JP2000298894A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JP2000298894A
JP2000298894A JP11105565A JP10556599A JP2000298894A JP 2000298894 A JP2000298894 A JP 2000298894A JP 11105565 A JP11105565 A JP 11105565A JP 10556599 A JP10556599 A JP 10556599A JP 2000298894 A JP2000298894 A JP 2000298894A
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JP
Japan
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mode
dial
speed
rotary encoder
panel
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Application number
JP11105565A
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English (en)
Inventor
Masami Ishii
正美 石井
Hiroiku Murakami
宏郁 村上
Jinko Yoshinari
仁子 吉成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型でジョグ/シャトル操作が可能な操作子
を備えた再生装置を提供すること。 【解決手段】VTRなどの記録再生装置において、操作
パネル10上に、パネル面に対して回転軸が平行である
ダイヤル13を備え、かつダイヤル13をパネル面に対
して垂直に押下することにより操作するスイッチを備え
たロータリエンコーダと、スイッチおよびロータリーエ
ンコーダの出力信号に基づき、再生方向および再生速度
を可変速制御する制御手段とを有する。本発明によれ
ば、パネル面に対して回転軸が平行であるダイヤルを備
えたロータリエンコーダを使用することによって小型の
ジョグ/シャトル用操作子が構成でき、小型VTR等の
狭いパネルにも配置可能となる。また、該ダイヤルを押
下することによってモード切り替えを行うようにすれば
操作性がより向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は再生装置に関し、特
に、小型でジョグ/シャトル操作が可能な操作子を備え
た再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般のVTR(ビデオテープレコ
ーダ)においては、再生速度の制御のためにジョグ/シ
ャトルダイヤルを備えたものが市販されている。しか
し、業務用の携帯用(小型)VTRにおいては、装置が
小型であるために、前面の操作パネルの面積も限られて
いる。従って、大きなジョグ/シャトルダイヤルを装着
する場所が確保できないためにジョグ/シャトルダイヤ
ルは搭載されていなかった。そして、早送り再生やスロ
ー再生等の再生速度の制御はキースイッチの操作によっ
て行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したような、従来
の携帯用(小型)VTRにおいては、再生速度の制御操
作をキースイッチによって行っていたので操作性が悪
く、使用者からの要求の強い任意速度での可変速再生や
フレーム単位での頭出しができないという問題点があっ
た。本発明の目的は、前記のような従来技術の問題点を
解決し、小型でジョグ/シャトル操作が可能な操作子を
備えた再生装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、VTRなどの
情報記録媒体に記録された情報を再生する再生装置にお
いて、操作パネル上に、パネル面に対して回転軸が平行
であるダイヤルを備え、かつダイヤルをパネル面に対し
て垂直に押下することにより操作するスイッチを備えた
ロータリエンコーダと、スイッチおよびロータリーエン
コーダの出力信号に基づき、再生方向および再生速度を
制御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0005】本発明によれば、パネル面に対して回転軸
が平行であるダイヤルを備えたロータリエンコーダを使
用することによって小型のジョグ/シャトル用操作子が
構成でき、小型VTR等の狭いパネルにも配置可能とな
る。また、該ダイヤルを押下することによってモード切
り替えを行うようにすれば操作性がより向上する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は、本発明を適用した小型VTRのパ
ネルの構造を示す正面図である。小型VTRの正面パネ
ル10の中央部には上下にスライドするスライドパネル
11が装着されており、スライドパネル11を図示され
ているように下方にスライドさせると、上部にテープカ
セットの挿入口12が出現する。正面パネル10の周辺
部には、本発明に関するロータリエンコーダのダイヤル
13や、電源その他のスイッチが配置されている。スラ
イドパネル11上には、本発明に関するサーチ(SEARC
H)キー14を始め、その他のモードへの移行を指示す
る各種のキースイッチ15が配置されており、上部には
VTRの状態等を表示する表示器16が配置されてい
る。ロータリエンコーダは、そのダイヤル13の回転軸
が正面パネル10と平行であり、かつ水平になるように
配置されており、ほぼ円筒形のダイヤル13の側面の曲
面部分の一部のみが正面パネル10の開口部から僅かに
突出している。
【0007】図2は、ロータリエンコーダの構造を示す
正面図および側面図である。ロータリエンコーダの本体
20にはダイヤル13が回転および図2において紙面と
平行かつ水平方向に押下可能に装着されており、ダイヤ
ル13の回転および押下によって、本体20内の3つの
スイッチが後述するように動作する。本体の1辺には6
個の信号出力端子21が突出しており、本体のその他の
3辺には本体と垂直に固着用の端子22が突出してい
る。
【0008】図3は、ロータリエンコーダの回路図およ
び動作の説明図である。図3(a)に示すように、端子
SW1とSW2の間にスイッチ30があり、端子com
と端子AおよびBの間にそれぞれスイッチ31、32が
ある。まず、ロータリエンコーダのダイヤル13を押下
すると、端子SW1とSW2の間にあるスイッチ30が
オンし、離すとオフに戻る。ストロークは0.3mm程度で
あり、動作力は4〜5ニュートンである。
【0009】図3(b)は、com端子を接地し、端子
A、Bを抵抗でプルアップした状態で、ダイヤル13を
一定速度で回転させた場合の端子A、Bから出力される
信号波形を示す説明図である。端子A、Bから出力され
る信号は、それぞれダイヤル1回転当たり3パルスであ
り、AとBの位相は90度ずれている。従って、A、B
の信号パターンの変化の仕方から回転方向が検出でき
る。なお、図3(b)において点線で示した位置はダイ
ヤル13が安定して停止する位置を示しており、1回転
当たり12カ所、角度にして30度毎に存在する。
【0010】図4は、本発明を適用する小型VTRの構
成を示すブロック図である。キー入力制御回路41は、
一定周期(例えば10ミリ秒毎)にパネル上の各種キー
スイッチ40やロータリエンコーダ20の出力信号をス
キャンし、検出結果を内部に蓄える。そして、システム
コントローラ42からの要求により、内部に蓄えられた
最新のデータをシリアルデータとして転送する。なお、
ロータリーエンコーダ20に関するデータとしては、前
進/後退を示すダイヤル方向データ、パネル面に対し垂
直に押下されるスイッチデータおよび、前回転送後に検
出したパルス数の合計であるダイヤル差分データがあ
る。システムコントローラ42は動作モードを決定する
周期(例えば1フィールド毎)でキー入力制御回路41
に対して転送要求を出す。
【0011】システムコントローラ42は、CPU、R
OM、RAM、タイマ等を内蔵し、ROMに記憶された
制御プログラムに基づき、システム全体の制御を行う。
表示回路43は例えば蛍光表示管を使用した表示装置を
備え、システムコントローラ42の制御に基づき、装置
の状態や信号レベル等を表示する。信号処理回路44
は、信号入出力端子47から入力された映像および音声
信号をテープに記録可能な信号に変換してテープ走行機
構46内のロータリーヘッドへ出力する書き込み回路、
およびテープ走行機構46内のロータリーヘッドから読
み出された信号を標準的な映像および音声信号に変換し
て信号入出力端子47へ出力する読み出し回路からな
る。駆動回路45は、システムコントローラ42の制御
に基づき、ロータリーヘッドモータやキャプスタンモー
タ、その他のモータやソレノイドを駆動する。
【0012】図5は、ダイヤルの回転検出時の処理を示
すフローチャートである。この処理は、ダイヤル13の
回転が検出されるたびに起動される。S10においては
ダイヤル13が回されたか否かが判定され、判定結果が
肯定の場合には、S11において現在サーチモード中か
否かが判定される。そして、判定結果が否定の場合には
S12に移行し、VTRの動作モードをサーチモード
(ジョグモード)にする。
【0013】図9は、サーチモード内の複数の状態を示
す状態遷移図である。VTRには、停止、再生、録画、
早送り、巻き戻し、サーチモードなど各種の動作モード
がある。サーチモードは可変速で画像を探すモードであ
り、サーチモードには図9に示すようにジョグモード、
シャトルモード、VAR(ハ゛リアフ゛ル)モードが存在す
る。ジョグモードとは、ダイヤル13の回転スピードに
比例したスピードでテープを送る低速の可変速再生モー
ドであり、コマ送りやスロー再生が可能である。
【0014】シャトルモードはダイヤル13の回転量
(角度)に応じたスピードでテープを送る高速の可変速
再生モードであり、再生しながら早送りや巻き戻しを行
うことが可能なモードである。この場合、ダイヤルの基
準位置は他のモードからシャトルモードへ移行した時点
におけるダイヤル位置となる。VARモードはシャトル
モードにおいてノイズレス再生が可能な範囲(例えば通
常再生の±2倍まで)でスピードを変化できるようにし
たモードである。
【0015】他のモードからサーチモードへの移行操作
には2種類あり、ロータリエンコーダのダイヤル13の
