JPS62111769A - 印刷方式 - Google Patents

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JPS62111769A
JPS62111769A JP60250616A JP25061685A JPS62111769A JP S62111769 A JPS62111769 A JP S62111769A JP 60250616 A JP60250616 A JP 60250616A JP 25061685 A JP25061685 A JP 25061685A JP S62111769 A JPS62111769 A JP S62111769A
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JP
Japan
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channel
data
memory
line
buffer memory
Prior art date
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Application number
JP60250616A
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English (en)
Inventor
Nagakatsu Sudo
須藤 永勝
Kuniharu Mori
森 國治
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシリアル方式ワイヤドツトプリンタ及び1ドツ
トラインを一斉に印刷するプリンタ等の印刷方式に関し
、特に印刷データの作成に関するものである。
(従来の技術) 第7図(a)、(b)は従来の印刷装置の構成例を示す
ブロック図である。小型化を目指す印刷装置は第7図(
a)に示すように、マイクロプロセッサ1゜メモリ2.
プリンタインタフェースコントロール3及びプリンタ本
機4から構成される。メモリ2はプログラムを記憶する
プログラムメモリ2−1゜文字コードや文字種等を示す
コードデータを記憶するコードデータメモリ2−22文
字等のドツトパターンを記憶するフォントデータメモリ
2−3゜行毎にドツトパターンを記憶する行バツフアメ
モIJ 2−4から構成される。
マイクロプロセッサ1はプログラムメモリ2−1のプロ
グラムに従って、コードデータメモリ2−2を参照し、
フォントデータメモリ2−3よりフォントデータを読出
し、行バッファメモリ2−4へ書込み印刷データの作成
を行なう、書込みが完了すると、マイクロプロセッサ1
0はコードデータメモリ2−2を参照し行バッファメモ
リ19より読出してプリントインタフェースコントロー
ル3を制御してプリンタ本機4へ転送していた。このよ
うに、コードデータの解析からプリントデータの作成ま
で全て1つのマイクロプロセッサ1により実行されてい
た。
印刷速度の高速化を目指す印刷装置は第7図(b)に示
すように、印刷装置全体の制御を行なうマイクロプロセ
ッサ(A)la、プリンタインタフェースの制御を主体
に行なうマイクロプロセッサ(B)lb、マイクロプロ
セッサ(A)laとマイクロプロセッサ(B)lb間の
インタフェースコマンド及びマイクロプロセッサ(A)
laにてプリントコントロールが容易となるべく編集さ
れたコードデータを記憶するコードデータメモリ52文
字等のドツトパターンを記憶するフォントデータメモリ
6゜プリンタインタフェースの制御、及び行バッフ7メ
モリへフォントデータを転送制御するプリンタコントロ
ール7、ドツトイメージデータを記憶する行バッファメ
モリ8.プリンタ本機4により構成され、複数のマイク
ロプロセッサla’、lbにより1機能分担し、制御し
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記構成の印刷装置では次のような問題
点がある。
第7図(a)で説明した装置では1つのマイクロプロセ
ッサで全ての動作を制御していたので、小型化が実現で
きても印刷速度の高速化がはかれない欠点がある。また
、第7図(b)の装置では複数のマイクロプロセッサで
機能分担して制御していたので、印刷速度の高速化が実
現できても、装置が複雑となり、小型化するのが困難で
あった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、小型化が可能で、
しかも印刷速度の速い印刷装置を実現することができる
印刷方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、フォントデータ
を記憶するフォントメモリと、コードデータを記憶する
コードデータメモリと、該コードデータメモリの内容に
対応して行単位でフォントデータを記憶する行バッファ
