JPS62272320A - ラベルプリンタのバツフアクリア方法 - Google Patents

ラベルプリンタのバツフアクリア方法

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Publication number
JPS62272320A
JPS62272320A JP61116785A JP11678586A JPS62272320A JP S62272320 A JPS62272320 A JP S62272320A JP 61116785 A JP61116785 A JP 61116785A JP 11678586 A JP11678586 A JP 11678586A JP S62272320 A JPS62272320 A JP S62272320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
memory
label
buffer memory
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61116785A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Izumida
耕次 泉田
Kazuaki Seki
和昭 関
Takashi Futakata
孝 二方
Noriyasu Tajima
田島 典泰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP61116785A priority Critical patent/JPS62272320A/ja
Publication of JPS62272320A publication Critical patent/JPS62272320A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明    。
産業上の利用分野 本発明は、バッファメモリーの記憶内容をクリアするラ
ベルプリンタのバッファクリア方法に関する。
従来技術 従来、ラベルプリンタにおいては、ラベルに印字するデ
ータの内容をバッファメモリーに記憶させ、ラベルへの
印字終了直後にバッファメモリーの記憶内容をクリアす
るようにしている。ここで、第4図にはバッファメモリ
ーをクリアする動作の一例をフローチャートとして示す
、まず、スタート信号により、クリアするバッファの先
頭アドレス、クリアするバッファのバイト数、初期化す
るためのデータがセットされる。ついで、バイト数がO
であるか否かが確かめられる。バイト数が0であれば、
すでにバッファメモリーは初期化されており、処理が終
了する。一方、バイト数が0でなければ、アドレスが示
すメモリーへ初期化データがセットされる。そして、ア
ドレスがインクリメント(+1)され、バイト数がデク
リメント(−1)され、再度バイト数が0であるか否か
が確かめられる。これ以後、バイト数がOになるまで同
一のルーチンがループされる。
発明が解決しようとする問題点 バッファメモリーをクリアする際、バッファメモリーの
バイト数が多いと、バイト数がOになるまで繰り返され
るルーチンのループ回数が多くなる。このため、バッフ
ァメモリーをクリアする時間が長くなってしまうという
欠点を有する。また、バッファクリア処理はソフトウェ
アに依存した処理であるため、その処理中にはCPU等
が占有され、他の処理を並行処理することができないと
いう欠点も有する。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、バッフ
ァメモリーのクリア時間が短く、しかも、その間に他の
処理を並行して行なうことができるラベルプリンタのバ
ッファクリア方法を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 ラベルへの印字終了直後に、ダイレフ1−メモリーアク
セスコントローラで初期化データをメモリーからバッフ
ァメモリーに転送することによりバッファメモリーの記
憶内容をクリアするようにした。
作用 しかして、バッファメモリーの記憶内容は、ダイレクト
メモリーアクセスコントローラからの初期化データの転
送というハードウェア処理によりクリアされる。これに
より、バッファメモリーのクリア時間が短くなる。また
、初期化データはメモリからバッファメモリーに直接的
に転送されるので、その間CPU等が独占されず、した
がって。
他の処理の並行処理が可能になる。
発明の実施例 本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
する。本実施例は、秤付きのラベルプリンタである。第
2図に外部構造を示す。−側面に傾斜した操作面1を有
する直方体状の本体ケース2が設けられている。この本
体ケース2の上面には、その本体ケース2の内部に設け
られたロードセルよりなる秤部3に連結された秤皿4が
配設されている。また、前記操作面1には、キーボード
5、表示装置6およびラベル7を発行するラベル発行口
8がそれぞれ設けられている。このラベル発行口8は、
前記本体ケース2内に設けられたラベルプリンタとして
のサーマルドツトプリンタ9の一部として外部に連絡す
るものである。
つぎに、各部間の関係を第3図にブロック図として示す
。まず、前記秤部3はCPUl0に接続されている。こ
のCPUl0には、プログラム用メモリーとしてのRA
M、11と印字バッファメモリーとしてのRAM、12
とが接続されている。
同様に、前記CPUl0に対しては、I10ブロック1
3を介して前記キーボード5.前記表示装置〔iおよび
前記サーマルドラ1−プリンタ9がそれぞれ接続されて
いる。さらに、前記CPUI Oには、ダイレクトメモ
リーアクセスコントローラ(以下D M Aコントロー
ラという)14が接続されている。
このような構成において、ラベル7に印字されるデータ
の内容は、RAM工11や秤部3等がらCPU10を介
してRAM212に送られ、このRAM212に一時記
憶される。そして、そのRAM212の記憶内容がサー
マルドツトプリンタ9によってラベル7に印字されると
、その直後にRAM212の記憶内容はクリアされる。
このようなRAM212のクリア動作の詳細を以下説明
する。
第1図に示すように、CPUl0とDMAコントローラ
14とは共通のシステムバス15に接続されている。こ
のシステムバス15は、通常はCPUl0に占有されて
いる。これに対し、CPU10がDMAコントローラ1
4に起動要求を出力すると、DMAコントローラ14は
CPUL Oに向けてホールド信号を出力する。すると
、CPU10はDMAコントローラ14に対してアクノ
リッジ信号を出力し、システムバス15の使用権を渡し
たことを知らせる。しかして、システムバス15の使用
権を獲得したD i’J Aコントローラ14は、RA
M−Li2内にセットされているバッファメモリーのク
リア用データをシステムバス15を通じて読み込む。そ
して、DMAコントローラ14は、読み込んだデータを
システムバス15を通じてRAM212にその先頭アド
レスより順に書き込んでゆく。このような書き込み動作
がRA M212の最終アドレスにまでなされろと、R
A M212の記憶内容はクリアされる。この後−DM
Aコントローラ14はCPUl0に対して再度ホールド
信号を出力し、システムバス15の使用権をCPU40
に返す。ここに、RAM212のクリア動作が完全に終
了する。
しかして、RAM、12の記憶内容はハードウェア処理
によりクリアされる。具体的には、RAM212の各ア
ドレスにRAM工11が記憶するバッファメモリーのク
リア用データを転送することによりそのクリアが行なわ
れる。このため、RAM212のバイト数をデクリメン
トするような動作が必要でなくなり、バッファクリアの
処理時間が短縮する。これにより、バッファクリアの時
間も含めた印字処理全体の時間の短縮が図られる。
しかも、バッファクリアの処理は、RAM、11からR
AM212にデータを転送するだけなので、CPU10
はその処理から開放され、他の処理の並行処理が可能に
なる。他の処理としては、例えば、秤部3における品物
の計量やRAM工11への゛プログラム繰作等である。
発明の効果 本発明は、ラベルへの印字終了直後にダイレクトメモリ
ーアクセスコントローラで初期化データをメモリーから
バッファメモリーに転送することによりこのバッフ7メ
モリーの記憶内容をクリアするようにしたので、バッフ
ァクリアがハードウェア処理によりなされてその処理時
間が短縮し。
バッファ処理時間をも含めた印字処理時間全体の短縮化
が図られ、同時に、バッファクリア時にCPU等がその
処理から開放されて他の処理の並行処理が可能になる等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すものでダイレクトメモ
リーアクセスコントローラの動作状態を示すブロック図
、第2図は外観を示す斜視図、第3図は各部の接続状態
を示すブロック図、第4図は従来の一例を示すバッファ
メモリーをクリアする動作のフローチャートである。 7・・・ラベル、11・・・RAM 、(メモリー)、
12・・・RAM 、(バッファメモリー)、14・・
・DMAコントローラ(ダイレクトメモリーアクセスコ
ントローラ) 出 願 人  東京電気株式会社 J5Z121 J)、3図 1 1 .4−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラベルに印字するデータの内容をバッファメモリーに記
    憶させ、前記ラベルへの印字終了直後にダイレクトメモ
    リーアクセスコントローラで初期化データをメモリーか
    ら前記バッファメモリーに転送することによりこのバッ
    ファメモリーの記憶内容をクリアするようにしたことを
    特徴とするラベルプリンタのバッファクリア方法。
JP61116785A 1986-05-21 1986-05-21 ラベルプリンタのバツフアクリア方法 Pending JPS62272320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61116785A JPS62272320A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 ラベルプリンタのバツフアクリア方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61116785A JPS62272320A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 ラベルプリンタのバツフアクリア方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62272320A true JPS62272320A (ja) 1987-11-26

Family

ID=14695643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61116785A Pending JPS62272320A (ja) 1986-05-21 1986-05-21 ラベルプリンタのバツフアクリア方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62272320A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105242A (ja) * 1988-10-14 1990-04-17 Nec Corp メモリクリア回路
JPH0459370A (ja) * 1990-06-29 1992-02-26 Teraoka Seiko Co Ltd ラベルプリンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105242A (ja) * 1988-10-14 1990-04-17 Nec Corp メモリクリア回路
JPH0459370A (ja) * 1990-06-29 1992-02-26 Teraoka Seiko Co Ltd ラベルプリンタ

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