JPH0823555A - 光加入者伝送方式 - Google Patents

光加入者伝送方式

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JPH0823555A
JPH0823555A JP15486394A JP15486394A JPH0823555A JP H0823555 A JPH0823555 A JP H0823555A JP 15486394 A JP15486394 A JP 15486394A JP 15486394 A JP15486394 A JP 15486394A JP H0823555 A JPH0823555 A JP H0823555A
Authority
JP
Japan
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subscriber
signal
optical
transmission device
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP15486394A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Onoda
哲也 小野田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 局側伝送装置と加入者側伝送装置とを光伝送
路により接続した光加入者伝送方式において、ハードウ
ェアを有効に利用し、しかもサービスの変更に伴う作業
を省力化する。 【構成】 局側伝送装置3では、メタリック加入者線1
のサービスにかかわらずその信号波形をそのままディジ
タル信号に変換し、局側伝送装置25において個々のメ
タリック加入者線1のサービスに応じた信号処理を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は局側伝送装置と加入者側
伝送装置との通信に利用する。特に、局側伝送装置と加
入者側伝送装置とを光伝送路により接続した光加入者伝
送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、光加入者伝送方式の一例とし
て、メタリックのディジタル加入者線とアナログ電話回
線とを終端する加入者線伝送方式(CT−RT方式)の
従来構成例を示す。
【0003】この従来例は、メタリックのディジタル加
入者線21およびアナログ電話回線22を収容する加入
者側伝送装置23と、この加入者側伝送装置23が光伝
送路24を介して接続される局側伝送装置25とを備
え、この局側伝送装置25はPCMハイウェイ26に接
続される。加入者側伝送装置23には、それぞれ一以上
のディジタル加入者用加入者回路27およびアナログ電
話回線用加入者回路28と、加入者回路27、28との
間で信号の多重および分離を行う多重化装置29と、多
重化された電気信号と光信号との相互の変換を行う光電
・電光変換器30とを備え、局側伝送装置25には光信
号と電気信号との相互の変換を行う電光・光電変換器3
9を備える。ディジタル加入者用加入者回路27はそれ
ぞれ、電力分離フィルタ31と、給電回路32と、伝送
トランス33と、信号の送信および受信、√fフィル
タ、ブリッジドタップ(BT)等化フィルタ、およびタ
イミング抽出その他の信号処理を行う信号処理LSI3
4と、スクランブル/デスクランブルその他の各スイッ
チ等の制御を行うマイクロプロセッサ35とを備える。
アナログ電話回線用加入者回路28はそれぞれ、アナロ
グ電話回線に給電電流を供給する給電用パワートランジ
スタ36と、給電制御LSI37と、アナログ電話回線
の2線4線変換およびCODEC等の信号処理を行うデ
ィジタル信号処理プロセッサ38とを備える。
【0004】次にこの加入者線伝送方式の動作について
説明する。
【0005】ディジタル加入者線21からの信号は、デ
ィジタル加入者用加入者回路27の電力分離フィルタ3
1により給電回路32からの給電電流と分離され、伝送
トランス33を介して信号処理LSI34に入力され
る。伝送トランス33は2線4線変換を兼ねている。4
線に変換された信号は、信号処理LSI34により√f
等化、BT等化およびタイミング抽出が行われ、マイク
ロプロセッサ35に出力される。マイクロプロセッサ3
5では、信号をスクランブル/デスクランブル処理し、
バースト制御その他の処理を施して多重化装置29に送
出する。多重化装置29からの信号は、マイクロプロセ
ッサ35、信号処理LSI34、伝送トランス33およ
び電力分離フィルタ31により逆方向の処理が行われ
て、ディジタル加入者線21に送出される。
【0006】アナログ電話回線22からの信号は、アナ
ログ電話回線用加入者回路28の給電制御LSI37を
介してディジタル信号処理プロセッサ38に入力され
る。ディジタル信号処理プロセッサ38では、2線4線
変換、アナログ・ディジタル変換、符号化その他の信号
処理を行い、多重化装置29に送出する。多重化装置2
