JPS6330773A - 試験パタ−ン発生器 - Google Patents

試験パタ−ン発生器

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JPS6330773A
JPS6330773A JP61172830A JP17283086A JPS6330773A JP S6330773 A JPS6330773 A JP S6330773A JP 61172830 A JP61172830 A JP 61172830A JP 17283086 A JP17283086 A JP 17283086A JP S6330773 A JPS6330773 A JP S6330773A
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test
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Naoaki Narumi
鳴海 直明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は製造したIC,LSI等を試験する場合に用い
られろ試験パターン発生器に関するものである。
(従来技術) 従来のこの種の試験パターン発生器の構成および動作を
第5図に示す。従来の試験パターン発生器は、第5図(
イ)に示すように試験実行時に発生する試験パターンを
予め書き込んだ試験パターンデータAメモリ11. 試
9パターンデータBメモリ12.試験パターンデータC
メモリ13の3種の試験パターンデータメモリ(息下、
単に「メモリ」とも言う。)と、試験実行中上記3種の
メモIJ 11.12.13にアドレス信号を与えるア
ドレス信号発生回路】4と、上記3種のメモリ11゜1
2、13から読出したパターンデータa、b、Cの内容
により一義的に決まる波形データと波形モードの試験信
号dに変換する波形フォーマツタ15とにより構成され
ていた。
動作としては、先ずクロック信号^CKを受けたアドレ
ス信号発生回路14はクロック信号^CKに同期してア
ドレス信号を発生し各メモリ11.12゜13(同一ア
ドレスでアクセスされろ。)に供給する。各メモリ11
.12.13はアドレス信号単位に読出し動作を行い、
各メモ!J 11.12.13からそれぞれパターンデ
ータa、b、Cを出力する。
波形フォーマツタ15は3種のパターンデータa。
b、cと2種のクロック信号BCK、 CIJを受け、
それぞれ決められた波形データと波形モードの試験信号
dを出力する。
第5図(ロ)は波形フィーマッタ15の回路図を示した
ものであり、波形フォーマツタ15では入力されろ3種
のパターンデータa、b、cの内、パターンデータaを
波形データ発生用(データパターン)として用い、残り
のパターンデータb。
Cを波形モード選択用(波形モード選択パターン)とし
て用いている。パターンデータb、cによる波形モード
選択パターンはデコーダ回#I】6に入力され、そのパ
ターンの状態によりNRZ (ノンリターンツウゼロ;
前サイクルのレベルが残る)用ゲート回路17.RZ(
リターンツウゼロ;始めと終わりが“0″)用ゲート回
路18.RO(リターンツウワン:始めと終わりが““
1”)用ゲート回路19の内の1つのゲート回路を選択
する。選択されたゲート回路は、その波形データと波形
モードを発生するに必要な各種の信号を波形モード制御
回路20に入力するよう動作し、波形モード制御回#I
20ではゲート回路17.18゜19からの信号を受け
て所望の試験信号dを発生する。
第5図(ハ)は波形フォーマツタ15の動作を示したも
のであり、左側の入力の組合せに対して右側のような信
号波形が得られろことを示している。すなわち、メモリ
11.12.13から読出された3種のパターンデータ
a、b、cによって、NRZ、RZ、ROの各波形モー
ドと波形データが決定され、図のような各種の試験信号
dが得られる。そして、これら3櫨のパターンデークa
、b、cはIC,LSI等の内部の試験箇所に応じて使
い分けられる。また、順次アドレスを変又ろことにより
予め設定されたパターンデータを引出し、長大な試験パ
ターンを発生する。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように、試験周期と同期してNRZ、RZ、