押下あるいは回転操作を行うと、ジョグモードへ移行
し、サーチキーを押下すると、直前のサーチモードへ移
行する。即ち、直前のサーチモードがシャトルモードで
あればシャトルモードへ移行する。また、サーチモード
内における移行は図示したような操作に基づいて行われ
る。
【0016】図6は、サーチキー押下検出時の処理を示
すフローチャートである。S20においては、サーチキ
ー14が押下されているか否かが判定され、肯定の場合
にはS21に移行してサーチモード中か否かが判定され
る。そして、判定結果が否定の場合にはS22に移行す
る。S22においては、サーチキー14が押された直後
であるか否かが判定され、判定結果が肯定の場合には、
S23に移行して、最後のサーチモード時におけるモー
ド種別に設定される。即ち、直前のサーチモードがジョ
グモードであった場合にはジョグモードに設定される。
【0017】S24においては、モード移行制御用の1
秒タイマAが計時中であるか否かが判定され、結果が否
定の場合にはS25に移行するが、肯定の場合にはS2
6に移行する。S25においては、前記1秒タイマAを
初期化し、起動する。またS26においてはタイマAの
計時を継続する(何もしない)。
【0018】S27においては、タイマAの計時が1秒
以上経過したか否かが判定され、結果が肯定の場合には
S28に移行する。S28においては現在のモードがジ
ョグモードであるか否かが判定され、結果が否定の場合
にはS30に移行するが、肯定の場合にはS29に移行
する。
【0019】S30においては、現在のモードがシャト
ルモードであるか否かが判定され、結果が否定、即ち現
在VARモードである場合にはS32に移行するが、肯
定である場合にはS31に移行する。S29およびS3
1においてはVARモードに設定し、S32においては
シャトルモードに設定される。
【0020】図7は、ダイヤル押下検出時の処理を示す
フローチャートである。S40においては、ダイヤル1
3が押下されているか否かが判定され、肯定の場合には
S41に移行してサーチモード中か否かが判定される。
そして、判定結果が否定の場合にはS42に移行する。
S42においては、ダイヤル13が押された直後である
か否かが判定され、判定結果が肯定の場合には、S43
に移行して、ジョグモードに設定される。
【0021】S44においては、現在ジョグモード中で
あるか否かが判定され、結果が否定の場合にはS45に
移行してジョグモードに切り替えられる。S46におい
ては、モード移行制御用の1秒タイマBが計時中である
か否かが判定され、結果が否定の場合にはS47に移行
するが、肯定の場合にはS48に移行する。S47にお
いては、前記1秒タイマBを初期化し、起動する。また
S48においてはタイマBの計時を継続する(何もしな
い)。
【0022】S49においては、タイマBの計時が1秒
以上経過したか否かが判定され、結果が肯定の場合には
S50に移行する。S50においては前回のモードがV
ARモードであるか否かが判定され、結果が否定の場合
にはS51に移行するが、肯定の場合にはS52に移行
する。S51においては、シャトルモードに設定され、
S52においてはVARモードに設定される。
【0023】本発明の実施例においては、ロータリエン
コーダのダイヤル13の回転軸をパネル10と平行に配
置し、ダイヤルの側面を指の腹で押しながら回すような
構造になっている。従って、例えば最も頻繁にダイヤル
13を操作するジョグモードにおいて、ついダイヤル1
3を押下してしまうことがある。この時に、他の動作モ
ードに移行してしまうと、操作性が非常に悪化してしま
うが、本発明においては1秒タイマを使用し、例えばジ
ョグモードにおいてダイヤル13を押下してしまった場
合においても、押下した時間が1秒未満であればモード
はジョグのままで移行しない。従って、ダイヤル操作時
にダイヤルを押さないように気を使う必要がなく、操作
性が向上する。
【0024】図8は、サーチスピード設定処理を示すフ
ローチャートである。この処理は例えば1フィールド毎
に起動される。S60においては、ダイヤル方向デー
タ、ダイヤル差分データを得る。S61においては現在
のモード種別に基づき、ダイヤルデータを得る。ジョグ
モードの場合、まず、ダイヤル差分データ(4以上は全
て4とする)を2乗した設定データを算出し、この設定
データを所定の期間(例えば数百ミリ秒)分蓄積し、加
算したものをダイヤルデータとする。方向データとして
は、キー入力制御回路41から受信したダイヤル方向デ
ータをそのまま使用する。なお、ジョグモードへの移行
時や再生方向の変化時には蓄積されている設定データを
クリアする。
【0025】シャトルモードの場合には、−22から+
22の範囲の値を持つ内部カウンタを使用してダイヤル
データを算出する。まず、方向データとしては内部カウ
ンタが正の時は前進、負のときには後退とする。次に、
キー入力制御回路41から受信したダイヤル方向データ
が正の場合には、受信したダイヤル差分データを内部カ
ウンタに加算し、負の場合には減算する。そして、内部
カウンタの絶対値をダイヤルデータとする。なお、シャ
トルモードへの移行時には内部カウンタをクリアする。
VARモードの場合には基本的にシャトルモードと同様
の処理を行うが、内部カウンタの絶対値の最大値を27
とする。
【0026】S62においては、現在サーチモード中か
否かが判定され、判定結果が肯定の場合にはS63に移
行して、モード別のテーブルを参照してテープスピード
データを得る。ジョグモードの場合には、ダイヤルデー
タからジョグモード用変換テーブルを使用して0〜1倍
のスピードデータを得る。シャトルモードの場合には、
ダイヤルデータからシャトルモード用変換テーブルを使
用して0〜24倍のスピードデータを得る。VARモー
ドの場合には、ダイヤルデータからVARモード用変換
テーブルを使用して0〜2倍のスピードデータを得る。
システムコントローラ42は求めたスピードデータに従
ってテープを再生する。
【0027】以上、本発明の実施例を開示したが、本発
明には下記のような変形例も考えられる。実施例におい
ては、押下することによって操作するスイッチ付きのダ
イヤルを使用する例を開示したが、例えばダイヤルは回
転するのみの操作とし、パネル上に別にモード切り替え
用のキースイッチを設けてもよい。実施例においてはダ
イヤルの押下によるモード移行の制御用タイマの計時時
間を1秒としたが、この時間は最低0.3秒以上あれ
ば、不本意なモード移行の防止に効果がある。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
操作パネル上に、パネル面に対して回転軸が平行である
ダイヤルを備えたロータリエンコーダと、ロータリーエ
ンコーダの出力信号に基づき、再生方向および再生速度
を制御する制御手段とを有するので、小型のジョグ/シ
ャトル用操作子が構成でき、小型VTR等の狭いパネル
にも配置可能となるという効果がある。また、該ダイヤ
ルを押下することによってモード切り替えを行うように
すれば操作性がより向上するという効果がある。従っ
て、素材の頭出しが迅速かつ正確に実行可能となり、ま
たソフトウェアによって誤操作防止機能を組み込んだの
で、縦型の小型ダイヤルを採用しても、操作性を損なう
ことなく業務用機材に求められる機能を搭載することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した小型VTRのパネルの構造を
示す正面図である。
【図2】ロータリエンコーダの構造を示す正面図および
側面図である。
【図3】ロータリエンコーダの回路図および動作の説明
図である。
【図4】本発明を適用する小型VTRの構成を示すブロ
ック図である。
【図5】ダイヤルの回転検出時の処理を示すフローチャ
ートである。
【図6】サーチキー押下検出時の処理を示すフローチャ
ートである。
【図7】ダイヤル押下検出時の処理を示すフローチャー
トである。
【図8】サーチスピード設定処理を示すフローチャート
である。
【図9】サーチモード内の複数の状態を示す状態遷移図
である。
【符号の説明】
10…正面パネル、11…スライドパネル、12…カセ
ットの挿入口、13…ダイヤル、14…サーチキー、1
5…キースイッチ、16…表示器、20…ロータリエン
コーダ本体、21…信号出力端子、22…固着用の端
子、30、31、32…スイッチ、40…キースイッ
チ、41…キー入力制御回路、42…システムコントロ
ーラ、43…表示回路、44…信号処理回路、45…駆
動回路、46…テープ走行機構、47…信号入出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報記録媒体に記録された情報を再生する
    再生装置において、 操作パネル上に配置され、パネル面に対して回転軸が平
    行であるダイヤルを備えたロータリエンコーダ手段と、 前記ロータリーエンコーダ手段の出力信号に基づき、再
    生方向および再生速度を制御する制御手段とを有するこ
    とを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】前記ロータリエンコーダ手段は、前記ダイ
    ヤルをパネル面に対して垂直に押下することにより操作
    するスイッチ手段を備え、 前記制御手段は、低速の可変速再生モードにおいて前記
    スイッチ手段を所定時間以上押下し続けることによって
    高速の可変速再生モードに移行することを特徴とする請
    求項1に記載の再生装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記可変速再生モード以
    外のモードにおいて前記ダイヤルあるいはスイッチ手段
    が操作されたことを検出した場合には、前記低速の可変
    速再生モードに移行するように制御することを特徴とす
    る請求項1に記載の再生装置。
JP11105565A 1999-04-13 1999-04-13 再生装置 Abandoned JP2000298894A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009169065A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Ricoh Co Ltd ズーム駆動制御方法および制御装置、並びに撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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