JPH01233651A - 通信制御方式 - Google Patents

通信制御方式

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Publication number
JPH01233651A
JPH01233651A JP6149188A JP6149188A JPH01233651A JP H01233651 A JPH01233651 A JP H01233651A JP 6149188 A JP6149188 A JP 6149188A JP 6149188 A JP6149188 A JP 6149188A JP H01233651 A JPH01233651 A JP H01233651A
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JP
Japan
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communication
shared memory
data
control unit
communication area
Prior art date
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Pending
Application number
JP6149188A
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English (en)
Inventor
Hirotoshi Inoue
裕稔 井上
Kunihiro Ohata
大畑 邦弘
Shoichi Yoshida
吉田 昇一
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 独立したシステム系間を共有メモリを介してデータの転
送を行う通信制御方式に関し、データ転送におけるシー
ケンスを簡略化し、データ通信を高速化することを目的
とし、共有メモリにそれぞれシステム系が専用にデータ
をストアする通信用領域を設けるとともに、該通信用領
域に対応し、特定アドレスを記憶するアドレス比較手段
を共有メモリ内の共有メモリ制御部に設け、一方のシス
テム系の前記通信用領域へのアクセスが、該通信用領域
に対応する前記アドレス比較手段にセントされた前記特
定アドレスと一致したときに、前記共有メモリ制御部が
他方のシステム系に割込みを発生させるように構成する
〔産業上の利用分野〕
本発明は、独立したシステム系間を共有メモリを介して
データの転送を行なう通信制御方式に関する。
この種の通信制御方式は、一方のシステム系−から共有
メモリにデータのストアを行ない、その後にストアされ
たデータを他方のシステム系から読出すように制御し、
システム系間の通信を行なうものである。
〔従来の技術〕
第7図は従来の通信制御方式を示すブロック図である。
図中、Aは一方のシステム系、Bは他方のシステム系で
あり、これらのシステム系A、  B間に共有メモリM
が介設されている。システム系A、  B及び共有メモ
リM間は制御、アドレスおよびデータ信号からなるシス
テムバス1,2によっテ接続され、又、システム系A、
  B間には制御信号が接続されている。
ここで、一方のシステム系Aから他方のシステム系Bに
対しデータ通信を行なう場合のシーケンスを第7図中に
付した■〜■の番号に添って説明する。
まず、システム系Aが共有メモリMにデータを送出し、
ストアするストアオペレーションを実行する(■)。こ
のストアオペレーションが完了すると、共有メモリから
システム系Aに割込みが発生しく■)、データが共存メ
モリにストアされたことをシステム系Aは検知する。そ
こで、システム系Aはシステム系Bに対して共有メモリ
Mにストアされたデータをフェッチするように信号を送
出する(■)。この信号を受取ったシステム系Bは、デ
ータをフェッチするフェッチオペレーションを行なう 
(■)。このフェッチオペレーションが完了すると共有
メモリMからシステム系Bに対して割込みが発生しく■
)、この割込みによってシステムBは、データのフェッ
チの終了を検知し、システムAに対してデータを受取っ
たことを知らせる信号を送出する(■)。システムAは
、この信号を受取ってデータ通信の完了を知ることがで
きる。
ここで、共有メモリMは、フェッチ又はストアによるデ
ータ転送の終了で自系に割込みが発生する機能を有し、
その割込みを発生させるか否かは、ソフトウェアで設定
できるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のごと〈従来においては、独立したシステム系間を
共有メモリを介してデータ通信を行なう場合、データ転
送におけるシーケンスが多いために、高速なデータ通信
を行なうことが困難になっていた。
本発明は、上記課題に鑑みて創案されたもので、データ
転送におけるシーケンスを簡略化し、データ通信を高速
化する通信制御方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の通信制御方式は、
第1図に本発明の基本構成を示す如く、独立したシステ
ム系A、B間を共有メモリMを介してデータ転送をする
ことにより、データ通信を行う通信制御方式において、 共有メモリMにそれぞれのシステム系が専用にデータを
ストアする通信用領域3A、3Bを設けると共に、該通
信用領域3A、3Bに対応し、特定アドレスを記憶する
アドレス比較手段5A、5Bを共有メモリM内の共有メ
モリ制御部4に設け、一方のシステム系の前記通信用領
域3A、3Bへのアクセスが、該通信用領域に対応する
前記アドレス比較手段5A、5Bにセントされた前記特
定アドレスと一致したときに、前記共有メモリ制御部4
が他方のシステム系に割込みを発生させるようになされ
たものである。
〔作用〕
第1図において、Mは共有メモリであり、3A及び3B
は通信用領域、4は共有メモリ制御部、5A及び5Bは
共有メモリ制御部内に備えられているアドレス比較手段
であり、アドレス比較手段5Aは通信用領域3Aに、ア