メモリとを備え、上記各メモリを制御することにより印
刷データを作成して印刷を行なう印刷方式において、タ
イミング信号を生成して同期制御を行なう同期制御手段
と、前記フォントメモリからフォントデータの読出しを
行なう第1のチャネルと、第1のチャネルで読出したフ
ォントデータを前記行バッファメモリに書込む第2のチ
ャネルと、前記コードデータメモリからコードデータの
読出しを行なう第3のチャネルと、第3のチャネルで読
出したコードデータに基づいて前記行バッファメモリか
ら印刷データの読出しを行なう第4のチャネルと、上記
各チャネルにメモリアクセスのための所定のパラメータ
を設定すると共に上記各メモリ、同期制御手段′および
各チャネルを制御するマイクロプロセッサとを設け、前
記同期制御手段からのタイミング信号に基づいて、フォ
ントデータの読出しから印刷データの読出しまでを前記
各チャネルのメモリアクセス動作で行なうものである。
(作用) 本発明によれば以上のように印刷方式を構成したので、
技術的手段は次のように作用する。第1のチャネル及び
第2のチャネルはマイクロプロセッサにより所定のパラ
メータ(アドレス、転送数)が設定された後、同期制御
手段からのタイミング信号に従って、第1のチャネルが
フォントデータの読出しを行ない、その後第2のチャネ
ルがこのフォントデータを行バッファメモリに書き込む
ように働く。次に、第3のチャネル及び第4のチャネル
はマイクロプロセッサにより所定のパラメータが設定さ
れた後、同期制御手段からのタイミング信号に従って、
第3のチャネルがコードデータの読出しを行ない、その
後第4のチャネルがこのコードデータを参照して行バッ
ファメモリの印刷データを読出すように働く。このよう
に、フォントデータの読出しから印刷データの読出しま
でを専用のチャネルを用いてメモリアクセス動作ができ
るようにしたので回路構成が簡単となる。また、第1の
チャネル及び第2のチャネル、第3のチャネル及び第4
のチャネルをそれぞれ対になって連続してメモリアクセ
ス動作ができるようにしたので、マイクロプロセッサの
各チャネルに対する同期処理プログラムが半減し、処理
時間が短縮され、高速化が期待できる。従って、前記従
来技術の問題点が解決できるのである。
(実施例) 第1図乃至第6図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の印刷方式を適用した一実施例の印刷装
置を示すブロック図であり、第2図は第1図のチャネル
部の内部構成を示すブロック図である。また、第3図は
第1図の動作を説明するための概念図である。第1図に
示すように、印刷装置はマイクロプロセッサ10.チャ
ネル部11.メモリ部12.同期制御部13及びプリン
タ本機14から構成される。メモリ部12はプログラム
を記憶するプログラムメモリ16.文字コードや文字種
を示すコードデータを記憶するコードデータメモリ17
9文字等のドツトパターンを記憶するフォントデータメ
モリは1行毎にドツトパターンを記憶する行バッファメ
モリ19から成るメモリ群と、これらのメモリ群を用途
により自在に切替えるマルチプレクサ15とから構成さ
れる。
第2図に示すように、チャネル部11はメモリアクセス
動作を行なう4つのチャネルA 20a乃至チャネルD
 20.i、マイクロプロセッサ10とコマンドの授受
等を行なうデータバッファ22.マイクロプロセッサ1
0とのインタフェースやメモリアクセス動作のための制
御を行なうコントロール回路23から構成される。チャ
ネルA20a乃至チャネルD 20dはそれぞれメモリ
アクセス開始アドレスに使用されるアドレスレジスタ2
4とドツトパターンの転送数等のパラメータの設定に使
用されるワードカウンタ25とにより構成される。
同期制御部13はプリンタ本機14に同期してメモリア
クセス動作するためのタイミングの生成及び制御を行な
う。また、第3図に示すように、同期制御部I3はチャ
ネルA 20aによりフォントデータメモリ18から読
出したフォントデータを一時記憶するラッチA31.チ
ャネルC20cによりコードデータメモリ17から読出
されたコードデータを一時記憶するラッチB32及びチ
ャネルD 20.により行バッファメモリ19から読出
されたデータを一時記憶するラッチC33を備えている
第3図に示すように、コードデータメモリ17は1行目
36,2行目37.・・・、n行目38の複数行から構
成され、例えばプリントすべき一頁分の文字等のコード
データが格納されている。また1行バッファメモリ19
は1行分のドツトパターンを格納する行バッファメモリ
A342行バッファメモリB35から成り、これらを切
替えて使用できるトグル構成となっている。行バッファ
メモリA34. B35はそれぞれ1・・・mの複数ド
ツトラインから構成される。
第1図乃至第3図において、100はマイクロプロセッ
サlO,チャネル部11.メモリ部12及び同期制御部
13を接続し、コマンド及びドツトパターンデータ等を
