JPS63306468A - 複写機の画像編集装置 - Google Patents
複写機の画像編集装置Info
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- JPS63306468A JPS63306468A JP62143559A JP14355987A JPS63306468A JP S63306468 A JPS63306468 A JP S63306468A JP 62143559 A JP62143559 A JP 62143559A JP 14355987 A JP14355987 A JP 14355987A JP S63306468 A JPS63306468 A JP S63306468A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特定のエリアを設定して編集複写を行うため
の複写機の画像編集装置に関する。
の複写機の画像編集装置に関する。
近年において複写機は、複写性能の飛躍的な向上ととも
に、頁連写、両面複写、綴じ代作酸、偏倚複写、及び画
像編集複写などの多くの機能を備えるようになってきた
。この内、画像lii集複写は、画像編集装置によって
長方形のエリアの各頂点の座標を入力することによって
そのエリアの範囲を指定するとともに、指定された範囲
のモード、例えばその範囲を複写する色又はその範囲を
消去するというイレースなどを指定して複写を行うよう
にするものである。
に、頁連写、両面複写、綴じ代作酸、偏倚複写、及び画
像編集複写などの多くの機能を備えるようになってきた
。この内、画像lii集複写は、画像編集装置によって
長方形のエリアの各頂点の座標を入力することによって
そのエリアの範囲を指定するとともに、指定された範囲
のモード、例えばその範囲を複写する色又はその範囲を
消去するというイレースなどを指定して複写を行うよう
にするものである。
しかし、従来の画像編集複写では、1個のエリアのみし
か設定することができないため、複数個のエリアについ
て編集複写を行うためには、1回毎にエリアの設定を行
って複数回の複写を繰り返さなければならず、操作が面
倒であるとともに多くの時間と労力とを要していた。
゛この問題を解消するためには、複写機の画
像編集装置によって複数のエリアの設定を可能とするこ
−とが考えられる。ところが、複数のエリアの設定を可
能とした場合において、既に設定された複数のエリアの
内の1個のエリアのみのI!1m写を取り敢えず行いた
いと言う場合がある。このような場合には、編集複写を
行わないエリアについてそのエリアの範囲を零に設定し
直せばよいのであるが、エリアの範囲をその度毎に設定
し直すのは操作が非常に面倒である。
か設定することができないため、複数個のエリアについ
て編集複写を行うためには、1回毎にエリアの設定を行
って複数回の複写を繰り返さなければならず、操作が面
倒であるとともに多くの時間と労力とを要していた。
゛この問題を解消するためには、複写機の画
像編集装置によって複数のエリアの設定を可能とするこ
−とが考えられる。ところが、複数のエリアの設定を可
能とした場合において、既に設定された複数のエリアの
内の1個のエリアのみのI!1m写を取り敢えず行いた
いと言う場合がある。このような場合には、編集複写を
行わないエリアについてそのエリアの範囲を零に設定し
直せばよいのであるが、エリアの範囲をその度毎に設定
し直すのは操作が非常に面倒である。
また、複数のエリアの設定を可能とした場合において、
エリアの設定を複写機のオペレータが対話式に行えるよ
うにした画像編集装置によると、設定可能な複数個の全
てのエリアについて何らかの設定を行う必要があるため
、1個のエリアのみの設定を行って編集複写を行いたい
場合には、編集複写を行わないエリアについてその範囲
が零となるように設定しなければならないという煩わし
さが発生する。
エリアの設定を複写機のオペレータが対話式に行えるよ
うにした画像編集装置によると、設定可能な複数個の全
てのエリアについて何らかの設定を行う必要があるため
、1個のエリアのみの設定を行って編集複写を行いたい
場合には、編集複写を行わないエリアについてその範囲
が零となるように設定しなければならないという煩わし
さが発生する。
〔問題点を解決するための技術的手段〕本発明は、上述
の問題に迄み、複数個のエリアの設定が可能であるとと
もに、1個のエリアのみによる編集複写をも容易に行え
るようにすることを目的とし、そのための技術的手段は
、特定のエリアを設定して編集複写を行うための複写機
