的に1頁分の印字が行なわれる。
ルビ行の印字について説明する。ステップ203におい
てルビ行であることが検出されるとステップ204にお
いて行Aバッファ44および行Bバッファ45には同一
の文章データが記憶される。
てルビ行であることが検出されるとステップ204にお
いて行Aバッファ44および行Bバッファ45には同一
の文章データが記憶される。
行Aバッファ44の各データを読み出しているうちにや
がてルビ解消を示すSRBコードが読み出されるはずで
ちる。このときステップ207からステップ230に移
り、ポインタ46を1だけ増加するとともに、行Aバッ
ファ44のルビ文字の先頭を表わすポインタ46の位置
から区切りデータまでのルビ文字数がステップ231に
おいてカウンタ48によってカウントされる。このカウ
ント値inとする。続いてステップ232において、N
Xn2M ・・・+1)の比較
が行なわれる。ここでMは漢字1字のサイズを表し、こ
の実施例では10.5ポイントである。ルビ文字のサイ
ズはM/2である。第1式によれば、漢字1字に対する
ルビ文字全体の必要なサイズの比較が行なわれることに
々る。第5図(1)に示される漢字「東」に対して振仮
名のトウが割当てられるとすれば、 N X n = m ・・・(2
)となる。すなわちルビ文字が2文字以上であれば、ス
テップ233に進む。ステップ233以降では、ルビ文
字のピッチが優先され、行Aバッファ44のポインタ4
6の位置のルビ文字「ト」がキャラクタゼネレータ61
に与えられ、そのパターンが印字バッファ62にステッ
プ234において転送される。ステップ235ではポイ
ンタ46に位置を加算し、このポインタ46によって示
されるデータが区切データでちるか、ルビ終了を表わす
EBRであるかをステップ236.237においてそれ
ぞれ判定し、いずれでもないときには、ステップ233
にもどシ、仮名「つ」のパターンが印字バッファ62に
ストアされる。同様に仮名「キョウ」についても同様で
ある。区切データが読出されると再び上述の動作が繰り
返され、EBRコードが読出されるとステップ211に
進み、ルビ印字が終了する。
がてルビ解消を示すSRBコードが読み出されるはずで
ちる。このときステップ207からステップ230に移
り、ポインタ46を1だけ増加するとともに、行Aバッ
ファ44のルビ文字の先頭を表わすポインタ46の位置
から区切りデータまでのルビ文字数がステップ231に
おいてカウンタ48によってカウントされる。このカウ
ント値inとする。続いてステップ232において、N
Xn2M ・・・+1)の比較
が行なわれる。ここでMは漢字1字のサイズを表し、こ
の実施例では10.5ポイントである。ルビ文字のサイ
ズはM/2である。第1式によれば、漢字1字に対する
ルビ文字全体の必要なサイズの比較が行なわれることに
々る。第5図(1)に示される漢字「東」に対して振仮
名のトウが割当てられるとすれば、 N X n = m ・・・(2
)となる。すなわちルビ文字が2文字以上であれば、ス
テップ233に進む。ステップ233以降では、ルビ文
字のピッチが優先され、行Aバッファ44のポインタ4
6の位置のルビ文字「ト」がキャラクタゼネレータ61
に与えられ、そのパターンが印字バッファ62にステッ
プ234において転送される。ステップ235ではポイ
ンタ46に位置を加算し、このポインタ46によって示
されるデータが区切データでちるか、ルビ終了を表わす
EBRであるかをステップ236.237においてそれ
ぞれ判定し、いずれでもないときには、ステップ233
にもどシ、仮名「つ」のパターンが印字バッファ62に
ストアされる。同様に仮名「キョウ」についても同様で
ある。区切データが読出されると再び上述の動作が繰り
返され、EBRコードが読出されるとステップ211に
進み、ルビ印字が終了する。
第5図(11に示されるように漢字1字に対して振仮名
1字の〔都」の場合ステップ232からステップ240
へ進む。このステップ240では、を算出し、バックア
ロ3にその値p2ストアする。すなわちルビ文字ピンチ
と漢字ピッチとの差を求めそれを1/2とした幅値を算
出する。この第3式で示される値は、ルビ文字間の送り
スペース量をルビ文字の両側に配置させるようにするた
めにバッフ763にストアされるもので嬰る。ステップ
241では、バッファ63の値を印字バッファ62にス
トアする。印字バッファ62には、バッファ63の値に
相当するドツト列のスペースが記憶される。ステップ2
45では、ステップ233〜236と同じ動作が行なわ
れ、この実施例における片仮名「ト」のパターンが印字
バッファ62にストアされるとともに再びステップ24
1のバッファ63の値Pが印字バッファ62にステップ
246においてストアされる。引き続いて次のデータが
SRBコードであるならば、ステップ230に進み、F
RBコードであるならば、ステップ211に進む。
1字の〔都」の場合ステップ232からステップ240
へ進む。このステップ240では、を算出し、バックア
ロ3にその値p2ストアする。すなわちルビ文字ピンチ
と漢字ピッチとの差を求めそれを1/2とした幅値を算
出する。この第3式で示される値は、ルビ文字間の送り
スペース量をルビ文字の両側に配置させるようにするた
めにバッフ763にストアされるもので嬰る。ステップ
241では、バッファ63の値を印字バッファ62にス
トアする。印字バッファ62には、バッファ63の値に
相当するドツト列のスペースが記憶される。ステップ2
45では、ステップ233〜236と同じ動作が行なわ
れ、この実施例における片仮名「ト」のパターンが印字
バッファ62にストアされるとともに再びステップ24
1のバッファ63の値Pが印字バッファ62にステップ
246においてストアされる。引き続いて次のデータが
SRBコードであるならば、ステップ230に進み、F
RBコードであるならば、ステップ211に進む。
このような動作によって第5図illに示されるように
振仮名文字が記録され、漢字ピッチよりも少ない場合は
字間字の間に字間を表わすPlが挿入され、漢字ピッチ
と同一される。
振仮名文字が記録され、漢字ピッチよりも少ない場合は
字間字の間に字間を表わすPlが挿入され、漢字ピッチ
と同一される。
振仮名が付加される漢字の行を印字する場合の動作を説
明する。このとき行Aバッファ44には漢字の行が記憶
され、行Bバッファ45には先に印字シているルビ行が
ステップ204によって記憶されている。行Aバッファ
44の印字のためにデータ全貌み出していると、先の説
明のように振仮名スタートコードが読み出されることに
なる。
明する。このとき行Aバッファ44には漢字の行が記憶
され、行Bバッファ45には先に印字シているルビ行が
ステップ204によって記憶されている。行Aバッファ
44の印字のためにデータ全貌み出していると、先の説
明のように振仮名スタートコードが読み出されることに
なる。
これによってステップ208から第7図のステップ26
0に移る。このステップ260においてポインタ47の
内容に従って順次データが読み出されルビ開始コードが
読み出されると、ステップ261からステップ263に
移る。ルビ開始コードが読み出されないときには、ステ
ップ262においてポインタ47が1だけ増加されて、
ステップ260に戻る。ステップ263ではポインタ4
7の内容が1だけ増加される。ポインタ47の内容はル
ビ文字先頭位置を示す。行Bバッファ45に記憶される
ルビ文字数はカウンタ48によってカウントされ、ステ
ップ264においてカウントされる。ステップ265で
は、 Nn ≦M ・・・(4)を比較
し、漢字1字に対してルビ文字が1文字または2文字で
あれば、ステップ266へ移る。この場合、例えば第5
図(1)の漢字「東」および「都」の場合である。
0に移る。このステップ260においてポインタ47の
内容に従って順次データが読み出されルビ開始コードが
読み出されると、ステップ261からステップ263に
移る。ルビ開始コードが読み出されないときには、ステ
ップ262においてポインタ47が1だけ増加されて、
ステップ260に戻る。ステップ263ではポインタ4
7の内容が1だけ増加される。ポインタ47の内容はル
ビ文字先頭位置を示す。行Bバッファ45に記憶される
ルビ文字数はカウンタ48によってカウントされ、ステ
ップ264においてカウントされる。ステップ265で
は、 Nn ≦M ・・・(4)を比較
し、漢字1字に対してルビ文字が1文字または2文字で
あれば、ステップ266へ移る。この場合、例えば第5
図(1)の漢字「東」および「都」の場合である。
行Aバッファ44のポインタ46で示される文字データ
をキャラクタゼネレータ61にステップ266において
与え、対応するパターンを印字バッファ62に記憶する
。ステップ268ではポインタ46の内容が1字だけ増
加されて、次のデータを読出すべく指示される。ステッ
プ269では振仮名終了コードであるかどうかが判断さ
れ、そうでなければステップ263に戻る。
をキャラクタゼネレータ61にステップ266において
与え、対応するパターンを印字バッファ62に記憶する
。ステップ268ではポインタ46の内容が1字だけ増
加されて、次のデータを読出すべく指示される。ステッ
プ269では振仮名終了コードであるかどうかが判断さ
れ、そうでなければステップ263に戻る。
振仮名終了コードが読出されると、再び第6図のステッ
プ211に移シ一般の文字印字処理が行なわれる。
プ211に移シ一般の文字印字処理が行なわれる。
ステップ265において第4式が成立しない場合、すな
わち第5図(1)で示される漢字「京」および第5図(
2)で示される「黛」の場合には、ステップ280に移
り第5式が算出される。
わち第5図(1)で示される漢字「京」および第5図(
2)で示される「黛」の場合には、ステップ280に移
り第5式が算出される。
この値Pはバッファ63にストアされる。その後は前述
の説明と同様にバッファ63にストアされるスペース量
を文字パターンの両側に配置して印字バッファにステッ
プ281およびステップ282において書込む。ステッ
プ282ではステップ266.267.281の動作を
行なう。このようにして第5図f1.)および第5図(
2)で示されるように送シ量P2.P3が漢字1字の両
側に配置される。
の説明と同様にバッファ63にストアされるスペース量
を文字パターンの両側に配置して印字バッファにステッ
プ281およびステップ282において書込む。ステッ
プ282ではステップ266.267.281の動作を
行なう。このようにして第5図f1.)および第5図(
2)で示されるように送シ量P2.P3が漢字1字の両
側に配置される。
このような動作によって漢字1字に対する振仮名文字が
自動的に漢字の1つ上の行に対応して配置されることに
なる。なお説明を省いたがルビ行の印字の際には先の編
集によって振仮名を付加する先頭の漢字までスペース文
字が記憶されておシ、ルビ文字全体が対応の漢字群の1
つ上の行に位置付けされる。
自動的に漢字の1つ上の行に対応して配置されることに
なる。なお説明を省いたがルビ行の印字の際には先の編
集によって振仮名を付加する先頭の漢字までスペース文
字が記憶されておシ、ルビ文字全体が対応の漢字群の1
つ上の行に位置付けされる。
この実施例では印字時にプログラムが実行されるように
したけれども、たとえば表示装置9によって表示する際
に、同様な手順で動作が行なわれることがあってもよい
ことはもちろんである。
したけれども、たとえば表示装置9によって表示する際
に、同様な手順で動作が行なわれることがあってもよい
ことはもちろんである。
振仮名は、カタ仮名であっても平仮名であっても良い。
また本発明は、横書゛だけてなく縦書に関連してもまた
実施されることができる。
実施されることができる。
以上のように本発明によれば、簡単な操作によって漢字
に振仮名全付加することができる。
に振仮名全付加することができる。
第1図は本発明の一実施例の全体のブロック図、第2図
はキーボード装置1の平面図、第3図および第4図は第
1図に示された実施例の動作を説明するための70−チ
ャート、第5図は表示装置9によって表示される状態を
示す図、第6図および第7図は漢字の振仮名全付与する
動作全説明するためのフローチャートである。 1・・・キーボード装置、2・・・処理回路、3・・・
リードオンリメモリ、4・・・ランダムアクセスメモリ
、5・・・仮名漢字変換回路、7・・・プリンタ、9・
・・表示装置 代理人 弁理士 西教圭一部 第5図 (B)
はキーボード装置1の平面図、第3図および第4図は第
1図に示された実施例の動作を説明するための70−チ
ャート、第5図は表示装置9によって表示される状態を
示す図、第6図および第7図は漢字の振仮名全付与する
動作全説明するためのフローチャートである。 1・・・キーボード装置、2・・・処理回路、3・・・
リードオンリメモリ、4・・・ランダムアクセスメモリ
、5・・・仮名漢字変換回路、7・・・プリンタ、9・
・・表示装置 代理人 弁理士 西教圭一部 第5図 (B)
Claims (1)
- 入力された仮名文字に対応する漢字また漢字まじシ文に
変換する文書処理装置の振仮名付加方式漢字に振仮名全
付加することを指示する手段と、この指示手段からの出
力に応答して振仮名の付加が指示されたとき仮名文字を
漢字に変換して漢字を出力するとともにこの漢字の振仮
名文字を出力し、各漢字に対応した振仮名の文字数を算
出して各漢字ごとに振仮名文字を配置する手段とを含む
ことを特徴とする文書処理装置の振仮名付加方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57217295A JPH0666066B2 (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 振仮名付加機能付き文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57217295A JPH0666066B2 (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 振仮名付加機能付き文書処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106035A true JPS59106035A (ja) | 1984-06-19 |
JPH0666066B2 JPH0666066B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=16701893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57217295A Expired - Lifetime JPH0666066B2 (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 振仮名付加機能付き文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666066B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197260A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Toshiba Corp | 文書作成装置及びルビ出力方法 |
CN1090455C (zh) * | 2000-09-15 | 2002-09-11 | 卢挺 | 一种蚕豆奶粉及其生产方法 |
JP2010205151A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Xing Inc | 変換装置、変換方法、表示システム及びコンピュータプログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5399723A (en) * | 1977-02-10 | 1978-08-31 | Alps Electric Co Ltd | Character input device |
JPS55124836A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Toshiba Corp | Japanese language output system |
JPS5680729A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Fujitsu Ltd | Japanese document writing device |
JPS5781643A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-21 | Fujitsu Ltd | Character-string input system |
JPS58142436A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-24 | Hitachi Ltd | ルビ表示制御方式 |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57217295A patent/JPH0666066B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5399723A (en) * | 1977-02-10 | 1978-08-31 | Alps Electric Co Ltd | Character input device |
JPS55124836A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Toshiba Corp | Japanese language output system |
JPS5680729A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Fujitsu Ltd | Japanese document writing device |
JPS5781643A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-21 | Fujitsu Ltd | Character-string input system |
JPS58142436A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-24 | Hitachi Ltd | ルビ表示制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61197260A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Toshiba Corp | 文書作成装置及びルビ出力方法 |
CN1090455C (zh) * | 2000-09-15 | 2002-09-11 | 卢挺 | 一种蚕豆奶粉及其生产方法 |
JP2010205151A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Xing Inc | 変換装置、変換方法、表示システム及びコンピュータプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0666066B2 (ja) | 1994-08-24 |
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