JPS59173827A - Dma制御装置 - Google Patents
Dma制御装置Info
- Publication number
- JPS59173827A JPS59173827A JP4846683A JP4846683A JPS59173827A JP S59173827 A JPS59173827 A JP S59173827A JP 4846683 A JP4846683 A JP 4846683A JP 4846683 A JP4846683 A JP 4846683A JP S59173827 A JPS59173827 A JP S59173827A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dma
- address
- pen
- counter
- laser scanner
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、複数のIloによって共用できるようにし
たDMA制御装置に関する。
たDMA制御装置に関する。
(従来技術とその問題点)
従来、複数のrlo(例えば、バーコード読取りペン装
置、バーコード読取り用レーザスキャナ装置等)−を備
えたCPUシステムにおいてDMA転送を行なわせたい
場合には、各I10毎に専用の転送開始先アドレスカウ
ンタおよび転送バイト数カウンタを備え、DMA転送に
先立ってこれらのカウンタに所定の数値データをセット
してからDMA転送を行なっていたが、バーコード読取
りペンやレーザスキャナ装置等は通常人手により操作す
るためこれらが同時に動作する必要性が少なく、このた
めこのようなシステム構成では全体として常時無駄なハ
ードウェアを備えているという問題があった。
置、バーコード読取り用レーザスキャナ装置等)−を備
えたCPUシステムにおいてDMA転送を行なわせたい
場合には、各I10毎に専用の転送開始先アドレスカウ
ンタおよび転送バイト数カウンタを備え、DMA転送に
先立ってこれらのカウンタに所定の数値データをセット
してからDMA転送を行なっていたが、バーコード読取
りペンやレーザスキャナ装置等は通常人手により操作す
るためこれらが同時に動作する必要性が少なく、このた
めこのようなシステム構成では全体として常時無駄なハ
ードウェアを備えているという問題があった。
(発明の目的)
この発明の目的は、この種の複数のIloを備えたCP
Uシステムにおいて、DMA転送に必要なハードウェア
構成をできる限り節減し、装置のコストダウンおよびコ
ンパクト化を可能にすることにある。
Uシステムにおいて、DMA転送に必要なハードウェア
構成をできる限り節減し、装置のコストダウンおよびコ
ンパクト化を可能にすることにある。
(発明の構成と効果)
この発明は2以上のIloのそれぞれに割り当てられた
各DMA転送先のアドレス空間の全てをカバーする容量
を備えたプリセッタブル・アドレスカウンタを設けると
ともに、このプリセッタブル・アドレスカウンタに対し
て、′前記各I10の何れかからのDMA要求に応じて
当該■710に割り当てられたDMA転送開始アドレス
をプリセットし、このプリセッタブル・アドレスカウン
タで指定されるアドレスとDMA要求を発したIloと
の間でデータの転送を行ない、かつプリセッタブル・ア
ドレスカウンタのH−1数値が当該I10に割り当てら
れたDMA転送終了アドレスに達したことを検出して、
所定のD M A 終了処理を行なうようにしたもので
ある。
各DMA転送先のアドレス空間の全てをカバーする容量
を備えたプリセッタブル・アドレスカウンタを設けると
ともに、このプリセッタブル・アドレスカウンタに対し
て、′前記各I10の何れかからのDMA要求に応じて
当該■710に割り当てられたDMA転送開始アドレス
をプリセットし、このプリセッタブル・アドレスカウン
タで指定されるアドレスとDMA要求を発したIloと
の間でデータの転送を行ない、かつプリセッタブル・ア
ドレスカウンタのH−1数値が当該I10に割り当てら
れたDMA転送終了アドレスに達したことを検出して、
所定のD M A 終了処理を行なうようにしたもので
ある。
以上の構成によれば、複数のIloにおいて1個のプリ
セッタブル・アドレスカウンタを共用することができ、
このため装置のコンパクト化およびロス1〜ダウンが可
能となる。
セッタブル・アドレスカウンタを共用することができ、
このため装置のコンパクト化およびロス1〜ダウンが可
