JPS6331379A - 静止画再生装置 - Google Patents
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- JPS6331379A JPS6331379A JP61174904A JP17490486A JPS6331379A JP S6331379 A JPS6331379 A JP S6331379A JP 61174904 A JP61174904 A JP 61174904A JP 17490486 A JP17490486 A JP 17490486A JP S6331379 A JPS6331379 A JP S6331379A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/005—Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野
B発明の概要
C従来の技術
り発明が解決しようとする問題点
E問題点を解決するための手段(第1図)F作用(第1
図) G実施例(第1図〜第9図) H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は静止画再生装置に関し、特にディスクに記録さ
れた静止画を再生するスチルビデオ再生装置に適用して
好適なものである。
図) G実施例(第1図〜第9図) H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は静止画再生装置に関し、特にディスクに記録さ
れた静止画を再生するスチルビデオ再生装置に適用して
好適なものである。
B発明の概要
本発明は静止画再生装置において、所定の記録トラック
の静止画を所定時間以上表示した後、回転ダイヤルの操
作量に応じた記録トラックの数だけ記録トラックを飛び
越して、次の静止画を表示することにより、連続再生モ
ードの速い速度で静止画の表示の切換え操作した場合で
もオペレータが静止画を目視確認することができるよう
にしたものである。
の静止画を所定時間以上表示した後、回転ダイヤルの操
作量に応じた記録トラックの数だけ記録トラックを飛び
越して、次の静止画を表示することにより、連続再生モ
ードの速い速度で静止画の表示の切換え操作した場合で
もオペレータが静止画を目視確認することができるよう
にしたものである。
C従来の技術
従来、電子機器、例えばスチルビデオ再生装置及びその
編集装置においては、オペレータが動作モードを指定入
力する手段として卓上型の操作入力装置を機器本体とは
別体に用意し、操作入力装置の操作パネル上に設けられ
た例えばアップスイッチ又はダウンスイッチを押圧操作
したり、所望する静止画の記録トラックのトラック番号
をキー入力することにより、機器本体のディスク上の記
録トラックに記録された静止画信号を再生、編集するよ
うになされたものが用いられている。
編集装置においては、オペレータが動作モードを指定入
力する手段として卓上型の操作入力装置を機器本体とは
別体に用意し、操作入力装置の操作パネル上に設けられ
た例えばアップスイッチ又はダウンスイッチを押圧操作
したり、所望する静止画の記録トラックのトラック番号
をキー入力することにより、機器本体のディスク上の記
録トラックに記録された静止画信号を再生、編集するよ
うになされたものが用いられている。
D発明が解決しようとする問題点
ところが、この種の機器においては静止画の再生、編集
をする際に、オペレータが複数の静止画を順次所望のタ
イミングで切り換えながら表示する動作モード(これを
連続再生モードと呼ぶ)を指令することにより、再生、
編集したい画像を、丁度本のページめくりをして行くよ
うに連続的に確認し得るようにできれば、便利である。
をする際に、オペレータが複数の静止画を順次所望のタ
イミングで切り換えながら表示する動作モード(これを
連続再生モードと呼ぶ)を指令することにより、再生、
編集したい画像を、丁度本のページめくりをして行くよ
うに連続的に確認し得るようにできれば、便利である。
実際上この連続再生モードは、1枚の静止画を十分な時
間をかけて鑑賞した後、次の静止画に切り換える場合や
、初めは短い時間で静止画を切り換えて行き、徐々に切
換速度を遅くして所望の静止画をサーチする場合などに
利用し得る。
間をかけて鑑賞した後、次の静止画に切り換える場合や
、初めは短い時間で静止画を切り換えて行き、徐々に切
換速度を遅くして所望の静止画をサーチする場合などに
利用し得る。
ここで切り換えるタイミングを可変するための操作子と
して、オペレータの操作量に応じて画像を切り換えるタ
イミングを変更するようにすれば、切り換えられる画像
の概略枚数をオペレータが実感でき、その結果使い易い
操作入力装置を得ることができると考えられる。
して、オペレータの操作量に応じて画像を切り換えるタ
イミングを変更するようにすれば、切り換えられる画像
の概略枚数をオペレータが実感でき、その結果使い易い
操作入力装置を得ることができると考えられる。
このような操作子として、従来ビデオテープレコーダ等
においては回転操作速度に応じて画像の送り速度を制御
するようにした回転操作型操作子として、ジョグダイヤ
ルが用いられており、これをスチルビデオ再生装置に適
用することが考えられる。
においては回転操作速度に応じて画像の送り速度を制御
するようにした回転操作型操作子として、ジョグダイヤ
ルが用いられており、これをスチルビデオ再生装置に適
用することが考えられる。
ところが、このような回転操作型操作子の操作量に応じ
て画像を高速で切り換えた場合、画像1枚当りの表示時
間が短くなり、その結果表示された静止画をオペレータ
が確認できないうちに次の表示に切り換ってしまうとい
う問題が生じる。
て画像を高速で切り換えた場合、画像1枚当りの表示時
間が短くなり、その結果表示された静止画をオペレータ
が確認できないうちに次の表示に切り換ってしまうとい
う問題が生じる。
特に動画と異り、静止画を表示する場合には、その前後
に表示される静止画と表示されている静止画との間に相
関がない場合が多く、このような場合表示されている静
止画を短い表示時間の間で目視確認することが著しく困
難になる。
に表示される静止画と表示されている静止画との間に相
