JPH02182052A - 宅内伝送装置 - Google Patents

宅内伝送装置

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JPH02182052A
JPH02182052A JP185089A JP185089A JPH02182052A JP H02182052 A JPH02182052 A JP H02182052A JP 185089 A JP185089 A JP 185089A JP 185089 A JP185089 A JP 185089A JP H02182052 A JPH02182052 A JP H02182052A
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JP
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signal
signals
voice
television
home
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JP185089A
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Mitsuru Mera
充 目良
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、音声、データ、テレビジョン信号を統合して
宅内を伝送するホームバスシステムに関するものである
(従来の技術) 従来、宅内の伝送路としては日本電子機械工業会規格E
T−2101により標準化されたホームバスシステムが
知られている。標準化ホームバスシステムを第6図に基
づいて説明する。
60はCATV、公衆電話回線、空中波など外部よりの
信号を終端し、宅内く供給するホームバスコントローラ
ー、61はビデオ信号を伝送する同軸ケーブル、62は
同軸ケーブル61に接続されるテレビ受像機、63 a
、  63 b、  63 cは音声信号を伝送するペ
ア線、63dは呼制御の制御信号を伝送するペア線、6
4はペア線63a、63 b、  63 c、  63
 dに接続されるホームテレホンである。
ホームバスコントローラー60はCATVと空中波と同
軸ケーブル61の上りのテレビジョン信号を終端し、増
幅した後混合し同軸ケーブル61を用いて分配すること
により、双方向のテレビジョン信号伝送を実現する。
また、ホームバスコントローラー60 ハ公衆を話回線
とペア線63 a、  63 b、  63 cを収容
し、ベア線63d力・らの制御信号に基づき内線通話と
外線接続機能を実現する。
一方、光ファイバーを加入者伝送路に用い、CATVと
音声、データ通信を統合してサービスするファイバー・
ツ・ザ・ホームの実験が行なわれている。テレフォニー
(Telephony)誌1987年9月21号13ペ
ージの記事にあるように、CATVのテレビジョン信号
と音声信号、データ信号を統合したサービス総合デジタ
ル網(ISDN)の信号を光ファイバーを用いて伝送す
る。この実験の宅内伝送装置は第7図く示す通りである
70は光ファイバーに接続される終端装置、71はテレ
ビジョン信号をデジタル信号として伝送する同軸ケーブ
ル、72はターミナルアダプター73はテレビ受像機、
74は音声信号、データ信号を伝送するペア線、75は
電話機である。図において終端装置70は光ファイバー
を終端し、電気信号に変えた後、テレビジョン信号と音
声、データ信号を分離し、テレビジョン信号は同軸ケー
ブル71、音声信号はペア線74で宅内系に分配する。
テレビジョン信号はターミナルアダプター72でビデオ
信号に変換された後、テレビ受像機73に入力されて、
受信される。一方、音声信号はペア線74を通して電話
機75に送受侶される。
(発明が解決しようとする問題点) し力1しながら、従来の標準化されたホームバスシステ
ムでは、デジタル化された音声信号、テレビジョン信号
を伝送できないというという問題があった。
一方、ファイバー・ツ・ザ・ホームでは宅内伝送網の網
トポロジーがスター構成であるため、端末ごとに配線が