の画像編集装置において、前記エリアを2個以上設定可
能なエリア設定手段と、該エリア設定手段により設定可
能なそれぞれのエリアについて選択的にキャンセルを指
定可能なキャンセル指定手段とを有し、前記エリア設定
手段で設定され且つ前記キャンセル指定手段によってキ
ャンセルが指定されなかったエリアについてのみ編集複
写を行うようにしたことを特徴とする。
の問題に迄み、複数個のエリアの設定が可能であるとと
もに、1個のエリアのみによる編集複写をも容易に行え
るようにすることを目的とし、そのための技術的手段は
、特定のエリアを設定して編集複写を行うための複写機
の画像編集装置において、前記エリアを2個以上設定可
能なエリア設定手段と、該エリア設定手段により設定可
能なそれぞれのエリアについて選択的にキャンセルを指
定可能なキャンセル指定手段とを有し、前記エリア設定
手段で設定され且つ前記キャンセル指定手段によってキ
ャンセルが指定されなかったエリアについてのみ編集複
写を行うようにしたことを特徴とする。
〔作 用]
エリア設定手段により2個以上のエリアの設定が可能で
あるが、このエリア設定手段によって設定された複数の
エリアの内、キャンセル指定手段によりキャンセルが指
定されたエリアは編集複写が行われず、また、エリア設
定手段によるエリアの設定の際に、エリアの範囲の指定
などに代えてキャンセル指定手段によるキャンセルの指
定が行われたエリアは編集複写が行われない。
あるが、このエリア設定手段によって設定された複数の
エリアの内、キャンセル指定手段によりキャンセルが指
定されたエリアは編集複写が行われず、また、エリア設
定手段によるエリアの設定の際に、エリアの範囲の指定
などに代えてキャンセル指定手段によるキャンセルの指
定が行われたエリアは編集複写が行われない。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は複写機の概略の構成を示す正面断面図である。
同図において、複写機本体の略中央部には反時計回り方
向に回転駆動可能な感光体ドラムlが配設され、その周
囲にはイレーザランプ2、帯電チャージャ3、像間イレ
ーザランプ4、上現像器5、下現像器6、転写チャージ
ャ8、及びクリーニング装置9などが配設されている。
向に回転駆動可能な感光体ドラムlが配設され、その周
囲にはイレーザランプ2、帯電チャージャ3、像間イレ
ーザランプ4、上現像器5、下現像器6、転写チャージ
ャ8、及びクリーニング装置9などが配設されている。
感光体ドラムlは、その表面に感光体層を設けたもので
、帯電チャージャ3を通過することにより均一に帯電さ
れ、露光点Wにおいて光学系10から画像露光を受ける
。
、帯電チャージャ3を通過することにより均一に帯電さ
れ、露光点Wにおいて光学系10から画像露光を受ける
。
光学系10は、原稿ガラス16の下方で原稿像を走査可
能に設置したもので、光源である露光ランプ12及びミ
ラー13などを装備したスキャナ11、レンズ14及び
その他のミラー15などから構成されている。
能に設置したもので、光源である露光ランプ12及びミ
ラー13などを装備したスキャナ11、レンズ14及び
その他のミラー15などから構成されている。
複写機本体の左側には、それぞれ給紙ローラ21゜23
を備えた上下2段の給紙部20.22が設置されており
、これら給紙部20.22のいずれかから選択的に供給
される複写紙は、ローラ対24又はローラ対25,26
、タイミングローラ対27、転写チャージャ8による
複写領域Y、搬送ベルト28、定着装置29などからな
る搬送路を通過して複写され、排出部30へ排出される
。
を備えた上下2段の給紙部20.22が設置されており
、これら給紙部20.22のいずれかから選択的に供給
される複写紙は、ローラ対24又はローラ対25,26
、タイミングローラ対27、転写チャージャ8による
複写領域Y、搬送ベルト28、定着装置29などからな
る搬送路を通過して複写され、排出部30へ排出される
。
デュプレックス装置31は、両面複写や以降の実施例で
説明するような合成複写や画像編集複写が行なわれると
きに、上述の搬送路を1回通過した複写紙がこのデュプ
レックス装置31内に搬入され、ここから再給紙されて
上述の搬送路を再び通過することにより、複写紙の両面
又は片面に2回の複写を行なうようにするものである。
説明するような合成複写や画像編集複写が行なわれると
きに、上述の搬送路を1回通過した複写紙がこのデュプ
レックス装置31内に搬入され、ここから再給紙されて
上述の搬送路を再び通過することにより、複写紙の両面
又は片面に2回の複写を行なうようにするものである。
第2図aは複写機の操作パネル70を示す。
操作パネル70には、複写動作をスタートさせるための
プリント開始キー71、複写枚数、トラブルコード又は
画像編集時の座標値などが表示される表示部72、テン
キー80、割込みキー90、クリア・ストップキー91
、固定倍率設定キー92、サイマルカラー複写(1シヨ
ツト2カラー複写)を指定するサイマルカラー指定キー
93、濃度調整キー94、画像編集機時の座標値の可変
と倍率の連続可変とを兼用したズームキー95、現像の
色を指定するカラー指定キー96、指定された色の表示
を行う表示部96a、画像1集を行うための編集操作部
97、アナモ複写(縦横独立偏倚複写)を指定するアナ
七指定キー9B、ペーパー選択キー99などが配置され
ている。
プリント開始キー71、複写枚数、トラブルコード又は
画像編集時の座標値などが表示される表示部72、テン
キー80、割込みキー90、クリア・ストップキー91
、固定倍率設定キー92、サイマルカラー複写(1シヨ
ツト2カラー複写)を指定するサイマルカラー指定キー
93、濃度調整キー94、画像編集機時の座標値の可変
と倍率の連続可変とを兼用したズームキー95、現像の
色を指定するカラー指定キー96、指定された色の表示
を行う表示部96a、画像1集を行うための編集操作部
97、アナモ複写(縦横独立偏倚複写)を指定するアナ
七指定キー9B、ペーパー選択キー99などが配置され
ている。
第2図すは、編集操作部97を拡大した図であり、ここ
には、編集キー101、入カキ−102、キャンセルキ
ー103、黒色キー104 、カラーキー105、イレ
ースキ−106、エリア表示部107〜I09、座標表
示部110〜113、キー表示部121〜125が設け
られている。
には、編集キー101、入カキ−102、キャンセルキ
ー103、黒色キー104 、カラーキー105、イレ
ースキ−106、エリア表示部107〜I09、座標表
示部110〜113、キー表示部121〜125が設け
られている。
第3図は複写機の制御回路を示し、201は 第1CP
U、202は第2CPU、203は電池バックアップさ
れたRAM、205は原稿走査用のモーターの駆動回路
、206は複写倍率可変用のモーターの駆動回路、20
7〜213はプログラム可能な入出力拡張用のICから
なる入出力ポート、214〜216はデコーダ、217
.218はLEDや蛍光表示管などの表示素子、219
はCPU間の通信ラインである。
U、202は第2CPU、203は電池バックアップさ
れたRAM、205は原稿走査用のモーターの駆動回路
、206は複写倍率可変用のモーターの駆動回路、20
7〜213はプログラム可能な入出力拡張用のICから
なる入出力ポート、214〜216はデコーダ、217
.218はLEDや蛍光表示管などの表示素子、219
はCPU間の通信ラインである。
まず、画像編集複写について説明する。
画像編集複写は、原稿内で指定された1個又は2個のエ
リアとそのエリア外を、指定されたモード(黒色、カラ
ー、又はイレース)によって複写することである。エリ
アの個数、範囲、及びモードの指定は編集操作部97を
操作することによって行われる。
リアとそのエリア外を、指定されたモード(黒色、カラ
ー、又はイレース)によって複写することである。エリ
アの個数、範囲、及びモードの指定は編集操作部97を
操作することによって行われる。
まず、編集操作部97によるこれらの指定方法について
第7図を参照しつつ説明すると、編集キー101を押す
ことにより、各エリアの範囲及びモードの設定が可能な
状態となり、まずエリア1について、ズームキー95及
び表示装置72を用いて数値の指定を行い、座標表示部
110〜113及び入カキ−102により座標の指定を
行ってエリアlの座標A−Dを入力し、その後、エリア
lのモードを、黒色キー104、カラーキー105又は
イレースキー106のいずれかを押すことにより指定す
る。
第7図を参照しつつ説明すると、編集キー101を押す
ことにより、各エリアの範囲及びモードの設定が可能な
状態となり、まずエリア1について、ズームキー95及
び表示装置72を用いて数値の指定を行い、座標表示部
110〜113及び入カキ−102により座標の指定を
行ってエリアlの座標A−Dを入力し、その後、エリア
lのモードを、黒色キー104、カラーキー105又は
イレースキー106のいずれかを押すことにより指定す
る。
次に、エリア2について、座tIE−H及ヒ−t−−ド
をエリアlと同様に入力し指定する。エリア外について
はモードのみを指定する。
をエリアlと同様に入力し指定する。エリア外について
はモードのみを指定する。
なお、エリアを1個のみ指定する場合には、エリア1又
はエリア2の座標指定を行わずにキャンセルキー103
を押し、これによってそのエリアにキャンセルを指定す
る。
はエリア2の座標指定を行わずにキャンセルキー103
を押し、これによってそのエリアにキャンセルを指定す
る。
第7図では、エリア1に黒色が、エリア2にカラーが、
エリア外にイレースが、それぞれ指定され、且つ両エリ
アが互いに重複しない状態に設定されている。この状態
でプリント開始キー71を押すと、いずれかの給紙部2
0.22から給紙された複写紙にエリアlの部分のみが
黒色で複写され、これが一旦デュプレックス装置31内
に搬入され、次にここから再給紙されてエリア2の部分
のみがカラー(赤色)で複写され、結果的に2個のエリ
アがそれぞれ指定された色で複写される。
エリア外にイレースが、それぞれ指定され、且つ両エリ
アが互いに重複しない状態に設定されている。この状態
でプリント開始キー71を押すと、いずれかの給紙部2
0.22から給紙された複写紙にエリアlの部分のみが
黒色で複写され、これが一旦デュプレックス装置31内
に搬入され、次にここから再給紙されてエリア2の部分
のみがカラー(赤色)で複写され、結果的に2個のエリ
アがそれぞれ指定された色で複写される。
次に、第4図〜第6図のフローチャートに従って第1
CP U2O5による上述の画像編集及び複写動作の処
理手順について説明する。
CP U2O5による上述の画像編集及び複写動作の処
理手順について説明する。
第4図は第1 CP U2O5の処理の全体構成を概略
的に示しており、電源が投入されてプログラムがスター
トすると、ステップ#1ではCP U2O5の初期状態
をセットするとともにくコピ一枚数を1に初期設定し、
また原稿台をスタート位置に戻すなど、全ての制御対象
の初期化を行う、ステップ#2では1ルーチンの長さを
規定するための内部タイマーをスタートさせる。その後
、現像器の色の選定を行うカラーセレクトルーチン(ス
テップ#3)、倍率設定などのその他のルーチン(ステ
ップ#4)、画像編集ルーチン(ステップ#5)、編集
制御ルーチン(ステップ#6)が行われ、続いて光学系
、給紙、感光体ドラム、温調、トラブルなどのその他の
処理(ステップ#7)、コピー動作(ステップ#8)、
CPU間のデータ通信(ステップ#9)が行われ、ステ
ップ#10で内部タイマーの終了を待ってステップ#2
に戻り、以降これを繰り返す、′ 第5図は画像編集ルーチンのフローチャートである。
的に示しており、電源が投入されてプログラムがスター
トすると、ステップ#1ではCP U2O5の初期状態
をセットするとともにくコピ一枚数を1に初期設定し、
また原稿台をスタート位置に戻すなど、全ての制御対象
の初期化を行う、ステップ#2では1ルーチンの長さを
規定するための内部タイマーをスタートさせる。その後
、現像器の色の選定を行うカラーセレクトルーチン(ス
テップ#3)、倍率設定などのその他のルーチン(ステ
ップ#4)、画像編集ルーチン(ステップ#5)、編集
制御ルーチン(ステップ#6)が行われ、続いて光学系
、給紙、感光体ドラム、温調、トラブルなどのその他の
処理(ステップ#7)、コピー動作(ステップ#8)、
CPU間のデータ通信(ステップ#9)が行われ、ステ
ップ#10で内部タイマーの終了を待ってステップ#2
に戻り、以降これを繰り返す、′ 第5図は画像編集ルーチンのフローチャートである。
同図において、ステップ#141で編集キー101が押
されたことを検出すると、画像編集のためのエリアの範
囲を設定するモードになるとともに、現像色を表示する
表示部96aが消灯しくステップ#142)、ステート
が「5」になる(ステップ#143)、ステップ#14
4においてステートが「5」であれば、入カキ−102
及びキャンセルキー103の表示部124.125を点
滅しくステップ#145)、いずれかのキー人力を要求
する。
されたことを検出すると、画像編集のためのエリアの範
囲を設定するモードになるとともに、現像色を表示する
表示部96aが消灯しくステップ#142)、ステート
が「5」になる(ステップ#143)、ステップ#14
4においてステートが「5」であれば、入カキ−102
及びキャンセルキー103の表示部124.125を点
滅しくステップ#145)、いずれかのキー人力を要求
する。
入カキ−102が押された場合には(ステップ#146
)、エリア1の座標が入力されるのを待ち(ステップ#
147)、セットされている現像器の内から現像色がセ
レクトされるのを待って(ステップ#148〜151)
、ステートを「6」にする(ステップ# 152)。
)、エリア1の座標が入力されるのを待ち(ステップ#
147)、セットされている現像器の内から現像色がセ
レクトされるのを待って(ステップ#148〜151)
、ステートを「6」にする(ステップ# 152)。
ステップ#146で入カキ−102が押されず、キャン
セルキー103が押された場合には(ステップ# 15
3)、上述のエリアlの設定を行わず、ステップ#15
4においてエリア1のキャンセルを指定する。
セルキー103が押された場合には(ステップ# 15
3)、上述のエリアlの設定を行わず、ステップ#15
4においてエリア1のキャンセルを指定する。
次に、ステップ#155〜165において、上述のエリ
ア1におけるステップ#144〜154と同様の処理を
行い、ステップ#164でキャンセルキー103が押さ
れた場合には、エリア2の設定を行わずにステップ#1
5においてエリア2のキャンセルを指定する。
ア1におけるステップ#144〜154と同様の処理を
行い、ステップ#164でキャンセルキー103が押さ
れた場合には、エリア2の設定を行わずにステップ#1
5においてエリア2のキャンセルを指定する。
第6図は編集制御ルーチンのフローチャートである。
ステップ#181で編集モードである場合に、エリア1
及びエリア2のそれぞれについて、キャンセルが指定さ
れていない場合に編集複写のための制御が行われる(ス
テップ#182〜187)。
及びエリア2のそれぞれについて、キャンセルが指定さ
れていない場合に編集複写のための制御が行われる(ス
テップ#182〜187)。
なお、エリア1及びエリア2のそれぞれについて既に範
囲及びモードが設定されている場合において、上述のス
テップ#154又はステップ#165でキャンセルキー
103が押された場合には、これによってキャンセルが
指定されたエリアの編集複写は行われないが、そのエリ
アの範囲(座標)及びモードはRAM203に記憶され
ており、次にエリアを設定するときにはこれらを入力し
なくとも、入カキ−102を押すと自動的に入力されて
エリアが設定されるようになっている。
囲及びモードが設定されている場合において、上述のス
テップ#154又はステップ#165でキャンセルキー
103が押された場合には、これによってキャンセルが
指定されたエリアの編集複写は行われないが、そのエリ
アの範囲(座標)及びモードはRAM203に記憶され
ており、次にエリアを設定するときにはこれらを入力し
なくとも、入カキ−102を押すと自動的に入力されて
エリアが設定されるようになっている。
上述の実施例によると、編集キー101を押して編集モ
ードとすることにより、その後の操作で2個のエリアを
設定可能であるので、2個のエリアの編集複写を容易に
行うことができる。しかも、1個のエリアのみの編集複
写を行う場合には、不要のエリアについてその座標を入
力することなくキャンセルキー103を押してキャンセ
ルを指定しておけばよいので、操作が非常に容易である
。
ードとすることにより、その後の操作で2個のエリアを
設定可能であるので、2個のエリアの編集複写を容易に
行うことができる。しかも、1個のエリアのみの編集複
写を行う場合には、不要のエリアについてその座標を入
力することなくキャンセルキー103を押してキャンセ
ルを指定しておけばよいので、操作が非常に容易である
。
また、編集複写で常用するエリアについてあらかじめエ
リアl及びエリア2に設定しておき、実際に編集複写を
行うときに必要でないエリアをキャンセルキー103に
よってキャンセルすることによって、エリア1、エリア
2、及びエリア1とエリア2の3種類の編集複写を容易
に行うことができる。
リアl及びエリア2に設定しておき、実際に編集複写を
行うときに必要でないエリアをキャンセルキー103に
よってキャンセルすることによって、エリア1、エリア
2、及びエリア1とエリア2の3種類の編集複写を容易
に行うことができる。
本発明によると、複数個のエリアの設定が可能であると
ともに、1個のエリアのみによる編集複写を行うときに
必要でないエリアのキャンセルを容易に行うことができ
、無駄な操作が不要で操作が容易である。
ともに、1個のエリアのみによる編集複写を行うときに
必要でないエリアのキャンセルを容易に行うことができ
、無駄な操作が不要で操作が容易である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は複写機の概略の
