JPS60144786A - 符号付文字パタ−ン合成出力方式 - Google Patents

符号付文字パタ−ン合成出力方式

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JPS60144786A
JPS60144786A JP59001144A JP114484A JPS60144786A JP S60144786 A JPS60144786 A JP S60144786A JP 59001144 A JP59001144 A JP 59001144A JP 114484 A JP114484 A JP 114484A JP S60144786 A JPS60144786 A JP S60144786A
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JP
Japan
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pattern
character
characters
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signed
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Pending
Application number
JP59001144A
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English (en)
Inventor
齋藤 佳三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59001144A priority Critical patent/JPS60144786A/ja
Publication of JPS60144786A publication Critical patent/JPS60144786A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は゛、アルファベットを中心とする欧州文字等に
ある符号付文字(例えば、δ、6,5等)を合成出力す
る方式に関するものである。
〈従来技術〉 欧州文字を取扱う電子計算機シヌテムにおいて、アルフ
ァベット26種(大文字、小文字の総計52文字)、数
字10種、特殊記号(%、 (1)、 *等)以外にも
ドイツ語文字、フランス語文字、イタリア語文字、スペ
イン語文字、ポルトガル語文字又はギリシア語文字等を
扱う場合、内部コードは1バイト(8ビツト)で表現不
可能になり、1文字に8ピントを超える領域を使用しな
ければならなくなる。
その際ウムラート文字(6,λ等)、アクザン文字(″
”a + e 、e等)、アクサンメイルコンフレンク
ヌ文字(e、I等)やチュウ文字(n、a等)において
、符号と文字を別々のコードでパターンメモリしておけ
ば、内部コードの種類は減少できるが、その別個の符号
、文字をドツト又はイメージ等で出力合成するとバラン
ヌの悪い文字が再生されることになってしまう。
その他の符号付文字(例えばコ)についても同様なこと
が言える。
〈発明の目的〉 そこで本発明の符号文字パターン合成出力方式では、組
み合わされる文字パターン及び符号パターンに合わせて
、該文字パターン、符号パターンの表示領域を変更する
様にし、符号付文字の高品質化を計った。
〈実施例〉 以下、本発明の構成を実施例とともに述べる。
第1図に本発明の符号付文字パターン合成出力方式を実
現する装置のブロック図を載せた。
同図における各構成要素1〜6を説明する。
1:入力装置。文字情報データを入力するための装置で
、具体的には、鍵盤装置、タブレット装置、0CR1磁
気テープ装置等である。
2:記憶装置。前記入力装置1から入力された文字情報
を記憶する装置で、具体的にはコアメモリー、ICメモ
リー、磁気ディスク等である。
3:文字イメージパターン及び符号イメージパターン記
憶装置。文字パターン情報及び符号パターン情報が記憶
(格納)されており、下記符号付文字合成回路4より要
求さ扛るパターン情報を適宜供給する。
4:符号付文字合成回路。前記文字イメージパターン及
び符号イメージパターン記憶装置3よりイメージパター
ンを読出し、所定の符号付文字を合成でる。
5:出力装置。文字式には符号付文字を出方する装置で
、具体的にはプリンター、ディスプレイ装置である。
6:制御装置。前記入力装置1に入力された文字情報デ
ータが符号付文字であるが又はそうでない文字であるか
によって、前記符号付文字合成回路4で文字を合成させ
るが若しくは該符号付文字合成回路4を通過させるが制
御する。
続いて、上記装置による符号付文字パターン合成出力の
模様につき解説する。
前記パターン記憶装置3に登録されているパターンは、
第2図の通シ、文字パターン(a) 、(b)。
(c)、(d)及び符号パターン(e)、(f)である
。なお、これらは−例である。そして、前記符号パター
ン(e)、(f)は予め必要なる領域が定まっている。
さて、文字パターンの合成編集を場合分けして記述する
■ 文字パターンを圧縮(縮小)する場合とれは、@3
図に示す如く、文字rAJのパターン(a)が「符号「
・・」のパターン領域にかかる場合に、該文字rAJの
パターン(a)を次数変換法にてパターン(b)に変更
させる事例である。合成されるとパターン(C)の通り
となる。
■ 文字パターンの出力座標を変位する場合これは、第
4図に示す如く、小文字「a」のパターン(a)の領域
に符号「・・」のパターン(C)の領域が重ならないの
であるが、そのまま画パターン(a)及び(c) k合
成すると文字rdJと符号「゛・」との間隔があきすぎ
る場合に、符号パターンの表示領域の出力座標を下方へ
変位させる((b)で示す。)事例である。合成される
とパターン(d)の通りとなる。
■ 符号パターン領域が大きい場合 これは、第5図に示す如く、符号「〜」のパターン領域
が大きい場合に、大文字rAJのパターン(a)をこれ
に対応させて圧縮(縮小)させパターン(b)に変更さ
せる事例である。合成されるとパターン(c)の通りと
なる。
付いで、小文字「a」のパターンについて同様な例を第
6図(a)、 (b)、’ (c)、 (d)に掲けて
おく。
■ 全体圧縮(縮小)の場合 これは、第7図に示す如く、大文字rOJのパターン(
a)小文字roJのパターン(b)とが相似形の場合、
該小文字roJのパターン(b)K符号「・・」ツバタ
ーンを組み合わせるパターン(C)の様にすると、小文
字にも拘らず大文字と同じ位の大きさになってしまうの
で、小文字roJのパターンを全体圧縮(縮小) L 
((d)−→(e))、それと対応させて符号「″」の
パターン(f)を座標変換して圧縮文字に近接させる事
例である。合成されるとパターン(g)の通シとなる。
付いで、符号1〜」のパターンについて同様な例を第8
図(a)、 (b)、 (c)、 (d)、 (e)、
 (f )、 (g)に掲げておく。
同様な方式によれば、第9図に示す如く文字「A」のパ
ターン(a)に符号「=」のパターン(b)(バー:平
均を意味する際に多用される。)を組み合わせて、符号
付文字「A」のパターン(c)を合成するように、科学
用の符号文字も表現できることになる。
又、本例のパターンは7×9ドツト表示で構成したが、
もちろん、他の12X12,24X24ドツト表示でも
同様であり、ドツト数を増やして均衡縮小させることは
単なる設計変更の域を越えない。
次いで、本実施例のパターン合成処理工程につきフロー
チャー1・(第10図)を示す。
nl ステップ二人力された文字情報より対応する文字
パターンデータを抽出する。
n2ステップ:前記文字パターンデータは符号付文字デ
ータであるか否か判断する。
n Aステップ:前記文字パターンデータは大文字デー
タであるか否か判断する。
n4ステップ:このステップに到達することは符号付人
文T1あることであり、符号の領域を確保し、残った領
域で大文字イメージを圧縮(縮小)する。
n5ステップ:このステップに到達することは符号付小
文字であることであり、符号の領域を確保し、残った領
域に小文字イメージが入りきらなければ文字パターンを
圧縮(縮小)する。
n6ステツプ:前記n5ステツプにて出来上がったパタ
ーンと符号とのバランスはどうか判断する。
n7ヌテツプ:符号パターンの座標軸の変更を行う。
n8ステップ:符号パターンと文字パターンとを合成す
る。
n9ステップ二文字パターン或いは符号付文字パターン
を出力バッファへ入力する。
〈効 果〉 以上の様に本発明によれば、文字パターンと符号パター
ンとを合成して符号付文字を出力する方式において、下
記の利点を得る。
(イ)均衡のとれた高品質の符号付字体を再生できる。
(ロ)符号付文字の全文字パターンを所有しなくても(
即ち全文字数以下で)、全文字パターンを再生できる。
(ハ)符号と文字データが分離されているから、内部で
処理されるコードデータ種が削減できる。
に)英語、ドイツ語、フランス語、イクリア語、ポルト
ガル 欧米文字を扱う場合、キーは通常のタイプライタ−とほ
ぼ同数にて、より多くの文字種を打てる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を実現する装置のブロック図、第2図(
al (b)、 (c)、 (d)、 (e)、 ( 
f)は本発明のパターン合成の説明に使用される大文字
、小文字の文字パターン及び符号パターンを示す図、第
3図(a)、 (b)、 (c.) 、第4図(a)、
 (b)、 (c)、 (d) 、第5図(a)、 (
b)、 (c)、第6図(a)、 (b)、 (cl 
(d)、第7図(a)、 (b)、 (c)、 (d)
、 (e)、 (f )、 (g)及び第8図(a)(
I))、 (c)、 (d)、 (e)、 (f)、 
(g)は前記大文字、小文字は本発明の他の符号付文字
ヅくターンを合成する模様を示した図、第10図は本発
明の符号何文字パターンの合成処理のフローチャート図
である。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第1図 第2図 (b) (d)(7) 第3図 (a’) (b) (す (a) (b) (c) (a)(b)(c) (cf
)第5図 第6図 (a) (b)(c]Cc/) (e) (f) (!
7)第7171 (a) (b)(c) (cf) (e) (7) (
g)第8図 (a) (b) (c) 第q図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 文字パターンと符号パターンとを合成して符号付
    文字を出力する方式であって、 組み合わされる符号パターンに及び文字パターンに合わ
    せて、該符号パターン、文字パターンの表示領域を変更
    することを特徴とする符号付文字パターン合成出力方式
JP59001144A 1984-01-07 1984-01-07 符号付文字パタ−ン合成出力方式 Pending JPS60144786A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59001144A JPS60144786A (ja) 1984-01-07 1984-01-07 符号付文字パタ−ン合成出力方式

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JP59001144A JPS60144786A (ja) 1984-01-07 1984-01-07 符号付文字パタ−ン合成出力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60144786A true JPS60144786A (ja) 1985-07-31

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ID=11493244

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JP59001144A Pending JPS60144786A (ja) 1984-01-07 1984-01-07 符号付文字パタ−ン合成出力方式

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JP (1) JPS60144786A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63176159A (ja) * 1987-01-19 1988-07-20 Fujitsu Ltd アクセント文字生成装置
JPS63269194A (ja) * 1987-04-28 1988-11-07 三洋電機株式会社 文字パタ−ン合成装置
JPH02303858A (ja) * 1989-05-18 1990-12-17 Max Co Ltd 文字データ自動補正印刷装置
JPH05185654A (ja) * 1992-01-07 1993-07-27 Brother Ind Ltd テープ印字装置
JPH05185653A (ja) * 1992-01-08 1993-07-27 Brother Ind Ltd テープ印字装置

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