JPS6349439A - サ−マルドツトプリンタ装置 - Google Patents

サ−マルドツトプリンタ装置

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Publication number
JPS6349439A
JPS6349439A JP61192077A JP19207786A JPS6349439A JP S6349439 A JPS6349439 A JP S6349439A JP 61192077 A JP61192077 A JP 61192077A JP 19207786 A JP19207786 A JP 19207786A JP S6349439 A JPS6349439 A JP S6349439A
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JP
Japan
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data
input
shift register
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61192077A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kondou
近藤 尊志
Keisuke Oda
啓介 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6349439A publication Critical patent/JPS6349439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はサーマルドツトプリンタ装置、特に、ホスト
コンピュータから送られてくる文字パターン数やイメー
ジドツト数に等しい数の発熱体を有する発熱印字ヘッド
を使用して文字パターンデータとイメージドツトデータ
とを重ね合わせ処理して印字するラインヘッド型サーマ
ルドツトプリンタ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図は従来のサーマルドツトプリンタ装置の概略構成
図である。図において、(1)はC?TT、(コ)はR
omlj)はRAM 、 (lI)は入力回路、(r)
はカウンタl、(6)ハカウンタコ、(り)ハハランル
ーシリアル変換器、(t)はアトシスデータバス、(1
0)はサー −rル印字ヘッド、(/l)はシフトレジ
スタ、(/3)はラッチ回路、(/j)はナントゲート
、(/り)は発熱抵抗体、(/l)はクロック発生器、
(ao)は分局器である。CPTT(1)、ROM (
,2)、RAM (y> 、入力回路(4t>、カウン
タ/(よ)、カウンタ2(A)、パラレル−シリアル変
換器(7)はアドレスデータバス(r)を介して相互に
接続されている。バラレルーシリアル変換器Cり)のシ
リアル出力(り)は印字ヘッド(10)内のシフトレジ
スタ(//)のシリアル入力端子に加わるものであり、
前記シフトレジスタ(//)の出力(/2)はラッチ回
路(/3)に加わるものである。クロック発生器(7g
)の出力であるクロック(/q)は、パラレル−シリア
ル変換器(7)のクロック端子CLK/及びシフトレジ
スタ(//)のクロック端子CLK−に直接加えられる
と共に、分周器(二〇)を介してパラレル−シリアル変
換器(り)のロード端子LOADにも加えるものである
。また、入力回路(り)は、外部のホストコンピュータ
(図示されていない)とデータ入力部(,2?)を介し
て接続されている。
従来のサーマルドツトプリンタ装置は上記のように構成
されておシ、データ入力部(コク)よ少入力された文字
コードによって発生された文字パターンデータと、同様
にして前記データ入力部(,27)よ少入力されたイメ
ージドツトデータとを重ね合わせて印字する場合には、
最初に、文字コードを/文字桁分データ入力部(コア)
よ少入力させる。
この文字コードをか照することにより、ROM(コ)内
の文字パターンメモリから文字パターンデータな読み出
してRAM (,7)内に格納する。RAM (,7)
に記憶する範囲は/文字桁分で、この行及び列は印字ヘ
ッド発熱体数に相当するb7〜bm・a7〜an(第2
図参照)にそれぞれ対応する。つぎK、重ね合わせるイ
メージドツトデータの/ドツト分桁(nドツト)をデー
タ入力(コア)よ少入力して、調(3)内にすでに文字
コードにより作成した文字パターンデータ(a、 〜a
n)とをCPTT (1)でAND演算する。即ち、文
字パターンデータとイメージドツトデータとを重ね合わ
せたデータとを作成して、その後パラレル−シリアル変
換器(7)によりリアル変換器に変換して印字ヘッド(
/θ)内のシフトレジスタ(//)に入力する。/ドツ
ト桁分をすべてシフトレジスタ(//)に入力し終える
と、カウンタ2(6)の出力信号によりフトレジスタ(
//) VC格納されているデータをラッチ回路(12
)によりラッチし、カウンタ/(5)の出力信号により
印字ヘッドCio>の発熱抵抗体(/7)の発熱時間を
NANDゲー) C/s’)で制御して、インクシート
のインクを紙に熱転写して印字する。
このようにして、/ドント桁分のイメージドツトデータ
が入力される毎に、文字パターンデータとアンド演算し
てデータを重ね合わせて7ドツト行分熱転写して印字す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のサーマルドツトプリンタ装置は文字コードにより
発生した文字パターンデータな一担RAM内に格納し、
この格納されたデータと次に入力されるイメージドツト
データとをCPTTで処理ピット分ずつ順り演算7する
