JPS6342397A - 電着塗装方法 - Google Patents

電着塗装方法

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JPS6342397A
JPS6342397A JP61185943A JP18594386A JPS6342397A JP S6342397 A JPS6342397 A JP S6342397A JP 61185943 A JP61185943 A JP 61185943A JP 18594386 A JP18594386 A JP 18594386A JP S6342397 A JPS6342397 A JP S6342397A
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JP
Japan
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substance
crater
electrodeposition
water
electrodeposition coating
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JP61185943A
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English (en)
Inventor
Kenshiro Tobinaga
飛永 健四郎
Toshimi Oohiga
大比賀 敏身
Hiroyuki Sakamoto
裕之 坂本
Yasuyuki Tsuchiya
土谷 保之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/18Processes for applying liquids or other fluent materials performed by dipping
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/44Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電着塗装方法、特に塗膜のクレータ−を防止す
る電着塗装方法に関する。
(従来の技術およびその問題点) 電着塗装はスプレー塗装などに比べ、塗着効率と作業能
率が良く、比較的均一な厚さの塗膜が得やすく、復雑な
形状の被塗物内部の塗装も容易であることから、自動車
、家電製品などの下地塗装に広範囲に昔及している。
7ri着塗膜における欠陥の一つとしてクレーターの発
生が挙げられる。クレータ−は耐食性を要求する電着塗
膜に悪影響を与える。近時多く使用されているエポキシ
樹脂系の電着塗装はクレータ−の発生が比較的多く、問
題となっている。
クレータ−を防止するためにメチルセルロース、エチル
セルロース、ポリビニルブチラール、アクリル樹脂等の
ポリマーを加えることが行われてきた。これらはクレー
タ−の発生が粘度に大きく依存する点に着目し、粘度を
上げてクレータ−の原因となる物質の塗膜表面への到達
を防止し、クレータ−の発生を防止するものである。
しかしながら、上記方法はクレータ−発生の原因を除去
する乙のではなく、本質的な問題の解決になっていない
(問題点を解決するための手段) 本発明者等は種々の物質の中から、特定のパラメーター
を満足する物質を含む水溶液で電着塗装されf二物品を
後処理すると極めて効果的にクレータ−が防止できる事
を見出した。
即ち、本発明は電着浴中で電着塗装した塗装物品を、焼
付面に以下の式をtt6足するクレータ−防止物質。
lsP、−3P!l>l5PI−SP31   (1)
[式中、SP、はクレータ−原因物質の溶解性パラメー
ター、SP2は塗膜形成物質の溶解性パラメーターおよ
びSP3はクレータ−防止物質の溶解性パラメーターを
示す。] の水溶液に接触させることを特徴とする電着塗装方法を
堤供する。
クレータ−は表面張力の低い物質(クレータ−原因物質
、例えばンリコーン、油等)が表面張力のより高い塗膜
中に不連続で存在する時、その表面張力の差に基づく拡
散力で起きると考えられている(「概説塗料物性工学」
、佐藤弘三著、理工出版、昭和48年1月10日初版)
。本発明に用いるクレータ−防止物質は、上記クレータ
−原因物質の不連続的存在を連続的存在にするためにク
レータ−防止物質または塗膜形成物質への拡散を促進す
る。
クレータ−防止物質はクレータ−の発生に関係する種々
の物質の溶解性パラメーターによって選定される。本発
明において溶解性パラメーターはに、W、SUH,J、
M、C0RBETT; Journalof  App
lied  5cience、  l 2.2359(
’68)の式に基づいて定められる。具体的には試料の
アセトン溶液に非溶媒(SPの大きい水とSPの小さい
n−ヘキサン)を加えて行き、測りを生ずるまでに要し
た非溶媒の量を求める。この時、試料のSPは式: %式%) [式中、”n−A447−”りまでのn−ヘキサンの体
積、5Pn−AH7= ”−ヘキサンのSP、V水=a
りまての水の体積およびSP水=水のSP0]から求め
る。本発明に用いるクレータ−防止物質は以下の式を満
足する。
l 5Pl−SP2i > l SPI SP*l  
 (1)5式中、S[’、、SP2およびSP3は重犯
と同色義。; 好ましくは lsP、−5P31<1     (2)
(1)式の左辺はクレータ−原因物質と塗膜形成物質の
溶解性パラメーターの差である。この差が大きいとクレ
ータ−が発生し易い。従って、クレータ−原因物質とク
レータ−防止物質の溶解性パラメーターの差がクレータ
−原因物質と塗膜形成物質の溶解性パラメーターより小
さければ、好ましくは1より小さければクレータ−原因
物質はクレータ−防止物質または塗膜形成物質へ拡散し
、不連続的存在が連続的存在となりクレータ−か発生し
ない。
本発明に用いるクレータ−防止物質の具体例は水可溶化
されたポリブタジェン、アクリル樹脂、ポリオキシアル
キレン、変性エポキシ樹脂、脂肪族エポキシ化合物等が
挙げられる。水可溶化は公知の種々の方法により行われ
るが、電着塗膜に悪影響を与えないしのが選ばれる。具
体的には電着塗膜がカチオン型の場合、アミン基を導入
して水可溶化を行い、アニオン型の場合、カルホキンル
基を導入して水可溶化を行うのが好ましい。そのような
乙のの例としては、アミン化ポリブタジェン、アミノ基
導入アクリル樹脂、ポリオキンアルキレンアミン、脂肪
族エポキシのアミン付加物、エポキシ樹脂のポリオキシ
アルキレンアミン付加物、マレイン化ポリブタジェンお
よびカルボキシル基導入アクリル樹脂等が挙げられる。
クレータ−防止物質は水溶液の形で電着塗装物品に接触
させる。必要により中和剤等を用いてもよい。クレータ
−防止物質を電着浴中に配合することも考えられるが、
クレータ−原因物質が塗膜表面に達した時にのみクレー
タ−が生じるので、本発明ではクレータ−防止物質を塗
装された物品に接触させる。接触は一般に塗装された物
品への吹付け、あるいは浸漬等の方法により行われる。
接触は電着塗装後焼付硬化の而に行われる。好ましくは
接触は焼付硬化の直前に行われる。実際には、電着塗装
後、塗装物品は1次水洗および2次水洗を経て焼付けら
れるが、2次水洗時にクレータ−防止物質水溶液に接触
させるのが好ましい。
もちろん、1次水洗時に行っても、 焼付硬化の直nηにもう一度処理されれば差し支えない
クレータ−防止物質の水溶液中の8度は005〜40重
屯%、好ましくは0.05〜10重量%、より好ましく
は0.05〜5爪虫%である。
0.05重量%以下では、クレータ−防止効果が小さく
、40重量%を越えると、電着膜の平滑性の低下等の欠
点を有する。
本発明に示すクレータ−原因物質はシリコーン、油状成
分、その他である。
本発明の電着材料に使用する塗膜形成物質は、通常電着
に使用される乙のであればよく特に限定的でない。これ
らの例としては、例えば、持分lit’(49−405
8号公報、特開昭・19−99337号公報、特開昭5
1−126225号公報、特開昭51−103135号
公報、特開昭51−117799号公報、特開昭52−
18746号公報、特開昭52−87498号公報、特
開昭53−・13800号公報、特開昭53−6532
7号公報、特開昭53−65329号公報、特開昭47
−759号公報、特開昭48−51924号公報、特開
昭52−11228号公報、特開昭54−15936号
公報、特開昭54−93024号公報、特開昭55−3
1889号公報、特開昭55−31890号公報、特開
昭56−49725号公報、特開昭56−79163号
公報、特開昭57−1126873号公報、特開昭57
−139147号公報、特開昭54−97632号公報
および特開昭55−137174号公報等に詳述されて
いる。
(発明の効果) 本発明によれば、不連続に存在するクレータ−原因物質
を連続、換言すれば塗膜中に分散、溶解もしくは均質化
し、クレータ−の発生を原因から除き、クレータ−の発
生が抑制らしくは防止する。
(実施例) 本発明を実施例により更に詳細に説明する。
茫不外1 P i’ U −30(日本ペイント(昧)社製カチオ
ン電着膜1!+)の顔料分散樹脂に全樹脂固形分の0.
