JPS63318781A - 過電流保護機能を備えたmosfet - Google Patents
過電流保護機能を備えたmosfetInfo
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- JPS63318781A JPS63318781A JP15347987A JP15347987A JPS63318781A JP S63318781 A JPS63318781 A JP S63318781A JP 15347987 A JP15347987 A JP 15347987A JP 15347987 A JP15347987 A JP 15347987A JP S63318781 A JPS63318781 A JP S63318781A
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の利用分野〕
この発明は、過電流保護機能を備えた縦形パワ−MOS
FETに関する。
FETに関する。
従来の過電流保護機能を備えた縦形のパワーMO8FE
Tとしては、例えば、1985年アイイーイーイーパワ
ーエレクトロニクススペシャリスツコンファレンスレコ
ード(IEEE PowerElectronics
5pecialistp Conference Re
cord。
Tとしては、例えば、1985年アイイーイーイーパワ
ーエレクトロニクススペシャリスツコンファレンスレコ
ード(IEEE PowerElectronics
5pecialistp Conference Re
cord。
1085、 pp229)に記載されているものがある
。
。
上記の装置は、出力段をオン抵抗の小さい縦型MO8(
VDMO8) とり、 それにcMosやバイポーラト
ランジスタを集積した、いわゆるパワーICである。こ
の装置は過電流、過温度、過電圧などの異常からデバイ
スを保護する機能を有している。
VDMO8) とり、 それにcMosやバイポーラト
ランジスタを集積した、いわゆるパワーICである。こ
の装置は過電流、過温度、過電圧などの異常からデバイ
スを保護する機能を有している。
上記の装置のうち、本発明の対象とする過電流保護部の
回路構成は第13図のようになっており、その構造断面
は第14図に示すようになっている。
回路構成は第13図のようになっており、その構造断面
は第14図に示すようになっている。
第13図において、メインMO8FET81は、単一セ
ルMO8FET82と同じセルが数予測(この例では3
000個)並列に接続されたものである。
ルMO8FET82と同じセルが数予測(この例では3
000個)並列に接続されたものである。
本例の場合には、単一セルMO8FET82とメインM
O8FET81とのセル数比は1 :3000テあるか
ら、単一セルMO3FET82に流れた電流の3000
倍がメインMO5FETに流れることになる。
O8FET81とのセル数比は1 :3000テあるか
ら、単一セルMO3FET82に流れた電流の3000
倍がメインMO5FETに流れることになる。
また、負荷84に流れる主電流は、上記の単一セルMO
8FET82と検流抵抗83とから成るカレントミラー
回路によってモニタされる。
8FET82と検流抵抗83とから成るカレントミラー
回路によってモニタされる。
上記の回路において、検流抵抗83に流れる電流が大き
くなって検流抵抗83両端のドロップ電圧が大きくなる
と、上側コンパレータ85又は下側コンパレータ86の
どちらかから過電流検出信号が出方され、それによって
後続のゲート駆動回路を停止させて電流を遮断するよう
になっている。従って。
くなって検流抵抗83両端のドロップ電圧が大きくなる
と、上側コンパレータ85又は下側コンパレータ86の
どちらかから過電流検出信号が出方され、それによって
後続のゲート駆動回路を停止させて電流を遮断するよう
になっている。従って。
負荷短絡などの際にデバイスに流れる過電流で該パワー
ICが破損するのを回避することが出来る。
ICが破損するのを回避することが出来る。
しかしながら、このような従来の過電流保護機能付MO
8FETにおいては1回路構成が複雑であり、使用する
デバイスもVDMO8%CMOS 。
8FETにおいては1回路構成が複雑であり、使用する
デバイスもVDMO8%CMOS 。
バイポーラ・トランジスタと多岐にわたり、製造工程も
複雑でチップ面積も増大する構成となっていたため、製
造コストが高くなるという問題があり、また、上記の装
置は過電流、過温度、過電圧などの種々の異常からデバ
イスを保護する機能を有するものであるため、過電流保
護機能のみを必要とする応用分野では費用効果が悪いの
で、工業上の応用範囲が限定される等の問題があった。
複雑でチップ面積も増大する構成となっていたため、製
造コストが高くなるという問題があり、また、上記の装
置は過電流、過温度、過電圧などの種々の異常からデバ
イスを保護する機能を有するものであるため、過電流保
護機能のみを必要とする応用分野では費用効果が悪いの
