JPS61107289A - 仮想画面表示制御方式 - Google Patents

仮想画面表示制御方式

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Publication number
JPS61107289A
JPS61107289A JP59227823A JP22782384A JPS61107289A JP S61107289 A JPS61107289 A JP S61107289A JP 59227823 A JP59227823 A JP 59227823A JP 22782384 A JP22782384 A JP 22782384A JP S61107289 A JPS61107289 A JP S61107289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
screen
data
virtual screen
virtual
Prior art date
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Pending
Application number
JP59227823A
Other languages
English (en)
Inventor
福井 清勝
豊 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59227823A priority Critical patent/JPS61107289A/ja
Publication of JPS61107289A publication Critical patent/JPS61107289A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、表示装置(CRT)の表示容量を越えた大き
な画面を分割して前記表示装置に表示する際の仮想画面
表示制御方式に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、パーソナルコンピュータ等でターミナル機能や帳
票処理機能を実現する場合、表示装置の容量は表示文字
数として80字×25行程度しかないため、例えばA3
サイズのような大きな帳票の処理を行うことができなか
った。また、前記小さな表示容量の表示装置でもって大
きな帳票を処理できるものもあるが、この場合、大きな
画面を分割し、必要な画面を表示装置に呼び出して表示
する等の分割処理を行なっているため、各分割画面間で
不要な処理が入ったり、表示画面が不連続になって全体
の画面を把握しづらい等の欠点があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、表示装置に表示し
得る画面よりも大きな画面(仮想画面と称する)の任意
の部分を連続的に取り出して表示し得る仮想画面表示方
式を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、表示画面に表示し得るデータより大きなデー
タを格納する仮想画面メモリと、この仮想画面メモリ内
の実画面領域内のデータを前記表示画面に表示する画面
表示手段とを備えたシステムにおいて、前記実画面領域
内にビューボート領域を設定すると共に、前記仮想画面
メモリの任意の部分に設定し得るウィンド領域を設け、
且つ、前記ウィンド領域内の少なくとも一部び−9と前
記ビューボート領域内の少なくとも一部のデータが同一
となるようにデータの書き込みを行ない前記実画面領域
に対応するデータを表示する制御手段を設は上記目的を
達成するものである。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する。第
1図は本発明の仮想画面表示制御方式を適用したシステ
ムの一実施例を示すブロック図である。システムバス1
に、全体の制御を司どるマイクロプロセッサ(μmPR
>2、仮想画面データが格納される仮想画面メモリ(W
ORK  RAM)3、CRTコントO−ラ(CRTC
)4、制御プログラムが格納されるROM5、作業メモ
リであるRAM6、キーボード等の入力装置7及びホス
トコンピュータ等に通信回線等を介して本システムを接
続するための通信インタフェース8が接続されている。
なお、CRTコントローラ4はCRT9にデータを表示
する為に同期信号を発生したり画面メモリ10を制御し
映像信号を得るものである。
第2図は第1図に示した仮想画面メモリ3の詳細例を示
した模式図である。仮想画面メモリ3には実画面領域3
1、この実画面領域内に設定されるビューボート領域3
11、前記実画面領域31以外の部分に指定されるウィ
ンド領域32が設けられる。実画面領域31は、この領
域内のデータが第1図の画面メモリ10に常に転送され
てCRT9に表示されるデータ領域である。ビューボー
ト領域311はウィンド領域32で指定されるデータが
常にコピーされる領域である。従って、C□i;RT9
にはビューボート領[311に含まれるデータも含めて
前記した実画面領域31のデータが表示される。また、
このビューボート領域311の大きさは任意に設定でき
、最大は実画面領域31と同じ大きさで最小は零となる
。なお、ビューボート領域311が零となった時は、仮
想画面表示制御を行なわないことに相当する。ビューボ
ート領域311とウィンド領域32は同じ大きさを有し
ており、ビューボート領域311の大きさの変化に伴っ
てウィンド領域3′2の大きさも変化する次に本実施例
の動作について説明する。入力装置7からのオペレータ
の指示又は通信インタフェース8を介し、たホストコン
ピュータの指示により、マイクロプロセッサ2は実画面
領域31内にビューボート領域311を設定する。なお
、このビューボート領域311の大きさ及び位装置は予
めオペレータにより入力装置7から指定されるか、ある
いは通信インタフェース8を介してホストコンピュータ
により指定される。その後例えばオペレータが入力装置
7上のカーソルキー等を操作して仮想画面メモリ3内に
マイクロプロセッサ2を介してウィンド領域32を指定
すると、マイクロプロセッサ2はウィンド領域32内の
データを上記ビューボート領域311にコピーする制御
を行なうと共に、このビューボート領域311を含んだ
実画面領域31内のデータをCRTC4を介して画−面
メモリ10に書き込む。従ってCRT、9にはこの画面
メモリ10の内容、即ち実画面領域31のデータが表示
される。
ここで、第3図(A)に示した仮想画面メモリ3内に、
図示のような位置及び大きさのビューボート領域311
が設定されているものとする。そこで、例えばオペレー
タが入力装置7がらウィンド領域32をPlの位置に指
定したとすると、このウィンド領域内のデータABC・
・・は上記ビューボート領域311にコピーされる。従
って、CRT9の画面には第3図(B)で示したような
データが表示される。次に、上記ウィンド領域32をP
lの位置がらP2の位置へ移動させると、このウィンド
領域内のデータGHI・・・は上記ビューボルト領域3
11にコピーされ、従ってCRT9の画面には第3図(
C)で示したようなデータが表示される。
ところで、ウィンド領域32の移動方法は通信インタフ
ェース8を介したホストコンピュータからの指定あるい
は上記のようなキーボード、トラックボール、マウス等
の入力装置7を用いたオペレータの指定による方法があ
る。また、ビューポート領域311を実画面領域31に
一致させた場合は、ウィンド領域32内のデータ全てが
CRT9に表示されることになる。
本実施例によれば、ウィンド領域32を連続的に移動さ
せることで、仮想画面メモリ3の全てのデータをCRT
9に連続且つ円滑に表示することができるため、オペレ
ータは容易に仮想画面領域の全てを把握することができ
る。
なお、仮想画面メモリ3の内容をホストコンピュータか
ら通信インタフェース8を介して更新する場合、第4図
に示す如く、更新内容33の1部が実画面領域31内に
入る場合(図中斜llJ部分)マイクロプロセッサ2は
この斜線部分に関するデータを仮想画面メモリ3の実画
面領域31に書き込むと共に、直接CRTコントローラ
4を介して画面メモリ10の該当部分に書き込む制御を
行っで、CRT9の表示画面をも直らに更新する制御を
行なう。
[発明の効果コ 以上記述した如く本発明の仮想画面表示制御方式によれ
ば、仮想画面データを格納する仮想画面メモリの実画面
領域内にごューボート領域を設け、この実画面領域内の
前記仮想画面メモリの任意の部分に指定されるウィンド
領域内のデータを常に前記ビューポート領域にコピーし
、前記ビューポート領域を含めた実画面領域のデータ表
示装置(CRT)の画面に表示し、且つ、前記ウィンド
領域を前記任意の部分に連袂的に移動させることにより
、表示装置に表示し得る画面よりも大きな画面(前記仮
想画面メモリ内の全データ)の任意の部分を連続的に取
り出して表示し得る効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の仮想画面表示制御方式を適用したシス
テムの一実施例を示したブロック図、第2図は第1図に
示した仮想画面メモリの詳細例を示した模式図、第3図
は第2図に示した仮想画面メモリ内のデータ例と、その
時のCRT9に表示される画面データ例を示した図、第
4図は仮想画面メモリの内容を更新する動作を説明する
図である。 2・・・マイクロプロセッサ  3・・・仮想メモリ7
・・・入力装置    9・・・CRTlo・・・画面
メモリ 代理人 弁理士 則近憲佑(他1名) 第1図 第2wA 第41El 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示画面に表示し得るデータより大きなデータを格納す
    る仮想画面メモリと、この仮想画面メモリ内の実画面領
    域内のデータを前記表示画面に表示する画面表示手段と
    を備えたシステムにおいて、前記実画面領域内にビュー
    ポート領域を設定すると共に、前記仮想画面メモリの任
    意の部分に設定し得るウインド領域を設け、且つ、前記
    ウインド領域内の少なくとも一部のデータと前記ビュー
    ポート領域内の少なくとも一部のデータが同一となるよ
    うにデータの書き込みを行ない前記実画面領域に対応す
    るデータを表示する制御手段を設けたことを特徴とする
    仮想画面表示制御方式。
JP59227823A 1984-10-31 1984-10-31 仮想画面表示制御方式 Pending JPS61107289A (ja)

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JP59227823A JPS61107289A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 仮想画面表示制御方式

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63282522A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Nec Corp 多重画面制御装置
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JPH06180637A (ja) * 1992-09-30 1994-06-28 Hudson Soft Co Ltd 画像形成方法
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JP2011222032A (ja) * 2011-05-10 2011-11-04 Mitsutoshi Mizutani 拡大仮想化されたユーザーインターフェイスの表示方法

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