JPS6354654A - Romカ−ド - Google Patents
Romカ−ドInfo
- Publication number
- JPS6354654A JPS6354654A JP19926386A JP19926386A JPS6354654A JP S6354654 A JPS6354654 A JP S6354654A JP 19926386 A JP19926386 A JP 19926386A JP 19926386 A JP19926386 A JP 19926386A JP S6354654 A JPS6354654 A JP S6354654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- address
- read
- memory
- microprocessor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、データ読比しの高速化及び小型化を可能とし
たROMカードに関する。
たROMカードに関する。
[従来の技術]
従来、この種のROMカードは、第3図のブロック図に
示す通り、ROM (リード・オンリー・メモリ)のデ
ータを読出すためのi制御線40とアドレスバス41及
びデータバス42を有しており、本体のマイクロプロセ
ッサがメモリリード信号でタイミングをとってROMに
記憶されたデータを読出していた。
示す通り、ROM (リード・オンリー・メモリ)のデ
ータを読出すためのi制御線40とアドレスバス41及
びデータバス42を有しており、本体のマイクロプロセ
ッサがメモリリード信号でタイミングをとってROMに
記憶されたデータを読出していた。
[解決すべき問題点]
上述した従来のROMカードは、制御線40、アドレス
バス41、データバス42が必要であり本体のマイクロ
プロセッサ制御下でデータの読出しを行なっているため
、ROMに記憶されたデータのすべてを読出すまでに時
間かかかると共に、インターフェイス本数が多くなり小
型化が図れないといった欠点があった。
バス41、データバス42が必要であり本体のマイクロ
プロセッサ制御下でデータの読出しを行なっているため
、ROMに記憶されたデータのすべてを読出すまでに時
間かかかると共に、インターフェイス本数が多くなり小
型化が図れないといった欠点があった。
[問題点の解決手段]
本発明は上記従来の間顕点を解決することを目的として
なされたものであり、かかる目的を達成するため本発明
は、マイクロプロセッサのバスインターフェイスを有す
るROMカードにおいて、[70アドレスデコーダと、
該[/Oアドレスデコーダ出力と[/Oリード信号のA
ND入力とするROMタイプ識別認識ポートと、ROM
へのアドレス発生をつかさどるアドレスカウンタ回路を
備え、前記アドレスカウンタ回路にバスからのDMA終
了信号とリセット信号のOR出力をアドレスカウンタ回
路のリセット端子に入力し、前記マイクロプロセッサの
制御下で動作するように構成して成る。
なされたものであり、かかる目的を達成するため本発明
は、マイクロプロセッサのバスインターフェイスを有す
るROMカードにおいて、[70アドレスデコーダと、
該[/Oアドレスデコーダ出力と[/Oリード信号のA
ND入力とするROMタイプ識別認識ポートと、ROM
へのアドレス発生をつかさどるアドレスカウンタ回路を
備え、前記アドレスカウンタ回路にバスからのDMA終
了信号とリセット信号のOR出力をアドレスカウンタ回
路のリセット端子に入力し、前記マイクロプロセッサの
制御下で動作するように構成して成る。
[実施例コ
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例に係るROMカードの機能ブ
ロック図である。ROMカードからデータの読出しを行
う本体は、マイクロプロセッサ1、ROM2、RAM(
ランダム・アクセス・メモリ)3、Ilo D EC(
I/Oデコーダ)4、DMAC(ダイレクト・メモリ・
アクセス・コントローラ)5を備え、本実施例のROM
カードはバスインターフェイス11、ROMタイプ識別
認識ボート12、ROM13及びADD COUN (アドレス・カウンタ)14を備える。
ロック図である。ROMカードからデータの読出しを行
う本体は、マイクロプロセッサ1、ROM2、RAM(
ランダム・アクセス・メモリ)3、Ilo D EC(
I/Oデコーダ)4、DMAC(ダイレクト・メモリ・
アクセス・コントローラ)5を備え、本実施例のROM
カードはバスインターフェイス11、ROMタイプ識別
認識ボート12、ROM13及びADD COUN (アドレス・カウンタ)14を備える。
ROM2は本体制御を行なうためのプログラムを格納し
ているメモリ、RAM3はROMカード上にあるROM
13からの転送プログラムを格納するためのメモリであ
る。l/ODEC4はROMカードのROMタイプ識別
認識ポート12をマイクロプロセッサ1がT/Oリード
15する際のI/Oアドレスゾロを割り付けたものであ
り、DMAC5は予めマイクロプロセッサ1がROMタ
イプ識別認識ボート12をリードしてRAM3に対して
メモリ・ライト7を、ROMカード上+7) ROM
13 ニ対し71/O リード8を設定しておく。バス
インターフェイス11は本体のデータバス1oとROM
