JPS61156454A - デ−タ転送制御装置 - Google Patents

デ−タ転送制御装置

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JPS61156454A
JPS61156454A JP27528784A JP27528784A JPS61156454A JP S61156454 A JPS61156454 A JP S61156454A JP 27528784 A JP27528784 A JP 27528784A JP 27528784 A JP27528784 A JP 27528784A JP S61156454 A JPS61156454 A JP S61156454A
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JP
Japan
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dma
transfer
writing
data
data transfer
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Pending
Application number
JP27528784A
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English (en)
Inventor
Akihiro Katsura
晃洋 桂
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP27528784A priority Critical patent/JPS61156454A/ja
Publication of JPS61156454A publication Critical patent/JPS61156454A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、[IIkメモリアクセス(以下DM人と呼ぶ
)制御を用iてデータ転送を行うデータ転送制御装置に
係シ、特に、主メモリと周辺制御装置間でのデータ転送
効率を向上するデータ転送制御装置に関する。
〔発明の背景〕
主メモリ内部で、あるいは主メモリと周辺制御装置間で
の大量のデータ転送を行う場合にDMA転送が用いられ
る。中央処理装置(以下CPUと呼ぶ)のグロダラムに
よる転送に比較して、DM人コントローラが直接メモリ
のアクセスを制御するため大量のデータ転送を行う場合
に大幅に高速化が可能となる。しかしながら、特に主メ
モリと周辺制御装置間でのデータ転送の場合には、両者
の動作できるタイミング条件が異なるためにDMA転送
が利用できない場合やあるいは転送のために通常の動作
が行えないなどの問題が生じる場合がある。
その−例として、例えばCRT画面への表示データを記
憶する表示用メモリと主メモリ間での転送の場合、従来
は両メモリのデータバスを接続してDMA転送を行って
いたが、表示用メモリはCRTへの表示期間中は表示用
のメモリ読出しを行う必要があるため、DMA転送中は
表示を停止するかめるいは表示期間中はデータ転送を待
たせるなどの対策が必要とな、りDMA転送の効果が著
しく制限されていた。
なお、本発明に関連する公知例としては、例えば、日経
工Vクトロニクス1982年8月2日号の142ペ一ジ
図8に、DMAコントローラと周辺制御装置の接続例が
示されている。
〔発明の目的〕 本発明は以上のような問題点を解決するものとしてなさ
れたものであシ、その目的は、主メモリと周辺制御装置
間でのデータ転送効率を向上し得るデータ転送制御装置
を提供することにある。
〔発明の概要〕
前記目的を達成するための本発明の特徴は、データ転送
をバッファする一時記憶手段及びその状態情報を記憶す
る手段を設けるとともに、その状態情報を判定してデー
タ転送の可能な場合にのみ転送要求信号を発生するよう
に制御する手段を設けたことにある。
〔発明の実施例〕
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を詳細に説明
する。
fa1図は、本発明を実施したディスプレイコントロー
ラを用いたディスプレイシステムの構成例を示す。シス
テム全体を統活制御するCPUl0゜CPUl0の実行
するプログラムやデータを記憶する主メモリ20、主メ
モリ内部あるいは主メモリと周辺制御装置との間のDM
A転送を制御するDMAコントローラ30、周辺制御装
置の1例としてのディスプレイコントローラ40及び表
示用データを記憶する表示用メモリ50.から成る。
システムにはこの他にも図示していない各種入出力装置
が含まれるが、ここでは説明に用いないので省略する。
本発明に係るディスプレイコントローラ40はCPUl
0から転送される種々の制御情報を受けとシ、表示用メ
モリ50から順次データを読み出して表示画面に表示さ
せるための制御や、表示用メモリ50上に種々の文字や
図形データを発生するもので、各種制御を統合するプロ
セッサ401、システムバスとプロセッサ401との間
のデータ転送をバッファする先入れ先出しメモリ(以下
FIFOと呼ぶ)402、F’IFOの空き状態を記憶
するFIFO状態フラグ403、DMAコントローラ3
0に対する信号のやシとシを制御するDMA信号制御回
路404、DMAによる転送語数をカウントする転送カ
ウンタ405、から成る。
tた、FIFO402はシステムバスからプロセッサ4
01側への転送用の書込みFIFO4021とプロセッ
サ401からシステムバス側への転送用の読出しPIF
04022から構成される。FIFO状態フラグ403
は、書込み1’lPO4021と読出しFIFO402
2のそれぞれについて、FIFOが空であるか否か及び
FIFOが満ばいであるか否かの情報を記憶している。
次にDMA転送の手順について説明する。
まずDMAによる書込み、すなわち主メモリ20から表
示用メそり50への転送の場合には、CPUl0からデ
ィスプレイコントローラ40に対しDMA書込みの命令
が書込みPIF04021に転送される。プロセッサ4
01では書込みFIFOO中の命令を取)出し解読して
DMA書込みの処理を実行する。DMA書込みの前処理
として転送語数を計算し転送カウンタ405に置数した
後、DMA信号制御回路404に起動をかける。DMA
信号制御回路404でFiF I FO状態フラグ40
3を参照し、書込みFIFOに空きがあればDMA転送
要求信号を発生する。DMAコントローラ30は、周辺
制御装置からの転送要求信号金堂けとると所定の動作モ
ードに準じてシステムノくスの制御権を獲得しDMA転
送を制御する。周辺制御装置に対してはDMA転送確認
信号を送出して主メモリ20からの転送を行っているこ
とを知らせる。DMA信号制御回路404はDMA転送
確認信号を受は取るとシステムバス上のデータ【主メモ
リ20から読み出されたデータ)を書込みFIFO40
21に取シ込み、転送カウンタ405に記憶された残り
転送語数は1減算される。一方プロセッサ401は書込
みFIFO内に転送されたデータがあると、表示用メモ
リ50にアクセスできるタイミングに同期して表示用メ
モリ50への書込みを行う。この処理を残シ転送語数が
Oになるまで実行することによってDMA転送を実行す
る。また、最後のデータの転送に対するDMA転送確認
信号に同期してDMA転送終了信号を送出しDMAコン
トローラ30に対して一連のDMA転送が終了したこと
を知らせる。
次にDMAによる読出し、すなわち表示用メモリ50か
ら主メモリ20への転送の場合を説明する。プロセッサ
401は書込みFIFO4021内の命令を取シ出し解
読してDMA読出しの命令処理を実行する。前処理とし
て転送語数を転送カウンタ405にセットしDMA信号
制御回路を起動する。また、表示用メモリ50のタイミ
ングに同期して屓次データを読み出して読出しPIF0
4022に転送する。−万DM人信号制御回路4G4は
FIFO状態フラグ403を参照し、読出しFIFOに
データがあればDMA転送要求信号を発生する。次にD
MAコントローラ30から送出されるDMA転送確認信
号に同期して読出しFIFO4022内のデータをシス
テムバス上に送出し転送カウンタ405を1減算する。
これを繰シ返すことによJ)DMA転送が実行される。
このように本実施例によれば、表示用メモリ50とは独
立のタイミングでDMA転送が実行できると共に、転送
語数をディスプレイコントローラ内で管理しDMAコン
トローラ側で管理する必要がないためDMAコントロー
ラを起動するCPσソフトウェアの負担を軽減できると
いう効果がある。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、周辺制御
装置側とは独立のタイミングでDMA転送を実行できる
結果、主メモリと周辺制御装置間でのデータ転送効率を
大幅に向上し得るという効果がある。
図面の簡単な説− 第1図は本発明の1実施例を示すブロック図である。
402・・・先入れ先出しメモリFIF0,403・・
・FIFO状態フラグ、404・・・DMA信号制御回
路。
絹 l の システムIぐス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直接メモリアクセス制御手段を用いて主メモリと周
    辺制御装置間のデータ転送を制御するものにおいて、 データ転送のバツフアとして複数ワードの転送データを
    一時記憶し得る第1の手段と、 前記第1の手段の状態情報を記憶する第2の手段と、 直接メモリアクセス制御手段に対する転送要求信号を制
    御する第3の手段と、 を有し、 前記第3の手段では、前記第2の手段に記憶された状態
    情報を判定しデータ転送の可能な場合にのみ転送要求信
    号を発生するようにしたことを特徴とするデータ転送制
    御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載において、転送語数を計
    数する第4の手段を設け、最後の転送確認信号に同期し
    て完了信号を出力するようにしたことを特徴とするデー
    タ転送制御装置。 3、前記特許請求の範囲第1項または第2項記載におい
    て、前記第1の手段は先入れ先出し型の一時記憶手段で
    あることを特徴とするデータ転送制御装置。
JP27528784A 1984-12-28 1984-12-28 デ−タ転送制御装置 Pending JPS61156454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27528784A JPS61156454A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 デ−タ転送制御装置

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JP27528784A JPS61156454A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 デ−タ転送制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61156454A true JPS61156454A (ja) 1986-07-16

Family

ID=17553321

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27528784A Pending JPS61156454A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 デ−タ転送制御装置

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JP (1) JPS61156454A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06236344A (ja) * 1991-12-30 1994-08-23 Sun Microsyst Inc 複数データ転送要求間の仲裁方法と装置

Cited By (1)

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