ROの波形モードの試験信号を任意に発生する試験パタ
ーン発生器を実現する場合、従来は3種の試験パターン
データメモリを必要としていた。そのため、長大な試験
パターンの発生機能を持つ試験パターン発生器を実現す
る場合、試験パターンデータメモリを構成するのに多く
のLSIメモリが必要となり、装置価格が高価になると
いう問題が発生すると共に、装置実装上の制約からパタ
ーン発生の高速化が困難になるという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、長大な
試験パターンを発生する試験パターン発生器を実現する
場合において、ハードウェア量を削減し、安価で高速動
作可能な試験パターン発生器を提供することを目的とし
ている。
本発明は上記の目的を達成するため、試験周期に同期し
てアドレス信号を発生するアドレス信号発生回路と、前
記アドレス信号発生回路からアドレス信号が与丸られ該
アドレス信号単位に読出し動作を行い波形データと波形
モードとを同時に決定する複数ビットからなるパターン
データを出力する大容量の試験パターンデータメモリと
、前記試験パターンデータメモリカ)らパターンデータ
が与えられると共に所定のクロック信号が与丸られ波形
データが′0”の場合のRZとNRZの波形モードを、
および波形データが“1”の場合のROとNRZの波形
モードを同一のパターンデータとして波形制圓を行う波
形フォーマツタとにより構成されろことを要旨としてい
る。
本発明の特徴とする点は、各波形モードにおけろ共通点
を見い出し、波形モード間でパターンデータを共通化す
ることで、実現する波形モードに対するパターンデータ
の覆類を削減し、試験パターンデータメモリの数の削減
化を図ることにある。
(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。なお、実施例は
一つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
種々の変更あるいは改良を行いうろことは言うまでもな
い。
第2図は本発明の概念を示す波形モードの共通化の手法
について示した図である。従来の6種のパターンデータ
■〜■の内、結果的に■と■および■と■とては同一の
信号波形となり(NRZモードではBCK入力前のレベ
ルは意味がない。)、それぞれは共通化できる。そこで
、■と■および■と■をそれぞれ共通化すると6種のパ
ターンデータが4種に削減できるので、試験パターン発
生器を2揮の試験パターンデータメモリによって構成す
ることが可能となる。
第1図は本発明の試験パターン発生器の一実施例を示し
たものであり、(イ)は全体のブロック構成図である。
しかして、動作は第5図に示した従来例と同様に、クロ
ック信号人CKを受けたアドレス信号発生回路3により
クロック(=号へCKに同期してアドレス信号が発生さ
れ、2種の試験パターンデータメモリ(以下、単に「メ
モリ」とも言う。)1,2に供給されろ。各メモリ1゜
2は試験実行前に予め書き込んでおいたパターンデータ
A、Bを各アドレス信号単位に読出し、波形フォーマツ
タ4に送出する。波形フォーマツタ4では2種のパター
ンデータA、Bと281のクロック信号BCK、 CC
Kを受け、それぞれ決められた波形モードと波形データ
による試験信号Cを発生する。
第1図(ロ)(ま波形フォーマツタ4の回路図を示した
ものであり、波形フォーマツタ4では入力された2種の
パターンデータA、Bから同図(ハ)に示す如き波形モ
ードの変換を行い、所望の試験信号Cを得ろ。
以下、第1図(ロ)および(ハ)に治って動作を説明す
る。
先ず、パターンデータA、Bの双方の入力状態がそれぞ
れl Q N 、 It Q Itの時、Dフリップフ
ロップQ4のデータ入力端子りの状態は“0”であり、
クロック信号CCKに先行して入力されるクロック信号
BCKを受けてDフリップフロップQ4はデータ入力端
子りの0″を取り込んで出力端子Qの状態は“0″とな
る。また、パターンデータBが’ o ”であるのでA
ND回路Q2の上側の入力端子の状態およびAND回路
Q、の上側の入力端子の状態はそれぞれ゛0″、”“1
”となる。この状態で、クロック信号CCKが入力され
