JPS594710B2 - パタ−ン発生装置 - Google Patents

パタ−ン発生装置

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JPS594710B2
JPS594710B2 JP52054293A JP5429377A JPS594710B2 JP S594710 B2 JPS594710 B2 JP S594710B2 JP 52054293 A JP52054293 A JP 52054293A JP 5429377 A JP5429377 A JP 5429377A JP S594710 B2 JPS594710 B2 JP S594710B2
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Japan
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memory
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character
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JP52054293A
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JPS53139931A (en
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明 石山
正男 加藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル伝送されるコード化データに応答し
て文字を発生する印刷装置に関するものである。
ディジタルパターンメモリを有し伝送されてくるコード
化文字データに応答して所望の文字を印刷させる為走査
用のビット列をプリンタに送ることにより印字を行う印
刷装置。
例えばレーザビームプリンタに与えるための印字パター
ンの発生において以下のような方法がとられていた。こ
こで、レーザビームプリンタとは印字情報によつて変調
されたレーザビームをラスタスキャンしながら感光ドラ
ムまたはプレートに静電潜像を形成し、これを現像して
記録紙に転写することにより印字を行なうものである。
従つて、印字情報はCRTディスプレイにおけると同様
に、文字等を多数のドット列に分解し、これを直列に変
換したものであることが必要である。従来用いられてい
た方法は、伝送されてくるコード化文字データに対応す
るディジタルパターンメモリ内のドットパターンを頁バ
ッファメモリ上に頁単位に編集し、印字の際は頁バッフ
ァメモリ内の゛1 ″、゛0 ″パターンをそのまま走
査用ビット列としてプリンタに送ることにより印刷する
第1の方法と、伝送されてくるコード化文字データに対
応する文字コードを頁バッファメモリ上に頁単位に編集
し、印字の際は、頁バッファメモリ内の文字コードによ
りディジタルパターンメモリをアクセスすることによつ
て逆立用のビット列を得、それをプリンタに送ることに
より印刷する第2の方法とがある。
第1の方法は頁バッファメモリ上に1頁以上のすべての
ドットパターンを持たなければならないので大容量のメ
モリが必要となり、したがつてそのメモリは補助記憶媒
体上に持たれるので印字速度が上がらないという欠点を
有していた。
また第2の方法は前記第1の方法の欠点は有さないが、
まず頁バツフアメモリをアクセスしてデイジタルパター
ンメモリのアドレス情報を得、それからデイジタルパタ
ーンメモリをアクセスすることにより所望の走査用ビツ
ト列を得ていたので、印字速度を上げるためには、バツ
フアリング用のハードウエアを多く必要とするという欠
点を有していた。この発明の目的とするところは上記の
如き問題点を除去するものであり頁単位に編集された文
字コードを記憶する頁バツフアメモリから印刷するため
の走査用ビツト列を得る時に少ないハードウエア量で高
速に処理出米るという効果を有する印刷装置を提供する
ことにある。本発明の特徴とするところは、ドツトパタ
ーンに変換された印字情報を発生するにあたり、頁単位
に文字コードで印字情報を編集し、前記文字コードの読
み出しと、各文字を修飾するための制御情報の読み出し
と、前記制御情報に従つて文字を修飾する処理と、フオ
ントメモリの読み出しとを文字単位に同時並列処理する
ことにより、大容量のメモリを必要とせず、かつ高速に
ドットパターンを発生するところにある。
次に本発明の実施例を図に従つて説明する。
第1図は本発明の一実施例である印刷装置の基本構成を
示すものである。図において24はこの装置全体を制御
する命令実行装置、23は命令実行装置24と主チヤネ
ルを接続する主チヤネル接続部、12は頁単位に編集さ
れたコード化文字データを記憶する頁バツフア、25は
命令実行装置24が頁バツフア12内にデータを編集す
る時に使用される中間バツフア、15は文字パターンデ
ータを記憶するフオントメモリ、22は頁バツフア12
の文字データに応答して所望の文字図形を印刷する像形
成処理装置、26は文字の拡大、縮小の時参照される修
飾制御メモリである。フオントメモリ15、変換制御メ
モリ26にはそれぞれ、文字フオント及び文字の拡大縮
小、文字位置等を示す制御情報が予じめ格納される。
中央処理装置からは文字コード及び制御情報が送られて
くる。これは命令実行装置24の制御により中間バツフ
アメモリ25を介して頁バツフア12に頁単位の大きさ
に編集される。頁バッフア12には1ページ分又は、数
ページ分の情報が格納される。像形成処理装置22は頁
バツフア12から読み出した文字コード及び制御情報に
従つてフオントメモリ15、変換制御メモリ26を読み
出し、ドツト情報に変換してプリンタに送る。第2図は
像形成処理装置22の動作に関する領域の詳細プロツク
図である。
像形成処理装置22は頁バツフアPBl2をアドレスす
る頁バツフアカウンタPClとそのデータをラツチする
頁バツフアアウトレジスタPOR2と垂直変換制御メモ
リVIMl3のデータをラツチする垂直制御データレジ
スタVIR4とそれに同期してデータを移すためのデイ
レイレジスタ3と文字の垂直方向の修飾をする垂直変換
アルゴリズム回路6と文字のラスタ番号を特定するラス
タインデツクスレジスタ14とフオントメモリ15のア
ドレスとなるアドレスレジスタFAR5とフオントメモ
リFMl5、水平変換制御メモリHlMl6、それぞれ
のデータをラツチするフォントデータレジスタFDR7
、水平制御データレジスタHDR8と、文字の水平方向
の修飾をする水平変換アルゴリズム回路11と各レジス
タに対応してそのデータの内容が有効かどうかを示す有
効ビツトを持つ。
(6)−2実施例の動作本実施例では、同時並行処理が
行なわれているのは、頁バツフア12のアクセスと垂直
制御メモl月3のアクセスとそのデータとラスタインデ
ツクスレジスタ14とによる垂直変換アルゴリズム回路
6の実行とフオントメモリ15のアクセスと水平変換制
御メモリ16のアクセスである。
垂直、水平変換アルゴリズムは各文字データに対して垂
直、水平両方行に制御ビットを持ち縮小の際はビツトの
たつている行あるいは列を除き、また拡大の場合はある
アルゴリズムによりビツトに対応する行あるいは列を重
ねることにより実行される。ラスタインデツクスレジス
タ14は印字行中の任意の位置に文字を配置することを
可能ならしめるように動作するラスタインデツクスカウ
ンタである。命令実行装置24は頁バッフア内に1頁以
上の編集が終了すると頁バツフアカウンタ1に印刷する
頁の先頭のアドレスを設定して像形成処理装置22に起
動をかける。像形成処理装置22は起動されるとプリン
タからの水平同期信号に同期して動作サイクルが開始さ
れる。第1のサイクルはバツフアリングサイクルであり
像形成処理装置22を印字可能状態にする。第2のサイ
クルは印字動作サイクルであり水平同期信号によつて開
始されたタイマー値によつて起動される。まず、第1の
バツフアリングサイクルでは第3図に示されるように1
番目のメモリサイクルで頁バツフアカウンタ1のアドレ
スにより頁バツフア12をアクセスすることにより第1
語を頁バツフアアウトレジスタ2にラッチし有効ビット
Al7をセツトする。頁バツフア12から読み出される
語は上位ビットが制御情報、下位のビツトはフオントメ
モリにおけるその文字のフオントが記憶されているエリ
アのアドレスを示している。2番目のメモリサイクルで
は頁バツフアアウトレジスタ2の前記下位のビツトが垂
直制御メモリ13のアドレスとなり垂直制御メモリ13
をアクセスすることにより垂直データレジスタ4にラツ
チされると共に頁バツフアアウトレジスタ2の内容もデ
イレイレジスタ3にラツチされ有効ビツトBl8がセツ
トされる。
この時同時に+1された頁バッフアカウンタ1の値によ
り頁バツフアアウトレジスタ2には第2語がラツチされ
る。垂直制御メモリ13には第4図に示すような各文字
に固有に設定された垂直制御データがフオントメモリ1
5に記憶されている文字数だけ記憶されている。
垂直制御データとは文字の拡大、縮小のための情報であ
つて、例えば文字フオントが32ドツト×32ドツトの
ドツトマトリスクで表わされているとしたときに、この
文字を1.5倍に拡大する。または0.8倍に縮小する
等の操作をするにはどの行を繰り返して印字させるか、
またはどの行を省いて印字するかを指定するためのデー
タである。水平制御データも同様であつて文字フオント
の列について指定するデータである。第3のメモリサイ
クルでは次のことが実行される。第1語の前記上位ビツ
ト即ち制御情報によつてラスタインデクスレジスタ14
を引く。ラスタインデツクスレジスタ14には第5図に
示すように1印字行の何番目のラスタから印字が始まり
文字サイズが何ラスタからなるか等の情報が何種類か格
納されている。垂直制御データレジスタ4とラスタイン
デツクスレジスタ14から選択されたラスタインデツク
ス情報により垂直変換アルゴリズム回路6はフオントメ
モリ15のアドレスレジスタ5の下位のアドレスを決定
する。またデイレ・fレジスタ3の内容がアドレスレジ
スタ5に移される。デイレイレジスタ3からのアドレス
はある一文字のフオントメモリのエリアを示し、垂直変
換アルゴリズム回路6からのアドレスは各文字中の行番
号を指定する。
アドレスレジスタ5にアドレスがセツトされると有効ビ
ツトCl9がセツトされる。第4のメモリサイクルでア
ドレスレジスタ5の値によりそれぞれフオントメモリ1
5、水平変換制御メモリ16をアクセスして各々フオン
トデータレジスタ7、水平制御データレジスタ8にラツ
チされると共に有効ビットD2Oがセツトされる。水平
変換制御メモリ16には第4図で説明したような水平制
御データが各文字対応に記憶されている。アドレスレジ
スタ5の下位には垂直変換アルゴリズム回路6の制御に
よりアドレスをスキツプさせたり、あるいは、前回と同
じアドレスを繰り返して与えたりした値がセツトされる
。以上でバツフアリングサイクルの動作が終了し、フオ
ントデータレジスタ7に第1語があるとき、アドレスレ
ジスタ5には第2語が垂直制御データレジスタ4、デイ
レイレジスタ3には第3語が頁バツフアアウトレジスタ
2には第4語がそれぞれラツチされている。前述の有効
ビツトは第1語がフオントデータレジスタ7に到達した
ことを検出するためのビツトである。次に印字動作サイ
クルが起動されるとバツフアレジスタ9にフオントデー
タレジスタ7と水平制御データレジスタ8の内容が移る
と共に有効ビツトE2lがセツトされ有効ビツトD2O
がりセツトされる。
有効ビツト20がりセツトされるとそれによりメモリサ
イクルが開始されフオントデータレジスタ7には第2語
がラツチされると共に有効ビツトD2Oがセツトされる
。データレジスタ9のデータは水平変換アルゴリズム回
路11を通して並直変換され走査用のビツト列として送
出されると共に印字動作サイクル中のメモリサイクルの
起動を制御する。水平変換アルゴリズム回路11はデー
タレジスタ9に格納されている。1行のビツト列のうち
水平制御データレジスタのデータに従つて、任意のビツ
トを重複して、あるいは省いて直列のビツト列に変換し
てプリンタへと送出する。
1印字行がn個の文字によつて構成されるとするならば
第n個までプリンタにビツト列を送出することにより、
1印字行の第1行目のドツト列(1ラスタ分)の印字デ
ータが発生されたことになる。
谷文字が32本のドツト列からなるとすると、第1語か
ら第n語までの上述の動作を32回繰り返すことにより
1印字行分の印字データが発生される。なお、本実施例
では拡大、縮小に関しての同時並列処理であるが、他の
処理も実行出来ることは明らかである。
以上述べた如き構成であるから本発明にあつては次の如
き効果を得ることが出来る。
各メモリサイクルで同時並列処理をしているので非常に
高速に文字の修飾ができ、かつバツフアリング用のハー
ドウエアが少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の基本構成図、第2図は第1図中の像
形成処理装置に関する詳細プロツク図、第3図は像形成
処理装置でのデータの流れを示すタイムシーケンス図、
第4図は制御データを説明する図、第5図は印字形態を
示す図。 符号の説明、24・・・・・・命令実行装置、22・・
・・・・像形成処理装置、15・・・・・・フオントメ
モリ、12・・・・・・頁バツフア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 頁単位にコードで編集された印刷情報を記憶し順次
    前記コードが読み出される頁バッファと、文字のドット
    パターンを記憶するフォントメモリと、印刷情報の垂直
    方向の修飾情報を記憶する第1制御メモリと、前記頁バ
    ッファから読み出された前記コードに基づいて第1制御
    メモリを読み出し、その情報を用いて前記コードによつ
    て示される前記フォントメモリの領域内の一部を示す下
    位アドレスを発生する垂直修飾手段と、前記垂直修飾手
    段の動作時間だけ遅延して与えられる前記頁バッファか
    ら読み出された前記コードに従つて読み出される印刷情
    報の水平方向の修飾情報を記憶する第2制御メモリと、
    前記遅延して与えられる前記コードと前記下位アドレス
    に従つて前記フオントメモリを読み出し、読み出された
    ドットパターンを第2制御メモリから読み出された修飾
    情報に従つて修飾して出力する水平修飾手段とを具えた
    ことを特徴とするパターン発生装置。
JP52054293A 1977-05-13 1977-05-13 パタ−ン発生装置 Expired JPS594710B2 (ja)

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JP52054293A JPS594710B2 (ja) 1977-05-13 1977-05-13 パタ−ン発生装置

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JP52054293A JPS594710B2 (ja) 1977-05-13 1977-05-13 パタ−ン発生装置

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JPS53139931A JPS53139931A (en) 1978-12-06
JPS594710B2 true JPS594710B2 (ja) 1984-01-31

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