JPS634314A - 電源投入方式 - Google Patents

電源投入方式

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JPS634314A
JPS634314A JP61146870A JP14687086A JPS634314A JP S634314 A JPS634314 A JP S634314A JP 61146870 A JP61146870 A JP 61146870A JP 14687086 A JP14687086 A JP 14687086A JP S634314 A JPS634314 A JP S634314A
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JP
Japan
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terminal
center computer
data
level
signal line
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Pending
Application number
JP61146870A
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English (en)
Inventor
Takahide Hayashi
林 敬英
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS634314A publication Critical patent/JPS634314A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオンラインシステムにおける電源投入方式に係
り、特にマルチポイント接続されたオンラインシステム
で端末からセンタ計算機の電源を投入するのに好適な電
源投入方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のシステムで、ある装置から電源投入を要求する特
定のデータを送信することにより相手側装置の電源を投
入するシステムはあったが、同一インタフェース上に複
数台の端末が接続されたシステムでは、センタ計算機か
ら電源を投入する方式であり、端末からセンタ計算機の
電源を投入するという点については配慮されていなかっ
た。
端末からセンタ計算機の電源を投入するシステムとして
例えば特開昭57−60417号等が挙げられるが、こ
の場合端末とセンタ計算機との間に送受信データ線以外
に専用の電源制御回路を設けており、送受信データ線を
利用するという点については配慮されていなかった。
なお、受信データ線のレベルを検知して電源を投入する
ものとして特開昭58−166415号が挙げられるが
、単に自身の電源を投入する手段を論じているのみでシ
ステムとしての手段が論じられておらず、従来システム
と同様に同一インタフェース上に複数台の端末が接続さ
れたシステムで端末からセンタ計算機の電源を投入する
という点については配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記特開昭57−60417号の如き従来技術では、送
受信データ線を利用するという点について配慮されてお
らず、インタフェース設備費が高価なものとなってしま
う。
また特開昭58−166415号の例および特開昭57
−60417号、特開昭58−166415号以外の例
の如き従来技術では、同一インタフェース上に複数台の
端末が接続されたシステムにおいて端末からセンタ計算
機の電源を投入するという点についての配慮がされてお
らず、仮に端末から電源投入用の要求データを送信した
り、送出レベルを変化させたりすると、センタ計算機と
他の端末とがデータの送受信を行なっている場合には、
当該送受信を妨害してしまうという問題があった。
本発明の目的は、電源投入用信号線として送受信データ
線を用いつつ、同一送受信データ線上に複数台の端末が
接続されていても、センタ計算機と他の端末のデータの
送受信に妨害を与えることなく安全に端末からセンタ計
算機の電源を投入できる手段を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、端末にT1の時間センタ計算機からデータ
が送信されなかったことを検知する手段と検知したとき
にのみT2の時間送信データ線のレベルを変化させる手
段を設けるとともに、センタ計算機側にT3の時間受信
データ線のレベルが変化したことを検知する手段と該状
態を検知したときにセンタ計算機の電源を投入する手段
を設けることによって達成される・ 〔作用〕 端末はセンタ計算機から送信されてくるデータを監視し
、T1の時間データが送信されてこないことを確認した
上で送信データ線のレベルを変化させるよう動作する。
これによって、端末はセンタ計算機が他の端末とデータ
の送受信を行なっているときは送信データ線のレベルを
