JPS63310334A - 高調波補償装置の制御回路 - Google Patents
高調波補償装置の制御回路Info
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- JPS63310334A JPS63310334A JP62144815A JP14481587A JPS63310334A JP S63310334 A JPS63310334 A JP S63310334A JP 62144815 A JP62144815 A JP 62144815A JP 14481587 A JP14481587 A JP 14481587A JP S63310334 A JPS63310334 A JP S63310334A
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- JP
- Japan
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- capacitor
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- harmonic wave
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- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/40—Arrangements for reducing harmonics
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、高調波補償装置の制御回路に関する。
Ｂ１発明の概要
本発明は、電圧形ＰＷＭインバータの直流コンデンサ電
圧を制御しながら高調波等を補償制御するための制御回
路において、 系統電圧の変化に応じて直流コンデンサ電圧を変化させ
る侍とにより、 系統電圧の変化による補償能力の低下を無くすことがで
きるようにしたものである。
圧を制御しながら高調波等を補償制御するための制御回
路において、 系統電圧の変化に応じて直流コンデンサ電圧を変化させ
る侍とにより、 系統電圧の変化による補償能力の低下を無くすことがで
きるようにしたものである。
Ｃ４従来の技術
第２図は高調波補償装置の構成図を示す。電源ｌから負
荷２に交流電力を供給するにおいて、負荷電流に含まれ
る高調波電流（又は無効電流）を補償するために、直流
コンデンサ３を電力源として電圧形ＰＷＭインバータ４
の出力に補償電流分を得、この補償電流分からりアクド
ル５によってＰＷＭ搬送波成分を除去して負荷２の電源
ラインに供給する。
荷２に交流電力を供給するにおいて、負荷電流に含まれ
る高調波電流（又は無効電流）を補償するために、直流
コンデンサ３を電力源として電圧形ＰＷＭインバータ４
の出力に補償電流分を得、この補償電流分からりアクド
ル５によってＰＷＭ搬送波成分を除去して負荷２の電源
ラインに供給する。
制御回路６は、負荷電流ｉＬの検出信号から補償電流分
を検出し、この検出値に一致するようインバータ４の出
力位相、電圧の制御出力を得、この制御のためにインバ
ータ４の出力電流ｉｃをフィードバック信号として取込
む。また、制御回路６は直流コンデンサ３の電圧を一定
に保つようその電圧ｖｏの検出信号からインバータ４の
制御系に損失分補償を行わせる。
を検出し、この検出値に一致するようインバータ４の出
力位相、電圧の制御出力を得、この制御のためにインバ
ータ４の出力電流ｉｃをフィードバック信号として取込
む。また、制御回路６は直流コンデンサ３の電圧を一定
に保つようその電圧ｖｏの検出信号からインバータ４の
制御系に損失分補償を行わせる。
このような補償装置の制御回路において、従来の構成は
例えば特開昭６２−２３３２７号公報では第３図に示す
ブロック図で表わされる。補償電流検出器１１は負荷電
流ｉＬの各相電流１ＬＲ１ｊＬｓ、ｊＬ↑から補償すべ
き電流を検出し、この電流と現在のインバータ出力電流
ｉｃの各相電流ｉ（□、ｊｃｓ、＋ＣＴとを夫々比較し
てインバータの各相点弧パルス位相の制御信号を得る。
例えば特開昭６２−２３３２７号公報では第３図に示す
ブロック図で表わされる。補償電流検出器１１は負荷電
流ｉＬの各相電流１ＬＲ１ｊＬｓ、ｊＬ↑から補償すべ
き電流を検出し、この電流と現在のインバータ出力電流
ｉｃの各相電流ｉ（□、ｊｃｓ、＋ＣＴとを夫々比較し
てインバータの各相点弧パルス位相の制御信号を得る。
この比較のほかに、直流コンデンサの電圧一定制御のた
めに、直流電圧設定器１２の設定電圧と直流コンデンサ
の検出電圧ＶＤとを比較し、その偏差に応じた電圧損失
分を損失分補償回路１３に得、高調波補償電流分とイン
バータ出力電流分との比較に損失分電流ｉ。Ｒ，ｌｏｓ
、ｊｏｙを加算補正しておく。
めに、直流電圧設定器１２の設定電圧と直流コンデンサ
の検出電圧ＶＤとを比較し、その偏差に応じた電圧損失
分を損失分補償回路１３に得、高調波補償電流分とイン
バータ出力電流分との比較に損失分電流ｉ。Ｒ，ｌｏｓ
、ｊｏｙを加算補正しておく。
Ｄ０発明が解決しようとする問題点
従来の制御回路では直流コンデンサ３の電圧を一定に制
御しながらインバータ４の出力電圧及び位相を制御して
いる。この従来回路では、系統電圧が変化したときにイ
ンバータ４の出力電圧と系統電圧の差が変化し、高調波
又は無効電力の補償分に過不足を生じる。また、系統電
圧が低下したときにインバータ４のスイッチング周波数
が増加し、スイッチング損失が増加する問題があった。
御しながらインバータ４の出力電圧及び位相を制御して
いる。この従来回路では、系統電圧が変化したときにイ
ンバータ４の出力電圧と系統電圧の差が変化し、高調波
又は無効電力の補償分に過不足を生じる。また、系統電
圧が低下したときにインバータ４のスイッチング周波数
が増加し、スイッチング損失が増加する問題があった。
Ｅ１問題点を解決するための手段と作用本発明は上記問
題点に鑑みてなされたもので、系統の電圧に応じて直流
コンデンサの電圧設定値を変え、この電圧設定値に一致
するようインバータの制御信号を補正する構成とし、系
統電圧の変化に伴って直流コンデンサ電圧を変え、イン
バータの出力電圧と系統電圧の差に伴う補償能力の変化
及びスイッチング周波数の変化を抑制する。
題点に鑑みてなされたもので、系統の電圧に応じて直流
コンデンサの電圧設定値を変え、この電圧設定値に一致
するようインバータの制御信号を補正する構成とし、系
統電圧の変化に伴って直流コンデンサ電圧を変え、イン
バータの出力電圧と系統電圧の差に伴う補償能力の変化
及びスイッチング周波数の変化を抑制する。
Ｆ、実施例
第１図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図である
