JPH02272992A - 構内電子交換機 - Google Patents
構内電子交換機Info
- Publication number
- JPH02272992A JPH02272992A JP9296089A JP9296089A JPH02272992A JP H02272992 A JPH02272992 A JP H02272992A JP 9296089 A JP9296089 A JP 9296089A JP 9296089 A JP9296089 A JP 9296089A JP H02272992 A JPH02272992 A JP H02272992A
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- Japan
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- channel
- switch
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Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は公衆ＩＳＤＮ網とのインタフェースを備えた構
内電子交換機に係わり、特にパケット交換機能を具備し
た構内電子交換機に関する。
内電子交換機に係わり、特にパケット交換機能を具備し
た構内電子交換機に関する。
回線交換機能を持った回線交換網と、パケット交換機能
を持ったパケット交換網は、従来から私設交換網や公衆
通信網で独立した形で存在していた。したがって、これ
らを構成する回線交換機やパケット交換機も独立した形
で存在していた。
を持ったパケット交換網は、従来から私設交換網や公衆
通信網で独立した形で存在していた。したがって、これ
らを構成する回線交換機やパケット交換機も独立した形
で存在していた。
ところで公衆ＩＳＤＮ（サービス総合ディジタル網）の
出現によって、構内交換機とのインタフェースとして基
本インタフェースと一次群インタフェースが提供される
ようになっている。ここで基本インタフェースとは、既
存電話網のメタリック加入者線路を使用する単独加入者
線用のインタフェースであり、６４キロビット／秒の伝
送速度を持った２つのユーザ情報転送用のＢチャネルと
、１６キロビツト／秒の伝送速度を持った信号情報転送
用のＤチャネルから構成される装置次群インタフェース
は高速チャネルを必要とする、主として大口顧客向けの
インクフェースであり、例えば３０Ｂ＋Ｄのチャネル構
造を持っている。
出現によって、構内交換機とのインタフェースとして基
本インタフェースと一次群インタフェースが提供される
ようになっている。ここで基本インタフェースとは、既
存電話網のメタリック加入者線路を使用する単独加入者
線用のインタフェースであり、６４キロビット／秒の伝
送速度を持った２つのユーザ情報転送用のＢチャネルと
、１６キロビツト／秒の伝送速度を持った信号情報転送
用のＤチャネルから構成される装置次群インタフェース
は高速チャネルを必要とする、主として大口顧客向けの
インクフェースであり、例えば３０Ｂ＋Ｄのチャネル構
造を持っている。
これらの基本インタフェースと一次群インタフェースで
、Ｂチャネルは回線交換とパケット交換の両方の機能を
持っている。また、Ｄチャネルよ呼制御用の信号パケッ
トの伝送路としての機能を持っている他に、パケットデ
ータの伝送路としても使用することができる。この結果
、公衆網とのインタフェースが回線交換とバケット交換
で共用できることになった。しかしながら、従来の構内
交換機は回線交換機能を備えるのみであり、ＩＳＤＮ網
のパケット通信機能を利用することができなかった。
、Ｂチャネルは回線交換とパケット交換の両方の機能を
持っている。また、Ｄチャネルよ呼制御用の信号パケッ
トの伝送路としての機能を持っている他に、パケットデ
ータの伝送路としても使用することができる。この結果
、公衆網とのインタフェースが回線交換とバケット交換
で共用できることになった。しかしながら、従来の構内
交換機は回線交換機能を備えるのみであり、ＩＳＤＮ網
のパケット通信機能を利用することができなかった。
そこで本発明の目的は、パケット交換を行うことのでき