変化させることがなく、センタ計算機と他の端末とのデ
ータ送受信を妨害することがないため、システムとして
誤動作することがない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図にしたがって説明する
センタ計算機1は、センタ計算機全体を制御する処理装
置部2と信号線16により処理装置部2へtIi@を供
給する電rA3および端末8,8′との送受信データ線
19.20を制御する通信回線制御部4より構成され、
更に通信回線制御部4は信号線14により処理装置部2
から転送されてくるビットパラレルなデータをビットシ
リアルデータに変換し信号線19に送信する送信部5と
信号線20よりビットシリアルに送信されてくるデータ
をビットパラレルデータに変換し信号線15により処理
装置部2へ転送する受信部6と信号線20のレベルが5
秒の間“′0″の状態になったことを検知し信号線17
により電源3に対し電源投入を指示するレベル変更検知
部7とよりなる。
端末8は、端末全体を制御する端末処理装置部13と、
信号線19より送信されてくるビットシリアルなデータ
をビットパラレルデータに変換し信号線23により端末
処理装置部13へ転送する端末受信部9、信号線24に
より端末処理装置部13から時間監視開始指示があると
60秒の時間監視を行ない時間監視停止指示があると時
間監視を停止するタイマ10、信号線21によりタイマ
10から60秒を経過したことを通知されると信号線2
2により論理積ゲートである送信ゲート18の入力を1
0秒間110 I+とし送信ゲート18の出力を10秒
間“0”の状態とするレベル変更部11.信号線25に
より端末処理装置部13から転送されてくるビットパラ
レルなデータをビットシリアルデータに変換し信号線2
6により送信ゲート18を介して信号線20へ送信する
端末送信部12よりなる。タイマIQは自走式タイマで
、信号線24により時間監視開始指示があると時間監視
停止指示があるまで時間監視を行ない、60秒経過を検
知すると信号線21によりレベル変更部11に60秒経
過したことを通知するとともに初期状態から再び時間監
視を行なう。
信号線19.20には端末8のほかに端末8と同一構成
の端末8′が接続されている。
次に本実施例の動作例を説明する。
センタ計算機1は、通常オペレータ操作により電源3の
電源が投入される。電源が投入されると信号線16によ
り処理装置部2に電源が供給され処理装置部2は動作可
能となり、信号線14.送信部5.信号線19を介して
タイマ10に設定しである60秒より小さな時間間隔1
秒で端末8および8″に対しポーリングシーケンスを送
信する・端末8および8′の端末処理装置部13は、端
末受信部9.信号線23を介し自端末に対しアドレスさ
れたポーリングシーケンスか否かにかかわらずポーリン
グシーケンスを受信すると信号線24によりタイマ10
へ時間監視停止指示を行なう。
また、センタ計算機1に送信すべきデータがあると、自
端末をアドレスされたポーリングシーケンスに対し信号
線25.端末送信部12.信号線26、送信ゲート18
を介して送信データを信号線20へ送信する。該送信デ
ータを受信部6.信号線15を介し処理装置部2が受信
すると、受信データの妥当性をチエツクし、正しければ
肯定応答データを、誤りであれば否定応答データを信号
線14、送信部5を介して信号線19へ送信する。
データを送信した端末は肯定応答データを受信すると送
信処理を終了するが、否定応答を受信すると再度同一デ
ータを送信する。上記データ送受信中、端末8.8”は
ポーリングシーケンスのみでなく、肯定応答データまた
は否定応答データを受信すると自端末に対するものか否
かにかかわらずタイマ10に対し、時間監視停止指示を
行なう。
−日の処理を終了するとあらかじめ設定しであるカタロ
グドプロシジャにより自動的に電源3の電源が切断され
る。端末8および8″は端末オペレータにより電源が切
断される。
本システムは通常上記の如く運用されるが、休日等セン
タ計算機1側にオペレータがおらずセンタ計算機1の電
源が投入されない場合、端末8゜8″の電源を投入する
と以下のように動作する。
ここで、端末8が端末8′より先に電源が投入されたと
する。
端末8の電源が投入されると、端末処理装置部13は信
号線24によりタイマ10へ時間監視開始指示を行なう
とともに信号線23により、センタ計算機1からポーリ
ングシーケンス、肯定応答データまたは否定応答データ
が送信されてくるのを待つ。タイマ10は時間監視を開
始し、60秒経過を検知すると、信号llA21により
レベル変更部11へ通知するとともに初期状態に戻り再
び時間監視を始める。レベル変更部11は、タイマ10
からの通知で通常“1”の状態になっている信号線22
の状態を10秒間“0″の状態とし、送信ゲート18の
出力を10秒間″′0″とする。
(信号線26のレベルはデータを送信しない状態では7
11 ITの状態となっている)。該レベルは信号線2
0によりレベル変更検知部7に伝達される。
レベル変更検知部7は、該レベルが5秒間続いたのを検