。電源１から負荷２に電力供給する電力系統の電圧が変
成器１４によって検出され、この検出電圧に応じて直流
コンデンサ３の電圧設定値が直流電圧設定回路１５によ
って決定され、この設定電圧が直流コンデンサ３の検出
電圧ｖｏと比較され、損失分補償回路１３に与えられる
。この補償回路１３の補償制御出力ｉ。＊＋ｉｏｓ＋ｉ
ＤＴは従来と同様に負荷電流ｉＬとインバータ出力電流
ｉｃとの比較に加算される。
。電源１から負荷２に電力供給する電力系統の電圧が変
成器１４によって検出され、この検出電圧に応じて直流
コンデンサ３の電圧設定値が直流電圧設定回路１５によ
って決定され、この設定電圧が直流コンデンサ３の検出
電圧ｖｏと比較され、損失分補償回路１３に与えられる
。この補償回路１３の補償制御出力ｉ。＊＋ｉｏｓ＋ｉ
ＤＴは従来と同様に負荷電流ｉＬとインバータ出力電流
ｉｃとの比較に加算される。
こうした構成の制御回路６において、系統電圧が変化す
ると、直流電圧設定回路１５によって直流コンデンサ３
の電圧設定値が調整され、直流コンデンサ３の検出電圧
ＶＤの偏差ら変化し、これに伴い損失分補償回路１３に
よって作成された信号と高調波補償信号の加算によるイ
ンバータ４の制御には高調波補償に加えて直流コンデン
サ３の電圧も変えられる。
ると、直流電圧設定回路１５によって直流コンデンサ３
の電圧設定値が調整され、直流コンデンサ３の検出電圧
ＶＤの偏差ら変化し、これに伴い損失分補償回路１３に
よって作成された信号と高調波補償信号の加算によるイ
ンバータ４の制御には高調波補償に加えて直流コンデン
サ３の電圧も変えられる。
従って、直流コンデンサ３の電圧ｖｒ、は系統電圧の変
化に追従する制御がなされ、系統電圧に見合った直流電
圧でインバータ３の出力電圧調整がなされ、系統電圧の
変化にも高調波抑制能力を一定にするし、インバータ３
のスイッチング周波数の変動を抑制してそのスイッチン
グ損失を一定にする。
化に追従する制御がなされ、系統電圧に見合った直流電
圧でインバータ３の出力電圧調整がなされ、系統電圧の
変化にも高調波抑制能力を一定にするし、インバータ３
のスイッチング周波数の変動を抑制してそのスイッチン
グ損失を一定にする。
Ｇ０発明の効果
以上のとおり、本発明によれば、系統電圧の変化に応じ
て直流コンデンサ電圧を調整するようにしたため、系統
電圧の変化による補償能力の変化やインバータスイッチ
ング損失の変化を無くした補償装置になる効果がある。
て直流コンデンサ電圧を調整するようにしたため、系統
電圧の変化による補償能力の変化やインバータスイッチ
ング損失の変化を無くした補償装置になる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す制御回路の要部ブロッ
ク図、第２図は高調波補償装置の構成図、第３図は従来
の制御回路ブロック図である。 ３・・・直流コンデンサ、４・・・インバータ、６・・
・制御回路、１３・・・損失分補償回路、１５・・・直
流電圧設定回路。 第１図 １３・・ ・・・ｔｉ恢４′！オ１實回呈各フ５・・・
・ｉｔ、ｔｔｒＬｕ定回３各第２図 高調波補償装置の精成゛（２） 第３図 状来の制智回路７“ローｔｊ図 ｒ
ク図、第２図は高調波補償装置の構成図、第３図は従来
の制御回路ブロック図である。 ３・・・直流コンデンサ、４・・・インバータ、６・・
・制御回路、１３・・・損失分補償回路、１５・・・直
流電圧設定回路。 第１図 １３・・ ・・・ｔｉ恢４′！オ１實回呈各フ５・・・
・ｉｔ、ｔｔｒＬｕ定回３各第２図 高調波補償装置の精成゛（２） 第３図 状来の制智回路７“ローｔｊ図 ｒ
Claims (1)
- 直流コンデンサを電源とする電圧形ＰＷＭインバータに
よって系統の高調波電流又は無効電力を補償する高調波
補償装置において、前記系統の電圧に応じて前記直流コ
ンデンサの電圧設定値を変え、この電圧設定値に一致す
るよう前記インバータの制御信号を補正する構成にした
ことを特徴とする高調波補償装置の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62144815A JPS63310334A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 高調波補償装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62144815A JPS63310334A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 高調波補償装置の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63310334A true JPS63310334A (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=15371105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62144815A Pending JPS63310334A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 高調波補償装置の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63310334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04289728A (ja) * | 1991-02-21 | 1992-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | 高調波補償装置 |
| JP2017153277A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 自励式無効電力補償装置 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP62144815A patent/JPS63310334A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04289728A (ja) * | 1991-02-21 | 1992-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | 高調波補償装置 |
| JP2017153277A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 自励式無効電力補償装置 |
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