JPH0728295B2 - コマンド・レスポンス方式データバス端末装置 - Google Patents

コマンド・レスポンス方式データバス端末装置

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JPH0728295B2
JPH0728295B2 JP1105689A JP1105689A JPH0728295B2 JP H0728295 B2 JPH0728295 B2 JP H0728295B2 JP 1105689 A JP1105689 A JP 1105689A JP 1105689 A JP1105689 A JP 1105689A JP H0728295 B2 JPH0728295 B2 JP H0728295B2
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英明 松澤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータバス端末装置に関し、特に複数のデータ
バス端末装置と少なくとも1個のバス制御装置とがデー
タバスラインを介して相互に接続され、これらデータバ
ス端末装置間およびデータバス端末装置とバス制御装置
間の全てのデータ転送を、バス制御装置から送出するコ
マンドによって起動するコマンド・レスポンス方式にお
けるデータバス端末装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、コマンド・レスポンス方式のデータバス端末装置
は、MIL−STD−1553Bとして規格化され航空機用のデー
タバスなど高い信頼性の要求されるシステムに使用され
ていることは、良く知られている。コマンド・レスポン
ス方式のデータバスでは、全てのデータ転送が、バス制
御装置から送出されるコマンドによって起動され、デー
タバス端末装置はそのコマンドに対するレスポンス、す
なわちデータの送受信とステータスの送信を行う。従っ
て、バス制御装置の故障はシステムダウンを招来するた
め、バス制御装置に故障が発生した場合、それを速やか
に検出し、それをバックアップすることが重要となる。
この為、従来においては、データバス端末装置の主たる
制御を司るマイクロプロセッサのプログラムによってバ
ス制御装置から自局宛に送出されるコマンドの送出間隔
をモニタし、或る時間を超えても自局宛のコマンドが送
出されてこないときに、バス制御装置に故障が発生した
ものとして検出していた。そして、故障を検出したデー
タバス端末装置が、故障したバス制御装置に代わって新
たなバス制御装置として機能することにより、システム
ダウンを防止していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように従来のデータバス端末装置においてもバス
制御装置の故障の検出およびそのバックアップが可能で
あるが、次のような問題があった。
(1) バス制御装置の故障を検出するためには、デー
タバス端末装置のマイクロプロッサのプログラムによっ
て、バス制御装置が送信したコマンドを、その受信毎に
チェックし、次のコマンドまでの時間を計測する為の処
理を行い、更にタイムアウトの判定処理を行わなければ
ならず、マイクロプロセッサが実行すべきプログラムが
複雑になり、マイクロプロセッサの負荷が増大する。
(2) 受信コマンドのモニタによる故障検出では、自
局へのコマンドの送出間隔がデータ転送スケジュール変
更などによって変動し得ること、データバス端末装置が
多く接続されている場合には自局へのコマンドの送出間
隔が長くなることを考慮して、タイムアウト設定時間を
長くする必要があり、バス制御装置が故障してからデー
タバス端末装置でそれが検出されるまでの時間遅れが大
きくなり、速やかなバックアップが困難になる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、データバス端末装置のプログラムを複雑に
することなく、バス制御装置の故障を速やかに検出し得
るデータバス端末装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のコマンド・レスポンス方式データバス端末装置
は、上記の目的を達成するために、複数の装置がデータ
バスラインに接続され、そのうちの何れか1つの装置が
バス制御装置として動作し、残りの装置がデータバス端
末装置として動作し、バス制御装置として動作する装置
はデータバス端末装置として動作する装置に対しデータ
転送スケジュールに従って前記データバスラインを経由
してコマンドを送出し、データバス端末装置として動作
する装置はそのコマンドに対するレスポンスとして前記
データバスラインを経由してデータの送受信やステータ
スの送信を行うコマンド・レスポンス方式に使用される
データバス端末装置であって、且つ、前記データバスラ
イン上の信号を入出力するラインドライバレシーバ回路
と、該ラインドライバレシーバ回路を介し他装置と送受
信を行うデータ送受信回路と、自装置をデータバス端末
装置として機能させるプログラム以外にバス制御装置と
して機能させるためのデータバス制御プログラムを実行
可能なマイクロプロセッサとを有し、データバス端末装
置として動作しているときに前記バス制御装置が故障し