必要で、ホームバスシステムのように伝送路上のコンセ
ントにテレビジョンや電話機を自由に接続できないとい
う問題があった。
また、従来のホームバスで実現されている音声信号、デ
ータ信号の内線通信ができないことや従来のアナログ機
器は接続が不可能であるという問題もある。
さらに、CATVの局側ヘテレビジョン信号を伝送でき
る双方向機能は実現できないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、音声信号、データ信号、テレ
ビジョン信号をデジタルで統合的に伝送できるホームバ
スシステムを実現することにある。
(問題を解決するための手段) 本発明の音声信号、データ信号、テレビジョン信号を伝
送する宅内伝送装置は、光ファイバーの加入者線に接続
される光電気変換部と前記光電気変換部とテレビジョン
信号を伝送する同軸ケーブルと音声やデータ信号を伝送
するペア線に接続された多重分離部を持つことを特徴と
する。
また、本発明の第2の宅内伝送装置は、前記多重分離部
と複数のペア線に接続される交換機を持つことを特徴と
する。
また、本発明の第3の宅内伝送装置は、前記ペア線とア
ナログの音声信号を伝送するペア線に接続されるターミ
ナルアダプタを持つことを特徴とする。
また、本発明の第4の宅内伝送装置は、上りと下りの2
つのテレビジョン信号を伝送する同軸ケーブルを接続す
る多重分離部を持つことを特徴とする。
(作用) 本発明の宅内伝送装置について説明する。
テレビジョン信号はデジタル化されたベースバンド伝送
を用いれば100〜200m程度の短距離では同軸ケー
ブルで伝送可能で従来のホームバスと同様なバス構成の
網トポロジーをとれる。また、l5DNの網終端装置以
降の信号であるSインタフェースもペア線で100m以
上伝送可能であるので、同軸ケーブルとペア線の組合せ
でパス構成の宅内伝送路を構築できる。
第1図(a)が本発明の第1の宅内伝送装置の基本構成
を説明する図である。
10は光ファイバーによる加入者伝送路、11はテレビ
ジョン信号を宅内へ伝送する同軸ケーブル、12は音声
信号、データ信号を宅内に伝送するペア線、13は光フ
ァイバー10を伝送する光信号と電気信号を変換する光
電気変換部、14は伝送されてきたテレビジョン信号と
音声、データ信号を分離する多重分離部である。
第1図(a)を用いて信号の伝送を具体的に説明する。
テレビジョン信号と音声、データ信号は中央の交換局で
多重化されて、光信号に変換されて光フアイバー上を伝
送されてくる。光電気変換部13はこの光信号を検出し
て、電気信号列に変換し、多重分離部14へ送る。多重
分離部14は光電気変換部13の出力をテレビジョン信
号と音声、データ信号へ分離し、テレビジョン信号は同
軸ケーブル11を用いて、音声信号、データ信号はペア
線12を用いて宅内へ分配される。
また、ペア線から交換局への音声、データ信号は多重分
離部14を経由して、光電気変換部13へ入力され、光
信号に変換されて光ファイバー10を用いて局側に伝送
される。
しかし、第1の宅内伝送装置では信号の分配は実現され
るが、従来のホームバスシステムが提供していた内線通
話機能を実現できない。そこで、音声、データ信号を伝
送するペア線を複数持ち、その間の交換機能を提供する
ことが必要となる。
第1図(b)が本発明の第2の宅内伝送装置の基本構成
を説明する図である。
10は光ファイバーによる加入者伝送路、11はテレビ
ジョン信号を宅内へ伝送する同軸ケーブル、12a、1
2bは音声信号、データ信号を宅内に伝送するペア線、
13は光ファイバー10を伝送する光信号と電気信号を
変換する光電気変換部、14は伝送されてきたテレビジ
ョン信号と音声、ゲータ信号を分離する多重分離部、1
5はペア線12 a、  12 b間の内線通話と多重
分離部14経由で外線との交換機能を行なう交換機であ
る。
第1図(b)を用いて信号の伝送を具体的に説明する。
テレビジョン信号は第1の装置と同じ方法で分配される
。一方、多重分離部14で分離された音声信号、データ
信号は交換機15に接続されて、ペア線12 a、  
12 bを用いて宅内へ再発信される。
また、ペア線からの音声、データ信号は交換機151?