ため演算処理時間が長くなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題へな解決するためになされ
たもので、高速にデータの重ね合わせ印字ができるサー
マルドツトプリンタ装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるサーマルドツトプリンタ装置はあらか
じめ定められた文字パターンデータとイメージドツトデ
ータとをパラレル−シリアル変換するパラレル−シリア
ル変換器と、前記パラレル−シリアル変換器からの出力
を一方の入力とするAND回路と、CPUからのデータ
セレクト制御信号により前記パラレル−シリアル変換器
からの出力又は前記AND回路の出力を選択制御するデ
ータセレクタと、前記AND回路の出力が前記データセ
レクタを介して入力されるシフトレジスタと、前記シフ
トレジスタの格納データにもとづいて所定の印字を行な
うための発熱抵抗体とを備えていて、前記シフトレジス
タのシリアル出力を前記AfJD回路の他方の入力部に
加えるようにしたものである。
〔作用〕
この発明のサーマルドツトプリンタ装置においては、シ
フトレジスタが一時メモリの役目をするので、最初に入
力された文字パターンデータをシフトレジスタに一旦格
納した後、次に入力されたイメージドツトデータと、シ
フトレジスタ内の文字パターンデータとをAND回路で
AND演算してその結果を再入力することにより重ね合
わせ処理が高速にできる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施列によるサーマルドツトプリン
タ装置の概略構成図、第2図は文字のパターンデータの
一列を示す図、第3図はイメージドツトデータの一例を
示す図である。図において、(−/)は/=nlD回路
、(,2<=)は出力回路、(コロ)はデータセレクタ
である。なお、上記の符号以外はiダ図と同じであるの
で説明は省略する。AND回路(ユ/)はパラレル−シ
リアル変換器(7)のシリアル出力(デ)と、印字ヘッ
ド(10)内のシフトレジスタ(//)のシリアル出力
(2コ)とが入力される。AND回路(,2/)のAN
D出力(,2,、?)はデータセレクタ(,26)の入
力に接続される。データセレクタ(コロ)はアドレスデ
ータバス(ざ)K接続される出力回路(コク)の出力信
号をデータセンクト制御信号(,21)としている。ま
た、データセレクタ(,2A)の池の入力はシリアル出
力(チ)に接続されており、データセレクタ(コロ)の
出力はシフトレジスタ(//)のデータ入力端子に接続
される。印字ヘッド(10)内のシフトレジスタ(//
)、ラッチ回路、NANDゲート(八〇、発熱抵抗体(
/7)はnビット又はn個の素子で構成されており、パ
ラレル−シリアル変換器(7)は3ビツトのデータ入力
線を有している。
上記のように構成されたサーマルドツトプリンタ装置に
おいて、ホストコンピュータからデータ入力(コク)を
介して入力回路(りに入力されると、文字コードに対応
する文字パターンデータをROM(2)からtビット単
位で読み出して、アドレスデータバス(す)を介してパ
ラレル−シリアル変換器(7)のパラレル入力に加えら
れる。第2図に示された列では、最初に文字rAJの第
1′行目である第b7行の第87列から第へ列までgピ
ットずつパラレル−シリアル変換器(7)に加えられる
。即ち、文字パターンデータはco、o、o、o、o、
o、o、/>、(/、θ。
0.0,0.θ+’7+θ、)・・・の順に順次パラレ
ル−シリアル変換器(7)に加えられる。第す2行が終
了すると、以下第bユ行・・・第bm行まで上記のよう
に文字パターンデータがパラレル−シリアル変換器(7
)に加えられて7つの文字パターンデータの読み出し動
作が終了する。そして、クロック発生器(/す)からク
ロック(/9)を分局器(20)でt分周して得られた
信号がパラレル−シリアル変換器(7)のLOAD端子
に入力された後、クロック(/9)に同期して、/ビッ
トずつデータをシリアル出力(?)に出力する。この出
力(9)はデータセレクタ(コロ)を介して印字ヘッド
(lO)内のシフトレジスタ(//)に入力される。即
ち、このときデータセレクタ(,2A)はデータセVク
ト制御信号(ユ5)によってシリアル出力(9)を選択
出力する。シフトレジスタ(//)に入力されたデータ
はクロック(/り)に同期してシフトレジスタ(/夕)
内をシフトしていく。シフトレジスタ(//)をn回シ
フト動作させて、fl’xb/行の第a/列〜第an列
のデータをシフトレジスタ(//)に格納させた後、つ
づいてホストコンピュータからイメージドツトデータが
データ人力(コア)を介して入力回路(り)に入力され
る。
入力は前記文字パターンデータと同様ににビット単位で
行なわれ、入力毎に入力回路(4t)、パラレル−シリ
アル変換器(7)を介して/ビットずつクロック(/デ
)に同期して印字ヘッド(10)内のシフトレジスタ(
//)の先頭データa/から順次シリアル出力(9)と
C,2)とを同期させてAND回路(コ/)に入力し、
AND演算してアンド出力(ユ3)を得る。このAND
信号(,2,7)をデータセレクタ(コロ)を介して印
字ヘッド(/θ)内のシフトレジスタ(//)K再入力
する。このとき、データセレクタ(コA)はデータセン
クト制御信号(,2s )によってA)JD出力(、!
3)を選択出力する。ホストコンピュータよう入力され
たイメージドツトデータが第1図に示されたような縦じ
まのデータの場合は、最終的にシフトレジスタ(//)
にセットされたデータは、第b7行の場合、(o、0.
c、o、c、o、t)、0./、0,0゜o、o、o、
o、θ、・・・0.()、O7)となる、/ドツト桁分
をすべてシフトレジスタ(//)に入力し終えると、カ
ランタコ(6)の出力信号をラッチ回路(/3)に加え
ることによりデータをラッチ回路(l′3)でラッチし