能となる。
(実施例の説明)
第1図に示す如く、本発明が適用されるCPUシステム
は、CPU1と、主メモリ2と、バーコードコントロー
ラ3と、その他各種のI10コントローラ4a、4b・
・・を共通のシステムバス5で接続して構成されている
。バーコードコントローラ3および各コントローラ4a
、4b・・・はそれぞれ別々のボード上に搭載されてい
て、ボード単位でシステムバス5に接続される。
は、CPU1と、主メモリ2と、バーコードコントロー
ラ3と、その他各種のI10コントローラ4a、4b・
・・を共通のシステムバス5で接続して構成されている
。バーコードコントローラ3および各コントローラ4a
、4b・・・はそれぞれ別々のボード上に搭載されてい
て、ボード単位でシステムバス5に接続される。
また、バーコードコントローラ3は、バーコード読取り
ペン6およびバーコード読取用レーザスキャナ7をとも
に制御するものである。
ペン6およびバーコード読取用レーザスキャナ7をとも
に制御するものである。
次に、第2図にバーコードコントローラ3の詳細を示す
。同図において、ペン読取り回路8は、バーコード読取
りペン6で読取られたタグコードの白バーと黒バーの読
取り幅をクロック計数値に変換するものである。
。同図において、ペン読取り回路8は、バーコード読取
りペン6で読取られたタグコードの白バーと黒バーの読
取り幅をクロック計数値に変換するものである。
レーザスキャナ読取り回路9は、レーザスキャナ7から
シリアル信号で送信されるタグコードを受信するための
ものである。
シリアル信号で送信されるタグコードを受信するための
ものである。
コマンド発生回路10は、CPIJlの命令を解釈し、
バーコードコントローラ3の全体、特にペン読取り回路
ε3とレーザスキャナ読取り回路9が正しく動作するだ
めのコマンドを発生するためのものである。
バーコードコントローラ3の全体、特にペン読取り回路
ε3とレーザスキャナ読取り回路9が正しく動作するだ
めのコマンドを発生するためのものである。
共有DMAアドレス発生回路11は、バーコード読取り
ペン6とレーザスキ17す7とで共用され、何れか一方
にDMAアドレスを初期設定してDMAの管理を行なう
もので、その詳細についでは第3図を参照しながら後述
り−る。
ペン6とレーザスキ17す7とで共用され、何れか一方
にDMAアドレスを初期設定してDMAの管理を行なう
もので、その詳細についでは第3図を参照しながら後述
り−る。
DMA制御回路12は、従来がら公知の回路であって、
CPU1に対してDMA要求を発するとともに、CP
U 、1からのDMA承認を受けてDMA転送を行なう
ものであり、その詳細を第3図によって後述する。
CPU1に対してDMA要求を発するとともに、CP
U 、1からのDMA承認を受けてDMA転送を行なう
ものであり、その詳細を第3図によって後述する。
割込制御回路13は、従来がら公知のもので、割込タイ
ミングの制御および割込ベクトルの転送を行なうもので
ある。
ミングの制御および割込ベクトルの転送を行なうもので
ある。
データゲート14は、バーコード読取りペン6またはレ
ーザスキャナ7のデータを主メモリ2にDMA転送する
ためのものであり、またアドレスゲート15は、転送先
アドレスをアドレスバスA0〜A+5へ送り出すもので
ある。
ーザスキャナ7のデータを主メモリ2にDMA転送する
ためのものであり、またアドレスゲート15は、転送先
アドレスをアドレスバスA0〜A+5へ送り出すもので
ある。
次に、第3図に従って以上説明した各回路の動作をより
詳細に説明するとともに、共有DMAアドレス発生回路
11の内部構成をにり詳細に説明づる。
詳細に説明するとともに、共有DMAアドレス発生回路
11の内部構成をにり詳細に説明づる。
同図において、ペン読取り回路8は、コマンド発生回路
10により起動されて、DMA先頭アドレスの初期設定
タイミングを発生し、以後1バイトずつデータを読取る
毎にDMA要求を発生し、またペン6の状態を監視して
終了時の割込を発生ずる。
10により起動されて、DMA先頭アドレスの初期設定
タイミングを発生し、以後1バイトずつデータを読取る
毎にDMA要求を発生し、またペン6の状態を監視して
終了時の割込を発生ずる。
レーザスキャナ読取り回路9の動作は、レーザスキャナ
の読取り機能の他はほぼ前記ペン読取り回路8と同様で
ある。
の読取り機能の他はほぼ前記ペン読取り回路8と同様で
ある。