で、工業上の応用範囲が限定される等の問題があった。
この発明は、上記のごとき従来技術の問題を解決するた
めになされたものであり、構成が簡略で、製造工程も容
易な過電流保護機能を備えたMO8FE’rtI−提供
することを目的とする。
めになされたものであり、構成が簡略で、製造工程も容
易な過電流保護機能を備えたMO8FE’rtI−提供
することを目的とする。
(問題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明においては、負荷を
スイッチングする第1のMOSFETと。
スイッチングする第1のMOSFETと。
該第1のMOSFETとドレイン及びゲートが共通に接
続された上記第1のMOSFETよりセル数の小さいカ
レントミラー用の第2のMOSFETと、上記第1のM
OSFETのソースと上記第2のMOSFETのソース
との間に接続された検流抵抗と、上記第1及び第2のM
OSFETのゲートに直列に接続された入力抵抗と、ド
レインが上記第1及び第2のMOSFETのゲートに接
続され、ゲートが上記検流抵抗と上記第2のMOSFE
Tのソースとの接続点に接続され、ソースが上記第1の
MOSFETのソースに接続された金属ゲートFET又
は接合形FETとを備えるように構成している。
続された上記第1のMOSFETよりセル数の小さいカ
レントミラー用の第2のMOSFETと、上記第1のM
OSFETのソースと上記第2のMOSFETのソース
との間に接続された検流抵抗と、上記第1及び第2のM
OSFETのゲートに直列に接続された入力抵抗と、ド
レインが上記第1及び第2のMOSFETのゲートに接
続され、ゲートが上記検流抵抗と上記第2のMOSFE
Tのソースとの接続点に接続され、ソースが上記第1の
MOSFETのソースに接続された金属ゲートFET又
は接合形FETとを備えるように構成している。
すなわち、本発明においては、カレントミラーの電流検
知を金属ゲートFET (MESFET)又は接合形F
’ET (JFET)の閾値電圧を利用して行ない、異
常時には、上記MESFETあるいはJFETで主電流
回路のMOSFETのゲート電圧を制限するようにした
ものである。
知を金属ゲートFET (MESFET)又は接合形F
’ET (JFET)の閾値電圧を利用して行ない、異
常時には、上記MESFETあるいはJFETで主電流
回路のMOSFETのゲート電圧を制限するようにした
ものである。
上記のように構成したことにより1本発明においては、
製造工程が簡単になり、また、素子数が少ないので同一
チップに集積してもチップ面積の増加が少ないという効
果が得られる。
製造工程が簡単になり、また、素子数が少ないので同一
チップに集積してもチップ面積の増加が少ないという効
果が得られる。
また、本発明の他の構成においては、負荷をスイッチン
グする第1のMOSFETと、ドレインが上記第1のM
OSFETのドレインと共通に接続され、ゲートが第1
の入力抵抗を介して入力端子に接続された上記第1のM
OSFETよりセル数の小さいカレントミラー用の第2
のMOSFETと、上記第1のMOSFETのソースと
上記第2のMOSFETのソースとの間に接続された検
流抵抗と、上記第1のMOSFETのゲートと上記第2
のMOSFETのゲートとの間に接続された第2の入力
抵抗と、ドレインが上記第1のMOSFETのゲートと
上記第2の入力抵抗との接続点に接続され、ゲートが上
記検流抵抗と上記第2のMOSFETのソースとの接続
点に接続され、ソースが上記第1のMOSFETのソー
スに接続された金属ゲートFET又は接合形FETとを
備えるように構成している。
グする第1のMOSFETと、ドレインが上記第1のM
OSFETのドレインと共通に接続され、ゲートが第1
の入力抵抗を介して入力端子に接続された上記第1のM
OSFETよりセル数の小さいカレントミラー用の第2
のMOSFETと、上記第1のMOSFETのソースと
上記第2のMOSFETのソースとの間に接続された検
流抵抗と、上記第1のMOSFETのゲートと上記第2
のMOSFETのゲートとの間に接続された第2の入力
抵抗と、ドレインが上記第1のMOSFETのゲートと
上記第2の入力抵抗との接続点に接続され、ゲートが上
記検流抵抗と上記第2のMOSFETのソースとの接続
点に接続され、ソースが上記第1のMOSFETのソー
スに接続された金属ゲートFET又は接合形FETとを
備えるように構成している。
すなわち、この構成においては、カレントミラーの電流
検知を金属ゲートFET (’MESFET)又は接合
形FET (JFET)の閾値電圧を利用して行ない、
かつ主電流回路のMOSFETのゲートとカレントミラ
ー回路のMOSFETのゲートとを分離し、異常時には
主電流回路のゲート印加電圧のみを停止して電流を遮断
する構造としたものである。
検知を金属ゲートFET (’MESFET)又は接合
形FET (JFET)の閾値電圧を利用して行ない、
かつ主電流回路のMOSFETのゲートとカレントミラ
ー回路のMOSFETのゲートとを分離し、異常時には
主電流回路のゲート印加電圧のみを停止して電流を遮断
する構造としたものである。
上記のように構成した場合には、前記の効果に加えて、
主電流回路のMOSFETのゲートとカレントミラー回
路のMOSFETのゲートとを分離したことにより、異
常時には主電流回路のMOSFETが完全にオフにされ
るので、過電流の通電によって生じる過温度による破壊
も防止する機能を有している。
主電流回路のMOSFETのゲートとカレントミラー回
路のMOSFETのゲートとを分離したことにより、異
常時には主電流回路のMOSFETが完全にオフにされ
るので、過電流の通電によって生じる過温度による破壊
も防止する機能を有している。
第1図は1本発明の装置の一実施例の回路図であり、第
2〜5図は本発明の一実施例の構造断面図である。
2〜5図は本発明の一実施例の構造断面図である。
まず、第1図において1M1はメインMO8FET1M
、はカレントミラーMO8FETであり、前記第13図
の場合と同様に、カレントミラーMO8FETは単一セ
ル、メインMO5FETは同じセルを数千側並列に接続
したものである。なお、カレントミラーMO5FETの
セル数は一個に限られるものではないが、メインMO8
FETのセル数よりは大幅に小さい数である。また、R
8は検流抵抗、R,は入力抵抗、T、はゲート電圧を制
限するMESFETまたはJFETであり、上記、のち
のから構成される部分、すなわち破線で囲んだ部分10
0が本発明の過電流保護機能付MO8FETとなる。モ
してDはドレイン端子、Sはソース端子、Gはゲート端
子となる。なお、RLは負荷、VBは電源電圧である。
、はカレントミラーMO8FETであり、前記第13図
の場合と同様に、カレントミラーMO8FETは単一セ
ル、メインMO5FETは同じセルを数千側並列に接続
したものである。なお、カレントミラーMO5FETの
セル数は一個に限られるものではないが、メインMO8
FETのセル数よりは大幅に小さい数である。また、R
8は検流抵抗、R,は入力抵抗、T、はゲート電圧を制
限するMESFETまたはJFETであり、上記、のち
のから構成される部分、すなわち破線で囲んだ部分10
0が本発明の過電流保護機能付MO8FETとなる。モ
してDはドレイン端子、Sはソース端子、Gはゲート端
子となる。なお、RLは負荷、VBは電源電圧である。
次に、第2図(a)は、上記のメインMO8FET−M
1とカレントミラーMO8FET−M2の部分の一実施
例の断面図である。この実施例は、半導体チップの裏面
から表面(図面の下方から上方)に向かって電流の流れ
るいわゆる縦形MO8FETを示している。
1とカレントミラーMO8FET−M2の部分の一実施
例の断面図である。この実施例は、半導体チップの裏面
から表面(図面の下方から上方)に向かって電流の流れ
るいわゆる縦形MO8FETを示している。
第2図(a)において、1はドレイン電極の設けられる
n+基板、2はドレイン領域となるn基板、3はゲート
電圧によって反転層を形成するpボディ領域、4はn+
ソース領域、9はゲートSiO□、7は9上に設けられ
たゲート電極材となるポリSiである。
n+基板、2はドレイン領域となるn基板、3はゲート
電圧によって反転層を形成するpボディ領域、4はn+
ソース領域、9はゲートSiO□、7は9上に設けられ
たゲート電極材となるポリSiである。
メインMO8FET−M、とカレントミラーMO8FE
T−M、とは、図示のように、単一セルの並列接続で構
成されている。このセル数の比がM、とM2との電流の
分流比に等しいこと、すなわちカレントミラーの原理は
従来と同様である6次に、第2図(b)は前記第1図の
入力抵抗R1や検流抵抗R$として用いられるポリSx
抵抗の部分の一実施例の断面図である。
T−M、とは、図示のように、単一セルの並列接続で構
成されている。このセル数の比がM、とM2との電流の
分流比に等しいこと、すなわちカレントミラーの原理は
従来と同様である6次に、第2図(b)は前記第1図の
入力抵抗R1や検流抵抗R$として用いられるポリSx
抵抗の部分の一実施例の断面図である。
第2図(b)において、10はフィールド酸化膜である
。また、ポリSi7は、前記第2図(a)におけるメイ
ンMO8FET−M、及びカレントミラーMO8FET
−M、のゲート電極となるポリSLと同一のものを使用
すれば、工程が増加しない。
。また、ポリSi7は、前記第2図(a)におけるメイ
ンMO8FET−M、及びカレントミラーMO8FET
−M、のゲート電極となるポリSLと同一のものを使用
すれば、工程が増加しない。
次に、第3図はポリSLで構成したMESFETの一実
施例の断面図、第4図はポリSiで構成したJFETの
一実施例の断面図である。
施例の断面図、第4図はポリSiで構成したJFETの
一実施例の断面図である。
縦形MO3FETと同一の半導体基板中にICを集積す
るには、前記の従来例のように複雑な分離工程を必要と
するが1本実施例においては、絶縁物上のポリSiを利
用してデバイスを作成するようにしたので、工程が簡単
であり、かつデバイスの分離も完全である。
るには、前記の従来例のように複雑な分離工程を必要と
するが1本実施例においては、絶縁物上のポリSiを利
用してデバイスを作成するようにしたので、工程が簡単
であり、かつデバイスの分離も完全である。
まず第3図のMESFETは、フィールドSiO,10
上にデポジットされたポリSL層(20,21,22の
部分)を母材とし、その中にnlのソース領域20とド
レイン領域22とを持ち、n−のチャネル21は金属ゲ
ートGとの間でショットキ接合23を有している。この
チャネル21の不純物濃度を、前記ショットキ接合23
のビルトイン電圧でチャネル21が完全に空乏化するよ
うに選べば、ノーマリ・オフ形(エンハンスメント形)
とすることができるので、過電流保護動作をしていない
正常動作時の暉動電流を減少することが出来る。
上にデポジットされたポリSL層(20,21,22の
部分)を母材とし、その中にnlのソース領域20とド
レイン領域22とを持ち、n−のチャネル21は金属ゲ
ートGとの間でショットキ接合23を有している。この
チャネル21の不純物濃度を、前記ショットキ接合23
のビルトイン電圧でチャネル21が完全に空乏化するよ
うに選べば、ノーマリ・オフ形(エンハンスメント形)
とすることができるので、過電流保護動作をしていない
正常動作時の暉動電流を減少することが出来る。
このような構造は、母材のポリSiとして前記の縦形M
O8FET−M1、M8のゲートとなるポリSi7と同
じものを選び、n+被拡散同時に行ない、さらに金属ゲ
ート電極Gも第2図の金属配線8と同一のもので構成す
れば、工程が一切増えないことは容易に理解されよう。
O8FET−M1、M8のゲートとなるポリSi7と同
じものを選び、n+被拡散同時に行ない、さらに金属ゲ
ート電極Gも第2図の金属配線8と同一のもので構成す
れば、工程が一切増えないことは容易に理解されよう。
次に、第4図のJFETについて説明する。
第4図の実施例は、第1層のポリSi (30,31゜
32の部分)中に、n形のソース領域30、チャネル領
域31、ドレイン領域32を形成し、第2層目のポリS
iでp形のゲート領域33を形成した構造を有している
。
32の部分)中に、n形のソース領域30、チャネル領
域31、ドレイン領域32を形成し、第2層目のポリS
iでp形のゲート領域33を形成した構造を有している
。
この実施例においても、ゲート領域33とチャネル領域
31とのpn接合のビルトイン電圧でチャネル領域31
が完全に空乏化するようにチャネル領域31の不純物濃
度と厚さを選べば、前記第3図のMESFETと同様に
ノーマリ・オフ形にすることが出来る。
31とのpn接合のビルトイン電圧でチャネル領域31
が完全に空乏化するようにチャネル領域31の不純物濃
度と厚さを選べば、前記第3図のMESFETと同様に
ノーマリ・オフ形にすることが出来る。
このような構造においては、第2層ポリSiを形成する
ため構造は複雑になるが、ゲート電圧を印加してゲート
のpn接合を順バイアスしたときに、ゲート領域33か
らチャネル31中にホールが注入されるので、チャネル
31で電導度変調が起こり。
ため構造は複雑になるが、ゲート電圧を印加してゲート
のpn接合を順バイアスしたときに、ゲート領域33か
らチャネル31中にホールが注入されるので、チャネル
31で電導度変調が起こり。
本来高抵抗であるポリSiの電気抵抗を下げることがで
きる。その結果JFETのオン抵抗を小さくすることが
出来るので、オン抵抗を同じにすると第3図のMESF
ETより素子サイズを小さくすることが出来るという利
点がある。
きる。その結果JFETのオン抵抗を小さくすることが
出来るので、オン抵抗を同じにすると第3図のMESF
ETより素子サイズを小さくすることが出来るという利
点がある。
次に、第5図は、前記第1図の回路全体の構成を同一基
板上に形成した場合の実施例図であり、(a)は平面図
、(b)、は断面図を示す。
板上に形成した場合の実施例図であり、(a)は平面図
、(b)、は断面図を示す。
この実施例は、前記第2図(a)のメインMO8FET
−MlとカレントミラーMO8FET・M2.第2図(
b)の検流抵抗R$と入力抵抗R。
−MlとカレントミラーMO8FET・M2.第2図(
b)の検流抵抗R$と入力抵抗R。
及び第3図のMESFETを同一のn形基板上に集積し
たものである。
たものである。
第5図において、平面図(a)から判るように、メイン
MO8FET−M1は多数の単位セルが並列に接続され
た構造を有し、また、カレントミラーMO8FET−M
、は同じ単位セル−個のみから構成されている。
MO8FET−M1は多数の単位セルが並列に接続され
た構造を有し、また、カレントミラーMO8FET−M
、は同じ単位セル−個のみから構成されている。
また、電流検知用のトランジスタT1としてMESFE
Tを用いた場合を例示したが、JFETを用いる場合に
は、第5図のMESFETの部分に第4図のJFETを
形成すればよい。
Tを用いた場合を例示したが、JFETを用いる場合に
は、第5図のMESFETの部分に第4図のJFETを
形成すればよい。
前記第1図の回扁において、端子GにメインMO8FE
T−M、とカレントミラーMOSFET・M2の閾値電
圧以上の電圧が印加されると、M、。
T−M、とカレントミラーMOSFET・M2の閾値電
圧以上の電圧が印加されると、M、。
M8がオンし、負荷RLに電流ILが流れる。このとき
Mlに流れる電流工とM2に流れる電流iは、それぞれ
を構成するセル数をnユ、n3とすればnt: n、=
I : iである。
Mlに流れる電流工とM2に流れる電流iは、それぞれ
を構成するセル数をnユ、n3とすればnt: n、=
I : iである。
また、IL=I+iであるから、負荷電流ILはn1+
n、。
n、。
IL= 1
であり、検流抵抗R8の端子電圧からiを検出すること
によって負荷電流ILを知ることができる。
によって負荷電流ILを知ることができる。
負荷短絡などの事故が発生すれば1M3に流れる電流i
が増大するから検流抵抗Rsの端子電圧が上昇し、それ
がT4の閾値電圧Vthを超えた時点でT□がオンし、
メインMO8FET−M、とカレントミラーMO5FE
T−M、のゲート電圧が下げられて電流ILが制限され
る。この制限値をI Qilmとすると、上述の関係か
らRsの値はに選べばよい。
が増大するから検流抵抗Rsの端子電圧が上昇し、それ
がT4の閾値電圧Vthを超えた時点でT□がオンし、
メインMO8FET−M、とカレントミラーMO5FE
T−M、のゲート電圧が下げられて電流ILが制限され
る。この制限値をI Qilmとすると、上述の関係か
らRsの値はに選べばよい。
また、V t hの値はVth=VbH−’Jpである
。但しV b iはMESFETまたはJFET(7)
ビルトイン電圧、vPはピンチオフ電圧(チャネル完全
空乏化の電圧)である。
。但しV b iはMESFETまたはJFET(7)
ビルトイン電圧、vPはピンチオフ電圧(チャネル完全
空乏化の電圧)である。
上記のVpは、前記第3図又は第41iWのチャネル2
1.31の厚さをt、不純物濃度をNとすれば、Vp=
(INt”/2t@ (q:電子の電荷量、a、:Siの誘電率)であるから
、上記のNとtによって閾値電圧Vthとコントロール
することが出来る。
1.31の厚さをt、不純物濃度をNとすれば、Vp=
(INt”/2t@ (q:電子の電荷量、a、:Siの誘電率)であるから
、上記のNとtによって閾値電圧Vthとコントロール
することが出来る。
上記(7)MESFET及びJPETは、共ニvBIが
たかだか1v以下であるから、結果として。
たかだか1v以下であるから、結果として。
vth=O〜1vのノーマリ・オフ形FETを得ること
ができる。モしてV t hを低くすることが出来れば
、検流抵抗Rsの値を小さくできるから、カレントミラ
ーの精度も向上することになる。
ができる。モしてV t hを低くすることが出来れば
、検流抵抗Rsの値を小さくできるから、カレントミラ
ーの精度も向上することになる。
次に、第6図は、本発明の第2の実施例の回路図である
。
。
この実施例は、第2の入力抵抗Rigを用いてメインM
O3FET−M、とカレントミラーMO8F E T
−M、のゲートを分離し、電流検知用トランジスタT1
がオンになったときM、とM3とが異なった動作をする
ようにし、過電流を検出した後はメインMO8FET−
M1を完全に遮断するように構成したものである。
O3FET−M、とカレントミラーMO8F E T
−M、のゲートを分離し、電流検知用トランジスタT1
がオンになったときM、とM3とが異なった動作をする
ようにし、過電流を検出した後はメインMO8FET−
M1を完全に遮断するように構成したものである。
第6図において、検流抵抗Rsで過大電流を検出すると
、MESFETまたはJFETで構成されるトランジス
タT1がオンし、T、のドレインにゲートを接続された
メインMO8FET−M1は直ちにV ax = OV
となって通電が遮断される。
、MESFETまたはJFETで構成されるトランジス
タT1がオンし、T、のドレインにゲートを接続された
メインMO8FET−M1は直ちにV ax = OV
となって通電が遮断される。
一方、カレントミラーMO8FET−M、のゲート電圧
V asは、 Ri、>Ri、としておけばT、がオン
してもほとんど変化しないので1M2はオン状態を維持
し、そのため検流抵抗Rsの端子電圧はT1の閾値電圧
を越えた状態に維持され、したがってT1がオン状態を
保持するので1M、はオフの状態を維持する。
V asは、 Ri、>Ri、としておけばT、がオン
してもほとんど変化しないので1M2はオン状態を維持
し、そのため検流抵抗Rsの端子電圧はT1の閾値電圧
を越えた状態に維持され、したがってT1がオン状態を
保持するので1M、はオフの状態を維持する。
前記第1図の実施例のように、負荷の短絡等で過電流状
態になったときに電流値を限界値I 1lillに制限
しただけでは、パワーMO8FETはVO5Xl1+w
の電力を消費する。そして設計電流より大きな電流I
1ullに対しては通常VOSも過大になり、かつ、そ
の過大なVO8と通常の動作電流より大きな電流I l
li+wとの積で示される上記の消費電力は、通常時の
消費電力よりもかなり大きな値となるので素子が発熱し
、そのため大きな放熱板が必要になる場合がある。その
点、本実施例においては、前記のごとく、一旦、電流が
限界値工ILIIIlを越すと、メインMO8FET−
M、は完全に遮断されるので、素子が過電流から保護さ
れると同時に、上記のごとき過電流の通電による過温度
上昇からも保護されることになり、したがって、発熱は
殆どないので、放熱板を小さくすることができる。
態になったときに電流値を限界値I 1lillに制限
しただけでは、パワーMO8FETはVO5Xl1+w
の電力を消費する。そして設計電流より大きな電流I
1ullに対しては通常VOSも過大になり、かつ、そ
の過大なVO8と通常の動作電流より大きな電流I l
li+wとの積で示される上記の消費電力は、通常時の
消費電力よりもかなり大きな値となるので素子が発熱し
、そのため大きな放熱板が必要になる場合がある。その
点、本実施例においては、前記のごとく、一旦、電流が
限界値工ILIIIlを越すと、メインMO8FET−
M、は完全に遮断されるので、素子が過電流から保護さ
れると同時に、上記のごとき過電流の通電による過温度
上昇からも保護されることになり、したがって、発熱は
殆どないので、放熱板を小さくすることができる。
なお、デバイスの種類は前記第1図の実施例と同じであ
るから、集積化においては同様のデバイスを使用すれば
良いことは明らかである。
るから、集積化においては同様のデバイスを使用すれば
良いことは明らかである。
次に、第7図は本発明の第3の実施例の回路図、第8図
は構造断面図である。
は構造断面図である。
この実施例は、電流制限用のトランジスタT2としてn
チャネルMO8FETを用い、また、該MO8FETや
検流抵抗R$、入力抵抗R,を全てポリSiで構成した
ものである。
チャネルMO8FETを用い、また、該MO8FETや
検流抵抗R$、入力抵抗R,を全てポリSiで構成した
ものである。
第7図において、T2は電流制限用のnチャネルMO8
FETであり、その他、第1図と同符号は同一物を示す
。
FETであり、その他、第1図と同符号は同一物を示す
。
上記の構成はディスクリートでも実現できるが、第8図
に示すデバイス構造によって容易にワンチップ化できる
。
に示すデバイス構造によって容易にワンチップ化できる
。
第8図において、メインM、O8FET−M、とカレン
トミラーMO8FET−M、とは、縦形構造を有してい
る。ドレイン電極40はn1基板41に直接接続され、
また、nドレイン領域42中に形成されたpボディー領
域43上には、ゲートSin、48上に設けられたポリ
Siからなるゲート電極47が形成されている。また、
45はソース領域である。
トミラーMO8FET−M、とは、縦形構造を有してい
る。ドレイン電極40はn1基板41に直接接続され、
また、nドレイン領域42中に形成されたpボディー領
域43上には、ゲートSin、48上に設けられたポリ
Siからなるゲート電極47が形成されている。また、
45はソース領域である。
メインMO8FET−M、とカレントミラーMO8FE
T−M、とは、図示のようにセルの並列接続で構成され
ている。このセル数の比がM、とM2との電流の分流比
に等しいことは前記と同様である。
T−M、とは、図示のようにセルの並列接続で構成され
ている。このセル数の比がM、とM2との電流の分流比
に等しいことは前記と同様である。
また、検流抵抗R8と入力抵抗R,とは、フィールドS
io、膜53上に前記のゲート電極47と同一のポリS
iを使ったポリSi抵抗として形成されてい、る。また
、nチャネルMO5FET−T2は、同じようにフィー
ルドSio、膜53上に形成したポリ5iTPTである
。また、49はこのポリSiのチャネル54上に設けら
れたゲートSio、であり、その上にはAllのゲート
塩fiGが設けられている。
io、膜53上に前記のゲート電極47と同一のポリS
iを使ったポリSi抵抗として形成されてい、る。また
、nチャネルMO5FET−T2は、同じようにフィー
ルドSio、膜53上に形成したポリ5iTPTである
。また、49はこのポリSiのチャネル54上に設けら
れたゲートSio、であり、その上にはAllのゲート
塩fiGが設けられている。
なお、本実施例においては、n”−n−−n+のドーピ
ング構造を持つ、いわゆるアキュムレーション形MO8
FET構造を有しているが、これはこのデバイスの閾値
電圧Vthをできるだけ下げておくためである。
ング構造を持つ、いわゆるアキュムレーション形MO8
FET構造を有しているが、これはこのデバイスの閾値
電圧Vthをできるだけ下げておくためである。
上記のごとき構成においては、検流抵抗Rs及び入力抵
抗R,とnチャネルMO5FET−TtとがいわゆるS
OI構造であるから、デバイス間の電気的分離は完全で
あり、かつ、従来例に比べて構造もずっと簡単である。
抗R,とnチャネルMO5FET−TtとがいわゆるS
OI構造であるから、デバイス間の電気的分離は完全で
あり、かつ、従来例に比べて構造もずっと簡単である。
次に、第9図はnチャネルMO3FET−T。
の他の構造例を示す断面図である。
この例も同じくポリ5iTPTを示しているが、この場
合には、ゲートSin、57として、縦形MO8FET
であるMt、M、と同じものを使用できるので、工程を
少なくすることが出来る。なお、58がこのMOSFE
Tのゲートとなる拡散ゲートである。
合には、ゲートSin、57として、縦形MO8FET
であるMt、M、と同じものを使用できるので、工程を
少なくすることが出来る。なお、58がこのMOSFE
Tのゲートとなる拡散ゲートである。
本実施例においては、負荷短絡等の事故が発生して電流
iが増加すると、検流抵抗R3の端子電圧v1が上昇す
るので、nチャネルMO8FET・T2のオン抵抗が低
下し、そのためメインMO8F E T ” M 1
トミ5−MO8FET−M、(7)ゲート電圧VGが下
がって過電流を制限するように作用する。
iが増加すると、検流抵抗R3の端子電圧v1が上昇す
るので、nチャネルMO8FET・T2のオン抵抗が低
下し、そのためメインMO8F E T ” M 1
トミ5−MO8FET−M、(7)ゲート電圧VGが下
がって過電流を制限するように作用する。
次に、第1θ図は本発明の第4の実施例の回路図。
第11図は本実施例に用いるpチャネルMO8FETの
構造断面図である。
構造断面図である。
この実施例は、pチャネルMO8FET−T。
を使用して電流制限をかける方式である。
第10図において、過電流によって検流抵抗Rsの端子
電圧vlIが上昇すると、pチャネルMO3FET−T
、のオン抵抗が上昇するので、ゲートに該T、が直列に
接続されているメインMO8FE T −Mlとミラー
MO8FET−M2のゲート電圧Vaが下がり、過電流
を制限するように働く。
電圧vlIが上昇すると、pチャネルMO3FET−T
、のオン抵抗が上昇するので、ゲートに該T、が直列に
接続されているメインMO8FE T −Mlとミラー
MO8FET−M2のゲート電圧Vaが下がり、過電流
を制限するように働く。
なお、デバイスの構造は、メインMO8FET・Mlと
ミラーMOSFET@M、、及び検流抵抗Rsと入力抵
抗R1の部分は、前記第8図の実施例と同様である。ま
た、pチャネルMO8FET・T3は、第11図又は第
12図に示すごとく、前記第8図のnチャネルMO8F
ET−T、のポリSL層の各導電形だけを反対(p形)
にした構造を用いれば、前実施例と同様の効果が得られ
る。
ミラーMOSFET@M、、及び検流抵抗Rsと入力抵
抗R1の部分は、前記第8図の実施例と同様である。ま
た、pチャネルMO8FET・T3は、第11図又は第
12図に示すごとく、前記第8図のnチャネルMO8F
ET−T、のポリSL層の各導電形だけを反対(p形)
にした構造を用いれば、前実施例と同様の効果が得られ
る。
上記のごとく、第7〜12図の実施例においては。
電流制限用のトランジスタとしてMOSFETを用い、
また、該MO8FETと検流抵抗や入力抵抗をポリSi
で形成しているので、製造工程が簡単であり、かつ、素
子数が少ないのでチップ面積が増えない、という効果が
得られる。
また、該MO8FETと検流抵抗や入力抵抗をポリSi
で形成しているので、製造工程が簡単であり、かつ、素
子数が少ないのでチップ面積が増えない、という効果が
得られる。
以上説明したごとく、本発明によれば、製造工程が簡単
であり、かつ、素子数が少ないので同一チップに集積し
てもチップ面積の増加が少ないという効果が得られる。
であり、かつ、素子数が少ないので同一チップに集積し
てもチップ面積の増加が少ないという効果が得られる。
また、第3.5図に示すごときMESFETを用いた場
合には製造工程が一切増えない、また。
合には製造工程が一切増えない、また。
第4図に示すごときJFETを用いれば、オン抵抗が低
いのでチップ面積を減少させることが出来る。また、第
6図の回路構成にすれば保護動作による発熱が防げるの
で放熱板を小さくできる、等の多くの優れた効果が得ら
れる。
いのでチップ面積を減少させることが出来る。また、第
6図の回路構成にすれば保護動作による発熱が防げるの
で放熱板を小さくできる、等の多くの優れた効果が得ら
れる。
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2〜5図は
上記第1の実施例の構造図、第6図は本発明の第2の実
施例の回路図、第7図は本発明の第3の実施例の回路図
、第8図及び第9図は上記第3の実施例の構造断面図、
第10図は本発明の第4の実施例の回路図、第11図及
び第12図は上記第4の実施例の構造断面図、第13図
及び第14図は従来装置の一例図である6 〈符号の説明〉 RL・・・負荷 Rs・・・検流抵抗 R=・・・入力抵抗 Ml・・・メインMO8FET M2・・・カレントミラーMO8FETT1・・・ME
SFET又はJFET T2−nチャネルMO3FET
上記第1の実施例の構造図、第6図は本発明の第2の実
施例の回路図、第7図は本発明の第3の実施例の回路図
、第8図及び第9図は上記第3の実施例の構造断面図、
第10図は本発明の第4の実施例の回路図、第11図及
び第12図は上記第4の実施例の構造断面図、第13図
及び第14図は従来装置の一例図である6 〈符号の説明〉 RL・・・負荷 Rs・・・検流抵抗 R=・・・入力抵抗 Ml・・・メインMO8FET M2・・・カレントミラーMO8FETT1・・・ME
SFET又はJFET T2−nチャネルMO3FET
Claims (2)
- (1)負荷をスイッチングする第1のMOSFETと、
該第1のMOSFETとドレイン及びゲートが共通に接
続された上記第1のMOSFETよりセル数の小さいカ
レントミラー用の第2のMOSFETと、上記第1のM
OSFETのソースと上記第2のMOSFETのソース
との間に接続された検流抵抗と、上記第1及び第2のM
OSFETのゲートに直列に接続された入力抵抗と、ド
レインが上記第1及び第2のMOSFETのゲートに接
続され、ゲートが上記検流抵抗と上記第2のMOSFE
Tのソースとの接続点に接続され、ソースが上記第1の
MOSFETのソースに接続された金属ゲートFET又
は接合形FETとを具備することを特徴とする過電流保
護機能を備えたMOSFET。 - (2)負荷をスイッチングする第1のMOSFETと、
ドレインが上記第1のMOSFETのドレインと共通に
接続され、ゲートが第1の入力抵抗を介して入力端子に
接続された上記第1のMOSFETよりセル数の小さい
カレントミラー用の第2のMOSFETと、上記第1の
MOSFETのソースと上記第2のMOSFETのソー
スとの間に接続された検流抵抗と、上記第1のMOSF
ETのゲートと上記第2のMOSFETのゲートとの間
に接続された第2の入力抵抗と、ドレインが上記第1の
MOSFETのゲートと上記第2の入力抵抗との接続点
に接続され、ゲートが上記検流抵抗と上記第2のMOS
FETのソースとの接続点に接続され、ソースが上記第
1のMOSFETのソースに接続された金属ゲートFE
T又は接合形FETとを具備することを特徴とする過電
流保護機能を備えたMOSFET。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15347987A JPH0666472B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 過電流保護機能を備えたmosfet |
US07/209,237 US4893158A (en) | 1987-06-22 | 1988-06-20 | MOSFET device |
DE3821065A DE3821065C3 (de) | 1987-06-22 | 1988-06-22 | Integrierte Schaltung mit einem Leistungs-MOSFET und einer Überlastschutzschaltung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15347987A JPH0666472B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 過電流保護機能を備えたmosfet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63318781A true JPS63318781A (ja) | 1988-12-27 |
JPH0666472B2 JPH0666472B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15563471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15347987A Expired - Lifetime JPH0666472B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 過電流保護機能を備えたmosfet |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666472B2 (ja) |
Cited By (25)
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-
1987
- 1987-06-22 JP JP15347987A patent/JPH0666472B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH0666472B2 (ja) | 1994-08-24 |
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