構成を示す断面図、第2図aは操作パネルの正面回、第
2図すは第2図aの操作パネルの部分拡大図、第3図は
複写機の制御回路のブロック図、第4図乃至第6図は複
写機の制御動作を示すフローチャート、第7図は画像編
集におけるエリアの設定の一例を示す図である。 97・・・編集操作部、101・・・編集キー、102
・・・入カキ−(エリア設定手段) 、103・・・キ
ャンセルキー(キャンセル指定手段) 、105・・・
黒色キー、106・・・カラーキー、107・・・イレ
ースキー。
構成を示す断面図、第2図aは操作パネルの正面回、第
2図すは第2図aの操作パネルの部分拡大図、第3図は
複写機の制御回路のブロック図、第4図乃至第6図は複
写機の制御動作を示すフローチャート、第7図は画像編
集におけるエリアの設定の一例を示す図である。 97・・・編集操作部、101・・・編集キー、102
・・・入カキ−(エリア設定手段) 、103・・・キ
ャンセルキー(キャンセル指定手段) 、105・・・
黒色キー、106・・・カラーキー、107・・・イレ
ースキー。
Claims (1)
- 特定のエリアを設定して編集複写を行うための複写機の
画像編集装置において、前記エリアを2個以上設定可能
なエリア設定手段と、該エリア設定手段により設定可能
なそれぞれのエリアについて選択的にキャンセルを指定
可能なキャンセル指定手段とを有し、前記エリア設定手
段で設定され且つ前記キャンセル指定手段によってキャ
ンセルが指定されなかったエリアについてのみ編集複写
を行うようにしたことを特徴とする複写機の画像編集装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62143559A JP2605716B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 複写機の画像編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62143559A JP2605716B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 複写機の画像編集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306468A true JPS63306468A (ja) | 1988-12-14 |
JP2605716B2 JP2605716B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=15341553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62143559A Expired - Lifetime JP2605716B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 複写機の画像編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605716B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS613180A (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-09 | Ricoh Co Ltd | 画像編集複写機 |
JPS6162066A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS61198257A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62143559A patent/JP2605716B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS613180A (ja) * | 1984-06-16 | 1986-01-09 | Ricoh Co Ltd | 画像編集複写機 |
JPS6162066A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPS61198257A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2605716B2 (ja) | 1997-04-30 |
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