JPS5995106A - 熱収縮性パイプの製造方法 - Google Patents
熱収縮性パイプの製造方法Info
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- JPS5995106A JPS5995106A JP20518782A JP20518782A JPS5995106A JP S5995106 A JPS5995106 A JP S5995106A JP 20518782 A JP20518782 A JP 20518782A JP 20518782 A JP20518782 A JP 20518782A JP S5995106 A JPS5995106 A JP S5995106A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/56—Winding and joining, e.g. winding spirally
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- B29C53/583—Winding and joining, e.g. winding spirally helically for making tubular articles with particular features
- B29C53/585—Winding and joining, e.g. winding spirally helically for making tubular articles with particular features the cross-section varying along their axis, e.g. tapered, with ribs, or threads, with socket-ends
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- B29C61/00—Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
- B29C61/06—Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2023/00—Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
- B29K2023/04—Polymers of ethylene
- B29K2023/06—PE, i.e. polyethylene
-
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- B29K2023/08—Copolymers of ethylene
- B29K2023/083—EVA, i.e. ethylene vinyl acetate copolymer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は周面にテーパーのつけられた形状の熱収縮性パ
イプの製造方法に関する。
イプの製造方法に関する。
（発明の技術的背景とその同順点）
近年ケーブル接続部や端末部の大型化等に伴ない、比較
的口径の大きい熱収縮性パイプがこれらの保護被覆用と
して用いられている。しかしながら、通常の熱収縮性パ
イプは円筒状であるため、著るしく両端の径が異なるケ
ーブル接続部等にこれをかぶせて被覆する場合には、大
径のケーブル端部に合わせた径の熱収縮性パイプを用い
ると、加熱収縮後も４・径の端部側でのパイプの収縮が
充分でなくパイプとケーブル表面との間にすきまができ
、反対に７４％径の端部に合わせた径の熱収縮性パイプ
を用いるとパイプに無理な力がかかり亀裂が生じるとい
う問題があった。
的口径の大きい熱収縮性パイプがこれらの保護被覆用と
して用いられている。しかしながら、通常の熱収縮性パ
イプは円筒状であるため、著るしく両端の径が異なるケ
ーブル接続部等にこれをかぶせて被覆する場合には、大
径のケーブル端部に合わせた径の熱収縮性パイプを用い
ると、加熱収縮後も４・径の端部側でのパイプの収縮が
充分でなくパイプとケーブル表面との間にすきまができ
、反対に７４％径の端部に合わせた径の熱収縮性パイプ
を用いるとパイプに無理な力がかかり亀裂が生じるとい
う問題があった。
また第１図に示すように、熱収縮性シート１をテーパー
のつけられた円筒状に成形し、重ね合わせた端部を接着
剤により或いは加熱融着させることにより接合してテー
パー状の熱収縮性パイプ２を製造し、これを前記用途に
用いることも行なわれていた。
のつけられた円筒状に成形し、重ね合わせた端部を接着
剤により或いは加熱融着させることにより接合してテー
パー状の熱収縮性パイプ２を製造し、これを前記用途に
用いることも行なわれていた。
しかしながらこのような方法のうち端部を接着剤により
接合する方法においては、得られたパイプの重ね合わせ
部の強度が充分ではないという欠点があり、加熱融着さ
せる方法においては、融着作業が面倒なばかりでなく完
全に融着させることが難しいという欠点があった。さら
にこれらのテーパー状の熱収縮性パイプでも前記円筒状
の熱収縮性パイプでも、特に水密性が要求される箇所を
被覆する場合には、かぶせる際にパイプの内側に接着剤
等を塗布する必要があり、この塗布作業に時間がかかる
という欠点があった。
接合する方法においては、得られたパイプの重ね合わせ
部の強度が充分ではないという欠点があり、加熱融着さ
せる方法においては、融着作業が面倒なばかりでなく完
全に融着させることが難しいという欠点があった。さら
にこれらのテーパー状の熱収縮性パイプでも前記円筒状
の熱収縮性パイプでも、特に水密性が要求される箇所を
被覆する場合には、かぶせる際にパイプの内側に接着剤
等を塗布する必要があり、この塗布作業に時間がかかる
という欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、これらの欠点を解消するためになされたもの
で、接合部の強度が大きくしかも水密性の旨い被覆を形
成し得る、周面にテーパーのつけられた熱収縮性パイプ
を製造する方法を提供することを目Ｈ−Ｊとする。
で、接合部の強度が大きくしかも水密性の旨い被覆を形
成し得る、周面にテーパーのつけられた熱収縮性パイプ
を製造する方法を提供することを目Ｈ−Ｊとする。
（発明の概要）
本発明は、側周面にテーパーのつけられたマンドレルの
傾斜面上に、接着性の晶い合成樹脂からなるテープを重
ね巻きし、次いでその上に延伸加工を施こされた架橋合
成樹脂テープを重ね巻きした後、これらの巻回層を一体
に加熱融着させることを特徴とするテーパー付熱収縮性
パイプの製造方法である。
傾斜面上に、接着性の晶い合成樹脂からなるテープを重
ね巻きし、次いでその上に延伸加工を施こされた架橋合
成樹脂テープを重ね巻きした後、これらの巻回層を一体
に加熱融着させることを特徴とするテーパー付熱収縮性
パイプの製造方法である。
本発明における接着性の高い合成樹脂からなる共重合体
（以下ＥＶＡと略す。）からなるテープを使用すること
が最も望ましい。またＥＶＡテープの巻回層の上に重ね
巻きするテープとしては、強度および熱収縮性の点で、
架橋ポリエチレン樹脂（以下Ｆ］１３と略す。）テープ
を長さ方向に２００〜３００％に延伸したものを用いる
のが望ましい。
（以下ＥＶＡと略す。）からなるテープを使用すること
が最も望ましい。またＥＶＡテープの巻回層の上に重ね
巻きするテープとしては、強度および熱収縮性の点で、
架橋ポリエチレン樹脂（以下Ｆ］１３と略す。）テープ
を長さ方向に２００〜３００％に延伸したものを用いる
のが望ましい。
（発明の実施例）
以下本発明の実施例について記載する。
実施例
まず、第２図に示すように、両端部の径が異なり側周面
にテーパーのつけられたマンドレル３のテーパー面上に
、ＶＡ含量が２０〜３０重量％のＥＶＡテープを１層２
程度ラップさせながら１層巻回した後、このＥＴＡテー
プ巻回層４の上に予め長さ方向に２００〜３００％延伸
した架橋ＰＥテープの巻回層５を１層設けた。次いでマ
ンドレル３を含めた全体を１３０〜２００”Ｃに保持し
た恒温槽に入れてＥＴＡテープ巻回層４および架橋ＰＥ
テープ巻回層５を一体に融着させた後、恒温槽から出し
て室温まで冷却させた後、一体に成形されたバイブロを
マンドレル３がら抜脱した。得られたパイプは径方向の
熱収縮率が高く、しがも内層が粘着性および接着性の高
いＥＶＡで構成されているので、加熱収縮によりケーブ
ル絶縁体等の上に密着し水蜜性の高い被覆を形成するも
のであった。
にテーパーのつけられたマンドレル３のテーパー面上に
、ＶＡ含量が２０〜３０重量％のＥＶＡテープを１層２
程度ラップさせながら１層巻回した後、このＥＴＡテー
プ巻回層４の上に予め長さ方向に２００〜３００％延伸
した架橋ＰＥテープの巻回層５を１層設けた。次いでマ
ンドレル３を含めた全体を１３０〜２００”Ｃに保持し
た恒温槽に入れてＥＴＡテープ巻回層４および架橋ＰＥ
テープ巻回層５を一体に融着させた後、恒温槽から出し
て室温まで冷却させた後、一体に成形されたバイブロを
マンドレル３がら抜脱した。得られたパイプは径方向の
熱収縮率が高く、しがも内層が粘着性および接着性の高
いＥＶＡで構成されているので、加熱収縮によりケーブ
ル絶縁体等の上に密着し水蜜性の高い被覆を形成するも
のであった。
（発明の効果）
以上の記載から明らかなように、本発明によれば熱収縮
性に優れ水密性の高い被覆を形成し得る熱収縮性パイプ
を製造することができる。従って地中埋設ケーブル等の
テーパー状接続部や端末部の保護被覆用として最適する
。
性に優れ水密性の高い被覆を形成し得る熱収縮性パイプ
を製造することができる。従って地中埋設ケーブル等の
テーパー状接続部や端末部の保護被覆用として最適する
。
第１図は従来のテーパー付熱収縮性パイプの製造方法の
説明図、第２図は本発明の詳細な説明するための縦断面
図である。 １−−−−−−一 熱収縮性シート ３ −−−−−−−マンドレル ４ −−−、−ｍ−・ ＥＶＡテープ巻回層５ −−−
−−一 架４ＫＰＢテープ巻回層第１図 Ｉ 第２図 ぐ
説明図、第２図は本発明の詳細な説明するための縦断面
図である。 １−−−−−−一 熱収縮性シート ３ −−−−−−−マンドレル ４ −−−、−ｍ−・ ＥＶＡテープ巻回層５ −−−
−−一 架４ＫＰＢテープ巻回層第１図 Ｉ 第２図 ぐ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、側周ａＴ１にテーパーのつけられたマンドレルの傾
斜面上に、接着性の高い合成樹脂からなるテープを重ね
巻きし、次いでその上に延伸加工を施こされた架橋合成
樹脂テープを重ね巻きした後、これらの巻回層を一体に
加熱融着させることを特徴とする熱収縮性パイプの製造
方法。 ２、接着性の良好な合成樹脂からなるテープが、酢酸ビ
ニル含量が２０〜３０重量％のエチレン−酢酸ビニル共
重合体からなるテープであることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の熱収縮性パイプの製造方法。 ３、架橋合成樹脂テープが架橋ポリエチレ〉・樹脂テー
プであることを特徴とする特許請求の範囲第１項または
第２項記載の熱収縮性パイプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20518782A JPS5995106A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 熱収縮性パイプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20518782A JPS5995106A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 熱収縮性パイプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995106A true JPS5995106A (ja) | 1984-06-01 |
Family
ID=16502845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20518782A Pending JPS5995106A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 熱収縮性パイプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995106A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05279212A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-26 | Rengo Co Ltd | 芳香族チオシアン酸化合物から成る紙、段ボール用防虫薬剤 |
| US5360584A (en) * | 1986-06-23 | 1994-11-01 | Raychem Corporation | Method of forming a wrap-around heat-recoverable article |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20518782A patent/JPS5995106A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5360584A (en) * | 1986-06-23 | 1994-11-01 | Raychem Corporation | Method of forming a wrap-around heat-recoverable article |
| JPH05279212A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-26 | Rengo Co Ltd | 芳香族チオシアン酸化合物から成る紙、段ボール用防虫薬剤 |
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