1重量%に相当するシリコーン(日本ユニカー(株)社
製NUCシリコーンL−7602,5P=99)を配合
し、通常の方法で分散して塗料化した。
この電着塗料を用いて20μの塗装電圧で陰極電着し、
水洗・風乾の後、170℃で20分焼付けて、塗装物品
を得た。硬化被膜のクレータ−の打無を表−1に示す。
参考例2 成 分             重信部(9)エボト
ート YD−0141)950 4−メト上ソー4−メチル      330ペンタノ
ン−2 アンヂゲン 6C2)           10ハイ
ジエン3)280 ツメチルベンジルアミン          5無水フ
タル酸            1501)東部化成(
株)社製・エボキノ樹11旨。  。
2)住友化学工業(味)社製、老化防l−剤。
3)総研化学(株)社製1合成脂肪酸 冷却管付2Qコルベンに、エボトート YD−01・1
 9509.4−メトキシ−4−メチルペンタノン−2
3309を仕込み、徐々に120°Cまで撹拌しながら
エポトート YD−014を均一に溶解する。その後ア
ンチゲン60 109を加え、さらにハイツエン280
g、ジメヂルベンジルアミン59を加える。、120°
Cで4時間反応した後、酸価が1以下であることを確認
した。
その後、無水フタル酸150gを加え、140℃で2時
間反応した。この時の酸価は40であった。
このワニス25091こ、シリコーン0.25g(日本
ユニカーN U CノリコーンL7602)、ノイゲン
EA−150(第一工業製薬(株)社製、ノニオン性界
面活性剤)2g、オクチル酸コバルト4gを加え、均一
に撹拌した後、ジエヂルアミン129と脱イオン水25
0gを徐々に加えながら均一に溶解し、カーボンフラッ
フ19と酸化チタン79と珪酸アルミニウム23gを加
え分散した後、塗料をつくった。さらに脱イオン水63
7gを加えて、固形分濃度的20%の塗料浴を調整した
。この浴を用いて20μ塗装電圧にて陽極電着し、水洗
・風乾の後、170°Cにて20分焼付けた。硬化被膜
のクレータ−の有無を表−Iに示す。
実施例1 参考例1で得た塗装物品を焼付前に3級アミン化ポリブ
タジェン(日本石油化学(株)社製ECl80ONA)
の中和水溶液(40%酢酸中和、加熱残分5%)に浸漬
後、風乾し、次いで170℃で焼付けた。
得られた硬化被膜のクレータ−の有無を各成分の溶解性
パラメーターとともに表−1に示す。
実施例2 実施例1の3級アミン化ポリブタジェンの代わりに4級
化アンモニウム塩変性ポリブタジェン(日本石油化学(
昧)社製EQ 1800NP)の水溶液(加熱残分5%
)を用いる以外実施例1と同様に行った。結果を表−I
に示す。
ハ匠支 実施例1の3級アミン化ポリブタジェンの代わりにポリ
オキシアルキレンアミン(三井テキサコケミカル(株)
社製ジエーファーミンD2000)の中和水溶液(40
%酢酸中和、加熱残分5%)を用いる以外は実施例1と
同様に実験を行った。結果を表−1に示す。
実施例4 実施例1の3級アミン化ポリブタジェンの代わりにアミ
ノ仄導入アクリル樹脂の中和水溶液(40%酢酸中和、
5%加熱残分)を用いる以外は実施例1と同様に処理し
た。結果を表−1に示す。
X胤皿且 成 分              重量部ポリオキシ
アルキレンアミン   1381.8エボトートYD 
 01 14)      513.2ブチルセロソル
ブ         334450%乳酸      
      97.9脱イオン水          
32=16.04)東部化成(株)社製エボキソ樹脂 冷却管付3Qコルベンにポリオキシアルキレンアミン、
エボギン樹脂(エボトートYDOII)およびブチルセ
ロソルブを仕込み徐々に130℃に加、νへし、溶解し
た。3時間経過時フェス粘度はガードナーホルト粘度で
X−Yであった、これを50%乳酸と脱イオン水の混合
液中に滴下し、1時間撹拌後、固形分34.5%のエマ
ルジョンを得た。これを5%まで希釈して中和水溶液を
得た。
得られた中和水溶液を用いる以外は実施例3と同様に処
理した。結果を表−1に示す。
実施例6 □      重量 日石ポリブタノエンB−15001000アンチゲン 
6C10 無水マレイン酸          250脱イオン水
            46ジエチルアミン    
        05エチルセロソルブ       