たときその故障したバス制御装置に代わって新たなバス
制御装置として動作することができるコマンド・レスポ
ンス方式データバス端末装置において、 データバスライン上に信号が存在せず空き状態となって
いるバスサイレント状態を検出するバスサイレント検出
回路と、 該バスサイレント検出回路で検出されたバスサイレント
状態の継続時間を計測し、予め定められた時間以上バス
サイレント状態が継続したとき、タイムアウト信号を発
生するタイムアウト検出回路と、 該タイムアウト検出回路からタイムアウト信号が出力さ
れたとき前記マイクロプロセッサに割り込みを発生させ
て前記データバス制御プログラムを起動する割り込み発
生回路とを有している。
〔作用〕
本発明のコマンド・レスポンス方式データバス端末装置
においては、バスサイレント検出回路が、データバスラ
インのバスサイレント状態すなわちデータバスラインに
コマンド等が存在しない状態を検出し、タイムアウト検
出回路が、その検出されたバスサイレント状態の継続時
間を計測して予め定められた時間以上継続したときにタ
イムアウト信号を発生し、このタイムアウト信号の出力
時に割り込み発生回路が割り込みを発生させ、マイクロ
プロセッサに当該データバス端末装置をバス制御装置と
して機能させるためのデータバス制御プログラムを実行
させる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、双方向
性のデータバスライン5に複数台のデータバス端末装置
1,2,3と1台のバス制御装置4とを接続したシステムを
示す。このシステムにおいて、バス制御装置4が正常な
場合、バス制御装置4から所定のデータ転送スケジュー
ルにより各データバス端末装置1〜3にデータバスライ
ン5を経由してコマンドが送出され、各データバス端末
装置1〜3はそのコマンドに対するレスポンスとしてデ
ータの送受信やステータスの送信を行っている。従っ
て、バス制御装置4が正常なうちは、データバスライン
5上にコマンド,データ,ステータス等が頻繁に現れ、
或る時間以上継続してそれらが全く出現しないというバ
スサイレント状態が生じることはない。本発明はこのよ
うなバスサイレント状態に着目してバス制御装置4の故
障検出を行うものである。
次に、バス制御装置4の故障検出および故障検出時のバ
ックアップを行うデータバス端末装置1の構成および動
作について説明する。
データバス端末装置1は、データバスライン5を直接駆
動したりデータバスライン5上の信号を検出するライン
ドライバレシーバ回路10と、データバスプロトコイルに
従ってデータを送受信するデータ送受信回路11と、バス
サイレント検出回路12と、タイムアウト検出回路13と、
割り込み発生回路14と、図示しないマイクロプロセッサ
とを有している。このマイクロプロセッサはデータバス
端末装置1がデータバス端末装置として機能する為に必
要なプログラムの他に、故障したバス制御装置4に代わ
ってバス制御装置として機能するように制御する第1図
のデータバス制御プログラム15を実行する。
バスサイレント検出回路12は、データバスライン5上に
コマンド,データ,ステータス等の何れもが現れていな
いバスサイレント状態を検出し、バスサイレント状態
中、バスサイレント信号S1を例えば論理“1"にする回路
である。
タイムアウト検出回路13は、バスサイレント信号S1が論
理“0"から論理“1"に変化した時点から計時を開始して
バスサイレント信号S1が論理“1"になっている継続時間
を計測し、所定時間以上論理“1"が継続すると、タイム
アウト信号S2を例えば論理“1"とする回路である。ここ
で、上記の所定時間は、バス制御装置4が正常なときデ
ータバスライン5に現れることがないバスサイレント状
態継続時間の最低時間に見合った時間に設定されてい
る。従って、バス制御装置4が故障した場合、タイムア
ウト検出回路13からのタイムアウト信号S2が論理“1"に
なるものである。
割り込み発生回路14は、タイムアウト信号S2を入力と
し、それが論理“1"になるとその状態をラッチし、割り
込み信号S3を発生する回路である。この割り込み信号S3
によって図示しないマイクロプロセッサに割り込みが発
生し、データバス制御プログラム15が起動される。な
お、割り込み発生回路14はその後割り込みリセット信号
S9によってリセットされる。
データバス制御プログラム15は起動されると、当該デー
タバス端末装置1をバス制御装置として機能させる。バ
ス制御装置として送信するコマンドワードおよびデータ
ワードは、送信データS6としてデータ送受信回路11へ送
られ、それに応じてデータ送受信回路11が出力する送信
信号S5は、ラインドライバレシーバ回路10を介してデー
タバスライン5上に送出される。また、他のデータバス
端末装置2,3がデータバスライン5上に送信したステー
タスワードおよびデータワードは、ラインドライバレシ
ーバ回路10を介して受信信号S4として入力され、データ
送受信回路11にてプロトコルに従って受信される。この
受信データS7は、データバス制御プログラム15によって
読み出され、データバスシステムの制御の目的で、デー
タバス制御プログラム15は受信データのチェックを行
う。またデータバス制御プログラム15は、制御信号S8に
よりデータ送受信回路11の動作を制御する。
以上のようにして、バス制御装置4に故障が発生する
と、それがデータバス端末装置1で検出され、データバ
ス端末装置1がバス制御装置4に代わってバス制御装置
として機能し、システムの動作が継続される。
本実施例では、バスサイレント検出回路12の入力とし
て、データバスライン5を使用したが、データバスライ
ン5の代わりにラインドライバレシーバ回路10から出さ
れる受信信号S4をバスサイレント検出回路12に入力し、
バスサイレント状態の検出を行わせることもできる。受
信信号S4にはデータバスライン5上と同じ信号が現れる
為、これによってもバス制御装置4の故障を上記の実施
例と同様に速やかに検出することが可能である。同様の
変形は次に述べる実施例にも施すことが可能である。
第2図は本発明の別の実施例のブロック図であり、第1
図と同一符号は同一部分を示し、100,200,300,400はデ
ータバス端末装置、130はタイムアウト検出回路、131は
固有時間設定回路である。本実施例は、複数のデータバ
ス端末装置100,200,300,400の各々にバス制御装置とし
ての機能を持たせ、システムの稼働中はその内の1個の
データバス端末装置のみをバス制御装置として機能させ
ると共に、他のデータバス端末装置において、バス制御
装置として機能するデータバス端末装置の故障の検出を
行い、最も早くその故障を検出した1個のデータバス端
末装置が新たなバス制御装置として機能するようにした
ものである。今、データバス端末装置400がバス制御装
置として正常に機能している場合、データバス端末装置
400から所定のデータ転送スケジュールにより他のデー
タバス端末装置100,200,300にデータバスライン5を経
由してコマンドが送出され、各データバス端末装置100,
200,300はそのコマンドに対するレスポンスとしてデー
タの送受信やステータスの送信を行っている。従って、
データバス端末装置400が正常なうちは、データバスラ
イン5上にコマンド,データ,ステータス等が頻繁に現
れ、或る時間以上継続してそれらが全く出現しないとい
うバスサイレント状態が生じることはない。本実施例は
このようなバスサイレント状態に着目して現にバス制御
装置として機能しているデータバス端末装置400の故障
検出を、残りのデータバス端末装置100,200,300で行う
ものである。
各データバス端末装置の内部構成は、データバス端末装
置100に例示する如く、すべて同じ構成になっている。
第1図に示した実施例と相違するところは、各データバ
ス端末装置には、自装置に固有の特定の時間を設定する
固有時間設定回路131が設けられ、タイムアウト検出回
路130はバスサイレント信号S1が論理“1"になっている
継続時間すなわちデータバスライン5のバスサイレント
状態の継続時間が固有時間設定回路131に設定された固
有時間以上に達したとき、タイムアウト信号S2を論理
“1"にして割り込み発生回路14にてデータバス制御プロ
グラム15に割り込みを発生させるようにした点にある。
そして、各データバス端末装置の固有時間設定回路(13
1)に設定する固有時間には差を持たせている。今、デ
ータバス端末装置100,200,300,400に設定された固有時
間をそれぞれT1,T2,T3,T4とし、T1<T2<T3<T4の関係
にあるとすると、バス制御装置として機能しているデー
タバス端末装置400が故障した場合、固有時間の最も短
いデータバス端末装置100が最初にその故障を検出して
新たなバス制御装置として機能することになる。また、
バス制御装置として機能したデータバス端末装置100が
故障した場合には、次に固有時間の短いデータバス端末
装置200が最初にその故障を検出して新たなバス制御装
置として機能することになる。なお、データバス端末装
置に設定される固有時間の内の最小時間は、バス制御装
置として機能するデータバス端末装置が正常なときデー
タバスライン5に現れることがないバスサイレント状態
継続時間の最低時間に見合った時間に設定されているこ
とは勿論のことである。
一般に、この種のシステムでは同時に複数のデータバス
端末装置がバス制御装置として動作することは許されな
い。これを保証する方式として、バス制御装置として機
能する権利を現にバス制御装置として機能するデータバ
ス端末装置から他の唯一のデータバス端末装置に特殊な
コマンドによって委譲する方式がある。しかし、この方
式では権利を委譲するデータバス端末装置が権利の委譲
が完結するまで正常に動作していることが必要となり、
その故障時には特殊なコマンドの送出による権利の委譲
が困難になるので、他のデータバス端末装置で故障を検
出してもバス制御装置として機能する権利を譲り受ける
ことができなくなる。これに対し本実施例では、現にバ
ス制御装置として機能しているデータバス端末装置がそ
の機能を停止することによって、特殊なコマンドによる
権利の委譲処理なしに、唯1個のデータバス端末装置に
バス制御装置としての機能を移すことが可能となる。な
お、このようなデータバス端末装置に対するバス制御装
置としての機能の委譲は、バス制御装置として機能する
データバス端末装置の故障時のみでなく、独立して電源
のON/OFF,機能のON/OFFが行われる端末装置群を接続す
るシステムにあっては、必ず1個のバス制御装置を速や
