JPH03132309A - ブラダレスタイヤ加硫機のガス環硫装置 - Google Patents
ブラダレスタイヤ加硫機のガス環硫装置Info
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- JPH03132309A JPH03132309A JP27121589A JP27121589A JPH03132309A JP H03132309 A JPH03132309 A JP H03132309A JP 27121589 A JP27121589 A JP 27121589A JP 27121589 A JP27121589 A JP 27121589A JP H03132309 A JPH03132309 A JP H03132309A
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- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 18
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 43
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ブラダレスタイヤ加硫機のガス環流装置に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
グリーンタイヤを加硫成形する際に、ブラダを使用せず
にグリーンタイヤ内に密閉空間を形成し、この密閉空間
内の熱ガスをグリーンタイヤに直接作用させて加硫成形
するようにしたブラダレスタイヤ加硫機が特開昭58−
89348号公報等に開示されている。
にグリーンタイヤ内に密閉空間を形成し、この密閉空間
内の熱ガスをグリーンタイヤに直接作用させて加硫成形
するようにしたブラダレスタイヤ加硫機が特開昭58−
89348号公報等に開示されている。
しかし、このタイヤ加硫機は、狭い密閉空間内にヒータ
等の加熱手段を設け、この加熱手段によりCo、 、
N、等の不活性ガスを加熱する形式を採っているため、
構造上、種々の問題があると共に、熱ガスによる熱伝達
の他に、加熱手段からの輻射熱がグリーンタイヤに波及
し、局部的な過加硫現象が発生する問題があった。
等の加熱手段を設け、この加熱手段によりCo、 、
N、等の不活性ガスを加熱する形式を採っているため、
構造上、種々の問題があると共に、熱ガスによる熱伝達
の他に、加熱手段からの輻射熱がグリーンタイヤに波及
し、局部的な過加硫現象が発生する問題があった。
そこで、加熱手段を割金型の外部に設置し、この加熱手
段で加熱した熱ガスを給排管路を介して密閉空間内に連
続的に供給し循環させる循環回路を構成し、密閉空間内
には小型のプロペラ等の撹拌手段を設け、循環する熱ガ
スを密閉空間内で撹拌手段により撹拌するようにしたも
のが考えられている。
段で加熱した熱ガスを給排管路を介して密閉空間内に連
続的に供給し循環させる循環回路を構成し、密閉空間内
には小型のプロペラ等の撹拌手段を設け、循環する熱ガ
スを密閉空間内で撹拌手段により撹拌するようにしたも
のが考えられている。
(発明が解決しようとする課題)
この後者のタイヤ加硫機は、密閉空間内に撹拌手段があ
るのみであるため、従来のタイヤ加硫機の問題点を解決
できる利点がある。
るのみであるため、従来のタイヤ加硫機の問題点を解決
できる利点がある。
しかし、このタイヤ加硫機においても1.中心機構のビ
ード部押え板を開閉する開閉機構等を狭い密閉空間内に
組込む必要があるので、これらとの関係を考慮して撹拌
手段を組込まなければならず、効率良く組込むことは困
難である。
ード部押え板を開閉する開閉機構等を狭い密閉空間内に
組込む必要があるので、これらとの関係を考慮して撹拌
手段を組込まなければならず、効率良く組込むことは困
難である。
一方、ガス体は熱容量が小さいため、熱ガスとタイヤ内
面(グリーンタイヤ)との間の熱伝達係数を高くするに
は、密閉空間内で熱ガスを撹拌又は環流することが不可
欠である。
面(グリーンタイヤ)との間の熱伝達係数を高くするに
は、密閉空間内で熱ガスを撹拌又は環流することが不可
欠である。
本発明は、かかる相矛盾する課題を同時に解決し、密閉
空間内に撹拌手段を設けることなく、熱ガスをグリーン
タイヤ内面に均一に環流し撹拌させ、局部過加硫を防止
できるブラダレスタイヤ加硫機のガス環流装置を提供す
るものである。
空間内に撹拌手段を設けることなく、熱ガスをグリーン
タイヤ内面に均一に環流し撹拌させ、局部過加硫を防止
できるブラダレスタイヤ加硫機のガス環流装置を提供す
るものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上・下部中心機構16.17を備え、開閉可
能な割金型l内にグリーンタイヤ6を装入し、該グリー
ンタイヤ6内部の密閉空間15に熱ガスを供給して加硫
成形を行なうようにしたブラダレスタイヤ加硫機におい
て、上・下部中心機構16.17のビード押え板13.