ると、AND回路Q2の出力は°″Onのままであるが
、AND回路Q3の出力にはクロック信号CCKと同様
な信号が現われる。そのため、AND回路Q3の出力に
つながるDフリップフロップQ4のリセット端子Rにリ
セット信号が入力されることになり、Dフリップフロッ
プQ4はリセット動作を行い、その出力Qを″0パに引
き下げる(実際には“0”のままを保持する。)。
次に、パターンデータA、Bの入力状態がそれぞれ’0
”、”“1”の時、DフリップフロップQ4のデータ入
力端子りの状態は“0″であり、クロック信号CCKに
先行して入力されるクロック信号BCKを受けてDフリ
ップフロップQ4はデータ入力端子りの“0″を取り込
んで出力Qの状態はONとなる。また、パターンデータ
Bが“1パであるので、AND回路Q2の上側の入力端
子の状態およびAND回路Q、の上側の入力端子の状態
はそれぞれ““1”、“0゛となる。
この状態で、クロック信号CCKが入力されるとAND
回路Q3の出力は0″のままであるが、AND回路Q2
の出力にはクロック信号CCKと同様な信号が現われろ
。そのため、AND回rlsQ2の出力につながるDフ
リッププロップQ4のセット端子Sにセット信号が入力
されることになり、DフリッププロップQ4はセット動
作を行い、その出力Q4!″1nに引き上げる。
また、パターンデータA、Bがそれぞれ““1”、0゛
の場合および““1”、““1”の場合も同様な動作(
クロック信号BCKによりパターンデータAの値がDフ
リッププロップQ4−の出力Qに出力され、クロック信
号CCKによりパターンデータBが“0′の時はQがリ
セット、パターンデータBが“1nの時ばQがセットさ
れる。)となるため、その説明は省略する。なお、第3
図は各入力状態におけろ各部の信号のタイミングチャー
トを示したものであり、(イ)はパターンデー’l/’
p Bが’O” 、’O” の場合、(o)は”0”、
0“1”′の場合、(ハ)はM I M 、 II Q
 ++の場合、(ニ)は“1 n 、 u “1”の場
合である。
次に、第4図は本発明の試験パターン発生器に適用され
る波形フォーマツタの他の実施例を示したものである。
同図(イ)に波形フォーマツタ4′の回路図を示すが、
この実施例ではドライバ回路6に対する試験信号Cとド
ライバ回路6の0N10FF制御を行うI10制御信号
りの2種類の信号を同時に発生する機能を持っている。
第4図(ロ)にその動作を示すが、モード切換レジスタ
5に予め設定した内容Eにより、2つの動作モードを切
換えろことができろ。すなわち、モード切換レジスタ5
の内容Eが″0”の場合には、第1図に示した実施例と
基本的に同様な動作となるが、モード切換レジスタ5の
内容Eが““1”の場合には、波形モードの一部がドラ
イバ回#I6のOFFモードとして動作する。
この例ではROの波形モードの代わりにドライバ回路6
のOFFモードの動作1ζ切換ねろようになっており、
ROの波形モードとドライバ回路6のOFFモードとを
必要に応じて使い分は可能としている。
次に第4図(イ)および(ロ)に沿って動作を説明する
先ず、モード切換レジスタ5の内容Eが0”の場合を説
明する。なお、回路Q、〜Q4の動作は第1図(ロ)の
@路動作と全く同様であるので、ここでは説明を省略す
る。
しかして、パターンデータA、Bの入力状態がそれぞれ
“0″、“0”の時、AND回路Q6の出力は“0″と
なり、クロック信号ECKに先行して入力されるAND
回路Q7の下側の入力であるクロック信号DCK1.t
DフリップフロップQ のクロック端子へ入力されない
。その結果、DフリッププロップQ8の出力Qの状態は
以前のままの状態を保持し続ける。次にクロック信号E
fJがDフリッププロップQ8のリセット端子Rに入力
されろことによりDフリッププロップQ8はリセット状
態となり、DフリッププロップQ8の出力Q(信号D)
は“0″となる。なお、信号りが0”の場合、ドライバ
回路6は信号Cの波形を所定のレベルに変換した後、同
様な波形イメージで出力するよう動作する。
また、パターンデータA、Bの状態がそれぞれ0″、′
“1”の場合には、AND回路Qの出力は“1nとなり
、AND回路Q7はクロック信号DCKをDフリッププ
ロップQ6のクロック端子に供給するよう動作する。し