転送するためのデータバス、101はデータバス100
と同様にして各部を接続し、マイクロプロセッサ10及
びチャネル部11により生成されたアドレスを転送する
ためのアドレスバス、102乃至105はチャネル部1
1.メモリ部12及び同期制御部13を接続し、それぞ
れチャネル部11のチャネルA 20a乃至チャネルD
 20dに対するチャネル動作要求及びチャネル動作中
を示すコントロール信号が出力される信号線、106は
チャネル部11のチャネルA 20a乃至チャネルD 
20.のメモリアクセス動作が終了したことを示すチャ
ネル動作終了信号をチャネル部11のコントロール回路
23から同期制御部13へ出力する信号線、107は1
文字分のデータ転送、1ドツトライン又は1行分のデー
タ転送動作が終了したことを同期制御部13からマイク
ロプロセッサ10に通知するインタラブド信号を出力す
る信号線、108はマイクロプロセッサ10とチャネル
部11のコントロール回路23を接続し、マイクロプロ
セッサ10がチャネル部に対してパラメータ等の設定を
行なうときなどに出力するリード/ライト信号の信号線
である。
第4図はフォントデータを行バッファメモリ19に書込
むまでの動作を示すフローチャート、第5図(a) 、
 (b)はコードデータの読出し及び行バッファメモリ
19からの読出しの動作を示すフローチャートである。
同図(a)は1ドツトライン一斉印刷方式のプリンタの
場合、同図(b)はシリアル方式ワイヤドツトプリンタ
の場合をそれぞれ示す、第6図は本実施例の動作を示す
フローチャートである。
次に動作を説明する。
まず、マイクロプロセッサ10はコードデータメモリ1
7の1行目36を参照し、チャネルA 20aのアドレ
スレジスタ24にアドレスバス101及びコントロール
回路23を介して1行目36の1文字目に対応するフォ
ントデータメモリ18の文字の先頭アドレスを設定する
6また、チャネルA 20aのワードカウンタ25にデ
ータバス100.データバッファ22を介してドツトパ
ターンの転送数を設定する。マイクロプロセッサlOは
、同様にしてチャネルB20゜のアドレスレジスタ24
に行バッファメモリ19の行バッファメモリA34のド
ツトパターンを格納すべき先頭アドレスを設定し、チャ
ネルB20.のワードカウンタ25にドツトパターンの
転送数を設定する(第4図ステップの)、このように、
チャネルA20a及びチャネルB20.に対するパラメ
ータの設定が終了すると、マイクロプロセッサ10は同
期制御部13にメモリアクセスのスタート命令を出す(
第4図ステップ■)、同期制御部13は第6図に示すよ
うに、内部で作成したフォント読出しタイミングに同期
してt□のタイミングでチャネルA 2011に対しチ
ャネルA要求を信号線102に出力し、バス専有権を獲
得する。t2のタイミングでバス専有権が得られるとチ
ャネルA 20aはチャネルA動作信号を信号線102
に出力することによりマルチプレクサ15を制御してフ
ォントデータメモリ18を選択し、該当の文字のドツト
パターンの先頭の1ワードから読出し、データバス10
0を介して同期制御部13のラッチA31に転送する(
第4図■)0次に。
同期制御部13は第6図に示すように、チャネルA動作
信号が終了する前にt、のタイミングで、チャネルB2
0.に対しチャネルB要求を信号線103に出力するこ
とによりバス専有権を獲得する。t4のタイミングでバ
ス専有権が得られるとチャネルB 20bはチャネルB
動作信号を信号線103に出力することによりマルチプ
レクサ15を制御し、行バッファメモリA34を選択し
、同期制御部13のラッチA31に既に転送済みのドツ
トパターンを選択した行バッファメモリA34に書き込
む(第4図■)、同様にして、順次データ転送を行い、
1文字分の転送が終了すると、ワードカウンタ25は′
″0″となり。
チャネル部llのコントロール回路6よりチャネル動作
終了信号が信号線106を介して同期制御部13へ送出
される(第4図■)、この結果、同期制御部13はマイ
クロプロセッサ10に対し、1文字分転送終了したこと
を示すインタラブド信号を信号線107により通知する
。この通知によりマイクロプロセッサ10は1文字終了
処理を行なう(第4図■)。
次に、マイクロプロセッサ10は再度チャネルA20a
及びチャネルB 20hに対しパラメータの設定を行い
、チャネルA20&及びチャネルB20.により、同様
にして2文字目のデータ転送を行なう。このようにして
、1文字毎のデータ転送が繰り返され、コードデータメ
モリ17の1行目36に対応するデータ転送が終了する
と、マイクロプロセッサ10は行バッファメモリA34
から行バッファメモリB35への切替え、及びコードデ
ータメモリ17を1行目36から2行目37八切替える
などの1行分終了処理を行なう(第4図■、■)。同様
にして、コードデータメモリ17のn行目38まで、対
応するフォントデータの転送が行なわれ所定のフォーマ
