JPS6343822A - 自動車用ウエザ−ストリツプの端末排水構造 - Google Patents
自動車用ウエザ−ストリツプの端末排水構造Info
- Publication number
- JPS6343822A JPS6343822A JP61188171A JP18817186A JPS6343822A JP S6343822 A JPS6343822 A JP S6343822A JP 61188171 A JP61188171 A JP 61188171A JP 18817186 A JP18817186 A JP 18817186A JP S6343822 A JPS6343822 A JP S6343822A
- Authority
- JP
- Japan
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- weather strip
- ribs
- water passage
- rib
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はサツシュレス車におけるボディサイドウェザ−
ストリップの端末排水構造に関する。
ストリップの端末排水構造に関する。
従来の技術
車体ルーフの両側部分を着脱可能なサンルーフとしたい
わゆるハツチルーフ車（Ｔバールーフ車）においてを工
、第４図〜第７図に示すようにハツチルーフ１側から流
下する雨水等を例えば車体バ庫ルのセンターピラー２に
装着したボディサイドウェザ−ストリップ（以下、単に
ウェザ−ストリップという）３の上端部３ａで受け、こ
３を一般部３Ａの中空部４内Ｚ通して端末部３ｂに導く
とともに、この端末部３ｂに形放した排水口から車外に
排出する方法が試らｎている。ウェザ−ストリップ３は
第７図に示すようにリテーナ５乞弁してセンターピラー
２に固定さｎ５またその車室内側のリップ６がウェルト
７に弾接している。８はドアガラスである。
わゆるハツチルーフ車（Ｔバールーフ車）においてを工
、第４図〜第７図に示すようにハツチルーフ１側から流
下する雨水等を例えば車体バ庫ルのセンターピラー２に
装着したボディサイドウェザ−ストリップ（以下、単に
ウェザ−ストリップという）３の上端部３ａで受け、こ
３を一般部３Ａの中空部４内Ｚ通して端末部３ｂに導く
とともに、この端末部３ｂに形放した排水口から車外に
排出する方法が試らｎている。ウェザ−ストリップ３は
第７図に示すようにリテーナ５乞弁してセンターピラー
２に固定さｎ５またその車室内側のリップ６がウェルト
７に弾接している。８はドアガラスである。
発明が解決しようとする間咀点
上記のような構造においては、ウェザ−ストリップ３の
上端部３ａで捕捉さｎなかった雨水や、第７図に示すよ
うにウェザ−ストリップ３とリテーナ５との隙間から侵
入し水、さらにはリテーナ５と車体パネル２とｃｖ隙間
から侵入した水が車室内側に回り込み、こｎらの車室内
側に廻り込んだ水が第６区に示すように端末部３ｂに到
達する以前に室内に落下するという問題がある。
上端部３ａで捕捉さｎなかった雨水や、第７図に示すよ
うにウェザ−ストリップ３とリテーナ５との隙間から侵
入し水、さらにはリテーナ５と車体パネル２とｃｖ隙間
から侵入した水が車室内側に回り込み、こｎらの車室内
側に廻り込んだ水が第６区に示すように端末部３ｂに到
達する以前に室内に落下するという問題がある。
問題点を解決するための手段
本発明は上記のような車室内への水の落下を防止するこ
とＹ主たる目的とするもので、車体パネルに対する端末
部の接合面に複数のリブＺ形成してこれら車体パネルと
複数のリブとで閉断面形状の主水路乞形成し、この主水
路にウエザーストリップ一般部の中空部と連通ずる排水
口を開口形成する。
とＹ主たる目的とするもので、車体パネルに対する端末
部の接合面に複数のリブＺ形成してこれら車体パネルと
複数のリブとで閉断面形状の主水路乞形成し、この主水
路にウエザーストリップ一般部の中空部と連通ずる排水
口を開口形成する。
その一方で、前記いずｎかのリブとウエザーストリップ
一般部の車室内側リップとを連結する防水壁乞形成する
ことにより車体側パネルとの間に閉断面形状の補助水路
を形成し、この補助水路を流ｎる水乞前記排水口から流
出する水とともに主水路から車外に排出するようにしｔ
ものである。
一般部の車室内側リップとを連結する防水壁乞形成する
ことにより車体側パネルとの間に閉断面形状の補助水路
を形成し、この補助水路を流ｎる水乞前記排水口から流
出する水とともに主水路から車外に排出するようにしｔ
ものである。
実施例
第１図〜第３図は本発明の一実施例乞示す図で、ウェザ
−ストリップ３は第７図と同様にリテーナ５を介し又車
体パネル２に固定さｎる。ウェザ−ストリップ３＆＠Ｌ
中空状の一股部３Ａと、この−股部３Ａに連続する端末
部３ｂとからなり、−股部３ＡＩ７Ｃはウェルト７に弾
接する単室内側のリップ６が形成さしている。
−ストリップ３は第７図と同様にリテーナ５を介し又車
体パネル２に固定さｎる。ウェザ−ストリップ３＆＠Ｌ
中空状の一股部３Ａと、この−股部３Ａに連続する端末
部３ｂとからなり、−股部３ＡＩ７Ｃはウェルト７に弾
接する単室内側のリップ６が形成さしている。
一方、端末部３ｂについては、車体パネル２と接する接
合面９に３本りリブ１ｏ、ｘｘ、ｘｚが突設さｎており
、こｎらのリブ１０，１１．１２と単体バメル２とで第
３図に示すよ５に閉断面形状の主水路１３．１４）ｉ形
成している。そして、主水路１３には一股部３ＡＣＩ）
中空部４と連通する排水口１５が開口形成さしており、
第５図に示したようにウェザ−ストリップ３り上端部３
ａで捕捉された雨水等が排水口１５から主水路１３に流
出するようになっている。
合面９に３本りリブ１ｏ、ｘｘ、ｘｚが突設さｎており
、こｎらのリブ１０，１１．１２と単体バメル２とで第
３図に示すよ５に閉断面形状の主水路１３．１４）ｉ形
成している。そして、主水路１３には一股部３ＡＣＩ）
中空部４と連通する排水口１５が開口形成さしており、
第５図に示したようにウェザ−ストリップ３り上端部３
ａで捕捉された雨水等が排水口１５から主水路１３に流
出するようになっている。
また、接合面９に形成されたリブ１２’ｇ一般部３Ａ側
に延長して該リブ１２とリップ６と７連結する防水壁１
６を形放し、第２図に示すようにリップ６と防水壁１６
および車体パメル２の王者により閉断面形状の補助水路
１７を形成しである。
に延長して該リブ１２とリップ６と７連結する防水壁１
６を形放し、第２図に示すようにリップ６と防水壁１６
および車体パメル２の王者により閉断面形状の補助水路
１７を形成しである。
本実施例によｎば、ウェザ−ストリップ３とリテーナ５
との隙間あるいはリテーナ５と単体パネル２との隙間か
ら車室内側のリップ６付近まで侵入する雨水等があった
場合にも、こｎらの雨水等は防水壁１６で阻止されるた
めに車室内側に落ちることはない。
との隙間あるいはリテーナ５と単体パネル２との隙間か
