JPS6331218Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331218Y2 JPS6331218Y2 JP1979155227U JP15522779U JPS6331218Y2 JP S6331218 Y2 JPS6331218 Y2 JP S6331218Y2 JP 1979155227 U JP1979155227 U JP 1979155227U JP 15522779 U JP15522779 U JP 15522779U JP S6331218 Y2 JPS6331218 Y2 JP S6331218Y2
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- JP
- Japan
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- signal
- scanning
- spot
- error signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
- G11B21/085—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs with track following of accessed part
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08517—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
- G11B7/0903—Multi-beam tracking systems
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は情報読取装置における情報読出回路に
関する。
関する。
ビデオデイスク等の情報記録円盤への情報の記
録方式の一例として、デイスク盤面上にピツトと
称されるへこみ（凹部）を同心円状若しくはうず
巻状トラツクを形成するように配列して設け、こ
れらピツトの長さ及び間隔によつてビデオ及びオ
ーデイオ情報を記録するものがある。
録方式の一例として、デイスク盤面上にピツトと
称されるへこみ（凹部）を同心円状若しくはうず
巻状トラツクを形成するように配列して設け、こ
れらピツトの長さ及び間隔によつてビデオ及びオ
ーデイオ情報を記録するものがある。
かかるデイスクからの情報の読取は、レーザ光
をデイスクのピツトからなる情報トラツク上に照
射し、ピツトの有無によつて変調された反射光若
しくは透過光を復調することによりなされる。こ
の光学式情報読取装置においては、ピツクアツプ
としてのレーザ光スポツトがトラツク上を常に正
確にトラツキングするように制御すべくいわゆる
トラツキングサーボ装置が設けられている。
をデイスクのピツトからなる情報トラツク上に照
射し、ピツトの有無によつて変調された反射光若
しくは透過光を復調することによりなされる。こ
の光学式情報読取装置においては、ピツクアツプ
としてのレーザ光スポツトがトラツク上を常に正
確にトラツキングするように制御すべくいわゆる
トラツキングサーボ装置が設けられている。
ここで、ピツクアツプをデイスクに対して早送
りして所望のトラツクを再生して希望の映像を得
るいわゆるスキヤン動作が可能である。このスキ
ヤン動作時において、ピツクアツプをデイスクの
半径方向に相対的に移動せしめて希望の映像を再
生するためには、まず、ピツクアツプを搭載した
スライダーを所定速度でスキヤン方向に移動させ
る。スライダーの移動によりスポツト光をデイス
クの半径方向に偏向させるためのトラツキングミ
ラーがトラツクを追うべく回動し、ミラーが回動
限界まで回動した時点でミラーの過回動を抑止す
べくトラツキングサーボループを開とする。サー
ボループの開によりトラツキングミラーがその弾
性支持体の復元力によつて自然に復帰し、トラツ
キングミラーが中立位置に復帰した時点でトラツ
キングサーボループを閉とする。以上の動作が操
り返され、希望の映像が再生された時に発せられ
る停止信号によつてスキヤン動作を停止する。か
かるスキヤン動作において、トラツキングサーボ
ループが開状態の時には情報読取が正確でないた
めにアドレス信号などのデータ信号を読取ると誤
動作の恐れがある。
りして所望のトラツクを再生して希望の映像を得
るいわゆるスキヤン動作が可能である。このスキ
ヤン動作時において、ピツクアツプをデイスクの
半径方向に相対的に移動せしめて希望の映像を再
生するためには、まず、ピツクアツプを搭載した
スライダーを所定速度でスキヤン方向に移動させ
る。スライダーの移動によりスポツト光をデイス
クの半径方向に偏向させるためのトラツキングミ
ラーがトラツクを追うべく回動し、ミラーが回動
限界まで回動した時点でミラーの過回動を抑止す
べくトラツキングサーボループを開とする。サー
ボループの開によりトラツキングミラーがその弾