:入力され、内線通話の場合くけおいているペア線を用
いて宅内の端末に接続される。外線との接続は多重分離
部14を経由して、光電気変換部13へ入力され、光信
号に変換されて光ファイバー10を用いて局側に伝送さ
れる。
一方、第1と第2の発明の宅内伝送装置では信号の分配
は実現されるが、従来のアナログの電話機やファクシミ
リ装置は接続できない。そこで、従来のアナログ信号に
よる音声信号の伝送路を提供することが必要となる。
第1図(C)が本発明の第3の宅内伝送装置の基本構成
を説明する図である。
10は光ファイバーによる加入者伝送路、11はテレビ
ジョン信号を宅内へ伝送する同軸ケーブル、12は音声
信号、データ信号を宅内くデジタル信号として伝送する
ペア線、13は光ファイバー10を伝送する光信号と電
気信号を変換する光電気変換部、14は伝送されてきた
テレビジョン信号と音声、データ信号を分離する多重分
離部、17は音声信号、データ信号を宅内にアナログ信
号として伝送するペア線、16はペア線12とペア線1
7に接続され音声信号をデジタル力・らアナログ信号に
変換するターミナルアダプタである。
第1図(C)を用いて信号の伝送を具体的に説明する。
テレビジョン信号は第1の装置と同じ方法で分配される
。一方、多重分離部14で分離された音声信号、データ
信号はペア線12に接続されたターミナルアダプタ16
を経由して、アナログ信号としてペア線17を用いて宅
内へ分配される。また、ベア線17カ)らの音声信号は
ターミナルアダプタ16#c入力され、デジタル信号に
変換された後、多重分離部14を経由して、光電気変換
部13へ入力され、光信号に変換されて光ファイバー1
0を用いて局側に伝送される。
一方、第1、第2、第3の発明の宅内伝送装置ではテレ
ビジョン信号の分配は実現されるが、従来の双方向CA
TVが提供していた上りのテレビジョン信号を伝送する
機能が実現できない。そこで、上り方向のテレビジョン
信号を伝送する同軸ケーブルを提供することが必要とな
る。
第1図(d)が本発明の第4の宅内伝送装置の基本構成
を説明する図である。
10は光ファイバーによる加入者伝送路、lla。
11bはテレビジョン信号を宅内へ伝送する同軸ケーブ
ル、12は音声信号、データ信号を宅内に伝送するペア
線、13は光ファイバー10を伝送する光信号と電気信
号を変換する光電気変換部、14は伝送されてきたテレ
ビジョン信号と音声、データ信号を分離する多重分離部
である。
第1図(d)を用いて信号の伝送を具体的に説明する。
音声信号は第1の宅内伝送装置と同じ方法で分配される
。一方、局側力1らの下りテレビジョン信号は音声、デ
ータ信号は中央の交換局で多重化されて、光信号に変換
されて光フアイバー上を伝送されてくる。光電気変換部
13はこの光信号を検出して、電気信号列−変換し、多
重分離部14へ送る。多重分離部14は光電気変換部1
3の出力をテレビジョン信号と音声、データ信号へ分離
し、テレビジョン信号は同軸ケーブルllaを用いて宅
内へ分配される。
また、宅内力1ら局側への上りのテレビジョン信号は同
軸ケーブルllbを伝送され、多重分離部14で上りの
音声、データイ言号と多重化されて、光電気変換部13
へ入力されれ、光電気変換部13で光信号に変換されて
光ファイバー10を用いて局側に伝送される。本構成で
は2本の同軸ケーブルを用いているが多重化装置を用い
れば、1本の同軸ケーブルに上りと下りのテレビジョン
信号を多重化できる。
以上の説明は光ファイバーを用いた加入者線で説明した
が、同軸ケーブルを用いても光電気変換部が無いだけで
同様な宅内伝送は実現できる。
(実施例) 以下、本発明の宅内伝送装置の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の第1の実施例の基本構成を説明する図
である。本実施例は本発明の第1、第2、第3の発明を
用いている。10は光7アイパーによる加入者伝送路、
11はテレビジョン信号を宅内へ伝送する同軸ケーブル
、12a、12bi音声信号、データ信号を宅内に伝送
するペア線、13は光ファイバー10を伝送する光信号
と電気信号を変換する光電気変換部、14は伝送されて
きたテレビジョン信号と音声、データ信号を分離する多
重分離部、15はベア線12a、12b間の内線通話と
多重分離部14経由で外線との交換機能を行なう交換機
、17は音声信号、データ信号を宅内廻アナログ信号と