る構内電子交換機を提供することにある。
る構内電子交換機を提供することにある。
本発明では、（１）信号パケットの挿抜機能およびデー
タパケットの中継機能を備えたＤチャネルハンドラを配
置したＩＳＤＮライン回路と、（１１）データパケット
の送受信機能と、パケット多重化・分離機能と、パケッ
ト交換機能を備えたパケットスイッチトランクと、（ｉ
ｉｉ ）信号パケットの挿抜機能とデータパケットの中
継機能とを備えた基本インクフェーストランクおよび一
次群インクフェーストランクと、（ｉｖ）これらＩＳＤ
Ｎライン回路、パケットスイッチトランク、基本インタ
フェーストランクおよび一次群インタフェーストランク
の間を接続しパケット交換を可能とする時分割スイッチ
とを構内電子交換機に具備させる。
タパケットの中継機能を備えたＤチャネルハンドラを配
置したＩＳＤＮライン回路と、（１１）データパケット
の送受信機能と、パケット多重化・分離機能と、パケッ
ト交換機能を備えたパケットスイッチトランクと、（ｉ
ｉｉ ）信号パケットの挿抜機能とデータパケットの中
継機能とを備えた基本インクフェーストランクおよび一
次群インクフェーストランクと、（ｉｖ）これらＩＳＤ
Ｎライン回路、パケットスイッチトランク、基本インタ
フェーストランクおよび一次群インタフェーストランク
の間を接続しパケット交換を可能とする時分割スイッチ
とを構内電子交換機に具備させる。
以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例における構内電子交換機とＩ
ＳＤＮ網を表わしたものである。
ＳＤＮ網を表わしたものである。
この構内電子交換機の時分割スイッチ（ＴＳＤＮ）１１
には、ＩＳＤＮライン回路（ＩＬＣ）１２と、−次群イ
ンタフェーストランク （ＰＲＴ）１３と、基本インタ
フェーストランク （ＢＲＴ）１４と、パケットスイッ
チ、トランク （ＰＳＴ）１５が接続されている。
には、ＩＳＤＮライン回路（ＩＬＣ）１２と、−次群イ
ンタフェーストランク （ＰＲＴ）１３と、基本インタ
フェーストランク （ＢＲＴ）１４と、パケットスイッ
チ、トランク （ＰＳＴ）１５が接続されている。
ここで、ＩＳＤＮライン回路１２は２Ｂ＋Ｄのインタフ
ェース１２ｉを持っており、ここにＩＳＤＮｉ末２１あ
るいはターミナルアダプタ２２が最大８端末まで接続さ
れるようになっている。Ｄチャネルは、ＩＳＤＮ端末２
１あるいはターミナルアダプタ２２の呼制御様の信号パ
ケットを伝送する信号伝送路としての機能を持っている
他、データパケットの伝送を行うこともできる。
ェース１２ｉを持っており、ここにＩＳＤＮｉ末２１あ
るいはターミナルアダプタ２２が最大８端末まで接続さ
れるようになっている。Ｄチャネルは、ＩＳＤＮ端末２
１あるいはターミナルアダプタ２２の呼制御様の信号パ
ケットを伝送する信号伝送路としての機能を持っている
他、データパケットの伝送を行うこともできる。
（データパケットの伝送）
ＩＳＤＮライン回路１２には図示しないメインプロセン
サ（ＣＰＵ）に接続されたＤチアネルハンドラ（ＤＨ）
２３が備えられている。ＩＳＤＮ端末２１あるいはター
ミナルアダプタ２２から送られてきたパケットは、この
Ｄチャネルハンドラ２３で受信され、パケットに含まれ
ているパケット種別が識別される。この結果、これが信
号パケットであれば、前記したメインプロセッサに送ら
れる。また、データパケットの場合には、時分割スイッ
チ１１を経由して（経路Ｒ１またはＲ２）、パケットス
イッチトランク１５に送られる。
サ（ＣＰＵ）に接続されたＤチアネルハンドラ（ＤＨ）
２３が備えられている。ＩＳＤＮ端末２１あるいはター
ミナルアダプタ２２から送られてきたパケットは、この
Ｄチャネルハンドラ２３で受信され、パケットに含まれ
ているパケット種別が識別される。この結果、これが信
号パケットであれば、前記したメインプロセッサに送ら
れる。また、データパケットの場合には、時分割スイッ
チ１１を経由して（経路Ｒ１またはＲ２）、パケットス
イッチトランク１５に送られる。
パケットスイッチトランク１５は、プロセッサ２５を備
えており、これがバスによってメモリ２６および複数の
パケット送受信部２７と接続されている。前記したよう
にＩＳＤＮライン回路１２にデータパケットが送られて
