JPH01174193A - 統合デジタル通信サービス網における多重装置 - Google Patents
統合デジタル通信サービス網における多重装置Info
- Publication number
- JPH01174193A JPH01174193A JP62332813A JP33281387A JPH01174193A JP H01174193 A JPH01174193 A JP H01174193A JP 62332813 A JP62332813 A JP 62332813A JP 33281387 A JP33281387 A JP 33281387A JP H01174193 A JPH01174193 A JP H01174193A
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- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 6
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 title 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は統合デジタル通信サービス網(以下l5−DN
と略す)のベーシックアクセスの多重装置に関し、特に
複数の加入者線を高速信号レートの伝送路に多重化伝送
するための多重化装置:ユ関する。
と略す)のベーシックアクセスの多重装置に関し、特に
複数の加入者線を高速信号レートの伝送路に多重化伝送
するための多重化装置:ユ関する。
従来、l5−DNにおいては加入者線は交換機I:直接
接続されており、該加入者線には複数の端末が並列に接
続されているが、交換機には接続されるすべての端末と
の間に制御データリンクを設定する必要があり、必要と
する線の数は合計すると莫大なもめとなる。物理的にも
広範囲(二散在する加入者:二それぞれ直接、電線を配
線することは不経済で、かつ信頼性の点にも問題があっ
た。また、集線して高速データ線で交換機と接続する効
率的な伝送装置としてPBXがあるが、一般にPBXと
交換機との間のデータリンクは統合されており、交換機
からPBX内部の各加入者線それぞれ独立(二元・着呼
1課金などを行う場合、ダイレクトダイアルイン(DD
I)のように公衆回線には付加されない特殊な番号を使
わなければならないので、あくまでもPBXは閉地域(
例えば企業内)でしか使用できないという問題点があっ
た。
接続されており、該加入者線には複数の端末が並列に接
続されているが、交換機には接続されるすべての端末と
の間に制御データリンクを設定する必要があり、必要と
する線の数は合計すると莫大なもめとなる。物理的にも
広範囲(二散在する加入者:二それぞれ直接、電線を配
線することは不経済で、かつ信頼性の点にも問題があっ
た。また、集線して高速データ線で交換機と接続する効
率的な伝送装置としてPBXがあるが、一般にPBXと
交換機との間のデータリンクは統合されており、交換機
からPBX内部の各加入者線それぞれ独立(二元・着呼
1課金などを行う場合、ダイレクトダイアルイン(DD
I)のように公衆回線には付加されない特殊な番号を使
わなければならないので、あくまでもPBXは閉地域(
例えば企業内)でしか使用できないという問題点があっ
た。
本発明は従来のもののこのような問題点を解決した工5
−DN多重化装置を提供するものである。
−DN多重化装置を提供するものである。
本発明の工5−DNにおける多重装置は加入者線に接続
された複数の端末との間のデータリンクを終端する手段
と、前記加入者線上の信号の速度を変換し交換機に接続
された高速度信号レートの伝送路をアクセスする手段と
、前記交換機との間のデータリンクを終端する手段を有
する加入者線毎(二設けられた加入者インタフェース部
と、前記高速度信号レートの伝送路に設けられクロック
及びフンーム同期をとり前記加入者インタフェース部へ
データ授受のタイミングを与える手段とを含んで構成さ
れる。
された複数の端末との間のデータリンクを終端する手段
と、前記加入者線上の信号の速度を変換し交換機に接続
された高速度信号レートの伝送路をアクセスする手段と
、前記交換機との間のデータリンクを終端する手段を有
する加入者線毎(二設けられた加入者インタフェース部
と、前記高速度信号レートの伝送路に設けられクロック
及びフンーム同期をとり前記加入者インタフェース部へ
データ授受のタイミングを与える手段とを含んで構成さ
れる。
次に2本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図で。
1は加入者端子、2は加入者インタフェース部。
6は交換機インタフェース部、4は伝送路端子。
5はタイミング信号線、6は内部信号パスである。加入
者端子1には第2図のように加入者線23及び、終端器
21を介して端末22が接続される。交換機インタフェ
ース部6は高速度信号レートの伝送路端子4を介して交
換機と接続され、交換機から送られて来る信号の中から
クロックを抽出したり、同じくフレーム同期信号を検出
し、タイミング信号線5を介して加入者線インタフェー
ス部2へ信号の授受のタイミングを知らせる。また、交
換機インタフェース部3は伝送路端子4の授受信号をレ
ベル変換し内部信号パス6へ授受する。
者端子1には第2図のように加入者線23及び、終端器
21を介して端末22が接続される。交換機インタフェ
ース部6は高速度信号レートの伝送路端子4を介して交
換機と接続され、交換機から送られて来る信号の中から
クロックを抽出したり、同じくフレーム同期信号を検出
し、タイミング信号線5を介して加入者線インタフェー
ス部2へ信号の授受のタイミングを知らせる。また、交
換機インタフェース部3は伝送路端子4の授受信号をレ
ベル変換し内部信号パス6へ授受する。
第3図は加入者線インタフェース部の一実施例の構成図
を示し、加入者線インタフェース部2には加入者端子1
を介して加入者線が接続され、該加入者線のデータはエ
コーキャンセラ31、B−CH/D−CH分配統合部5
2を介して。
を示し、加入者線インタフェース部2には加入者端子1
を介して加入者線が接続され、該加入者線のデータはエ
コーキャンセラ31、B−CH/D−CH分配統合部5
2を介して。
通話チャンネル(B−OH)と制御チャンネル(D−C
!H)とに分離され、制御チャンネル(D−OH)はC
PU33に入力され、内部に流れる情報が分析される。
!H)とに分離され、制御チャンネル(D−OH)はC
PU33に入力され、内部に流れる情報が分析される。
通話チャンイ・ル(B−CH)の信号はTS制術部34
(二よりCPU 33の指定するタイムスロットで内部
信号パス乙に出力される。TS制御部はタイミング信号
線5(二より前記タイムスロットを決定する。
(二よりCPU 33の指定するタイムスロットで内部
信号パス乙に出力される。TS制御部はタイミング信号
線5(二より前記タイムスロットを決定する。
端末とのデータリンクは前記制菌チャンネル(D−CH
)を介して複数の端末とCPU33の間に設定される。
)を介して複数の端末とCPU33の間に設定される。
またCPU33は各端末とのデータリンクを識別するた
めにTE工(端末識別番号)を端末に与える。なお2手
順、FORMATはCC1TT工441を参照されたい
。一方、内部信号バス乙の中から抽出された制御チャン
ネル(D−OH)信号には交換機が加入者インタフェー
ス部2と通信するための信号が含まれている。
めにTE工(端末識別番号)を端末に与える。なお2手
順、FORMATはCC1TT工441を参照されたい
。一方、内部信号バス乙の中から抽出された制御チャン
ネル(D−OH)信号には交換機が加入者インタフェー
ス部2と通信するための信号が含まれている。
加入者インタフェース部2は交換機とデータリンクを設
定し、識別番号TK工を交換機(二要求する。この手順
、FORMATは端末の場合と同様にCC1TT I
441を参照されたい。交換機はTK工を要求され、与
える事で加入者インタフェース部2が増設された事を知
り、TE工CHF1CKの応答が無ければ回部が減らさ
れた事を知る。
定し、識別番号TK工を交換機(二要求する。この手順
、FORMATは端末の場合と同様にCC1TT I
441を参照されたい。交換機はTK工を要求され、与
える事で加入者インタフェース部2が増設された事を知
り、TE工CHF1CKの応答が無ければ回部が減らさ
れた事を知る。
このように加入者線インタフェース部は複数の端末との
間にそれぞれデータリンクを、また交換機との間に1つ
のデータリンクを設定し。
間にそれぞれデータリンクを、また交換機との間に1つ
のデータリンクを設定し。
それぞれ終端する。そして、端末に授受されるデータは
通話チャンネルCB−CH)の高速度信号レートの伝送
路上タイムスロット情報と加入者線インタフェース上の
タイムスロットの翻訳がOP[J33で行なわれた後に
、交換機に中継される。その際、どの端末から発せられ
たデータでも1つのデータリンクで交換機C−届く。た
だし、交換機で呼の識別がつくよう(二前記データには
端末の識別番号を含む呼番号がCPU33で付加される
。
通話チャンネルCB−CH)の高速度信号レートの伝送
路上タイムスロット情報と加入者線インタフェース上の
タイムスロットの翻訳がOP[J33で行なわれた後に
、交換機に中継される。その際、どの端末から発せられ
たデータでも1つのデータリンクで交換機C−届く。た
だし、交換機で呼の識別がつくよう(二前記データには
端末の識別番号を含む呼番号がCPU33で付加される
。
以上に説明したよう(二2本発明は工5−DNにおいて
加入者線対応に接続された加入者線インタフェース部が
加入者線に接続された複数の端末との間にデータリンク
を設定、終端し、−万、交換機との間のデータリンクを
終端する手段を有し、前記端末の信号ン多重し交換機に
伝送することにより、長距離で多数の加入者線を引き回
す必要がなくなり、管理が簡単となり。
加入者線対応に接続された加入者線インタフェース部が
加入者線に接続された複数の端末との間にデータリンク
を設定、終端し、−万、交換機との間のデータリンクを
終端する手段を有し、前記端末の信号ン多重し交換機に
伝送することにより、長距離で多数の加入者線を引き回
す必要がなくなり、管理が簡単となり。
かつ信頼性も向上する。また交換機からの管理が加入者
線単位となり発・着呼のために特別なダイヤル番号(D
D工)も必要なく2課金、 PBX用のプライマリ接続
との親和性もよく、加入者線インタフェース部の増減も
自動登録され、しかも2国際的規格にも準拠できる効果
がある。
線単位となり発・着呼のために特別なダイヤル番号(D
D工)も必要なく2課金、 PBX用のプライマリ接続
との親和性もよく、加入者線インタフェース部の増減も
自動登録され、しかも2国際的規格にも準拠できる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は加入
者線に接続される装置の接続の一例を示す図、第3図は
第1図の加入者線インタフェース部の一例の詳細を示す
ブロック図である。 1・・・加入者端子22・・・加入者線インタフェース
部、3・・・交換機インタフェース部、4・・・伝送路
端子、5・・・タイミング信号線、6・・・内部信号バ
ス、21・・・m端器、22・・・端末、31・・・エ
コーキャンセラ、62・・・B/D−CH分配統合部、
33・・CPU、34・・・TEt制御部。
者線に接続される装置の接続の一例を示す図、第3図は
第1図の加入者線インタフェース部の一例の詳細を示す
ブロック図である。 1・・・加入者端子22・・・加入者線インタフェース
部、3・・・交換機インタフェース部、4・・・伝送路
端子、5・・・タイミング信号線、6・・・内部信号バ
ス、21・・・m端器、22・・・端末、31・・・エ
コーキャンセラ、62・・・B/D−CH分配統合部、
33・・CPU、34・・・TEt制御部。
Claims (1)
- 加入者線に接続された複数の端末との間のデータリンク
を終端する手段と、前記加入者線上の信号の速度を変換
し交換機に接続された高速信号レートの伝送路をアクセ
スする手段と、前記交換機との間のデータリンクを終端
する手段を有する加入者線に設けられた加入者線インタ
フェース部と、前記高速信号レートの伝送路に設けられ
たクロック及びフレーム同期をとり前記加入者線インタ
フェース部へデータ授受のタイミングを与える手段とを
含むことを特徴とする統合デジタル通信サービス網にお
ける多重装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62332813A JPH01174193A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 統合デジタル通信サービス網における多重装置 |
US07/290,953 US4985891A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | ISDN system having subscriber line multiplexer with means for establishing different data links through D-channels on subscriber line and high rate transmission line |
DE3853416T DE3853416T2 (de) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | ISDN-System mit einem Teilnehmerleitungsmultiplexer zum Herstellen von verschiedenen D-Kanal-Datenverbindungen. |
EP88121775A EP0325794B1 (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | ISDN system with a subscriber line multiplexer for establishing different D-channel links |
CA000587167A CA1300768C (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | Isnd system having susbcriber line multiplexer with means for establishing different data links through d-channels on subscriber line and high rate transmission line |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62332813A JPH01174193A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 統合デジタル通信サービス網における多重装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174193A true JPH01174193A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18259087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62332813A Pending JPH01174193A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 統合デジタル通信サービス網における多重装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01174193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102025062A (zh) * | 2010-10-11 | 2011-04-20 | 北京星网锐捷网络技术有限公司 | 通信接口复用方法、装置及网络设备 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62332813A patent/JPH01174193A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102025062A (zh) * | 2010-10-11 | 2011-04-20 | 北京星网锐捷网络技术有限公司 | 通信接口复用方法、装置及网络设备 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040402 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |