JPS6334117A - 収縮性パイプラツピング材料 - Google Patents

収縮性パイプラツピング材料

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JPS6334117A
JPS6334117A JP62114931A JP11493187A JPS6334117A JP S6334117 A JPS6334117 A JP S6334117A JP 62114931 A JP62114931 A JP 62114931A JP 11493187 A JP11493187 A JP 11493187A JP S6334117 A JPS6334117 A JP S6334117A
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JP
Japan
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wrapping material
substrate
wrapped
wrapping
pipe
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Application number
JP62114931A
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English (en)
Inventor
ケイス・アンソニイ・ウイングフイールド
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W R GUREISU Ltd
Original Assignee
W R GUREISU Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L58/00Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
    • F16L58/18Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation specially adapted for pipe fittings
    • F16L58/181Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation specially adapted for pipe fittings for non-disconnectible pipe joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L58/00Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
    • F16L58/02Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
    • F16L58/16Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings the coating being in the form of a bandage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
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  • Glass Compositions (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は石油やガスを運ぶ地下、海中または地表のパイ
プラインなどのパイプを保護することに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
鋼のパイプをそれに被膜や被覆をつけて保護することは
公知である。これらは一部分は、工場で付けることがで
き、例えばパイプをエポキシ層、ポリエチレンまたはエ
ナメルで工場内において保護できるし、それらを現場で
追加して、または択一的に付けることもできる。例えば
コンクリート被aを海中パイプに付けてそれらを沈めさ
せるなどであり、また使用する場所でらせん状ラッピン
グを行うことも公知である。現地で適用される保護の一
つの特定な形式は、隣合った2本のパイプの間に形成さ
れた溶接部の領域に適用されるものである。そのような
溶接部は、パイプラインが最初に布設されるときに保護
される。また長年使用したのちに必要であるパイプライ
ンの取替えの間にパイプをむき出しにして、検査し、そ
のあとで再び保護し直す必要があることがある。
現場で適用されるラッピングについては、この技術は、
1本のパイプに沿ってらせん状に巻(ことによって適用
できるラッピング材料を含むと共に、例えば、特定の溶
接部を徨うためにある点において渦巻形に付けら、れる
ランピング材料を含んでいる。欧州特許出願第0169
691号を参照すると、ラッピング材料をらせん状また
は渦巻状に張力をかけながら適用する方法が開示されて
おり、その場合に、そのラッピング材料は、片面に自己
接着性コンパウンドの膜を付けた基材を備え、次々のラ
ッピング材料は、張力がかかった場合に滑って、ラッピ
ングの張力をゆるめる接着剤を介在させないで、直接に
基材を接合することによってつなぎ合わされる。同様の
構成が渦巻きラッピング材料の場合にも可能であり、そ
の場合にはラッピングの鰻後に適用された端は、接着剤
が付けてなく、接着剤の付いてない突き出た基材を下に
ある基材の外側に面した層に直接に接合できるようにし
て、それにかかる張力を保ちながらラッピングを所定の
位置に固定する。
当該技術においては、熱によって収縮できるラッピング
材料も公知である。それらは長年の間スリーブの形で利
用できて、溶接された継目を覆うのに用いられたが、そ
の場合には、溶接を行う前にパイプの上にはめられ、そ
のあと溶接部の上に重ねるように動かされ、次に収縮し
て溶接部に接触し、そこを保護するように熱処理される
必要がある欠点がある。もつと最近では同様の熱収縮性
材料を、例えば、溶接された接合部に対する巻付は保護
を行うのに用いられた。熱収縮性材料の中に重ね継目が
作られ、これは、例えば、ホットメルト接着剤によって
固着された同じ材料からなる別の切片によって積りこと
ができ、全体は、その材料が継目の周りにピッタリしま
った状態にきつく縮ませるように加熱される。
〔問題点を解決するための手段〕
現在では、パイプラインにラッピング材料をしっかりと
付けるために、そのような材料の熱収縮は、実際には、
必要でないこと及び初期及びパイプラインの取替時にし
つかりしたラッピングを行う作業を非常に簡単にする完
全に適当な低温収縮が利用できることがわかった。
本発明によれば、パイプなどの細長い品物に適用するも
のであり、基材と、パイプに接触して付着する自己接着
性コンパウンドの膜とから成る保護ラッピング材料が提
供され、このラッピング材料は、それが固定され、縦方
向の収縮を行わないようにパイプの周りに取付けでき、
基材は、適用して固定するとき、周囲湿度においてパイ
プの周シにぴったり付いた保護を形成するように縮む傾
向があるように縦方向に伸ばされたプラスチックの薄板
材料である。
本発明はまた、プラスチックの薄板材料の基材と自己接
着性コンパウンドの膜とから成るラッピング材料をパイ
プラインなどの細長い品物に少なくともラッピング材料
の基材を伸ばしラッピング材料を品物にしつかり付けて
、それが縦方向に短くなることができないようにラッピ
ング材料を固定し、周囲条件がプラスチックに収縮して
ラッピング材料を品物にしめ付けるようにさせることを
できるようにして適用する方法を適用する。
プラスチックの支え薄板を比較的小さな程度で縦方向に
引伸ばして、その引伸ばしを輸送及び貯蔵の間保ち、そ
のあとで適用することは、普通約5%の伸びを与える通
常のパイプラッピング張力などのある種の張力をかけて
しつかり巻付けるとき、グラスチックが長さ方向に縮ん
でパイプの周りに締まるようになることがわかった。こ
のラッピング材料は、らせん状または渦巻形に付けるこ
とができる。裏造中にプラスチックの裏当てに加えられ
る伸びの量は、10%と40%の間であってもよ(、通
常は、15%ないし30%が用いられる。
プラスチック基材薄板の伸びはそれが周囲温度以上に加
熱されたとき、例えば押出された直後または例えば、接
着剤を被侵する直前などの何らかの他の都合のよいとき
に行うのが最も効果的である。好ましい構成においては
、次にこの薄板は、伸びが確実に維持されるように冷却
される。代りに低温伸張を用いることもできる。従って
、グラスチック基材を自己接着性膜に付ける前かあとに
伸張が生ずることがある。この材料が使用点へ巻物状に
して供給され、−たん適用されると、縦方向の拘束に抗
して収縮し、それによってパイプの周りに締まる。これ
らの材料は、とにか(柔軟であって、本発明の結果とし
て誘導される追加の張力が、ラッピング材料が溶接部に
またがって溶接部の両側に取除かれないで残っていた既
存の前に付けた保WI(そのような前に付けた保護は数
1の厚さであることが多い)の両端を徨うことのできる
形式のものの取替を行う状況においてさえ、すべての隙
間をしつかり閉じることを保証すること75Eわ力λつ
た。
プラスチックの薄板基材材料は、塩化ポリビニールであ
るのが好ましい。多くの種類の塩化ビニールが製造及び
意図した最終用途の条件に従って有用であることがある
。十分に可塑性を与えた塩化ビニールが最も適当である
と期待されている。
天然ゴムまたは合成ゴム、ポリエチレンまたはウレタン
のエラストマなどのポリマを含む可塑性を与えた塩化ビ
ニールが周囲温度における収縮性質を太き(する適当な
方法であることがある。他の形式の薄板材料が適当なこ
