JPS6349441A - サ−マルドツトプリンタ装置 - Google Patents
サ−マルドツトプリンタ装置Info
- Publication number
- JPS6349441A JPS6349441A JP61192079A JP19207986A JPS6349441A JP S6349441 A JPS6349441 A JP S6349441A JP 61192079 A JP61192079 A JP 61192079A JP 19207986 A JP19207986 A JP 19207986A JP S6349441 A JPS6349441 A JP S6349441A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241000612182 Rexea solandri Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はサーマルドツトプリンタ装置、特に、ホスト
コンピュータから送られてくる文字パターン数やイメー
ジドツト数に等しい発熱抵抗体を有する発熱印字ヘッド
を使用して文字パターンデータとイメージドツトデータ
とを重ね合わせ処理して印字するラインヘッド型サーマ
ルドツトプリンタ装置に関するものである。
コンピュータから送られてくる文字パターン数やイメー
ジドツト数に等しい発熱抵抗体を有する発熱印字ヘッド
を使用して文字パターンデータとイメージドツトデータ
とを重ね合わせ処理して印字するラインヘッド型サーマ
ルドツトプリンタ装置に関するものである。
第弘図は従来のサーマルドツトプリンタ装置の概略構成
図である。図において、(ハけCPU、(,21はRO
M、f、71はRAM、(輯は入力回路、む)はカウン
タ/、(A+はカウンタr、Iq)はパラレル−シリア
ル変換器、(g)はアドレスデータバス、(io)はサ
ーマル印字ヘット、(//)Viシフトレジスタ、(/
3”)Iriラッチ回路、(/よ)はナントゲート、(
/7)は発熱抵抗体、(7g)はクロック発生器、(ユ
0)は分周器である。CPUfハ、FIOMfコ)、R
AMf、71、入力回路[4+、カウンタ/m、カウン
タコ(6)、パラレル−シリアル変換器(7)はアドレ
スデータバス(ざ)を介して相互に接続される。パラレ
ル−シリアル変換器(7)のシリアル出力(り)は印字
ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//)のシリアル
入力端子に接続され、前記シフトレジスタ(//)の出
力(/コ)はラッチ回路(/J)に接続される。クコツ
ク発生器(/l)の出力であるクロック(/デ)はパラ
レル−シリアル変換器(71トシフトレジスタ(//)
のクロック端子ト、分周器(−〇)を介してパランルー
シリアル変換器(7)のロード端子とにそれぞれ接続さ
れる。また、入力回路【弘)は外部のホストコンピュー
タ(図示されていない)とデータ入力部(27)を介し
て接続される。
図である。図において、(ハけCPU、(,21はRO
M、f、71はRAM、(輯は入力回路、む)はカウン
タ/、(A+はカウンタr、Iq)はパラレル−シリア
ル変換器、(g)はアドレスデータバス、(io)はサ
ーマル印字ヘット、(//)Viシフトレジスタ、(/
3”)Iriラッチ回路、(/よ)はナントゲート、(
/7)は発熱抵抗体、(7g)はクロック発生器、(ユ
0)は分周器である。CPUfハ、FIOMfコ)、R
AMf、71、入力回路[4+、カウンタ/m、カウン
タコ(6)、パラレル−シリアル変換器(7)はアドレ
スデータバス(ざ)を介して相互に接続される。パラレ
ル−シリアル変換器(7)のシリアル出力(り)は印字
ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//)のシリアル
入力端子に接続され、前記シフトレジスタ(//)の出
力(/コ)はラッチ回路(/J)に接続される。クコツ
ク発生器(/l)の出力であるクロック(/デ)はパラ
レル−シリアル変換器(71トシフトレジスタ(//)
のクロック端子ト、分周器(−〇)を介してパランルー
シリアル変換器(7)のロード端子とにそれぞれ接続さ
れる。また、入力回路【弘)は外部のホストコンピュー
タ(図示されていない)とデータ入力部(27)を介し
て接続される。
従来のサーマルドツトプリンタ装置は上記のように構成
されており、データ入力部(=7)より入力された文字
コードによって発生された文字パターンデータと、同じ
ように前記データ入力部(コク)より入力されたイメー
ジドツトデータとを重ね合わせて印字する場合には、最
