JPH0396030A - 集中制御装置 - Google Patents

集中制御装置

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Publication number
JPH0396030A
JPH0396030A JP1232261A JP23226189A JPH0396030A JP H0396030 A JPH0396030 A JP H0396030A JP 1232261 A JP1232261 A JP 1232261A JP 23226189 A JP23226189 A JP 23226189A JP H0396030 A JPH0396030 A JP H0396030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
terminal equipment
transmission line
station
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP1232261A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyasu Watanabe
渡辺 光靖
Tamiya Uchida
民也 内田
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は親局と複数の子局とを伝送路により接続し,ポ
ーリング・セレクティング方式によりデータ伝送を行な
う集中制御装置において、伝送路異常時の子局の動作処
理に関するものである。
従来の技術 一般にポーリング・セレクティング方式(例えば特開昭
63−92198号公報)は親局に権限があり、親局の
指令に対し子局が返答するものであり,子局自身が自ら
親局に送信するものはコンテンション方式と呼ばれるも
のがあるが、ポーリング・セレクティング方式において
、子局は自らの判断で端末機器を制御することはできな
かった。
発明が解決しようとする課題 しかるにかかるポーリング・セレクティング方式では,
親局と子局とを接続する伝送路に異常が生じた場合、例
えば送信回路、受信回路の故障により伝送路に常に正常
信号以外の信号が存花する場合、あるいは伝送路に信号
を送れない無信号の場合、子局は親局から正式の信号が
送られて来ないため端末機を運転させ続けようとするも
のであった・ 課題を解決するための手段 本発明はその課題を解決するために為されたものであり
、子局に伝送′l&監視機能手段を備え,親局からの送
信、あるいは他の子局からの送信以外の信号,あるいは
無信号の状態がある所定期間内を経過するとき端末機器
に対し停止となる信号を送信し,端末機器を全て停止さ
せるものである。
作用 本発明においては伝送路を子局が常時監視することによ
り伝送路に異常が生じても確実に端末機器を停止するこ
とができ、ポーリング・セレクティング方式において安
全性が高くなる。
実施例 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する. 第1図は本発明における一構成例を示す。1は親局であ
り、子局2を介して端末機器3の動作を制御するように
している。また親局1、子局2はマイコン4及びマイコ
ン5により制御されており,伝送路6は親局lと子局2
を結ぶものであり、信号線となっている.信号を発生す
る回路、すなわち信号発生回路7は親局1及び子局2に
それぞれ有しており,マイコン4及びマイコン5の指令
により信号を発生する。又信号を受信する回路、すなわ
ち信号受信回路8も親局1及び子局2にそれぞれ設けら
れており、マイコン4及びマイコン5に信号を取り込ん
でいる。
今、この信号発生回路7及び信号受信回路8に故障が生
じ、マイコン4、マイコン5の指令に関係なく伝送路6
に信号を送信するような場合、あるいはマイコン4、マ
イコン5の送信指令にかかわらず,伝送路6に信号が発
生しない場合が生じたとき、伝送路6を介して接続され
ている子局2は端末機器3と共に親局1による制御不能
となる。
そこで子局2のマイコン5に第3図のフローチャートに
示す伝送路監視機能手段を持たせ、所定時間を経過して
も異常信号が存在する場合、あるいは無信号の場合、子
局2が自ら端末機器3の動作を停止するよう信号を端末
機器3に出力させ、端末機器をオフさせる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、伝送路に異常な信号が存
在して制御不能とむっでも確実に端末機器を停止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構或を示すブロック図
、第2図はその構成図、第3図はその子局のフローチャ
ート図である。 1は親局、2は子局、3は端末機器、5はマイコン、6
は伝送路、7は信号発生回路,8は信号受信回路である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局(1)と、制御される端末機器(3)を持つ複数の
    子局(2)とを伝送路(6)により接続し、親局(1)
    の送信信号に対して返信信号を出力するポーリング・セ
    レクティング方式により親局(1)とそれぞれの子局(
    2)との間において所定の周期でデータ伝送を行う集中
    制御装置において、前記子局(2)に所定の期間内を経
    過しても伝送路に不要な信号が存在するとき、あるいは
    所定の期間内を経過しても伝送路に信号が存在しない場
    合、伝送路異常として端末機器(3)を全てオフする伝
    送路監視機能手段を有することを特徴とする集中制御装
    置。
JP1232261A 1989-09-07 1989-09-07 集中制御装置 Pending JPH0396030A (ja)

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