JPS6373315A - 電源投入方式 - Google Patents

電源投入方式

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JPS6373315A
JPS6373315A JP61217139A JP21713986A JPS6373315A JP S6373315 A JPS6373315 A JP S6373315A JP 61217139 A JP61217139 A JP 61217139A JP 21713986 A JP21713986 A JP 21713986A JP S6373315 A JPS6373315 A JP S6373315A
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JP
Japan
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terminal
data
signal line
power
center computer
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Pending
Application number
JP61217139A
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English (en)
Inventor
Takahide Hayashi
林 敬英
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオンラインシステムにおける電源投入゛方式に
係り、特にマルチポイント接続されたオンラインシステ
ムで端末からセンタ計算機の電源を5投入するのに好適
な電源投入方式に関するもので。
ある。
〔従来の技術〕
従来のシステムで、ある装置から電源投入要求。
データを送信することにより相手側装置の電源−p。
投入するシステムはあるが、同一インタフェース。
上に複数台の端末が接続されているシステムでは・セン
タ計算機から端末の電源を投入する方式であ・す、端末
からセンタ計算機の電源を投入すると(・う点について
は配慮されてぃなかったa     15なお、端末か
らセンタ計算機の電源を投入する。
システムとして例えば特開昭57−60417号等が挙
げられるが、この場合端末とセンタ計算機との。
間に送受信データ線以外に専用の電源制御回路乞設けて
おり、送受信データ線を利用するという鳥については配
慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記特開昭57−60417号の如き技術では送゛受信
データ線を利用するという点について配慮さ。
れておらず、インタフェース設備費が高価なもの−どな
ってしまう。
また、単純に電源投入要求データを送信する技゛術では
、同一インタフェース上に複数台の端末が接続されたシ
ステムにおいて端末からセンタ計算。
機の電源を投入するという点につ℃・ての配慮がな1′
く、仮に端末から電源投入要求データを送信する゛とセ
ンタ計算機と他の端末がデータの送受信を行。
なっている場合、当該送受信を妨害してしまうと・いう
問題があった。
本発明の目的は、電源投入用信号線として送+=信デー
タ線を用いつつ、同一送受信データ線上に。
複数台の端末が接続されていても、データの送受、−信
に妨害を与えることなく安全に端末からセンタ。
計算機の電源を投入できる手段を提供することに。
ある6                    ’I
I・〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、端末に一定時間センタ計算機から゛データ
が送信されなかったことを検知する手段と。
検知したときにのみ電源投入要求データをセンタ゛計算
機に送信する手段を設けるとともに、センタ′計算機側
に電源投入要求データ受信を検知する手。
段と該データを検知したときにセンタ計算機の電゛源を
投入する手段を設けることによって達成され゛る。
〔作用〕10 端末はセンタ計算機から送信されてくるデータ。
を監視し、一定時間データが送信されてこないこ・とを
確認した上で電諒投人要求データを送信する・ように動
作する。それによって、端末はセンタ計・算機が端末と
データの送受信を行なっているとき15は電源投入要求
データを送信することがなく、セ。
ンタ計尊機と端末とのデータ送受信を妨害することがな
いため、システムとして誤動作することが。
ない。
〔実施例〕                9以下、
本発明の一実施例を第1図にしたがって説明する。
センタ計算機1は、センタ計算機全体を制御す゛る処理
P置部2と信号線16により処理装置部2へ。
電源を供給する電源3および端末8.8′との送受信−
データa1920を制御する通信回線制御部4より゛構
成され、更に通信回線制御部4は信号m14によ。
り処理装置部2から転送されてくるビットパラレ゛ルな
データをビットシリアルデークに変換し信号゛519に
送信する送信部5と信号線20よりピッ) 10シリア
ルに送信されてくるデータをビットバラレ。
ルデータに変換し信号線15姥より処理装置部2へ。
転送する受信部6と信号線18で受信部6より転送。
されたデータの中から電源投入要求データ受信を。
検知し信号線17により電源3に対し電源投入を指15
示する特定データ検知部7とよりなる。
端末8は、端末全体を制御する端末処理装置部。
13と、信号線19より送信されてくるビットシリ。
アルなデータをビットパラレルデータに変換し信。
号線23により端末処理装置部13へ転送する端末、。
受信部9、信号線24により端末処理装置部13か゛ら
時間監視停止指示があると60秒の時間監視を行。
ない時間監視停止指示があると時間監視を停止す。
るタイマ106、信号線21によりタイマ1oがら60
゜秒経過したことを通知されると電源投入要求デー“り
を生成する特定データ生成部11信号a22にょ゛り特
定データ生成部11から転送されたピッドパ゛ラレルな
電源投入要求データ又は信号線25にょ。
り端末処理装置部13から転送されたビットパラ。
レルなデータをビットシリアルなデータに変換し10信
号線20へ送信する端末送信部12よりなる。 。
タイマ10は自走式タイマで、信号線24により時。
間監a開始指示があると時間監視停止指示がある。
まで時間監視を行ない、60秒経過を検知すると・信号
線21により特定データ生成部11に60秒軽重5頒し
たことを通知するとともに初期状態から再び。
時間監視を行なう。
信号線1920には端末8のほかに端末8と同。
−構成の端末ぎが接続されている。
次に本実施例の動作を説明する。      9センタ
計算機1は、通常オペレータ操作により電源3の電源が
投入される。電源が投入されると゛信号線16により処
理装置部2に電源が供給され。
処理装置2は動作可能となり、信号線14、送信部5、
信号@19を介してタイマ10に設定してい−る60秒
より小さな時間間隔1秒で端末8および。
8′に対しポーリングシーケンスを送信する。  。
端末8および8′の端末処理装置部13は、端末受゛信
部9、信号線23を介し自端末に対しアドレス゛された
ポーリングシーケンスか否かにかかわらず0、ポーリン
グシーケンスを受信すると信号線24に゛よりタイマ1
0へ時間監視停止指示を行なう。 ゛また、センタ計算
機1に送信すべきデータがある・と、自端末をアドレス
されたポーリングシーケン・スに対し信号線25、端末
送信部12を介し送信15データを信号線20へ送信す
る。送信データの送。
信時間は20秒以下となるよう規定しである。 。
該送信データは、受信部6、信号線15を介して。
処理装置部2へ転送され処理される。−日の処理が終了
するとあらかじめ設定しであるカタログト1゜プロシジ
ャにより自動的に電源乙の電源が切断さ−れる。端末8
および8′は端末オペレータにより電“源が切断される
本システムは通常上記の如く運用されるが、休。
1等センタ計算機1側にオペレータがおらずセンタ計算
機1の電源が投入されない場合、端末8.8′の電源を
投入すると以下のように動作する。。
ここで端末8が端末8′より先に電源が投入され゛たと
する。
端末8の電源が投入されると、端末処理装置部016は
信号線24によりタイマ10へ時間監視開始。
指示を行なうとともに信号線23によりセンタ計・算機
1からポーリングシーケンスが送信されてく・るのを持
つ、タイマ10は時間監視を開始し、60・秒経過を検
知すると信号線21により特定チーク生成中成部11へ
通知するとともに初期状態に戻り再。
び時間監視を始める0%定デーク成生部11は夕。
イマ10からの通知で生成した電源投入要求デー。
りな信号線22を介し端末送信部12へ転送すると0、
端末送信部12は信号線20へ電源投入要求データ。
を送信する。該データは受信部6、信号線18を。
介し特定データ検知部7に検知され、信号線17 。
により電源3の電源が投入されるとセンタ計算機。
1は作動を開始し、ポーリングシーケンスを端末゛8.
8′へ送信し始める。端末8は、該ボーリンーグシーケ
ンスを受信するとタイマ釦に対し時間。
監視停止指示を出し、以稜電源投入要求データな゛送信
しないようにする。ここで、信号線20へ送゛信した電
源投入要求テークがノイズ等により異な。
るデータに変化してしまった場合は、センタ計W0機1
の電源が投入されず、ポーリングシーケンス。
が送信されないため、タイマ10に時間監視停止゛指示
が出ない。タイマ10が再度60秒経過を検知・すると
再びセンタ削算機1へ特定データを送信し・、センタ計
算機1からポーリングシーケンスが送信1:されるまで
上記動作は繰返される。
一方、センタ計算機1の電源が投入されボー9゜ングシ
ーケンスが送信されている状態で端末8/。
の電源が投入されると、端末8′は端末8と同様。
電源投入要求データを送信しようとするが、ポ、リング
シーケンスを受信するため時間監視を停止゛し電源投入
要求データの送信は行なわない。  。
本発明は以上詳述した如くであり、同一インタ。
フェース上に複数台の端末が接続されたシステム。
においても端末からセンタ計算機の電源を投入す5るこ
とかできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端末はセンタ計算機がいずれ゛の端末
ともデータの送受信を行なっていないこと゛を確認した
上で電源投入要求データを送信でき、10このときセン
タ計算機の電源が切断されていれば。
該電源投入要求データによりセンタ計算機の電源。
を投入できるので、同一インタフェース上に複数。
台の端末が接続されたシステムにおける端末から・のセ
ンタ計算機電源投入方式として効果がある1115
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のシステム構成図。 である。 1・・・センタ計算機、2・・・処理装置部、6・・・
電源 。 4・・・通信回線制御部、5・・・送信部、6・・・受
何部97・・・特定データ検知部、8・・・端末、9・
・・端末受信部、10・・・タイマ、11・・・特定デ
ータ生成部、12・・・端末送信部、13・・・端末処
理装置部、8′・・・端末。 】0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、センタ計算機と端末とが送受信データがビットシリ
    アルなシリアルインタフェースで接続されたシステムに
    おいて、端末にセンタ計算機より一定時間データを受信
    しなかったことを検知するタイマと該タイマからの通知
    でセンタ計算機へ電源投入要求データを送信する特定デ
    ータ送信部を設けるとともに、センタ計算機側に端末か
    らの電源投入要求データ受信を検知する特定データ検知
    部と該検知部からの通知によりセンタ計算機に電源供給
    できる電源を設けることにより、端末がセンタ計算機か
    ら一定時間データを受信しなかったとき電源投入要求デ
    ータを送信するとセンタ計算機側が該電源投入要求デー
    タを検知し、センタ計算機の電源を投入しセンタ計算機
    を作動させることを特徴とした電源投入方式。
JP61217139A 1986-09-17 1986-09-17 電源投入方式 Pending JPS6373315A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61217139A JPS6373315A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 電源投入方式

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JP61217139A JPS6373315A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 電源投入方式

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Publication Number Publication Date
JPS6373315A true JPS6373315A (ja) 1988-04-02

Family

ID=16699464

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JP61217139A Pending JPS6373315A (ja) 1986-09-17 1986-09-17 電源投入方式

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