9からの信号は、ディジタル信号処理プロセッサ38に
よりディジタル・アナログ変換、復号化その他の信号処
理が行われ、2線に変換されて給電制御LSI37を介
してアナログ電話回線22に送出される。
【0007】多重化装置29は、ディジタル加入者線用
加入者回路27およびアナログ電話回線用加入者回路2
8からの信号を多重化し、光電・電光変換器30および
光伝送路24を介して局側伝送装置25に送信する。多
重化装置29はまた、局側伝送装置25からの信号を光
伝送路24および光電・電光変換器30を介して受信
し、多重分離してディジタル加入者線用加入者回路27
またはアナログ電話回線用加入者回路28に送信する。
【0008】局側伝送装置25では、加入者側伝送装置
23からの光信号を電光・光電変換器39により電気デ
ィジタル信号に変換し、交換機とのインターフェイスで
あるPCMハイウェイ26へ送出する。また、PCMハ
イウェイ26からの電気ディジタル信号を電光・光電変
換器39により光信号に変換し、光伝送路24を介して
加入者側伝送装置23に送出する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の光加
入者伝送方式では、複数のメタリック加入者線を終端す
る際に、アナログ電話回線やディジタル回線といったサ
ービスに応じた加入者回路を必要とし、個々の加入者回
路はメタリックの加入者線からの送受信信号を信号処理
する信号処理用LSIを個々に搭載していた。このた
め、アナログ電話からISDNへといったサービスの変
更が生じた場合、局外設備となっている加入者側伝送装
置内の加入者回路を取り替える必要があり、保守者がそ
の場所まで出向いて作業を行う必要があった。
【0010】また、信号処理用LSIなどのハードウェ
アが個々のメタリック加入者線のトラフィックとは無関
係に加入者回路に搭載されているため、特に住宅地など
のようなトラフィックの小さい地域においては、共通化
その他により無駄なハードウェアを削減することが望ま
れていた。
【0011】本発明は、以上の課題を解決し、ハードウ
ェエアを有効に利用し、しかもサービスの変更に伴う作
業を省力化することのできる光加入者伝送方式を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の光加入者伝送方
式は、メタリック加入者線を収容する加入者側伝送装置
と、この加入者側伝送装置との間で光信号により双方向
に通信を行う局側伝送装置とを備え、加入者側伝送装置
には、メタリック加入者線との間の送受信信号を処理す
る加入者回路と、この加入者回路の処理出力を光信号に
変換して局側伝送装置に送信するとともに、局側伝送装
置からの光信号を電気信号に変換して加入者回路に出力
する加入者側光電気変換手段とを備えた光加入者伝送方
式において、加入者回路は、メタリック加入者線からの
受信信号の波形をディジタル信号に変換して光電気変換
手段に出力するとともに、光電気変換手段からのディジ
タル信号をアナログ波形に変換してメタリック加入者線
に送出する手段を含み、局側伝送装置は、加入者回路が
収容するメタリック加入者線がアナログ回線かディジタ
ル加入者線かに対応して設定された信号処理を行う処理
手段を含むことを特徴とする。
【0013】局側伝送装置は加入者側伝送装置との間で
送受信される光信号と交換機との間の電気信号とを相互
に変換する局側光電気変換手段を含み、処理手段は電気
信号の段階でディジタル信号処理を行う手段、例えば信
号処理プロセッサを含むことが望ましい。
【0014】加入者側伝送装置にはそれぞれがメタリッ
ク加入者線を収容する加入者回路を複数備え、この複数
の加入者回路と加入者側光電気変換手段との間に送受信
信号の多重および分離を行う多重化手段を備え、処理手
段が複数の加入者回路に対して共有化されることが望ま
しい。
【0015】多重化手段が時分割多重化手段を含み、処
理手段は複数のメタリック加入者線に対する信号処理を
時分割的に行う手段を含むことがよい。
【0016】
【作用】メタリック加入者線側の送受信信号をディジタ
ル信号に変換し、従来技術のようにアナログ電話回線な
らば周波数特性補正フィルタ、バンドパス、ローパスフ
タル、L/μ変換などの処理、ディジタル回線ならば線
路等化(√f等化)、ブリッジドタップ等化、タイミン
グ抽出(DPLL)、スクランブルなどの信号処理を個
々の加入者回路で行うのではなく、変換されたディジタ
ル信号を信号処理することなく直接に光ディジタル信号
に変換して局側伝送装置に伝送し、局側伝送装置におい
て例えば電気のディジタル信号に変換した後に、信号処
理プロセッサやマイクロプロセッサその他を用いてサー
ビスに応じたディジタル信号処理を行う。
【0017】加入者側伝送装置に複数の加入者回路を設
けて複数のメタリック加入者線を収容する場合には、そ
れらのすべの信号をディジタル信号に変換して多重化
し、光信号に変換して局側伝送装置に伝送する。局側伝
送装置では、個々の加入者線との間の送受信信号につい
て、それぞれのサービスに応じてひとつの処理手段で処
理する。
【0018】このように本発明では、メタリック加入者
線ごとに存在した加入者回路の信号処理機能を共有化
し、この信号処理を局側の装置内で行う。これにより、
ハードウェアを削減できるだけでなく、サービスの変更
に伴う作業を省力化することができる。
【0019】
【実施例】図1は本発明実施例の光加入者伝送方式を示
すブロック構成図である。
【0020】この実施例は、メタリック加入者線1を収
容する加入者側伝送装置3と、この加入者側伝送装置3
との間で光信号により双方向に通信を行う局側伝送装置
5とを備え、加入者側伝送装置3と局側伝送装置5との
間は双方向の光伝送路4により接続される。また、局側
伝送装置5はPCMハイウェイを介して交換機に接続さ
れる。加入者側伝送装置3には、メタリック加入者線1
との間の送受信信号を処理する加入者回路7と、この加
入者回路7の処理出力を光信号に変換して局側伝送装置
5に送信するとともに、局側伝送装置5からの光信号を
電気信号に変換して加入者回路7に出力する光電・電光
変換器10とを備える。この実施例では、加入者側伝送
装置3には加入者回路7が複数設けられ、この複数の加
入者回路7と光電・電光変換器10との間に送受信信号
の多重および分離を行う多重化装置9を備える。局側伝
送装置5には、加入者側伝送装置3との間で送受信され
る光信号と交換機との間の電気信号とを相互に変換する
電光・光電変換器19を備える。
【0021】ここで本実施例の特徴とするところは、加
入者回路7が、メタリック加入者線1からの受信信号の
波形をディジタル信号に変換して光電・電光変換器10
に出力するとともに、光電・電光変換器10からのディ
ジタル信号をアナログ波形に変換してメタリック加入者
線1に送出するD/A・A/D変換器14を含み、局側
伝送装置5は、加入者回路7に収容されたメタリック加
入者線1の提供するサービスに対応して設定された信号
処理を行うディジタル信号処理プロセッサ20とを含む
ことにある。
【0022】加入者回路7は、従来のディジタル加入者
用加入者回路と同様に、電力分離フィルタ11と、給電
回路12および伝送トランス13を備える。しかし、そ
の送受信信号そのものに対する信号処理は行わず、単に
波形として処理する。すなわち、アナログ電話回線やデ
ィジタル加入者線、あるいは低速専用線といった個々の
サービスを意識することなく、メタリック加入者線1か
らの受信信号についてはその信号波形をD/A・A/D
変換器14によりディジタル信号に、逆方向の信号につ
いてはD/A・A/D変換器14によりアナログ信号波
形としてメタリック加入者線1に送信する。この場合
に、D/A・A/D変換器14としてオーバーサンプル
型を用いることで、小さな回路規模で高い精度を実現で
きる。
【0023】メタリック加入者線ごとに設けられた加入
者回路7における主信号系の処理はこのD/A・A/D
変換のみとし、複数の加入者回路7の送信するディジタ
ル信号については、多重化装置9により多重化し、光電
・電光変換器10により光ディジタル信号に変換して光
伝送路4に送出する。光伝送路4からの光ディジタル信
号については、光電・電光変換器10により電気信号に
変換し、多重化装置9により分離し、各加入者回路7に
入力する。
【0024】局側伝送装置5においては、加入者側伝送
装置3と同様に、光ディジタル信号を電光・光電変換器
19により電気のディジタル信号に変換する。このとき
得られるディジタル信号は、複数の加入者回路7でディ
ジタル信号に変換され多重化装置9で多重化された信号
である。この多重化された信号に対し、ディジタル信号
処理プロセッサ20ではまず、各回線の送受信信号を分
離する。次に、各回線ごとに波形等化その他の信号処理
を施し、交換機とのインターフェイスであるPCMハイ
ウェイ6に出力する。
【0025】複数のメタリック加入者線1に対してディ
ジタル信号処理プロセッサ20を共有化するには、信号
処理を時分割で行うことがよい。そのためには多重化装
置9で時分割多重を行うことがよく、その場合には光電
・電光変換器10および電光・光電変換器19も共有化
される。
【0026】このように本実施例では、各メタリック加
入者線1の信号に対する処理のうち、アナログ・ディジ
タル変換およびディジタル・アナログ変換以外の処理を
局側伝送装置5において行う。具体的には、対応するメ
タリック加入者線1がアナログ電話回線ならば周波数特
性補正フィルタ、バンドパス、ローパスフィルタ、L/
μ変換その他の信号処理を行い、ディジタル加入者線な
らば線路等化(√f等化)、ブリッジドタップ等化、タ
イミング抽出、スクランブルその他の信号処理を行う。
【0027】従来の技術と比較すると、従来は加入者回
路ごとにサービスに対応した信号処理を行っていたた
め、信号処理回路の稼働する頻度は少ないと予想される
住宅地その他のトラフィクの小さな地域においても加入
者の数だけ信号処理回路を必要としていた。また、信号
処理回路がサービス毎に異なるためサービスの変更時に
局外に設置されている加入者回路そのものを取り替える
必要があった。これに対し本発明では、サービスによら
ず必要となるアナログ・ディジタル変換およびディジタ
ル・アナログ変換の機能のみを局外設置とすることによ
り、局内装置の信号処理のプログラムを変更するだけで
サービスを変更でき、さらに複数の加入者線で信号回路
を共有化することによるハードウェア規模の縮小が可能
となる。
【0028】図1には光伝送路4が二線の場合を示した
が、1本の光ファイバを用いて双方向に光信号を伝送し
てもよい。また、多重化装置9により電気信号の段階で
多重化するのではなく、各加入者回路7ごとに異なる波
長の光信号を用いて波長多重伝送しても本発明を同様に
実施できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光加入者
伝送方式は、メタリック加入者線の送受信信号につい
て、そのサービスによらずディジタル信号として局側伝
送装置との間で伝送する。このため、サービス変更時に
局外設備の変更が不要となる。また、局側伝送装置内で
ディジタル信号処理を行うため、加入者回路内で個々に
信号処理を行う場合に比べ、機能の共有化によるハード
ウェアの削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の光加入者伝送方式を示すブロッ
ク構成図。
【図2】従来例の光加入者伝送方式を示すブロック構成
図。
【符号の説明】
1 メタリック加入者線 3、23 加入者側伝送装置 4、24 光伝送路 5、25 局側伝送装置 6、26 PCMハイウェイ 7、27、28 加入者回路 9、29 多重化装置 10、30 光電・電光変換器 11、31 電力分離フィルタ 12、32 給電回路 13、33 伝送トランス 14 D/A・A/D変換器 19、39 電光・光電変換器 20 ディジタル信号処理プロセッサ 21 ディジタル加入者線 22 アナログ電話回線 23 加入者側伝送装置 34 信号処理LSI 35 マイクロプロセッサ 36 給電用パワートランジスタ 37 給電制御LSI 38 ディジタル信号処理プロセッサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メタリック加入者線を収容する加入者側
    伝送装置と、この加入者側伝送装置との間で光信号によ
    り双方向に通信を行う局側伝送装置とを備え、 前記加入者側伝送装置には、 前記メタリック加入者線との間の送受信信号を処理する
    加入者回路と、 この加入者回路の処理出力を光信号に変換して前記局側
    伝送装置に送信するとともに、前記局側伝送装置からの
    光信号を電気信号に変換して前記加入者回路に出力する
    加入者側光電気変換手段とを備えた光加入者伝送方式に
    おいて、 前記加入者回路は、前記メタリック加入者線からの受信
    信号の波形をディジタル信号に変換して前記光電気変換
    手段に出力するとともに、前記光電気変換手段からのデ
    ィジタル信号をアナログ波形に変換して前記メタリック
    加入者線に送出する手段を含み、 前記局側伝送装置は、前記加入者回路に収容されたメタ
    リック加入者線の提供するサービスに対応して設定され
    た信号処理を行う処理手段を含むことを特徴とする光加
    入者伝送方式。
  2. 【請求項2】 前記局側伝送装置は前記加入者側伝送装
    置との間で送受信される光信号と交換機との間の電気信
    号とを相互に変換する局側光電気変換手段を含み、 前記処理手段は電気信号の段階でディジタル信号処理を
    行う手段を含む請求項1記載の光加入者伝送方式。
  3. 【請求項3】 前記加入者側伝送装置にはそれぞれがメ
    タリック加入者線を収容する前記加入者回路を複数備
    え、 この複数の加入者回路と前記加入者側光電気変換手段と
    の間に送受信信号の多重および分離を行う多重化手段を
    備え、 前記処理手段が前記複数の加入者回路に対して共有化さ
    れた請求項1または2記載の光加入者伝送方式。
  4. 【請求項4】 前記多重化手段は時分割多重化手段を含
    み、 前記処理手段は複数のメタリック加入者線に対する信号
    処理を時分割的に行う手段を含む請求項3記載の光加入
    者伝送方式。
JP15486394A 1994-07-06 1994-07-06 光加入者伝送方式 Pending JPH0823555A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000064196A1 (fr) * 1999-04-19 2000-10-26 Nec Corporation Systeme de transmission a fibre optique pour abonnes

Cited By (1)

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