JPH028380Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028380Y2 JPH028380Y2 JP7524387U JP7524387U JPH028380Y2 JP H028380 Y2 JPH028380 Y2 JP H028380Y2 JP 7524387 U JP7524387 U JP 7524387U JP 7524387 U JP7524387 U JP 7524387U JP H028380 Y2 JPH028380 Y2 JP H028380Y2
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- Japan
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- heat
- layer
- sleeve
- shrinkable
- polyethylene
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は通信ケーブル、信号ケーブルあるいは
電力ケーブル等のケーブル外被の接続用に広く用
いられている熱収縮性プラスチツクスリーブに関
する。
電力ケーブル等のケーブル外被の接続用に広く用
いられている熱収縮性プラスチツクスリーブに関
する。
従来の技術
従来のこの種熱収縮性プラスチツクスリーブの
代表的なものとしては第3図に示す如く架橋して
ないポリエチレン内層1と架橋延伸したポリエチ
レンテープ巻外層4とからなる管状のもの、又は
図示していないが全体が架橋ポリエチレンのみか
らなる管体を径方向に拡大して熱収縮性を高めた
もの等が知られている。
代表的なものとしては第3図に示す如く架橋して
ないポリエチレン内層1と架橋延伸したポリエチ
レンテープ巻外層4とからなる管状のもの、又は
図示していないが全体が架橋ポリエチレンのみか
らなる管体を径方向に拡大して熱収縮性を高めた
もの等が知られている。
考案が解決すべき問題点
前記従来の熱収縮性プラスチツクスリーブは、
スリーブ全体を熱収縮させて使用する場合は、当
然一様に肉厚が多小厚くなりながら収縮するだけ
のことであり、格別問題はないが、通信、信号、
電力等のケーブルの接続に用いる場合には線心の
接続部がケーブル外被の径よりかなり大径に構成
されるのが通例であるところから、接続部を覆う
熱収縮性スリーブは、その両端のみ熱収縮させ
て、その収縮部分をケーブル外被と融着又は接着
せしめて接続しているのが現状である。
スリーブ全体を熱収縮させて使用する場合は、当
然一様に肉厚が多小厚くなりながら収縮するだけ
のことであり、格別問題はないが、通信、信号、
電力等のケーブルの接続に用いる場合には線心の
接続部がケーブル外被の径よりかなり大径に構成
されるのが通例であるところから、接続部を覆う
熱収縮性スリーブは、その両端のみ熱収縮させ
て、その収縮部分をケーブル外被と融着又は接着
せしめて接続しているのが現状である。
この場合図示してないが、外層に架橋してはい
るが延伸してないポリエチレン層を設けたものは
加熱融着の際に収縮力が不十分(収縮率が40%程
度)であるので、別の締付力例えば圧着ゴテのよ
うなものを用いる必要があり、第3図の如く架橋
してないポリエチレン内層1上に架橋延伸したポ
リエチレンテープ巻外層4を設けたものは収縮力
が強いので、前記の別の締付力は必要としないが
第4図に示す如くスリーブ端部を熱収縮した際
に、収縮部分と非収縮部分との中間部分Bは肉厚
が軸方向に引張られてほゞ径方向に急激な収縮を
起し、薄肉となり、機械的強度も弱く、ケーブル
の接続線心等を保護する上からも不安を生じてい
た。
るが延伸してないポリエチレン層を設けたものは
加熱融着の際に収縮力が不十分(収縮率が40%程
度)であるので、別の締付力例えば圧着ゴテのよ
うなものを用いる必要があり、第3図の如く架橋
してないポリエチレン内層1上に架橋延伸したポ
リエチレンテープ巻外層4を設けたものは収縮力
が強いので、前記の別の締付力は必要としないが
第4図に示す如くスリーブ端部を熱収縮した際
に、収縮部分と非収縮部分との中間部分Bは肉厚
が軸方向に引張られてほゞ径方向に急激な収縮を
起し、薄肉となり、機械的強度も弱く、ケーブル
の接続線心等を保護する上からも不安を生じてい
た。
又、架橋延伸したポリエチレンテープ巻層のみ
からなるスリーブについては図示してないが、こ
れとほゞ同様な問題を生じるものである。
からなるスリーブについては図示してないが、こ
れとほゞ同様な問題を生じるものである。
問題点を解決しようとするための手段
本考案は上記の如き実情に鑑みなされたもの
で、その概要は以下のとおりである。
で、その概要は以下のとおりである。
第1図に示す如く架橋してないポリエチレン内
層1と、架橋されたポリエチレン外層2とからな
るプラスチツクスリーブの端部に、前期架橋され
たポリエチレン外層に比し熱高収縮性の架橋ポリ
エチレン層3を、前記内層1と外層2の間に設け
た熱収縮性スリーブである。
層1と、架橋されたポリエチレン外層2とからな
るプラスチツクスリーブの端部に、前期架橋され
たポリエチレン外層に比し熱高収縮性の架橋ポリ
エチレン層3を、前記内層1と外層2の間に設け
た熱収縮性スリーブである。
作 用
本考案によるときは、スリーブの端部に熱高収
縮性の架橋ポリエチレン層3を有する結果これを
熱収縮するときは第2図に示したように収縮した
端部は若干厚肉となるが、これに隣接する収縮さ
せない部分との間の部分Aはほとんど厚さの変化
をきたすことなく波形状に縮径した。
縮性の架橋ポリエチレン層3を有する結果これを
熱収縮するときは第2図に示したように収縮した
端部は若干厚肉となるが、これに隣接する収縮さ
せない部分との間の部分Aはほとんど厚さの変化
をきたすことなく波形状に縮径した。
本考案の実施例に当つては接続すべきケーブル
がビニル外被ケーブルの場合その構成に加えて最
内層にビニル接着用のホツトメルト層を設け、金
属外被ケーブルの場合はその構成に加えて最内層
にこれと接着性のよいアイオノマー樹脂層を設け
てもよい。
がビニル外被ケーブルの場合その構成に加えて最
内層にビニル接着用のホツトメルト層を設け、金
属外被ケーブルの場合はその構成に加えて最内層
にこれと接着性のよいアイオノマー樹脂層を設け
てもよい。
ケーブル接続に要するスリーブの代表的な構造
寸法例について述べれば現在細径で15mmφから太
径で160mmφが標準となつており、スリーブの肉
厚は細径で2mmから太径で5mm位である。
寸法例について述べれば現在細径で15mmφから太
径で160mmφが標準となつており、スリーブの肉
厚は細径で2mmから太径で5mm位である。
従つて熱高収縮層(架橋延伸ポリエチレンテー
プ巻層、あるいは架橋拡径ポリエチレン層)の挿
入厚は細径で0.3mm、太径で0.6mm程度で、挿入巾
は何れも20〜30mm長挿入することによつて、収縮
率は60%以上で収縮力も強く、ケーブル外被との
融着巾が20〜30mmとなるので引張強度、気密性の
優れた接続部分が得られる。
プ巻層、あるいは架橋拡径ポリエチレン層)の挿
入厚は細径で0.3mm、太径で0.6mm程度で、挿入巾
は何れも20〜30mm長挿入することによつて、収縮
率は60%以上で収縮力も強く、ケーブル外被との
融着巾が20〜30mmとなるので引張強度、気密性の
優れた接続部分が得られる。
実施例
本考案の熱収縮性スリーブの製造方法の一例を
示せば、下記のとおりである。
示せば、下記のとおりである。
芯金上に架橋してないポリエチレンテープを数
層巻付け、その上に熱収縮を予定する部分の長さ
(端部)だけ1〜数層2〜5倍に延伸した架橋延
伸ポリエチレンテープ巻を施し、更にその上に架
橋ポリエチレンテープを数層巻付け、その後全体
を加熱し層間を融着させて目的とする本考案の熱
収縮性スリーブを得た。
層巻付け、その上に熱収縮を予定する部分の長さ
(端部)だけ1〜数層2〜5倍に延伸した架橋延
伸ポリエチレンテープ巻を施し、更にその上に架
橋ポリエチレンテープを数層巻付け、その後全体
を加熱し層間を融着させて目的とする本考案の熱
収縮性スリーブを得た。
なおこの架橋延伸ポリエチレンテープ巻に代え
て架橋ポリエチレンチユーブを2〜5倍に拡径し
たものを嵌入してもよい。
て架橋ポリエチレンチユーブを2〜5倍に拡径し
たものを嵌入してもよい。
考案の効果
本考案によればケーブル接続に際しその端部の
みを高度に熱収縮させることが容易にできるとと
もに熱収縮部分と非熱収縮部分との中間が急激な
熱収縮をせずに収縮し、しかもその部分厚さが薄
くならないので、機械的にも不安を生じない接続
部を形成することができる。
みを高度に熱収縮させることが容易にできるとと
もに熱収縮部分と非熱収縮部分との中間が急激な
熱収縮をせずに収縮し、しかもその部分厚さが薄
くならないので、機械的にも不安を生じない接続
部を形成することができる。
特に架橋した高収縮性の材料は他のスリーブ構
成材料に比較して高価であるが、使用場所が端部
のみという最小使用単位であるから熱収縮性プラ
スチツクスリーブはさ程高価とならない。又、熱
高収縮層が内層、外層の間に設けられていること
により、トーチランプ等の加熱手段による炎先が
直接熱高収縮層に触れないので、極端な加熱が避
けられためスリーブに亀裂を生ずることなく、又
収縮に当つて加熱が内部へ十分伝わつて収縮する
ので縦皺等の発生のおそれはない。
成材料に比較して高価であるが、使用場所が端部
のみという最小使用単位であるから熱収縮性プラ
スチツクスリーブはさ程高価とならない。又、熱
高収縮層が内層、外層の間に設けられていること
により、トーチランプ等の加熱手段による炎先が
直接熱高収縮層に触れないので、極端な加熱が避
けられためスリーブに亀裂を生ずることなく、又
収縮に当つて加熱が内部へ十分伝わつて収縮する
ので縦皺等の発生のおそれはない。
因みに熱高収縮層をスリーブの接続端の最外層
に設けた場合はトーチランプ等の加熱を直接受け
るとき亀裂発生のおそれがあり、かつ熱が内部ま
で伝わる前に強烈な収縮を起すため内層に縦皺の
発生を見るものである。
に設けた場合はトーチランプ等の加熱を直接受け
るとき亀裂発生のおそれがあり、かつ熱が内部ま
で伝わる前に強烈な収縮を起すため内層に縦皺の
発生を見るものである。
又、最外層に別の熱高収縮層を設けるとスリー
ブ外面で区切段(厚さの差による)が生じ外観が
悪くなるが、本考案の熱収縮性プラスチツクスリ
ーブではそのようなおそれはない。
ブ外面で区切段(厚さの差による)が生じ外観が
悪くなるが、本考案の熱収縮性プラスチツクスリ
ーブではそのようなおそれはない。
又、仮に内外両層を架橋してないポリエチレン
層で形成した熱収縮性プラスチツクスリーブでは
加熱温度が融点近くになつたときに軟化によつて
収縮部分の垂れ下りを生ずるが、本考案のスリー
ブでは外層が架橋ポリエチレン層であるためにこ
のようなことは発生しない。
層で形成した熱収縮性プラスチツクスリーブでは
加熱温度が融点近くになつたときに軟化によつて
収縮部分の垂れ下りを生ずるが、本考案のスリー
ブでは外層が架橋ポリエチレン層であるためにこ
のようなことは発生しない。
第1図は本考案の熱収縮性プラスチツクスリー
ブの一例を示す一部縦断面図、第2図は、その収
縮状態の一部縦断面図、第3図は従来の熱収縮性
プラスチツクスリーブの一例を示す一部縦断面
図、第4図はその収縮状態の一部縦断面図。 1;架橋してないポリエチレン内層、2;架橋
されたポリエチレン外層、3;熱高収縮性の架橋
ポリエチレン層、4;架橋延伸したポリエチレン
テープ巻外層。
ブの一例を示す一部縦断面図、第2図は、その収
縮状態の一部縦断面図、第3図は従来の熱収縮性
プラスチツクスリーブの一例を示す一部縦断面
図、第4図はその収縮状態の一部縦断面図。 1;架橋してないポリエチレン内層、2;架橋
されたポリエチレン外層、3;熱高収縮性の架橋
ポリエチレン層、4;架橋延伸したポリエチレン
テープ巻外層。
Claims (1)
- 架橋してないポリエチレン内層1と、架橋され
たポリエチレン外層2とからなるプラスチツクス
リーブの端部に、前記架橋されたポリエチレン外
層より熱高収縮性の架橋ポリエチレン層3を前記
内層1と外層2との間に設けたことを特徴とする
熱収縮性プラスチツクスリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7524387U JPH028380Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7524387U JPH028380Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184573U JPS63184573U (ja) | 1988-11-28 |
JPH028380Y2 true JPH028380Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30921199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7524387U Expired JPH028380Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH028380Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3278913B2 (ja) * | 1992-07-14 | 2002-04-30 | 住友電気工業株式会社 | 熱回復性物品の製造方法 |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP7524387U patent/JPH028380Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63184573U (ja) | 1988-11-28 |
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