JPH01100652A - 直接メモリアクセス制御装置 - Google Patents

直接メモリアクセス制御装置

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Publication number
JPH01100652A
JPH01100652A JP62259015A JP25901587A JPH01100652A JP H01100652 A JPH01100652 A JP H01100652A JP 62259015 A JP62259015 A JP 62259015A JP 25901587 A JP25901587 A JP 25901587A JP H01100652 A JPH01100652 A JP H01100652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dmac
memory access
direct memory
address
access control
Prior art date
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Pending
Application number
JP62259015A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Fujii
藤井 卓哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01100652A publication Critical patent/JPH01100652A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/32Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using combination of interrupt and burst mode transfer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリマップドI/O方式を採用する情報処
理装置において、中央処理装置を介さずにデータ転送を
行う直接メモリアクセス制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
中央処理装置(以下CPUと略す)を介さずに、直接記
憶装置または入出力装置を駆動し高速にデ、−タを転送
する装置を、直接メモリアクセス制御装置(以下DMA
Cと略す)と言う。第5図は一般的なシステム構成を示
すブロック図である。DMAC1と、CPU2と、記憶
装置3戸、入出力装置4は、アドレスバス1o1、デー
タバス1゜2、コントロールバス/O3で結ばれている
。アドレス・デーコーダ5は、アドレスバス/O1に接
続されていて、DMAClの接続されているアドレスを
設定している。また第4図に示すようにDMAClの内
部は、コントロールユニット(以下CUと略す)/Oと
、アドレスレジスタ(以下AREGと略す)11と、カ
ウンタレジスタ(以下CREGと略す)12から構成さ
れている。CUIOには、アドレスバス/O1、データ
バス/O2、コントロールバス/O3と、現在DMAC
1がCPU2に選択されているかどうかを表わすチップ
・セレクト信号(以下C8と略す)/O4が、接続され
ている。メモリマップドI/O方式を採用する中央処理
装置では、データを書込む記憶装置3、DMAC1、入
出力装置4などは、同じメモリ空間に存在する。このと
きDMAC1が、どのアドレスに接続するのかの決定は
、アドレスバス/O1に接続されたアドレス・デコーダ
5で行う。すなわち、アドレス・デコーダ5の出力をD
MAC1のCS信号/O4に接続し、DMAC1のC3
/O4に信号が入力すると、そのときのバスの制御権を
持っている、CPU2または、入出力装置4により、D
MAC1がアクセスされたことを示している。入出力装
置4から記憶装置3にデータの転送を行なうときには、
まず始めにCPU2は、転送を行う記憶装置3のアドレ
ス、転送バイト数をDMAClに設定する。このとき、
記憶装置3のアドレスはDMAC1のAREGIIに、
転送バイト数はCREG12に設定する。次にCPU2
が、入出力装置4に転送の起動を行う。
入出力装置4の転送の準備が整うとDMAClはCPU
2にバスの制御権を要求する。CPU2が転送要求を受
は付けると、バス/O1,/O2゜/O3をハイ・イン
ピーダンスにし、DMAC1にバスの使用許可を与える
。DMAC1は、CPU2の停止を確認すると入出力装
置4に転送許可を送る。それと同時にシステムのアドレ
スバス/O1に転送を行うメモリ領域のアドレスをAR
EGllより出力する。入出力装置4は転送許可を受け
るとデータバス/O2を介してメモリとのデータ授受を
行う。DMAClは、CREG12に設定されている転
送語数を“”−1”L、アドレスも更新し次の転送に備
える。こういうステップでDMAC1による転送が進行
し、CREG12の内容が“’o”+こなると、そなわ
ち、指定されたバイト数の転送が完了すると、DMA終
了信号をコントロールバス/O3へ出力する。DMA終
了によって入出力装置4では以降の転送要求をやめる。
またDMAC1は終了をCPU2に知らせDMAC1に
よる転送が終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来は、データ転送先のアドレスにDMAがあった場合
DMAC1自身に対してメモリアクセスを行うこととな
り、このときDMAC1がどのような状態になるかは保
証されていなかった。このような、状態から回復するた
めに、従来は第5図に示すように外部にタイマ6を設置
しある一定時間経過しても、DMAC1からCPU2に
対して制御が戻らないときにはタイマ6がCPU2に対
して割込み信号/O5を出し、CPU2に制御を戻すと
言うことを行っていたためハードウェアが煩雑となって
いた。
〔発明の従来技術に対する相違点〕
本発明では、DMACが誤動作によりDMAC自身に対
してデータの転送を行なった場合に、すなわち、DMA
Cがデータ転送中にチップ・セレクト信号が入力された
ときに、それを検出し中央処理装置に対して異常を知ら
せることが従来技術と異なる。
〔問題点を解決するための手段〕
直接メモリアクセス制御装置と、前記直接メモリアクセ
ス制御装置の予しめ定めたアドレスを選択したことを示
す手段を有し、直接メモリアクセス制御装置がデータ転
送を行うときに、直接データ転送制御装置自身に対して
データ転送を行なおうとした場合に、直接メモリアクセ
ス制御装置の前記子しめ定めたアドレスを選択したこと
を示す手段の出力により誤りを検知し、直接メモリアク
セス制御装置を停止し中央処理装置に制御を戻す。
〔実施例1〕 本発明について図面を用いて説明する。
第1図は本発明の直接メモリアクセス制御装置(DMA
C)の実施例を示すブロック図である。
本実施例では、DMACが入出力装置から記憶装置への
データ転送を行うときに、転送先の記憶装置の一部に、
データ転送を行っているDMACがアドレスとして割付
られている。第1図のDMAC1内のコントロールユニ
ット/Oに接続されたアドレスレジスタ(以下、ARE
Gと略す)11、カウントレジスタ(以下、CREGと
略す)12は、記憶装置3と同様に書込や読み込みを行
うことができる。また、/O4は、現在DMAC1がバ
スの制御権を持っている装置に選択されているかどうか
を表わすチップ・セレクト信号(以下CSと略す)であ
る。/O5は、DMAC1からCPU2に対しての割込
み要求信号である。第2図は、本実施例のDMAC1を
用いたシステムの構成図である。DMAC1、CPU2
、記憶装置3、入出力装置4は、アドレスバス/O1、
データバス/O2、コントロールバス/O3に接続され
ている。またDMAClの接続されているアドレスは、
アドレス・デコーダ208により決定される。
本実施例の場合、DMAC1が記憶装置3に対してデー
タ転送を行っている間に、DMACl自身に対して割付
けられたアドレスへデータ転送を行うこととなる。この
ようにデータ転送先の記憶装置の一部に割当てられてい
るDMAClが、DMAC1自身にデータ転送を行った
ときには、DMAC1が駆動中にDMAC141C8信
号/O4が入力されることになることがわがる。そこで
本発明ではDMAC1がデータ転送中にC8信号/O4
を監視し、DMAClが駆動中にアドレスデコーダ5か
らのCS信号/O4がDMAC1へ入力された場合に、
CPU2に対して割込み信号/O5を出し制御を戻しデ
ータ転送を中止しDMAC1の実行を終了する。割込み
を受けたCPU2は、割込み処理(制御の戻し)によっ
てDMAC1に対して誤った操作を行ったことがわがる
〔実施例2〕 第2図は本発明の直接メモリアクセス制御装置(DMA
C)の第2の実施例を示すブロック図である。DMAC
lの内部にDMAC1の状態を記憶するステータスレジ
スタ(以下、5REGと略す)13をもうける。第2の
実施例の場合、DMAClがDMAC1自身にデータ転
送を行った場合、すなわちDMAClが駆動中に、C8
信号/O7が入力された場合、DMAC1は転送を終了
し5REG13に異常終了したことを示す値を記憶する
。そのあと、DMAC1はデータ転送を終了したことを
CPU2に知らせ、DMAClの実行を終了する。DM
AClのデータ転送が終了したのちCPU2は、DMA
C1内部にSR,EG13を参照しデータ転送を正常終
了したか判定する。
〔発明の効果〕
本発明では、DMACがDMAC自身にデータ転送する
ような誤った使い方をしたときの、DMACの不安定な
状態がなく、またCPUに対して制御を戻すための外部
のハードウェアの追加もいらない。そしてDMACがデ
ータ転送中にチップセレクト信号を監視するだけで、D
MACの誤った使い方の検出が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す直接メモリアクセ
ス制御装置の構成図、第2図は本発明の実施例における
システムの構成図、第3図は本発明の第2の実施例を示
す構成図、第4図は従来の直接メモリアクセス制御装置
の構成図、第5図は従来のシステム構成図である。 1は直接メ毛すアクセス制御装置、2は中央処理装置、
3は記憶装置、4は入出力装置、5はアドレスデコーダ
、6はタイマ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  記憶装置と入出力装置とが、同一アドレス空間に存在
    するメモリマップドI/O方式を採用する情報処理装置
    における直接メモリアクセス制御装置において、中央処
    理装置を介さずに、前記記憶装置または前記入出力装置
    間での、データ転送を行うことの出来る直接メモリアク
    セス制御装置と、前記直接メモリアクセス制御装置が接
    続されているアドレスを選択したことを示すアドレス・
    デコーダとを有し、前記直接メモリアクセス制御装置が
    駆動中に、前記直接メモリアクセス制御装置が選択され
    たことを前記アドレス・デコーダがデコード出力したと
    きに、前記直接メモリアクセス制御装置を停止し、前記
    中央処理装置へ制御を戻すことを特徴とする直接メモリ
    アクセス制御装置。
JP62259015A 1987-10-13 1987-10-13 直接メモリアクセス制御装置 Pending JPH01100652A (ja)

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JP62259015A JPH01100652A (ja) 1987-10-13 1987-10-13 直接メモリアクセス制御装置

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JP62259015A JPH01100652A (ja) 1987-10-13 1987-10-13 直接メモリアクセス制御装置

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JPH01100652A true JPH01100652A (ja) 1989-04-18

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62259015A Pending JPH01100652A (ja) 1987-10-13 1987-10-13 直接メモリアクセス制御装置

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