関がない場合が多く、このような場合表示されている静
止画を短い表示時間の間で目視確認することが著しく困
難になる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、高速で静
止画の切換え操作を行った場合、その操作量に応じて静
止画を切り換えることができかつオペレータが目視確認
することができる静止画再生装置を提案しようとするも
のである。
止画の切換え操作を行った場合、その操作量に応じて静
止画を切り換えることができかつオペレータが目視確認
することができる静止画再生装置を提案しようとするも
のである。
E問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するために本発明においては、回転
ダイヤル13の回転操作方向及び回転操作量に応じてパ
ルス信号S1、S2、S3を出力する回転操作子11,
12.13.14.15.17.18.19とパルス信
号S1、S2、S3に応じて静止画を記録した記録トラ
ックのトラック番号を順次更新し、該トラック番号を表
すトラックデータDTを出力するトラックデータ出力回
路16と、トラックデータDTが表す記録トラックに、
再生ヘッド6を移動させて所定時間T2経過後、再生ヘ
ッド6の移動に要した時間Tl及び所定時間T2に出力
されるパルス信号Sl、S2、S3に応じて再生ヘッド
6を移動させるヘッド駆動制御手段1O120と、再生
ヘッド6の出力信号SPに基づいて再生ヘッド6が走査
する記録トラックの静止画を再生出力する再生出力手段
7.8.9とを具え、所定の記録トラックの静止画を所
定時間T2以上表示した後、回転ダイヤル13の操作に
応じた記録トラックの数だけ飛び越して次の記録トラッ
クの静止画を表示するようにする。
ダイヤル13の回転操作方向及び回転操作量に応じてパ
ルス信号S1、S2、S3を出力する回転操作子11,
12.13.14.15.17.18.19とパルス信
号S1、S2、S3に応じて静止画を記録した記録トラ
ックのトラック番号を順次更新し、該トラック番号を表
すトラックデータDTを出力するトラックデータ出力回
路16と、トラックデータDTが表す記録トラックに、
再生ヘッド6を移動させて所定時間T2経過後、再生ヘ
ッド6の移動に要した時間Tl及び所定時間T2に出力
されるパルス信号Sl、S2、S3に応じて再生ヘッド
6を移動させるヘッド駆動制御手段1O120と、再生
ヘッド6の出力信号SPに基づいて再生ヘッド6が走査
する記録トラックの静止画を再生出力する再生出力手段
7.8.9とを具え、所定の記録トラックの静止画を所
定時間T2以上表示した後、回転ダイヤル13の操作に
応じた記録トラックの数だけ飛び越して次の記録トラッ
クの静止画を表示するようにする。
F作用
所定の記録トラックの静止画を所定時間T2以上表示し
た後、回転ダイヤル13の回転操作量に応じた数だけ記
録トラックを飛び越して次の記録トラックの静止画を表
示することにより、回転ダイヤル13を高速で操作した
場合でもオペレータは、最低限上述の時間T2の間当該
記録トラックの静止画を目視することができるので、容
易に静止画の内容を確認することができる。
た後、回転ダイヤル13の回転操作量に応じた数だけ記
録トラックを飛び越して次の記録トラックの静止画を表
示することにより、回転ダイヤル13を高速で操作した
場合でもオペレータは、最低限上述の時間T2の間当該
記録トラックの静止画を目視することができるので、容
易に静止画の内容を確認することができる。
G実施例
以下図面と共に、本発明の一実施例について詳述する。
第1図において、1は全体として磁気ディスク2を用い
たスチルビデオ再生装置を示し、再生装置fff3及び
操作入力装置4とで構成されている。
たスチルビデオ再生装置を示し、再生装置fff3及び
操作入力装置4とで構成されている。
再生装置3において、モータ5によって磁気ディスク2
が回転した状態で磁気ヘッド6を介して得られる再生出
力信号SPを例えば再生増幅回路7、再生信号処理回路
8、モニタ9とで構成される再生出力手段に受ける。
が回転した状態で磁気ヘッド6を介して得られる再生出
力信号SPを例えば再生増幅回路7、再生信号処理回路
8、モニタ9とで構成される再生出力手段に受ける。
再生信号処理回路8は、再生増幅回路7を介して再生出
力信号SPを受け、磁気ディスク2上の記録トラックに
記録された静止画をモニタ9上に表示するようになされ
ている。
力信号SPを受け、磁気ディスク2上の記録トラックに
記録された静止画をモニタ9上に表示するようになされ
ている。
ヘッド駆動回路10は、操作入力装置4の駆動制御回路
20と共に磁気ヘッド6の駆動制御手段を構成し、操作
入力装置4から出力される制御信号DSLに基づいて磁
気ヘッド6の位置を移動させて所望の記録トラックの再
生出力信号spを得るようになされている。
20と共に磁気ヘッド6の駆動制御手段を構成し、操作
入力装置4から出力される制御信号DSLに基づいて磁
気ヘッド6の位置を移動させて所望の記録トラックの再
生出力信号spを得るようになされている。
さらに操作入力装置4から出力される制御信号DS2が
論理rLJになると、再生信号処理回路8は磁気ヘッド
6から得られる再生出力信号SPの処理を中止して、モ
ニタ9の表示を中止する。
論理rLJになると、再生信号処理回路8は磁気ヘッド
6から得られる再生出力信号SPの処理を中止して、モ
ニタ9の表示を中止する。
これに対して操作入力装置4の操作パネル(図示せず)
には、周縁部にスリットllaを存した円板状のコード
板11と回転軸12を介して連動して回転する回転ダイ
ヤル13が設けられている。
には、周縁部にスリットllaを存した円板状のコード
板11と回転軸12を介して連動して回転する回転ダイ
ヤル13が設けられている。
回転ダイヤル13は、回転位置に応じて回転ト −ルク
が変動し、回転ダイヤル13を1回転する間に、コード
板11のスリット1laO数と同一回数だけクリック感
が得られるようになされている。
が変動し、回転ダイヤル13を1回転する間に、コード
板11のスリット1laO数と同一回数だけクリック感
が得られるようになされている。
コード板11の下方には、第2図に示すように、コード
板11の回転位置検出素子として例えばフォトインクラ