かに立上げることを可能にする効果もある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のコマンド・レスポンス方
式データバス端末装置においては、データバスラインに
コマンドやデータ等が存在しないというバスサイレント
状態を検出し、バス制御装置の故障によりバスサイレト
状態が所定時間以上継続したときに割り込みを発生させ
るようにしたので、次のような効果を得ることができ
る。
(1) データバス端末装置の制御を司るマイクロプロ
セッサは、割り込みによってバス制御装置に故障が発生
したことを知ることができ、バス制御装置の故障検出の
為にプログラムが複雑化したり、マイクロプロセッサの
負荷が増大することがなくなる。
(2) バス制御装置が正常なときデータバスラインに
はバス制御装置から各データバス端末装置へのコマンド
や各データバス端末装置からのレスポンスが頻繁に現れ
ているので、1つのデータバス端末装置へのコマンド送
出間隔によりバス制御装置の故障を検出していた従来装
置よりも、データバスラインのサイレト状態によりバス
制御装置の故障を検出する本発明の方が、短時間で故障
の検出が可能となる。このため、速やかなバックアップ
が可能となり、データバスシステム全体の信頼性を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図および、第2図
は本発明の別の実施例のブロック図である。 図において、 1,2,3,100,200,300,400……データバス端末装置 4……バス制御装置 5……データバスライン 10……ラインドライバレシーバ回路 11……データ送受信回路 12……バスサイレント検出回路 13,130……タイムアウト検出回路 14……割り込み発生回路 15……データバス制御プログラム 131……固有時間設定回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の装置がデータバスラインに接続さ
    れ、そのうちの何れか1つの装置がバス制御装置として
    動作し、残りの装置がデータバス端末装置として動作
    し、バス制御装置として動作する装置はデータバス端末
    装置として動作する装置に対しデータ転送スケジュール
    に従って前記データバスラインを経由してコマンドを送
    出し、データバス端末装置として動作する装置はそのコ
    マンドに対するレスポンスとして前記データバスライン
    を経由してデータの送受信やステータスの送信を行うコ
    マンド・レスポンス方式に使用されるデータバス端末装
    置であって、且つ、前記データバスライン上の信号を入
    出力するラインドライバレシーバ回路と、該ラインドラ
    イバレシーバ回路を介し他装置と送受信を行うデータ送
    受信回路と、自装置をデータバス端末装置として機能さ
    せるプログラム以外にバス制御装置として機能させるた
    めのデータバス制御プログラムを実行可能なマイクロプ
    ロセッサとを有し、データバス端末装置として動作して
    いるときに前記バス制御装置が故障したときその故障し
    たバス制御装置に代わって新たなバス制御装置として動
    作することができるコマンド・レスポンス方式データバ
    ス端末装置において、 データバスライン上に信号が存在せず空き状態となって
    いるバスサイレント状態を検出するバスサイレント検出
    回路と、 該バスサイレント検出回路で検出されたバスサイレント
    状態の継続時間を計測し、予め定められた時間以上バス
    サイレント状態が継続したとき、タイムアウト信号を発
    生するタイムアウト検出回路と、 該タイムアウト検出回路からタイムアウト信号が出力さ
    れたとき前記マイクロプロセッサに割り込みを発生させ
    て前記データバス制御プログラムを起動する割り込み発
    生回路とを具備したことを特徴とするコマンド・レスポ
    ンス方式データバス端末装置。
JP1105689A 1988-11-10 1989-01-20 コマンド・レスポンス方式データバス端末装置 Expired - Lifetime JPH0728295B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-284185 1988-11-10
JP28418588 1988-11-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02223248A JPH02223248A (ja) 1990-09-05
JPH0728295B2 true JPH0728295B2 (ja) 1995-03-29

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ID=17675275

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JP1105689A Expired - Lifetime JPH0728295B2 (ja) 1988-11-10 1989-01-20 コマンド・レスポンス方式データバス端末装置

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