、カウンタ/(5)の出力信号により発熱砥抗体(/7
)の発熱時間をNANDゲート(15)で制御して、イ
ンクシートのインクを紙に熱転写して印字する。印字後
、モータ(図示されていない)により紙とインクシート
な1行分進めた後、次の/ドツト桁分のデータの重ね合
わせ処理を上記と同様に行なって印字してゆく。第3図
に示した例は/文字行方の縦ドツトが76個の場合を示
し、第bm行が1頁の最後のドツト行を示す。
なお、上記実施列では文字パターンデータとイメージド
ツトデータの重ね合わせを行なう場合を示したが、文字
パターンデータと文字パターンデータとの重ね合わせ、
またはイメージドツトデータ同士の重ね合わせも同様に
行なうことができ、上記実施列と同様の効果を奏する。
また、上記実施列ではデータセレクタ(2乙)を使用し
ているが、ゲート回路の組み合わせでもよく、上記実施
列と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、この発明のサーマルドツトプリ
ンタ装置はパラレル−シリアル変換器のシリアル出力デ
ータとシフ)L/レジスタシリアル出力データとをAN
D回路でAND演算して重ね合わせ、AND演算後のデ
ータを再びシフトレジスタに入力するよ5な構成とした
ことによって、データの重ね合わせをソフトウェアで処
理をしないで、ハードウェアのAND回路で達成したの
で、高速印刷が可能である。また、文字パターンデータ
な一旦調内に格納する必要がないのでメモリ領域が少な
いものでもよく、プリンタ装置が安価になるとともにデ
ータの重ね合わせのソフトウェアが不要となってソフト
ウェア開発時間を減少させるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施列によるサーマルドツトプリ
ンタ装置の概略構成図、第二図は文字のパターンデータ
の一列を示す図、第3図はイメージドツトデータの一列
を示す図、第9図は従来のサーマルドツトプリンタ装置
の概略構成図である。 図において、(1)φ・CPU、(り)・・パラレル−
シリアル変換器、(10)・・印字ヘッド、(//)・
・シフトレジスタ、(/7)・・発熱抵抗体、(2/)
・・AND回路、(2A)・・データセレクタでおる。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 萬3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. あらかじめ定められた文字パターンデータとイメージド
    ットデータとをパラレル−シリアル変換するパラレル−
    シリアル変換器と、前記パラレル−シリアル変換器から
    の出力を一方の入力とするAND回路と、CPUからの
    データセレクト制御信号により前記パラレル−シリアル
    変換器からの出力又は前記AND回路の出力を選択制御
    するデータセレクタと、前記AND回路の出力が前記デ
    ータセレクタを介して入力されるシフトレジスタと、前
    記シフトレジスタの格納データにもとづいて所定の印字
    を行なうための発熱抵抗体とを備えていて、前記シフト
    レジスタのシリアル出力を前記AND回路の他方の入力
    部に加えるようにしたことを特徴とするサーマルドット
    プリンタ装置。
JP61192077A 1986-08-19 1986-08-19 サ−マルドツトプリンタ装置 Pending JPS6349439A (ja)

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JP61192077A JPS6349439A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 サ−マルドツトプリンタ装置

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JP61192077A JPS6349439A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 サ−マルドツトプリンタ装置

Publications (1)

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JPS6349439A true JPS6349439A (ja) 1988-03-02

Family

ID=16285254

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61192077A Pending JPS6349439A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 サ−マルドツトプリンタ装置

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JP (1) JPS6349439A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0355269A (ja) * 1989-04-05 1991-03-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd サーマルラインプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0355269A (ja) * 1989-04-05 1991-03-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd サーマルラインプリンタ

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