JPH01303942A - 通信制御システム - Google Patents

通信制御システム

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JPH01303942A
JPH01303942A JP63132665A JP13266588A JPH01303942A JP H01303942 A JPH01303942 A JP H01303942A JP 63132665 A JP63132665 A JP 63132665A JP 13266588 A JP13266588 A JP 13266588A JP H01303942 A JPH01303942 A JP H01303942A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の情報処理装置が接続される通信システ
ムに係り、特に、任意の情報処理装置間で情報交換を行
うのに好適な通信制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、複数の情報処理装置が接続されている通信システ
ムにおける通信制御方式の一例としては、特開昭62−
2164.51号公報に記載されているポーリング自動
制御方式が挙げられる。
第2図に上記公報に開示されるシステムは、ホスト計算
機2oと、複数の端末装置26〜28と、これらの端末
装置26〜28の制御およびホスト計算機20との仲介
を司る通信制御装置22と、これらを結合する通信路2
3〜25および21とを有して構成される。なお、通信
路23〜25は、論理的には1本である。
この方式では、通信制御装置22が、該通信システムに
接続されている複数の端末装置26〜28に対し、順次
ポーリングコマンドを送信することにより、データの要
求を促したり、該端末装置の状態を検出・管理する。
ここで、前記複数の端末装置26〜28のうち、電源が
切断されている端末装置28がある場合、通信制御装置
22が、該端末装置28に対しポーリングコマンドを送
信しても、応答は返ってこない。ところが、通信システ
ムでは、通信媒体23〜25の状態により、伝送されて
いる情報が正しく伝わらない場合がある。つまり、通信
制御装置22より送信された上記ポーリングコマンドに
対して応答がないのは、通信媒体23〜25の状態が悪
いために、前記ポーリングコマシトが、該端末装置28
で受診できないという場合がある。この場合、ポーリン
グコマンドの再送を行うことにより、通信媒体23〜2
5の悪状態を補う。これによって、正確な情報交換を実
現している。
しかし、通信制御装置22が送信したポーリングコマン
ドに対して端末装置28より応答がない場合、その原因
が、該端末装置28が電源切断状態にあるためか、該端
末装置28が電源投入されていても、前記のように通信
媒体23〜25の悪状態により情報が伝わらないためか
区別できない。
よって、端末装置28が電源切断状態であっても、ポー
リングコマンドの再送を行う。これは1通信システム全
体を効率という点から見れば、無駄な処理であり、電源
投入されている端末装置26゜27に対するサービスの
低下になる。
そこで、通信制御装置22が、接続されている端末装置
26〜28の電源状態を管理し、電源切断状態の端末装
置28に対して、ポーリングコマンドを送信し、応答が
なかった場合でも再送は行わないようにする。これによ
って、無駄な処理を最小限にし、通信システム全体の性
能の低下を防ぐ。
前記端末装置26〜28の電源状態の管理は、ポーリン
グコマンドの送信に対し、正常な応答があった場合に電
源投入状態とし、電源投入状態で、ポーリングコマンド
送信に対する応答がなく、通信システムによって予め定
められた再送回数を繰り返しても、該端末装置26〜2
8より正常な応答がなかった場合に電源切断状態にする
ことにより行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、通信制御装置22(すなわち、ホスト
計算機20)と各端末装置26〜28との間のみで行う
情報交換に必要な通信制御方式であった・ ところが、端末装置の高機能化に伴い、各端末装置間で
も情報交換を行うことが必要かつ、可能になってきた。
この場合、従来のように通信制御装置が各端末装置を制
御・管理し、そのうちの任意の端末装置が電源投入状態
であると認識していても、端末装置同士では、情報交換
ができない場合が生ずる。
例えば、第2図の端末装置26.27間で情報交換を行
うとする。この時、通信制御装置22では、−ヒ記二つ
の端末装置+¥26.27は、共に電源投入状態と認識
されているとする。
ここで端末装置間26.27の通信路の距離は、端末制
御装置22と、それぞれの端末装置26゜27との通信
路23.24の距離の和になる。−般に、通信では、通
信路の距離が長くなるほど、信号の電圧レベルも下がり
、外乱の影響も多くなり、正確な情報が伝わりにくくな
る。このため。
端末装置間26.27では、通信が行えないことがあり
うる。また1片方の端末装置の異常により。
端末装置間で通信が行えないことがある。例えば、特定
の端末装置に対してのみ、情報交換が行えない場合、ま
た、ポーリングコマンドに対する応答はできても、情報
フレームを受信すること、または、その応答が返せない
場合などがある。
ここで問題となるのは、通信システム内で、情報の交換
を正確に行えない要因があるにもかかわらず1通信制御
装置が、それを認識できず、かつ、各端末装置は、情報
が行えないまま、ハングアップしてしまうことにある。
本発明の目的は、上記通信システム内の異常を通信制御
装置に認識させ、システムハングアンプを防ぐと共に、
早期正常化が行える通信制御方式を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、複数の情報装置が互いに伝送路で結合され
ている通信システムにおける通信制御方式であって、上
記複数の情報処理装置で通信システム内の変化を検出し
た情報処理装置が、該変化検出に関する情報を上記通信
システムの通信制御を司る制御局として機能する情報処
理装置に報告する構成とすることにより達成される。
上記変化検出に関する情報は、変化のあった装置を固有
に示す情報と、変化の詳細情報とで構成されることが好
ましい。
また、上記制御局として機能する情報処理装置への変化
検出に関する情報の報告により、通信システム内の変化
の監視を、制御局へ移行することが好ましい。
上記検出される通信システムの変化は、通信システム内
の任意の情報処理装置が通信不能状態にあること、また
、ビジー状態であることが好ましり)。
本発明において、上記制御局への情報の報告により、制
御局は、変化の生じた情報処理装置の初期化を行うこと
が好ましく、また、制御局は、該情報を記憶保持してお
くことが好ましい。
また、本発明において、制御局として機能する情報処理
装置を通信制御装置とし、また、他の情報処理装置を端
末として通信システムを構成することができる。
上記したように、本発明においては、通信システムに接
続されている各端末装置が、任意の端末装置または通信
制御装置と正常に情報交換が行えなかった時に、エラー
情報を通信制御装置に知らせることにより、上記目的が
達成される。
本発明の通信制御方式の通信シーケンスについて第1図
を参照して説明する。
情報処理装置A5が情報処理装置B6に対し、情報フレ
ーム1を送信する。これに対する応答2が1.返ってこ
ないか異常応答の場合、情報処理装置5は、通信制御装
置4に対し、異常発生を示す情報フレーム3を送信する
〔作用〕
前記、通信システムに接続されている各端末装置は、任
意の端末装置または、通信制御装置と情報交換を行おう
とした時に、正常に情報交換ができなかった場合、次の
処理を行う。該情報処理装置が情報交換を行おうとした
装置を固有に示すもの(例えば、アドレス)と、エラー
情報(例えば、無応答、ビット誤り検出等)を−まとま
りの情報として、通信路を介し通信制御装置に報告する
通信制御装置では、がJ記、情報処理装置から受信した
情報を解析し、以下の処理を行う。
まず、上記情報の内容を記憶保持する。これによって、
通信システム内のエラー情報を、通信制御装置で容易に
#1計できる。
次に、通信制御装置は、エラー有と報告された情報処理
装置の状態を調査する。ここで、異常なしと判断した場
合には、前記、エラー情報を送信してきた通信制御装置
に、通信システムの最新情I4を送信し、異常のないこ
とを示し、該情報処理装置が異常と判別した情報処理装
置への情報の+M送を促す。一方、異常有を検出した場
合には、1核当異常情報処理装置の状態を暫く監視した
後、正常回復しなければ、該当情報処理装置に初期化、
または、通信システムからの切り離し、エラー発生表示
等を行う。これと同時に、通信システムの状ノフを他の
情報処理装置に通知する。こわによって各情報処理装置
は、異常状態を正確にシ、3識し、対応できる。
以北のように、通信システムの正常化が速やかに行われ
、システムハングアップを防ぐことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第3図は、本実施例で用いる通信システム構成図である
■図に示す実施例の通信システムは、通信システム内の
通信手順を制御する通信制御装置30と、情報処理を行
う装置dである端末A31および端末B32とが、通信
路33によって結合されており、各装置にはj′Iiに
to DI) 、 00 (H) 、 01(H)  
((L()は16進数の、低味)のアドレスが割り付け
られている。
第4図は1本発明の特徴である端末が異常状態を検出し
た時に、通信制御装置に対して報告する情報フレームの
フォーマット例である。該フレームは、送信先装置のア
ドレスを示すA40.情報の種類を示すコマンドC41
,異常のあった装置のアドレスを示すWA42、詳細情
報を示すI43で構成される。
まず、任意の端末が、故障を起こし正常に送受信できな
くなった場合についての例を、第7図の通信シーケンス
に沿って説明する。
通信制御装置30は、端末の状態を監視するためのフレ
ーム(ポーリング)70を端末B32に対して送信する
。端末B32は、電源投入状態において、正常応答71
を返送する。これによって、通信制御装置30は、端末
B32が稼動状態にあると認識する。
次に、端末A31が端末B32に対して情報フレーム7
2を送信する。ここで端末B32は1機能の一部が故障
しているために、他の装置との情報交換を正常に行えな