DMA制御回路12は、1バイト毎にCP LJ 1に
対してDMA要求を発生するとともに、cPUlからの
DMA承認を受けて、アドレスゲート15a、15bお
よびデータゲート14をONにする。
対してDMA要求を発生するとともに、cPUlからの
DMA承認を受けて、アドレスゲート15a、15bお
よびデータゲート14をONにする。
割込制御回路13は、DMA転送数の終了、ペン6の終
了状態、スキャナ7の終了状態のORでCP LJ 1
に割込を発生し、割込ベクトルを転送するとともに、ペ
ン読取り回路8とレーザスキVす読取り回路9にリセッ
ト信号を発生ずる。
了状態、スキャナ7の終了状態のORでCP LJ 1
に割込を発生し、割込ベクトルを転送するとともに、ペ
ン読取り回路8とレーザスキVす読取り回路9にリセッ
ト信号を発生ずる。
D I fフスイッチ16は、主メモリ2に設けられた
DMA転送用のアドレスエリアを指定するアドレスデー
タの上位バイトを設定するもので、このDIRスイッチ
1Gのデータは、スリーステートタイプのゲート15a
を介してアドレスバスの」三位バイトへと転送用される
。
DMA転送用のアドレスエリアを指定するアドレスデー
タの上位バイトを設定するもので、このDIRスイッチ
1Gのデータは、スリーステートタイプのゲート15a
を介してアドレスバスの」三位バイトへと転送用される
。
[)IPスイッチ17は、主メモリ2に設けられたアド
レス上リアの中で、バーコード読取りペン6に割り当て
られたエリアの先頭アドレス下位パイ1〜を設定(るた
めのもので、このDTPスイッチ17のデータは、ゲー
ト18を介して後述するプリセッタブル・アドレスカウ
ンタ1つへと送出される。
レス上リアの中で、バーコード読取りペン6に割り当て
られたエリアの先頭アドレス下位パイ1〜を設定(るた
めのもので、このDTPスイッチ17のデータは、ゲー
ト18を介して後述するプリセッタブル・アドレスカウ
ンタ1つへと送出される。
DIRスイッチ20は、同様に主メモリ2内のバーコー
ド読取用レーザスギt・す7に割り当てられたエリアの
先頭アドレスの下位バイトを設定でるもので、このD
r Pスイッチ20のデータは、ゲート21を介してプ
リセッタブル・ダウンカウンタ19へと送出される。
ド読取用レーザスギt・す7に割り当てられたエリアの
先頭アドレスの下位バイトを設定でるもので、このD
r Pスイッチ20のデータは、ゲート21を介してプ
リセッタブル・ダウンカウンタ19へと送出される。
ここで、バーコード読取りペン6からの全転送バイト数
をN+、バーコード読取用レーザスキャナ装置からの全
転送バイト数をN2とするならば、第4図に示づ゛如く
、主メモリ2内の転送エリアの最終アドレスをNoバイ
トとすると、D I Pスイッチ17のデータはNo
N+、DIRスイッチ20のデータはNo N2に
対応するように設定されており、このためバーコード読
取りペン6またはバーコード読取用レーザスキャナ7の
何れのDMA転送を行なった場合にし、転送先最終アド
レスはNoで一致することになり、かつこのN。
をN+、バーコード読取用レーザスキャナ装置からの全
転送バイト数をN2とするならば、第4図に示づ゛如く
、主メモリ2内の転送エリアの最終アドレスをNoバイ
トとすると、D I Pスイッチ17のデータはNo
N+、DIRスイッチ20のデータはNo N2に
対応するように設定されており、このためバーコード読
取りペン6またはバーコード読取用レーザスキャナ7の
何れのDMA転送を行なった場合にし、転送先最終アド
レスはNoで一致することになり、かつこのN。
バイト目の下位バイトはA L、 L ” O”となる
。
。
ブリはツタプル・り゛ランカウンタ19は、DMA先頭
アドレスを設定された後、1バイトずつDM A転送す
る毎に、ダウンカウントされ、その出ツノはスリーステ
ートタイプのゲート15bを介し℃アドレスバスの下位
バイトへと送出される。
アドレスを設定された後、1バイトずつDM A転送す
る毎に、ダウンカウントされ、その出ツノはスリーステ
ートタイプのゲート15bを介し℃アドレスバスの下位
バイトへと送出される。
また、ORゲート22は、プリセッタブル・ダウンカウ
ンタ19に初期値を設定するタイミングを与えるもので
、このORゲート22の出力でモノマルチ23が駆動さ
れ、これから出力されるワンショットによってブリしツ
タプル・ダウンカウンタ19に1〕〜IA先頭アドレス
がセットされる。
ンタ19に初期値を設定するタイミングを与えるもので
、このORゲート22の出力でモノマルチ23が駆動さ
れ、これから出力されるワンショットによってブリしツ
タプル・ダウンカウンタ19に1〕〜IA先頭アドレス
がセットされる。
31だ、ORグー1〜24は、1バイト毎にDMA要求
を発生するものである。
を発生するものである。
次に、以−にの構成よりなる本発明装置の動作を、第5
図のタイムヂ+7−1・を参照しながら説明する。
図のタイムヂ+7−1・を参照しながら説明する。
ま4“、f) M△転送の基本動作を簡単に説明すると
、D fV+八制へ回路12に対するDMA優先入力(
d ) 、 l)M△制御回路からのDMA優先出力(
C)はそれぞれデージ−チェーン信号であり、1) M
へ優先入力((1)がパO°“であることにより優先度
の高いコントローラがDMAを使用していないことが検
出され、本コントローラ3がDMA優先出力(e )を
“1パにして1バイトのDMA転送を行なうことが可能
となる。また、自らがDMA要求のないときは、より優
先度の高い伯のコントローラに0″を送出する。
、D fV+八制へ回路12に対するDMA優先入力(
d ) 、 l)M△制御回路からのDMA優先出力(
C)はそれぞれデージ−チェーン信号であり、1) M
へ優先入力((1)がパO°“であることにより優先度
の高いコントローラがDMAを使用していないことが検
出され、本コントローラ3がDMA優先出力(e )を
“1パにして1バイトのDMA転送を行なうことが可能
となる。また、自らがDMA要求のないときは、より優
先度の高い伯のコントローラに0″を送出する。
コントローラ3がDMA要求(b)を発生すると、CP
tJ’lからはDMA承認信号(C)が送出され、コン
トローラ3ではこのDMA承認信号(C)を基準にして
アドレスゲート15a、15bおよびデータゲート14
をONにしてDMA転送を行なうものである。
tJ’lからはDMA承認信号(C)が送出され、コン
トローラ3ではこのDMA承認信号(C)を基準にして
アドレスゲート15a、15bおよびデータゲート14
をONにしてDMA転送を行なうものである。
まず、バーコード読取りペン6またはバーコード読取用
レーザスキャナ7の何れか(以下、ペンが使用されたも
のとする)が使用されると、ペン読取り回路8からレデ
ィ信号(g′ )が出力され、これによりゲート18が
オンJ−るとともに、同時にORゲート22から出力さ
れるレディ信@(g)によってモノマルチ23が駆動さ
れ、初期設定信@(h)に応答して、プリセッタブル・
ダウンカウンタ19にはD I +”スイッチ17の下
位バイトデータがセットされる。
レーザスキャナ7の何れか(以下、ペンが使用されたも
のとする)が使用されると、ペン読取り回路8からレデ
ィ信号(g′ )が出力され、これによりゲート18が
オンJ−るとともに、同時にORゲート22から出力さ
れるレディ信@(g)によってモノマルチ23が駆動さ
れ、初期設定信@(h)に応答して、プリセッタブル・
ダウンカウンタ19にはD I +”スイッチ17の下
位バイトデータがセットされる。
次いで、ペン読取り回路8により1バイト分のデータが
準備されると、バイ1へデータレディ信号(1′ )が
出力されて、Of<ゲート24からはバイ1へデータレ
ディ仁y’>(i’)が発生し、これにVづいでI)
M A制御回路12に対してDMA要求が出さ”れる。
準備されると、バイ1へデータレディ信号(1′ )が
出力されて、Of<ゲート24からはバイ1へデータレ
ディ仁y’>(i’)が発生し、これにVづいでI)
M A制御回路12に対してDMA要求が出さ”れる。
Jるど、前述し1.:如く、DMA制御回路12から(
まf) M A要求(1))がCI” U 1に対しで
出力されるとともに、CI) U 1からはDMA承認
信号(C)が入力され、これに応じてアドレスゲート1
5a、151)およびデータゲート14がオンして、ペ
ン読取り回路8からの1バイト分のデータが1〕11つ
スイッチ16の下位バイトデータとプリセッタブル・ダ
ウンカウンタ19のF位バイトデークと(゛指定される
主メモリ2の特定アドレスへと1バイト分転送される。
まf) M A要求(1))がCI” U 1に対しで
出力されるとともに、CI) U 1からはDMA承認
信号(C)が入力され、これに応じてアドレスゲート1
5a、151)およびデータゲート14がオンして、ペ
ン読取り回路8からの1バイト分のデータが1〕11つ
スイッチ16の下位バイトデータとプリセッタブル・ダ
ウンカウンタ19のF位バイトデークと(゛指定される
主メモリ2の特定アドレスへと1バイト分転送される。
このようにして1バイト分のデータの転送が終j′ツる
と、次いてD MA制御回路12からはダウンクロック
(k)が1個出力され、これによりプリセッタブル・ダ
ウンカウンタ19は1個だけ減算される。
と、次いてD MA制御回路12からはダウンクロック
(k)が1個出力され、これによりプリセッタブル・ダ
ウンカウンタ19は1個だけ減算される。
以後、ペン読取り回路8から1バイト分のデータが送出
されるたびに、上記動作が繰り返し行なわれる。
されるたびに、上記動作が繰り返し行なわれる。
次いで、以上を繰り返づ一間にプリセッタブル・ダウン
カウンタ19の計数値が零(Noバイト目に相当)にな
ると、プリセッタブル・ダウンカウンタ19からはDM
A終了割込(ffiQ(f>が出力され、これにより割
込制御回路13が駆動されてリセット信号(m )がペ
ン読取り回路8へと送出され、これをリセットする。同
時に、割込制御回路13からCPU1に対して割込信号
が送出されて、公知のDMA終了処理が行なわれる。
カウンタ19の計数値が零(Noバイト目に相当)にな
ると、プリセッタブル・ダウンカウンタ19からはDM
A終了割込(ffiQ(f>が出力され、これにより割
込制御回路13が駆動されてリセット信号(m )がペ
ン読取り回路8へと送出され、これをリセットする。同
時に、割込制御回路13からCPU1に対して割込信号
が送出されて、公知のDMA終了処理が行なわれる。
なお、レーザスキャナが使用された場合にも同様な動作
が行なわれる。また、第3図中の符号nはペンバイトレ
ディ、Oはスキャナバイトレアイ。
が行なわれる。また、第3図中の符号nはペンバイトレ
ディ、Oはスキャナバイトレアイ。
pは設定データ、7はアドレスバスON、rは読取りデ
ータ、SはデータバスON、、tはペン状態割込、Uは
スキャナ状態割込の各信号である。
ータ、SはデータバスON、、tはペン状態割込、Uは
スキャナ状態割込の各信号である。
かくして、この実施例では、バーコード読取りペン6ま
たはバーコード胱取用し−ザスキャナ7の何れが使用さ
れたかに応じて、プリビッタプル・ダウンカウンタ19
にはそれぞれに割り当てられた転送先先頭アドレスの下
位バイトデータが自動的にセットされるため、従来のよ
うにバーコード読取りペン装置6またはバーコード読取
用し−リ゛スギャナ装置7それぞれに専用のD M A
コントローラを設(プることが不要となり、ハードウェ
アをコンバク1〜に構成することができるとともに、コ
ストダウンも可能となる。
たはバーコード胱取用し−ザスキャナ7の何れが使用さ
れたかに応じて、プリビッタプル・ダウンカウンタ19
にはそれぞれに割り当てられた転送先先頭アドレスの下
位バイトデータが自動的にセットされるため、従来のよ
うにバーコード読取りペン装置6またはバーコード読取
用し−リ゛スギャナ装置7それぞれに専用のD M A
コントローラを設(プることが不要となり、ハードウェ
アをコンバク1〜に構成することができるとともに、コ
ストダウンも可能となる。
まIζ、特にこの実施例では、DIRスイッチ17.2
0にそれぞれ設定されるデータを、転送先最終アドレス
が同一アドレスでかつ下位バイトAL L“O°′とな
るように設定したため、プリセッタブル・タウンカウン
タ19の計数値が零となることによって、それぞれの転
送バイト数が終了したことを容易に検出でき、従来のよ
うにバイト数カウンタを別途に設けることが不要となる
。更に、主メモリ2内の転送先エリアも共用できるため
、メモリエリアの有効利用を図ることができる。
0にそれぞれ設定されるデータを、転送先最終アドレス
が同一アドレスでかつ下位バイトAL L“O°′とな
るように設定したため、プリセッタブル・タウンカウン
タ19の計数値が零となることによって、それぞれの転
送バイト数が終了したことを容易に検出でき、従来のよ
うにバイト数カウンタを別途に設けることが不要となる
。更に、主メモリ2内の転送先エリアも共用できるため
、メモリエリアの有効利用を図ることができる。
なお、この実施例では予め各先頭アドレスをDIPスイ
ッチ17.20にそれぞれ設定しておいl〔が、cpu
iが初期データをデータバス上に送出し、コマンド発生
回路10からの初期設定のタイミングでこれをプリセッ
タブル・ダウンカウンタ19に与えても良いことは勿論
である。