ブタ14及び15が、コード板11の円周方向に並べて
配置されている。
板11の回転位置検出素子として例えばフォトインクラ
ブタ14及び15が、コード板11の円周方向に並べて
配置されている。
従ってフォトインタラプタ14及び15から得られる入
力信号S1及びS2の論理レベルは、コード板11の回
転方向及び回転速度に応じて変化し、スリットllaが
フォトインタラプタ14及び15の上に来るとその出力
信号が論理rLJになるようになされている。
力信号S1及びS2の論理レベルは、コード板11の回
転方向及び回転速度に応じて変化し、スリットllaが
フォトインタラプタ14及び15の上に来るとその出力
信号が論理rLJになるようになされている。
トラックデータ出力回路16は、波形整形回路17及び
18を介して入力信号Sl及びS2を受けると同時にエ
クスクル−シブオア回路19を介して入力信号S1及び
S2の論理レベルの排他的論理和の入力信号S3を受け
る。
18を介して入力信号Sl及びS2を受けると同時にエ
クスクル−シブオア回路19を介して入力信号S1及び
S2の論理レベルの排他的論理和の入力信号S3を受け
る。
トラックデータ出力回路16は、入力信号81〜S3に
基づいて回転ダイヤル13が時計方向に回転(以下、正
転と呼ぶ)操作されたか、これと逆方向(以下、逆転と
呼ぶ)に操作されたかを判断すると同時に回転ダイヤル
13の回転操作量に応動してトラック番号を表すトラッ
クデータDTを出力する。
基づいて回転ダイヤル13が時計方向に回転(以下、正
転と呼ぶ)操作されたか、これと逆方向(以下、逆転と
呼ぶ)に操作されたかを判断すると同時に回転ダイヤル
13の回転操作量に応動してトラック番号を表すトラッ
クデータDTを出力する。
すなわち回転ダイヤル13が正転すると、第3図に示す
ように、フォトインタラプタ14から得られる入力信号
S1が論理rHJに立ち上った後(第3図(A)) 、
遅れて入力信号S2が論理「H」に立ち上る(第3図(
B))。従って入力信号S3の立下り時点t1において
(第3図(C))、入力信号S2は論理rLJから論理
rHJに立ち上る。
ように、フォトインタラプタ14から得られる入力信号
S1が論理rHJに立ち上った後(第3図(A)) 、
遅れて入力信号S2が論理「H」に立ち上る(第3図(
B))。従って入力信号S3の立下り時点t1において
(第3図(C))、入力信号S2は論理rLJから論理
rHJに立ち上る。
これとは逆に回転ダイヤル13が逆転すると第4図に示
すように、入力信号S2が論理rHJに立ち上った後(
第4図(B)) 、入力信号S1が論理「H」に立ち上
り (第4図(A))、入力信号S3の立下り時点t2
において(第4図(C))、入力信号S2は論理「L」
に立ち下る。
すように、入力信号S2が論理rHJに立ち上った後(
第4図(B)) 、入力信号S1が論理「H」に立ち上
り (第4図(A))、入力信号S3の立下り時点t2
において(第4図(C))、入力信号S2は論理「L」
に立ち下る。
従って第5図に示すように、人力信号S3の立下り時点
t1及びt2における入力信号S1の立下り及び人力信
号S2の立上りを検出することにより、回転ダイヤル1
3の操作方向を知ることができる。
t1及びt2における入力信号S1の立下り及び人力信
号S2の立上りを検出することにより、回転ダイヤル1
3の操作方向を知ることができる。
トラックデータ出力回路16は、入力信号S3が論理r
LJに立ち下るタイミングで回転ダイヤル13の操作方
向に応じて磁気ヘッド6が走査している記録トラックの
トラック番号を「+1」又は「−1」だけ変更し、当該
トラック番号を表すトラックデータDTを駆動制御回路
20に出力する。
LJに立ち下るタイミングで回転ダイヤル13の操作方
向に応じて磁気ヘッド6が走査している記録トラックの
トラック番号を「+1」又は「−1」だけ変更し、当該
トラック番号を表すトラックデータDTを駆動制御回路
20に出力する。
同時にトラックデータ出力回路16はトラックデータD
Tを表示装置21を介して操作パネル上に表示する。
Tを表示装置21を介して操作パネル上に表示する。
かくして回転ダイヤル13を操作人力子としてエクスク
ル−シブオア回路19、波形整形回路17及び18、フ
ォトインクラブタ14及び15を操作量検出回路とする
回転操作子から得られるパルス信号SL、S2、S3に
応じて、トラックデータ出力回路16はトラックデータ
DTを出力し、これが操作パネル上に表示される。
ル−シブオア回路19、波形整形回路17及び18、フ
ォトインクラブタ14及び15を操作量検出回路とする
回転操作子から得られるパルス信号SL、S2、S3に
応じて、トラックデータ出力回路16はトラックデータ
DTを出力し、これが操作パネル上に表示される。
駆動制御回路20は、内部にcpu <中央処理ユニッ
ト)を備えたマイクロコンピュータ構成でなり、第6図
に示す処理プログラムを実行する。
ト)を備えたマイクロコンピュータ構成でなり、第6図
に示す処理プログラムを実行する。
すなわちステップSPIからステップSP2に移って入
力信号S3が立ち下ったか否かの判断を行い、ここで否
定結果が得られると再びステップSP2を繰り返す。
力信号S3が立ち下ったか否かの判断を行い、ここで否
定結果が得られると再びステップSP2を繰り返す。
入力信号S3が立ち下ってトラックデータDTが入力さ
れると、ステップSP2において肯定結果が得られ、ス
テップSP3に移って制御信号DS2を論理「L」に立
ち下げて磁気ヘッド6が所定の記録トラックに移動する
間モニタ9上に乱れた映像が表示されるのを防止する。
れると、ステップSP2において肯定結果が得られ、ス
テップSP3に移って制御信号DS2を論理「L」に立
ち下げて磁気ヘッド6が所定の記録トラックに移動する
間モニタ9上に乱れた映像が表示されるのを防止する。
続いてステップSP4に移って、トラックデータDTの
トラック番号を判断し、当該トラック番号を表示装置2
1を介して操作パルス上に表示する。
トラック番号を判断し、当該トラック番号を表示装置2
1を介して操作パルス上に表示する。
続いてステップSP5に移って、制御信号DS1を出力
して磁気ヘッド6をステップSP4で得られたトラック
番号の記録トラックに移動させ、ステップSP6に移っ