かし、DフリッププロップQ8のデータ入力端子りは゛
O″状態となっているため、DフリッププロップQ6の
出力Qlf”O”となる。また、DフリッププロップQ
6のリセット端子Rにり四ツク信号E(Jが入力されろ
ことによりDフリッププロップQ、はりセット状態とな
り、DフリッププロップQ8の出力Qは0”を保持し続
けろ。
なお、パターンデータA、Bがそれぞれ′″“1”、0
”の場合および“1 n、““1”の場合の回9Q5〜
Q8の動作はパターンデータA、Bがそれぞれ10 +
+ 、 il ONの場合と同様であるので、ここでは
説明を省略する。
次にモード切換レジスタ5の内容Eが1“の場合を説明
する。なお、この場合でも回路Q1〜Q4の動作は第1
図(ロ)の回路動作と全(同様であるので説明を省略す
る。
しかして、先ずパターンデータA、Bの入力状態がそれ
ぞれ“0”、0”の場合、AND回路Q6の出力(よ″
Onとなり、クロック信号ECKに先行して入力されろ
AND回路Q7の下側の入力であろクロック信号DCK
はDフリップフロップQI、のクロック端子に入力され
ない。その結果、DフリップフロップQ8の出力Qの状
態は以前のままの状態を保持し続ける。なお、ここで言
う息的の状態と(ま、1サイクル前の状態を指している
が、そのサイクルの後半ではクロック信号ECKが必ず
入力されているため、信号りの状態は′0″になってい
る。信号りが“Onの場合にはドライバ回路6は信号C
の波形を所定のレベルに変換した後、同様な波形イメー
ジで出力するよう動作する。
次にパターンデータA、Hの入力の状態がそれぞれ′0
”、°““1”の場合にはAND回路Q6の出力は1”
となり、AND回路Q7ばクロック信号1)CKをDフ
リップフロップQ8のクロック端子に供給するよう動作
する。この時、DフリップフロップQaのデータ入力端
子りにはモード切換レジスタ5の内容Eである”1′が
供給されているので、クロック信号DCKでDフリップ
フロップQ8の出力Qば゛′1パに転移する。しかして
、信号りが““1”となるとドライバ回路6はOFF状
態となり、信号Cの波形に無関係に出力カフローティン
グレベルあるい(よ所定レベルに固定される。この状態
はクロック信号EtJによってDフリップフロップQ6
がリセットされ、信号りが“0″となるまで続く。信号
りが°″0”となるとドライバ回路61よ再びパターン
データA、Bとクロック信号BCK、 CCKとによっ
て決定する信号Cの状態をレベル変換して出力するよう
動作する。
また、パターンデータA、Bの入力の状態が“1”、1
0′の場合、“1“、1”の場合ともに回路Qs−Q、
の動作はパターンデータA。
Bが“0”、′Onの場合と同様であるので、説明を省
略する。
(発明の効果) 思上のように本発明の試験パターン発生器にあっては、
試験周期に同期してアドレス信号を発生するアドレス信
号発生回路と、前記アドレス信号発生回路からアドレス
信号が与えられ該アドレス信号単位に読出し動作を行い
波形データと波形モードとを同時に決定する撲数ビット
からなるパターンデータを出力する大容量の試験パター
ンデータメモリと、前記試験パターンデータメモリから
パターンデータが与えられろと共に所定のクロック信号
が与えられ波形データが0″の場合のRZとNRZの波
形モードを、および波形データが“1”の場合のROと
NRZの波形モードを同一のパターンデータとして波形
制御を行う波形フォーマツタとにより構成するようにし
たので、 (イ)従来に比べて試験パターンデータを格納する試験
パターンデータメモリ用のLSIメモリの大幅な削減化
が図れる。具体的には、従来に比べ2/3にLSIメモ
リの使用数を低減できろことになる。
(ロ)従って、長大な試験パターンの発生機能を持つ試
験パターン発生器を構成する場合において、従来に比べ
装置価格の低減化と共に、実装上の制約が大幅に緩和で
きるので、それに伴いパターン発生の高速化も同時に達
成可能となる。
(八)波形フォーマツタの回路構成も従来方法に比べ単
純化できろ。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の試験パターン発生器の一実施例を示し
、(イ)は全体のブロック構成図、(ロ)は波形フォー
マツタの回路図、(ハ)は波形フォーマツタの動作説明