性支持体の復元力によつて自然に復帰し、トラツ
キングミラーが中立位置に復帰した時点でトラツ
キングサーボループを閉とする。以上の動作が操
り返され、希望の映像が再生された時に発せられ
る停止信号によつてスキヤン動作を停止する。か
かるスキヤン動作において、トラツキングサーボ
ループが開状態の時には情報読取が正確でないた
めにアドレス信号などのデータ信号を読取ると誤
動作の恐れがある。
本考案の目的は、上記スキヤン動作時において
トラツキングサーボループが開状態の時にデータ
情報の読出しを停止し得る情報読取装置における
情報読出回路を提供することである。
トラツキングサーボループが開状態の時にデータ
情報の読出しを停止し得る情報読取装置における
情報読出回路を提供することである。
本考案による情報読出回路は、スキヤン動作時
においてトラツキングサーボループが開の時には
ピツクアツプ手段からの再生信号中特にデータ情
報の読出しを停止するように構成されたことを特
徴としている。
においてトラツキングサーボループが開の時には
ピツクアツプ手段からの再生信号中特にデータ情
報の読出しを停止するように構成されたことを特
徴としている。
以下、本考案を図面を参照して詳述する。
第１図Ａはピツクアツプのスポツト光１〜３と
ビデオトラツク４との位置関係を示すもので、ス
ポツト光１及び２はトラツキングサーボ用の誤差
信号を発生するためのものであり、スポツト光３
は再生RF信号を得るためのものである。図にお
いてはピツクアツプの各スポツト光がトラツク上
に正確に照射されている場合を示し、この時スポ
ツト光３はトラツク上に完全に照射され、スポツ
ト光１及び２はそれぞれ半分ずつトラツク上に照
射されている。この時再生RF信号は最大となる。
トラツキング信号としてはスポツト光１及び２か
らの反射光による信号の差（S2−S1）が用いられ
るから、図の状態においては誤差信号レベルは零
を示すことになる。
ビデオトラツク４との位置関係を示すもので、ス
ポツト光１及び２はトラツキングサーボ用の誤差
信号を発生するためのものであり、スポツト光３
は再生RF信号を得るためのものである。図にお
いてはピツクアツプの各スポツト光がトラツク上
に正確に照射されている場合を示し、この時スポ
ツト光３はトラツク上に完全に照射され、スポツ
ト光１及び２はそれぞれ半分ずつトラツク上に照
射されている。この時再生RF信号は最大となる。
トラツキング信号としてはスポツト光１及び２か
らの反射光による信号の差（S2−S1）が用いられ
るから、図の状態においては誤差信号レベルは零
を示すことになる。
かかる状態でスキヤンが矢印５のようになされ
れば、トラツキング誤差信号（S2−S1）は同図Ｂ
の如くサイン状波形となりそのレベルがスポツト
光３のトラツクからの離間距離すなわち偏倚量に
比例しており、またその極性が離間方向に対応し
ていることになる。そして再生RF信号は同図Ｃ
の如くなることが判る。
れば、トラツキング誤差信号（S2−S1）は同図Ｂ
の如くサイン状波形となりそのレベルがスポツト
光３のトラツクからの離間距離すなわち偏倚量に
比例しており、またその極性が離間方向に対応し
ていることになる。そして再生RF信号は同図Ｃ
の如くなることが判る。
第２図は本考案の一実施例を示すブロツク図で
あり、情報読取用スポツト３は光電変換器６によ
り電気信号に変換されてRF信号となる。この再
生RF信号はエンベロープ検波器７において検波
され、この検波出力は比較器８において基準電圧
V1と比較されてパルス状波形に整形された後ア
ンドゲート９の一入力となる。
あり、情報読取用スポツト３は光電変換器６によ
り電気信号に変換されてRF信号となる。この再
生RF信号はエンベロープ検波器７において検波
され、この検波出力は比較器８において基準電圧
V1と比較されてパルス状波形に整形された後ア
ンドゲート９の一入力となる。
他方、サーボ制御用スポツト１及び２はそれぞ
れ光電変換器１０及び１１により電気信号S1及び
S2に変換されて差動アンプ１２においてその差信
号（S2−S1）を示す誤差信号が得られる。この誤
差信号はイコライザ１３、スイツチ１４及びアン
プ１５を介してトラツキングミラー１６を駆動す
るコイル１７の駆動信号となる。また、誤差信号
は基準電圧V2と比較器１８ａ及び１８ｂにおい
て比較されてパルス状波形となる。このパルス信
号はピツクアツプのスキヤン方向により制御され
るスイツチSWを経てデイジタルLPF１９へ入力
される。このLPF１９の出力は微分回路２０へ
印加され、正及び負の微分パルスとなつてアンド
ゲート９の他入力となる。２１はスキヤン速度切
換制御回路であり、スキヤン速度が大であつてト
ラツキングエラー信号の周波数成分が高くなると
LPF１９のカツトオフ周波数を上昇せしめてサ
ーボ系のロツクインをスキヤン速度に対応させる
ようにするものである。LPF１９はトラツキン
グエラー信号の周波数が高すぎるとサーボがロツ
クインしない危険性が大であるため低い周波数領
