JPS62136144A - ホ−ムバス回線捕捉監視システム - Google Patents

ホ−ムバス回線捕捉監視システム

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JPS62136144A
JPS62136144A JP60277177A JP27717785A JPS62136144A JP S62136144 A JPS62136144 A JP S62136144A JP 60277177 A JP60277177 A JP 60277177A JP 27717785 A JP27717785 A JP 27717785A JP S62136144 A JPS62136144 A JP S62136144A
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JP
Japan
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line
control device
information
home bus
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60277177A
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English (en)
Inventor
Toru Sakon
佐近 徹
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、宅内のバス型ネットワークに接続された端末
装置の回線捕捉占有状況を監視することによって、異常
端末の回線占有を防止するホームバス回線捕捉監視シス
テムに関するものである。
従来の技術 第4図は、従来の家庭内ネットワークシステムの構成の
一列を示す図である。第4図において1Qは情報データ
を伝送する平衡型ペアケーブルの情報信号回線、11は
内線通話または加入電話回線5の局線通話に用いる平衡
型ペアケーブルの通話信号回線、12は前記情報信号回
線1oと前記通話信号回線11および加入電話回線6と
の交換制御要求や低速データなどの伝送に用いる平衡型
ペアケーブルの制御信号回線である。9,9′は、ネッ
トワークの利用目的に応じて電話端末やパーソナルコン
ピュータ等に通信制御機能を付加した情報端末装置であ
る。また6は前記情報信号回線10および/ま念は前記
通話信号回線11および/または前記制御信号回線12
とを接続し、各伝送媒体への媒体アクセス処理を行う端
末通信制御装置であシ、対応する情報端末装置9あるい
は9′問および前記伝送路10,11.12に接続され
た端末通信制御装置間およびホームバス制御装置1間と
の通信制御を行う為の端末通信制御部8と、前記伝送媒
体への媒体アクセス(回線捕捉)を行う端末交換回路部
7で構成される。また、前記ホームバス制御装置1は、
加入電話回線5と前記通話信号回線11との接続/切断
の交換を行う主装置交換回路部4と、前記加入電話回線
5への局線発信と着信検出および相手応答検出と発着信
衡突検出・各種トーン検出を行う局線インタフェース部
3、および前記局線インタフェース部3・主装置交換回
路部4の制御と通信制御を行う制御部2から構成される
発明が解決しようとする問題点 この様な従来の方式においては、情報端末装置9(ある
いは9′)が電話機通話などの利用者サービスを行って
いるとき、即ち端末通信制脚装置6の端末交換回路部7
において、情報信号回線1゜および/または通話信号回
線11にリレーが接続されたままの状態(回線を捕捉し
たままの状態)で、情報端末装置9に障害が発生し、回
線を占有し続けると、ホームバス制御装置は障害が発生
した情報端末装置が認識出来ないため、他の情報端末装
置が情報信号回線10および/または通話信号回線11
を使用としたとき、他の空回線を使用するかあるいは空
回線が無ければ使用不可能な事態となる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、情報
端末装置が回線使用中(回線捕捉中)の状態となると、
ホームバス制御装置が時間監視により該当情報端末装置
の回線捕捉後の動作監視を行ない、情報端末装置に異常
が認められたとき、強制的に回線の開放を行わせること
によって、異常情報端末装置による回線の占有を防止す
るシステムを提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、回線を捕捉した情報端末装置へホームバス制
御装置から一定時間ごとに回線捕捉監視信号を送出し、
その応答の時間監視を行うことによって情報端末装置の
動作状況を把握し、応答が返らない場合に情報端末装置
異常と判定して、該当情報端末装置が接続された端末通
信制御装置に回線強制開放を行う様指示すると同時に、
端末通信制御装置が情報端末装置の初期化(リセット)
を行うことによって、異常情報端末装置による回線の長
時間占有を防止するとともに、異常端末を初期化するこ
とによって該当端末の復旧を行うものである。
作用 本発明は、上記した構成により、情報端末装置が回葎を
捕捉したままの状態で障害が発生し、回線を占有しつづ
けることによって、正常に動作を行っている他の情報端
末装置が回線を使用出来なくなることを未然に防止し、
回線が常に正常に動作している情報端末装置によっての
み使用可能とすることが可能となる。
実施例 第1図は、本発明のホームバス回線捕捉監視システムの
一実施列を示す構成図である。なお、第1図において第
4図と同じものについては同一の番号を付与し一部説明
を省略する。第1図において、13は端末交換回路部7
で捕捉した情報信号回線10および/または通話信号回
線11を強制的に開放させるリセット部で、端末通信制
御部8からの制御信号によって制御され、ホームバス制
御装置1からの強制リセット信号を受けたとき端末通信
制御部8は端末交換回路部7の全交換リレーをOFFの
状態にし、情報端末装置9(あるいは9つが捕捉してい
た制御信号回線12を除く全回線を開放する。
第2図は、本発明のホームバス回線捕捉監視システムの
手順を、ホームバス制御装置1、端末通信制御装置6お
よび情報端末装置9(あるいは9′)の3者間の信号の
授受によって示し念ものである。
ホームバス制御装置1は、情報端末装置9(あるいは9
勺からの情報信号回線1oおよび/または通話信号回線
11の使用要求を受信踵要求があった回線に空きがあれ
ば、端末通信制御装置6に対し空き回線の使用許可信号
を送信する(情報信号回線1使用許可)。端末通信制御
装置6はく情報信号回線1〉を受信すると、端末交換回
路部7の情報信号回線1に該当する交換リレーiONと
する。以後ホームパス制御装置1は一定時間間隔(7秒
)にて情報端末装置9(または9勺へ回線捕捉監視信号
を送信する。回線捕捉監視信号は、回線を捕捉している
情報端末装置の動作状況を間合せるもので、ホームバス
制御装置1ば、前記回線捕捉監視信号に対する情報端末
装置9(または9勺からの応答信号を受信することによ
って、情報端末装置の状態を確認する。また、ホームバ
ス制御装置1は前記応答信号に対する時間監視を行い、
あらかじめ定められた時間(を秒、ただしt<T)以上
応答が無い場合が3回続けば、情報端末装置9(または
9′)が停止状態(電源断等)あるいは故障状態で回線
を捕捉しつづけていると判断し、端末通信制御装置6に
対し強制リセットを送信し、前記端末通信制御装置6に
て陣当する交換リレーをOFFとする(回線の強制開放
)。
次に第3図(イ)、(0)に、本発明のホームバス回線
捕捉監視システムにおける回線捕捉監視信号と応答信号
の一構成列を示す。第3図において、SA。
0人はそれぞれ送信元アドレス、送信先アドレスを示し
、本実施列では、回線捕捉監視信号は送信元アドレスと
してホームバス制御装置のアドレスを設定し、D人=送
信先アドレスとして端末通信制御装置・情報端末装置の
アドレスを設定する。
応答信号の設定はその逆となる。CWは制御コード、B
Oは電文長、HDはヘッダ情報、CMDはそれぞれの信
号を定義するコマンドコード、SCはチェックコードで
ある。応答信号には、第3図に示した様にオペランド(
OFF)を付加し、端末側の状態(例えば回線使用状況
)などをホームバス制御装置に通知するのに用いてもよ
い。
発明の効果 以上のように、本発明のホームノ(ス回線捕捉監視シス
テムによれば、パスに接続された情報端末装置が回線を
捕捉中のまま障害発生等が原因で、動作を停止した場合
であっても、該当情報端末装置の回線占有を許さないた
め、回線の利用効率の向上の面から非常に有効であると
ともに、回線数の少ないシステムにおいて障害発生時も
、正常な情報端末装置の回線使用が支障なく行える利点
がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のホームバス回線捕捉監視シ
ステムの構成図、第2図は同システム(でおける回線捕
捉監視から復旧に至るまでの手111Nの一列を示す図
、第3図は同システムに用いる信号の一例を示す図、第
4図は従来列のホームノ(スジステムの構成図である。 1・・、・・・ホームバス制御装置、6・・・・・・端
末通信制御装置、9.9′・・・・・・情報端末装置、
13・・・・・・1ノセット部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加入電話回線に接続可能なホームバス制御装置と
    、情報信号回線と通話信号回線と制御信号回線を有する
    伝送路と、前記ホームバス制御装置に前記情報信号回線
    および前記制御信号回線および端末通信制御装置を介し
    て接続される情報端末装置を具備し、前記伝送路に接続
    される前記ホームバス制御装置は、前記情報信号回線と
    前記加入電話回線との交換制御と前記制御信号回線によ
    り送受される回線選択制御情報の処理を行う制御部を構
    成要素とし、前記情報端末装置の前記伝送路における通
    信インタフェース機能を有し、かつ前記ホームバス制御
    装置から前記制御信号回線を介して送信された前記回線
    選択制御情報に従い、前記情報信号回線の接続および開
    放を行う前記端末通信制御装置に接続された前記情報端
    末装置へあらかじめ定められた時間間隔にて特定の回線
    捕捉監視信号を定期的に送信し、前記情報端末装置から
    前記端末通信制御装置を介して送信された応答信号によ
    り、前記情報端末装置に対応する前記端末通信制御装置
    の回線捕捉状況を監視することを特徴とするホームバス
    回線捕捉監視システム。
  2. (2)端末通信制御装置が情報回線を捕捉した状態で、
    ホームバス制御装置から送信された回線捕捉監視信号に
    対する応答信号があらかじめ定められた時間を越えても
    情報端末装置から返らないとき、前記ホームバス制御装
    置から前記端末通信制御装置に対し強制リセット信号を
    送信し、強制的に情報回線を開放させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のホームバス回線捕捉監視
    システム。
JP60277177A 1985-12-10 1985-12-10 ホ−ムバス回線捕捉監視システム Pending JPS62136144A (ja)

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