ッチ17.20にそれぞれ設定しておいl〔が、cpu
iが初期データをデータバス上に送出し、コマンド発生
回路10からの初期設定のタイミングでこれをプリセッ
タブル・ダウンカウンタ19に与えても良いことは勿論
である。
更に、前記実施例では、DIRスイッチ17゜20にそ
れぞれ転送先最終アドレスが共通となるように先頭アド
レスデータを設定したが、これに代えてDIRスイッチ
17.20に任意のアドレスを設定するとともに、別途
先頭バイト数カウンタを設け、これに転送バイト数をそ
れぞれ設定して、この転送バイト数カウンタのカウント
アツプによってDMA終了処理を行なうような従来構成
でも良いことは勿論である。
れぞれ転送先最終アドレスが共通となるように先頭アド
レスデータを設定したが、これに代えてDIRスイッチ
17.20に任意のアドレスを設定するとともに、別途
先頭バイト数カウンタを設け、これに転送バイト数をそ
れぞれ設定して、この転送バイト数カウンタのカウント
アツプによってDMA終了処理を行なうような従来構成
でも良いことは勿論である。
第1図は本発明が適用されるシステム全体の構成を示す
ブロック図、第2図はバーコードコントローラの概略構
成を示ずブロック図、第3図はバーコードコントローラ
の詳細を示すブロック図、第4図は主メモリ2内の転送
先エリアを示すメモリマツプ、第5図は第3図の各部の
信号状態を示す波形図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・CPU2・・
・・・・・・・・・・・・・・・・主メモリ3・・・・
・・・・・・・・・・・・・・バーコードコントローラ
5・・・・・・・・・・・・・・・・・・システムバス
6・・・・・・・・・・・・・・・・・・バーコード読
取りペン7・・・・・・・・・・・・・・・・・・バー
コード読取用レーリ゛スキャナ 8・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペン読取り回
路9・・・・・・・・・・・・・・・・・・レーザスキ
ャナ読取り回路10・・・・・・・・・・・・・・・・
・・コマンド発生回路11・・・・・・・・・・・・・
・・・・・共用DMAアドレス発生回路12・・・・・
・・・・・・・・・・・・・DM八へ御回路13・・・
・・・・・・・・・・・・・・・割込制御回路14・・
・・・・・・・・・・・・・・・・データゲート15・
・・・・・・・・・・・・・・・・・アドレスゲート1
5a、15b・・・アドレスゲート 16・・・・・・・・・・・・・・・・・・DIPスイ
ッチ17・・・・・・・・・・・・・・・・・・DIP
スイッチ18・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲ
ート19・・・・・・・・・・・・・・・・・・プリセ
ッタブル・ダウンカウンタ 20・・・・・・・・・・・・・・・・・・DIPスイ
ッチ21・・・・・:・・・・・・・・・・・・ゲート
22・・・・・・・・・・・・・・・・・・ORゲート
23・・・・・・・・・・・・・・・・・・モノマルチ
24・・・・・・・・・・・・・・・・・・ORゲート
特許出願人 立石電機株式会社
ブロック図、第2図はバーコードコントローラの概略構
成を示ずブロック図、第3図はバーコードコントローラ
の詳細を示すブロック図、第4図は主メモリ2内の転送
先エリアを示すメモリマツプ、第5図は第3図の各部の
信号状態を示す波形図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・CPU2・・
・・・・・・・・・・・・・・・・主メモリ3・・・・
・・・・・・・・・・・・・・バーコードコントローラ
5・・・・・・・・・・・・・・・・・・システムバス
6・・・・・・・・・・・・・・・・・・バーコード読
取りペン7・・・・・・・・・・・・・・・・・・バー
コード読取用レーリ゛スキャナ 8・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペン読取り回
路9・・・・・・・・・・・・・・・・・・レーザスキ
ャナ読取り回路10・・・・・・・・・・・・・・・・
・・コマンド発生回路11・・・・・・・・・・・・・
・・・・・共用DMAアドレス発生回路12・・・・・
・・・・・・・・・・・・・DM八へ御回路13・・・
・・・・・・・・・・・・・・・割込制御回路14・・
・・・・・・・・・・・・・・・・データゲート15・
・・・・・・・・・・・・・・・・・アドレスゲート1
5a、15b・・・アドレスゲート 16・・・・・・・・・・・・・・・・・・DIPスイ
ッチ17・・・・・・・・・・・・・・・・・・DIP
スイッチ18・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゲ
ート19・・・・・・・・・・・・・・・・・・プリセ
ッタブル・ダウンカウンタ 20・・・・・・・・・・・・・・・・・・DIPスイ
ッチ21・・・・・:・・・・・・・・・・・・ゲート
22・・・・・・・・・・・・・・・・・・ORゲート
23・・・・・・・・・・・・・・・・・・モノマルチ
24・・・・・・・・・・・・・・・・・・ORゲート
特許出願人 立石電機株式会社
Claims (1)
- (1)2以上のIloのそれぞれに割り当てられた各1
) M A転送先のアドレス空間の全てをカバーづ−る
容量を備えたプリセッタブル・アドレスカウンタと: 前記各110の何れかからのDMA要求に応じて、前記
プリセッタブル・アドレスカウンタに当該I10に割り
当てられたDMA転送開始アドレスをプリセットするプ
リセット制御手段と;前記プリセッタブル・アドレスカ
ウンタで指定されるアドレスとDMA要求を発したIl
oとの間でデータの転送を行な、う転送制御手段と;前
記プリセッタブル・アドレスカウンタの計数値が当該I
10に割り当てられたDMA転送終了アドレスに達した
ことを検出して、所定のDMA終了処理を行なうDMA
終了制御手段とからなることを特徴とするD MA制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4846683A JPS59173827A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | Dma制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4846683A JPS59173827A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | Dma制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59173827A true JPS59173827A (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=12804146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4846683A Pending JPS59173827A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | Dma制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59173827A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06180049A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-06-28 | Misawa Homes Co Ltd | 軒天換気ガラリ取付構造 |
JPH0711614U (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-21 | ナショナル住宅産業株式会社 | 軒先部の換気構造 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4846683A patent/JPS59173827A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06180049A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-06-28 | Misawa Homes Co Ltd | 軒天換気ガラリ取付構造 |
JPH0711614U (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-21 | ナショナル住宅産業株式会社 | 軒先部の換気構造 |
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