JP2819915B2 - ユーザ・ユーザ情報転送方式 - Google Patents
ユーザ・ユーザ情報転送方式Info
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- JP2819915B2 JP2819915B2 JP4020881A JP2088192A JP2819915B2 JP 2819915 B2 JP2819915 B2 JP 2819915B2 JP 4020881 A JP4020881 A JP 4020881A JP 2088192 A JP2088192 A JP 2088192A JP 2819915 B2 JP2819915 B2 JP 2819915B2
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- Japan
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- transmitting
- uui
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はユーザ・ユーザ情報転送
方式に関し、特にＩＳＤＮ機能を有するディジタル電子
交換機のユーザ・ユーザ情報転送方式に関する。
方式に関し、特にＩＳＤＮ機能を有するディジタル電子
交換機のユーザ・ユーザ情報転送方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のユーザ・ユーザ情報転送
方式は、ディジタル電子交換機に収容されている端末か
らのユーザ・ユーザ情報（以下ＵＵＩ）及びＩＳＤＮ網
からのＵＵＩが全てディジタル電子交換機の中央処理制
御装置経由で転送される方式となっている。
方式は、ディジタル電子交換機に収容されている端末か
らのユーザ・ユーザ情報（以下ＵＵＩ）及びＩＳＤＮ網
からのＵＵＩが全てディジタル電子交換機の中央処理制
御装置経由で転送される方式となっている。
【０００３】尚、ＵＵＩは以下の３つに分類される。
【０００４】（１）呼設定，及び切断復旧フェーズの呼
制御メッセージに含まれ交換されるユーザ・ユーザ情
報。
制御メッセージに含まれ交換されるユーザ・ユーザ情
報。
【０００５】（２）呼設定中に「呼出」メッセージと
「応答」メッセージの間のユーザ・ユーザ情報、メッセ
ージに含まれ交換されるユーザ・ユーザ情報。
「応答」メッセージの間のユーザ・ユーザ情報、メッセ
ージに含まれ交換されるユーザ・ユーザ情報。
【０００６】（３）呼が「通信中」状態にあるときにユ
ーザ・ユーザ情報メッセージが含まれ交換されるユーザ
・ユーザ情報。
ーザ・ユーザ情報メッセージが含まれ交換されるユーザ
・ユーザ情報。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】この従来のユーザ・ユ
ーザ情報転送方式は、全てのＵＵＩをディジタル電子交
換機の中央処理制御装置で処理転送するため、端末−端
末間又は端末−ＩＳＤＮ網間のＵＵＩ転送量が増大して
くると、中央処理制御装置における通常の呼処理制御に
影響が出てくる可能性があり、システム全体の呼処理能
力の低下につながるという問題点がある。
ーザ情報転送方式は、全てのＵＵＩをディジタル電子交
換機の中央処理制御装置で処理転送するため、端末−端
末間又は端末−ＩＳＤＮ網間のＵＵＩ転送量が増大して
くると、中央処理制御装置における通常の呼処理制御に
影響が出てくる可能性があり、システム全体の呼処理能
力の低下につながるという問題点がある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のユーザ・ユーザ
情報転送方式は、ＩＳＤＮ網に接続するディジタル電子
交換機において、複数のＩＳＤＮ端末にインタフェース
する第１のインタフェース装置内及び前記ＩＳＤＮ網に
インタフェースする第２のインタフェース装置内に前記
ＩＳＤＮ端末及び前記ＩＳＤＮ網からのＤチャネル信号
上でユーザ・ユーザ情報を検出して送出するユーザ・ユ
ーザ情報検出・送出手段と、前記ユーザ・ユーザ情報が
呼制御情報に付加されるときは前記呼制御情報と前記ユ
ーザ・ユーザ情報とを分離又は結合するユーザ・ユーザ
情報分離・結合手段と、前記呼制御情報と分離されたユ
ーザ・ユーザ情報又は単独のユーザ・ユーザ情報を前記
第１，第２のインタフェース装置内に収容されている複
数の回線分に多重化する多重化手段と、前記多重化され
たユーザ・ユーザ情報を時分割スイッチを通して送受信
する第１の送受信手段とを備え、前記時分割スイッチに
接続されたユーザ・ユーザ情報分配装置内に前記第１，
第２のインタフェース装置と前記時分割スイッチを通し
て前記ユーザ・ユーザ情報を送受信する第２の送受信手
段と、前記ディジタル電子交換機内の中央処理制御装置
からの分配先指示に従って前記第１又は第２のインタフ
ェース装置に前記ユーザ・ユーザ情報を送る送信手段と
を有している。
情報転送方式は、ＩＳＤＮ網に接続するディジタル電子
交換機において、複数のＩＳＤＮ端末にインタフェース