初に、文字コードを7文字行分データ入力部(27)よ
り入力する。この文字コードを参照して、 ROM(
jl内の文字パターンメモリから文字パターンデータな
読み出してRAM(,71内に格納する。RAM(,7
1に記憶する範囲は/文字桁分で、この行及び列は印字
ヘッド発熱体数に相当するbl−bm、a/〜aIln
(第2図参照)にそれぞれ対応する。つぎに、重ね合わ
せるイメージドツトデータの/ドツト行分(nドツト)
をデータ入力部(Sり)より入力して、RAM(,71
内にすでパターンデータとイメージドツトデータとを重
ね合わせたデータとを作成して、その後パラレル−シリ
アル変換器(7)によりシリアルデータに変換して印字
ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//)に入力する
。/ドツト行分をすべてシフトレジスタ(//)に人力
し終えると、カウンタs fAlの出力信号によりシフ
トレジスタ(//)に格納されているデータをランチ回
路(/ユ)よりラッチし、カウンタ/(3)の出力信号
により印字ヘッド(10)の発熱抵抗体(/7)の発熱
時間をHANDゲートC/りで制御し、インクシートの
インクを紙に熱転写して印字する。このようにして、/
ドツト行分のイメージドツトデータが入力される毎に、
文字パターンデータとEX−OR演算してデータを重ね
合わせて/ドラト行分熱転写して印字する。
されており、データ入力部(=7)より入力された文字
コードによって発生された文字パターンデータと、同じ
ように前記データ入力部(コク)より入力されたイメー
ジドツトデータとを重ね合わせて印字する場合には、最
初に、文字コードを7文字行分データ入力部(27)よ
り入力する。この文字コードを参照して、 ROM(
jl内の文字パターンメモリから文字パターンデータな
読み出してRAM(,71内に格納する。RAM(,7
1に記憶する範囲は/文字桁分で、この行及び列は印字
ヘッド発熱体数に相当するbl−bm、a/〜aIln
(第2図参照)にそれぞれ対応する。つぎに、重ね合わ
せるイメージドツトデータの/ドツト行分(nドツト)
をデータ入力部(Sり)より入力して、RAM(,71
内にすでパターンデータとイメージドツトデータとを重
ね合わせたデータとを作成して、その後パラレル−シリ
アル変換器(7)によりシリアルデータに変換して印字
ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//)に入力する
。/ドツト行分をすべてシフトレジスタ(//)に人力
し終えると、カウンタs fAlの出力信号によりシフ
トレジスタ(//)に格納されているデータをランチ回
路(/ユ)よりラッチし、カウンタ/(3)の出力信号
により印字ヘッド(10)の発熱抵抗体(/7)の発熱
時間をHANDゲートC/りで制御し、インクシートの
インクを紙に熱転写して印字する。このようにして、/
ドツト行分のイメージドツトデータが入力される毎に、
文字パターンデータとEX−OR演算してデータを重ね
合わせて/ドラト行分熱転写して印字する。
従来のサーマルドツトプリンタ装置は文字コードにより
発生した文字パターンデータを一旦RAM内に格納し、
この格納されたデータと次に入力されるイメージドツト
データとをCPUで処理ビット分ずつEX−OR演算す
るため演算処理時間が長くなるという問題点があった。
発生した文字パターンデータを一旦RAM内に格納し、
この格納されたデータと次に入力されるイメージドツト
データとをCPUで処理ビット分ずつEX−OR演算す
るため演算処理時間が長くなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、高速にデータの重ね合わせ印字ができるサー
マルドツトプリンタ装置を提供することを目的とする。
たもので、高速にデータの重ね合わせ印字ができるサー
マルドツトプリンタ装置を提供することを目的とする。
この発明にかがるサーマルドツトプリンタifはあらか
じめ定められた文字パターンデータとイメージドツトデ
ータとをパラレル−シリアル変換するパラレル−シリア
ル変換器と、前記パラレル−シリアル変換器からの出力
を一方の入力とするEX−OR回路と、CPUからのデ
ータセレクト制御信号により前記パランルーシリアル変
換器からの出力又は前記EX−OR回路の出力を選択制
衡するデータセレクタと、前記EX−OR回路の出力が
前記データセレクタを介して入力されるシフトレジスタ
と、前記シフトレジスタの格納データにもとづいて所定
の印字を行なうための発熱抵抗体とを備え、前記シフト
レジスタのシリアル出力を前記EX−OR回路の他方の
入力部に加えるようにしたものである。
じめ定められた文字パターンデータとイメージドツトデ
ータとをパラレル−シリアル変換するパラレル−シリア
ル変換器と、前記パラレル−シリアル変換器からの出力
を一方の入力とするEX−OR回路と、CPUからのデ
ータセレクト制御信号により前記パランルーシリアル変
換器からの出力又は前記EX−OR回路の出力を選択制
衡するデータセレクタと、前記EX−OR回路の出力が
前記データセレクタを介して入力されるシフトレジスタ
と、前記シフトレジスタの格納データにもとづいて所定
の印字を行なうための発熱抵抗体とを備え、前記シフト
レジスタのシリアル出力を前記EX−OR回路の他方の
入力部に加えるようにしたものである。
この発明のサーマルドツトプリンタ装置においては、シ
フトレジスタが一時メモリの役目をするので、最初に入
力された文字パターンデー・夕をシフトレジスタに一旦
格納した後、次に入力されたイメージドツトデータと、
シフトレジスタ内の文字パターンデータとをEX−OR
回路でEX−OR演算してその結果を再入力することに
より重ね合わせ処理が高速にできる。
フトレジスタが一時メモリの役目をするので、最初に入
力された文字パターンデー・夕をシフトレジスタに一旦
格納した後、次に入力されたイメージドツトデータと、
シフトレジスタ内の文字パターンデータとをEX−OR
回路でEX−OR演算してその結果を再入力することに
より重ね合わせ処理が高速にできる。
第1図はこの発明の実施例によるサーマルドツトプリン
タ装置の概略構成図、第2図は文字のパターンデータの
一例を示す図、第3図はイメージドツトデータの一例を
示す図である。図において、(二/)けEX−OR回路
、(,2!l)は出力回路、(コロ)はデータセレクタ
である。なお、上記の符号以外は第弘図と同じであるの
で説明は省略する。EX−OR回路(コ/)には、パラ
レル−シリアル変換器(7)のシリアル出力(9)と、
印字ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//)のシリ
アル出力(,22)トカ入力される。EX−OR回路(
J/〕のEX−OR出力(23)はデータセレクタ(2
6)の入力に接続される。データセレクタ(コロ)はア
ドレスデータバスfff+に接続される出力回路(1’
l)の出力信号をデータ入力端) ?131制御信号(
,2S )としている。また、データセレクタ(−6)
の他の入力はシリアル出力(ワ)に接続されており、デ
ータセレクタ(二6)の出力はシフトレジスタC//)
のデータ入力端子に接続すr、る。印字ヘッド(10)
内のシフトレジスタ(//)、ランチ回路(/3)、N
ANDゲートレj)、発熱抵抗体(/7)はnビット又
はn個の素子で構成されており、パラレル−シリアル変
換器(7)はgビットのデータ入力線を有−る。
タ装置の概略構成図、第2図は文字のパターンデータの
一例を示す図、第3図はイメージドツトデータの一例を
示す図である。図において、(二/)けEX−OR回路
、(,2!l)は出力回路、(コロ)はデータセレクタ
である。なお、上記の符号以外は第弘図と同じであるの
で説明は省略する。EX−OR回路(コ/)には、パラ
レル−シリアル変換器(7)のシリアル出力(9)と、
印字ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//)のシリ
アル出力(,22)トカ入力される。EX−OR回路(
J/〕のEX−OR出力(23)はデータセレクタ(2
6)の入力に接続される。データセレクタ(コロ)はア
ドレスデータバスfff+に接続される出力回路(1’
l)の出力信号をデータ入力端) ?131制御信号(
,2S )としている。また、データセレクタ(−6)
の他の入力はシリアル出力(ワ)に接続されており、デ
ータセレクタ(二6)の出力はシフトレジスタC//)
のデータ入力端子に接続すr、る。印字ヘッド(10)
内のシフトレジスタ(//)、ランチ回路(/3)、N
ANDゲートレj)、発熱抵抗体(/7)はnビット又
はn個の素子で構成されており、パラレル−シリアル変
換器(7)はgビットのデータ入力線を有−る。
上記のように構成されたサーマルドツトプリンタ装置に
おりて、ホストコンピュータからデータ入力部(−7)
を介して入力回路(9+に入力されると、文字コードに
対応する文字パターンデータをRO)4(コ)からgビ
ット単位で読み出して、アドレスデータバス(ざ1を介
してパラレル−シリアル変換器(7)のパラレル入力部
に加えられる。第3図に示された例では、最初に文字r
AJの第1行目である第b7行の第δ1列から第aH列
までgビットずつパラレル−シリアル変換器(7)に加
えられる、即ち、文字パターンデータは(o、o、o、
o、o、o、o、/)。
おりて、ホストコンピュータからデータ入力部(−7)
を介して入力回路(9+に入力されると、文字コードに
対応する文字パターンデータをRO)4(コ)からgビ
ット単位で読み出して、アドレスデータバス(ざ1を介
してパラレル−シリアル変換器(7)のパラレル入力部
に加えられる。第3図に示された例では、最初に文字r
AJの第1行目である第b7行の第δ1列から第aH列
までgビットずつパラレル−シリアル変換器(7)に加
えられる、即ち、文字パターンデータは(o、o、o、
o、o、o、o、/)。
(/、0,0,0,0,0,0.O)・・・・・・・・
の順にJa次パラレル−シリアル変換器(7)に加えら
れる。第b7行が終了すると、以下第bj行・・・・・
・第b 、H5iで上記のように文字パターンデータが
パランルーシリアル変換器(7)に加えられて7つの文
字パターンデータの読み出し動作が終了する。そして、
クロック発生器(/l)からクロック(/デ〕を分周器
(20’Jでt分周して得られた信号がパラレル−シリ
アル変換器(7)のロード入力に加えられた後、クロッ
ク(/9)に同期して、7ビツトずつデータをシリアル
出力(テ)に出力する。この出力(9)はデータセレク
タ(JA>を介して印字ヘッド(10)内のシフトレジ
スタ(//)に入力される。即ち、このときデータセレ
クタ(ユA)はデータセレクト制御信号(2S)によっ
てシリアル出力(qlを選択出力する。
の順にJa次パラレル−シリアル変換器(7)に加えら
れる。第b7行が終了すると、以下第bj行・・・・・
・第b 、H5iで上記のように文字パターンデータが
パランルーシリアル変換器(7)に加えられて7つの文
字パターンデータの読み出し動作が終了する。そして、
クロック発生器(/l)からクロック(/デ〕を分周器
(20’Jでt分周して得られた信号がパラレル−シリ
アル変換器(7)のロード入力に加えられた後、クロッ
ク(/9)に同期して、7ビツトずつデータをシリアル
出力(テ)に出力する。この出力(9)はデータセレク
タ(JA>を介して印字ヘッド(10)内のシフトレジ
スタ(//)に入力される。即ち、このときデータセレ
クタ(ユA)はデータセレクト制御信号(2S)によっ
てシリアル出力(qlを選択出力する。
シフトレジスタ(//)に入力されたデータはクロック
(/9)に同期してシフトレジスタ(//)内をシフト
していく。シフトレジスタ(//)をn回シフト動作を
させて、第b1行の第a/〜Jan列のデータをシフト
レジスタ(//)に格納させた後、つづいてホストコン
ピュータからイメージドツトデータがデータ人力(コア
)を介して入力回路(4Zlに入力される。入力は前記
文字パターンデータと同様にgビット単位で行なわれ、
入力毎に入力回路(q)、パラレル−シリアル変換器(
7)を介して/ビットずつクロック(/ゾ)に同期して
印字ヘッド(/′θ)内の77トレジスタC//)の先
頭データミノから順次シリアル出力(り)と(2−)と
を同期させてEX−OR回路(2/)に入力し、EX−
OR演算してEX−OR出力(コ3)を得る。このEX
−OR出力(コ3)をデータセレクタ(=6)を介して
印字ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//)に再入
力する。このとき、データセレクタ(コロ〕はデータセ
レクト制御信号(ss)によってEX−OR出力CコJ
)を選択出力する。ホストコンピュータにより入力され
たイメージドツトデータが第3図に示されたような縦じ
まのデータの場合は、最終的にシフトレジスタ(//)
にセットされたデータは、第b1行の場合、(10,1
0,/、0./、/、0.0./、0./、0./、0
.−−−・−/、0./)となる。/ドツト荷分をすべ
てシフトレジスタ(//)に入力し終えると、カウンタ
2(6)の出力信号をラッチ回路(/3)でラッチし、
カウンタ/(j)の出力信号により発熱抵抗体C/7)
の発熱時間NANDゲート(15)で制御して、インク
シートのインクを紙に熱転写して印字する。印字後、モ
ータC図示されていない)Kより紙とインクシ−トを7
行分進めた後、次の/ドツト行分のデータの重ね合わせ
処理を上記同様に行なって印字してゆく。第3図に示し
た例は/文字性分の縦ドツトが76個の場合を示し、第
す、n行が最後のドツト行を示す。
(/9)に同期してシフトレジスタ(//)内をシフト
していく。シフトレジスタ(//)をn回シフト動作を
させて、第b1行の第a/〜Jan列のデータをシフト
レジスタ(//)に格納させた後、つづいてホストコン
ピュータからイメージドツトデータがデータ人力(コア
)を介して入力回路(4Zlに入力される。入力は前記
文字パターンデータと同様にgビット単位で行なわれ、
入力毎に入力回路(q)、パラレル−シリアル変換器(
7)を介して/ビットずつクロック(/ゾ)に同期して
印字ヘッド(/′θ)内の77トレジスタC//)の先
頭データミノから順次シリアル出力(り)と(2−)と
を同期させてEX−OR回路(2/)に入力し、EX−
OR演算してEX−OR出力(コ3)を得る。このEX
−OR出力(コ3)をデータセレクタ(=6)を介して
印字ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//)に再入
力する。このとき、データセレクタ(コロ〕はデータセ
レクト制御信号(ss)によってEX−OR出力CコJ
)を選択出力する。ホストコンピュータにより入力され
たイメージドツトデータが第3図に示されたような縦じ
まのデータの場合は、最終的にシフトレジスタ(//)
にセットされたデータは、第b1行の場合、(10,1
0,/、0./、/、0.0./、0./、0./、0
.−−−・−/、0./)となる。/ドツト荷分をすべ
てシフトレジスタ(//)に入力し終えると、カウンタ
2(6)の出力信号をラッチ回路(/3)でラッチし、
カウンタ/(j)の出力信号により発熱抵抗体C/7)
の発熱時間NANDゲート(15)で制御して、インク
シートのインクを紙に熱転写して印字する。印字後、モ
ータC図示されていない)Kより紙とインクシ−トを7
行分進めた後、次の/ドツト行分のデータの重ね合わせ
処理を上記同様に行なって印字してゆく。第3図に示し
た例は/文字性分の縦ドツトが76個の場合を示し、第
す、n行が最後のドツト行を示す。
なお、上記実施例では文字パターンデータとイメージド
ツトデータの重ね合わせな行なう場合を示したが、文字
パターンデータと文字パターンデータとの重ね合わせ、
またはイメージドツトデータ同志の重ね合わせも同様に
行なうことができ、上記実施例と同様の効果を奏する。
ツトデータの重ね合わせな行なう場合を示したが、文字
パターンデータと文字パターンデータとの重ね合わせ、
またはイメージドツトデータ同志の重ね合わせも同様に
行なうことができ、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実、施例ではデータセレクタ(コロ)を使用
しているが、ゲート回路の組み合わせでもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
しているが、ゲート回路の組み合わせでもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
以上に説明したように、この発明のサーマルドツトプリ
ンタ族fはパラノル−シリアル変換器のシリアル出力デ
ータと7フトレジスタのシリアル出力データとをEX−
OR回路でEX−OR演算して重ね合わせて、EX−O
R演算後のデータを再びシフトレジスタに入力するよう
な構成としたことによって、データの重ね合わせをソフ
トウェアで処理しないで、ハードウェアのEX−OR回
路で達成したので、高速印字が可能である。また、文字
パターンデータな一旦RAM内に格納する必要がないの
でメモリ領域が少ないものでもよく、プリンタ装置が安
価になるとともにデータの重ね合わせのソフトウェアが
不要となってンフトクエア開発時間を減少させるという
効果がある。さらに、パラレル−シリアル変換器のシリ
アル出力データと。
ンタ族fはパラノル−シリアル変換器のシリアル出力デ
ータと7フトレジスタのシリアル出力データとをEX−
OR回路でEX−OR演算して重ね合わせて、EX−O
R演算後のデータを再びシフトレジスタに入力するよう
な構成としたことによって、データの重ね合わせをソフ
トウェアで処理しないで、ハードウェアのEX−OR回
路で達成したので、高速印字が可能である。また、文字
パターンデータな一旦RAM内に格納する必要がないの
でメモリ領域が少ないものでもよく、プリンタ装置が安
価になるとともにデータの重ね合わせのソフトウェアが
不要となってンフトクエア開発時間を減少させるという
効果がある。さらに、パラレル−シリアル変換器のシリ
アル出力データと。
シフトレジスタのシリアル出力データとをEX−OR回
路で重ね合わせるため、2つの入力が/の場合は、EX
OR回路の出力は0になるために印字時において、
図形・文字等の背景を印字させようとする場合、ソフト
ウェア処理をしないで高速に背景側の印字を行なえる効
果もある。
路で重ね合わせるため、2つの入力が/の場合は、EX
OR回路の出力は0になるために印字時において、
図形・文字等の背景を印字させようとする場合、ソフト
ウェア処理をしないで高速に背景側の印字を行なえる効
果もある。
第1図はこの発明の一実施例によるサーマルドツトプリ
ンタ装置の概略構成図、第二図は文字のパターンデータ
の一例を示す図、第3図はイメージドツトデータの一例
を示す図、第9図は従来のサーマルドツトプリンタ装置
の概略構成図である。 図において、 (ハ・−CPU、 f?1−・パラノル−シリアル変換
器、Cl0)+111印字ヘッド、(//)・・シフト
レジスタ、(/り)+1−発熱抵抗体、(コ/)・−E
X−OR回路、(21,’I−・データセレクタである
。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ンタ装置の概略構成図、第二図は文字のパターンデータ
の一例を示す図、第3図はイメージドツトデータの一例
を示す図、第9図は従来のサーマルドツトプリンタ装置
の概略構成図である。 図において、 (ハ・−CPU、 f?1−・パラノル−シリアル変換
器、Cl0)+111印字ヘッド、(//)・・シフト
レジスタ、(/り)+1−発熱抵抗体、(コ/)・−E
X−OR回路、(21,’I−・データセレクタである
。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- あらかじめ定められた文字パターンデータとイメージド
ットデータとをパラレル−シリアル変換するパラレル−
シリアル変換器と、前記パラレル−シリアル変換器から
の出力を一方の入力とするEX−OR回路と、CPUか
らのデータセレクト制御信号により前記パラレル−シリ
アル変換器からの出力又は前記EX−OR回路の出力を
選択制御するデータセレクタと、前記EX−OR回路の
出力が前記データセレクタを介して入力されるシフトレ
ジスタと、前記シフトレジスタの格納データにもとづい
て所定の印字を行なうための発熱抵抗体とを備え、前記
シフトレジスタのシリアル出力を前記EX−OR回路の
他方の入力部に加えるようにしたことを特徴とするサー
マルドットプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61192079A JPS6349441A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | サ−マルドツトプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61192079A JPS6349441A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | サ−マルドツトプリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349441A true JPS6349441A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16285287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61192079A Pending JPS6349441A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | サ−マルドツトプリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349441A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02172764A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Shinko Electric Co Ltd | サーマルヘッドの通電制御装置 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP61192079A patent/JPS6349441A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02172764A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Shinko Electric Co Ltd | サーマルヘッドの通電制御装置 |
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