JPS6337905A - エラストマ−物品の加硫方法およびその装置 - Google Patents
エラストマ−物品の加硫方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS6337905A JPS6337905A JP18170786A JP18170786A JPS6337905A JP S6337905 A JPS6337905 A JP S6337905A JP 18170786 A JP18170786 A JP 18170786A JP 18170786 A JP18170786 A JP 18170786A JP S6337905 A JPS6337905 A JP S6337905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- medium
- temperature
- vulcanizing
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 claims description 39
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims description 7
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 abstract description 26
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005987 sulfurization reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C2037/90—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
- B29D2030/0666—Heating by using fluids
- B29D2030/0667—Circulating the fluids, e.g. introducing and removing them into and from the moulds; devices therefor
- B29D2030/0673—Circulating the fluids, e.g. introducing and removing them into and from the moulds; devices therefor the vulcanizing fluids being combinations of different kinds of fluids, e.g. steam and nitrogen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エラストマー物品、例えば生タイヤ等を高熱
容量a体と低熱容量媒体との混合流体を加硫媒体として
加硫する方法およびその装置に関する。
容量a体と低熱容量媒体との混合流体を加硫媒体として
加硫する方法およびその装置に関する。
[従来の技術]
従来の装置には特開昭58−16839号公報にみられ
るように第4図に概念的に示すようなものがある。この
装置は金型内に装填されたタイヤの加硫媒体を収容する
加硫チャンバー2のアウトレット4に排気用パイプが接
続され、インレット3には高熱容量媒体であるスチーム
の供給用のパイプと、低熱容量媒体であるイナートガス
の供給用のパイプとが接続されている。
るように第4図に概念的に示すようなものがある。この
装置は金型内に装填されたタイヤの加硫媒体を収容する
加硫チャンバー2のアウトレット4に排気用パイプが接
続され、インレット3には高熱容量媒体であるスチーム
の供給用のパイプと、低熱容量媒体であるイナートガス
の供給用のパイプとが接続されている。
この装置では、スチーム(S)、イナートガス(G)と
もに加硫チャンバーの加硫用設定圧力よりも充分高い圧
力のものを供給するようになっており、次のような方法
でチャンバー内を任意の設定温度、設定圧力にコントロ
ールする。すなわち、チャンバー内の圧力のみが低いと
きはイナートガスを供給し、温度のみが低いときはスチ
ームを供給した後ガスを排出し、圧力が高くて温度が低
いときは排気しながら又は排気後スチームを供給し、さ
らに温度が高くて圧力が低いときはイナートガスを供給
し、その結果圧力が設定値で温度が高くなるので排気し
つつガスを供給するようになっている。また、この装置
で加硫を行なう場合の手順は次の通りである。すなわち
、チャンバー内に先ずスチームを供給して温度を上昇さ
せるが、このとき温度の上昇とともに圧力も上昇するの
で、一部排気して圧力を!ltsシ、圧力、温度とも設
定値になればすべてのバルブを閉じるという手順に従う
。
もに加硫チャンバーの加硫用設定圧力よりも充分高い圧
力のものを供給するようになっており、次のような方法
でチャンバー内を任意の設定温度、設定圧力にコントロ
ールする。すなわち、チャンバー内の圧力のみが低いと
きはイナートガスを供給し、温度のみが低いときはスチ
ームを供給した後ガスを排出し、圧力が高くて温度が低
いときは排気しながら又は排気後スチームを供給し、さ
らに温度が高くて圧力が低いときはイナートガスを供給
し、その結果圧力が設定値で温度が高くなるので排気し
つつガスを供給するようになっている。また、この装置
で加硫を行なう場合の手順は次の通りである。すなわち
、チャンバー内に先ずスチームを供給して温度を上昇さ
せるが、このとき温度の上昇とともに圧力も上昇するの
で、一部排気して圧力を!ltsシ、圧力、温度とも設
定値になればすべてのバルブを閉じるという手順に従う
。
しかしながら、この方法は、上記の如く圧力を変えなけ
れば温度を上昇させることができない上に、チャンバー
内の温度と圧力の31節の、ために高エネルギーを持っ
た加硫媒体を排出する必要があり、不経済である。
れば温度を上昇させることができない上に、チャンバー
内の温度と圧力の31節の、ために高エネルギーを持っ
た加硫媒体を排出する必要があり、不経済である。
第4図の装置とは別に、第5図(特開昭57−8734
7号公報)に概念的に示すように、イナートガス供給用
パイプにエジェクタ12を設け、チャンバー内の設定圧
力よりも低い状態のスチーム(S)をイジェクタ−によ
るイナートガス(G)の流れによフてスチームを吸い込
ませることによりスチームの供給を行なうようにした装
置がある。この装置は、供給すべきスチーム圧が低くて
もよいというメリットがあるが、コントロールの方法と
しては、スチームの供給に必ずイナートガスの供給を伴
うので、排気しながらスチームを供給する前記第4図の
装置に較べ若干効率が低くなる。
7号公報)に概念的に示すように、イナートガス供給用
パイプにエジェクタ12を設け、チャンバー内の設定圧
力よりも低い状態のスチーム(S)をイジェクタ−によ
るイナートガス(G)の流れによフてスチームを吸い込
ませることによりスチームの供給を行なうようにした装
置がある。この装置は、供給すべきスチーム圧が低くて
もよいというメリットがあるが、コントロールの方法と
しては、スチームの供給に必ずイナートガスの供給を伴
うので、排気しながらスチームを供給する前記第4図の
装置に較べ若干効率が低くなる。
さらに、温度、圧力をコントロールするためのものでは
ないが、第6図(本出願人による特願昭60−1751
00号)に示すように加硫チャンバー2のアウトレット
4とインレット3を結ぶ循環路を設け、ポンプ等15で
加tLIJA体を循環させることによって、加硫チャン
バー内の温度ムラをなくし、均一な加硫を行なうように
した装置もある。
ないが、第6図(本出願人による特願昭60−1751
00号)に示すように加硫チャンバー2のアウトレット
4とインレット3を結ぶ循環路を設け、ポンプ等15で
加tLIJA体を循環させることによって、加硫チャン
バー内の温度ムラをなくし、均一な加硫を行なうように
した装置もある。
[発明が解決しようとする間屈点]
本発明は、上記従来の加硫装置における温度制御の自由
度がせまく、かつエネルギー効率が悪いという問題点を
解決するものである。
度がせまく、かつエネルギー効率が悪いという問題点を
解決するものである。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するため、本発明は次のような構成を
深川した。
深川した。
すなわち、本発明にかかるエラストマー物品の加硫方法
(第1の発明)は、低熱容量媒体と高熱容量媒体とを混
合して設定温度、設定圧力の加硫媒体とし、この加硫媒
体を用いて加硫チャンバー内に保持されているエラスト
マー物品の加硫を行なう加硫方法であって、加硫チャン
バー内の圧力が設定圧力で、かつ温度が設定温度よりも
低いときは、加硫チャンバー内の加硫媒体を強制循環手
段で加硫チャンバーのアウトレットから外部に設けた循
環路を通してインレットに強制循環させるとともに、該
循環時にエジェクタから高熱容量媒体を加硫媒体中に吸
引させて加硫チャンバー内の温度を設定温度にまで上昇
させることを特徴としている。
(第1の発明)は、低熱容量媒体と高熱容量媒体とを混
合して設定温度、設定圧力の加硫媒体とし、この加硫媒
体を用いて加硫チャンバー内に保持されているエラスト
マー物品の加硫を行なう加硫方法であって、加硫チャン
バー内の圧力が設定圧力で、かつ温度が設定温度よりも
低いときは、加硫チャンバー内の加硫媒体を強制循環手
段で加硫チャンバーのアウトレットから外部に設けた循
環路を通してインレットに強制循環させるとともに、該
循環時にエジェクタから高熱容量媒体を加硫媒体中に吸
引させて加硫チャンバー内の温度を設定温度にまで上昇
させることを特徴としている。
また、本発明にかかる加硫装置(第2の発明)は、加硫
チャンバーのアウトレットからインレットを結ぶ加硫媒
体循環路をそなえ、該循環路には、加硫チャンバー内の
加硫媒体をアウトレットからインレットへ循環させるフ
ァン等の強制循環手段が設けられるとともに、循環中の
加硫媒体に高熱容量媒体を吸引させる吸引手段が設けら
れていることを特徴としている。
チャンバーのアウトレットからインレットを結ぶ加硫媒
体循環路をそなえ、該循環路には、加硫チャンバー内の
加硫媒体をアウトレットからインレットへ循環させるフ
ァン等の強制循環手段が設けられるとともに、循環中の
加硫媒体に高熱容量媒体を吸引させる吸引手段が設けら
れていることを特徴としている。
[作 川]
加硫チャンバーのインレットとアウトレットを結ぶ循環
路でチャンバー内の加硫媒体を強−1循環させ、その循
環中に吸引手段から高熱容量媒体を吸入させることによ
り、高エネルギーをもった加硫媒体を排出せずに温度を
上昇させることができる。
路でチャンバー内の加硫媒体を強−1循環させ、その循
環中に吸引手段から高熱容量媒体を吸入させることによ
り、高エネルギーをもった加硫媒体を排出せずに温度を
上昇させることができる。
[実施例]
以下、本発明を図面にあられされた実施例にもとづいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の1実施例をあられすもので、この加硫
装置1は、金型に装填された生タイヤ等の被加硫物の加
硫媒体が収容される加硫チャンバー2をそなえている。
装置1は、金型に装填された生タイヤ等の被加硫物の加
硫媒体が収容される加硫チャンバー2をそなえている。
チャンバー2には排出口であるアウトレット3と、導入
口であるインレット4が設けられ、アウトレット3には
排出管5が、また、インレット4には導入管フが、それ
ぞれ接続されている。導入管7には低熱容量媒体である
イナートガス(G)を供給する第1の供給管8と、高熱
容量媒体であるスチーム(S)を供給する第2の供給管
9とが接続され、前記排出管5と第1の供給管8とは接
続管10によって互いに接続されている。これら排出管
5のAで示す部分、接続管10、第1の供給管8のBで
示す部分および導入管7は加硫チャンバー2内の加硫媒
体を循環させる循環路(L)を構成する。そして、上記
循環路を構成する第1の供給管8のBの部分に吸引手段
としてのエジェクタ12が設けられ、このエジェクタ1
2に第2の供給管9から分岐した分岐管13が接続され
ている。また、前記接続管10には加硫媒体を矢印X方
向に循環させる強制循環手段としてのファン15が設け
られている0図中、■3.■3、v3、v4、vS、v
6はバルブである。 つぎに、この加硫装置1を用いて
生タイヤ等のエラストマー物品の加硫を行なう場合の操
作について第7図にもとづいて説明する0本実施例にお
いては、加硫チャンバー2の加硫媒体の温度と圧力の設
定条件を、例えば温度が150℃、圧力が25kg/c
■2とし、又媒体の供給条件を、低熱容量媒体であるイ
ナートガスが常温で30kg/cm”の圧力、高熱容量
媒体であるスチームが200℃(約15kg/cm’
)の圧力とする。低熱容量媒体はイナートガスの他に炭
酸ガス等がある。
口であるインレット4が設けられ、アウトレット3には
排出管5が、また、インレット4には導入管フが、それ
ぞれ接続されている。導入管7には低熱容量媒体である
イナートガス(G)を供給する第1の供給管8と、高熱
容量媒体であるスチーム(S)を供給する第2の供給管
9とが接続され、前記排出管5と第1の供給管8とは接
続管10によって互いに接続されている。これら排出管
5のAで示す部分、接続管10、第1の供給管8のBで
示す部分および導入管7は加硫チャンバー2内の加硫媒
体を循環させる循環路(L)を構成する。そして、上記
循環路を構成する第1の供給管8のBの部分に吸引手段
としてのエジェクタ12が設けられ、このエジェクタ1
2に第2の供給管9から分岐した分岐管13が接続され
ている。また、前記接続管10には加硫媒体を矢印X方
向に循環させる強制循環手段としてのファン15が設け
られている0図中、■3.■3、v3、v4、vS、v
6はバルブである。 つぎに、この加硫装置1を用いて
生タイヤ等のエラストマー物品の加硫を行なう場合の操
作について第7図にもとづいて説明する0本実施例にお
いては、加硫チャンバー2の加硫媒体の温度と圧力の設
定条件を、例えば温度が150℃、圧力が25kg/c
■2とし、又媒体の供給条件を、低熱容量媒体であるイ
ナートガスが常温で30kg/cm”の圧力、高熱容量
媒体であるスチームが200℃(約15kg/cm’
)の圧力とする。低熱容量媒体はイナートガスの他に炭
酸ガス等がある。
先ずバルブv3のみを開けて加硫チャンバー2内にスチ
ームを供給する。チャンバー2内の圧力が3.9kg/
cm” (このときチャンバー内の温度は150℃)
となったら、バルブv3を閉め、バルブ■2を開けてイ
ナートガスを供給する。イナートガスの供給によってチ
ャンバー内の圧力が設定圧力である25kg/c■2と
なったら、バルブv2を閉じ、バルブV、、V6を開け
るとともにファン15を作動させる。
ームを供給する。チャンバー2内の圧力が3.9kg/
cm” (このときチャンバー内の温度は150℃)
となったら、バルブv3を閉め、バルブ■2を開けてイ
ナートガスを供給する。イナートガスの供給によってチ
ャンバー内の圧力が設定圧力である25kg/c■2と
なったら、バルブv2を閉じ、バルブV、、V6を開け
るとともにファン15を作動させる。
加硫装置1の運転中は、チャンバー内の圧力が設定圧力
(25kg/c層2)であるかどうかを図示しない圧力
センサでチエツクし、圧力が25kg/c■2である場
合はチャンバー内の温度が設定温度(150℃)である
かどうか、図示しない温度センサでチエツクする。この
温度が設定温度であるなら、バルブV、、V、、V4は
閉じた状態即ち、排気せず、イナートガスとスチームを
供給しないでバルブV、、V6を開に保ち、ファン15
を回わして、チャンバー内の加硫媒体を循環させる。
(25kg/c層2)であるかどうかを図示しない圧力
センサでチエツクし、圧力が25kg/c■2である場
合はチャンバー内の温度が設定温度(150℃)である
かどうか、図示しない温度センサでチエツクする。この
温度が設定温度であるなら、バルブV、、V、、V4は
閉じた状態即ち、排気せず、イナートガスとスチームを
供給しないでバルブV、、V6を開に保ち、ファン15
を回わして、チャンバー内の加硫媒体を循環させる。
チャンバー内の圧力が設定圧力で、温度が設定温度15
0℃未満の場合は、バルブV、、V、は閉(即ち、排気
せず、イナートガスを供給しない)でバルブV、、V6
は開とし、ファン15を回わすとともに、バルブv4を
開ける。これによってチャンバー内の加硫媒体は循環す