知すると信号線17により電源3の電源を投入し、セン
タ計算機1の作動を開始させる。センタ計算機1は、ポ
ーリングシーケンスを端末8゜8′へ送信し始める。端
末8は、該ポーリングシ・−ケンスを受信するとタイマ
10に対し時間監視・停止指示を出し、以後レベル変更
部11が 11017を出力しないようにする。ここで
、信号線20へ出力した“′O”のレベルがノイズ等に
より5秒間“0″とならなかった場合は、センタ計算機
1の電源が投入されず、ポーリングシーケンスが送信さ
れないため、タイマ10に時間監視停止指示が出ない。
タイマ1oが再び60秒を検知すると、再び10秒間信
号、lX20のレベルを11071とし、センタ計算機
からポーリングシーケンスが送信されるまで上記動作は
繰返される。
一方センタ計算機1の電源が投入され、ポーリングシー
ケンス、肯定応答データまたは否定応答データが送信さ
れている状態で、端末8′の電源が投入されると、端末
8′は信号線20に対し0′′のレベルを出力しようと
するが、ポーリングシーケンス、肯定応答データまたは
否定応答データを受信するため、時間監視を停止し信号
線20のレベルを“0”としない。
本発明は以上詳述した如くであり、同一インタフェース
上に複数台の端末が接続されたシステムにおいても、端
末からセンタ計算機の電源を投入することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端末はセンタ計算機がいずれの端末と
もデータの送受信を行なっていないことを確認した上で
送信データ線のレベルを変化させることができ、このと
きセンタ計算機の電源が切断されていれば該レベル変化
によりセンタ計算機の電源を投入できるので、同一イン
タフェース上に複数台の端末が接続されたシステムにお
ける端末からのセンタ計算機電源投入方式として効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のシステム構成図である。 1・・・センタ計算機、2・・・処理装置部、3・・・
電源、4・・・通信回線制御部、5・・・送信部、6・
・・受信部、17・・・レベル変更検知部、8・・・端
末、9・・・端末受・信部、10・・・タイマ、 11
・・・レベル変更部、12・・・端末送信部、13・・
・端末処理装置部、18・・・送信ゲート、8′・・・
端末。 、7−、 )、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、センタ計算機と端末とが送受信データがビットシリ
    アルなシリアルインタフェースで接続されたシステムに
    おいて、端末にセンタ計算機よりT1の時間データを受
    信しなかったことを検知するタイマと該タイマからの通
    知でセンタ計算機に対する送信データ線の出力レベルを
    T2の時間変化させるレベル変更部を設けるとともにセ
    ンタ計算機側に端末からの受信データ線のレベルがT3
    の時間該レベルになったことを検知するレベル変更検知
    部と該レベル変更検知部からの通知によりセンタ計算機
    に電源供給できる電源を設けることにより、端末がT1
    の時間センタ計算機からデータを受信しなかったときT
    2の時間送信データ線のレベルを変化させると、センタ
    計算機側がT3の時間レベルが変化したことを検知し、
    センタ計算機の電源を投入しセンタ計算機を作動させる
    ことを特徴とした電源投入方式。
JP61146870A 1986-06-25 1986-06-25 電源投入方式 Pending JPS634314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61146870A JPS634314A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 電源投入方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61146870A JPS634314A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 電源投入方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS634314A true JPS634314A (ja) 1988-01-09

Family

ID=15417428

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61146870A Pending JPS634314A (ja) 1986-06-25 1986-06-25 電源投入方式

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JP (1) JPS634314A (ja)

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