カードのデータバス19を電気的に接続するものであり
、ROMタイプ識別認識ボート12はl/ODEC4で
割り付けられた1/Oアドレス6とマイクロプロセッサ
1がI/Oリート15アクセスしたAND条件で、ポー
トセレクト信号16かアクティブになりROMタイプ識
別認識ボート12の状態を読取る。また、ADD C
0UN14はROM13のアドレス線20に接続されポ
ートセレクト信号16がアクティブになるとアドレスカ
ウントをセットし、DMAC5が動作終了すると終了信
号9を出力するから、終了信号9とハートリセット信号
18のOR条件てアドレスカウントをリセットする仕組
みである。
ているメモリ、RAM3はROMカード上にあるROM
13からの転送プログラムを格納するためのメモリであ
る。l/ODEC4はROMカードのROMタイプ識別
認識ポート12をマイクロプロセッサ1がT/Oリード
15する際のI/Oアドレスゾロを割り付けたものであ
り、DMAC5は予めマイクロプロセッサ1がROMタ
イプ識別認識ボート12をリードしてRAM3に対して
メモリ・ライト7を、ROMカード上+7) ROM
13 ニ対し71/O リード8を設定しておく。バス
インターフェイス11は本体のデータバス1oとROM
カードのデータバス19を電気的に接続するものであり
、ROMタイプ識別認識ボート12はl/ODEC4で
割り付けられた1/Oアドレス6とマイクロプロセッサ
1がI/Oリート15アクセスしたAND条件で、ポー
トセレクト信号16かアクティブになりROMタイプ識
別認識ボート12の状態を読取る。また、ADD C
0UN14はROM13のアドレス線20に接続されポ
ートセレクト信号16がアクティブになるとアドレスカ
ウントをセットし、DMAC5が動作終了すると終了信
号9を出力するから、終了信号9とハートリセット信号
18のOR条件てアドレスカウントをリセットする仕組
みである。
第2図は、上記機能ブロックにおける本体のメモリマツ
プ図てあり、シスデムプログラム3oは本体を制御する
プログラムを格納してあり、拡張プログラム領域31は
ROMカードのROM13プログラムを転送するメモリ
エリアである。また、データ用RAM22は、データを
格納するメモリエリアである。
プ図てあり、シスデムプログラム3oは本体を制御する
プログラムを格納してあり、拡張プログラム領域31は
ROMカードのROM13プログラムを転送するメモリ
エリアである。また、データ用RAM22は、データを
格納するメモリエリアである。
次に、動作について詳細に説明する。
まず初めに、マイクロプロセッサ1はROMタイプ識別
認識ポートをリードして、ROM13サイズを認識しD
MAC5のセットすなわち拡張プログラム領域31メモ
リ番地スタートアドレスの指定、ブロック転送指定を行
ない、RAM3にはメモリ・ライト7、ROM13には
I/Oリード8の方向指定を夫々性なう。DMAC5の
セットが完了すれば、マイクロプロセッサ1はD M
A C5をスタートさせる。その際に、そのnrFにポ
ートセレクト信号16がアクティブ状態になフているこ
とから、ADD C0UN14はセットされる。DM
AC5は起動している間すなわちブロック転送中RAM
3に対してメモリ・ライト7を出力し、ROMに対して
I/Oリード8を出力している。加えて、ADD C
0UN14にもIlo リード8を接続しているから、
Ilo リードごとにアドレスカウントを+1づつイン
クリメントし、ROM13のプログラム内容を+1づつ
更新してデータバス19に出力すると同時に、RAM3
はROM13のプログラム内容を格納するわけである。
認識ポートをリードして、ROM13サイズを認識しD
MAC5のセットすなわち拡張プログラム領域31メモ
リ番地スタートアドレスの指定、ブロック転送指定を行
ない、RAM3にはメモリ・ライト7、ROM13には
I/Oリード8の方向指定を夫々性なう。DMAC5の
セットが完了すれば、マイクロプロセッサ1はD M
A C5をスタートさせる。その際に、そのnrFにポ
ートセレクト信号16がアクティブ状態になフているこ
とから、ADD C0UN14はセットされる。DM
AC5は起動している間すなわちブロック転送中RAM
3に対してメモリ・ライト7を出力し、ROMに対して
I/Oリード8を出力している。加えて、ADD C
0UN14にもIlo リード8を接続しているから、
Ilo リードごとにアドレスカウントを+1づつイン
クリメントし、ROM13のプログラム内容を+1づつ
更新してデータバス19に出力すると同時に、RAM3
はROM13のプログラム内容を格納するわけである。
そして、DMAC5がブロック転送を終了すると、終了
信号9を出力しADDCOUN14をリセットしてすべ
ての転送動作を完了する。
信号9を出力しADDCOUN14をリセットしてすべ
ての転送動作を完了する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、I/Oアドレスデ
コーダと、該I/Oアドレスデコーダ出力とI/Oリー
ド信号のAND入力とするROMタイプ識別認識ポート
と、ROMへのアドレス発生をつかさどるアドレスカウ
ンタ回路を備えることにより、DMA転送を利用して高
速で本体のメモリにデータ転送することかできると共に
、インターフェイスとしてアドレスバスを必要としない
ため小型化が図れる効果かある。
コーダと、該I/Oアドレスデコーダ出力とI/Oリー
ド信号のAND入力とするROMタイプ識別認識ポート
と、ROMへのアドレス発生をつかさどるアドレスカウ
ンタ回路を備えることにより、DMA転送を利用して高
速で本体のメモリにデータ転送することかできると共に
、インターフェイスとしてアドレスバスを必要としない
ため小型化が図れる効果かある。
第1図は本発明の一実施例に係るROMカートの機能ブ
ロック図、第2図は第11Aで示した機能ブロック図に
おける本体のメモリマツプ図、第3図は従来のROMカ
ード構成図である。 1:マイクロプロセッサ 2.13:ROM 3 : RAM 4:l/ODEC 5: DMAC 6: I/Oアドレス 7:メモリ・ライト 8.15:Ilo リード 9:終了信号 /O.19,42:データバス 11:バスインターフェイス 12 : ROMタイプ識別認識ポート14:ADD
C0UN 16:ポートセレクト信号 17:リセット 18ニハ一ドリセツト信号 30ニジステムプログラム 31:拡張プログラム領域 32:データ用RAM
ロック図、第2図は第11Aで示した機能ブロック図に
おける本体のメモリマツプ図、第3図は従来のROMカ
ード構成図である。 1:マイクロプロセッサ 2.13:ROM 3 : RAM 4:l/ODEC 5: DMAC 6: I/Oアドレス 7:メモリ・ライト 8.15:Ilo リード 9:終了信号 /O.19,42:データバス 11:バスインターフェイス 12 : ROMタイプ識別認識ポート14:ADD
C0UN 16:ポートセレクト信号 17:リセット 18ニハ一ドリセツト信号 30ニジステムプログラム 31:拡張プログラム領域 32:データ用RAM
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサのバスインターフェイスを有するR
OMカードにおいて、I/Oアドレスデコーダと、該I
/Oアドレスデコーダ出力とI/Oリード信号のAND
入力とするROMタイプ識別認識ポートと、ROMへの
アドレス発生をつかさどるアドレスカウンタ回路を備え
、前記アドレスカウンタ回路にバスからのDMA終了信
号とリセット信号のOR出力をアドレスカウンタ回路の
リセット端子に入力し、前記マイクロプロセッサの制御
下で動作することを特徴とする ROMカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19926386A JPS6354654A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | Romカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19926386A JPS6354654A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | Romカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354654A true JPS6354654A (ja) | 1988-03-09 |
Family
ID=16404882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19926386A Pending JPS6354654A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | Romカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6354654A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6266626B1 (en) | 1998-07-03 | 2001-07-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ROM data verification circuit |
US7114640B2 (en) | 2001-11-23 | 2006-10-03 | L'oreal S.A. | Apparatus and method for dispensing product |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP19926386A patent/JPS6354654A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6266626B1 (en) | 1998-07-03 | 2001-07-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ROM data verification circuit |
US7114640B2 (en) | 2001-11-23 | 2006-10-03 | L'oreal S.A. | Apparatus and method for dispensing product |
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