図、第2図(よ本発明の概念図、第3図は第1図(ロ)
におけろ波形フォーマツタの動作を示すタイミングチャ
ート、第4図は本発明の波形フォーマツタの他の実施例
を示し、(イ)(よ回路図、(ロ)は動作説明図、第5
図は従来の試験パターン発生器を示し、(イ)は全体の
ブロック構成図、(ロ)は波形フォーマツタの回路図、
(ハ)は波形フォーマツタの動作説明図である。 1 ・・・試験パターンデータAメモリ、2・・・・・
試験パターンデータBメモリ、3・・・・アドレス信号
発生回路、4,4′・・・・・波形フォーマツタ、5 
・モード切換レジスタ、6・・・・ドライバ回路 特許出願人  日本電信電話株式会社 代理人 弁理士  高  山  敏  夫はか1名 第1図 04七n0 Q4七〇 (ロ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試験周期に同期してアドレス信号を発生するアド
    レス信号発生回路と、前記アドレス信号発生回路からア
    ドレス信号が与えられ該アドレス信号単位に読出し動作
    を行い波形データと波形モードとを同時に決定する複数
    ビットからなるパターンデータを出力する大容量の試験
    パターンデータメモリと、前記試験パターンデータメモ
    リからパターンデータが与えられると共に所定のクロッ
    ク信号が与えられ波形データが“0”の場合のRZとN
    RZの波形モードを、および波形データが“1”の場合
    のROとNRZの波形モードを同一のパターンデータと
    して波形制御を行う波形フォーマッタとにより構成され
    ることを特徴とした試験パターン発生器。
  2. (2)モード切換えを行うレジスタを持ち、該レジスタ
    の設定内容により予め決められた波形データと波形モー
    ドとの組合せの一部を新たな組合せと切換えてなる特許
    請求の範囲第1項記載の試験パターン発生器。
  3. (3)波形フォーマッタが、第1のパターンデータをデ
    ータ入力端子に入力すると共に第1のクロック信号をク
    ロック入力端子に入力し、かつ第2のパターンデータと
    その否定とをそれぞれ第2のクロック信号とANDをと
    った後にそれぞれセット端子、リセット端子に入力する
    Dフリップフロップを含んでなる特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の試験パターン発生器。
JP61172830A 1986-07-24 1986-07-24 試験パタ−ン発生器 Expired - Lifetime JPH0776784B2 (ja)

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JP61172830A JPH0776784B2 (ja) 1986-07-24 1986-07-24 試験パタ−ン発生器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04150415A (ja) * 1990-10-11 1992-05-22 Mitsubishi Electric Corp 集積回路装置
US5202272A (en) * 1991-03-25 1993-04-13 International Business Machines Corporation Field effect transistor formed with deep-submicron gate

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04150415A (ja) * 1990-10-11 1992-05-22 Mitsubishi Electric Corp 集積回路装置
US5202272A (en) * 1991-03-25 1993-04-13 International Business Machines Corporation Field effect transistor formed with deep-submicron gate

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