るとともに、エジェクター12から高熱容量のスチーム
を吸引するので、チャンバー2内の温度が上昇する。
0℃未満の場合は、バルブV、、V、は閉(即ち、排気
せず、イナートガスを供給しない)でバルブV、、V6
は開とし、ファン15を回わすとともに、バルブv4を
開ける。これによってチャンバー内の加硫媒体は循環す
るとともに、エジェクター12から高熱容量のスチーム
を吸引するので、チャンバー2内の温度が上昇する。
チャンバー2内の圧力が設定圧力で、温度が設定温度よ
りも高い場合は、バルブv4は閉(即ち、スチームを供
給しない)とし、ファン15を停止し、バルブV、、V
、を閉じて加硫媒体の循環を止めるとともに、バルブV
、、V2を開とする。これによってチャンバー2内の加
硫媒体の一部が排出され、低熱容量のイナートガスのみ
が供給されるので、チャンバー内の温度が低下する。
りも高い場合は、バルブv4は閉(即ち、スチームを供
給しない)とし、ファン15を停止し、バルブV、、V
、を閉じて加硫媒体の循環を止めるとともに、バルブV
、、V2を開とする。これによってチャンバー2内の加
硫媒体の一部が排出され、低熱容量のイナートガスのみ
が供給されるので、チャンバー内の温度が低下する。
つぎに、チャンバー2内の圧力が設定圧力未満となった
ときは、温度が設定温度かどうかチエツクし、温度が設
定温度未満の場合はバルブV。
ときは、温度が設定温度かどうかチエツクし、温度が設
定温度未満の場合はバルブV。
を閉じ(排気しない)、ファン15を停め、VS、V、
を閉じ、バルブv2、v4を開トスる。これによって、
加硫媒体は循環しない状態でイナートガスがエジェクタ
ーによりスチームを吸引しつつ供給されるので、チャン
バー内の圧力と温度が共に上昇する。
を閉じ、バルブv2、v4を開トスる。これによって、
加硫媒体は循環しない状態でイナートガスがエジェクタ
ーによりスチームを吸引しつつ供給されるので、チャン
バー内の圧力と温度が共に上昇する。
圧力が設定圧力より低く、かつ温度が設定温度以上であ
るときは、バルブV、 、V4を閉(排気せず、スチー
ム供給しない)とし、ファン15を停め、バルブVs、
V6を閉(加硫媒体は循還しない)とし、バルブv2を
開(イナートガスを供給する)とする。これによって圧
力が上昇する。
るときは、バルブV、 、V4を閉(排気せず、スチー
ム供給しない)とし、ファン15を停め、バルブVs、
V6を閉(加硫媒体は循還しない)とし、バルブv2を
開(イナートガスを供給する)とする。これによって圧
力が上昇する。
チャンバー内の圧力が設定圧力よりも高くなったときは
、バルブV、、V4を閉じ(イナートガスとスチームを
供給しない)、ファン15を停め、V、、V、を閉じ(
加硫媒体は循環しない)、バルブV、を開(uI気する
)とする、これによってチャンバー内の加硫媒体が排出
され、圧力が低下する。
、バルブV、、V4を閉じ(イナートガスとスチームを
供給しない)、ファン15を停め、V、、V、を閉じ(
加硫媒体は循環しない)、バルブV、を開(uI気する
)とする、これによってチャンバー内の加硫媒体が排出
され、圧力が低下する。
この加硫装置1は、加硫機内配管系統内に加硫チャンバ
ー2内の加硫媒体を循環させる循環路が設けられている
ので、加硫チャンバー内に温度ムラが生じず、均一な加
硫を行なうことができるのみならずエジェクタ12を介
して循環中の加硫媒体(スチームとガスの混合体)に高
熱容量のスチームを容易に吸入添加することができるの
で、高エネルギーを持った加硫媒体を排出することなく
温度を設定値まで上昇させることができる。したがって
、エネルギーの無駄が少なく、装置の合理化が可能であ
るとともに、圧力を変化させずに温度だけを上昇させる
ことができるので、制御の自由度が増し、制御が容易に
なった。
ー2内の加硫媒体を循環させる循環路が設けられている
ので、加硫チャンバー内に温度ムラが生じず、均一な加
硫を行なうことができるのみならずエジェクタ12を介
して循環中の加硫媒体(スチームとガスの混合体)に高
熱容量のスチームを容易に吸入添加することができるの
で、高エネルギーを持った加硫媒体を排出することなく
温度を設定値まで上昇させることができる。したがって
、エネルギーの無駄が少なく、装置の合理化が可能であ
るとともに、圧力を変化させずに温度だけを上昇させる
ことができるので、制御の自由度が増し、制御が容易に
なった。
つぎに、第2図は本発明の異なる実施例をあられすもの
で、同一の部品または部分には同一の番号を付している
。この例では、スチームとイナートガスが共にチャンバ
ー内の加硫媒体の設定圧力よりも^い状態で供給される
ようになっており、スチームはスチーム管30から、イ
ナートガスはガス管31から供給される。本例において
、バルブV11、■、3、VH2を閏とし、VH2、V
IIS、Vlllを開としてファン15を運転すれば、
イナートガスは供給されない状態でチャンバー2内の加
硫媒体は循環しつつエジェクターでスチームが供給され
るので温度のみが上昇する。
で、同一の部品または部分には同一の番号を付している
。この例では、スチームとイナートガスが共にチャンバ
ー内の加硫媒体の設定圧力よりも^い状態で供給される
ようになっており、スチームはスチーム管30から、イ
ナートガスはガス管31から供給される。本例において
、バルブV11、■、3、VH2を閏とし、VH2、V
IIS、Vlllを開としてファン15を運転すれば、
イナートガスは供給されない状態でチャンバー2内の加
硫媒体は循環しつつエジェクターでスチームが供給され
るので温度のみが上昇する。
第3図は本発明のさらに異なる実施例をあられすもので
、本例ではスチームが設定圧力より低い圧力で供給され
る。スチームはスチーム管40を通して供給され、イナ
ートガスはガス管41を通して供給されるもので、バル
ブV 21. V 22を閉じ、V23、v24、Vl
llを開けてファン15を運転すれば、イナートガスは
供給されない状態でチャンバー内の加tta体を循環さ
せつつエジェクターでスチームが供給されるので、温度
のみを上昇させることができる。
、本例ではスチームが設定圧力より低い圧力で供給され
る。スチームはスチーム管40を通して供給され、イナ
ートガスはガス管41を通して供給されるもので、バル
ブV 21. V 22を閉じ、V23、v24、Vl
llを開けてファン15を運転すれば、イナートガスは
供給されない状態でチャンバー内の加tta体を循環さ
せつつエジェクターでスチームが供給されるので、温度
のみを上昇させることができる。
なお、以上の説明では加硫媒体の強制循環手段としてフ
ァン15を用いたが特にファンには限定しない。
ァン15を用いたが特にファンには限定しない。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、エネ
ルギーの無駄を少なくし、又、加硫操作時の制御を容易
にするとともに、温度ムラなく加硫を行なうことのでき
るすぐれたものとなった。
ルギーの無駄を少なくし、又、加硫操作時の制御を容易
にするとともに、温度ムラなく加硫を行なうことのでき
るすぐれたものとなった。
第1図は本発明の1実施例をあられす構成説明図、第2
図、第3図は異なる実施例の構成説明図、第4図、第5
図、第6図は従来の装置の説明図、第7図は動作をあら
れすフローチャートである。 1−加硫装置 2−加硫チャンバー3・−アウ
トレット 4−インレット15−ファン
L・−循環路S・−スチーム G−イナート
ガス特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志第4図 第5図 G
図、第3図は異なる実施例の構成説明図、第4図、第5
図、第6図は従来の装置の説明図、第7図は動作をあら
れすフローチャートである。 1−加硫装置 2−加硫チャンバー3・−アウ
トレット 4−インレット15−ファン
L・−循環路S・−スチーム G−イナート
ガス特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 菅 原 弘 志第4図 第5図 G
Claims (2)
- (1)低熱容量媒体と高熱容量媒体とを混合して設定温
度、設定圧力の加硫媒体とし、この加硫媒体を用いて加
硫チャンバー内に保持されているエラストマー物品の加
硫を行なう加硫方法であって、加硫チャンバー内の圧力
が設定圧力で、かつ温度が設定温度よりも低いときは、
加硫チャンバー内の加硫媒体を強制循環手段で加硫チャ
ンバーのアウトレットから外部に設けた循環路を通して
インレットに強制循環させるとともに、該循環時にエジ
ェクタから高熱容量媒体を加硫媒体中に吸引させて加硫
チャンバー内の温度を設定温度にまで上昇させることを
特徴とするエラストマー物品の加硫方法。 - (2)加硫チャンバーのアウトレットとインレットを結
ぶ加硫媒体循環路をそなえ、該循環路には、加硫チャン
バー内の加硫媒体をアウトレットからインレットへ循環
させるファン等の強制循環手段が設けられるとともに、
循環中の加硫媒体に高熱容量媒体を吸引させる吸引手段
が設けられていることを特徴とするエラストマー物品の
加硫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18170786A JPS6337905A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | エラストマ−物品の加硫方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18170786A JPS6337905A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | エラストマ−物品の加硫方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337905A true JPS6337905A (ja) | 1988-02-18 |
JPH0562564B2 JPH0562564B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=16105451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18170786A Granted JPS6337905A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | エラストマ−物品の加硫方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6337905A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002162185A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-06-07 | Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd | 熱交換装置 |
JP2002337155A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2002370236A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2002370237A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003025341A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003025342A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003025340A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003025339A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003053737A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003053738A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003053739A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2006136849A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Tlv Co Ltd | 蒸気加熱装置 |
JP2006138584A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Tlv Co Ltd | 蒸気加熱装置 |
US7985359B2 (en) * | 2006-12-05 | 2011-07-26 | Kobe Steel, Ltd. | Tire vulcanizing apparatus and tire vulcanizing method |
JP2015208857A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの加硫方法および加硫システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5816839A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | エラストマ−物品の加硫方法 |
JPS59180912A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | 古河電気工業株式会社 | 電気ケ−ブル連続架橋用加熱装置 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18170786A patent/JPS6337905A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5816839A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | エラストマ−物品の加硫方法 |
JPS59180912A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-15 | 古河電気工業株式会社 | 電気ケ−ブル連続架橋用加熱装置 |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002162185A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-06-07 | Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd | 熱交換装置 |
JP2002337155A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP4597426B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2010-12-15 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気加硫装置 |
JP2002370236A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2002370237A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP4597425B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2010-12-15 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気加硫装置 |
JP2003025342A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003025340A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP4615774B2 (ja) * | 2001-07-13 | 2011-01-19 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気加硫装置 |
JP4615773B2 (ja) * | 2001-07-13 | 2011-01-19 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気加硫装置 |
JP2003025339A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003025341A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-29 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003053739A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003053738A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP2003053737A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tlv Co Ltd | 蒸気加硫装置 |
JP4624607B2 (ja) * | 2001-08-10 | 2011-02-02 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気加硫装置 |
JP4624606B2 (ja) * | 2001-08-10 | 2011-02-02 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気加硫装置 |
JP4545560B2 (ja) * | 2004-11-15 | 2010-09-15 | 株式会社テイエルブイ | 蒸気加熱装置 |
JP2006138584A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Tlv Co Ltd | 蒸気加熱装置 |
JP2006136849A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Tlv Co Ltd | 蒸気加熱装置 |
US7985359B2 (en) * | 2006-12-05 | 2011-07-26 | Kobe Steel, Ltd. | Tire vulcanizing apparatus and tire vulcanizing method |
JP2015208857A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの加硫方法および加硫システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562564B2 (ja) | 1993-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6337905A (ja) | エラストマ−物品の加硫方法およびその装置 | |
US4422987A (en) | Method for vulcanizing an elastomer | |
US9028738B2 (en) | Tire vulcanizer and tire vulcanizing method | |
CN116604853B (zh) | 一种加热气体循环模具组件及硫化设备 | |
JPWO2016072489A1 (ja) | 空気入りタイヤの加硫装置および方法 | |
KR20040079595A (ko) | 오토클레이브 장치 및 방법 | |
JPS6233611A (ja) | タイヤの加硫方法およびその装置 | |
JP2002036245A (ja) | エラストマー物品のガス加硫方法及びその方法によるタイヤ | |
EP0052378B1 (en) | Method for vulcanizing an elastomer | |
CN206630859U (zh) | 一种梯度压力治疗仪 | |
JPH0976239A (ja) | エラストマー物品のガス加硫方法及びその装置 | |
CN212554662U (zh) | 一种碳纤维复合材料加工用加热装置 | |
US5238643A (en) | Vulcanization method for elastomer product | |
CN111238173B (zh) | 一种干燥循环走料的装置 | |
CN112848431A (zh) | 双模电加热轮胎硫化机 | |
KR940006639B1 (ko) | 엘라스토머 물품의 가황방법 | |
JP2021154600A (ja) | タイヤの加硫装置および方法 | |
KR20220112959A (ko) | 캐리어 가스의 효율적 공급을 통한 고효율 슬러지 건조 시스템 | |
JPH03132309A (ja) | ブラダレスタイヤ加硫機のガス環硫装置 | |
KR100551142B1 (ko) | 합성수지 재료의 건조 및 이송 장치 | |
KR900001485B1 (ko) | 엘라스토마아(Elastomer) 물품의 가황방법 | |
CN212902354U (zh) | 一种聚氯乙烯生产用效率高的干燥转化器 | |
JP2004028018A (ja) | 圧縮機の無負荷試験装置及び試験方法 | |
CN214918605U (zh) | 一种塑料制品热成型装置表面清洁系统 | |
CN114318530B (zh) | 一种金刚石单晶生长炉设备及其工作方法 |