い状態に陥っているとする。
この状態では、端末B32は、前記情報ツーレム72を
受信できず、無応答状態73となる。
端末A31では、端末B32よりの応答をタイマ監視し
ながら待つが、一定時間以上応答がないと、先に送信し
た情報フレーム72は、端末B32へ伝わらなかったと
判断し、情報フレーム74(,72と同一の情報)を再
送信する。このフレームを端末B32で受信したとして
も、正常な処理ができないために、不適切な応答75を
送信する。
端末A31では、この応答を受信すると異常な応答であ
るので、今回も先に送信した情報フレーム74が、端末
B32へ正常に伝わらなかったと判断し、情報フレーム
76 (72,74と同一の情報)を再び送信する。端
末B32は、第1回目と同様に情報フレーム76を受信
できず、無応答状態77になる。端末A31では、上記
同様に情報伝達失敗と認識する。
ここで、端末A31は、端末B32が異常状態にあると
認識する。これは、各装置ごとに予め定められた最大再
送回数で、情報伝達ができないことを条件とする(すな
わち、本実施例では、最大再送回数は2回である。) この状態では1通信制御装置30は、端末B32の異常
を検出できない。一方、端末A31は、端末B32の異
常を検出したにもかかわらず。
通信システムの状態を能動的に変えることができないの
で、該通信システムは異常状態を続けることになる。
そこで、端末A31は、通信制御装置30に対し、端末
B32が異常状態であることを通知する情報フレーム7
8を送信する。そのフレームフォーマットを第5図に示
す。
第5図において、送信先アドレス40が10(H)で通
信制御装置を示し、情報の種類を示すコマンド41が5
0(H)であって、再送オーバーの発生を示し、アドレ
ス42が異常のあった端末装置を示す。以下にその内容
を示す。
異常の発生した端末アドレス42は、01(H)で端末
B32を示す。以下は、異常の内容と発生回数を示し、
50が無応答で2回、51が異常応答で1回であること
を表している。この;意味付けは、予め定められている
ものとする。
通信制御装置30は、前記情報フレーム78を受信する
ことにより、端末B32が異常状態であることを認識す
る。そして、端末B32に対し、端末初期化を促すフレ
ーム79を送信する。端末B32は、このフレーム79
を受け、自装置32を初期化し、再起動を行うことによ
って、正常動作に復帰する。ここで、初期化フレーム7
9は。
優先フレームとして位置付けておくことにより、端末B
32で異常が発生しても、受信および処理が可能となる
以上のようにして、通信制御装置30で検知できない異
常に対し処理を行いシステムを正常化することができる
さらに、受信した前記情報フレーム78の情報を元に、
通信システムの状態を正確に記録(以下、ロギングと呼
ぶ)することができる。
第8図は、ロギング内容を表にしたものである。
80は各端末のアドレス、81はロギングの詳細分類を
示す内容、82は該内容81に各々対応した発生回数で
ある。ここで、端末B32で発生した無応答2回83と
、異常応答1回84がロギングされる。
このようにして、通信システム全体のロギングを通信制
御装置30に保持できる。これは、従来、各端末に保持
していたロギングを、通常の通信手順内において実時間
で集計するので、業務を停止する必要がなく、かつ、通
信効率が低下することもない。加えて、ロギング集計に
特定のコマンドおよび操作を必要としないので、通信シ
ステムの監視、異常状態の解析が容易になる。
また、本実施例では、端末B32が初期化フレーム79
を受信・処理できることを前提としたが、端末B32が
全く送受信できない場合には、通信制御装置30は、端
末B32を通信システムより切り離すことにより、該通
信システムの正常化を図ることができる。これは、端末
B32へのサービスの停止および、他の端末へ端末B3
2の切り離しを報告することにより実現する。この時、
該処理をロギング情報として保持することにより、異常
状態の解析・検出を容易にする。
次に、他の実施例として、端末がビジー状態の場合の処
理を第9図の通信シーケンス図を用いて説明する。
端末l332は、端末A31に対し情報フレーム9oを
送信する。ここで、端末A31は、ビジー状態(内部で
別の処理を実行中で、外部からの情報を受信できない)
のために、端末B32に対しビジ一応答91を送信する
。端末B32は、この応答を受けると、端末A31が、
ビジー状態であるとシ、3識する。ここで従来は、端末
B32が端末A31のビジー状態が解除されるまで、再
送を行う。これは、端末B32にとって負荷であるどこ
ろか1通信システム全体から見ても余分な送受信が行わ
れることになり、効率の低下につながる。
そこで、端末B32は、通信制御装置3oに対し、端末
A31がビジー状態であることを通知するフレーム92
を送信する。このフレームフォーマットを第6図に示す
第6図において、送信先アドレス40は、10(H)で
通信制御装置30を示し、コマンド41は、51(H)
であって、42で示すア1ヘレスの端末が、43の状態
にあることを示す。エラー状態にある端末のアドレス4
2は、00 (H)で端末A31を示し、エラー状態の
詳細43は、02(H)でビジー状態である。
通信制御装置30は、上記フレーム92を受信すると、
端末A31がビジー状態であり、端末B32よりその監
視を依頼されたと認識して、端末B32のビジー状態監
視を開始する。すなわち、通信制御装置3oは、端末A
31に対し、ポーリング93を送信する。これを受信し
た端末A3Lは、ビジー状態°中なので通信制御装置3
0に対し、ビジ一応答94を返す。通信制御装置30は
、これを受けて、端末A31が、ビジー状態続行中であ
ると認識し、予め定められた間隔を持って、監視を続け
る。
ここで、一定時間以上、ビジー状態が解除されない場合
は、端末A31が異常状態にあると判別し、前実施例と
同様の処理を行う。これに対し、端末A31のビジー状
態が解除され、ポーリング95に対し、正常応答96を
通信制御装置30に送信してきた場合には1通信制御装
置30は、端未A31が、情報交換可能状態になったと
認識する。
そこで、通信制御装置30は、端末B32に対し、端末
A31が情報交換可能になったことを示すフレーム97
を送信する。これを受けて、端末B32は、端末A31
に対し、情報フレーム98を送信する。端末A31は、
情報フレーム98を受信し、端末B32に対し、正常応
答99を送信する。これによって、端末B32は、正常
に情報交換が終了したこと認識する。
以上のように1本実施例では、ビジー状態の監視を通信
制御装置30に行わせるので、端末の負荷低減ができる
のと同時に、通信システムの効率も向上する。また、前
実施例と同様に、異常状態の検出・処理を容易にしてい
る。
上記した実施例では、通信制御方式にポーリング方式を
用いたが、他の通信制御方式でも実現可能である。また
、通信制御装置という端末とは異なる装置を対象とした
が、通信システムの最終制御権を持つという意味で、端
末が該当してもよい。
また、上記実施例では、端末を接続したシステムを例と
しているが、ここでいう端末は、通信機能を有する情報
処理装置の一態様である。また、通信制御装置は、通信
システムの通信制御を司る制御局として機能する情報処
理装置の一態様と考えることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、各端末で検知した通信システムの状態
を一装置で集中管理できるので、異常状態の正確な把握
ができ、システムハングアップの防止、早期正常化が行
えるという効果がある。
また、通信システムの管理の一元化が容易であり、各装
置の負荷が低減するのと同時に1通信効率が向上すると
いう効果がある。
さらに、通信システムの状態を通常の通信手順で集計で
きるので、通常業務を停止しないで該通信システムの監
視および解析が容易に行え、かつ通信効率を低下しない
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通信制御方式の特徴を示す通信シーケ
ンス図、第2図は従来の通信制御方式のシステム構成を
示すブロック図、第3図は本発明の一実施例の通信制御
方式のシステム構成を示すブロック図、第4図は本発明
で用いるフレーム構成例を示す説明図、第5,6図は本
実施例でのフレーム構成例を示す説明図、第7図は異常
端末の検出・処理の通信シーケンス図、第8図は異常状
態の集計表の一例を示す説明図、第9図はビジー状態発
生時の監視・処理の通信シーケンス図である。゛ 1 ・情報フレーム、  2・・・応答。 3o・・・通信制御装置、 31・・・端末A、32・
・端末B、     33・・・通信路、40・・・通
信フレームの送信先アドレス。 41・・コマンド、 42・・・異常の発生した装置のアドレス、43 ・4
2の異常の詳細情報。 v、1図 躬 2 区 葛3図 アトし1710(H) 嶌乎図 第 S 図 8 乙 図 87 図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の情報処理装置が互いに伝送路で結合されてい
    る通信システムにおける通信制御方式であって、上記複
    数の情報処理装置で通信システム内の変化を検出した情
    報処理装置が、該変化検出に関する情報を上記通信シス
    テムの通信制御を司る制御局として機能する情報処理装
    置に報告する構成としたことを特徴とする通信制御方式
    。 2、上記変化検出に関する情報が、変化のあった装置を
    固有に示す情報と変化の詳細情報とで構成されるもので
    ある請求項1記載の通信制御方式。 3、上記制御局として機能する情報処理装置への変化検
    出に関する情報の報告により、通信システム内の変化の
    監視を制御局へ移行することを特徴とする請求項1また
    は2記載の通信制御方式。 4、上記通信システムの変化が、上記通信システム内の
    任意の情報処理装置が通信不能状態にあることである請
    求項1、2または3記載の通信制御方式。 5、上記制御局への情報の報告により、制御局は、変化
    の生じた情報処理装置の初期化を行うことを特徴とする
    請求項1、2、3または4記載の通信制御方式。 6、上記制御局への情報の報告により、制御局で該情報
    を保持しておくことを特徴とする請求項1、2、3、4
    または5記載の通信制御方式。
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