ット、例えば1頁分の行バッファメモリ19への書込み
が終了する。
次に、第5図(a)に示すような1ドツトライン一斉印
刷方式のプリンタの場合のコードデータの読出し及び行
バッファメモリからのドツトイメージデータの読出しの
動作を説明する。まず、マイクロプロセッサ10はチャ
ネルC20cのアドレスレジスタ24.ワードカウンタ
25に対し、コードデータメモリ17の1行目36の先
頭アドレス、転送数をそれぞれ設定する。また、マイク
ロプロセッサ10はチャネルD 20ctのアドレスレ
ジスタ24.ワードカウンタ25に対し、既にドツトパ
ターンが書込まれている行バッファメモリ19の行バッ
ファメモリA、34の1ドツトライン目の先頭アドレス
、1ドツトラインの転送数を設定する(第5図(a)ス
テップ■)。このようにパラメータの設定が終了すると
、マイクロプロセッサ10は同期制御部13にスタート
命令を出す(第5図(a)ステップ■)。同期制御部1
3はプリンタ本機14への出力動作に同期した行バツフ
ア読出しタイミングを生成し、第6図のtlのタイミン
グでチャネルC20Cに対しチャネルC要求を信号線1
04に出力し、バス専有権を獲得する。t2のタイミン
グバス専有権が得られると。
チャネルC20CはチャネルC動作信号を信号線104
に出力することによりマルチプレクサ15を制御し。
コードデータメモリ17の1行目36の先頭アドレスを
選択し、コードデータの1ワードを読出し、データバス
100を介して同期制御部13のラッチB32に転送す
る。(第5図(a)ステップ■、■)。また、同期制御
部は第6図のタイムチャートに示すように、チャネルC
動作信号が終了する前に、t、のタイミングでチャネル
D要求を信号線105に出力し、バス専有権を獲得する
。t4のタイミングでバス専有権が得られると、チャネ
ルD 20.iはチャネルD動作信号を信号線]05に
出力することにより、マルチプレクサ15を制御し、行
バッファメモリA34の1ドツトライン目を選択し、同
期制御部13のラッチB32を参照して1ドツトライン
目の最初の1ワ一ド分のドツトイメージデータを読出し
、同期制御部13のラッチC33に転送する(第5図(
a)ステップ■、■)。同様にして順次データ転送を行
ない、1ドツトライン分のデータ転送が終了するとワー
ドカウンタはrt O+tとなりチャネル部11のコン
トロール回路6よりチャネル動作終了信号が信号線10
6を介して同期制御部13へ送出される(第5図(a)
ステップ■)。この結果、同期制御部13はマイクロプ
ロセッサ10に対し1ドツトライン分のデータ転送が終
了したことを示すインタラブド信号を信号線107によ
り通知する。この通知により、マイクロプロセッサ10
は行バッファメモリA34の1ドツトライン目を2ドツ
トライン目に切替えるなどの1ドモ (a)ステップ■)。次に、マイクロプロセッサ10は
再度チャネルC20c及びチャネルD 20dに対しパ
ラメータの設定を行い、チャネルC20c及びチャネル
D 20.により、同様にして2ドツトライン目のデー
タ転送を行なう。このようにして、1ドツトライン毎の
データ転送が繰り返され、最終のmドツトライン目まで
のデータ転送、即ち1行分のデータ転送を終了する(第
5図(a)ステップ(■)。この結果、マイクロプロセ
ッサ10はコードデータメモリ17を1行目36から2
行目に切替え、及び行バッファメモリA34をもう一方
の行バッファメモリB35に切替えるなどの1行分終了
処理を行なう(第5図(a)ステップO)。同様にして
行バッファメモリA34と行バッファメモリ35を1行
分終了処理する毎に交互に切替えて使用し、コートデー
タメモリ17のn行目38まで、対応するドラ1−イメ
ージデータのラッチC33への転送が行なわれると共に
プリンタ本機14へ転送され、所定のフォーマット、例
えば1頁分の印刷が完了する。
なお、ラッチC33からプリンタ本機14への転送はラ
ッチC33に1ワ一ド分のドツトイメージデータがラッ
チされた時点で行なわれ、プリンタ本機14は1ドツト
ライン分転送されたときに1ドツトラインー斉に印刷す
る。
以上の実施例では、コードデータメモリ17から読出す
コードデータ及び行バッファメモリ19から読出すドツ
トイメージデータは1ワードで説明したが、複数ワード
の場合においても本発明の印刷方式で実現できるのは明
らかである。
また、別の実施例として、第5図(b)に示すようなシ
リアル方式のワイヤドツトプリンタについても本発明の
印刷方式が適用できる。即ち、ステップ■のパラメータ
の設定ではチャネルD 20dのアドレスレジスタ24
.ワードカウンタ25には行バッファメモリA34の先
頭アドレス、1行分の転送数がそれぞれ設定され、チャ
ネルC20cは第5図(a)の場合と同様に設定され、
ステップ■でメモリアクセス動作がスタートされる。ス
テップ■。
■ではチャネルC20dにより第5図(a)の場合と同
様にしてラッチB32にコードデータメモリ17の1行