14の近傍に、グリーンタイヤ6の内面形状に沿うよう
に熱ガスを放射状に放出する熱ガス放出口28.29を
設け、中心機構16.17の中心部に、密閉空間15内
の熱ガスを外部に回収する熱ガス回収口36を設けたも
のである。
能な割金型l内にグリーンタイヤ6を装入し、該グリー
ンタイヤ6内部の密閉空間15に熱ガスを供給して加硫
成形を行なうようにしたブラダレスタイヤ加硫機におい
て、上・下部中心機構16.17のビード押え板13.
14の近傍に、グリーンタイヤ6の内面形状に沿うよう
に熱ガスを放射状に放出する熱ガス放出口28.29を
設け、中心機構16.17の中心部に、密閉空間15内
の熱ガスを外部に回収する熱ガス回収口36を設けたも
のである。
(作 用)
加硫成形時には、放出口28.29からグリーンタイヤ
6の内面に沿って放射状に密閉空間15内に熱ガスを放
出する。すると熱ガスはグリーンタイヤ6の内面形状に
沿って上下から均一に環流した後、タイヤ幅方向の中央
部で衝突し、これによって撹拌される。そして、密閉空
間15内の熱ガスは、回収口36から外部に回収される
。
6の内面に沿って放射状に密閉空間15内に熱ガスを放
出する。すると熱ガスはグリーンタイヤ6の内面形状に
沿って上下から均一に環流した後、タイヤ幅方向の中央
部で衝突し、これによって撹拌される。そして、密閉空
間15内の熱ガスは、回収口36から外部に回収される
。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図及び第2図において、1は上下に開閉可能な割金
型で、上部金型2と下部金型3とを備え、その上部金型
2は昇降自在な上部プラテン4に、下部金型3は固定の
下部プラテン5に夫々取付けられている。6はグリーン
タイヤで、割合型lの上・下部金型2.3間に装入され
ている。グリーンタイヤ6は上・下部ビード部7,8を
有し、その各ビード部7.8は、上・下部筒体9.10
に固定の上・下部ビードリング11.12と、これに対
向する上・下部ビード押え板13.14とにより、グリ
ーンタイヤ6内部に密閉空間15ができるように上下か
ら夫々挾まれている。筒体9,10、ビードリング11
,12、ビード押え板13.14等は、上・下部中心機
構16.17を構成するものである。ビード押え板13
.14は周方向の複数個に分割して構成されると共に、
上・下部支持ディスク18.19等に径方向に開閉自在
に支持されており、シリンダ20.21の作動により開
閉板22.23を介して実線位置と点線位置との間で開
閉できるようになっている。
型で、上部金型2と下部金型3とを備え、その上部金型
2は昇降自在な上部プラテン4に、下部金型3は固定の
下部プラテン5に夫々取付けられている。6はグリーン
タイヤで、割合型lの上・下部金型2.3間に装入され
ている。グリーンタイヤ6は上・下部ビード部7,8を
有し、その各ビード部7.8は、上・下部筒体9.10
に固定の上・下部ビードリング11.12と、これに対
向する上・下部ビード押え板13.14とにより、グリ
ーンタイヤ6内部に密閉空間15ができるように上下か
ら夫々挾まれている。筒体9,10、ビードリング11
,12、ビード押え板13.14等は、上・下部中心機
構16.17を構成するものである。ビード押え板13
.14は周方向の複数個に分割して構成されると共に、
上・下部支持ディスク18.19等に径方向に開閉自在
に支持されており、シリンダ20.21の作動により開
閉板22.23を介して実線位置と点線位置との間で開
閉できるようになっている。
上・下部中心機構16.17の相対向する先端部には、
円板状の上・下部案内板24.25が上・下部ビード押
え板13.14との間に僅かの間隙をおいた状態で上・
下部支持ディスク18.19等にボルトで固定されてい
る。上・下部案内板24.25の外周縁部には上・下部
ビード押え板13.14側に斜め方向に折曲げた折曲部
26.27が設けられ、この上・下部案内板24.25
の周縁の折曲部26.27と上・下部ビード押え板13
.14との間隙が、グリーンタイヤ6の内面に沿って密
閉空間15内に熱ガスを送出する熱ガス放出口28.2
9となっている。上・下部支持ディスク18.19等に
は、上下に貫通するガス通路30.31が周方向に等間
隔おきに多数形成され、そのガス通路30.31は上・
下部筒体9.10内の環状通路32.33を経て、上・
下部筒体9.lO内に設けられたガス供給管34.35
に連通ずる。
円板状の上・下部案内板24.25が上・下部ビード押
え板13.14との間に僅かの間隙をおいた状態で上・
下部支持ディスク18.19等にボルトで固定されてい
る。上・下部案内板24.25の外周縁部には上・下部
ビード押え板13.14側に斜め方向に折曲げた折曲部
26.27が設けられ、この上・下部案内板24.25
の周縁の折曲部26.27と上・下部ビード押え板13
.14との間隙が、グリーンタイヤ6の内面に沿って密
閉空間15内に熱ガスを送出する熱ガス放出口28.2
9となっている。上・下部支持ディスク18.19等に
は、上下に貫通するガス通路30.31が周方向に等間
隔おきに多数形成され、そのガス通路30.31は上・
下部筒体9.10内の環状通路32.33を経て、上・
下部筒体9.lO内に設けられたガス供給管34.35
に連通ずる。
下部中心機構17の中心部分には、上端の熱ガス回収口
36が密閉空間ls内に開口するように回収管37カ(
設けられている。なお、回収管37の上端部には、熱ガ
スを外部にもらさないように0リング等によりシールさ
れている。
36が密閉空間ls内に開口するように回収管37カ(
設けられている。なお、回収管37の上端部には、熱ガ
スを外部にもらさないように0リング等によりシールさ
れている。
第3図は熱ガス系統を示し、38は熱ガスを循環させる
ためのポンプで、このポンプ38の吐出側管路39に、
不活性ガスを加熱して熱ガスにするためのヒーター等の
加熱手段40が介装されると共に、各タイヤ加硫機のガ
ス供給管34.35が開閉弁41,42を介して接続さ
れている。またポンプ38の吸入側管路43には、チエ
ツク弁44を介して不活性ガス源45に接続されると共
に、各タイヤ加硫機の回収管37が開閉弁46を介して
接続されている。47はリリーフ弁、48は開閉弁、4
9は大気開放用の開閉弁である。
ためのポンプで、このポンプ38の吐出側管路39に、
不活性ガスを加熱して熱ガスにするためのヒーター等の
加熱手段40が介装されると共に、各タイヤ加硫機のガ
ス供給管34.35が開閉弁41,42を介して接続さ
れている。またポンプ38の吸入側管路43には、チエ
ツク弁44を介して不活性ガス源45に接続されると共
に、各タイヤ加硫機の回収管37が開閉弁46を介して
接続されている。47はリリーフ弁、48は開閉弁、4
9は大気開放用の開閉弁である。
割金型1内に装入したグリーンタイヤ6を加硫成形する
際には、先ずCO!、N2等の不活性ガスを加熱手段4
0で加熱し、その熱ガスを供給管34.35から通路3
2,33.30.31を経て上・下部案内板24゜25
側に圧送し、この上・下部案内板24.25で案内しな
がらその周縁部の放出口28.29よりグリーンタイヤ
6内部の密閉空間15内に放出し供給する。
際には、先ずCO!、N2等の不活性ガスを加熱手段4
0で加熱し、その熱ガスを供給管34.35から通路3
2,33.30.31を経て上・下部案内板24゜25
側に圧送し、この上・下部案内板24.25で案内しな
がらその周縁部の放出口28.29よりグリーンタイヤ
6内部の密閉空間15内に放出し供給する。
すると熱ガスは折曲部26.27の案内作用によりグリ
ーンタイヤ6のビード部7,8近傍から放射状に放出さ
れるため、密閉空間15内でグリーンタイヤ6の内面に
沿って流れ、しかもタイヤ幅方向の中央部側で上下から
の熱ガスが衝突して撹拌作用が生じる。従って、熱ガス
はグリーンタイヤ6の内面形状に沿って全体的に均一に
環流し撹拌されることになり、熱ガスのグリーンタイヤ
6内壁面に対する熱伝達係数が向上すると共に、局部過
加硫等を招くことなく全体にわたって均一に加硫するこ
とができる。
ーンタイヤ6のビード部7,8近傍から放射状に放出さ
れるため、密閉空間15内でグリーンタイヤ6の内面に
沿って流れ、しかもタイヤ幅方向の中央部側で上下から
の熱ガスが衝突して撹拌作用が生じる。従って、熱ガス
はグリーンタイヤ6の内面形状に沿って全体的に均一に
環流し撹拌されることになり、熱ガスのグリーンタイヤ
6内壁面に対する熱伝達係数が向上すると共に、局部過
加硫等を招くことなく全体にわたって均一に加硫するこ
とができる。
グリーンタイヤ6内面に沿って均一に環流した熱ガスは
、回収口36から回収管37を経てポンプ38により吸
引し回収され、再度、加熱手段4oで加熱された後、グ
リーンタイヤ6内部の密閉空間15に放出され、以下連
続的に循環させて行く。
、回収口36から回収管37を経てポンプ38により吸
引し回収され、再度、加熱手段4oで加熱された後、グ
リーンタイヤ6内部の密閉空間15に放出され、以下連
続的に循環させて行く。
なお、上・下部金型2,3にもヒーター等の加熱手段が
設けられていることは云うまでもない。
設けられていることは云うまでもない。
また回収管37は上部中心機構16側に設けても良いし
、両者に設けても良い。
、両者に設けても良い。
(発明の効果)
本発明によれば、上・下部中心機構16.17のビード
押え板13.14の近傍に、グリーンタイヤ6の内面形
状に沿うように熱ガスを放射状に放出する熱ガス放出口
28.29を設け、中心機構16.17の中心部に、密
閉空間15内の熱ガスを外部に回収する熱ガス回収口3
6を設けているので、グリーンタイヤ6内部の狭い密閉
空間15内に撹拌手段等を設けることなく、熱ガスをグ
リーンタイヤ6内面に均一に環流し撹拌することができ
、局部過加硫等のない均一な加硫成形が可能である。
押え板13.14の近傍に、グリーンタイヤ6の内面形
状に沿うように熱ガスを放射状に放出する熱ガス放出口
28.29を設け、中心機構16.17の中心部に、密
閉空間15内の熱ガスを外部に回収する熱ガス回収口3
6を設けているので、グリーンタイヤ6内部の狭い密閉
空間15内に撹拌手段等を設けることなく、熱ガスをグ
リーンタイヤ6内面に均一に環流し撹拌することができ
、局部過加硫等のない均一な加硫成形が可能である。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は要部の断面図
、第2図は第1図の■−■矢視図、第3図は熱ガス系統
の構成図である。 l・・・割金型、6・・・グリーンタイヤ、13.14
・・・ビード押え板、15・・・密閉空間、16.17
・・・中心機構、28.29・・・熱ガス放出口、36
・・・熱ガス回収口。 萼 2図 4
、第2図は第1図の■−■矢視図、第3図は熱ガス系統
の構成図である。 l・・・割金型、6・・・グリーンタイヤ、13.14
・・・ビード押え板、15・・・密閉空間、16.17
・・・中心機構、28.29・・・熱ガス放出口、36
・・・熱ガス回収口。 萼 2図 4
Claims (1)
- (1)上・下部中心機構(16)(17)を備え、開閉
可能な割金型(1)内にグリーンタイヤ(6)を装入し
、該グリーンタイヤ(6)内部の密閉空間(15)に熱
ガスを供給して加硫成形を行なうようにしたブラダレス
タイヤ、加硫機において、上・下部中心機構(16)(
17)のビード押え板(13)(14)の近傍に、グリ
ーンタイヤ(6)の内面形状に沿うように熱ガスを放射
状に放出する熱ガス放出口(28)(29)を設け、中
心機構(16)(17)の中心部に、密閉空間(15)
内の熱ガスを外部に回収する熱ガス回収口(36)を設
けたことを特徴とするブラダレスタイヤ加硫機のガス環
流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27121589A JP2898668B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | ブラダレスタイヤ加硫機のガス環硫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27121589A JP2898668B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | ブラダレスタイヤ加硫機のガス環硫装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03132309A true JPH03132309A (ja) | 1991-06-05 |
JP2898668B2 JP2898668B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=17496955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27121589A Expired - Fee Related JP2898668B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | ブラダレスタイヤ加硫機のガス環硫装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898668B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010030323A (ja) * | 2009-11-18 | 2010-02-12 | Kobe Steel Ltd | 加硫機 |
JP2012101553A (ja) * | 2012-01-11 | 2012-05-31 | Kobe Steel Ltd | 加硫機 |
JP2017081041A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの加硫装置および方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101109849B1 (ko) | 2010-05-13 | 2012-02-14 | 금호타이어 주식회사 | 부피압착식 가류방법 및 가류장치 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP27121589A patent/JP2898668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010030323A (ja) * | 2009-11-18 | 2010-02-12 | Kobe Steel Ltd | 加硫機 |
JP2012101553A (ja) * | 2012-01-11 | 2012-05-31 | Kobe Steel Ltd | 加硫機 |
JP2017081041A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤの加硫装置および方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2898668B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |