JPS6060686A - イメ−ジデ−タの切出し制御方式 - Google Patents

イメ−ジデ−タの切出し制御方式

Info

Publication number
JPS6060686A
JPS6060686A JP58168794A JP16879483A JPS6060686A JP S6060686 A JPS6060686 A JP S6060686A JP 58168794 A JP58168794 A JP 58168794A JP 16879483 A JP16879483 A JP 16879483A JP S6060686 A JPS6060686 A JP S6060686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
image data
data
image
cropping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58168794A
Other languages
English (en)
Inventor
小湊 基行
隆博 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58168794A priority Critical patent/JPS6060686A/ja
Publication of JPS6060686A publication Critical patent/JPS6060686A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、イメージデータ処理装置におけるイメージデ
ータ切出し制御方式に関し、特にイメージデータの切出
し枠を生成するための方式に関する。
〔技術の背景〕
従来、ディスプレイ画面に表示されたイメージデータの
中の必要な部分のみを切出す処理は、画面上に切出し枠
をマニュアル操作で人力していた。
1例を上げると、オペレータは、画面を見ながら、まず
切出し部分に切出し枠を想定してその1つの隅に1つ目
のイメージ操作用カーソル(→を移動し、位置が決った
ら実行キーを押下し、次に2つ目のイメージ操作用カー
ソル(→を対角線方向に移動し、位置が決ったら実行キ
ーを押下し、このようにして2つの対角線位置を入力し
て切出し枠を画面上に生成させていた。この従来の切出
し枠生成方式は、カーソル操作が煩しく、時間もかかる
という欠点があった。特に第1図に例示するように、一
旦生成した切出し枠1が不適当であったため、異なるサ
イズの切出し枠2あるいt13に変更する場合には、最
初から操作をやり直す必要があるため、極めて非能率的
なものであった・ 〔発明の目的および構成〕 本発明の目的は、イメージデータ処理において、表示さ
れたイメージデータ中の任意の領域を切出すための切出
し枠を、容易迅速に、任意のサイズで生成し変更できる
手段を提供することにあり、そのための構成として、本
発明は、イメージデータ処理装置において、基準サイズ
の切出し枠を登録する手段と、該登録手段から基準サイ
ズの切出し枠を呼出す手段と、該呼出しだ基準サイズの
切出し枠を基礎として縦あるいは横方向のサイズをキー
操作により任意の長さに伸縮させる切出し枠生成手段と
、生成された切出し枠をイメージデータに重ねて表示す
る手段とをそなえ、上記各手段により基準サイズの切出
し枠から任意のサイズの切出し枠を生成してイメージデ
ータの切出しを行なうことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下に、本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第2図は、本発明の1実施例のイメージデータ処理装置
の構成図である。図中、4はイメージバッファ、5はド
ツト書込み制御回路、6はイメージメモリ、7は拡大/
縮小制御回路、8はI) S変換回路、9は表示制御回
路、10はCI・T、zはキーボードKB、11αは枠
データキー、llbおよび11Cはカーンルキー、12
はイメージ処理制御部、13はアドレス制御回路、14
は読出し制御回路、15は枠データメモリ、16は枠デ
ータ制御回路を弄わす。
なお、本実施例装置の枠生成機構を除<t141部分は
、従来一般に知られているものである。次に装置の動作
機能を説明する。
ホストその他の装置から転送されてきたイメージデータ
は、一旦イメージバツファ4に蓄積される。イメージデ
ータは、ドツト形式でイメージを情報化したものである
。続いて、イメージデータはイメージバッファ4から読
出され、ドツト書込み制御回路5を介して、イメージメ
モリ6にビット対応で書込まれる。その際、スタートア
ドレスすなわち先頭アドレスは、イメージ処理制御部1
2からアドレス制御回路13を介してイメージメモリ6
に供給される。これに同期してイメージデータはドツト
書込み制御回路5により順次生成され、イメージメモリ
6に供給される。
イメージメモリ6に格納されたデータは、読出し制御回
路14の制御によシ読出され、拡大/縮小制御回路7、
PS変換回路8、表示制御回路9を経て、CI(、TI
Oに印加され、画面上に表示される。
拡大/縮小制御回路7は、解像度の異なる他システムの
データを表示する場合などに有用なものである。たとえ
ば、解像度9.45本/mm (240ドツト/インチ
)のデータが、解像度4.5本/ mnL(120ドツ
ト/インチ)のシステムで表示される場合、原イメージ
が2倍に拡大して表示されるため、データを1/2に縮
小する必要が生じる。
この制御は、データを1ビツトおきに間引くことにより
達成される。他力、拡大の場合には、適切なビット補間
処理が行なわれる。
PS変換回路8は、並列データを直列データに変換する
ための回路である。
表示制御回路9は入力データにもとづ(CH,i’の輝
度制御および水平/垂直走査の同期制御等を行なう。
枠データメモリ15には、本発明にもとづく基準サイズ
の切出し枠データが、ドツト形式で予め登録されている
枠データメモリ15はたとえばl(・OMで構成するこ
とができ、また登録される基準サイズの切出し枠データ
(以後、基準枠データという)は、たとえばX:24ド
ツト、Y:24ドツI・の方形パターンとすることがで
きる。
利用者は、CR1画面上に表示されているイメージデー
タの所定部分の切出しを行なう場合、′まず、カーノル
で切出し枠の基準位置、たとえば左上隅を指定し、キー
ボードKBIIの枠データキーIIcLを押下する。イ
メージ処理制御部12はこれを検出し、切出し枠生成制
御ルーチン12αを起動し、伜データ制御回路16を制
御して、枠データノモリ15から基準枠データを読出さ
せる枠データメモリ15から読出された基準枠データは
、一般のイメージデータと同様に、イメージバッファ4
に蓄積され、続いて上記カーソル位置をスタートアドレ
スとしてイメージメモリ6に転送され、CL(、TIO
の画面にイメージデータに重ねて表示される。
利用者は、CRTII!1i面上の切出し枠を確認し、
所望のサイズの切出し枠を生成するため、さらにカーソ
ルキー11b、IIc等を操作し、枠の縦横それぞれの
長さを伸縮させる。
第3図は、枠データキー11αおよび1組のカーソルキ
ー11b、llC,11cM、l1g のキートップを
示したものである。
第4図は、切出し枠をカーソルキーを用いて伸縮処理す
る方法を示す。図中、FII乃至F’ssは切出し枠で
、2重矢線は変化方向を示す。同キー11Cf:操作す
ると、切出し枠の横サイズがキー操作のたびに単位長ず
つ増やされる。まfc圏キー11bを操作すると、縦サ
イズがキー操作のたびに単位長ずつ増やされる。これに
対して、ロキー11gあるいは[司キー11d、を操作
すると、操作のたびに切出し枠の横サイズあるいは縦サ
イズが単位長ずつ減らされる。
ここで伸縮の単位長としでは、基準枠テークのXサイズ
およびYサイズが使用される。
第5図は、上述した切出し枠生成制御ルーチン12cL
のフロー図である。枠データキー11αの操作後は切出
し枠生成モードと々す、この状態でカーソルキーが操作
されると、切出し枠の伸縮処理を行ない、このモード以
外のときカーソルキーが操作されると、通常のカーソル
制御が行なわれる。
切出し枠が伸縮操作されるたびに、イメージバッファ4
に新しい切出し枠データがつくらり、、イメージメモリ
6の内容は、この新しい切出し枠データにもとづいて更
新される。この更新処理には、一般の図形処理技法が利
用できる。それによりCf(、T画面には、同じイメー
ジデータ上に、切出し枠の伸縮操作ごとに変化した切出
し枠が刻々と表示される。
拡大/縮小制御回路7は、イメージメモリ6のイメージ
データと切出し枠データの双方に対して等しく作用する
ため、切出し枠を用いたイメージデータの切出しは、イ
メージデータやシステムのす」・γ像度特性とは無関係
に、画面で観察されている通りに正しく実行される。又
切出し枠カーソルは縦、穆同時に坤超させるもの(例え
ば「キーを設けて制g1することも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたよ、うに、本発明によれば、イメージデータ
の切出し枠のサイズを画面上で自在に変化させることが
できるので、切出し枠の設定操作を迅速容易に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の切出し枠設定方式の説明図、第2図は本
発明の1実施例装置の構成図、第3図は本実施例におい
て用いられる伜データキーおよびカーソルキーの上面図
、第4図は切出し枠の伸縮処理例を示す説明図、第5図
は切出し枠生成制御のフロー図である。 図中、4はイメージバッファ、5はドント井込み制御回
路、6はイメージメモリ、7N、拡大/縮小制御回路、
8はPS変換回路、9は表示制御回路、10はCRT、
11はキーボード1ぐB、llcは枠データキー、11
b乃至11gはカーソルキー、12はイメージ処理部」
仰部、12〔Lは切出し枠生成制御ルーチン、13はア
ドレス制伊11回路、14は読出し制御回路、15は伜
データメモリ、16は枠データ制御回路を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣(外1名)才2図 第4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. イメージデータ処理装置において、基準サイズの切出し
    枠を登録する手段と、該登録手段から基準サイ、〆の切
    出し枠を呼出す手段と、該呼出しだ基準サイズの切出し
    枠を基礎として縦あるいは横方向のサイズをキー操作に
    よシ任意の長さに伸縮させる切出し枠生成手段と、生成
    された切出し枠をイメージデータに重ねて表示する手段
    とをそなえ、上記各手段により基準サイズの切出し枠か
    ら任意のサイズの切出し枠を生成してイメージデータの
    切出しを行なうことを特徴とするイメージデータの切出
    し制御方式。
JP58168794A 1983-09-13 1983-09-13 イメ−ジデ−タの切出し制御方式 Pending JPS6060686A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58168794A JPS6060686A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 イメ−ジデ−タの切出し制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58168794A JPS6060686A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 イメ−ジデ−タの切出し制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6060686A true JPS6060686A (ja) 1985-04-08

Family

ID=15874592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58168794A Pending JPS6060686A (ja) 1983-09-13 1983-09-13 イメ−ジデ−タの切出し制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6060686A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62186371A (ja) * 1986-02-12 1987-08-14 Toshiba Corp 文書編集装置
JPS63208173A (ja) * 1987-02-25 1988-08-29 Fuji Xerox Co Ltd 画像編集処理装置
JPH01130274A (ja) * 1987-11-16 1989-05-23 Canon Inc 文書処理装置
JPH02150892A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Hitachi Ltd 表示容量変換装置および表示システム
JPH04349566A (ja) * 1991-05-28 1992-12-04 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 文書作成装置
JPH0749867A (ja) * 1994-07-20 1995-02-21 Casio Comput Co Ltd 表作成装置
JPH0922408A (ja) * 1996-06-21 1997-01-21 Seiko Epson Corp 罫線作成装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62186371A (ja) * 1986-02-12 1987-08-14 Toshiba Corp 文書編集装置
JPH0673139B2 (ja) * 1986-02-12 1994-09-14 株式会社東芝 文書編集装置
JPS63208173A (ja) * 1987-02-25 1988-08-29 Fuji Xerox Co Ltd 画像編集処理装置
JPH01130274A (ja) * 1987-11-16 1989-05-23 Canon Inc 文書処理装置
JPH02150892A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Hitachi Ltd 表示容量変換装置および表示システム
JPH04349566A (ja) * 1991-05-28 1992-12-04 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 文書作成装置
JPH0749867A (ja) * 1994-07-20 1995-02-21 Casio Comput Co Ltd 表作成装置
JPH0922408A (ja) * 1996-06-21 1997-01-21 Seiko Epson Corp 罫線作成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4893258A (en) Data processing apparatus having enlargement/reduction functions capable of setting different magnification in different directions
JPS63178287A (ja) 表示装置
JP2506120B2 (ja) 画像表示方法
JPS6060686A (ja) イメ−ジデ−タの切出し制御方式
JP3036007B2 (ja) 画像データ処理装置
JPS62128369A (ja) 拡大画像表示方法
JPH0863140A (ja) 画像処理装置
JP2979928B2 (ja) 楽譜認識結果表示システム
JP2589810Y2 (ja) 画像データ記憶装置
JPH02121064A (ja) 画像処理装置
JPS6360671A (ja) 画像処理装置およびその方法
JPH0760308B2 (ja) 画像表示倍率設定装置
JP2721348B2 (ja) 画像処理装置
JP2635312B2 (ja) 画像処理装置
JP3218678B2 (ja) 情報選択出力装置とその方法
JP2909076B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JPH04118763A (ja) 文書作成装置
JP3187137B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JPH0419589B2 (ja)
JPH0652276A (ja) 画像拡大表示方法
JPH037991A (ja) 外字処理機能を備えた情報処理装置
JPH08204944A (ja) 画像処理装置および複写機
JPH05181865A (ja) 校正編集システム
JPS63311868A (ja) 画像処理装置
JP2721348C (ja)