目36のコードデータの1ワードが転送される。
ステップ■、■にてチャネルD22dにより第5図(a
)の場合と同様にしてラッチB32を参照して行バッフ
ァメモリA34の先頭の1列目のドツトイメージデータ
の1ワードがラッチC33に転送される。これらのデー
タ転送動作が列毎に順次繰り返され1行分のデータ転送
が終了する(ステップ■)。ステップ■では、マイクロ
プロセッサ10によりコードデータメモリ10を1行目
36から2行目37への切替え、及び行バッファメモリ
A34から行バッファメモリ35への切替え等の1行分
終了処理が行なわれる。これらの動作が第5図(、)の
場合と同様にしてコードデータメモリ17のn行目38
まで行なわれ所定のフォーマットの印刷が完了する。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によればフォントデ
ータ読出しから印刷データの読出しまで全ての動作を専
用チャネルを用いて並列動作としたので回路構成が簡単
になる。また、フォントデータメモリからの読出し、行
バッファメモリへの書込みを連続して行なうようにし、
同様にコードデータメモリからの読出しと行バッファメ
モリからの読出しを連続して行なうようにしたので、マ
イクロプロセッサの各チャネルに対する同期処理プログ
ラムが半減し、また処理時間が短縮する等の効果が期待
できる。高速なシリアルワイヤドツトプリンタ及び1ド
ツトラインー斉印刷するプリンタ装置にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印刷方式を適用した一実施例の印刷装
置を示すブロック図、第2図は第1図のチャネル部の内
部構成を示すブロック図、第3図は第1図の動作を説明
する図、第4図はフォントデータを行バッファメモリに
書き込むまでの動作を示すフローチャート、第5図(a
) l (b)はコードデータの読出し及び行バッファ
メモリからの読出しの動作を示すフローチャート、第6
図は第1図の動作を示すタイムチャート、第7図(a)
、(b)は従来の印刷装置のブロック図である。 10・・・マイクロプロセッサ、11・・・チャネル部
、12・・・メモリ部、      13・・・同期制
御部、14・・・プリンタ本機、15・・・マルチプレ
クサ、16・・・プログラムメモリ、 17・・・コードデータメモリ、 18・・・フォントデータメモリ、 19・・・行バッファメモリ。 20a〜20b・・・チャネルA〜チャネルD。 22・・・データバッファ、 23・・・コントロール回路。 24・・・アドレスレジスタ、25・・・ワードカウン
タ、31・・・ラッチA、32・・・ラッチB、33・
・・ラッチC134・・・行バッファメモリA、 35・・・行バッファメモリB、 36・・・1行目、  37・・・2行目、  38・
・・n行目、100・・・データバス、    101
・・・アドレスバス、102〜tOa・・・信号線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フォントデータを記憶するフォントメモリと、コードデ
    ータを記憶するコードデータメモリと、該コードデータ
    メモリの内容に対応して行単位でフォントデータを記憶
    する行バッファメモリとを備え、上記各メモリを制御す
    ることにより印刷データを作成して印刷を行なう印刷方
    式において、タイミング信号を生成して同期制御を行な
    う同期制御手段と、 前記フォントメモリからフォントデータの読出しを行な
    う第1のチャネルと、 第1のチャネルで読出したフォントデータを前記行バッ
    ファメモリに書込む第2のチャネルと、前記コードデー
    タメモリからコードデータの読出しを行なう第3のチャ
    ネルと、 第3のチャネルで読出したコードデータに基づいて前記
    行バッファメモリから印刷データの読出しを行なう第4
    のチャネルと、 上記各チャネルにメモリアクセスのための所定のパラメ
    ータを設定すると共に上記各メモリ、同期制御手段及び
    各チャネルを制御するマイクロプロセッサとを設け、 前記同期制御手段からのタイミング信号に基づいて、フ
    ォントデータの読出しから印刷データの読出しまでを前
    記各チャネルのメモリアクセス動作で行なうことを特徴
    とする印刷方式。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58168181A (ja) * 1982-03-30 1983-10-04 Fujitsu Ltd デ−タ出力方式
JPS5930127A (ja) * 1982-08-10 1984-02-17 Mitsubishi Electric Corp デ−タ転送方法
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