JPS63150749A - 回線障害防止方式 - Google Patents

回線障害防止方式

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JPS63150749A
JPS63150749A JP61299681A JP29968186A JPS63150749A JP S63150749 A JPS63150749 A JP S63150749A JP 61299681 A JP61299681 A JP 61299681A JP 29968186 A JP29968186 A JP 29968186A JP S63150749 A JPS63150749 A JP S63150749A
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JP
Japan
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terminal
signal
request signal
transmission request
terminal device
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Pending
Application number
JP61299681A
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English (en)
Inventor
Teru Morimoto
森本 輝
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次) 概要 産業上の利用分野 従来の技術 (第8図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 (第2図〜第7図) 発明の効果 〔概要〕 本発明はターミナル・コントローラと複数の端末装置間
の回線接続(R回線)において、一つの端末装置がリク
エスト要求(RS)を長時間出力する誤動作を生じたこ
とにより、回線をハングアフプし、他の端末装置におけ
るデータの送受信が不可能となりシステム全体がダウン
してしまうことを防止するため、端末装置からのリクエ
スト要求をターミナル・コントローラでタイマ監視し、
一定時間リクエスト要求が出力されているとき、ターミ
ナル・コントローラから全端末装置に対し端末リセット
信号を送出してこの誤動作している端末装置のリクエス
ト要求を強制的に落とすように制御するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線障害防止方式に係り、特にターミナル・コ
ントローラに対し複数の端末装置が接続されている回線
における障害防止方式に関する。
〔従来の技術〕
例えば銀行の端末装置では、第8図に示す如く、ターミ
ナル・コントローラ(以下TCという)10に、複数の
端末装置21.22−・−を接続し、TCIOを経由し
てホストに対してデータの送受信を行っている。
このようなシステムではTCIOが端末装置21.22
・−・に対しポーリングを行い、送信要求のある端末装
置では送信要求信号R3を出力する。
これに対しTCIQはリクエストを許可可能な場合、送
信許可信号CSを送出し、送信要求信号R・Sを出力し
ている端末装置例えば端末装置22はこれを受信したと
きデータを送受信することになる。
この場合、送信要求信号R3は、第8図に示す如く、従
属状態で接続されているので、TCIOに近い端末装置
はそれより遠い位置にある端末装置がすでに送信要求信
号R3を出力しているとき送信要求信号を出力すること
ができない。例えば端末装置21が送信要求信号を出力
しようとしても、端末装置22が送信要求信号R3を出
力しているときにはリクエストできない。なお第8図に
おいてR3iは入力される送信要求信号でありR5oは
出力される送信要求信号である。そしてC3iはTCI
O側より入力される送信許可信号であり端末装置よりC
Soは出力される送信許可信号である。そしてSDは送
信信号線であり、RDが受信信号線である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の回線接続方式では、送信する端末装置
が送信要求信号R3を出力すると、これに対してTCI
O側から送信許可信号C8を上げることによりその端末
装置が送信を開始する。それ故、端末装置が誤動作して
送信要求信号R3を出力したままの状態になると、回線
が進行妨害状態つまりハングアップし、システムが停止
してしまうという問題が存在する。
したがって本発明の目的は、このように送信要求信号R
3が長時間連続して出力することのないようにした回線
障害防止方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため本発明では、第1図に示す如
く、TCIに接続された複数の端末装置2−1.2−2
−・において、TCIにR3用の監視タイマ3を設ける
〔作用〕
端末装置2−1.2−2−の1つより送信要求信号R3
をTCIが受信すると監視タイマ3が動作する。端末装
置が正常の場合には、この送信要求信号R3の出力時間
は限定されているので、監視タイマ3はこの時間以上に
なっても送信要求信号R3が上がってい−る場合、端末
リセット信号を全端末装置2−1.2二2−・に対して
出力する。
これにより送信要求信号R3を誤って長時間出力してい
てもこれをオンにすることができるので、他の正常の端
末装置は送信要求動作を行うことができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第7図により説明する。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はR8用の監
視タイマ、第4図はTC内のランチ回路、第5図は端末
装置内のラッチ回路、第6図は本発明の動作説明図、第
7図はスイッチ状態説明図である。
図中、他国と同記号部分は同一部分を示し、4はTC側
のプロセッサ、5はTC側のラッチ回路、6は端末側の
プロセッサ、7は回線制御部、8は回線ドライバ制御回
路、9は端末側のラッチ回路を示す。
監視タイマ3は送信要求信号R3が所定時間以上連続し
てオンになることを監視するものであり、端末装置2−
1.2−2−・からTCIに対して送信要求信号R3が
伝達されたとき動作を開始する。
そして端末装置が正常の場合にオフになるまでの時間が
経過してもオンになっているときこれをプロセッサ4に
報告するものである。この監視タイマ3は、第3図に示
す如く、l m s周期のクロックCLKをカウントし
、例えば16m5経過後、プロセッサ4に対して割込要
求信号iRQを出力する。
ラッチ回路5は、全端末装置2−1.2−2−に対して
送信要求信号R3を出力しているときこれをリセットす
る端末リセット信号を出力するものである。このラッチ
回路5は、第4図に示す如く、プロセッサ4より信号D
OがD端部に印加されたときそのQ端部より端末リセッ
ト信号が出力される。
回線制御部7は端末装置2−i(i=1.2−)におけ