する第１のインタフェース装置内及び前記ＩＳＤＮ網に
インタフェースする第２のインタフェース装置内に前記
ＩＳＤＮ端末及び前記ＩＳＤＮ網からのＤチャネル信号
上でユーザ・ユーザ情報を検出して送出するユーザ・ユ
ーザ情報検出・送出手段と、前記ユーザ・ユーザ情報が
呼制御情報に付加されるときは前記呼制御情報と前記ユ
ーザ・ユーザ情報とを分離又は結合するユーザ・ユーザ
情報分離・結合手段と、前記呼制御情報と分離されたユ
ーザ・ユーザ情報又は単独のユーザ・ユーザ情報を前記
第１，第２のインタフェース装置内に収容されている複
数の回線分に多重化する多重化手段と、前記多重化され
たユーザ・ユーザ情報を時分割スイッチを通して送受信
する第１の送受信手段とを備え、前記時分割スイッチに
接続されたユーザ・ユーザ情報分配装置内に前記第１，
第２のインタフェース装置と前記時分割スイッチを通し
て前記ユーザ・ユーザ情報を送受信する第２の送受信手
段と、前記ディジタル電子交換機内の中央処理制御装置
からの分配先指示に従って前記第１又は第２のインタフ
ェース装置に前記ユーザ・ユーザ情報を送る送信手段と
を有している。
【０００９】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１０】図１は本発明の一実施例を適用するディジ
タル電子交換機のブロック図である。
タル電子交換機のブロック図である。
【００１１】図１において、本適用例のディジタル電子
交換機１０はＩＳＤＮ端末（以下端末）１，１１にイン
タフェースするインタフェース装置２−１と、端末１
２，２２にインタフェースするインタフェース装置２−
２と、ＩＳＤＮ網９にインタフェースするインタフェー
ス装置４と、受信したユーザ・ユーザ情報（以下ＵＵＩ
と記す）を送受信してインタフェース装置２−１，２−
２，４へ分配するＵＵＩ分配装置６と、通話信号および
ＵＵＩを接続する時分割スイッチ３と、本適用例のディ
ジタル電子交換機１０全体を制御する中央処理制御装置
５とを有して構成している。
交換機１０はＩＳＤＮ端末（以下端末）１，１１にイン
タフェースするインタフェース装置２−１と、端末１
２，２２にインタフェースするインタフェース装置２−
２と、ＩＳＤＮ網９にインタフェースするインタフェー
ス装置４と、受信したユーザ・ユーザ情報（以下ＵＵＩ
と記す）を送受信してインタフェース装置２−１，２−
２，４へ分配するＵＵＩ分配装置６と、通話信号および
ＵＵＩを接続する時分割スイッチ３と、本適用例のディ
ジタル電子交換機１０全体を制御する中央処理制御装置
５とを有して構成している。
【００１２】尚ＵＵＩ分配装置６は時分割スイッチ３と
インタフェースするインタフェース回路を複数有してお
り、それぞれがインタフェース装置２−１，２−２，イ
ンタフェース装置４と時分割スイッチ３を通して６４ｋ
ｂｐｓの情報転送パスを固定的に接続されているものと
する。
インタフェースするインタフェース回路を複数有してお
り、それぞれがインタフェース装置２−１，２−２，イ
ンタフェース装置４と時分割スイッチ３を通して６４ｋ
ｂｐｓの情報転送パスを固定的に接続されているものと
する。
【００１３】次に、本適用例における本発明の一実施例
のＵＵＩの転送動作について説明する。
のＵＵＩの転送動作について説明する。
【００１４】先ず、例えば端末１１が発呼しその呼設定
メッセージの中にＵＵＩを含んでいると、インタフェー
ス装置２−１内部で呼制御メッセージとＵＵＩとを分離
し、呼制御メッセージは中央処理制御装置５へ送りＵＵ
Ｉは時分割スイッチ３を通してＵＵＩ分配装置６に送ら
れる。
メッセージの中にＵＵＩを含んでいると、インタフェー
ス装置２−１内部で呼制御メッセージとＵＵＩとを分離
し、呼制御メッセージは中央処理制御装置５へ送りＵＵ
Ｉは時分割スイッチ３を通してＵＵＩ分配装置６に送ら
れる。
【００１５】中央処理制御装置５はインタフェース装置
２−１からの呼制御メッセージを受けるとき、ＵＵＩの
有無の情報も受け、転送先相手情報をＵＵＩ分配装置６
へ送る。ＵＵＩ分配装置６では、中央処理制御装置５か
ら受けたＵＵＩ分配先の情報に従い、インタフェース装
置２−１から時分割スイッチ３を通して送られてきたＵ
ＵＩを該当転送先のインタフェース装置２−２へ再度時
分割スイッチ３を通して送る。
２−１からの呼制御メッセージを受けるとき、ＵＵＩの
有無の情報も受け、転送先相手情報をＵＵＩ分配装置６
へ送る。ＵＵＩ分配装置６では、中央処理制御装置５か
ら受けたＵＵＩ分配先の情報に従い、インタフェース装
置２−１から時分割スイッチ３を通して送られてきたＵ
ＵＩを該当転送先のインタフェース装置２−２へ再度時
分割スイッチ３を通して送る。
【００１６】転送先インタフェース装置２−２では、中
央処理制御装置５から送られてきた着信の呼制御メッセ
ージとＵＵＩ分配装置６から送られてきたＵＵＩを結合
し端末１２に対し送出する。
央処理制御装置５から送られてきた着信の呼制御メッセ
ージとＵＵＩ分配装置６から送られてきたＵＵＩを結合
し端末１２に対し送出する。
【００１７】以上は先に述べたＵＵＩの３分類の中の
（１）呼制御メッセージにＵＵＩが含まれる場合であ
る。３分類の中の（２），（３）の呼制御メッセージに
は付加されない単独のＵＵＩの場合には、発呼側の呼設
定メッセージによるサービス要求により中央処理制御装
置５がＵＵＩ分配装置６に対し転送先を通知し、それに
従いＵＵＩ分配装置６はＵＵＩを分配する。インタフェ
ース装置２−１，２−２ではメッセージの分離，結合処
理は必要なくなる。
（１）呼制御メッセージにＵＵＩが含まれる場合であ
る。３分類の中の（２），（３）の呼制御メッセージに
は付加されない単独のＵＵＩの場合には、発呼側の呼設
定メッセージによるサービス要求により中央処理制御装
置５がＵＵＩ分配装置６に対し転送先を通知し、それに
従いＵＵＩ分配装置６はＵＵＩを分配する。インタフェ
ース装置２−１，２−２ではメッセージの分離，結合処
理は必要なくなる。
【００１８】ここで実際に流れるＵＵＩにはインタフェ
ース装置２−１，２−２内に収容されている回線の識別
番号が付与されており、インタフェース装置２−１，２
−２内での多重・分離が可能なような構成となってい
る。
ース装置２−１，２−２内に収容されている回線の識別
番号が付与されており、インタフェース装置２−１，２
−２内での多重・分離が可能なような構成となってい
る。
【００１９】図２は本適用例におけるインタフェース装
置２−１，２−２を示す機能ブロック図、図３は本適用
例におけるＵＵＩ分配装置６を示す機能ブロック図であ
る。
置２−１，２−２を示す機能ブロック図、図３は本適用
例におけるＵＵＩ分配装置６を示す機能ブロック図であ
る。
【００２０】次に、本適用例におけるインタフェース装
置２−１，２−２およびＵＵＩ分配装置６について図
１，図２，図３を用いて説明する。
置２−１，２−２およびＵＵＩ分配装置６について図
１，図２，図３を用いて説明する。
【００２１】図２においてインタフェース装置２−１，
２−２は内線のＩＳＤＮレイヤ１インタフェース回路２
８，Ｄチャネル信号処理回路２３，時分割スイッチイン
タフェース回路２４，中央処理制御装置インタフェース
回路２５，ＵＵＩ送受信回路２６、及び制御回路２７を
有して構成されている。
２−２は内線のＩＳＤＮレイヤ１インタフェース回路２
８，Ｄチャネル信号処理回路２３，時分割スイッチイン
タフェース回路２４，中央処理制御装置インタフェース
回路２５，ＵＵＩ送受信回路２６、及び制御回路２７を
有して構成されている。
【００２２】端末１，１１，１２，２２からのＤチャネ
ル信号はＤチャネル信号処理回路２３で処理されてメッ
セージ情報とし制御回路２７で解析され、先に述べた呼
制御メッセージにＵＵＩが付加されていれば、分離し、
呼制御メッセージは中央処理制御装置インタフェース回
路２５を経由して、中央処理制御装置５へ、ＵＵＩはＵ
ＵＩ送受信回路２６，時分割スイッチインタフェース回
路２４を経由してＵＵＩ分配装置６へ送られる。
ル信号はＤチャネル信号処理回路２３で処理されてメッ
セージ情報とし制御回路２７で解析され、先に述べた呼
制御メッセージにＵＵＩが付加されていれば、分離し、
呼制御メッセージは中央処理制御装置インタフェース回
路２５を経由して、中央処理制御装置５へ、ＵＵＩはＵ
ＵＩ送受信回路２６，時分割スイッチインタフェース回
路２４を経由してＵＵＩ分配装置６へ送られる。
【００２３】逆の方向も情報の流れは同様である。
【００２４】図３において、ＵＵＩ分配装置６は時分割
スイッチインタフェース回路６１，中央処理制御装置イ
ンタフェース回路６３，ＵＵＩ送受信回路６２及び制御
回路６４を有して構成されている。
スイッチインタフェース回路６１，中央処理制御装置イ
ンタフェース回路６３，ＵＵＩ送受信回路６２及び制御
回路６４を有して構成されている。
【００２５】ＵＵＩ分配装置６の動作としては、送られ
てくるＵＵＩを中央処理制御装置５からの分配先指示に
従って、該当方路へＵＵＩを転送するだけである。た
だ、このとき相手先のインタフェース装置内の回線識別
番号を中央処理制御装置５から送られた情報により変更
しなければならない。
てくるＵＵＩを中央処理制御装置５からの分配先指示に
従って、該当方路へＵＵＩを転送するだけである。た
だ、このとき相手先のインタフェース装置内の回線識別
番号を中央処理制御装置５から送られた情報により変更
しなければならない。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ユーザ・
ユーザ情報をディジタル電子交換機の中央処理制御装置
経由で転送するのではなく、時分割スイッチを通してユ
ーザ・ユーザ情報分配装置から転送する方式とすること
により、中央処理制御装置の付加が軽くなりシステム全
体の処理能力に負担をかけないでユーザ・ユーザ情報転
送サービスが実施できるという効果を有する。
ユーザ情報をディジタル電子交換機の中央処理制御装置
経由で転送するのではなく、時分割スイッチを通してユ
ーザ・ユーザ情報分配装置から転送する方式とすること
により、中央処理制御装置の付加が軽くなりシステム全
体の処理能力に負担をかけないでユーザ・ユーザ情報転
送サービスが実施できるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を適用するディジタル電子交
換機のブロック図である。
換機のブロック図である。
【図２】本適用例におけるＩＳＤＮ端末に対するインタ
フェース装置の機能ブロック図である。
フェース装置の機能ブロック図である。
【図３】本適用例におけるユーザ・ユーザ情報分配装置
の機能ブロック図である。
の機能ブロック図である。
１，１１，１２，２２ ＩＳＤＮ端末（端末） ２−１，２−２ インタフェース装置 ３ 時分割スイッチ ４ インタフェース装置 ５ 中央処理制御装置 ６ ユーザ・ユーザ情報（ＵＵＩ）分配装置 ９ ＩＳＤＮ網 １０ ディジタル電子交換機 ２３ Ｄチャネル信号処理回路 ２４，６１ 時分割スイッチインタフェース回路 ２５，６３ 中央処理制御装置インタフェース回路 ２６，６２ ＵＵＩ送受信回路 ２７，６４ 制御回路 ２８ ＩＳＤＮレイヤ１インタフェース回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04Q 3/545 H04M 3/00 H04M 3/42 H04Q 3/58 101
Claims (1)
- 【請求項１】 ＩＳＤＮ網に接続するディジタル電子交
換機において、複数のＩＳＤＮ端末にインタフェースす
る第１のインタフェース装置内及び前記ＩＳＤＮ網にイ
ンタフェースする第２のインタフェース装置内に前記Ｉ
ＳＤＮ端末及び前記ＩＳＤＮ網からのＤチャネル信号上
でユーザ・ユーザ情報を検出して送出するユーザ・ユー
ザ情報検出・送出手段と、前記ユーザ・ユーザ情報が呼
制御情報に付加されるときは前記呼制御情報と前記ユー
ザ・ユーザ情報とを分離又は結合するユーザ・ユーザ情
報分離・結合手段と、前記呼制御情報と分離されたユー
ザ・ユーザ情報又は単独のユーザ・ユーザ情報を前記第
１，第２のインタフェース装置内に収容されている複数
の回線分に多重化する多重化手段と、前記多重化された
ユーザ・ユーザ情報を時分割スイッチを通して送受信す
る第１の送受信手段とを備え、前記時分割スイッチに接
続されたユーザ・ユーザ情報分配装置内に前記第１，第
２のインタフェース装置と前記時分割スイッチを通して
前記ユーザ・ユーザ情報を送受信する第２の送受信手段
と、前記ディジタル電子交換機内の中央処理制御装置か
らの分配先指示に従って前記第１又は第２のインタフェ
ース装置に前記ユーザ・ユーザ情報を送る送信手段とを
備えることを特徴とするユーザ・ユーザ情報転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4020881A JP2819915B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ユーザ・ユーザ情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4020881A JP2819915B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ユーザ・ユーザ情報転送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05236121A JPH05236121A (ja) | 1993-09-10 |
| JP2819915B2 true JP2819915B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=12039540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4020881A Expired - Lifetime JP2819915B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ユーザ・ユーザ情報転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2819915B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02272992A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 | Nec Corp | 構内電子交換機 |
| JPH03259695A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-19 | Nec Corp | 電子交換機 |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP4020881A patent/JP2819915B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05236121A (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980728 |