JPH0335860B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0335860B2 JPH0335860B2 JP60177182A JP17718285A JPH0335860B2 JP H0335860 B2 JPH0335860 B2 JP H0335860B2 JP 60177182 A JP60177182 A JP 60177182A JP 17718285 A JP17718285 A JP 17718285A JP H0335860 B2 JPH0335860 B2 JP H0335860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- channel
- frame
- terminal
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概 要
産業上の利用分野
従来の技術(第6図)
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段(第1図)
作 用
実施例(第2図〜第5図)
発明の効果
〔概要〕
宅内バス上に他端末と並列に接続し、送受信の
Dチヤネルビツト等を取り込むことにより網と端
末間で送受される両方向のDチヤネル信号をモニ
タするものである。
Dチヤネルビツト等を取り込むことにより網と端
末間で送受される両方向のDチヤネル信号をモニ
タするものである。
本発明はISDN(Integrated Servies Digital
Network)ユーザ網インターフエースにおける
Sリフアレンス・ポイント(S点)において、本
来Dチヤネルアクセス競合制御用のEビツトを取
り込みHDLCフレームとしてチエツクすることに
より同一バス上の他端末装置のDチヤネルプロト
コル制御動作状態をチエツクするものである。
Network)ユーザ網インターフエースにおける
Sリフアレンス・ポイント(S点)において、本
来Dチヤネルアクセス競合制御用のEビツトを取
り込みHDLCフレームとしてチエツクすることに
より同一バス上の他端末装置のDチヤネルプロト
コル制御動作状態をチエツクするものである。
ISDN通信方式ではデイジタル交換網を使用
し、加入者宅では電話のみならずフアクシミリや
データ処理端末等による通信を可能としている。
し、加入者宅では電話のみならずフアクシミリや
データ処理端末等による通信を可能としている。
ISDNでは、第6図に示す如く、同一の網終端
装置NTに接続されている加入者宅内バスに、複
数の端末装置20,21…を接続することができ
る。この場合、ベーシツク・アクセスではユーザ
データ用として2Bチヤネル、制御信号及びユー
ザパケツト用としてIDチヤネルを使用するいわ
ゆる2B+D方式が使用される。そして、各端末
は、Bチヤネル通話を行う為に、まずDチヤネル
での呼制御信号をやりとりする。
装置NTに接続されている加入者宅内バスに、複
数の端末装置20,21…を接続することができ
る。この場合、ベーシツク・アクセスではユーザ
データ用として2Bチヤネル、制御信号及びユー
ザパケツト用としてIDチヤネルを使用するいわ
ゆる2B+D方式が使用される。そして、各端末
は、Bチヤネル通話を行う為に、まずDチヤネル
での呼制御信号をやりとりする。
Dチヤネルは、HDLCフレーム多重を可能と
し、同一バス上の全端末が共通使用する、そのた
め、同時に複数の端末が、HDLC形式のフレーム
送信をする(Dチヤネルアクセス競合)ことが起
こる。
し、同一バス上の全端末が共通使用する、そのた
め、同時に複数の端末が、HDLC形式のフレーム
送信をする(Dチヤネルアクセス競合)ことが起
こる。
この競合制御の為に設けられたのがDチヤネル
エコービツト(Eビツト)である。
エコービツト(Eビツト)である。
このEビツトは端末からのDチヤネルビツトの
Wired・AND機能で実現される。このEビツト
及びNTから端末方向へのDチヤネルビツトを取
り込むことによりバス上の端末が行つているDチ
ヤネルプロトコル制御を見ることができる。
Wired・AND機能で実現される。このEビツト
及びNTから端末方向へのDチヤネルビツトを取
り込むことによりバス上の端末が行つているDチ
ヤネルプロトコル制御を見ることができる。
ところで端末装置20,21…の動作状態をモ
ニタするとき、従来では、各端末装置20,21
…に前記Dチヤネル制御信号のみを取出す抽出部
22を設け、(この場合Eビツトは競合制御の為
だけに用いるためモニタしない)これにモニタ装
置23を接続して網終端装置NTから返送される
Dチヤネル信号とその端末から送信するDチヤネ
ル信号を取り込みHDLCフレームとして、その端
末におけるDチヤネルプロトコル制御をチエツク
するという方法で行つていた。
ニタするとき、従来では、各端末装置20,21
…に前記Dチヤネル制御信号のみを取出す抽出部
22を設け、(この場合Eビツトは競合制御の為
だけに用いるためモニタしない)これにモニタ装
置23を接続して網終端装置NTから返送される
Dチヤネル信号とその端末から送信するDチヤネ
ル信号を取り込みHDLCフレームとして、その端
末におけるDチヤネルプロトコル制御をチエツク
するという方法で行つていた。
従つて従来のISDN網モニタ方式では、各端末
装置に抽出部22を設けることが必要となるため
端末装置が大型化せざるを得ず、しかもその端末
だけのDチヤネルの制御信号をチエツクするのみ
であるので、自端末からバス上へDチヤネルへの
制御信号が正しく送出されているか否かチエツク
することができないという問題点があつた。
装置に抽出部22を設けることが必要となるため
端末装置が大型化せざるを得ず、しかもその端末
だけのDチヤネルの制御信号をチエツクするのみ
であるので、自端末からバス上へDチヤネルへの
制御信号が正しく送出されているか否かチエツク
することができないという問題点があつた。
又同時に複数の端末のチエツクを行う為には各
端末にモニタ装置をとりつける必要があつた。
端末にモニタ装置をとりつける必要があつた。
本発明の目的はこのような問題点を解決するた
めS点のデータを正確にモニタできるようにした
ISDNモニタ方式を提供することである。
めS点のデータを正確にモニタできるようにした
ISDNモニタ方式を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明のISDN網モ
ニタ方式では、第1図に示す如く、網終端装置
NTに接続された端末装置TE1,TE2…の動作
状態をモニタするためのモニタ装置1を接続す
る。このモニタ装置1には信号分離部とHDLCチ
エツク部を設け、交換局2から網終端装置NTを
経由して端末装置TE1,TE2…に送出されたD
チヤネルの制御信号及び各端末装置TE1,TE2
…が送出した制御信号の折り返し信号Eビツトを
抽出してこれらをチエツクする。
ニタ方式では、第1図に示す如く、網終端装置
NTに接続された端末装置TE1,TE2…の動作
状態をモニタするためのモニタ装置1を接続す
る。このモニタ装置1には信号分離部とHDLCチ
エツク部を設け、交換局2から網終端装置NTを
経由して端末装置TE1,TE2…に送出されたD
チヤネルの制御信号及び各端末装置TE1,TE2
…が送出した制御信号の折り返し信号Eビツトを
抽出してこれらをチエツクする。
このように構成することにより交換局2より送
出されたDチヤネルの制御信号のみならず、各端
末装置より送出された制御信号にもとづくEビツ
トもチエツクすることができるので、同時に複数
の端末装置の動作を正確にモニタすることが可能
となる。しかも端末装置に抽出部を設ける必要が
なくなるので、端末装置を小型化することもでき
る。
出されたDチヤネルの制御信号のみならず、各端
末装置より送出された制御信号にもとづくEビツ
トもチエツクすることができるので、同時に複数
の端末装置の動作を正確にモニタすることが可能
となる。しかも端末装置に抽出部を設ける必要が
なくなるので、端末装置を小型化することもでき
る。
本発明の一実施例を第2図〜第5図にもとづき
説明する。
説明する。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図は網
終端装置NTの説明図、第4図は網終端装置NT
と端末装置間の信号の説明図、第5図はHDLCの
フレーム構成図である。
終端装置NTの説明図、第4図は網終端装置NT
と端末装置間の信号の説明図、第5図はHDLCの
フレーム構成図である。
第2図において、1はモニタ装置、3は網終端
装置NTであり、第1図の同符号部分と同一部分
を示す。
装置NTであり、第1図の同符号部分と同一部分
を示す。
モニタ装置1はユーザ・網インターフエース点
における制御信号をチエツクして端末装置や交換
局等が正常に動作しているか否かをチエツクする
ものであつて、第2図に示す如く、端末装置と同
様にコンセントにより接続できるものであつて網
終端装置NTからの下り線に接続されるレシーバ
10、網終端装置NTへの上り線に接続されるド
ライバ11、受信信号から第4図に示すフレーム
を抽出してこれをDビツト、Eビツト等に分解抽
出するフレーム分解部12、受信信号のDビツ
ト、Eビツトをそれぞれ組み立てHDLCフオーマ
ツトに合致しているかどうか、論理が正しいかど
うか等をチエツクするHDLCチエツク部13、プ
ロセツサ14、メモリ15等を具備している。
における制御信号をチエツクして端末装置や交換
局等が正常に動作しているか否かをチエツクする
ものであつて、第2図に示す如く、端末装置と同
様にコンセントにより接続できるものであつて網
終端装置NTからの下り線に接続されるレシーバ
10、網終端装置NTへの上り線に接続されるド
ライバ11、受信信号から第4図に示すフレーム
を抽出してこれをDビツト、Eビツト等に分解抽
出するフレーム分解部12、受信信号のDビツ
ト、Eビツトをそれぞれ組み立てHDLCフオーマ
ツトに合致しているかどうか、論理が正しいかど
うか等をチエツクするHDLCチエツク部13、プ
ロセツサ14、メモリ15等を具備している。
網終端装置(NT)3は、第3図に示す如く、
端末装置から送出された2B+Dのデータを交換
局側に送出するとともにそのDビツトを分岐する
分岐部16と、交換局側から伝送された2B+D
のデータに前記分岐部16から伝達されたDビツ
トを折返すためにEビツトとして挿入し2B+D
+Eのデータを端末装置側に送出する多重部17
を具備している。
端末装置から送出された2B+Dのデータを交換
局側に送出するとともにそのDビツトを分岐する
分岐部16と、交換局側から伝送された2B+D
のデータに前記分岐部16から伝達されたDビツ
トを折返すためにEビツトとして挿入し2B+D
+Eのデータを端末装置側に送出する多重部17
を具備している。
次に第4図により網終端装置NTの端末側の電
文について説明する。端末装置から網終端装置
NTに送出される上り電文は、第4図aの如きフ
レーム構成であり、逆に網終端装置NTから各端
末装置に送出される下り電文は同bの如きフレー
ム構成である。なおこの第4図はユーザ・網イン
ターフエース点(S/T点)におけるベーシツク
アクセス(2B+D)のフレーム構成例であり、
1フレーム48ビツト250μsecの場合を示している。
第4図において、Fはフレームビツトすなわちフ
レームの区切りを示すもの、LはDCバランスビ
ツト、DはDチヤネルビツト、EはDエコービツ
トつまり第4図aの上り電文から同bの下り電文
に矢印で示す如く、端末装置から送出されたDチ
ヤネルビツト(Dビツト)が前記分岐部16にて
分岐され前記多重部17にて下り電文に挿入され
たEビツトである。
文について説明する。端末装置から網終端装置
NTに送出される上り電文は、第4図aの如きフ
レーム構成であり、逆に網終端装置NTから各端
末装置に送出される下り電文は同bの如きフレー
ム構成である。なおこの第4図はユーザ・網イン
ターフエース点(S/T点)におけるベーシツク
アクセス(2B+D)のフレーム構成例であり、
1フレーム48ビツト250μsecの場合を示している。
第4図において、Fはフレームビツトすなわちフ
レームの区切りを示すもの、LはDCバランスビ
ツト、DはDチヤネルビツト、EはDエコービツ
トつまり第4図aの上り電文から同bの下り電文
に矢印で示す如く、端末装置から送出されたDチ
ヤネルビツト(Dビツト)が前記分岐部16にて
分岐され前記多重部17にて下り電文に挿入され
たEビツトである。
そしてFAは補助フレームビツト、B1はB1
チヤネルのビツト、B2はB2チヤネルのビツ
ト、S1〜S3は将来の標準化に備えるリザーブ
ビツトである。
チヤネルのビツト、B2はB2チヤネルのビツ
ト、S1〜S3は将来の標準化に備えるリザーブ
ビツトである。
いま、網終端装置(NT)3に接続された端末
装置が動作している場合、端末装置は、第4図a
に示す如き電文を送出する。網終端装置(NT)
3では、分岐部16がこの上り電文からDビツト
を分岐してこれを多重部17に伝送する。多重部
17では、交換局側から伝送された2B+Dの信
号に、第4図bに示す如く、前記上り電文のDビ
ツトをEビツトとして挿入する。このようにして
2B+D+Eの下り電文を構成してこれを端末装
置側に送出する。
装置が動作している場合、端末装置は、第4図a
に示す如き電文を送出する。網終端装置(NT)
3では、分岐部16がこの上り電文からDビツト
を分岐してこれを多重部17に伝送する。多重部
17では、交換局側から伝送された2B+Dの信
号に、第4図bに示す如く、前記上り電文のDビ
ツトをEビツトとして挿入する。このようにして
2B+D+Eの下り電文を構成してこれを端末装
置側に送出する。
モニタ装置1ではドライバ10がこの下り電文
を受信してフレーム分解部12がそのフレームビ
ツトF,Fを検出する。ところで電文のフレーム
構成が第4図a,bの如く構成されていることが
既知のため、フレームビツトFがわかれば第4図
bのDビツト及びEビツトの位置がわかる。従つ
てフレーム分解部12はこの第4図bの如きフレ
ームよりそのEビツトを抽出してこれらをHDLC
チエツク部13に送出する。
を受信してフレーム分解部12がそのフレームビ
ツトF,Fを検出する。ところで電文のフレーム
構成が第4図a,bの如く構成されていることが
既知のため、フレームビツトFがわかれば第4図
bのDビツト及びEビツトの位置がわかる。従つ
てフレーム分解部12はこの第4図bの如きフレ
ームよりそのEビツトを抽出してこれらをHDLC
チエツク部13に送出する。
HDLCチエツク部13では前記フレーム分解部
12から順次送出されるEビツト及び送信時に挿
入したDiビツトによりそれぞれビツトストリー
ムを組み立てる。そしてこれらがいずれもHDLC
(High Level Data Link Control Procedures,
ハイレベル・データリンク伝送制御手順)のフオ
ーマツトに合致しているか、またその論理が正常
か否かをチエツクする。例えばCRCチエツク、
フレーム長異常等、メツセージフオーマツト異常
等をチエツクする。HDLCのフレーム構成は、第
5図に示す如く、8ビツトのフラグシーケンス部
分と、16ビツトのアドレスシーケンス部分と、8
ビツトの制御シーケンス部分と、情報フイールト
部分と、16ビツトのフレーム・チエツク・シーケ
ンス部分により構成されている。従つてHDLCチ
エツク部13では、これらのDビツト及びEビツ
トのビツトストリームが、このHDLCのフオーマ
ツトに合致しているか、及び、正常フレームかの
チエツクをし、正常、異常の報告をプロセツサ1
4に報告する。プロセツサ14はさらに上位レイ
ヤのプロトコル検証を行い、Dチヤネルプロトコ
ル制御の正常性をチエツクすることになる。
12から順次送出されるEビツト及び送信時に挿
入したDiビツトによりそれぞれビツトストリー
ムを組み立てる。そしてこれらがいずれもHDLC
(High Level Data Link Control Procedures,
ハイレベル・データリンク伝送制御手順)のフオ
ーマツトに合致しているか、またその論理が正常
か否かをチエツクする。例えばCRCチエツク、
フレーム長異常等、メツセージフオーマツト異常
等をチエツクする。HDLCのフレーム構成は、第
5図に示す如く、8ビツトのフラグシーケンス部
分と、16ビツトのアドレスシーケンス部分と、8
ビツトの制御シーケンス部分と、情報フイールト
部分と、16ビツトのフレーム・チエツク・シーケ
ンス部分により構成されている。従つてHDLCチ
エツク部13では、これらのDビツト及びEビツ
トのビツトストリームが、このHDLCのフオーマ
ツトに合致しているか、及び、正常フレームかの
チエツクをし、正常、異常の報告をプロセツサ1
4に報告する。プロセツサ14はさらに上位レイ
ヤのプロトコル検証を行い、Dチヤネルプロトコ
ル制御の正常性をチエツクすることになる。
なお、前記説明ではモニタ装置1を単独に設け
た例について説明したが、各宅内の一台の端末装
置にこれを上記機能を盛り込んだ形で設備しても
よい。
た例について説明したが、各宅内の一台の端末装
置にこれを上記機能を盛り込んだ形で設備しても
よい。
本発明によればモニタ装置あるいはモニタを内
蔵した端末装置を宅内パツシブ・バスに接続する
ことによりISDNのDチヤネル信号情報の送受信
内容をモニタすることができる。
蔵した端末装置を宅内パツシブ・バスに接続する
ことによりISDNのDチヤネル信号情報の送受信
内容をモニタすることができる。
この場合交換局から端末装置方向への状態をD
ビツトのビツトストリームを組み立てることによ
りモニタすることができる。また端末装置から交
換局方向の状態は網終端装置によるEビツト(D
チヤネル・エコー)を組み立てモニタすることが
できる。
ビツトのビツトストリームを組み立てることによ
りモニタすることができる。また端末装置から交
換局方向の状態は網終端装置によるEビツト(D
チヤネル・エコー)を組み立てモニタすることが
できる。
従つて同一バスに接続された全端末装置の送受
信データを一つの装置でモニタすることができる
ので、従来のように各端末装置に抽出部を設ける
必要もない。
信データを一つの装置でモニタすることができる
ので、従来のように各端末装置に抽出部を設ける
必要もない。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の一実施例構成図、第3図は網終端装置NTの説
明図、第4図は網終端装置と端末装置間の信号、
第5図はHDLCのフレーム構成図、第6図は従来
例を示す。 1…モニタ装置、2…交換局、3…網終端装
置、10…レシーバ、11…ドライバ、12…フ
レーム分解部、13…HDLCチエツク部、14…
プロセツサ、15…メモリ。
の一実施例構成図、第3図は網終端装置NTの説
明図、第4図は網終端装置と端末装置間の信号、
第5図はHDLCのフレーム構成図、第6図は従来
例を示す。 1…モニタ装置、2…交換局、3…網終端装
置、10…レシーバ、11…ドライバ、12…フ
レーム分解部、13…HDLCチエツク部、14…
プロセツサ、15…メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 端末装置から送出されたDビツトを折返す網
終端装置3が接続されたISDN方式において、 フレームを分解してそのDビツト及びEビツト
を抽出するフレーム分解手段12と、 Dビツト及びEビツトをそれぞれ組立ててそれ
が正確なデータか否かをチエツクするHDLCチエ
ツク部13を具備したモニタ手段を設け、 このモニタ手段を網終端装置の宅内バスに接続
することにより各端末装置が送受信するDチヤネ
ル信号をモニタするようにしたことを特徴とする
ISDN網モニタ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177182A JPS6238052A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | Isdn網モニタ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177182A JPS6238052A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | Isdn網モニタ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238052A JPS6238052A (ja) | 1987-02-19 |
JPH0335860B2 true JPH0335860B2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=16026612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60177182A Granted JPS6238052A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | Isdn網モニタ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6238052A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01120993A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Nec Corp | Isdn端末のユーザ網インタフェース方式 |
DE202023106573U1 (de) | 2023-11-09 | 2024-01-26 | Oculeus Gmbh | Kommunikations-Netzwerk mit Datenkanal |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60177182A patent/JPS6238052A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6238052A (ja) | 1987-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4413337A (en) | Time division switching system for circuit mode and packet mode lines | |
US5383180A (en) | Circuit pack for digital loop carrier tranmission systems | |
CN115037837A (zh) | 基于IPoE及光传输承载的电力调度小号放号系统 | |
US5455824A (en) | Message information terminating system | |
JPH0335860B2 (ja) | ||
US5579300A (en) | Private automatic branch exchange for integrated services digital network | |
Cisco | Network Interface (Trunk) Cards | |
Cisco | Network Interface (Trunk) Cards | |
Cisco | Network Interface (Trunk) Cards | |
US5475678A (en) | Signalling processing system for circuit mode systems of a telecommunications installation | |
US6836482B1 (en) | Method of transmission and transmission system | |
JP3148364B2 (ja) | 音声データ統合スイッチシステム | |
JP2599819B2 (ja) | データリンク終端方式 | |
US6956817B1 (en) | Communication system | |
EP1213878A2 (en) | Method and system for protocol conversion | |
JP2917965B2 (ja) | V5通信回線における遠隔局加入者装置試験方法 | |
JPH06197119A (ja) | アナログ回線用非同期転送モード加入者回路 | |
JPH05252176A (ja) | ディジタル交換の入出力情報制御方式 | |
KR100314354B1 (ko) | 수요밀집형 광가입자 전송장치에 있어서 종합정보통신망의 기본속도정합장치 | |
FI109074B (fi) | Tilaajamultipleksointilaite | |
JP2828417B2 (ja) | 電話交換機におけるアナログ回線関連情報信号とisdn回線関連情報信号との統一スイッチング方式 | |
JPH05227583A (ja) | 制御信号伝送方式 | |
JP2000228663A (ja) | エコーキャンセラ方式における回線へのqビット転送方法及びその網終端装置 | |
JPH01174193A (ja) | 統合デジタル通信サービス網における多重装置 | |
JPS6228915B2 (ja) |