JP7079407B2 - 無効電力補償装置及びその制御回路 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、電力系統の三相または二相短絡事故によって発生する瞬時電圧低下を補償する無効電力補償装置及びその制御回路に関するものである。
図2は、無効電力補償装置の概略的な構成図である。
図2において、電力系統20に連系される無効電力補償装置10は、インバータ11と変圧器12と遮断器13とを備えている。インバータ11は、例えば図3に示すように、直流中間回路に設けられるコンデンサ11aと、還流ダイオードが接続されたIGBTやGTOサイリスタ等の半導体スイッチング素子11b~11gとによって構成されている。
上記の無効電力補償装置10は、インバータ11の出力電圧V及び出力電流Iを制御して電力系統20に無効電力を注入し、電力系統20のリアクタンス成分及び無効電流によって系統電圧Vの変動を補償している。
図4は、無効電力補償装置10の制御回路を示すブロック図である。
図4において、正相成分演算器32は系統電圧Vの正相分(正相電圧)を検出し、電圧指令値と電圧検出値との偏差が減算器36bにより演算される。電圧制御器31qは、上記偏差を零にするように動作して無効電流指令IPq を演算し、三相電流演算器33に出力する。
ここで、インバータ11を構成する半導体スイッチング素子11b~11gや還流ダイオード等の動作によって損失が発生し、その結果、コンデンサ11aの電圧が低下すると、インバータ11は所望の交流電圧を出力できなくなる。これを防止するため、インバータ11の直流電圧設定値と直流電圧検出値との偏差を減算器36aにより演算し、電圧制御器31dが上記偏差を零にするように動作して有効電流指令IPd を演算し、三相電流演算器33に出力する。
三相電流演算器33は、無効電流指令IPq 及び有効電流指令IPd を用いて座標変換を行い、インバータ11の三相電流指令値I を演算する。減算器36cは電流指令値I と電流検出値Iとの偏差を演算し、電流制御器34は上記偏差が零になるように動作してインバータ11の出力電圧指令値V を演算する。この出力電圧指令値V に従ってPWM(パルス幅変調)演算器35が駆動パルスを生成し、インバータ11の半導体スイッチング素子11b~11gをオン・オフさせる。
上記の動作により、例えば電力系統20に三相または二相短絡事故が発生して系統電圧Vが瞬時に低下した場合、無効電力補償装置10から電力系統20に対して、無効電流指令IPq に応じた無効電力が注入されるため電力系統20の正相電圧が増加し、系統電圧Vを上昇させる。同時に、有効電流指令IPd に応じた有効電力が電力系統20からコンデンサ11aに供給されることにより、インバータ11の直流電圧を設定値に維持するような制御が行われる。
なお、上述した有効電流指令の代わりに有効電力指令を用い、無効電流指令の代わりに無効電力指令を用いても良いのは言うまでもない。
この種の制御回路は、例えば特許文献1に記載されている。なお、特許文献1には明示されていないが、有効電流指令IPd を演算する電圧制御器31dとしては、一般にPI(比例・積分)調節器が用いられている。
さて、近年では、太陽光や風力等の再生可能エネルギーを利用した分散型電源が電力系統に導入されてきている。これらの分散型電源を備えた電力系統において、三相または二相短絡事故等により瞬時電圧低下が発生した時に分散型電源が一斉に解列されてしまうと、系統全体の電圧や周波数の維持に大きな影響を与える。
そこで、非特許文献1に記載されているように、低圧または高圧の電力系統に連系される分散型電源には事故時運転継続要件(FRT要件)を満たすことが求められている。
図5は、分散型電源と電力系統との間に設けられた連系変圧器のY結線側(高圧側)で三相短絡事故(図5(a))または二相短絡事故(図5(b))が発生した場合の線間電圧の変化を示しており、非特許文献1に記載されているものである。なお、三相各相をA,B,C相とする。
前述したFRT要件においては、図5(a),(b)に示すごとく、短絡事故によって残電圧が定格値の20%~30%に低下した場合でも、分散型電源の運転を所定時間、継続することが要求されている。
特開平9-154284号公報(段落[0013]~[0019]、図1)
「系統連系規程(JEAC9701-2016)」,p.74-82,p.169-180,一般社団法人日本電気協会 系統連系専門部会,2016年
図4に示した従来技術によれば、無効電力補償装置10の動作によって電力系統20の電圧変動を補償することが可能であるが、FRT要件にて規定された三相または二相短絡時の瞬時電圧低下を補償する際に低下するインバータ11の直流電圧の制御方法は開示されていない。
電力系統の三相または二相短絡時には、瞬間的に大きく低下する交流電圧を補償する電流をインバータ11が出力する。この場合、インバータ11の損失が急増してその直流電圧が大幅に低下するのを抑制するため、図4における電圧調節器31dは有効電流指令IPd を増加させるように動作する。
しかし、電圧調節器31dに用いられるPI調節器には積分演算による時間遅れがあるため、充分な有効電力を瞬時に取ることはできず、インバータ11の直流電圧を一定に制御することが困難である。直流電圧を一定に制御できないと、電力系統20に対する電圧補償が不可能になって分散型電源が解列してしまい、系統全体の電圧や周波数維持に大きな影響を与えるという問題がある。
そこで、本発明の解決課題は、短絡事故等により系統電圧が瞬時に低下した場合でもインバータの直流電圧を迅速に設定値に保って系統電圧の低下を補償し、分散型電源の解列を防止するようにした無効電力補償装置及びその制御回路を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、インバータにより電力系統に無効電力を注入して系統電圧の変動を補償すると共に、前記インバータと前記電力系統との間で有効電力を授受して前記インバータの直流電圧を所定値に制御する無効電力補償装置において、
前記インバータに対する無効電力指令前記系統電圧の検出値により除算して有効成分補正量を演算し、この有効成分補正量により補正して得た有効電力指令を用いて前記インバータの直流電圧を制御することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、インバータにより電力系統に無効電力を注入して系統電圧の変動を補償すると共に、前記インバータと前記電力系統との間で有効電力を授受して前記インバータの直流電圧を所定値に制御する無効電力補償装置の制御回路であって、
前記インバータに対する無効電力指令を前記系統電圧の検出値により除算して有効成分補正量を演算する手段と、
前記インバータに対する有効電力指令を前記有効成分補正量により補正する補正手段と、
前記補正手段により補正した前記有効電力指令と前記無効電力指令とを用いて、前記インバータの出力電流指令を生成する手段と、
前記出力電流指令に基づいて前記インバータの出力電圧指令を生成する手段と、
前記出力電圧指令に従って前記インバータの半導体スイッチング素子を駆動する手段と、
を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、三相短絡や二相短絡事故等によって系統電圧が瞬時に低下した場合でも、その系統電圧に応じて、電力系統からインバータに供給される有効電力を補正することにより、有効電力指令を演算する電圧制御器に遅れがあったとしても、インバータの直流電圧を迅速に設定値に制御することができる。
これにより、無効電力の注入による電圧補償が瞬時に行われて系統電圧が所定値に維持されるため、分散型電源の解列を未然に防止して系統全体の電圧や周波数に悪影響を及ぼすことがない。
本発明の実施形態に係る無効電力補償装置の制御回路のブロック図である。 無効電力補償装置の概略的な構成図である。 図2におけるインバータの主回路構成図である。 無効電力補償装置の従来の制御回路を示すブロック図である。 非特許文献1に記載された、電力系統の短絡事故による線間電圧の変化を示す図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、この実施形態に係る無効電力補償装置の制御回路のブロック図である。図1において、図4と同一の部分については同一の符号を付して説明を省略し、以下では図4との相違点を中心に説明する。
この実施形態では、電圧制御器31qから出力される無効電流指令IPq が、従来と同様に三相電流演算器33に入力されているほか、ゲイン乗算器37に入力されて所定のゲインが乗算される。ゲイン乗算器37の出力は除算器38にて系統電圧検出値により除算されて有効成分補正量ΔIPdが算出される。この有効成分補正量ΔIPdを加算器36dにて有効電流指令IPd に加算することにより、補正後の有効電流指令IPd が三相電流演算器33に入力されている。
なお、有効電流指令は有効電力指令と同義であり、また、無効電流指令は無効電力指令と同義であるため、図1の実施形態においては、有効電流指令及び無効電流指令の代わりに、有効電力指令及び無効電力指令をそれぞれ用いても良い。
この実施形態の基本的な動作は、従来技術と同様である。すなわち、三相または二相短絡事故が発生して系統電圧Vが瞬時に低下すると、電力系統20の電圧指令値と正相電圧との偏差に応じた無効電流指令IPq と、インバータ11の直流電圧設定値と検出値との偏差に応じた有効電流指令IPd とが三相電流演算器33に入力される。三相電流演算器33は、無効電流指令IPq 及び有効電流指令IPd に基づいて三相電流指令値I を演算し、この電流指令値I と電流検出値Iとの偏差を零にするような電圧指令値V を生成してインバータ11の半導体スイッチング素子11b~11gを制御することにより、電力系統20の正相電圧及びインバータ11の直流電圧を所定値に維持するように動作する。
ここで、本実施形態では、ゲイン乗算器37及び除算器38を用いて、無効電流指令IPq 及び系統電圧Vの大きさに応じた有効成分補正量ΔIPdを演算し、この補正量ΔIPdを用いて有効電流指令IPd を補正している。これにより、系統電圧Vが瞬時に低下した場合には有効電流指令IPd を増加させてコンデンサ11aの直流電圧の低下を防ぎ、設定値に保つことが可能になる。
例えば、系統電圧Vが定格値である場合、有効電流IPdが100%出力時の損失(コンデンサ11aの直流電圧を一定にするために必要な有効電流)が3%であったとすると、系統電圧Vが1/5の20%になった場合は、有効成分補正量ΔIPdを15%(=3%×100/20)にすることで、直流電圧を一定に制御するために必要な有効電流IPdを出力させることができる。
なお、有効成分補正量ΔIPdの大きさはゲイン乗算器37によって調整可能であるが、このゲインの代わりに、無効電流指令IPq に対応する損失を予め記録したテーブルを設けておき、このテーブルを用いて、無効電流指令IPq に応じた有効成分補正量ΔIPdを算出しても良い。
10:無効電力補償装置
11:インバータ
11a:コンデンサ
11b~11g:半導体スイッチング素子
12:変圧器
13:遮断器
20:電力系統
31d,31q:電圧制御器
32:正相電圧演算器
33:三相電流演算器
34:電流制御器
35:PWM演算器
36a~36c:減算器
36d:加算器
37:ゲイン乗算器
38:除算器

Claims (2)

  1. インバータにより電力系統に無効電力を注入して系統電圧の変動を補償すると共に、前記インバータと前記電力系統との間で有効電力を授受して前記インバータの直流電圧を所定値に制御する無効電力補償装置において、
    前記インバータに対する無効電力指令前記系統電圧の検出値により除算して有効成分補正量を演算し、この有効成分補正量により補正して得た有効電力指令を用いて前記インバータの直流電圧を制御することを特徴とした無効電力補償装置。
  2. インバータにより電力系統に無効電力を注入して系統電圧の変動を補償すると共に、前記インバータと前記電力系統との間で有効電力を授受して前記インバータの直流電圧を所定値に制御する無効電力補償装置の制御回路であって、
    前記インバータに対する無効電力指令を前記系統電圧の検出値により除算して有効成分補正量を演算する手段と、
    前記インバータに対する有効電力指令を前記有効成分補正量により補正する補正手段と、
    前記補正手段により補正した前記有効電力指令と前記無効電力指令とを用いて、前記インバータの出力電流指令を生成する手段と、
    前記出力電流指令に基づいて前記インバータの出力電圧指令を生成する手段と、
    前記出力電圧指令に従って前記インバータの半導体スイッチング素子を駆動する手段と、
    を備えたことを特徴とする無効電力補償装置の制御回路。
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