る回線制御を行うものであり、送信要求信号R3を出力
制御するような動作を行うものであり、この送信要求信
号RSを出力したとき図示省略したフラグを立て送信要
求信号R3を出したことを保持する。
回線ドライバ制御回路8は端末装置とTCIとの回線と
の信号の送受信を行うドライバ・レシーバが設けられて
いるものである。
ラッチ回路9は、TCIに設けられた前記ラッチ回路5
から送出された端末リセット信号を受信するもの′であ
り、第5図に示す如(、この端末リセット信号を受信し
たときプロセッサ6に対して送信要求信号R3を出力し
ている場合にこれをリセットすることを要求する強制ハ
ード割込信号NMiを出力する。
次に本発明の動作について説明する。
TCIに対し、例えば端末装置2−1から送信要求信号
R3が伝達されたとき、TCIの監視タイマ3は動作を
開始する。
TCIのプロセッサ4はこの送信要求信号R3に対して
送信許可信号CSを送出するので、送信要求信号RSを
発生した端末装置2−1がこれをみて送信データを送信
信号線SDに送出し、送信要求信号R3を落とす。
しかし送信要求信号R3を発生した端末装置2−1に障
害が発生してこの送信要求信号R3が落ちなければ、監
視タイマ3が一定時間経過後にプロセッサ4に対して割
込要求信号iRQを出力する。これによりプロセッサ4
は信号D○をラッチ回路5に送出する。かくしてラッチ
回路5は全端末装置に対して送信要求信号R3を出力し
ているときにはこれを強制的にオフにする端末リセット
信号を出力する。
ところで各端末装置ではこの端末リセット信号を受信し
てラッチ回路9がプロセッサ6に対して強制ハード割込
信号NMiを出力し、もしもその端末装置から送信要求
信号RSを発生していたときこれをオフにするようにす
る。
したがって、第6図に示す如く、前記端末リセット信号
を受信してラッチ回路9がプロセッサ6に対して強制ハ
ード割込信号NMiを出力したとき、端末装置2−1で
は前記の如く送信要求信号R3を発生し、これが回線制
御部7における図示省略したフラグにより判別できるの
で、プロセッサ6は送信要求信号R3をオフに制御する
この送信要求信号R3の落ちたことをTCIはみて、再
び回線動作を行い、各端末装置にポーリングを行うが、
この障害を生じた端末装置ではポーリングに対して応答
をせず無視するものとなる。
また正常な端末装置ではポーリングの行われるのを待機
しており、ポーリングが行われたときこれに対しポーリ
ングの応答を返すものとなる。
ところで、前記の如く送信要求信号を発生した端末装置
に障害が発生して、これを端末リセット信号によりオフ
した場合法のような制御が行われる。
例えば第7図に示す如く、TCIと各端末装置2−1.
2−2.2−3・−・とは実際にはスイッチ・ボックス
5WBOXを経由して接続されている。
したがって、例えば端末装置2−1に前記の如く、送信
要求信号R3が長時間出力し続けるという障害が発生し
た場合、端末リセット信号によりこの送信要求信号R3
をオフにしたとき、スイッチ・ボックス5WBOXに対
してこの障害の発生した端末装置2−1から制御信号を
送出し、障害発生の端末装置2−1の回線接続を切離す
処理を行わせる。これにより障害の存在する端末装置2
−1は回線接続が中断状態となり、その後のポーリング
に対して応答無視状態となる。
勿論その障害が回復したのちは、再び回線に接続される
ことになる。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば一台の端末装置の誤動作によ
り送信要求信号R3がオフにならない場合でも、これを
強制的にオフ伸することが可能となり、これにもとづき
全端−未装置がダウンするようなことがなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図はR3用の監視タイマ、 第4図はTC内のラッチ回路、 第5図は端末装置内のラッチ回路、 第6図は本発明の動作説明図、 第7図はスイッチ状態説明図、 第8図は従来のTCと端末装置を示す。 1−・−ターミナル・コントローラ(T C)2−1.
2−2・一端末装置 3−・・監視タイマ   4−プロセッサ5−ランチ回
路   6−ブロセツサ 7−回線制御部 8−回線ドライバ制御部 9−・ラッチ回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ターミナル・コントローラと、該ターミナル・コントロ
    ーラに接続された複数の端末装置を備え、端末装置がタ
    ーミナル・コントローラに送信要求を行いターミナル・
    コントローラからの送信許可信号を受信したことにより
    端末装置からデータ送信が可能な回線方式において、 ターミナル・コントローラ(1)に端末装置から送信要
    求が出力されたとき動作するタイマ手段(3)を設け、 端末装置には端末リセット信号を受信する受信手段(9
    )を設け、 端末装置の1つから送信要求信号が出力されたとき前記
    タイマ手段(3)を動作し、一定時間経過後にターミナ
    ル・コントローラ(1)より端末リセット信号を出力し
    、これにもとづき送信要求信号送出中の端末装置がこの
    送信要求信号の出力を停止するようにしたことを特徴と
    する回線障害防止方式。
JP61299681A 1986-12-16 1986-12-16 回線障害防止方式 Pending JPS63150749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61299681A JPS63150749A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 回線障害防止方式

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JPS63150749A true JPS63150749A (ja) 1988-06-23

Family

ID=17875679

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JP61299681A Pending JPS63150749A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 回線障害防止方式

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JP (1) JPS63150749A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04326448A (ja) * 1991-04-26 1992-11-16 Nec Corp パケットバスシステムの障害処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04326448A (ja) * 1991-04-26 1992-11-16 Nec Corp パケットバスシステムの障害処理方式

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