  3405) 日本石油化学(妹)社製ポリブタジェ
ン冷却管付2Qコルベンに日石ポリブタノエンB−15
00を仕込み、これにアンチゲン 6Cとイil(水マ
レイン酸を添加し、撹拌下に内温を190〜200°C
に保ち、マレイン酸のポリブタノエン・\の付加反応を
行い約5時間でメチルアニリン呈色又応で反応終了を確
認した。その後、脱イオン水とジエチルアミンの混合物
を約30分で滴下し、約1時間撹拌し、エチルセロソル
ブを加えて、更に1時間撹拌して反応を終了した。得ら
れたマレイン化ポリブタジェンの酸価を電位差滴定B(
N/10KOI−1エタノール溶液)で計測し、60%
中和して希釈後5%水溶液を得た。
参考例2で電着した塗膜を焼付は而に、上記5%水溶液
に浸漬、風乾後160°Cで20分間焼付けた。
実施例1と同様の評価を行い、結果を表−1に示す。
実在例7 成分               重1部メタクリル
酸メチル        1.6スチレン      
      89.2アクリル酸          
   9.2ジーt−ブチルパーオキサイド    1
0ラウリルメルカプタン        05キルン 
           25.0メチルイソブチルケト
ン      250ブヂルセロソルブ       
  50.0冷却管付300ccコルヘンにキシレン、
メチルイソブチルケトン、ブチルセロソルブ計loom
を仕込み80°Cまで昇温した。その後メタクリル酸メ
チル、スチレン、アクリル酸、ノーし一ブチルパーオキ
サイド、ラウリルメルカプタンの混合液を30分で滴下
した。終了後、徐々に100°Cまで昇温、約2時間で
反応を完結した。
この時、加熱残分(樹脂固型分)49.8%、樹脂固型
分当たりの酸価60の樹脂液を得た。
ジエチルアミンで中和(85%)し、水希釈後、樹脂固
型分5%の水分散液を得た。
得られた中和水溶液を用いる以外は実施例6と同様に処
理した。結果を表−1に示す。
比較例I 実施例1の3級アミン化ポリブタジェンの代わりに低分
子量のポリオキシアルキレンアミン(三井テキサコケミ
カル(味)社製シェフアミンD400)の中和水溶液を
用いろ以外は実施例1と同様に処理した。結果を表−1
に示す。
表−1 良; クレータ−が発生しない、または発生個数か昔し
く少なくなった。
不良:クレータ−発生個数が多い。
手続補正書輸幻 特許庁 長官 殿    昭和62年 1 月 270
− 事件の表示 2 発明の名称 電着塗装方法 3 補正をする者 つ 事件との関係 特許出願人 4代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号7、補正の内容 (1)明細書第13頁下から第3行、「アミン、エポキ
シ樹脂」とあるを「アミン(三井テキサコケミカル(株
)社製ジェーファーミンD2000)、エポキシ樹脂」
に訂正する。
(2)同第14頁下から第1行、「メチルアニリン呈色
」とあるを「ジメヂルアニリン呈色」に訂正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電着浴中で電着塗装した塗装物品を、焼付前に以下
    の式を満足するクレーター防止物質;|SP_1−SP
    _2|>|SP_1−SP_3|(1)[式中、SP_
    1はクレーター原因物質の溶解性パラメーター、SP_
    2は塗膜形成物質の溶解性パラメーターおよびSP_3
    はクレーター防止物質の溶解性パラメーターを示す。] の水溶液に接触させることを特徴とする電着塗装方法。 2、クレーター防止物質; |SP_1−SP_3|<1(2) である第1項記載の電着塗装方法。 3、クレーター防止物質が水可溶化ポリブタジエン、水
    可溶化アクリル樹脂、水可溶化ポリオキシアルキレン、
    水可溶化変性エポキシ樹脂、または水可溶化脂肪族エポ
    キシ化合物である第1項または第2項記載の電着塗装方
    法。 4、電着塗装がカチオン電着塗装である第1項または第
    2項記載の電着塗装方法。 5、クレーター防止物質の水溶液中の濃度が0.05〜
    40重量%である第1項記載の電着塗装方法。 6、クレーター防止物質の水溶液中の濃度が0.05〜
    10重量%である第5項記載の電着塗装方法。
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