ドレス比較手段5Bは通信用領域3Bに対応して利用さ
れるようになされている。
通信用領域3Aは一方のシステム系Aから専用にデータ
がストアされ、他方のシステム系Bによりフェッチが行
われるようになされている。一方、通信用領域3Bでは
一方のシステム系Bから専用にデータがストアされ、他
方のシステム系Aによりフェッチが行われるようになさ
れている。各システム系では通信に先立ち、データをス
トアする通信用領域内の終了アドレスを、その領域に対
応するアドレス比較手段にセットしてお(。それにより
、その終了アドレスをアクセスしてデータのストアが終
了した時に1.前記アドレス比較手段によってそのアド
レスの比較一致が検出され、共有メモリ制御部4では、
他方のシステム系に割込みを発生させる。割込みを受け
たシステム系では、割込みにより通信によるデータスト
アがあったことを認知し、データがストアされた通信用
領域にデータのフェッチを行う。このフェッチにおいて
最終アドレスがアクセスされると、再度アドレス比較手
段によりアドレスの比較一致が検出され、共有メモリ制
御部4からデータをストアした一方のシステム系へ割込
みをか発せられる。その割込みを受けたシステム系では
通信の終了処理がなされて通信を終了する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第2図は本発明の一実施例における共有メモリ制御部の
ブロック図である。図中、第1図で示したものと同一部
分は同一記号で示す。
第2図において、M′は共有メモリM内の通信データが
ストアされる通信用領域である。共有メモリ制御部4は
、上位装置インターフェイス制御部41、マイクロ制御
部42、転送制御部43および自系CM制御部44の4
つのブロックから構成されている。
上位装置インターフェイス制御部41は第3図に示すよ
うにポートAとポートBに分かれていて、それぞれのポ
ートにはAOPレジスタRA1.RBl、開始アドレス
レジスタRA2.RB2、および本発明のアドレス比較
手段である終了アドレスレジスタRA3.RB3が設け
られていて、各ポートに接続された上位装置間のインタ
ーフェイス制御を行うものである。マイクロ制御部42
は、各ブロックの監視を行い、上位装置インターフェイ
ス制御部41に対して各レジスタのポーリングを行い、
転送制御部に対しては、データ転送のためのリクエスト
、アドレス、転送バイト数を送出し転送および割込みの
制御を行う。転送制御部43は、マイクロ制御部42か
らのリクエストによりDMA転送を行い、転送の終了を
マイクロ制御部42へ知らせる。
上記構成による共有メモリ制御部4の動作を説明する。
上位装置インターフェイス制御部41のポートに接続さ
れる上位装置は、まずAOPレジスタに転送要求(フェ
ッチorストア)をセントする。次に通信用領域M′の
アクセスにおける開始アドレスを開始アドレスレジスタ
に、終了アドレスを終了アドレスレジスタにセットする
。これにより、マイクロ制御部42はAOPレジスタに
リクエストが先にセットされた方のポートの上位装置と
の転送を開始する。この後、アドレス比較手段である終
了アドレスレジスタにより上位装置のアクセスが監視さ
れ、終了アドレスレジスタにセントされている終了アド
レスがアクセスされると、マイクロ制御部42に通知さ
れる。マイクロ制御部42では、他方のポートに接続さ
れている上位装置に対して割込みを発生させる。
第4図は本実施例での、システム間の通信における転送
シーケンスの説明図である。同図において、システム系
A及びBと共有メモリMとは制御信号を含むシステムバ
ス1,2により接続されている。共有メモリM内にはシ
ステム系Aが専用にデータをストアする通信用領域3A
と、システム系Bが専用にデータをストアする通信用領
域3Bが構成されている。
第4図における点線矢印は転送シーケンスの順序を示す
もので、(1)〜(4)の番号はシステム系Aがらシス
テム系Bへの転送を、■〜■は逆にシステム系Bからシ
ステム系Aへの転送を示している。
システム系Aからシステム系Bへの転送を(1)〜(4
)の番号に添って説明する。
(1)  システム系Aは共有メモリMの共有メモリ制
御部4にアクセスを行い、AOPレジスタRA1、開始
アドレスレジスタRA2および終了アドレスレジスタR
A3に値をセットし、通信用領域3Aにデータをストア
する(ストアオペレーション)。
(2)共有メモリ制御部4ではシステム系Aのアクセス
を監視していて、終了アドレスがアクセスされるとシス
テム系Bに割込みを発する(ストアインタラブジョン)
(3)  システム系Bでは割込みにおいて、通信用領
域3Aへのフェッチと認知して、レジスタから開始及び
終了アドレスを得て通信用領域3Aへのフェッチにより
データを得る(フェッチオペレーション)。
(4)共用メモリ制御部4ではシステム系Bのアクセス
を監視していて、終了アドレスがアクセスされると、シ
ステム系Aに割込みを発する(フェッチインタラブジョ
ン)。
これにより、システム系Aは通信の終了を認知して、終
了処理を行う。
以上のように、システム系Aがらシステム系Bに転送が
なされ通信が行われる。又、システム系Bからシステム
系Aへの転送(■〜■)も同様になされる。
第5図は、通信の方向iこよるそれぞれのシステム系の
行うオペレーションと受けるインタラブジョンの対応図
である。図中の番号は、第4図における番号と同一の動
作を示す。
第6図は、それぞれのシステム系における割込み処理の
フローチャートである。同フローチャートに添って割込
み処理を説明すると、まず、フェッチインタラブジョン
が(31)、ストアインタラブジョンか(s2)を判定
し次の処理に移る。
もしフェッチインタラブジョンである場合には、自分の
系がストアオペレーションを行っていたかをチエツクす
る(S3)。このチエツクはオペレーション及びインタ
ラブジョンの順番を検査するもので、その順番は第5図
に示した通りに行われていなければならない。すなわち
、フェッチインタラブジョンは通信データ送出側のスト
アオペレーションが行われ、受信側のフェッチオペ−ジ
ョンが行われて発生する。従って、単独でフェッチイン
タラブジョンは起りえず、もし起ったとしたらそれはエ
ラーであり、エラー処理がなされる(S4)。フェフチ
インクラブションであり自分の系がストアインタラブジ
ョンを行っていた場合は、通信終了処理を行って(S5
)割込み処理ルーチンからぬける。もしストアインタラ
ブジョンである場合には、通信データをフェッチする処
理に移り(S6)通信終了処理を行った後に割込み処理
ルーチンからぬける。フェッチ若しくはストアインタラ
ブジョンでないときは、次の割込み処理へ移る。以上の
よう証割込み処理はなされている。
次に、システム系AとBが同時に通信を開始した場合に
ついて説明する。第5図の最下段に示すように、システ
ム系AとBに同時にストアオペレーション(1)のを行
う場合、システム系Aは通信用領域3Aに、システム系
Bは通信用領域3Bにス[・アオペレーションを行い、
その結果両系にストアインタラブジョン(2)■が発生
する。この割込みによって、システム系Aは通信用領域
3Bに、システム系Bは通信用領域3Aに、フェッチオ
ペレーション(3)■を行う。これによりフェッチイン
タラブジョン(4)■が発生し両系共に通信が終了した
ことを知る。
このように本実施例では、共有メモリにおいてシステム
系が専用にデータストアを行う通信用領域が別々に設け
られ、該通信用領域へのアクセスの終了時に相手方に割
込みにより自動的に通知されるようになされているため
、通信における転送シーケンスが簡略化され高速化され
ると共に、システムの両系が同時通信が行えるため処理
が効率化されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、通信を行うシス
テム系の両方が同時にアクセスが可能となるため、効率
的に処理が行えるとともに、共有メモリへのアクセスに
おける終了時に自動的に相手側へ通知がなされるので、
シスムチ系におけるシーケンスが簡略化され、データ通
信を高速化する通信制御方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、 第2図は共有メモリのブロック図、 第3図は本発明の一実施例のレジスタ構成、第4図は実
施例における転送シーケンスの説明図、 第5図は通信の方向に対するシステム系の動作、第6図
は割込み処理のフローチャート、第7図は従来の転送シ
ーケンスの説明図である。 A、B;システム系、 M;共有メモリ、 1.2ニジステムバス、 3A、3B;通信用領域、 4;共有メモリ制御部、 5A、5B;アドレス比較手段、 41;上位装置インターフェイス制御部、42:マイク
ロ制御部、 43;転送制御部、 44;自系CM制御部、 RAl、RBl;AOPレジスタ、 RA2.RB2 ;開始アドレスレジスタ、RA3.R
B3 ;終了アドレスレジスタ、第1図 共し有/モリのフ゛口・y2+D 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 独立したシステム系(A、B)間を共有メモリ(M)を
    介してデータ転送をすることにより、データ通信を行う
    通信制御方式において、 共有メモリ(M)にそれぞれのシステム系が専用にデー
    タをストアする通信用領域(3A、3B)を設けると共
    に、 該通信用領域(3A、3B)に対応し、特定アドレスを
    記憶するアドレス比較手段(5A、5B)を共有メモリ
    (M)内の共有メモリ制御部(4)に設け、 一方のシステム系の前記通信用領域(3A、3B)への
    アクセスが、 該通信用領域(3A、3B)に対応する前記アドレス比
    較手段(5A、5B)にセットされた前記特定アドレス
    と一致したときに、 前記共有メモリ制御部(4)が他方のシステム系に割込
    みを発生させることを特徴とする通信制御方式。
JP6149188A 1988-03-15 1988-03-15 通信制御方式 Pending JPH01233651A (ja)

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JP6149188A JPH01233651A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 通信制御方式

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JP6149188A JPH01233651A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 通信制御方式

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JP6149188A Pending JPH01233651A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 通信制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08137738A (ja) * 1994-11-11 1996-05-31 Nec Miyagi Ltd Cpu調停回路
JP2017004337A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 アズビル株式会社 マルチ・プログラマブルデバイス・システムとその制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320555A (ja) * 1986-07-14 1988-01-28 Fujitsu Ltd 計算機間通信方式

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JP2017004337A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 アズビル株式会社 マルチ・プログラマブルデバイス・システムとその制御方法

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