ともあり、またはそれらを将来適当になるように開発す
ることもできる。
プラスチック薄板がニップローラの連続する対を通過す
る引伸ばし操作のときに、伸張を行うことができる。こ
のニップローラはその下流の対の表面速度が上流対の速
度より大きいものである。
それに引続いて、空気冷却を行うことができる。
引伸ばし操作のときに横方向の収縮が生じ、ラッピング
材料がパイプラインに付けられて収縮ができるようにな
ったとき、ラッピング材料がその点においてそれ以上の
横方向の収縮を行わないようにする。
通常は、このラッピング材料は、シリコーン処理した紙
の形になっている取外し可能な保護被咎を付けられる。
自己接着性化合物の材料は、熱または溶剤の助けなしに
パイプにくっ付くように周囲温度で自己接着性であり、
接着剤の層は強化されてもよく普通歴青質であシ、天然
ゴムまたは合成ゴムの入った歴青質ゴムコンパウンドで
あることが多い。普通シリコーン処理した紙である剥離
シートが、通常、本発明のラッピング材料の貯蔵巻物の
中の隣接した各ターンの間に設けられて適用及び使用す
るときに取除かれる。
好ましくは、プラスチック基材薄板は、0.75ないし
1.25 m、好ましくは1mであり。接着剤は好まし
くは0.75ないし1.25 mで、やはり中でも好ま
しいのは1■である。このラッピング材料の巾は、問題
にする適用光に合わせ、例えばラッピング材料は、工場
で付けた被膜の露出端に重なるように溶接部における裸
の金属の巾よりわずかに広くしてもよい。各ラッピング
材料の長さは、保護されるべきパイプの直径に合わせ、
普通、それは1回巻いそ短い長さを重ねるので十分なも
のである。本発明は、未熟な労働者しか必要としないが
、それでも前述のような熱収縮を行う困雛を伴わずに、
熱で収縮したラッピング材料に通常関連したすべての利
点を与える迅速で簡単な人手による適用を可能にする。
なお、それは現在パイプラインで見られるエポキシ、ポ
リスチレン、エナメル及びその他の被膜と共存でき、か
つそれらに対して優れた接着特性をもっている。
本発明は、長さ方向に短くなることに対してラッピング
材料を「固定する」必要があり、欧州特許出願第016
9691号に開示された手続きがこれに対して好ましい
。らせんラッピングの場合に、これはラッピング材料の
1本ごとの最初に巻き付けた部分の基拐を先に巻き付け
たラッピング材料の底部に巻付けた部分の基材に、好ま
しくは、溶接または溶剤接合の方法で接着剤を介入させ
ずに直接接合させて、次々のラッピング材料を品物の周
りに巻付けることを含んでいる。最後に巻付けた部分の
端を基材材料でできた独立のパッチで保持してもよいし
、または接着剤なしで下にあるターンに接合される。延
長基材を最後に巻付けた部分の端そのものに設けること
もできる。渦巻状に巻いて適用するときには、ラッピン
グ材料の最後に巻付けた部分の基材は、それの前に付け
た部分のまたは1本のラッピング材料の始めの方の部分
の基材に、パッチまたは接着剤の付いていない基材の一
部分のいずれかを用いて、同様な接合方法によって直接
接合される。
パッチと基材との間または一定の長さの基材と基材の間
もしくは最後に巻付けた端を含む基材間の基材対基材の
接合は、稲々の方法で行うことがテキル。選択される方
法は、一般にラッピング材料における特定の基材によっ
て変る。現在企図されている方法は、高周波溶接、高温
空気または加熱したパッドの表面などの加熱した表面を
当てることによって引起される熱接合、溶剤溶接、超音
波溶接及び接着剤の使用を含んでいる。溶剤溶接は、特
に塩化ポリビニールの基材に対して好ましい。加熱パッ
ドはラブイン社(Radyne Lim1ted)から
入手できる。
溶媒溶接という用語は、二つの基材の少なくとも一方(
またはパッチ)を溶剤で処理し、次に両方の表面を合せ
ることによってもたらされる溶接のことをいう。溶媒が
ざっと蒸発すると、基材間の結合剤は残って、ある意味
で互いにそれらを一体にする。所定の長さの久々のラッ
ピング材料が接続される場合、直接接合の領域は、前に
巻付けられたラッピング材料の端かられずかにずらされ
ているのが好ましい。すなわち相次ぐラッピング材料間
の重なりは、適用されている1枚のラッピングの接着性
膜の一部分が前に巻付けたテープの基材の一部分の上に
重なるようになっている。実際には、所定の長さのラッ
ピング材料を新しく巻き始めるたびにその開始のちょっ
とあとで、最初の−まわりのターンが完了する前に、接
着剤が巻付けてないかまたは取除かれた新しいラッピン
グ材料の端の領域と先に巻いたものの端にある基材の上
側表面との間で接合が行われる。
従って、溶剤溶接または接着剤を使用する場合には、新
しいラッピング材料の端において、接着性膜を付けてな
い部分を露出し、溶剤援着剤をフラップまたはそのすぐ
下にあって全体を徨うのを確実にする領域につけ、次に
フラップを直ちに押下げ、その上を軽くこすって空気を
追いだし、余分の溶剤または接着剤をふき落す。高周波
、超音波または熱によって溶接を行う場合には、接合は
また所定の長さのラッピング材料の接着剤をパイプに接
触させるたびにそのあとまもな(行われる。
溶剤溶接を用いること及び溶剤がニアゾル缶または押出
しチューブに入れて供給されることが好ましく、それは
これらが溶剤を塗る最も迅速で最も都合のよい方法であ
ると思われるからである。
〔実施例〕
本発明の理解を助けるために、三つの添付図面を参照し
て例としてのみ以下の説明を行う。
第1図におりて2本のパイプ10は、12において一つ
に溶接され、各々は、丁度溶接部のところまでは伸びて
いない恒久被膜11を付げられている。被膜11の両端
の間にあり、溶接部を覆ってそれを含む領域は13のと
ころに例示され本発明に従うラッピング材料によって保
護される必要があり、そのラッピング材料はプラスチッ
ク基材14及びパイプと接触し被膜11の直立したへり
に重なる自己接着性コンパウンド層15から成っている
。ラッピング材料がしつかり巻付けられるように張力を
かけたラッピング材料を巻付けたのちに、プラスチック
基材14は収縮し、ラッピング材料をさらにきつくパイ
プと接触するようにさせ、被膜11のふちの周りにしつ
かり巻付くように引っ張り、その結果被膜の端がパイプ
の外側表面にふれる場合でさえ、すべての隙間が閉じら
れる。
第2因は、ラッピング材料13の適当な長さを10のと
ころに示されるパイプの周りにどのように巻付けること
ができるかを示しており、ラッピング材料の端17がそ
の第1の巻付は端に重なって、それに接着されるように
なっている。欧州特許願第0169,691号の発明に
よれば、プラスチック基材の部分16が接着性膜の端を
超えて伸び、その部分をその下にある基材14の最初に
巻付けた部分に直接接合することができるので、ラッピ
ング材料は長さ方向に短かくならないように固定され、
収縮が必然的にラッピング材料のパイプの周りのしまり
を大きくするようになる結果、張力が保たれる。別のや
り方として、第3図に示されるように接着剤の付いてい
ない部分16の代りに基材と同じ材料の独立したパッチ
30をラッピング材料の露出した端の基材とそれに隣接
した前に巻付けた基材との両方の上に直接に接合される
こともできる。
本発明のラッピング材料の使用を助けるために、ラッピ
ング材料を巻付ける前に、保護されるべき表面に下準備
をすることが適当なことがある。特に憶われるべき表面
の平滑さに、例えば、裸金属と工場で付けた被膜との間
の接合部または縦のパイプ形成溶接におけるように、段
または不連続部がある場合、特に追加の可能なやり方は
、普通薄い柔軟な芯を有する柔順な織物でできた歴青質
接着剤から普通成っている細い充てんストリップを付け
ることである。これはほかの場合にラッピング材料の収
縮の初期段階にあるかもしれないすべてのそのような隙
間を満たすように、段になった領域に付けられる。なお
、1本のストリップをラッピング材料の端に例えば第2
図の19に拡大縮尺で示した隙間に用いることもできる
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のラッピング材料をパイプラインに付け
た2本のパイプラインの間の接続部の領域の略縦方向断
面図、 第2図は同じ構成の横断面図、 第3図は変更態様を示す同様の断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パイプなどの細長い品物に適用する保護ラッピング
    材料であり、基材(14)とパイプに接触して接着する
    自己接着性コンパウンドの膜(15)とから成り、前記
    ラッピング材料は、固定されて縦の収縮を防止されるよ
    うにパイプの周りに巻付けでき、前記基材(14)は、
    プラスチックの薄板材料であるものにおいて、前記基材
    (14)が適用されて固定されたとき、周囲温度におい
    てパイプの周りにしつかり巻付いた保護を形成するよう
    に収縮するように縦方向に伸ばされていたことを特徴と
    する保護ラッピング材料。 2、前記膜(15)は、基材(14)の前縁またはその
    近くを除いて基材の所定の長さ全体にわたつて伸び、そ
    の前縁において前記基材は、前にパイプに巻付けたラッ
    ピング材料の基材または同じ一続きのラッピング材料の
    始めに巻いた部分の基材に直接接合できることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の保護ラッピング材料
    。 3、前記膜(15)は、基材(14)の後端(17)及
    び選択的に前端またはそれらの近くを除いて、基材の所
    定の長さ全体にわたつて伸び、それによつて前記基材が
    前記ラッピング材料の下にある重なり部分の基材に直接
    接合できることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の保護ラッピング材料。 4、前記ラッピング材料の最後に巻付けた端を前記基材
    の前に巻付けた部分に基材材料でできた別のパッチ(3
    0)で一緒に固着できる特許請求の範囲第1項に記載の
    保護ラッピング材料。 5、前記基材が10%ないし40%伸ばされていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項ま
    たは第4項に記載の保護ラッピング材料。 6、前記基材が15%ないし30%伸ばされている特許
    請求の範囲第5項に記載の保護ラッピング材料。 7、プラスチック薄板材料の基材と自己接着性化合物の
    膜とから成るラッピング材料をパイプラインなどの細長
    い品物にしつかり巻付けてラッピング材料を固定し、ラ
    ッピング材料が縦方向に短くなることができないように
    することによつて行うもので、少なくともラッピング材
    料の基材が使用する前に伸ばされていること及びプラス
    チックが収縮して周囲条件のもとで前記ラッピング材料
    を品物にしめ付けできることを特徴とするラッピング材
    料を巻付ける方法。 8、各所定の長さのラッピング材料の最初に巻付けた部
    分の基材が前に巻付けたラッピング材料の基材に直接接
    合されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
    の方法。 9、一続きの長さのラッピング材料の最後に巻付けた端
    が前に巻付けたラッピング材料の基材または前記最後に
    巻付けた端が上に載る同一のラッピング材料の基材の一
    部分に前記端と前記部分とに接合される基材材料ででき
    たパッチによつて直接に接合されることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項に記載の方法。 10、前記ラッピング材料の最後に巻付けた部分の基材
    がそのラッピング材料の前に巻付けた部分の基材または
    そのラッピング材料の初期に巻付けた部分の基材に直接
    に接合されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載の方法。 11、最初の一巻きののちの各ターンまたは部分ターン
    が前のターンの上に直接に載るようにラッピング材料が
    らせん状に重なつて巻かれることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項に記載の方法。 12、結合が高周波溶接接着剤の使用または超音波溶接
    による加熱結合であることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項ないし第11項のいずれかに記載の方法。 13、結合が溶剤溶接によるものであること及び前記溶
    剤がエアゾルまたは押出しチューブによつて付けられる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項ないし第11項
    のいずれかに記載の方法。
JP62114931A 1986-05-13 1987-05-13 収縮性パイプラツピング材料 Pending JPS6334117A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8611682 1986-05-13
GB868611682A GB8611682D0 (en) 1986-05-13 1986-05-13 Shrinkable pipe wrapping

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6334117A true JPS6334117A (ja) 1988-02-13

Family

ID=10597814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62114931A Pending JPS6334117A (ja) 1986-05-13 1987-05-13 収縮性パイプラツピング材料

Country Status (11)

Country Link
EP (1) EP0246043B1 (ja)
JP (1) JPS6334117A (ja)
AT (1) ATE76681T1 (ja)
AU (1) AU594762B2 (ja)
CA (1) CA1294568C (ja)
DE (1) DE3779357D1 (ja)
DK (1) DK240387A (ja)
ES (1) ES2031502T3 (ja)
GB (2) GB8611682D0 (ja)
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