JPH02105242A - メモリクリア回路 - Google Patents

メモリクリア回路

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JPH02105242A
JPH02105242A JP63256927A JP25692788A JPH02105242A JP H02105242 A JPH02105242 A JP H02105242A JP 63256927 A JP63256927 A JP 63256927A JP 25692788 A JP25692788 A JP 25692788A JP H02105242 A JPH02105242 A JP H02105242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
memory
data
clear
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP63256927A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Urano
一郎 浦野
Hisashi Nonaka
野中 久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02105242A publication Critical patent/JPH02105242A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データを一時記憶するメモリを有する装置に
おけるメモリクリア回路に係わり、特に演算処理装置に
負担をかけることなく前記メモリをクリアするメモリク
リア回路に関する。
〔従来の技術〕
この種のデータを一時記憶するメモリを有する装置とし
ては、例えば印字装置が挙げられる。かかる印字装置は
、データを一時記憶するメモリとして印字用バッファメ
モリを有している。ところで、かかる印字用バッファメ
モリに記憶されている内容をクリアするのに、従来、次
のようにしていた。すなわち、まず−単位のクリアデー
タを演算処理装置が読み込み、これを演算処理装置が印
字用バッファメモリのアドレスに変えながらつぎつぎと
印字用バッファメモリに書き込んでゆくという操作をす
ることにより、メモリクリアを実現していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のメモリクリアの技術では、演算処理装置
に負担がかかるという欠点がある。特に、印字用バッフ
ァメモリの容量が小さい印字装置の場合、印字用バッフ
ァメモリのクリアをたびたび行う必要があり、これを演
算処理装置により行うと、印字速度の遅れにつながると
ともに、演算処理装置も他の処理を行うことができない
という欠点がある。
本発明は上述した欠点を解決するためになされたもので
、演算処理装置に負担をかけることなく、高速にメモリ
をクリアできるメモリクリア回路を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明のメモリクリア
回路は、データを一時記憶するメモリを有する装置にお
いて、メモリクリア用データを予め設定してあるデータ
保持回路と、このデータ保持回路のデータをこのメモリ
に直接書込制御を行う、ダイレクトメモリアクセス制御
回路とを備え、ダイレクトメモリアクセス制御回路は起
動をかけられるとデータ保持回路のデータをメモリに直
接書き込みを行うように回路構成したものである。
本発明のメモリクリア回路は、ダイレクトメモリアクセ
ス制御回路の作用により、データ保持回路に保持されて
いるクリア用データがこのメモリに直接書き込まれるの
で、演算処理装置に負担をかけることなく、高速にメモ
リをクリアすることができる。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明のメモリクリア回路の実施例を示す回
路図である。
第1図において、印字用バッファメモリ1は、メモリク
リア回路2によってクリアされるようになっている。メ
モリクリア回路2は、メモリクリア用データを予め設定
してあるデータ保持回路4と、このデータ保持回路4の
メモリクリア用データを印字用バッファメモリ1に直接
書込制御を行うダイレクトメモリアクセス制御回路6と
から構成されている。
データ保持回路4は、入力端子をアースに接続すること
によりメモリクリア用データを予め設定してある。この
データ保持回路4は、その出力端子をデータバスを介し
て印字用バッファメモリ1に接続されている。
ダイレクトメモリアクセス制御回路6は、クリア信号ラ
ッチ回路61と、このクリア信号ラッチ回路61からの
出力信号により動作し駆動信号を形成するパルス形成回
路62と、このパルス形成回路62からの駆動信号(D
MARQ)により動作するダイレクトメモリアクセス(
DMA)回路63と、DMA回路63からの許可信号(
DMAAK>を反転してパルス形成回路62に与えるイ
ンバータ64とから構成されている。
クリア信号ラッチ回路61は、D型フリップフロップで
構成されており、D型フリップフロップのクロック端子
(a)にクリア指令を入力することによりクリア指令を
保持し、リセット (R)端子にリセット信号が入力さ
れることにより保持を解除するようになっている。パル
ス形成回路62は、発振回路62Aと、ゲート回路62
Bと、4ビツトカウンタ62Cと、選択回路62Dと、
D型フリップフロップ62Eとから構成されている。こ
のパルス形成回路62は、クリア信号ラッチ回路61か
ら出力信号が与えられるとゲート回路62Bが開き、4
ビツトカウンタ62Cが発振回路62Aのパルスを計数
し、その計数値が11個分となったときに選択回路62
DからD型フリップフロップ62Eに信号が与えられ、
これによりD型フリップフロップ62Eの反転出力端子
から駆動信号が出力されるようになっている。また、パ
ルス形成回路62の4ビツトカウンタ62CとD型フリ
ップフロップ62Eのリセット (R)i子には、DM
A回路63のDMAAK端子からインバータ64を介し
てリセット信号が供給されるようになっている。DMA
回路63は、入出力リフニス) (IORQ)出力端子
がデータ保持回路4(7)OE端子に、アドレス出力端
子がアドレスバスを介して印字用バッファメモリlに、
メモリ書込信号(MEMWR)端子が印字用バッファメ
モリlに、TC端子がクリア信号ラッチ回路61のリセ
ッ) (R)端子に、それぞれ接続されている。
このように構成された実施例の作用を説明する。
(i)印字用バッファメモリをクリアしようとしたとき
、まず、端子(a)を“L”から“H”にする。すると
、クリア信号ラッチ回路61は、その出力端子が“H”
となる。
(ii )これにより、パルス形成回路62のゲート回
路62Bは、ゲートを開き、発振回路62Aのパルスを
4ビツトカウンタ62Cに与える。4ビツトカウンタ6
2Cが計数し、その計数値がパルスを11個分計数した
結果、選択回路62Dからは、“H”信号がでてD型フ
リップフロップ62Eの反転出力端子から出力される駆
動信号は、“L”となる。
(iii >従って、「I/○←メモリ」モードに設定
されていたD M A回路63は、各出力端子からDM
AK、l0RD、MEMWRをアクティブ出力する。
(iv >すると、l0RDを入力したデータ保持回路
4は、データバスにメモリクリア用データを出力する。
また、同時に、DMA回路63のDMA動作により、印
字用バッファメモリ1は、アドレスバスからのアドレス
指定によりデータバスのデータを書き込む。この書き込
みの結果、印字用バッファメモリ1のデータが一つクリ
アされる。
このとき、DMA回路63の出力端子からは、DMAA
Kが出力されて、パルス形成回路62の4ビツトカウン
タ62CおよびD型フリップフロップ62Eがクリアさ
れることになる。その結果、4ビツトカウンタ62Cお
よびD型フリップフロップ62Eは最初から計数を始め
ることになって、再び■項からの動作を開始することに
なる。
(v)そして、DMA回路63に設定されている印字用
バッファメモリ1をクリアする数分、印字用バッファメ
モリ1をクリアすると、DMA回路63からTCが出力
されてクリア信号ラッチ回路61をリセットする。これ
により、パルス形成回路62のゲート回路62Bがゲー
トを閉じることになり、クリア動作を停止することにな
る。
本実施例は、印字用バッファメモリのクリア回路として
説明したが、このようにバッファメモリを有しソフト的
にこれをクリアするような装置に全て適用することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、ダイレクトメモリアクセス
制御回路の作用により、データ保持回路に保持されてい
るメモリクリア用データがこのメモリに直接書き込まれ
るので、演算処理装置に負担をかけることなく、高速に
メモリをクリアすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図である。 1・・・・・・印字用バッファメモリ、2・・・・・・
メモリクリア回路、 4・・・・・・データ保持回路、 6・・・・・・ダイレクトメモリアクセス制御回路。 出 願 人     日本電気株式会社甲府日本電気株
式会社 代 理 人     弁理士 山内梅雄晃10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを一時記憶するメモリを有する装置において、メ
    モリクリア用データを予め設定してあるデータ保持回路
    と、このデータ保持回路のデータをこのメモリに直接書
    込制御を行うダイレクトメモリアクセス制御回路とを備
    え、前記ダイレクトメモリアクセス制御回路は起動をか
    けられると前記データ保持回路のデータを前記メモリに
    直接書き込みを行うように回路構成してなることを特徴
    とするメモリクリア回路。
JP63256927A 1988-10-14 1988-10-14 メモリクリア回路 Pending JPH02105242A (ja)

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JP63256927A JPH02105242A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 メモリクリア回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114594905A (zh) * 2020-12-04 2022-06-07 国际商业机器公司 自清除数据移动辅助(dma)引擎

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JPS62272320A (ja) * 1986-05-21 1987-11-26 Tokyo Electric Co Ltd ラベルプリンタのバツフアクリア方法

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