して伝送するペア線、16はペア線12bとペア線17
に接続され音声信号をデジタル力1らアナログ信号に変
換するターミナルアダプタ、18は空中波を受信するア
ンテナ、19は空中波を伝送するアナログの同軸ケーブ
ルである。本実施例では、宅内伝送路はアナログの空中
波、デジタルのテレビジョン信号を伝送する同軸ケーブ
ル2本とデジタルの音声、データ信号を伝送するペア線
とアナログの音声信号を伝送するペア線である。
第3図は第2図の具体的な構成例である。
30 a、  30 bは多重分離部14からのデジタ
ルの音声、データ信号から呼制御情報を取り出すSイン
タフェース、31a、31bは呼制御プロトコルの処理
を行なうLAPDインタフェース、32は通話路スイッ
チ、33は全体を制御し、呼処理を行なうマイクロプロ
セッサ(CPU)である。
第2図、第3図を用いて第1の実施例の動作を説明する
多重化されたテレビジョン信号と音声、データ信号は光
フアイバー10上を伝送されて、光電気変換部13に入
力される。光電気変換部13は入力光信号を受光素子に
よりx気信号列に変換し、多重分離部14へ送る。多重
分離部14は光電気変換部13の出力をテレビジョン信
号と音声、データ信号へ分離し、テレビジョン信号は同
軸ケーブル11を用いて伝送される。音声、データ信号
はSインタフェース30aにより、音声、データの信号
と呼処理の信号に分離され、音声、データ信号は通話路
スイッチ32へ、呼処理の信号はLAPDインタフェー
ス31aへ送らレル。
ペア線12を伝送された音声、データ信号はSインタフ
ェース30bKより、音声、データの信号と呼処理の信
号に分離され、音声、データ信号は通話路スイッチ32
へ、呼処理の信号はLAPDインタフェース31bへ送
らレル。
ペア線17を伝送された音声信号はターミナルアダプタ
16に−より、デジタルの音声信号に変換され通話路ス
イッチ32へ送られる。また、呼処理の信号は直接マイ
クロプロセッサ33へ送られる。LAPDインタ7 x
−ス31 a、  31 bは呼処理プロトコルを実H
し、呼制御情報をマイクロプロセッサ33へ送る。
マイクロプロセッサ33はLAPDインタフェース31
a、31b、ターミナルアダプタ16からの呼制御情報
により通話路スイッチ32を開閉し、内線通話、外線通
話の呼処理を行なう。外線との接続はSインタフェース
30a1多重分離部14を経由して、光電気変換部13
へ入力され、光信号に変換されて光ファイバー10を用
いて局側に伝送される。
アンテナ18で受信された空中波は増幅されたのちその
まま同軸ケーブル19上を伝送、分配される。
第4図は本発明の第2の実施例の基本構成を説明する図
である。本実施例は本発明の第1、第2、第4の発明を
用いている。10は光ファイバーによる加入者伝送路、
lla、llbはテレビジョン信号を宅内へ伝送する同
軸ケーブル、12a。
12bは音声信号、データ信号を宅内に伝送するペア線
、13は光ファイバー10を伝送する光信号と電気信号
を変換する光電気変換部、14は伝送されてきたテレビ
ジョン信号と音声、データ信号を分離する多重分離部、
15はペア線12a。
12b間の内線通話と多重分離部14経由で外線との交
換機能を行なう交換機である。本実施例では、宅内伝送
路は上りと下りのデジタルのテレビジョン信号を伝送す
る同軸ケーブル2本とデジタルの音声、データ信号を伝
送するペア線2本である。
第5図は第4図の具体的な構成例である。
30 a、  30 b、30cは多重分離部14力・
らのデジタルの音声、データ信号から呼制御情報を取り
出すSインタフェース、31 a、  31 b、 3
1Cは呼制御プロトコルの処理を行なうLAPDインタ
フェース、32は通話路スイッチ、33は全体を制御し
、呼処理を行たうマイクロプロセッサ(CP U)であ
る。
第5図を用いて第2の実施例の動作を詳細に説明する。
多重化されたテレビジョン信号と音声、データ信号は光
フアイバー10上を伝送されて、光電気変換部13に入
力される。光電気変換部13は入力光信号を受光素子に
より電気信号列に変換し、多重分離部14へ送る。多重
分離部14は光電気変換部13の出力をテレビジョン信
号と音声、データ信号へ分離し、テレビジョン信号は同
軸ケーブルllaを用いて伝送される。音声、データ信
号はSインタフェース30aにより、音声、データの信
号と呼処理の信号に分離され、音声、データ信号は通話
路スイッチ32へ、呼処理の信号はLAPDインタフェ
ース31aへ送らレル。
ペア線12 a、  12 bを伝送された音声、デー
タ信号はSインタフェース30b、30cKより、音声
、データの信号と呼処理の信号に分離され、音声、デー
タ信号は通話路スイッチ32へ、呼処理の信号はLAP
Dインタフェース31b31cへ送られる。LAPDイ
ンタフェース31a、31b、31cは呼処理プロトコ
ルを実行し、呼制御情報をマイクロプロセッサ33へ送
る。
マイクロプロセッサ33はLAPDインタフェース31
 a、  31 b、 31 cからの呼制御情報によ
り通話路スイッチ32を開閉し、内線通話、外線通話の
呼処理を行たう。外線との接続はSインタフェース30
a1多重分離部14を経由して、光電気変換部13へ入
力され、光信号に変換されて光ファイバー10を用いて
局側に伝送される。
また、同軸ケーブルllbを伝送された宅内力1ら局側
への上りテレビジョン信号は、多重分離部14でSイン
タフェース30aからの音声、データ信号と多重化され
て、光電気変換部13へ入力されれ、光電気変換部13
で光信号に変換されて光ファイバー10を用いて局側に
伝送される。
(発明の効果) 本発明の宅内伝送装置を用いれば、デジタル化された音
声信号、テレビジョン信号をホームバスのようなバス構
成で宅内に伝送できる。
このため、伝送路上く、テレビジョン信号、音声、デー
タのコンセントを標準化でき、テレビジョンや電話機を
自由に接続できないという効果がある。
さらに、第2の装置を用いれば音声信号、データ信号の
内線通信を実現できるという効果がある。
また、第3の装置を用いれば従来のアナログ機器にも対
応が可能た宅内伝送装置を実現できるという効果がある
一方、第4の装置を用いればテレビジョン信号を双方向
伝送できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図C−)は本発明の第1の宅内伝送装置の基本構成
を説明する図である。 第1図(b)は本発明の第2の宅内伝送装置の基本構成
を説明する図である。 第1図(C)は本発明の第3の宅内伝送装置の基本構成
を説明する図である。 第1図(d)は本発明の第4の宅内伝送装置の基本構成
を説明する図である。 第2図、第3図は本発明の第1の実施例を説明する図で
ある。 第4図、第5図は本発明の第2の実施例を説明する図で
ある。 第6図従来のホームバスの伝送装置を説明する図である
。 第7図従来のファイバー・ツ・ザ・ホームの伝送装置を
説明する図である。 図において、10は光ファイバー、11は同軸ケーブル
、12はベア線、13は光電気変換部、14は多重分離
部、15は交換機、16はターミナルアダプタ、18は
7yテナ、30 a、  30 b。 30cはSインタフェース、3fa、31b131cは
LAPDインタフェース、32は通話路スイッチ、33
はマイクロプロセッサ、60はホームバスコントローラ
ー、61は同軸ケーブル、62はテレビ受像機、63 
a、  63 b、  63 c、 63dはベア線、
64はホームテレホン、70は終端装置、71は同軸ケ
ーブル、72はターミナルアダプター、73はテレビ受
像機、74はベア線、75は電話機である。 爆−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声信号、データ信号、テレビジョン信号を伝送
    する宅内伝送装置において、光ファイバーの加入者線に
    接続される光電気変換部と前記光電気変換部とテレビジ
    ョン信号を伝送する同軸ケーブルと音声やデータ信号を
    伝送するペア線に接続された多重分離部を持つことを特
    徴とする宅内伝送装置
  2. (2)請求項1記載の宅内伝送装置において、前記多重
    分離部と複数のペア線に接続される交換機を持つことを
    特徴とする宅内伝送装置
  3. (3)請求項1記載の宅内伝送装置において、前記ペア
    線とアナログの音声信号を伝送するペア線に接続される
    ターミナルアダプタを持つことを特徴とする宅内伝送装
JP185089A 1989-01-06 1989-01-06 宅内伝送装置 Pending JPH02182052A (ja)

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