ては気へラド6の移動が完了したか否かの判断を行う。
して磁気ヘッド6をステップSP4で得られたトラック
番号の記録トラックに移動させ、ステップSP6に移っ
ては気へラド6の移動が完了したか否かの判断を行う。
ここで否定結果が得られるとステップSP5に戻り、ス
テップ5P5−3P6−3P5のループを繰り返し、磁
気ヘッド6の移動が完了するとステップSP6において
肯定結果が得られ、ステップSP7に移る。
テップ5P5−3P6−3P5のループを繰り返し、磁
気ヘッド6の移動が完了するとステップSP6において
肯定結果が得られ、ステップSP7に移る。
ステップSPYにおいて駆動制御回路20は、制御信号
DS2を論理rHJに立ち上げ、その結果移動の完了し
た磁気ヘッド6の再生出力信号SPに基づいて、トラッ
クデータDTの表すトラック番号の記録トラックに記録
されている静止画がモニタ9上に表示されることになる
。
DS2を論理rHJに立ち上げ、その結果移動の完了し
た磁気ヘッド6の再生出力信号SPに基づいて、トラッ
クデータDTの表すトラック番号の記録トラックに記録
されている静止画がモニタ9上に表示されることになる
。
続いてステップSP8に移ってモニタ9上に表示される
静止画の表示時間をカウントし、当該表示時間が期間T
2になったか否かの判断を行う。
静止画の表示時間をカウントし、当該表示時間が期間T
2になったか否かの判断を行う。
ここで期間T2は、オペレータが視覚を介して静止画を
認識することができる例えば0.2 (sec )程度
に選定され、連続して静止画を切り換えても、オペレー
タが表示される静止画を認識することができるようにな
されている。
認識することができる例えば0.2 (sec )程度
に選定され、連続して静止画を切り換えても、オペレー
タが表示される静止画を認識することができるようにな
されている。
ステップSP8において、表示時間が未だ期間T2以前
ならば、否定結果が得られ、再びステップSP8を繰り
返す0表示時間が期間T2になるとステップSP8にお
いて肯定結果が得られ、ステップSP2に戻って再び入
力信号S3の立下りを待ち受ける状態になる。
ならば、否定結果が得られ、再びステップSP8を繰り
返す0表示時間が期間T2になるとステップSP8にお
いて肯定結果が得られ、ステップSP2に戻って再び入
力信号S3の立下りを待ち受ける状態になる。
従って駆動制御回路20は、入力信号S3が立ち下って
磁気ヘッド6の移動を開始した後、静止画を期間T2だ
け表示する間、トラックデータ出力回路16から出力さ
れるトラックデータDTを無視して第6図に示す処理プ
ログラムを実行することとなる。
磁気ヘッド6の移動を開始した後、静止画を期間T2だ
け表示する間、トラックデータ出力回路16から出力さ
れるトラックデータDTを無視して第6図に示す処理プ
ログラムを実行することとなる。
これに対してトラックデータ出力回路16は、駆動制御
回路20がトラックデータDTを取り込む場合でも、取
り込まない場合でも入力信号S3が立ち下るたびに回転
ダイヤル13の操作方向に応じたトラックデータDTを
送出すると同時に表示装置21のトラック番号の表示を
更新して行(。
回路20がトラックデータDTを取り込む場合でも、取
り込まない場合でも入力信号S3が立ち下るたびに回転
ダイヤル13の操作方向に応じたトラックデータDTを
送出すると同時に表示装置21のトラック番号の表示を
更新して行(。
従って第7図に示すように、磁気ヘッド6が期間T1で
移動を完了した後、期間T2経過後に入力信号S3が立
ち下るようにゆっくり回転ダイヤル13を回転操作した
場合、駆動制御回路20は、回転ダイヤル13の回転ト
ルクT(第7図(A))の変化に応じて論理レベルが変
化する入力信号S3(第7図(B))の立下り時点t3
において制御信号DS2を論理rLJにして(第7図(
E))、モニタ9の表示を中止した後、期間T1の間磁
気ヘッド6の移動完了を待つ。このとき、表示装置21
及び22の表示SN及びSPは、共に磁気ヘッド6の移
動先の記録トラックのトラック番号(例えば「l」)が
表示される(第7図(C)及び(D))。
移動を完了した後、期間T2経過後に入力信号S3が立
ち下るようにゆっくり回転ダイヤル13を回転操作した
場合、駆動制御回路20は、回転ダイヤル13の回転ト
ルクT(第7図(A))の変化に応じて論理レベルが変
化する入力信号S3(第7図(B))の立下り時点t3
において制御信号DS2を論理rLJにして(第7図(
E))、モニタ9の表示を中止した後、期間T1の間磁
気ヘッド6の移動完了を待つ。このとき、表示装置21
及び22の表示SN及びSPは、共に磁気ヘッド6の移
動先の記録トラックのトラック番号(例えば「l」)が
表示される(第7図(C)及び(D))。
磁気ヘッド6の移動が完了すると制御信号DS2を論理
rHJに立ち上げ、その結果モニタ9上にトラックデー
タDTの記録トラックに記録されている静止画が表示さ
れる。表示時間が期間T2になると、駆動制御回路20
はステップSP2に戻って、次の入力信号S3の立下り
時点t4で次のトラック番号(例えば「2」)の記録ト
ラックに磁気ヘッド6を移動させる。
rHJに立ち上げ、その結果モニタ9上にトラックデー
タDTの記録トラックに記録されている静止画が表示さ
れる。表示時間が期間T2になると、駆動制御回路20
はステップSP2に戻って、次の入力信号S3の立下り
時点t4で次のトラック番号(例えば「2」)の記録ト
ラックに磁気ヘッド6を移動させる。
か(して、回転ダイヤル13が回転操作されて入力信号
S3が立ち下るたびに、順次表示装置21に表示される
トラック番号の記録トラックの静止画がモニタ9上に表
示されると共に、この記録トラックのトラック番号が表
示装置22に表示されることとなる。
S3が立ち下るたびに、順次表示装置21に表示される
トラック番号の記録トラックの静止画がモニタ9上に表
示されると共に、この記録トラックのトラック番号が表
示装置22に表示されることとなる。
これに対して、回転ダイヤル13の回転操作を早くして
、第8図に示すように磁気ヘッド6が移動した後、期間
T2の間に、入力信号S3が再び立ち下るような場合(
第8図(A)及び(B))、駆動制御回路20は入力信
号S3の第1番目の立下り時点t5において制御信号D
S2を出力した後(第8図(E)) 、磁気ヘッド6の
移動を開始する。このとき表示装置21及び22の表示
SN及びSPにはトラック番号「1」が表示される(第
8図(C)及び(D))。
、第8図に示すように磁気ヘッド6が移動した後、期間
T2の間に、入力信号S3が再び立ち下るような場合(
第8図(A)及び(B))、駆動制御回路20は入力信
号S3の第1番目の立下り時点t5において制御信号D
S2を出力した後(第8図(E)) 、磁気ヘッド6の
移動を開始する。このとき表示装置21及び22の表示
SN及びSPにはトラック番号「1」が表示される(第
8図(C)及び(D))。
磁気ヘッド6の移動が完了すると、駆動制御回路20は
制御信号DS2を立ち上げた後、ステップSP8におい
て表示時間のカウントを開始する。
制御信号DS2を立ち上げた後、ステップSP8におい
て表示時間のカウントを開始する。
この間、入力信号S3が時点t6において論理rLJに
立ち下ってトラックデータDTが出力されても、駆動制
御回路20は当該トラックデータDTを無視して表示時
間のカウントを継続する。
立ち下ってトラックデータDTが出力されても、駆動制
御回路20は当該トラックデータDTを無視して表示時
間のカウントを継続する。
従って表示装置21の表示SNが次のトラック番号「2
」の表示に切り換わるのに対し、表示装置22の表示S
Pは、モニタ9に表示されている静止画のトラック番号
「1」の表示を継続する(第8図(C)及び(D))。
」の表示に切り換わるのに対し、表示装置22の表示S
Pは、モニタ9に表示されている静止画のトラック番号
「1」の表示を継続する(第8図(C)及び(D))。
表示時間が期間T2になると、駆動制御回路20はステ
ップSP2に戻って、入力信号S3の立下りを待ち受け
る状態になる。
ップSP2に戻って、入力信号S3の立下りを待ち受け
る状態になる。
次の人力信号S3の立下り時点t7において、このとき
入力されるトラックデータDTは、トラック番号「3」
を表すようになり、従って駆動制御回路20は磁気ヘッ
ド6をトラック番号「1」の記録トラックからトラック
番号「3」の記録トラックに移動させる。(このとき表
示装置21及び22の表示SN及びSPはトラック番号
「3」の表示に切り換わる。) かくしてオペレータが静止画の内容を確認する前に次の
静止画に切り換えるようなタイミングで人力信号S3が
立ち下るように回転ダイヤル13を回転操作しても、オ
ペレータが静止画の内容を目視確認するために十分な表
示時間T2だけ静止画を表示しながら、1枚ごとに静止
画を飛び越して表示して行く。
入力されるトラックデータDTは、トラック番号「3」
を表すようになり、従って駆動制御回路20は磁気ヘッ
ド6をトラック番号「1」の記録トラックからトラック
番号「3」の記録トラックに移動させる。(このとき表
示装置21及び22の表示SN及びSPはトラック番号
「3」の表示に切り換わる。) かくしてオペレータが静止画の内容を確認する前に次の
静止画に切り換えるようなタイミングで人力信号S3が
立ち下るように回転ダイヤル13を回転操作しても、オ
ペレータが静止画の内容を目視確認するために十分な表
示時間T2だけ静止画を表示しながら、1枚ごとに静止
画を飛び越して表示して行く。
これに対して、第9図に示すように、磁気ヘッド6の移
動が完了する前に、入力信号S3が立ち下るような高速
で回転ダイヤル13を回転操作した場合(第9図(A)
及び(B)) 、駆動制御回路20は、初めの入力信号
S3の立下り時点L8で、トラック番号「1」の記録ト
ラックに磁気ヘッド6を移動させ、当該トラック番号「
1」が表示装置21及び22に表示される(第9図(C
)、(D)及び(E))。
動が完了する前に、入力信号S3が立ち下るような高速
で回転ダイヤル13を回転操作した場合(第9図(A)
及び(B)) 、駆動制御回路20は、初めの入力信号
S3の立下り時点L8で、トラック番号「1」の記録ト
ラックに磁気ヘッド6を移動させ、当該トラック番号「
1」が表示装置21及び22に表示される(第9図(C
)、(D)及び(E))。
続く時点t9で入力信号S3が立ち下っても、駆動制御
回路20はステップ5P5−3P6−3P5のループを
繰り返し、このときトラックデータ出力回路16から出
力されるトラックデータDT()ラック番号「2」の内
容を表す)を無視する。
回路20はステップ5P5−3P6−3P5のループを
繰り返し、このときトラックデータ出力回路16から出
力されるトラックデータDT()ラック番号「2」の内
容を表す)を無視する。
因に表示装置21の表示SNは、当該トラック番号「2
」の表示に切り換わる(第9図(C))。
」の表示に切り換わる(第9図(C))。
続いて時点tlO及びtllで入力信号S3が立ち下っ
ても、駆動制御回路20はステップSP2に戻っていな
いため(すなわち表示時間が期間T2を経過していない
ため)、入力信号処理回路16から出力されるトラック
番号「3」及び「4」を表すトラックデータDTを無視
し続ける。
ても、駆動制御回路20はステップSP2に戻っていな
いため(すなわち表示時間が期間T2を経過していない
ため)、入力信号処理回路16から出力されるトラック
番号「3」及び「4」を表すトラックデータDTを無視
し続ける。
表示時間が期間T2を経過した後、入力信号S3が立ち
下る時点t12になると、トラックデータ出力回路16
から出力されるトラック番号「5」を表すトラックデー
タDTを取り込んで、トラック番号「5」の静止画の表
示動作に入る。
下る時点t12になると、トラックデータ出力回路16
から出力されるトラック番号「5」を表すトラックデー
タDTを取り込んで、トラック番号「5」の静止画の表
示動作に入る。
従って、このように極めて高速に回転ダイヤル13を回
転操作した場合にも、オペレータが十分に目視i!認す
ることができる期間72以上モニタ9上に静止画を表示
しながら、回転ダイヤル13の回転操作に応動して静止
画を(この場合は5枚おきに)切り換えて行くことがで
きる。
転操作した場合にも、オペレータが十分に目視i!認す
ることができる期間72以上モニタ9上に静止画を表示
しながら、回転ダイヤル13の回転操作に応動して静止
画を(この場合は5枚おきに)切り換えて行くことがで
きる。
以上の構成において、回転ダイヤル13をゆっくりと回
転操作した場合は、第7図について上述したように、回
転ダイヤル13の回転操作のタイミングで順送りの静止
画をモニタ9上で確認することができる。
転操作した場合は、第7図について上述したように、回
転ダイヤル13の回転操作のタイミングで順送りの静止
画をモニタ9上で確認することができる。
オペレータが目視確認できないような早いタイミングで
入力信号S3が立ち下るように回転ダイヤル13を回転
操作する場合は、オペレータが目視確認するために必要
な期間72以上モニタ9上に所定の記録トラックの静止
画を表示した後、回転ダイヤル130回転操作に応じた
記録トラックの数だけ、記録トラックを飛び越して静止
画を表示する。
入力信号S3が立ち下るように回転ダイヤル13を回転
操作する場合は、オペレータが目視確認するために必要
な期間72以上モニタ9上に所定の記録トラックの静止
画を表示した後、回転ダイヤル130回転操作に応じた
記録トラックの数だけ、記録トラックを飛び越して静止
画を表示する。
以上の構成によれば、回転ダイヤル13の回転操作を高
速で行っても、オペレータが目視確認することができる
期間T2以上静止画を表示した後、回転ダイヤル13の
操作量に応じた枚数だけ静止画を飛び越して次の静止画
を表示することにより、高速で静止画を切り換えてもオ
ペレータが静止画の内容を目視確認することのできるス
チルビデオ再生装置を容易に得ることができる。
速で行っても、オペレータが目視確認することができる
期間T2以上静止画を表示した後、回転ダイヤル13の
操作量に応じた枚数だけ静止画を飛び越して次の静止画
を表示することにより、高速で静止画を切り換えてもオ
ペレータが静止画の内容を目視確認することのできるス
チルビデオ再生装置を容易に得ることができる。
なお上述の実施例においては目視確認のための期間T2
として0.2 (sec )表示するようにした場合に
ついて述べたが、この期間はこれに限らず種々に変更す
ることができる。
として0.2 (sec )表示するようにした場合に
ついて述べたが、この期間はこれに限らず種々に変更す
ることができる。
すなわち静止画であっても、前後に記録されている静止
画がストップモーションのように連続している場合、短
い時間で切り換えても静止画の内容を把握することがで
きる。逆に、静止画の内容が複雑な形状等の場合は、当
該表示時間T2は、より長い時間を必要とし、このよう
な場合を考慮して、期間T2を可変できるようにしても
良い。
画がストップモーションのように連続している場合、短
い時間で切り換えても静止画の内容を把握することがで
きる。逆に、静止画の内容が複雑な形状等の場合は、当
該表示時間T2は、より長い時間を必要とし、このよう
な場合を考慮して、期間T2を可変できるようにしても
良い。
さらに上述の実施例においては、磁気ヘッド6の移動期
間T1の間、モニタ9上に乱れた映像が表示されるのを
防止するために、その表示を中止するようにした場合に
ついて述べるたが、これに代えて例えばフィールドメモ
リ等を用いて当該期間T1の間、磁気ヘッド6の移動開
始前の静止画を表示するようにしても良い。
間T1の間、モニタ9上に乱れた映像が表示されるのを
防止するために、その表示を中止するようにした場合に
ついて述べるたが、これに代えて例えばフィールドメモ
リ等を用いて当該期間T1の間、磁気ヘッド6の移動開
始前の静止画を表示するようにしても良い。
さらには、上述の実施例においては、期間T2経過後に
、次に出力されるトラックデータDTを待って静止画を
切り換える場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、期間T2経過後、すぐに期間T2経通直前のトラッ
クデータDTの表すトラック番号の記録トラックの静止
画に切り換えるようにしても良い。
、次に出力されるトラックデータDTを待って静止画を
切り換える場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、期間T2経過後、すぐに期間T2経通直前のトラッ
クデータDTの表すトラック番号の記録トラックの静止
画に切り換えるようにしても良い。
さらに上述の実施例においては、フォトインクラブタを
用いてコード板の反射光によってコード板の回転位置情
報を検出するようにしたが、回転操作量の入力手段はこ
れに限らず種々に変形することができる。
用いてコード板の反射光によってコード板の回転位置情
報を検出するようにしたが、回転操作量の入力手段はこ
れに限らず種々に変形することができる。
さらに上述の実施例においては、再生装置と操作入力装
置とが互いに分離した構成のスチルビデオ再生装置に本
発明を適用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、再生装置と操作入力装置とを一体構造に構成し
たようなスチルビデオ再生装置にも適用することができ
る。
置とが互いに分離した構成のスチルビデオ再生装置に本
発明を適用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、再生装置と操作入力装置とを一体構造に構成し
たようなスチルビデオ再生装置にも適用することができ
る。
さらに上述の実施例においては、本発明を磁気ディスク
を用いたスチルビデオ再生装置に適用した場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば光ディスクを
用いて光学式再生ヘッドから得られる再生信号に基づい
て静止画を再生する光学式のスチルビデオ再生装置など
に広く適用することができる。
を用いたスチルビデオ再生装置に適用した場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば光ディスクを
用いて光学式再生ヘッドから得られる再生信号に基づい
て静止画を再生する光学式のスチルビデオ再生装置など
に広く適用することができる。
H発明の効果
以上のように本発明によれば、連続再生モードで高速で
静止画の切換え操作した場合、この切換え操作量に応じ
て静止画を切り換え、かつオペレータが表示された静止
画を目視確認することができる静止画再生装置を容易に
得ることができる。
静止画の切換え操作した場合、この切換え操作量に応じ
て静止画を切り換え、かつオペレータが表示された静止
画を目視確認することができる静止画再生装置を容易に
得ることができる。
第1図は本発明によるスチルビデオ再生装置の一実施例
を示すブロック図、第2図はコード板とフォトインクラ
ブタの配置を示す平面間、第3図及び第4図はその動作
の説明に供するタイムチャート、第5図はその動作の説
明に供する図表、第6図はその動作の説明に供するフロ
ーチャート、第7図、第8図及び第9図は回転ダイヤル
の操作速度に応じた動作の説明に供するタイムチャート
である。 1・・・・・・スチルビデオ再生装置、2・・・・・・
磁気ディスク、6・・・・・・磁気ヘッド、13・・・
・・・回転ダイヤル、16・・・・・・トラックデータ
出力回路、20・・・・・・駆動制御回路。
を示すブロック図、第2図はコード板とフォトインクラ
ブタの配置を示す平面間、第3図及び第4図はその動作
の説明に供するタイムチャート、第5図はその動作の説
明に供する図表、第6図はその動作の説明に供するフロ
ーチャート、第7図、第8図及び第9図は回転ダイヤル
の操作速度に応じた動作の説明に供するタイムチャート
である。 1・・・・・・スチルビデオ再生装置、2・・・・・・
磁気ディスク、6・・・・・・磁気ヘッド、13・・・
・・・回転ダイヤル、16・・・・・・トラックデータ
出力回路、20・・・・・・駆動制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転ダイヤルの回転操作方向及び回転操作量に応じてパ
ルス信号を出力する回転操作子と、上記パルス信号に応
じて静止画を記録した記録トラックのトラック番号を順
次更新し、該トラック番号を表すトラックデータを出力
するトラックデータ出力回路と、 上記トラックデータが表す記録トラックに、再生ヘッド
を移動させて所定時間経過後、上記再生ヘッドの移動に
要した時間及び上記所定時間に出力される上記パルス信
号に応じて再生ヘッドを移動させるヘッド駆動制御手段
と、 上記再生ヘッドの出力信号に基づいて上記再生ヘッドが
走査する記録トラックの静止画を再生出力する再生出力
手段と を具え、所定の記録トラックの静止画を上記所定時間以
上表示した後、回転ダイヤルの操作に応じた記録トラッ
クの数だけ記録トラックを飛び越して次の記録トラック
の静止画を表示するようにしたことを特徴とする静止画
再生装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174904A JPH0777446B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 静止画再生装置 |
US07/072,857 US4769721A (en) | 1986-07-25 | 1987-07-14 | Still picture reproducing apparatus |
ES198787306433T ES2037085T3 (es) | 1986-07-25 | 1987-07-20 | Aparato de reproduccion de imagenes fijas. |
EP87306433A EP0254528B1 (en) | 1986-07-25 | 1987-07-20 | Still image reproduction apparatus |
DE8787306433T DE3783528T2 (de) | 1986-07-25 | 1987-07-20 | Stehbild-wiedergabegeraet. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174904A JPH0777446B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 静止画再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331379A true JPS6331379A (ja) | 1988-02-10 |
JPH0777446B2 JPH0777446B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=15986730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61174904A Expired - Lifetime JPH0777446B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 静止画再生装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4769721A (ja) |
EP (1) | EP0254528B1 (ja) |
JP (1) | JPH0777446B2 (ja) |
DE (1) | DE3783528T2 (ja) |
ES (1) | ES2037085T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03121557U (ja) * | 1990-03-16 | 1991-12-12 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4956725A (en) * | 1986-08-29 | 1990-09-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image signal reproducing apparatus |
JPS63142963A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Hitachi Ltd | 電子アルバムシステム |
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JPH038086A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Pioneer Electron Corp | 静止画信号再生装置 |
JP2996987B2 (ja) * | 1989-09-07 | 2000-01-11 | パイオニア株式会社 | ビデオディスクプレーヤの高速検索装置 |
US5241659A (en) * | 1990-09-14 | 1993-08-31 | Eastman Kodak Company | Auxiliary removable memory for storing image parameter data |
JP3158629B2 (ja) * | 1991-05-01 | 2001-04-23 | キヤノン株式会社 | 記録再生装置及び画像記録装置 |
USH1253H (en) | 1991-11-18 | 1993-11-02 | Shell Oil Company | Polymer blends |
JPH0765551A (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-10 | Sony Corp | 再生装置 |
JPH11239674A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-07 | Namco Ltd | ゲーム機用コントローラ |
JP3733061B2 (ja) * | 2001-12-18 | 2006-01-11 | 三洋電機株式会社 | 画像記録装置 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3814441A (en) * | 1972-09-21 | 1974-06-04 | Arvin Ind Inc | Recording arm safety lifter |
JPS599980B2 (ja) * | 1976-09-15 | 1984-03-06 | ソニー株式会社 | 磁気再生装置 |
DE3017280C2 (de) * | 1979-05-09 | 1986-02-20 | Victor Company Of Japan, Ltd., Yokohama, Kanagawa | Wiedergabevorrichtung in einem Gerät zur Wiedergabe von Signalen von einem rotierenden Aufzeichnungsträger |
JPS5765966A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-21 | Victor Co Of Japan Ltd | Reproducing device for rotary information recording medium |
JPS57181430A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Sony Corp | Dad player |
JPS5853281A (ja) * | 1981-09-26 | 1983-03-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 円盤状情報記録媒体再生装置 |
JPS58218076A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスク再生装置のポ−ズ機構 |
CH665301A5 (de) * | 1983-04-12 | 1988-04-29 | Telemedia Gmbh | Bildplatteninformationseinrichtung. |
JPS59194583A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | Victor Co Of Japan Ltd | 画像表示装置 |
US4786982A (en) * | 1984-12-28 | 1988-11-22 | Sony Corporation | Multi-function rotary dial system including timer setting feature |
US4717968A (en) * | 1985-09-16 | 1988-01-05 | Eastman Kodak Company | Video player with power-down capability |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61174904A patent/JPH0777446B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-14 US US07/072,857 patent/US4769721A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-20 DE DE8787306433T patent/DE3783528T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-20 ES ES198787306433T patent/ES2037085T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-20 EP EP87306433A patent/EP0254528B1/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03121557U (ja) * | 1990-03-16 | 1991-12-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0254528A3 (en) | 1989-08-23 |
EP0254528B1 (en) | 1993-01-13 |
DE3783528T2 (de) | 1993-07-15 |
JPH0777446B2 (ja) | 1995-08-16 |
US4769721A (en) | 1988-09-06 |
DE3783528D1 (de) | 1993-02-25 |
ES2037085T3 (es) | 1993-06-16 |
EP0254528A2 (en) | 1988-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |