JPS58142436A - ルビ表示制御方式 - Google Patents
ルビ表示制御方式Info
- Publication number
- JPS58142436A JPS58142436A JP57024369A JP2436982A JPS58142436A JP S58142436 A JPS58142436 A JP S58142436A JP 57024369 A JP57024369 A JP 57024369A JP 2436982 A JP2436982 A JP 2436982A JP S58142436 A JPS58142436 A JP S58142436A
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- JP
- Japan
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- ruby
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- agate
- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は端末表示制御装置において、中央処理装置より
漢字コードを受信し、該漢字コードに対する文字フォン
トを前記表示装置にて、編集処理後に文字パターンとし
て表示する装置に関する。
漢字コードを受信し、該漢字コードに対する文字フォン
トを前記表示装置にて、編集処理後に文字パターンとし
て表示する装置に関する。
従来技術
従来ルビ表示する場合には、日本語ワードプロセッサ等
で、オフラインでのルビ入力処理を藺単にする事を目的
に、漢字表示行とルビ表示行を別に取り、漢字と独立に
制御する方法が多かった。
で、オフラインでのルビ入力処理を藺単にする事を目的
に、漢字表示行とルビ表示行を別に取り、漢字と独立に
制御する方法が多かった。
該処理方式では、ルビ表示用文字フォントを別に用意す
る事により、表示員集等に特別な回路が不要であった。
る事により、表示員集等に特別な回路が不要であった。
しかし、ルビ表示行を必賛とする◆により、全体の有効
表示文字数が少なくなり、かつ挿入削除等の文字移動時
には、2行同時に制御する等の欠点があった。
表示文字数が少なくなり、かつ挿入削除等の文字移動時
には、2行同時に制御する等の欠点があった。
発明の目的
本発明は、前記従来技術の欠点に対し、漢字とルビ表示
を一文字として処理する事により、全体の有効表示文字
数を低減させず、かつ文字移動操作時の煩雑な処理を退
避すること、さらにルビ文字aKより表示位置を制御す
ることな目的とする。
を一文字として処理する事により、全体の有効表示文字
数を低減させず、かつ文字移動操作時の煩雑な処理を退
避すること、さらにルビ文字aKより表示位置を制御す
ることな目的とする。
本発明は、前記目的のごとくルビ表示と、漢字表示を同
一に扱う事が、表示に一体感が有り、かつ文字操作が簡
単であると考えた。
一に扱う事が、表示に一体感が有り、かつ文字操作が簡
単であると考えた。
発明の実施例とその効果
通信回線を通じ中央処理装置と接続した端末処暑装置に
おいて、本発明によるルビ表示では、第1図に示すごと
く、1文字の表示エリヤにルビと漢字が表示される。第
1図のルビ表示は中央処理装置より回l/iAaを通じ
、第2図で示すごとく受信したデータストリームを本発
明方式にて処理した結果であり、以下その詳細を第3図
のブロック図を基に説明する。
おいて、本発明によるルビ表示では、第1図に示すごと
く、1文字の表示エリヤにルビと漢字が表示される。第
1図のルビ表示は中央処理装置より回l/iAaを通じ
、第2図で示すごとく受信したデータストリームを本発
明方式にて処理した結果であり、以下その詳細を第3図
のブロック図を基に説明する。
第5図にて、前記データストリームは通信制御回路3に
より1バイト単位に受信し、該回路3に有するバッファ
メモリ17に記憶する。
より1バイト単位に受信し、該回路3に有するバッファ
メモリ17に記憶する。
該回路5は最終データ(BTX )を検出すると。
回線エラー発生の有無をチェックし、正常受信であれば
割込信号eにてマイクロコンピュータに受信終了を知ら
せる。
割込信号eにてマイクロコンピュータに受信終了を知ら
せる。
マイクロコンピュータ1は割込信号eがONになると、
マイクロプログラム2の処理手順に従い第4図、第5図
の処理フローに示すごとく、処理を開始する。
マイクロプログラム2の処理手順に従い第4図、第5図
の処理フローに示すごとく、処理を開始する。
第4図にて、マイクロコンビエータ1は、受信バッファ
17よりデータをリードし、コード判定する。
17よりデータをリードし、コード判定する。
第2図に示すデータストリームには、漢字−始コードが
存在するので、マイクロコンビエータ1は次のコード(
B4C1)を漢字コードと判定し、漢字処理を開始する
。
存在するので、マイクロコンビエータ1は次のコード(
B4C1)を漢字コードと判定し、漢字処理を開始する
。
前記漢字コードからシステムCGアドレスを求める為に
、該漢字コードをアドレスとしてシスデムCGアドレス
に変換するテーブルメモリ7を参照し、CGメモリ8の
CQアドレスを求める。
、該漢字コードをアドレスとしてシスデムCGアドレス
に変換するテーブルメモリ7を参照し、CGメモリ8の
CQアドレスを求める。
次に、CGメモリ8より24ドツト×24ドツト (の
文字フォントな結果メモリ18にリードした後 1ち、
第1図に示すルビ表示部の上位24バイト(縦8ドツト
×横24ドツト)をクリヤし、縦8ドツト×横24ドツ
トの文字フォントを作成する。
文字フォントな結果メモリ18にリードした後 1ち、
第1図に示すルビ表示部の上位24バイト(縦8ドツト
×横24ドツト)をクリヤし、縦8ドツト×横24ドツ
トの文字フォントを作成する。
次にマイクロコンビエータ1は、文字フォント作成フラ
グをメモリに記憶し、受信バッファ17より次のデータ
をリードして、ルビ開始か否か判定する、 以下の説明では便宜上ルビを1文字当りMAX5文字と
し、4文字以上で障害とする例について述べるがこれは
一例であり、本発明ではルビの字数については本質的に
問わないものであるルビ開始(OA57)コードであれ
ば、ルビ終了までの間のEBCD i K文字(この場
合中央処理装置との約束で、ルビ開始よりルビ終了コー
ド(OA58)tでのコードはEBCDiKと決める。
グをメモリに記憶し、受信バッファ17より次のデータ
をリードして、ルビ開始か否か判定する、 以下の説明では便宜上ルビを1文字当りMAX5文字と
し、4文字以上で障害とする例について述べるがこれは
一例であり、本発明ではルビの字数については本質的に
問わないものであるルビ開始(OA57)コードであれ
ば、ルビ終了までの間のEBCD i K文字(この場
合中央処理装置との約束で、ルビ開始よりルビ終了コー
ド(OA58)tでのコードはEBCDiKと決める。
をカウントシ、カウント数が4以上の場合には障害とし
て、中央処理装置に障害発生コードを転送し、処理を終
了する。
て、中央処理装置に障害発生コードを転送し、処理を終
了する。
マイクロコンビ為−夕1は、カウント数が1〜5の場合
には、ルビ表示の位置を第7図に示、すごとく文字数に
応じて決める。 □漢字フォント中のルビ表示位
置を決めた後、第6図に示すごと<、 EBCDiKコ
ードを人力アドレスとして、ルビフォントのωメモリ1
0 f)CCxアドレスに変換するテーブルメモリ9を
参照し刀及びンのルビ(1)アドレスをiとjとして求
める。
には、ルビ表示の位置を第7図に示、すごとく文字数に
応じて決める。 □漢字フォント中のルビ表示位
置を決めた後、第6図に示すごと<、 EBCDiKコ
ードを人力アドレスとして、ルビフォントのωメモリ1
0 f)CCxアドレスに変換するテーブルメモリ9を
参照し刀及びンのルビ(1)アドレスをiとjとして求
める。
ルビCGアドレスを求めた後ち、前記縦32ドツト×横
24ドツトに編集された編集メモリ18のルビ表示エリ
ヤに、第6図に示すごとくルビフォントなCQメモリ1
0よりリードし、1バイト単位で登録することにより、
漢字フォントとルビフォントを一文字に合成する。
24ドツトに編集された編集メモリ18のルビ表示エリ
ヤに、第6図に示すごとくルビフォントなCQメモリ1
0よりリードし、1バイト単位で登録することにより、
漢字フォントとルビフォントを一文字に合成する。
次にマイクロコンビエータ1は、端末表示装置の空きC
Gエリヤを管理するテーブルメモリ6を参照し、アドレ
スを求めた後、該合成済みの文字フォントを端末表示装
置のCGメモリ13に転送する。
Gエリヤを管理するテーブルメモリ6を参照し、アドレ
スを求めた後、該合成済みの文字フォントを端末表示装
置のCGメモリ13に転送する。
以上にて、文字フォントの処!は終了し、次にマイクロ
コンビエータ1は、画面編集パッフのCG7ドレスをセ
ットする事によりルビ編集処理を終了し、次のデータ編
集に移る。
コンビエータ1は、画面編集パッフのCG7ドレスをセ
ットする事によりルビ編集処理を終了し、次のデータ編
集に移る。
第4図の処理フローに戻り、受信バッファ17よりデー
タをリードし、 ETXを検出するとマイクロコンビ為
−夕1は最終データとして判定し、編集済みのバッファ
メモリ4の内容を端末インタフェース回路5及び11と
端末インタフェース縁Cを通じ、端末表示装置の画面メ
モリ12に転送する。
タをリードし、 ETXを検出するとマイクロコンビ為
−夕1は最終データとして判定し、編集済みのバッファ
メモリ4の内容を端末インタフェース回路5及び11と
端末インタフェース縁Cを通じ、端末表示装置の画面メ
モリ12に転送する。
画面表示メモリ12に転送された表示データは、メモリ
制御回路14にてリードされ、さらに該登録済みのCQ
メモリ15に、入力アドレスとしてセットされ、第1図
に示すごとく合成された文字パターンが表示制御回路1
5にリードされた後、嵌木信号に変換されCRT上に表
示される。
制御回路14にてリードされ、さらに該登録済みのCQ
メモリ15に、入力アドレスとしてセットされ、第1図
に示すごとく合成された文字パターンが表示制御回路1
5にリードされた後、嵌木信号に変換されCRT上に表
示される。
本説明では、説明の便宜上CRTへの表示としているが
、印字装置等の端末装置でも同勢な効果を姑簿できるも
のである。
、印字装置等の端末装置でも同勢な効果を姑簿できるも
のである。
第1図は、ルビ表示の状態を示す図、第2図はルビ表示
の為に中央処理装置より転送されるデータストリームを
示す図、第5図は、本発明の笑施例を示す論理ブロック
図、第4図及び第5図は本発明の処理手順を示すマイク
ロプログラムノ処理フロー図、9g6,97図は、ルビ
フォントを漢字フォントと合成する様子を示した図であ
る。 1・・・マイクロコンヒ島−タ 2・・・マイクロプログラム 5・・・通信制御回路 6.7.9・・・テーブルメ
モリー2・・・画面メモリー5・・・表示制御ilII
gl路18・・・編集メモリ 本 第1の オ 21!1 オ 31に1 ノ7 第5I!1 オ乙凪
の為に中央処理装置より転送されるデータストリームを
示す図、第5図は、本発明の笑施例を示す論理ブロック
図、第4図及び第5図は本発明の処理手順を示すマイク
ロプログラムノ処理フロー図、9g6,97図は、ルビ
フォントを漢字フォントと合成する様子を示した図であ
る。 1・・・マイクロコンヒ島−タ 2・・・マイクロプログラム 5・・・通信制御回路 6.7.9・・・テーブルメ
モリー2・・・画面メモリー5・・・表示制御ilII
gl路18・・・編集メモリ 本 第1の オ 21!1 オ 31に1 ノ7 第5I!1 オ乙凪
Claims (1)
- t 回線を通じ中央処理装置と接続される多重111K
l@の端末制御システムにおいて、中央処理装置よりデ
ータ受信可能なる回路を設け、骸データを解析し漢字コ
ードとルビ表示コードの判定機能とルビ表示文字数をカ
ウントし、前記漢字コード1文字エリヤにルビ文字数に
応じ、該ルビ表示位置を設定可能とならしめる機能を有
し、端末制御装置にて漢字フォントとルビフォントを1
文字の漢字表示エリヤに合成した後、端末表示装置に転
送することを特徴とするルビ表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57024369A JPS58142436A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ルビ表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57024369A JPS58142436A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ルビ表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142436A true JPS58142436A (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=12136270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57024369A Pending JPS58142436A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | ルビ表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142436A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59106035A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | Sharp Corp | 文書処理装置の振仮名付加方式 |
JPS61221790A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-10-02 | 三洋電機株式会社 | 文字表示印写装置 |
US4683462A (en) * | 1983-11-08 | 1987-07-28 | Alpine Electronics Inc. | Device for protecting audio equipment in vehicle against theft |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57024369A patent/JPS58142436A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59106035A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-19 | Sharp Corp | 文書処理装置の振仮名付加方式 |
US4683462A (en) * | 1983-11-08 | 1987-07-28 | Alpine Electronics Inc. | Device for protecting audio equipment in vehicle against theft |
JPS61221790A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-10-02 | 三洋電機株式会社 | 文字表示印写装置 |
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