きた場合には、これが時分割スイッチ１１を経由してパ
ケットスイッチ、トランク１５に送られてくる。パケッ
トスイッチトランク１５では、このデータパケットをパ
ケット送受信部２７で受信し、メモリ２６に格納する。
えており、これがバスによってメモリ２６および複数の
パケット送受信部２７と接続されている。前記したよう
にＩＳＤＮライン回路１２にデータパケットが送られて
きた場合には、これが時分割スイッチ１１を経由してパ
ケットスイッチ、トランク１５に送られてくる。パケッ
トスイッチトランク１５では、このデータパケットをパ
ケット送受信部２７で受信し、メモリ２６に格納する。
プロセッサ２５は、格納されたパケットのアドレス部か
ら送信先を識別し、第１図に示した例ではこのデータパ
ケットを基本インタフェーストランク１４に送信する（
経路Ｒ３）。
ら送信先を識別し、第１図に示した例ではこのデータパ
ケットを基本インタフェーストランク１４に送信する（
経路Ｒ３）。
基本インタフェーストランク１４は、Ｄチャネルハンド
ラ２８を備えている。基本インタフェーストランク１４
では、パケットスイッチトランク１５から送られてきた
データパケットをＤチャネルハンドラ２８で受信する。
ラ２８を備えている。基本インタフェーストランク１４
では、パケットスイッチトランク１５から送られてきた
データパケットをＤチャネルハンドラ２８で受信する。
Ｄチャネルハンドラ２８には前記したメインプロセッサ
から呼制御信号パケットが送信されてくる。そこで、受
信したデータパケットに呼制御信号パケットを多重化し
て、２Ｂ＋Ｄのチャネル構造を持った基本インタフェー
ス１４１のＤチャネルに送信する。
から呼制御信号パケットが送信されてくる。そこで、受
信したデータパケットに呼制御信号パケットを多重化し
て、２Ｂ＋Ｄのチャネル構造を持った基本インタフェー
ス１４１のＤチャネルに送信する。
以上、ＩＳＤＮライン回路１２に接続されているＩＳＤ
Ｎ４末２１あるいはターミナルアダプタ２２から送り出
されたデータパケットが、基本インタフェーストランク
１４のＤチャネルに乗せられてＩＳＤＮ網３１へ伝送さ
れる場合について説明シタ。Ｉ Ｓ ＤＮＮａ３１カラ
Ｉ Ｓ ＤＮ端末２１あるいはターミナルアダプタ２２
に着信する場合も、同一経路を逆に辿る形で伝送される
ことになる。
Ｎ４末２１あるいはターミナルアダプタ２２から送り出
されたデータパケットが、基本インタフェーストランク
１４のＤチャネルに乗せられてＩＳＤＮ網３１へ伝送さ
れる場合について説明シタ。Ｉ Ｓ ＤＮＮａ３１カラ
Ｉ Ｓ ＤＮ端末２１あるいはターミナルアダプタ２２
に着信する場合も、同一経路を逆に辿る形で伝送される
ことになる。
なお、ＩＳＤＮライン回路１２に接続されているＩＳＤ
Ｎ端末２１あるいはターミナルアダプタ２２から送り出
されたデータパケットを一次群インタフェーストランク
１３から一次群インタフェース１３ｉのＤチャネルに乗
せてＩＳＤＮ網３１へ伝送することも、またこの逆にＩ
ＳＤＮｆｌ１３１から一次群インクフェーストランク１
３を経てＩＳＤＮ端末２１あるいはターミナルアダプタ
２２に着信する場合も可能である。−次群インタフェー
ストランク１３も基本インタフェーストランク１４と同
様に、Ｄチャネル信号処理部（ＤＣｌ（）２９内にＤチ
ャネルハンドラ３０を備えている。この実施例の一次群
インタフェース１３ｉは、２３Ｂ＋Ｄのチャネル構造を
している。
Ｎ端末２１あるいはターミナルアダプタ２２から送り出
されたデータパケットを一次群インタフェーストランク
１３から一次群インタフェース１３ｉのＤチャネルに乗
せてＩＳＤＮ網３１へ伝送することも、またこの逆にＩ
ＳＤＮｆｌ１３１から一次群インクフェーストランク１
３を経てＩＳＤＮ端末２１あるいはターミナルアダプタ
２２に着信する場合も可能である。−次群インタフェー
ストランク１３も基本インタフェーストランク１４と同
様に、Ｄチャネル信号処理部（ＤＣｌ（）２９内にＤチ
ャネルハンドラ３０を備えている。この実施例の一次群
インタフェース１３ｉは、２３Ｂ＋Ｄのチャネル構造を
している。
ところで、ＩＳＤＮ端末２１とパケットスイッチトラン
ク１５の間や、パケットスイッチトランク１５と一次群
インクフェーストランク１３あるいは基本インタフェー
ストランク１４の間の信号の送受は時分割スイッチ１１
を経由して行われる。
ク１５の間や、パケットスイッチトランク１５と一次群
インクフェーストランク１３あるいは基本インタフェー
ストランク１４の間の信号の送受は時分割スイッチ１１
を経由して行われる。
時分割スイッチ１１は、固定接続の場合や呼が発生した
時点で接続を行う場合のいずれの場合にも適用可能であ
る。
時点で接続を行う場合のいずれの場合にも適用可能であ
る。
（Ｂチャネル−Ｂチャネルパケット交換ン第２図は、Ｉ
ＳＤＮライン回路によるＢチャネル−Ｂチャネルパケッ
ト交換の様子を説明するためのものである。この第２図
で第１図と同一部分には同一の符号が付されている。
ＳＤＮライン回路によるＢチャネル−Ｂチャネルパケッ
ト交換の様子を説明するためのものである。この第２図
で第１図と同一部分には同一の符号が付されている。
さて、ＩＳＤＮライン回路１２に接続されているＩＳＤ
Ｎｉ末２１あるいはターミナルアダプタ２２か；）Ｂチ
ャネル、すなわちＢ１ チャネルあるいはＢ２ チャネ
ルに送出されたＢチャネルパケットは、時分割スイフチ
１１を経由して（経路Ｒ２また１ｔＲｓ）、パケットス
イッチトランク１５に送られる。この第２図では、Ｂ２
チャネルに送出されたＢチャネルパケットを表わしてい
る。パケットスイッチトランク１５では、パケット送受
信部２７がこのバケ７）を受信し、ＣＰＵ２６の制御の
下にパケット送受信部２７から基本インタフェーストラ
ンク１４のＢチャネル、すなわちＢチャネルあるいはＢ
２ チアネルへ送られる（経路Ｒ６）。そして、このま
まＩＳＤＮ網３１へ送出されることになる。
Ｎｉ末２１あるいはターミナルアダプタ２２か；）Ｂチ
ャネル、すなわちＢ１ チャネルあるいはＢ２ チャネ
ルに送出されたＢチャネルパケットは、時分割スイフチ
１１を経由して（経路Ｒ２また１ｔＲｓ）、パケットス
イッチトランク１５に送られる。この第２図では、Ｂ２
チャネルに送出されたＢチャネルパケットを表わしてい
る。パケットスイッチトランク１５では、パケット送受
信部２７がこのバケ７）を受信し、ＣＰＵ２６の制御の
下にパケット送受信部２７から基本インタフェーストラ
ンク１４のＢチャネル、すなわちＢチャネルあるいはＢ
２ チアネルへ送られる（経路Ｒ６）。そして、このま
まＩＳＤＮ網３１へ送出されることになる。
この場合、複数のＩＳＤＮライン回路１２から送られて
きたＢチャネルパケットを、パケットスイッチトランク
１５で受信して多重化し、−次群インタフェーストラン
ク１３あるいは基本インタフェーストランク１４のＢチ
ャネル上に伝送するようなりチャネルパケット多重も可
能である。
きたＢチャネルパケットを、パケットスイッチトランク
１５で受信して多重化し、−次群インタフェーストラン
ク１３あるいは基本インタフェーストランク１４のＢチ
ャネル上に伝送するようなりチャネルパケット多重も可
能である。
（Ｂチャネル−Ｄチャネル変換）
第３図は、Ｂチャネル−Ｄチャネル変換を説明するため
のものである。
のものである。
ＩＳＤＮライン回路１２に接続されているＩＳＤＮ端末
２１あるいはターミナルアダプタ２２から送り出された
データパケットは、時分割スイッチ１１を経由して（経
路Ｒ７またはＲ８）、パケットスイッチトランク１５に
送られる。
２１あるいはターミナルアダプタ２２から送り出された
データパケットは、時分割スイッチ１１を経由して（経
路Ｒ７またはＲ８）、パケットスイッチトランク１５に
送られる。
パケットスイッチトランク１５では、このデータパケッ
トをパケット送受信部２７で受信し、メモリ２６に格納
する。プロセッサ２５は、格納されたパケットのアドレ
ス部から送信先を識別し、第３図に示した例ではこのデ
ータパケットを基本インタフェーストランク１４のＤチ
ャネルに乗り換えて送信する（経路Ｒｓ）。
トをパケット送受信部２７で受信し、メモリ２６に格納
する。プロセッサ２５は、格納されたパケットのアドレ
ス部から送信先を識別し、第３図に示した例ではこのデ
ータパケットを基本インタフェーストランク１４のＤチ
ャネルに乗り換えて送信する（経路Ｒｓ）。
基本インタフェーストランク１４は、このデータパケッ
トをＤチャネルハンドラ２８で受信し、ＩＳＤＮ網３１
に送信する。パケットスイッチトランク１５から−次群
インタフェーストランク１３のＤチャネルに乗り換えて
送信することも可能である。
トをＤチャネルハンドラ２８で受信し、ＩＳＤＮ網３１
に送信する。パケットスイッチトランク１５から−次群
インタフェーストランク１３のＤチャネルに乗り換えて
送信することも可能である。
（Ｄチャネル−Ｂチャネル変換）
第４図は、Ｄチャネル−Ｂチャネル変換を説明するだめ
のものである。
のものである。
ＩＳＤＮライン回路１２に接続されているＩｓＤ Ｎ
ｉ％ｉ末２１あるいはターミナルアダプタ２２から送り
出されたデータパケットは、時分割スイッチ１１を経由
して（経路ＲｔｏまたはＲ３１） パケットスイッチ
トランク１５に送られる。
ｉ％ｉ末２１あるいはターミナルアダプタ２２から送り
出されたデータパケットは、時分割スイッチ１１を経由
して（経路ＲｔｏまたはＲ３１） パケットスイッチ
トランク１５に送られる。
パケットスイッチトランク１５では、このデータパケッ
トをパケット送受信部２７で受信し、メモリ２６に格納
する。プロセッサ２５は、格納されたパケットのアドレ
ス部から送信先を識別し、第４図に示した例ではこのデ
ータパケットを基本インタフェーストランク１４のＢチ
ャネル、すなわちＢ、チャネルあるいはＢ２ チャネル
に乗り換えて送信する（経路Ｒ１□）。
トをパケット送受信部２７で受信し、メモリ２６に格納
する。プロセッサ２５は、格納されたパケットのアドレ
ス部から送信先を識別し、第４図に示した例ではこのデ
ータパケットを基本インタフェーストランク１４のＢチ
ャネル、すなわちＢ、チャネルあるいはＢ２ チャネル
に乗り換えて送信する（経路Ｒ１□）。
基本インタフェーストランク１４は、これをＩＳＤＮＭ
４３１に送出する。この例でも、パケットスイッチトラ
ンク１５から一次群インタフェーストランク１３のＢチ
ャネルに乗り換えて送信することも可能である。
４３１に送出する。この例でも、パケットスイッチトラ
ンク１５から一次群インタフェーストランク１３のＢチ
ャネルに乗り換えて送信することも可能である。
なおパケ７）スイッチトランク１５は、交換機能を持っ
た自局内接続、すなわちＩＳＤＮライン回路１２同士の
接続を行うことも可能である。
た自局内接続、すなわちＩＳＤＮライン回路１２同士の
接続を行うことも可能である。
このように本発明では、信号パケットの挿抜機能および
データパケットの中継機能を備えたＤチャネルハンドラ
を配置したＩＳＤＮライン回路と、データパケットの送
受信機能、パケット多重化・分離機能およびパケット交
換機能を備えたパケットスイッチトランクと、信号パケ
ットの挿抜機能とデータパケットの中継機能を備えた基
本インタフェーストランクおよび一次群インタフェース
トランクと、これらＩＳＤＮライン回路、パケットスイ
ッチトランク、基本インタフェーストランクおよび一次
群インタフェーストランクの間を接続した時分割スイッ
チとを構内電子交換機に具備させパケット交換を可能に
したので、回線交換機能とパケット交換機能の双方が可
能となり、アブリケーンヨンに応じた最適な交換を行う
ことができるという効果がある。
データパケットの中継機能を備えたＤチャネルハンドラ
を配置したＩＳＤＮライン回路と、データパケットの送
受信機能、パケット多重化・分離機能およびパケット交
換機能を備えたパケットスイッチトランクと、信号パケ
ットの挿抜機能とデータパケットの中継機能を備えた基
本インタフェーストランクおよび一次群インタフェース
トランクと、これらＩＳＤＮライン回路、パケットスイ
ッチトランク、基本インタフェーストランクおよび一次
群インタフェーストランクの間を接続した時分割スイッ
チとを構内電子交換機に具備させパケット交換を可能に
したので、回線交換機能とパケット交換機能の双方が可
能となり、アブリケーンヨンに応じた最適な交換を行う
ことができるという効果がある。
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第１図は構内電子交換機によるデータバケ７）の伝
送の状態を表わした説明図、第２図はＢチャネル−Ｂチ
ャネルパケット交換の様子を表わした説明図、第３図は
Ｂチャネル−Ｄチャネル変換の様子を表わした説明図、
第４図はＤチャネル−Ｂチャネル変換の様子を表わした
説明図である。 １１・・・・・・時分割スイッチ（ＴＳＤＮ）、１２・
・・・・・ＩＳＤＮライン回路（ＩＬＣ）、１３・・・
・・・−次群インタフェーストランク（ＰＲＴ）、 １４・・・・・・基本インタフェーストランク （ＢＲ
Ｔ）、１５・・・・・・パケットスイッチトランク （
ＰＳＴ）、２３・・・・・・Ｄチャネルハンドラ、３１
・・・・・・ＩＳＤＮ網。
うち第１図は構内電子交換機によるデータバケ７）の伝
送の状態を表わした説明図、第２図はＢチャネル−Ｂチ
ャネルパケット交換の様子を表わした説明図、第３図は
Ｂチャネル−Ｄチャネル変換の様子を表わした説明図、
第４図はＤチャネル−Ｂチャネル変換の様子を表わした
説明図である。 １１・・・・・・時分割スイッチ（ＴＳＤＮ）、１２・
・・・・・ＩＳＤＮライン回路（ＩＬＣ）、１３・・・
・・・−次群インタフェーストランク（ＰＲＴ）、 １４・・・・・・基本インタフェーストランク （ＢＲ
Ｔ）、１５・・・・・・パケットスイッチトランク （
ＰＳＴ）、２３・・・・・・Ｄチャネルハンドラ、３１
・・・・・・ＩＳＤＮ網。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 信号パケットの挿抜機能およびデータパケットの中継機
能を備えたＤチャネルハンドラを配置したＩＳＤＮライ
ン回路と、 前記データパケットの送受信機能と、パケット多重化・
分離機能と、パケット交換機能を備えたパケットスイッ
チトランクと、 信号パケットの挿抜機能とデータパケットの中継機能と
を備えた基本インタフェーストランクおよび一次群イン
タフェーストランクと、 これらＩＳＤＮライン回路、パケットスイッチトランク
、基本インタフェーストランクおよび一次群インタフェ
ーストランクの間を接続しパケット交換を可能とする時
分割スイッチ とを具備することを特徴とする構内電子交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9296089A JPH02272992A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 構内電子交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9296089A JPH02272992A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 構内電子交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02272992A true JPH02272992A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14069009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9296089A Pending JPH02272992A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 構内電子交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02272992A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05236121A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-09-10 | Nec Corp | ユーザ・ユーザ情報転送方式 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9296089A patent/JPH02272992A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05236121A (ja) * | 1992-02-06 | 1993-09-10 | Nec Corp | ユーザ・ユーザ情報転送方式 |
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