域でロツクインさせるべく設けられており、スキ
ヤン速度が大の場合にはカツトオフ周波数もそれ
に応じて高くする。
れ光電変換器１０及び１１により電気信号S1及び
S2に変換されて差動アンプ１２においてその差信
号（S2−S1）を示す誤差信号が得られる。この誤
差信号はイコライザ１３、スイツチ１４及びアン
プ１５を介してトラツキングミラー１６を駆動す
るコイル１７の駆動信号となる。また、誤差信号
は基準電圧V2と比較器１８ａ及び１８ｂにおい
て比較されてパルス状波形となる。このパルス信
号はピツクアツプのスキヤン方向により制御され
るスイツチSWを経てデイジタルLPF１９へ入力
される。このLPF１９の出力は微分回路２０へ
印加され、正及び負の微分パルスとなつてアンド
ゲート９の他入力となる。２１はスキヤン速度切
換制御回路であり、スキヤン速度が大であつてト
ラツキングエラー信号の周波数成分が高くなると
LPF１９のカツトオフ周波数を上昇せしめてサ
ーボ系のロツクインをスキヤン速度に対応させる
ようにするものである。LPF１９はトラツキン
グエラー信号の周波数が高すぎるとサーボがロツ
クインしない危険性が大であるため低い周波数領
域でロツクインさせるべく設けられており、スキ
ヤン速度が大の場合にはカツトオフ周波数もそれ
に応じて高くする。
アンドゲート９の出力はトラツキングサーボル
ープをオン（閉）、オフ（開）するスイツチ手段
１４の閉指令信号となる。すなわち、アンドゲー
ト９の出力をフリツプフロツプ２２のセツト入力
へ印加し、そのＱ出力をもつてスイツチ手段１４
を制御するものである。一方、トラツキングミラ
ー１６の駆動コイル１７が抵抗Ｒを介して接地さ
れており、この抵抗Ｒの両端信号レベルはウイン
ドコンパレータ２３により監視され、信号レベル
の絶対値が所定基準レベルより大となつた時、例
えばトラツキングミラー１６が回動限界位置に達
した時に高レベルの比較信号として出力される。
この比較出力により次段の単安定マルチバイブレ
ータ２４がトリガされ、この単安定マルチバイブ
レータ２４の単発出力はフリツプフロツプ２２の
リセツト入力となつてスイツチ１４をオフとしサ
ーボループを開状態としてミラー１６の過回動を
抑止している。従つて、単安定マルチバイブレー
タ２４の時定数はサーボループが開となつてミラ
ー１６がその弾性支持体の復元力によつて自然に
中立位置に復帰するまでの時間に対応して選定さ
れる。
ープをオン（閉）、オフ（開）するスイツチ手段
１４の閉指令信号となる。すなわち、アンドゲー
ト９の出力をフリツプフロツプ２２のセツト入力
へ印加し、そのＱ出力をもつてスイツチ手段１４
を制御するものである。一方、トラツキングミラ
ー１６の駆動コイル１７が抵抗Ｒを介して接地さ
れており、この抵抗Ｒの両端信号レベルはウイン
ドコンパレータ２３により監視され、信号レベル
の絶対値が所定基準レベルより大となつた時、例
えばトラツキングミラー１６が回動限界位置に達
した時に高レベルの比較信号として出力される。
この比較出力により次段の単安定マルチバイブレ
ータ２４がトリガされ、この単安定マルチバイブ
レータ２４の単発出力はフリツプフロツプ２２の
リセツト入力となつてスイツチ１４をオフとしサ
ーボループを開状態としてミラー１６の過回動を
抑止している。従つて、単安定マルチバイブレー
タ２４の時定数はサーボループが開となつてミラ
ー１６がその弾性支持体の復元力によつて自然に
中立位置に復帰するまでの時間に対応して選定さ
れる。
光電変換器６からの再生RF信号は検波器２５
においてFM検波された後、クランプ回路２６及
び非映像及び非音声信号であるアドレス信号など
のデータ情報を検出する情報区間検出回路２７に
それぞれ入力される。クランプ回路２６の出力は
ゲート回路２８に供給され、ゲート回路２８に情
報区間検出回路２７から情報区間検出信号が印加
される期間再生データ情報信号として出力され
る。また、ゲート２８には再生データ情報信号の
出力を禁止すべくゲート回路２８をオフとするた
めにフリツプフロツプ２２の出力が印加され
る。すなわち、スキヤン動作時においてトラツキ
ングミラー１６が回動限界位置に達しサーボルー
プが開となつた時点からミラー１６が自然復帰し
て再度サーボループが閉となる時点までの期間デ
ータ情報の読出しを停止するのである。
においてFM検波された後、クランプ回路２６及
び非映像及び非音声信号であるアドレス信号など
のデータ情報を検出する情報区間検出回路２７に
それぞれ入力される。クランプ回路２６の出力は
ゲート回路２８に供給され、ゲート回路２８に情
報区間検出回路２７から情報区間検出信号が印加
される期間再生データ情報信号として出力され
る。また、ゲート２８には再生データ情報信号の
出力を禁止すべくゲート回路２８をオフとするた
めにフリツプフロツプ２２の出力が印加され
る。すなわち、スキヤン動作時においてトラツキ
ングミラー１６が回動限界位置に達しサーボルー
プが開となつた時点からミラー１６が自然復帰し
て再度サーボループが閉となる時点までの期間デ
ータ情報の読出しを停止するのである。
このように、スキヤン動作時においてトラツキ
ングサーボループが開状態の時にデータ情報の読
出しを停止することによりトラツキングミラーの
復帰時の不正確なピツクアツプ情報が再生されな
いためアドレス検索などにおいて誤動作が生ずる
恐れが少ない。なお、上記実施例は、本考案をレ
ーザ方式の情報読取装置に適用した例であるが、
本考案を静電容量方式等の他の方式の情報読取装
置に適用することが出来ることは明らかである。
要するに、本考案による情報読取装置の情報読出
回路においては、記録円盤を走査する情報読取用
の走査スポツト（この場合のスポツトとはスポツ
ト光に限らず点よりやゝ広い領域を意味する。）
がトラツキングサーボによつて目標のトラツクに
安定して存在している場合に限り走査スポツトの
存在位置から読み取られた情報を有効なものとし
て情報読取装置の制御に活用するようになされて
いるものである。
ングサーボループが開状態の時にデータ情報の読
出しを停止することによりトラツキングミラーの
復帰時の不正確なピツクアツプ情報が再生されな
いためアドレス検索などにおいて誤動作が生ずる
恐れが少ない。なお、上記実施例は、本考案をレ
ーザ方式の情報読取装置に適用した例であるが、
本考案を静電容量方式等の他の方式の情報読取装
置に適用することが出来ることは明らかである。
要するに、本考案による情報読取装置の情報読出
回路においては、記録円盤を走査する情報読取用
の走査スポツト（この場合のスポツトとはスポツ
ト光に限らず点よりやゝ広い領域を意味する。）
がトラツキングサーボによつて目標のトラツクに
安定して存在している場合に限り走査スポツトの
存在位置から読み取られた情報を有効なものとし
て情報読取装置の制御に活用するようになされて
いるものである。
第１図Ａはトラツクとピツクアツプのスポツト
光との関係を示す図、同図Ｂはスキヤン時におけ
るトラツキングエラー信号を示す図、同図Ｃはス
キヤン時における再生RF信号のエンベロープを
示す図、第２図は本考案の一実施例を示すブロツ
ク図である。 主要部分の符号の説明、１，２，３……スポツ
ト光、４……トラツク、６，１０，１１……光電
変換器、１６……トラツキングミラー、２２……
フリツプフロツプ、２４……単安定マルチバイブ
レータ。
光との関係を示す図、同図Ｂはスキヤン時におけ
るトラツキングエラー信号を示す図、同図Ｃはス
キヤン時における再生RF信号のエンベロープを
示す図、第２図は本考案の一実施例を示すブロツ
ク図である。 主要部分の符号の説明、１，２，３……スポツ
ト光、４……トラツク、６，１０，１１……光電
変換器、１６……トラツキングミラー、２２……
フリツプフロツプ、２４……単安定マルチバイブ
レータ。
Claims (1)
- 情報記録円盤の情報記録面上の記録トラツクを
走査スポツトによつて走査することにより前記記
録トラツク上の情報を読み取つて該情報を表わす
情報信号を発生するピツクアツプ手段と、前記記
録トラツクからの前記走査スポツトの偏倚量を表
わす誤差信号を発生する誤差信号発生手段と、前
記誤差信号に応じて前記偏倚量を小さくすべく前
記走査スポツトを制御するトラツキングサーボル
ープと、前記情報信号からデータ情報を抽出する
抽出手段とを備えた情報読取装置における情報読
出回路であつて、前記誤差信号のレベルが所定レ
ベルを越えたときに制御信号を発生する制御信号
発生手段を含み、前記トラツキングサーボループ
は前記制御信号に応答してオープン状態となり、
前記抽出手段は前記制御信号が存在するときデー
タ情報の抽出を停止することを特徴とする情報読
出回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979155227U JPS6331218Y2 (ja) | 1979-11-08 | 1979-11-08 | |
| DE3042108A DE3042108C2 (de) | 1979-11-08 | 1980-11-07 | Rillenführungsservosteuervorrichtung |
| GB8035912A GB2062901B (en) | 1979-11-08 | 1980-11-07 | Tracking servo system of recording-disc information recording and reproducing apparatus |
| US06/481,261 US4512002A (en) | 1979-11-08 | 1983-04-04 | Tracking servo system of recording disc information recording and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979155227U JPS6331218Y2 (ja) | 1979-11-08 | 1979-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5672329U JPS5672329U (ja) | 1981-06-13 |
| JPS6331218Y2 true JPS6331218Y2 (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=15601297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979155227U Expired JPS6331218Y2 (ja) | 1979-11-08 | 1979-11-08 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4512002A (ja) |
| JP (1) | JPS6331218Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3042108C2 (ja) |
| GB (1) | GB2062901B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6215864Y2 (ja) * | 1980-08-04 | 1987-04-22 | ||
| JPS58143472A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-26 | Hitachi Ltd | 記録情報再生装置のトラツキングサ−ボ制御装置 |
| JPS59139152A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-09 | Canon Inc | 光情報再生方法および装置 |
| JPS59145726U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-28 | パイオニア株式会社 | 情報読取装置におけるサ−ボ装置 |
| JPS59185077A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-20 | Pioneer Electronic Corp | トラツキングサ−ボ引込装置 |
| EP0324949B1 (en) * | 1985-09-27 | 1992-12-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Tracking system for optical disc memory |
| DE3672426D1 (de) * | 1985-09-27 | 1990-08-09 | Sharp Kk | Spurnachlaufverfahren fuer eine optische speicherplatte. |
| JPS63142531A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-14 | Sony Corp | 光デイスク情報記録再生装置のサ−ボ回路 |
| JPH0777034B2 (ja) * | 1988-01-16 | 1995-08-16 | 株式会社ケンウッド | トラッキング・サーボ機構 |
| JPH01298583A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気ディスク装置 |
| JP2578973B2 (ja) * | 1989-05-01 | 1997-02-05 | パイオニア株式会社 | オン／オフトラック検出機能を有するコンパチブルディスクプレーヤ |
| FR2690641B1 (fr) * | 1992-04-30 | 1996-07-12 | Lectra Systemes Sa | Dispositif de securite pour machines utilisant un faisceau laser et procede de mise en óoeuvre. |
| US6014354A (en) * | 1996-11-06 | 2000-01-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Tracking control device for optical pickup |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5589923A (en) * | 1978-12-13 | 1980-07-08 | Philips Nv | Disktype record carrier reader |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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