JPH01295615A - テーパ状突起付きライナー - Google Patents

テーパ状突起付きライナー

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JPH01295615A
JPH01295615A JP1086679A JP8667989A JPH01295615A JP H01295615 A JPH01295615 A JP H01295615A JP 1086679 A JP1086679 A JP 1086679A JP 8667989 A JP8667989 A JP 8667989A JP H01295615 A JPH01295615 A JP H01295615A
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JP
Japan
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sleeve
liner
connection part
cable
heat
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JP1086679A
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Gunter Hill
グンター、ヒル
Jacques Brusselmans
ジャック、ブリュッセルマン
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Commscope Connectivity Belgium BVBA
Original Assignee
Raychem NV SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/18Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
    • H02G15/1806Heat shrinkable sleeves

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  • Cable Accessories (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、テーパ状突起付きライナーに関し、さらに詳
しくは、多芯ケーブル等の導管の接続部分を絶縁保護す
る組立体に使用されるライナーに関する。
[従来の技術] 多芯ケーブルなどの電気ケーブルに代表される導管間の
接続部分を絶縁しかつこれを保護することが必要となる
ことが多い。ケーブルたとえば電話ケーブルまたは電カ
ケープルを現地において接続しようとする場合には多く
の問題が生じる。これは絶縁および接地に連続性を与え
、接続部分を耐水性のものにしかつ種々の薬品から保護
し、引張力、圧縮力、屈撓および衝撃に対する機械的強
度および抵抗を与える必要があるためである。
たとえば英国特許第1.155,470号には電気ケー
ブルの接続部分を保護しかつ絶縁するために、縦方向の
切込みを有することがある熱収縮材料よりなるスリーブ
または管を使用することが提案されている。このスリー
ブは、応力の加えられている初期状態においては適当な
直径を有し、所定の位置に容易に移動させることができ
、かつ熱を加えた時に収縮して接続部分の上に堅く係合
し得るようになっている。
ケーブルは多くの場合耐圧性および耐水性を有する必要
があるから、前記熱収縮性スリーブの内壁を密封用化合
物、たとえばマスチックまたは熱溶融接着剤によって被
覆する必要がある。スリーブを加熱すれば密封用化合物
が溶融して該スリーブとケーブルとの間に耐水性および
耐圧性を有する密封部分が形成される。接続部分を囲繞
するためのこの型の保護スリーブの欠点は、場合によっ
ては修理または改造を行なおうとする時にこれを容易に
開き得ないことであり、たとえば追加ケーブルを挿入し
ようとする時は接続部分全体を新しくしなければならな
い。
英国特許第1.248.908号には電気ケーブルを接
続する方法において、熱収縮を行なわない材料よりなる
ブリッジスリーブと、熱収縮材料よりなる端部スリーブ
とが使用され、前記スリーブはたとえばねじによって相
互に連結されている。
このような組立ユニットはブリ、ジスリーブがケーブル
の接続部分の上に位置し、かつ各ケーブルが端部スリー
ブの一つによって囲繞されるように位置決めされる。次
に前記端部スリーブを加熱し、該スリーブが各ケーブル
の上に収縮してこれを把持するようになすことによって
接続部分を密封する。このような装置はブリッジスリー
ブと端部スリーブに設けられた雄ねじおよび雌ねじが容
易に係合し得るようにするために製造公差を比較的小さ
くする必要がある。
このような従来技術の問題点を解消する1つの手段とし
て、接続部分に適合する内径と軸方向の割り目とを有す
る比較的剛直な割り管と、該割り管を各端部で支持する
比較的剛直な支持手段と、該割り管の少なくとも一方の
端部周囲で隔置されて該端部を越えて軸方向に突出して
いる比較的柔軟な複数の突起とを有し、該割り管および
突起は、該割り管と突起とを合わせた長さより長い円筒
状熱収縮性スリーブにより包囲され、該熱収縮性スリー
ブを接続部分上に収縮させる時に導管上に収縮する該ス
リーブの端部領域が導管に密封されるように該スリーブ
の内壁の少な(とも一部分に密封材料が塗布され、該突
起により、収縮されたスリーブの径が該割り管と導管と
の間で連続的に変化する組立体が提案される。
[発明が解決しようとする課[] しかし、上記のような組立体において、突起を矩形形状
に形成すると、熱収縮性スリーブの収縮力により突起の
先端が例えば多芯ケーブルに押し付けられた場合、突起
の鋭い角やエツジがケーブルの被覆を傷付け、絶縁を破
壊することがある。
また、突起同士が重なりあつて、スリーブ表面を不規則
にしあるいは傷付ける。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような欠点を改良するためになされたも
のであり、導管間の接続部を包囲する熱収縮性スリーブ
を有するエンクロージャーを支持するライナーであって
、該ライナーの一方の端部に隔置されて該端部から突出
しかつ先端に向かってテーパ状になっている比較的柔軟
な複数の突起を有し、該突起により導管間の接続部上に
熱収縮性スリーブを収縮させた時に異なる直径間で該ス
リーブの径に滑らかな変化を与えるライナーを提供する
本発明のライナーの1例を第1図に示す。ライナーは、
一体構造の帯17から延びる複数の平らな突起16から
なる櫛15から形成される。突起16の先端部18は、
テーパ付けされている。
本発明のライナーを用いたエンクロージャーを構成する
上記組立体の他の要素について説明する。
まず、割り管に対する支持手段は、該割り管をスリーブ
の各端部内に位置決めした時に、該割り管と実質的に同
じ直径を有する比較的剛直な二つのリングとなすことが
望ましい。これらリングは定位置にある時に割り管の端
部を越えて延び、または延びないようにすることができ
る。
割り管の上に収縮する熱収縮性スリーブの中央区画は、
該割り管を密封せずまたは密封するとしても最少限度に
止められる。これはたとえば密封材料または割り管の表
面特性を適当に選択することによって行なわれる。なお
熱収縮性スリーブの端部区画だけを密封化合物、たとえ
ばマスチックまたは熱溶融接着剤によって被覆し、実質
的に割り管の長さと等しい長さの中央区画を被覆しない
ままに残し、収縮が生じた時にスリーブの被覆された端
部だけが導管上に収縮してこれに結合され、一方被覆さ
れていない中央区画は割り管の上に結合しない状態で収
縮するようにされる。
熱収縮性スリーブは必要に応じ、縦方向切込みを有する
囲繞型のものとなすことができる。この時はスリーブに
その切込みに沿って密封手段が設けられ、収縮が行なわ
れた後に耐水−耐圧性を有する接続部分が得られるよう
になっている。
比較的剛直な材料よりなる割り管は通常1対の半円筒に
よって形成し、該半円筒が蝶番装置によって連結される
(または連結されない)ようになすことができる。なお
前記管は単一の割り目を有するもの、または大きさの異
なる二つの部材よりなる釦のとして形成することもでき
る。
接続部分被覆組立体は熱収縮性スリーブの中央部分を切
開くことによって容易に開き、該接続部分の修理または
改造を行なうことができる。次に割り管が収縮スリーブ
に対して密封されていない場合には該割り管を容易に除
去することができる。
密封が行なわれている場合には必要に応じ組立体を密封
材料の軟化点まで加熱することによって密封強度を減少
させるこ七ができる。修理または改造を行なった後、割
り管を再び定位置に置き、かつたとえば切込みを有する
囲繞型熱収縮性スリーブによって接続部分を再び密封す
る。このスリーブの内壁は密封材料によって被覆されか
つ前記切込みを密封して耐水−耐圧接続部分を形成する
ようになっている。英国特許第1.155.470号に
記載されているような閉鎖部材は特に好適である。
前記割り管の材料は少なくともその外表面を、前記囲繞
型スリーブ上の選択された密封剤と結合しないような材
料とし、後で修理または改造を行なう時に接続部分を再
び開き得るようになすことが望ましい。
ケーブルの接続においては、場合によっては接続部分に
新しいケーブルを追加することが必要となる。これは収
縮スリーブをその全長に沿って切込みを有するものとし
、かつその全体を取外し得るようになすことにより容易
に実施することができる。密封された端部区画は、これ
を加熱して密封化合物を軟化することによって取外すこ
とができる。次に前記割り管および支持手段を取外し、
新しいケーブルを挿入しかつ全体に密封テープを巻付け
る。割り管および本発明のライナーを再び取付けた後新
しい接続部分を、切込み付き囲繞型熱収縮性スリーブ、
たとえば英国特許第1,155.470号に記載された
型の閉鎖部材によって被覆する。
前記熱収縮性スリーブは、好ましくは、前記割り管、支
持手段およびライナー突起の合計長さよりも大なる長さ
を有するように形成されている。
この熱収縮材料よりなるスリーブに熱を加えた時に;よ
、前記割り管を囲繞する中央区画がわずかに収縮して管
を堅く把持するようになっている。
その理由は支持された管の剛直性が比較的大なるためで
ある。前記突起を囲繞するスリーブの区画は管の端部か
ら該突起の端部に向って漸進的に収縮し易(なっている
。その理由は前記突起がその端部に向って漸進的に変形
し易くなっており、該端部の近くにむいては前記スリー
ブが電線に対して堅く収縮するからである。このような
突起を設けることによって前記スリーブは割り管を囲繞
する大直径区画から、電線を囲繞する小直径区画に至る
までその直径を平滑に漸減させることができ、これによ
ってスリーブ材料に加わる応力を減少させ得ると共に、
直径の変化する区画が突起によって補強されるようにな
る。
熱収縮性スリーブの内壁の端部区画だけを密封剤によっ
て密封すべき場合には、管の端部から前記突起の長さに
沿ったほぼ中央の点に至るまでの区画を適当に被覆する
。したがって割り管および支持手段よりわずかに長い中
央区画には被覆が施されず、収縮が行なわれた場合には
スリーブの被覆された端部が突起、電線およびもし支持
リングが使用される場合には該支持リングの上に収縮し
、かつ被覆の施されない中央区画は割り管の上に収縮す
るようになる。
前記突起を有するライナーは割り管に対する支持手段と
一体的に形成することができ、またはたとえば半田付け
によって前記支持装置に固定される独立の組立体となす
ことができる。しかし、ライナーは割り管自体に直接装
着されないようにすることが望ましい。その理由はこの
ように装着すれば修理等を行なう場合に割り管が開き得
ないようになるからである。前記突起はある輪郭すなわ
ち櫛状部材を形成し、該櫛状部材の中においてこれら突
起は帯の部分と一体的に形成されている。
前記支持リングが割り管の各端に位置決めされている好
適な実施例においては、前記突起の根元をなす帯部分を
前記支持リングに半田付けすることができる。
本発明のライナーは強度が大であると共に軽量性および
可撓性を有するアルミニウムによって適当に形成するこ
とができるが、厚紙等によって形成してもよい。本発明
のライナーの突起は端部に向ってテーパ付けされており
、その自由端に向って漸次変形可能性が増し、しかも熱
収縮性スリーブの収縮時に突起どうしが重なり合わない
ようにすべきである。
縦方向割り目を有する管および支持部材は適当な材料、
たとえば金属、硬質ゴムまたは合成材料、たとえばポリ
エチレン、特に高密度ポリエチレンによって形成するこ
とができ、これら材料は普通の添加剤(充填剤、顔料、
難燃剤、酸化防止剤等)を含んでいる。もし接続部分を
電カケープル内に形成する場合には材料をなるべく照射
し、過負荷が生じた時においても溶融しないようにすべ
きである。他の適当なプラスチック材料としてはポリ塩
化ビニルおよびポリプロピレンをあげることができる。
前記割り管は必要に応じ電気絶縁材料、半導電性材料ま
たは導電性材料によって形成することができる。
熱収縮性スリーブは適当な材料、たとえば英国特許第9
90.235号およびx、os2.o4a号に記載され
ているような材料によって形成することができる。前記
管はポリオレフィン、なるべくは化学的手段または照射
によって架橋され、かつ普通の添加剤(充填剤、難燃剤
、酸化防止剤等)を含むポリエチレンによって形成する
ことが望ましい。
前記割り管に対する支持手段が二つの閉鎖リングを有す
る場合には、接続部分を形成する前に電線上にリングを
位置決めする必要がある。なお閉鎖装置を備えた開放リ
ングを使用することもできる。この場合は前記リングは
接続部分を形成した後、該リングを電線の長さに沿って
通すことなく電線の上に位置決めし、次にこれを閉鎖す
る。
前記支持手段はたとえば差込型取付具によって堅く割り
管に連結し、収縮プロセスの行なわれる時に該支持装置
および割り管が相互に移動しないようにすべきである。
これは特に組立体が突起を備え、収縮の行なわれる時に
前記突起の最適位置が維持されるようにすべき場合に望
ましい。
次に添付図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明のテーパ状突起付きライナーの一例を示
す。この図に示されるように、ライナーは、一体構造の
帯17から延びる複数の平らな平行突起16よりなる櫛
状部材15として形成されている。前記突起16はその
先端部18に向ってテーパ状になっている。
本発明のライナーを用いた組立体の例を第2図に示す。
組立体は、熱収縮性スリーブlと、比較的剛直な、縦方
向割り目を有する管2とよりなり、この割り管は二つの
半円筒3,3aによって形成され、かつその両端に位置
する比較的剛直な支持リング4によって支持されている
。前記支持リングはたとえば差込型の取付具(第4図参
照)によって割り管2に装着することができる。櫛状部
材15は、帯17とリング4の外面とを半田付けするこ
とによって該リング4に固定されている。組立体を囲繞
する熱収縮性スリーブ1は割り管2、リング4および突
起16の合計長さより大となるように形成されている。
スリーブ1内面の端部区画6は前記突起16の長さのほ
ぼ中央の点まで密封材料5によって被覆されている。
第3図は電線8の間の接続部分7が第2図に示された組
立体によって囲繞されかつスリーブ1が収縮状態にある
位置を示す。スリーブlの端部区画19は電線8に対し
て収縮し、突起16を圧縮している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のライナーの展開図である。 第2図は本発明のライナーを用いた組立体の断面図で、
スリーブが拡張している状態を示す。 第3図は電気ケーブルの接続部分上に位置した第2図の
組立体の断面図でスリーブが収縮した状態を示す。 第4図は差込型取付具を示す。 1・・・熱収縮性スリーブ、2・・・割り管、3,3a
・・・半円筒、4・・・支持リング、5・・・密封剤、
7・・・接続部分、8・・・電気ケーブル、15・・・
櫛状部材、16・・・突起、17・・・帯、18・・・
先端部、19・・・端部区画。 特許出廓人  エヌ、ブイ、レイケム、ソシェテ、アノ
ニム 代理人弁理士青山 葆(外1名) Fig、1 Fig、2 F々、3 Fig、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、導管間の接続部を包囲する熱収縮性スリーブを有す
    るエンクロージャーを支持するライナーであって、該ラ
    イナーの一方の端部に隔置されて該端部から突出しかつ
    先端に向かってテーパ状になっている比較的柔軟な複数
    の突起を有し、該突起により導管間の接続部上に熱収縮
    性スリーブを収縮させた時に異なる直径間で該スリーブ
    の径に滑らかな変化を与えるライナー。 2、導管が多芯ケーブルであり、ライナーが接続部の大
    きい径とケーブルの小さい径との間でスリーブの径を滑
    らかに変化させる特許請求の範囲第1項記載のライナー
JP1086679A 1972-09-08 1989-04-04 テーパ状突起付きライナー Granted JPH01295615A (ja)

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GB4186072 1972-09-08
GB41860/72 1972-09-08
GB2519973A GB1431167A (en) 1972-09-08 1973-05-25 Assembly and method for protecitng and insulating a concuit junction
GB25199/73 1973-05-25

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