JPH0344693A - 文書出力装置 - Google Patents
文書出力装置Info
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- JPH0344693A JPH0344693A JP1181120A JP18112089A JPH0344693A JP H0344693 A JPH0344693 A JP H0344693A JP 1181120 A JP1181120 A JP 1181120A JP 18112089 A JP18112089 A JP 18112089A JP H0344693 A JPH0344693 A JP H0344693A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明(上 文書の出力を行う文書出力装置に関するも
のであも 従来の技術 従来の文書出力装置を第4図を参照しながら説明すも 第4図は 従来の文書出力装置のブロック図であん 第
4図において、 21は文書の出力要求領域を指示して
出力の要求を行う出力要求部22は文書の内容を保持す
る文書情報記憶部 23はフレームメモリ、 24は出
力装置上の出力可能領域と前記出力要求領域の位置関係
により実描画領域を求めて出力の制御を行う出力領域制
御部 25はフレームメモリへの描画を行う描画制御部
であも 出力要求部21が出力要求領域を指示して文書の出力を
要求すると、出力領域制御部24は出力装置上の出力可
能領域と前記出力要求領域の位置関係により実描画領域
を算出し 描画制御部25に前記実を苗画領域の描画を
指示ずも 描画制御部25は文書情報記憶部22に保持
されたデータを読みだしてフレームメモリ23に実描画
領域の描画を行うことにより文書を出力すも このように従来の文書出力装置で(友 座標系と文書の
位置関係が直接対応付けられ また座標の指定をドツト
単位で行われも 座標の表現能力は一般にCPUの処理
能力に対応し 例えば16ビツ)CPUを用いた比較的
小規模な文書出力装置において1上 座標は16ビツト
で表現可能な一2exp15から 2exp15−1の
範囲に制限されも 従って文書を座標系上に表現しよう
とすると表現し得る座標の限界を容易に越えてしまuX
、小規模な文書出力装置において1上文書全体を座標系
上に表現することができなかつtも このため文書全
体を座標系上に表現できるのは大規模な文書出力装置に
限られていた発明が解決しようとする課題 このように従来の技術では 小規模な出力装置において
、座標系上に文書全体を表現することができなかった
そこで本発明はこのような問題点を解決し 小規模な出
力装置においても座標系上に文書全体を表現することの
できる出力装置を提供することを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明は 出力要求領域を指示して文書の出力を要求す
る出力要求部と、文書の内容を保持する文書情報記憶部
と、フレームメモリと、出力装置上の出力可能領域と前
記出力要求領域の位置関係により実描画領域を求めて出
力の制御を行う出力領域制御部と、文書の頁ナンバーを
保持する基準頁記憶部と、フレームメモリへの描画を行
う描画制御部を備えた文書出力装置であも 作用 出力要求部が出力要求領域を指示して文書の出力を要求
すると、出力領域制御部は出力装置上の出力可能領域と
前記出力要求領域の位置関係により実描画領域を算出す
るとともに 頁ナンバーを頁ナンバー記憶部より取り出
して描画制御部に前記実描画領域の描画を指示すも 前
記描画制御部は前記頁ナンバーを座標系上の一定の位置
と対応づけ、前記頁ナンバーにしたがって文書情報記憶
部に保持されたデータを読みだしてフレームメモリに実
描画領域の描画を行うことにより文書を出力すも 実施例 本発明の実施例を第1@ 第2@ 第3図を参照しなが
ら説明すも 第1図は本発明の実施例における文書処理装置のブロッ
ク図であa 第1図において、 11は出力要求領域を
指示して文書の出力を要求する出力要求部 12は文書
の内容を保持する文書情報記憶部 13はフレームメモ
リ、 14は出力装置上の出力可能領域と前記出力要求
領域の位置関係により実描画領域を求めて出力の制御を
行う出力領域制御部 15は文書の頁ナンバーを保持す
る基準頁記憶部 16はフレームメモリへの描画を行う
描画制御部であも 出力可能領域は矩形とし以後ウィンドウと呼び、ウィン
ドウの位置をウィンドウの左上の座標で表し以後ローカ
ル座標と呼4t また 頁ナンバーで指定された頁の
左上の点は座標系の原点に対応するものとすも 以下において、座標は水平方向をXl 垂直方向をy
とすも また位置は (x、y) で示し それぞれX座標 y座標を示す。
のであも 従来の技術 従来の文書出力装置を第4図を参照しながら説明すも 第4図は 従来の文書出力装置のブロック図であん 第
4図において、 21は文書の出力要求領域を指示して
出力の要求を行う出力要求部22は文書の内容を保持す
る文書情報記憶部 23はフレームメモリ、 24は出
力装置上の出力可能領域と前記出力要求領域の位置関係
により実描画領域を求めて出力の制御を行う出力領域制
御部 25はフレームメモリへの描画を行う描画制御部
であも 出力要求部21が出力要求領域を指示して文書の出力を
要求すると、出力領域制御部24は出力装置上の出力可
能領域と前記出力要求領域の位置関係により実描画領域
を算出し 描画制御部25に前記実を苗画領域の描画を
指示ずも 描画制御部25は文書情報記憶部22に保持
されたデータを読みだしてフレームメモリ23に実描画
領域の描画を行うことにより文書を出力すも このように従来の文書出力装置で(友 座標系と文書の
位置関係が直接対応付けられ また座標の指定をドツト
単位で行われも 座標の表現能力は一般にCPUの処理
能力に対応し 例えば16ビツ)CPUを用いた比較的
小規模な文書出力装置において1上 座標は16ビツト
で表現可能な一2exp15から 2exp15−1の
範囲に制限されも 従って文書を座標系上に表現しよう
とすると表現し得る座標の限界を容易に越えてしまuX
、小規模な文書出力装置において1上文書全体を座標系
上に表現することができなかつtも このため文書全
体を座標系上に表現できるのは大規模な文書出力装置に
限られていた発明が解決しようとする課題 このように従来の技術では 小規模な出力装置において
、座標系上に文書全体を表現することができなかった
そこで本発明はこのような問題点を解決し 小規模な出
力装置においても座標系上に文書全体を表現することの
できる出力装置を提供することを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明は 出力要求領域を指示して文書の出力を要求す
る出力要求部と、文書の内容を保持する文書情報記憶部
と、フレームメモリと、出力装置上の出力可能領域と前
記出力要求領域の位置関係により実描画領域を求めて出
力の制御を行う出力領域制御部と、文書の頁ナンバーを
保持する基準頁記憶部と、フレームメモリへの描画を行
う描画制御部を備えた文書出力装置であも 作用 出力要求部が出力要求領域を指示して文書の出力を要求
すると、出力領域制御部は出力装置上の出力可能領域と
前記出力要求領域の位置関係により実描画領域を算出す
るとともに 頁ナンバーを頁ナンバー記憶部より取り出
して描画制御部に前記実描画領域の描画を指示すも 前
記描画制御部は前記頁ナンバーを座標系上の一定の位置
と対応づけ、前記頁ナンバーにしたがって文書情報記憶
部に保持されたデータを読みだしてフレームメモリに実
描画領域の描画を行うことにより文書を出力すも 実施例 本発明の実施例を第1@ 第2@ 第3図を参照しなが
ら説明すも 第1図は本発明の実施例における文書処理装置のブロッ
ク図であa 第1図において、 11は出力要求領域を
指示して文書の出力を要求する出力要求部 12は文書
の内容を保持する文書情報記憶部 13はフレームメモ
リ、 14は出力装置上の出力可能領域と前記出力要求
領域の位置関係により実描画領域を求めて出力の制御を
行う出力領域制御部 15は文書の頁ナンバーを保持す
る基準頁記憶部 16はフレームメモリへの描画を行う
描画制御部であも 出力可能領域は矩形とし以後ウィンドウと呼び、ウィン
ドウの位置をウィンドウの左上の座標で表し以後ローカ
ル座標と呼4t また 頁ナンバーで指定された頁の
左上の点は座標系の原点に対応するものとすも 以下において、座標は水平方向をXl 垂直方向をy
とすも また位置は (x、y) で示し それぞれX座標 y座標を示す。
さらに矩形は
(u x、 u y、 b x、 b y )で
示し それぞれ左上X座標 左上y座標 右下X座標
右下y座標を表す。
示し それぞれ左上X座標 左上y座標 右下X座標
右下y座標を表す。
第2@ 第3図は文書が表示装置上に表示されている様
子であも ここで、矩形31は表示装置の画面を、矩形
32はウィンドウを、矩形33は表示要求領域を、矩形
34a、矩形34b(友 それぞれ文書の第1K 第
2頁を示す。
子であも ここで、矩形31は表示装置の画面を、矩形
32はウィンドウを、矩形33は表示要求領域を、矩形
34a、矩形34b(友 それぞれ文書の第1K 第
2頁を示す。
第2図において、画面は水平方随 垂直方向にそれぞれ
600、400ドツトの大きさを持仮出力領域制御部
14に(よ ウィンドウは画面の左上を原点とすると (100,too、 400.300)で表される矩形
として設定されているとともにローカル座標 (0、0) が設定されているものとすも また 基準頁記憶部15
には頁ナンバーを1が設定されているものとすも 以上のような状態で、出力要求部が表示要求領域 (0、0、350、250) の表示要求を行うと、出力領域制御部14は表示要求領
域とウィンドウの位置より実描画領域(0,0,300
,200) を算出するとともに 基準頁記憶部15より頁ナンバ−
1を得て描画制御部16に描画を指示すも描画制御部1
6は座標系の原点が第1頁の左上に対応することとみな
し 出力を指定された座標が文書のどの部分に該当する
かを判定し 文書情報記憶部12より該当する文書デー
タを読みだして実描画領域の描画をフレームメモリに対
して行う。
600、400ドツトの大きさを持仮出力領域制御部
14に(よ ウィンドウは画面の左上を原点とすると (100,too、 400.300)で表される矩形
として設定されているとともにローカル座標 (0、0) が設定されているものとすも また 基準頁記憶部15
には頁ナンバーを1が設定されているものとすも 以上のような状態で、出力要求部が表示要求領域 (0、0、350、250) の表示要求を行うと、出力領域制御部14は表示要求領
域とウィンドウの位置より実描画領域(0,0,300
,200) を算出するとともに 基準頁記憶部15より頁ナンバ−
1を得て描画制御部16に描画を指示すも描画制御部1
6は座標系の原点が第1頁の左上に対応することとみな
し 出力を指定された座標が文書のどの部分に該当する
かを判定し 文書情報記憶部12より該当する文書デー
タを読みだして実描画領域の描画をフレームメモリに対
して行う。
この粘気 第2図のように表示されも
次に 頁ナンバーを2に変更し 上記と同様に表示要求
領域 (0、0、350,250) の表示を要求すると、描画制御部16は座標系の原点が
第2頁の左上に対応するとみなし 文書情報記憶部12
より該当する文書データを読みだして描画を行う。この
結電 第3図のように表示されも 以上のように本実施例によれば 座標系と文書の位置関
係を頁ナンバーにより可変とすることにより座標系を拡
張することができも 発明の詳細 な説明したように本発明によれ(fS 座標系と文書
の位置関係を頁ナンバーを変更することにより変更でき
るたべ 座標系を拡張することができも 従って小規模
の文書出力装置においても文書全体を座標系上に表現す
ることができ、その実用的効果は大きし℃
領域 (0、0、350,250) の表示を要求すると、描画制御部16は座標系の原点が
第2頁の左上に対応するとみなし 文書情報記憶部12
より該当する文書データを読みだして描画を行う。この
結電 第3図のように表示されも 以上のように本実施例によれば 座標系と文書の位置関
係を頁ナンバーにより可変とすることにより座標系を拡
張することができも 発明の詳細 な説明したように本発明によれ(fS 座標系と文書
の位置関係を頁ナンバーを変更することにより変更でき
るたべ 座標系を拡張することができも 従って小規模
の文書出力装置においても文書全体を座標系上に表現す
ることができ、その実用的効果は大きし℃
第1図は本発明の実施例における文書出力装置のブロッ
クは 第2図および第3図は同実施例における出力例を
示す説明は 第4図は従来の文書出力装置のブロック図
であも
クは 第2図および第3図は同実施例における出力例を
示す説明は 第4図は従来の文書出力装置のブロック図
であも
Claims (1)
- 出力要求領域を指示して文書の出力を要求する出力要求
部と、文書の内容を保持する文書情報記憶部と、フレー
ムメモリと、出力装置上の出力可能領域と前記出力要求
領域の位置関係により実描画領域を求めて出力の制御を
行う出力領域制御部と、文書の頁ナンバーを保持する基
準頁記憶部と、フレームメモリへの描画を行う描画制御
部を持ち、前記描画制御部は前記基準頁記憶部に保持さ
れた頁ナンバーを座標系上の一定の位置と対応づけ、前
記頁ナンバーにしたがって前記文書情報記憶部に保持さ
れたデータを読みだして前記フレームメモリに実描画領
域の描画を行うことにより文書を出力することを特徴と
する文書出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1181120A JPH0344693A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 文書出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1181120A JPH0344693A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 文書出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344693A true JPH0344693A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16095203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1181120A Pending JPH0344693A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 文書出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344693A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107289A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | 株式会社東芝 | 仮想画面表示制御方式 |
JPS61226794A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | 株式会社シーエスケイ | 走査型表示装置の任意パタ−ン嵌込表示方式 |
JPS6219893A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | 株式会社日立製作所 | 画像スクロ−ル方式 |
JPS62127966A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-10 | Canon Inc | 文書処理装置 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1181120A patent/JPH0344693A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107289A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | 株式会社東芝 | 仮想画面表示制御方式 |
JPS61226794A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | 株式会社シーエスケイ | 走査型表示装置の任意パタ−ン嵌込表示方式 |
JPS6219893A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | 株式会社日立製作所 | 画像スクロ−ル方式 |
JPS62127966A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-10 | Canon Inc | 文書処理装置 |
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