ら車室内側のリップ６付近まで侵入する雨水等があった
場合にも、こｎらの雨水等は防水壁１６で阻止されるた
めに車室内側に落ちることはない。
つまり、上記のように単室内側に侵入した雨水等は防水
壁１６で画成さｎる補助水路１７から主水路１４へと流
し、排水口１５から流出する水とともに開口部１８から
車外に排出さｎる。
壁１６で画成さｎる補助水路１７から主水路１４へと流
し、排水口１５から流出する水とともに開口部１８から
車外に排出さｎる。
発明の効果
以上のように本発明によｎば、主水路とは別に防水壁で
画成さｎる補助水路Ｚ形成し、車室内側にまわり込んだ
雨水等Ｚ上記の補助水路から主水路をとおして排出する
ようにしたことにより、車室内に雨水等が落ちろことが
なく、シール性能が一段と向上する。
画成さｎる補助水路Ｚ形成し、車室内側にまわり込んだ
雨水等Ｚ上記の補助水路から主水路をとおして排出する
ようにしたことにより、車室内に雨水等が落ちろことが
なく、シール性能が一段と向上する。
第１図は本発明の一実施例を示すウェザ−ストリップ端
末部の斜視図、第２図は第１図のト１線に沿う断面図、
第３図は第１図の■−■線に沿う断面図、第４図はハツ
チルーフ車の側面図、第方向矢視図、第７図は第５図の
■−■線に沿う断面図である。 ２・・・単体パネル（センターピラー）、３・・・ウェ
ザ−ストリップ、３Ａ・・・−股部、３ｂ・・・端末部
、４・・・中空部、６・・・リップ、９・・・接θ面、
１０，１１゜１２・・・リブ、１３．１４・・・主水路
、１５・・・排水口、１６・・・防水壁、１７・・・補
助水路。 外２名 第４図 第５図
末部の斜視図、第２図は第１図のト１線に沿う断面図、
第３図は第１図の■−■線に沿う断面図、第４図はハツ
チルーフ車の側面図、第方向矢視図、第７図は第５図の
■−■線に沿う断面図である。 ２・・・単体パネル（センターピラー）、３・・・ウェ
ザ−ストリップ、３Ａ・・・−股部、３ｂ・・・端末部
、４・・・中空部、６・・・リップ、９・・・接θ面、
１０，１１゜１２・・・リブ、１３．１４・・・主水路
、１５・・・排水口、１６・・・防水壁、１７・・・補
助水路。 外２名 第４図 第５図
Claims (1)
- （１）サツシユレス車の車体側ドア開口縁部に装着され
るボデイサイドウエザーストリップの端末排水構造であ
つて、車体パネルに対する端末部の接合面に複数のリブ
を形成してこれら車体パネルと複数のリブとで閉断面形
状の主水路を形成し、この主水路にウエザーストリップ
一般部の中空部と連通する排水口を開口形成する一方、
前記いずれかのリブとウエザーストリップ一般部の車室
内側リップとを連結する防水壁を形成することにより車
体側パネルとの間に閉断面形状の補助水路を形成し、こ
の補助水路を流れる水を前記排水口から流にしたことを
特徴とする自動車用ウエザーストリップの端末排水構造
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61188171A JPH0649420B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 自動車用ウエザ−ストリツプの端末排水構造 |
| US07/463,887 US5009464A (en) | 1986-07-25 | 1990-01-11 | Structure for draining liquid for a vehicle and method for forming the structure |
| US07/597,401 US5209546A (en) | 1986-07-25 | 1990-10-15 | Structure for draining liquid for a vehicle and method for forming the structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61188171A JPH0649420B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 自動車用ウエザ−ストリツプの端末排水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343822A true JPS6343822A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0649420B2 JPH0649420B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=16218999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61188171A Expired - Fee Related JPH0649420B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-08-11 | 自動車用ウエザ−ストリツプの端末排水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649420B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01237219A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | サッシュレスドア用ウェザーストリップ |
| JPH047224U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-23 | ||
| JPH04244447A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | サッシュレスドアのシール構造 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP61188171A patent/JPH0649420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01237219A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | サッシュレスドア用ウェザーストリップ |
| JPH047224U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-23 | ||
| JPH04244447A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | サッシュレスドアのシール構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0649420B2 (ja) | 1994-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |