JPS61198257A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS61198257A
JPS61198257A JP60039238A JP3923885A JPS61198257A JP S61198257 A JPS61198257 A JP S61198257A JP 60039238 A JP60039238 A JP 60039238A JP 3923885 A JP3923885 A JP 3923885A JP S61198257 A JPS61198257 A JP S61198257A
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light source
spot light
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Pending
Application number
JP60039238A
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English (en)
Inventor
Kentaro Harada
原田 謙太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
    • G03G15/605Holders for originals or exposure platens
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/36Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えば電子複写機に適用される画像形成装置
に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、電子複写機においては、原稿画像の一部を消去し
て複写する機能が開発されている。
この原稿画像の消去機能は、例えばスポット光源を移動
して原稿の消去範囲を指定し、複写時にこの指定された
範囲の電荷t−g光体光体ドラムシ消去して画像を形成
するものである。したがって、電荷が消去された部分は
露光されても潜像が形成きれず、この部分の画像が消去
されたことになる。
ところで、前記指定した原稿の消去範囲は前記スポット
光源を用いて原稿上に表示できるようになっている。し
かしながら、このスポット光源?用いた表示は、表示開
始と同時にスポット光源が点灯されて移動するため、消
去範囲の表示開始位置を確認することが難しいものであ
った。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に基づいてなされたものであり、そ
の目的とするところは、原稿の消去範囲を正確に確認す
ることが可能な画像形成装置を提供しようとするもので
おる。
〔発明の概要〕
この発明は1例えば表示開始時に原稿の消去範囲の表示
開始位置でスポット光源を停止し、スポット光源を点灯
した後次第にスポット光源の移動速度を増加し、所定時
間後一定速度で指定された範囲に沿ってスポット光源を
移動嘔せるようにしたものである。
〔発明の英施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図乃至第3図はこの発明の画像形成装置たとえば複
写機を概略的に示すものである。すなわち、lは複写機
本体で、この本体lの上面には原稿を支承する原稿台〔
透明ガラス〕2が固定されている。この原稿台2には原
稿のセット基準となる固定スクール2.が設けられ、ざ
らに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カバ    
′□−1,およびワークチーグル1.が設けられている
。また、本体lの上面には操作・臂ネル3が設けられ、
この操作/4’ネル3には所謂り1ツクデイスク装置3
0が設けられている。このタイツクディスク装置30は
イノエクト釦30mを操作することによりカバー30.
が点線で示す如く開放されるようになっており、この状
態において、回転可能な磁気記録媒体としてのクイック
ディスクQ(l出入可能なようになされている。
また、このクイックディスク装置30は第2図に示す如
く本体1に対して着脱自在と笛れている。即ち、り1ツ
クデイスク装置30の側面部には接続端子30.が突設
賂れており、この接続端子30.は本体1に設けられた
挿入口l。
に挿脱自在となっている。セして、接続端子30、が挿
入口13に挿入された状態において、接続端子303は
本体Jの内部に設けられた図示せぬ接続部に接続部れる
ようになっている。
芒らに、本体lの正面部には第3図に示す如く、クイッ
クディスクQdの収納部!4が設けられている。この収
納部14は第4図に示す如く、内部が例えば金属製シー
ルドクース1.によって構成され、このシールドクース
1゜の内部にクイックディスクQdt−直立状態で保持
する保持部材1.が設けられている。また、本体Jの正
面部には収納部1.を覆うカバー1.が開閉自在に設け
られている。
また、前記クイックディスクQdには後述する如く、複
写機の操作を指示する表示データや複写機の動作を制別
するデータ等が記憶されている。
一方、上記原稿台2上にセット嘔れた原稿は第5図に示
す如く、露光ラング4およびミラー5.6.7からなる
光学系が原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復動す
ることにより、その往復時に露光走査されるようになっ
ている。
この場合、ミラー6.7は光路長を一定に保持するよう
にミラー5の1/2の速度にて移動する。上記光学系の
走査による原稿からの反射光つ1り露光ランプ4の光照
射による原稿からの反射光は上記ミラー5.6.7によ
って反射場れたのち変倍用レンズブロック8を通り、芒
らにばラー9によって反射でれて感光体ドラムIOに導
かれ、原稿の像が感光体ドラム10の表面に結像される
ようになっている。
上記感光体ドラムJOは矢印C方向に回転し、1ず帯電
用帯電器1ノによって表面が帯電され、しかるのち原稿
の像がスリット露光されることにより静電潜像が形成さ
れ、この静電潜像は現像器ノ2によってトナーが付着芒
れることにより可視像化されるようになっている。一方
、用紙(被画像形成体)Pは、選択された上段給紙カセ
ット13@るいは下段給紙カセット14から送出ロー2
15あるいは16で1枚づつ取出きれ、用紙案内路17
めるいは18を通ってレソストローラ対19へ案内され
、このロー2対19によって転写部へ送られるようにな
つている。ここで、上記各給紙カセット13.14は、
本体lの右側下端部に着脱自在に設けられていて、後述
する操作ツクネルにおいていずれか一方が選択できるよ
うになっている。なお、上記各給紙カセットJJ、74
はそれぞれカセット丈1ズ検知ス1ツテ6o、、e; 
o、によってカセットサイズが検知でれるものである。
この検知スイッチ6o、、go、はす1ズの異なるカセ
ットの挿入に応じてオン−オフされる複数の71クロス
1ツテにより構成されている。
一方、転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器20の
部分で感光体ドラムIOの表面と密着することにより、
上記帯電器20の作用で感光体ドラAID上のトナー像
が転写される0この転写部れた用紙Pは、I4離用帯電
器2ノの作用で感光体ドラムlOから剥離されて搬送ベ
ルト22を搬送され、その終端部に設けられた定着器と
しての定着ローラ対23へ送られ、ここを通過すること
により転写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは
、排紙ローラ対24によって本体!外のトレイ25に排
出されるようになっている。また、転写後の感光体ドラ
ム10は、除電用帯電器26によって除tされた後、ク
リーナ27で表面の残留トナーが除去され、さらに除電
ランプ28で残像が消去されて初期状態に戻るようにな
っている。なお、29は本体l内の温度上昇を防止する
ための冷却ファンである。
第6図は本体1に設けられた操作tJ?ネル3を示すも
のである。3)は複写開始を指令する複写キー、3.は
例えば液晶ドットアトリクス表示器からなる表示部であ
り、前記クイックテックスQdに記憶でれた表示情報が
各モードに応じて切換え表示これる。この表示部32の
周辺には前記表示モードに応じて例えば複写枚数を設定
するテンキーあるいは複写倍率を設定する倍率設定キー
、前記上段、下段給紙カセット13.14’jf選択す
るカセット選択キー等と異なる機能に設定はれる複数の
設定キー3a〜3rが設けられている。さらに、この操
作パネル3には後述するスポット光源tsi”g(駆動
する操作キー3S〜SV、および原稿の座標位置を指定
する位置指定キー3wが設けられている。
第7図は上記のように構成芒れた複写機の各駆動部の駆
動源構成例を示すもので、以下のようなモータで構成葛
れる。丁なわち、3)はレンズ用モータで、変倍を行な
わせるための前記レンズブロック8の位置を移動させる
ためのモータである。32はミラー用モータで、変倍を
行なわせるための前記ミラー5とミラー61.7との間
の距離(光路長)を変更嘔せるためのモータである。3
3は走査用モータで、前記旙光ランプ4およびミラー5
、前記ミラー6.7を原稿走査のために移動させるため
のモータである。34はシャッタ用モータで、変倍時の
感光体ドラム10への帯電器1ノによる帯電幅を調整す
るためのシャッタ(図示しない)を移動場せるためのモ
ータである。35は現偉用モータで、前記現像器12の
現偉ローラなどを駆動するためのモータである。36は
ドラム用モータで、前記感光体ドラムlOを駆動するた
めのモータである。37は定着用モータで、前記用紙搬
送路22、定着ローラ対23および排紙ローラ対24を
駆動するためのモータである。38は給紙用モータで、
前記送出ローラ15,16を駆動するためのモータであ
る。39は紙送り用モータで、前記レソストロー2対z
eJklA動するためのモータである。4oはファン用
モータで、前記冷却ファン29′に駆動するためのモー
タである。
第8図は前記光学系を往復移動させるための駆動機構を
示すものである。すなわち、ミラー5および露光ランプ
4は第1キヤリツソ41゜に、ミラー6.7は第2キャ
リツノ41.にそれぞれ支持されてお#)%これらキャ
リツノ41゜、41.は案内レール” s  * 42
Hに案内されて矢印a方向に平行移動自在となっている
即ち、4相ピルスモータ33はプーリ43を駆動する。
このプーリ43とアイドルプーリ44との間には無端ベ
ルト45が掛渡されており、このベルト45の中途部に
ミラー5を支持する第1キヤリツノイ11の−g#1が
固定されている。
一方、ばグー6.7を支持する第2キヤリツジ41、の
レール42.の案内部46VCは、レール42.の軸方
向に離間して2つのプーリ47.47が回転自在に設け
られており、これらグー1747.47rMJにワイヤ
48が掛渡されている。このワイヤ48の一端は固定部
49に、他端はコイルスプリング50を介して上記固定
部49にそれぞれ固定でれている。また、上記ワイヤ4
8の中途部には第1キヤリツジ411の一端が固定され
ている。したがって、パルスモータ33が回転すること
により、ベルト45が回転して第1キャリッゾ41.が
移動し、それに伴って第2キャリツノ41.も移動する
。このとき、プーリ47,47が動滑車の役目をするた
め、第1キヤリツジ41tに対して第2キヤリツゾ4I
!が1/2の速度にて同一方向へ移動する。なお、第1
.第2キヤリツジ411.41.の移動方向は、パルス
モータ33の回転方向を切換えること罠より制砒する。
また、前記原稿台2には指定された用紙に対応する複写
可能範囲が表示される。即ち、用紙選択キー304によ
って指定された用紙サイズを(Pχ、Py)とし、倍率
設定キー306 。
30?によって指定嘔れた複写倍率’kKとすると、複
写可能範囲(x、y)は、 x = P x / K y = P y / K となる。この複写可能範囲(x 、y)のうち、X方向
は原稿台2の裏面に配設された指針51.52によって
表示され、y方向は前記第1キャリツノ41.の上面部
に設けられたスケール53によって表示されるようにな
っている。
上記指針51.52は第9図に示す如く、プーリ54.
55との間にスプリング56を介して掛渡されたワイヤ
57に設けられている。前記プーリ55はモータ58に
よって回転されるようにな芒れており、このモータ58
が用紙サイズおよび倍率に応じて駆動されることにより
、指針51.52の相互間距離が変えられるようになっ
ている。
また、第1キャリッソ4ノ、は用紙v1ズおよび倍率に
応じてモータ33が駆動嘔れることにより、所定の位置
(倍率に応じたホームポジション〕へ移動するようにな
っている。そして、複写キー30.が抑場れると、第1
キヤリツジ411は、先ず、第2キヤリツノ41を方向
へ移動され、その後ランプ4が点灯されて第2キャリッ
ソ41.から離れる方向に移動される。
原稿の走査が完了されると、ランプ4が消灯され、第1
のキャリツノ411は前記ホームポジションに復帰され
る。
第10図は全体的な制画回路を示すもので、メインプロ
セッサ群71と第1.第2サブグロセツプ群72.73
とを主体に構成嘔れる。上記メインゾロモツプ群71は
、操作パネル3および各種スイッチやセンサたとえは前
記カセットサイズ検知スイッチ6(1,,60,などの
入力機器75からの入力を検知し、前記各穐帯電器を駆
動する高圧トランス76、前記除電ラング28、前記ク
リーナ27のプレートンレノイド27a、前記定着ロー
ラ対23のヒータ23a。
前記露光ランf 4 、および前記各モータ3)〜40
.58などを開−して、前述の複写動作を行なうととも
に、スポット光源13ノ、・母ルスモータ135、メモ
リ14u、消去アレイ150、アレイ駆動部160など
を制約して原稿の不要な部分を消去する動作を行ない、
前記り1ツクデイスク装置30およびメモリ142、表
示制匍装置141ff制鉤して前記表示部32等の制a
を行なっている。
上記モータ3)〜40.58のうち、モータ35.37
.40および現像器12にトナーを供給するトナー用モ
ータ77は、モータドライバ78を介してメインプロセ
ッサ群71で制aされ、モータ3ノ〜34および135
は、ノクルスモータドライバ79’(介して第1Tff
ロセツサ群72で制御され、モータ36 、39 。
38.58は、パルスモータドラ1パ80′に介して第
2vププロセツサ群73で制御される。
また、露光ランプ4はラングレギュレータ8)を介して
メインプロセッサ群7ノで制約され。
ヒータ23aはヒータ制訓部82を介してメインプロセ
ッサ群7ノで制約される。そして、メインプロセッサ群
7ノから第1.第2サブプロセツサ群72.73へは各
モータの駆動、停止命令が送られ、第1.第2ブププロ
セツプ群72.73からメインプロセッサ群71へは各
モータの駆動、停止状態を示すテータスが送られる。ま
た、島1サグプロセッサ群72には、モータ3ノ〜34
の各初期位置を検出する位置センサ83からの位置情報
が入力きれている。
第11図はメインプロセッサ群7ノの構成例を示すもの
である。すなわち、9ノはワンタッチマイクロコンピュ
ータ(以後単にマイコンと略称する)であり、入出力ポ
ート92を介して図示しない操作・ぞネルのキー人力検
知および各種表示制御IL1などを行う。また、71コ
ン9ノは入出力ポート93−96Vこよって拡張されて
いる。そしで、入出力ポート93には高圧トランス76
、モータドライバ78、ラングレギュレータ8ノおよび
その他・出力などが接!5!すれ、入出力ポート94に
は用紙ブ1ズを検知するブ1ズスイッテおよびその個入
力が接続され、入出カポ−ト95に扛複写条件設定ス1
ツテおよびその個入力などが接続芒れる。なお、入出力
ポ−ト96はオプション用である。
第12図は第1サブプロセッサ群72の構成例全示すも
のである。すなわち、101はマイコンであり、メイン
プロセッサ群71と接続されている。102は/母ルス
モータの相切換間隔時間制約用のプログラマグル・1ン
ターパル・タイマであり、マイコン101から設定値が
セットでれることにより、それに基ついてカウントシ、
カウントアクトすると終了パルスt71コン10ノの割
込ラインに出力する。上記夕1マ102には基準クロッ
ク・臂ルスが入力ちれている。また、71コン101に
は、前記位置センサ83からの位置情報が入力されると
ともに、入出力ポート103 、 J 04が接続され
ている。
そして、上記入出カポ−トノ04には、前記/4’ルス
モークドラ1バフ9を介してモータ3)〜34.135
が接続されている。なお、上記入出力ポートtosは、
各パルスモータのステータス信号゛をメインプロセッサ
群7ノへ出力する場合などに使用芒れる。
第13図は第2サブグロセツプ群73の構成例を示すも
のである。すなわち、111は71コンであり、メイン
プロセッサ群7ノと接続さレテいる0112は/母ルス
モータの相切換間隔時間制(財)用のプログラマブル・
1ンターバル・り1マであり、マイコン111から設定
値がセットされることにより、それに基づいてカウント
シ、カウントアクトすると終了パルスモータする。この
終了パルスはラッチ回路113にラッテ芒れ、その出力
はマイコン111の割込う1ンと入出力ポート人カラ1
ンに供給芒れる。
また、マイコン111には入出カポ−トノ14が接続芒
れており、この入出力ポート114には前記パルスモー
タドラ1パ80を介してモータ36.3B、39.58
が接続されている。
第14図はノJ?ルスモータの制鈎回路を示すもので、
入出力ポート121(第12図、第13図の入出力ポー
ト104,114に相当)にはパルスモータドライバ1
221%10図O,4’ルススモータドライバ79.8
0に相当〕が接続    ”され、このノ々ルスモータ
ドラ1パ122に/4ルスモータ123Cm記1母ルス
モータ3)〜34.36.3)1.39に相当)の各巻
1i1A 、 A 。
B、Bが接続される。
第15図はパルスモータの速度側(財)方法を示すもの
で、(a)図はパルスモータの速度曲線であり%(b)
図は相切換間隔を示している。この図から明らかなよう
に、始めは相切換間隔が長く、徐々に短くし、やがて等
間隔になり、再び徐々に長くなり、停止する。すなわち
、これはノ4ルスモータのスルーアップおよびスループ
9ンを示し、始めは自起動領域から立上り、高速領域で
使用し、やがて立下ることである。なお、1、.1.・
・・txは相切換間隔の時間を示す。
次に、原稿画儂の消去手段について説明する。
第16図、第17図において、第1キヤリツノ411に
1ラング4の光が遮られた部分にラング4に沿ってガイ
ド軸130が設けられており、このガイド軸130には
原稿の消去範囲を指示する手段としてのスポット光源1
3)が移動自在に設けられている。このスポット光源1
3)は第17図に示す如く、原稿台2に対向して設けら
れた例えば発光ダイオードやラング等の発光素子132
およびレンズ133からなり、発光素子ノ32によって
発生嘔れた光はレンズ133Vcより、原稿台2に直径
dになるスポット光として照射されるようになっている
。このスポット光は原稿台2にセットでれた例えは葉書
き程度の厚みの原稿Gを透過可能な輝度を有している。
また、スポット光源13)はガ1ド軸130に沿って配
設されたタイミングベルト(歯付きベルト)134に連
結されている。このタイミングベルト134はノ4ルス
モータ135の回転軸に設けられたプーリ136と従動
プーリ137とに掛は渡でれている。したがって、パル
スモータ135が回転されることによりスイット光源1
3)は第1キヤリツノ471 の走査方向と直交する方
向に移動される。また、ガイド軸130のパルスモータ
1351ill端部に位置する第1キヤリツソ41tK
はスポット光源13)の初期位置を検出するマイクロス
イッチからなる位置センサ138が設けられており、例
えばスポット光源13)が移動される場合、先ず、スポ
ット光源13ノが位置センサ138に当接して初期位置
が検知されるようになりている。
次に、第18図乃至第20図を用い、上記スポット光源
13)1f用いて原稿の消去範囲を指定する方法につい
て説明する。このスポット光源13)は後述するメイン
プロセッサ群71が原稿の消去範囲指定モードとされた
状態で前述した操作キー33〜3vvi−操作すること
により、移動される。即ち、操作キー3t、3V1に押
すと、モータ33が駆動され、第1キヤリツジ47、お
よびスポット光源13)が走査方向(第18図に示す矢
印y方向)に移動式れる。
また、操作キー3m、3u1に押すと、モータ135が
駆動され、スポット光源13)が走査方向と直交する方
向(第18図に示す矢印X方向)に移動される。操作者
は原稿Gを透過したスポット光を目視しながら操作キー
33〜3vを操作し、例えば第19図(a)に示す原稿
G上の81点にスポット光を移動した状態で位1指定キ
ー3vtf押す。すると、このSlで指定された座標位
置が第10図に示すメインプロセッサ群71に記憶芒れ
る。同様にして原稿G上のS。
点にスポット光を移動した状態で位置指定キー3wを押
すと S2点の位置がメインプロセッサ群71に記憶孕
れる。このスポット光の位置は例えば/ぐルスモータ3
3.135の駆il /’? kス数を計数することに
より検知することができる。この後、第28図<0に示
す如く設定された消去範囲指定キー3cf押すと、第1
9図(a)に示す如<5t=St点を対角点とする長方
形の領域(斜線で示す)が消去範囲として指定される。
また、第19図(b)に示す如く原稿GのS。
点、84点を指定し、第28図(f)に示す如く設定芒
れた消去範囲指定キー3pk押丁と、S。
、S6点を対角点とする正方形以外の部分が消去範囲と
して指定される。このように、消去範囲指定キー3C0
3pを押すと、指定された2点の位置および複写倍率に
基づいてメインプロセッサ群7ノで演算が行なわれ、前
記メモリ140には消去範囲部分にハルベル信号″1”
、それ以外の部分にローレベル信号″0#が記憶賂れる
。即ち、このメモリ140は例えば各列方向の容量がス
ポット光源13)のX方向の移動距離÷X方向の位置解
像度とほぼ一致され、各行方向の容量がスポット光源1
3)のy方向の移動距離÷y方向の位置解像度とほぼ一
致されfcRAMによって構成嘔れており、メ1ンプロ
セッサ群71より供給でれるデータにより、第19図(
aJの場合であれば、第20図(耐に示す如く、また、
第19図(b)の場合であれば第20図(b)に示す如
く、斜線部に対応するアドレスにハルベル信号、それ以
外のアドレスにローレベル信号が記憶づれるようになっ
ている。
尚、この場合、原稿は複写面を表としてセットされ、消
去範囲指定終了後、原稿台2の固定スケール2.に沿フ
て裏返光されるものとする。
したがって、あ20図に示すメモリ140に記憶でれる
情報も実際は列方向に反転式れて記憶される。
一方、第21図に示す如く、感光体ドラムioの例えは
帯電器11と露光部phの間に消去子役としての消去ア
レ4150が近接して設けられている。この消去アレイ
tSOは第22図、第23図に示す如く、感光体ドラム
1oの回転方向と直交する方向に複数個の遮光用セル1
51が配列てれ、これらセル15ノの内部にそれぞれ第
24図(11) 、 (bJに示す如く1例えば発光ダ
イオードからなる発光素子152が設けられている。ま
た、各セル151の感光体ドラム10と対向する開口部
には発光素子152の光を感光体ドラム1oの表面に集
光するレンズissが設けられている。この消去アレ1
15゜に配設される発光素子の数社例えば前記メモリ1
400列方向の容量と一致されている。ここで、発光素
子152相互間の距離tpとし、個at−N個とすると
消去アレ1150の全長はQ=NX Pとなる。
上記消去アレ1150は前述したアレイ駆動部160に
よって駆動される。このアレイ駆動部160は第25図
に示す如く、前記メモリ1400列方向のピット数と同
一ビット数を有するシフトレジスタ161、このシフト
レジスタ161の内容が保持されるストアレジスタ16
2、このストアレジスタ162の各出力信号によってオ
ン、オフ制鉤される複数のスイッチ素子163からなる
ス1ツテ回路164によって構成されており、これらス
イッチ素子)63の可動接片163mは接地され、固定
接点163bはそれぞれ消去アレ4150を構成する発
光素子(発光ダイオード〕152の各カソードに接続さ
れている。これら各発光素子152のアノードは電流制
限用抵抗Rtそれぞれ介して電源Vccに接続されてい
る。
しかして、前述したように原稿の消去範囲を指定した後
、原稿カバー1tk閉じ、複写キー30.1に押すと、
第1キャリツノ41mおよび感光体ドラム10が動作さ
れるとともに、前記メモリ14oより行方向く第20図
に示す〕に1列分のデータが順次読出される。この読出
されたデータD1Fiクロック信号CLKにより、71
/ 41IHa部160のシフトレジスタ167に転送
される。シフトレジスタ161に1列分のデータが転送
芒れた後、感光体ドラムIIJの帯電器れた部分が消去
アレ’+150に到達すると、メ1ンプロセッサ群71
よりラッテ信号LTHが出力てれ、この信号に応じてシ
フトレジスタ167の内容がストアレジスタ162に供
給される。即ち、消去アレ4150は帯電器11と露光
部phとの間に配置されているため、前記メモリ140
より出力される1列分のデータは、例えば消去プレイ1
50と露光部phの角度がθ、であり、感光体ドラム1
0が角速度ωで回転しているとすると、θ1/ωよシ以
前にストアレジスタt62に供給されるよう2ツテ信号
LTHの出力夕づミンクが側副されている。
スイッチ回路ノロ4の各スイッチ素子163はこのスト
アレノスタ162の各出力信号によって制■される。つ
まり、ストアレソスタ162の出力信号がハイレベルで
ある場合はオンとされ、ローレベルでおる場合はオフと
される。この結果、各ス1ツテ素子163に接続された
発光素子ノ52はスイッチ素子163がオンの場合点灯
芒れ、オフの場合消灯される。したがって、感光体ドラ
ムIOの帯電部分のうち、発光素子tSZが点灯された
部分は除電され、この除電芒れた部分はその後露光され
ても靜電潜儂が形成きれず、原稿画像の消去が行われた
ことになる。以下、同様にして、メモリ140のデータ
が1列づつ続出きれ、画像の消去が行われる。
次に、前記クイックディスク装置30を用いた表示部3
.の動作について説明する。
本体lの電源が投入されると、前記メインプロセッサ群
7ノでは第26図に示すステップS、で書込みフラグが
オフとされ、ステップS、で示すクイックディスク・プ
プルーテンにMJ鉤が移行gれる。このり1ツクデイス
ク・プブルーテンでは第27図に示すステラ7’SQt
で先ず、クイックディスク装置30より出力てれるクイ
ックディスクセット信号がローレベル”L”か否かが判
別婆れ、り1ツクデイスク装置30にり1ツクデイスク
Qdがセット芒れているか否〃・が判別される。この結
果、クイックディスクQdがセットされ1いない場合は
、ステラ7” S Q tで予めメ1ンプロセッサ群7
ノに記憶芒れた例えば“り1ツクデイスクtセツトして
下はい”というメツセージが表示制動部141を介して
表示部3.に供給され表示される。この後、ステラ7”
SQsで設定時間、例えば30秒が経過したか否かが判
別きれ、まだ、経過していない場合は前記ステップSQ
Iに制(社)が移行され、設定時間を経過した場合はス
テップSQ&で例えばクイックディスク無し全表示する
異常終了コード(リターンコード〕がセットされ、利口
が第26図に示すステップSsへ移行はれる。
一方、前記ステップSQt でクイックディスクQdが
セットされているものと判別された場合、ステップSQ
s でクイックディスク装置30にリセット信号が送出
され、クイックディスク装置3Uではこのリセット信号
に応じて図示せぬモータが起動しないようモータ制向用
フリップフロッ1回路(図示せず)がリセットされる0
このようなり1ツクデイスク装置30の初期設定が終了
すると、りづツクディスク装置:toか(2)ハづレベ
ル”H’のレディーffi 号dE 出力嘔れる。ステ
ップSQa ではこのレディー信号が検出でれ、レディ
ー信号がハイレベルでない場合はステップSQyで設定
時間1例えば2秒が経過したか否かが判別でれる。この
結果、まだ経過していない場合は制aが前記ステップS
Qaに移行芒れ、設定時間を経過した場合はステップS
Q、で予めメインプロセッサ群1ノに記憶芒れ九例えば
”クイックディスク装置が異常です”というメッセーノ
が表示制a部141を介して表示部3.に供給され表示
される。この後、ステップSQ、でクイックディスク装
置3Uが異常であることを示すリターンコードがセット
jれ、制御が第26図に示すステップS、へ移行される
また、前記ステップSQsにおいてレディー信号がハイ
レベルとなっているものと判別式れると、ステップSQ
1゜で書込みフラグがオンか否かが判別これる。この場
合、前述した如く書込みフングーミニオフとなっている
ため、ステップSQ+t  で書込みゲート信号がロー
レベル”L”とされ、り1ツクデイスクQdからデータ
を読出し可能と芒れる。この後、ステップS Q** 
で、り1ツクデイスク装置30の前記クリップフロッグ
回路がセット芒れ、モータか起動てれる。
そして、でらにステップSQ+sで書込みフラグがオン
か否かが判別式れ、この場合はステップ5QI4  で
クイックディスクQdのデータが読出でれる。この胱出
石れたデータは前記メモリ142Vc記憶される。この
読出し動作が終了すると、クイックディスク装置30か
らはノ・ルベルのレディー信号が送出され、ステップ5
QIs  ではレディー信号がハイレベルとなったか否
かが判別される。この結果、読出しが終了したものと判
別されると、ステラfsQts  で書込みフラグがオ
ンか否かが判別され、この場合、オフであるから、ステ
ップS Qsy −S Qtaで再びり1ツクデイスク
Qdの同一データが同様にして読出づれる。つ1シ、同
一データt−2度読出すことにより、読出したデータの
信頼性を高めている。この後、ステップ5Qss  で
続出しが終了したものと判別されると、ステップSQ>
― でクイックディスク装置30のモータが停止され、
ステップSQt。で正常終了を意味するリターンコード
がセットされて制御が第26図に示すステップS、に移
行される。
ステップS、ではリターンコードが判別され、り1ツク
デイスクサブルーチンが正常に終了したか否かが判別さ
れる。この結果、異常終了である場合は制御がステップ
S、に移行され、リタンコードより、復旧可能か否かが
判別される。
この結果、クイックディスク無し等の復旧可能な場合は
開胸が前記ステップS1へ移行され、復旧不可能な場合
は処理が終了される。
また、前記ステップS、でクイックディスクサブルーチ
ンが正常終了している場合は、ステラ7”Ssでメモリ
142に記憶された表示データのうち、操作項目データ
が読出てれ、この操作項目データは表示制砥部141t
−介して表示部3.に供給される。したがりて、この表
示部J、には第28図(a)に示す如く、各操作キー3
烏〜3d、3r*3qに対応してそれぞれ操作項目デー
タが表示される。この状態において。
所望の設定キーを押すと、各項目に応じた動作モードに
切換えられ、対応する表示が行なわれる。例えば設定キ
ーJal押丁と、制−がステップS、からステップS、
に移行され、枚数設定モードされる。このステップS、
ではメモリ142に記憶された表示データのうち枚数表
示データが読出妊れ、このデータは表示側胸部141t
−介して表示部3.に供給される。したがって、表示部
3tKFi第28図(b)に示す如く。
設定キー3c〜3nに対応して数字が表示され、設定キ
ー3C〜3nにテンキーの機能が与えられる。この状態
において、設定キー3e〜3nの何れかが押づれると、
ステップS、でその押された設定キーに対応する枚数が
セラIgれるとともに表示部3.にその枚数が表示され
る。
この後、制御lllがステラfS、に移行され、複写キ
ー3.が押されたか否かが判別される。この結果、複写
キー3.が押されていない場合は制砥が前記ステップS
、に移行きれる。また、複写キー3mが押された場合は
ステップStOで前述した通常の動作が行われる。
一方、第28図(+1)に示す表示状態において、設定
キー3bが抑場れると、制a8]がステップSatから
S3.に移行はれ、複写倍率設定モードとされる0この
ステップS□ではメモリ142に記憶てれた表示データ
のうち複写倍率表示データが読出され、このデータは表
示開胸部141を介して表示部3.に供給でれる。した
かって、表示部3.には例えは第28図((2)に示す
如く、設定キー3a〜3d、3p〜3「に対応して倍率
が表示てれ、設定キー3a〜3d 、3p〜5rVcr
iそれぞれ倍率設定機能が与えられる。
この状態において設定キー3a〜3d、3p〜3rの何
れかが押芒れると、ステップ811でその押ぜれた設定
キーに対する倍率がセットそれるとともにその倍率が表
示部3mに表示される。
この後、制−が前記ステラfS、に移行され、複写キー
3.が押孕れるとステップStoで設定でれた倍率によ
る複写動作が行なわれる。
壕だ、第28図(a)に示す表示状態において、設定キ
ー3Cが押されると、制(財)がステップS0からSt
sに移行これ、複写#度設定モードとづれる0このステ
ップS+sではメモリ142に記憶嘔れた表示データの
うち複写@1表示データが読出でれ、この複写一度表示
データは表示開胸部141f介して表示部J、に供給嘔
れる。したかって、表示部3.には例えは第28図(d
) K示す如く、設定キーsh、siに対応してm度設
定表示か行なわれる。この状態において、設定キー3h
を押す毎に1股階つつ複写製置が明るくなり、設定キー
3jを押す毎に1段階つつ複写鑓度が暗くなるよう設定
される。このように設定キー3b 、 3jが押でれる
と、制―がステップS、。 から前記ステップS、へ移
行芒れ、複写キー3Iが押はれると設定ぜれた#度によ
る複写動作が行われる。
づらに、前記第28図(a)に示す状態において。
設定キー3dが押されると、制約がステップSzyから
S、に移行され、用紙サイズ設定モードと芒れる。この
ステップsrsではセンサスイッナ6o、、eta、の
出力信号に応じて、メモ+)142に記憶づれた表示デ
ータのうち、セットされた用紙す1ズに対応する用紙v
11ズ示データが読出され、このデータは表示側一部1
41”if介して表示部3.に供給される。したかって
表示部3.にL例えば第28図<e)に示す如く、設定
キー3b、scに対応して用紙サイズが表示てれる。こ
の状態において、設定キー3b 、3cの何れかが押さ
れると選択された用紙す1ズが表示部3.に表示ちれる
とともに、制別かステップS、。から前記ステップS、
に移行嘔れる。そして、複写キー3.が抑場れると、ス
テップSIoで選択嘔れた用紙を用いて複写動作が行な
われる。
次に、前記第28図Ca)VCおいて、設定キー3rが
押きれると、側副がステップS、。から821に移行で
れ、原稿消去モードとちれる。このステップSt1では
メモリ142より消去範囲指定表示データが読出芒れ、
第28図(f)に示す如く原稿の消去範囲指定表示が行
なわれる0そして、設定キー3c、3pVCはそれぞれ
前述した如く消去範囲指定キーとしての機能が与えられ
る。この状態において、前述した如く操作キー3Sへ3
vを操作してスポット光源13)を移動し、位置指定キ
ー3Wによって所要の座標位置が入力されると、ステッ
プS、からステップS、3に制劃が移行される。そし1
、ステップS0で設定キー3c、3pによって消去範囲
が指定されたものと判別芒れると、ステラfs*4で設
定時間を経過したか否かが判別てれる。この結果、まだ
設定時間を経過していない場合は制0が前記ステラfs
□に移行され、設定時間を経過している場合扛ステップ
S□において、設定キー3rが押笛れたか否かが判別き
れる。
即ち、設定か−3rは指定された座標位置データや消去
範囲指定データをクイックディスクQ dに記憶するか
否かを指定するものでるり、この設定キー3rが押づれ
ず、記憶しないものと判別てれると、制dがステラfS
t@に移行芒れ、複写キー3mが押でれたか否かが判別
される。この結果、複−写キー3tが押てれなければ、
制■が前記ステップS、に移□行てれ、複写キー3)か
押された場合は制動がステップSt?に移行きれ、設定
された枚数、用紙サイズ、倍率により、前述した原稿の
消去複写動作が行なわれる。そして、消去複写動作が終
了すると、側副が前記ステップS、へ移行される。
また、前記ステップS15において、設定キー3rが押
きれ、記憶するもと判別されると、制―がステップS□
に移行芒れ、メインプロセッサ群71に記憶された座標
位置データ、および指定した範囲の内側あるいは外側を
指定する消去範囲データかメモリ142の所定アドレス
に書込1れる0この後、ステップS、。で書込みフラグ
がオンとてれ、ステップss0のクイックディスクサブ
ルーチンへ開側が移行される。
第27図に示すり1ツクデイスクサブルーチンで扛前述
した動作により、ステップSQ、−3Qs  =SQa
  、5Qtoと副筒が移行芒れ、このステップ5Qz
oにおいて省込みフラグがオンか否かが判別フれる。こ
の場合オンと芒れているため、ステップSQ□において
装着てれたクイックディスクが書込み禁止と姑れている
か否かが判別される。この結果、書込みが禁止てれてい
る場合はステップSQ0でメインプロセッサ群7ノに記
憶された例えば1クイツクデイスクを交換してF−ig
い”というメツセージが表示制御部141を介して表示
部3tに供給賂れ表示が行なわれる。そして、ステップ
5Qtsで例えば30秒秒間様でれ、この時間内にクイ
ックディスクが交換されれば制膨が前記ステッグSQ*
tK移行され、交換されなければステップSQ*aで異
常終了のリターンコーPが設定されて制膨がステップS
m+に移行される。
一方、前記ステップsQt、で装着されているり1ツク
デイスクが書込み禁止されていないものと判別されると
、ステップ5Qzsで書込みr−ト信号がハづレベル1
Hnとされ、りづツクディスクQdに対してデータの書
込みが可能とでれる。この後、ステラfsQ□でクイッ
クディスク装置30のモータが起wJ笛れ、ステップS
Q+sで書込みフラグかオンであることが確認笹れ、ス
テップSQ!8でメモリ14 Zに記憶されたデータが
クイックディスクQdに書込まれる。そして、全データ
の誉込みが終了し、レディー信号がハルベルとされたこ
とが[Mされると、ステラ7’5Qtsから制約がステ
ップSQ+aへ移行され、書込みフラグがオンでるるか
否かが判別される。この場合、オンとなっているから制
膨がステラ’ S Q r。へ移行芒れ、クイックディ
スク装置3oのモータが停止される。
この後、ステップSQ!。で正常終了のリターンコード
がセットされ、側脚がステップS、、に移行される。
このステラ7’sstではリターンコードが判別式れ、
正常終了であれは制−が前記ステップ8111へ移行は
れ、異常終了であれば、ステッグS□テリターンコード
より復旧可能か否がか判別される。この結果、復旧可能
であれば制(社)がfftl記ステップS□へ移行され
、不可能であれば終了される。
次に、この発明の要部について説明する。第28図(a
)に示す状態において、原稿の消去範囲表示を指定する
設定キー3qを押すと、制膨がステップSj、からSS
aへ移行芒れ、消去範囲表示モードとされる。このステ
ップ884でaメモリ142の所定アドレスに座標位置
データおよび消去範囲指定データが記憶されているか否
かが判別でれ、これらデータが記憶されていない場合は
制aがステップS□へ移行されるOこのステップS□で
社メイングロセッサ群11に記憶された例えば1消去デ
ータが記憶でれていません”という表示データが読出さ
れ、この表示データは表示開側部141’ff介して表
示部3゜に供給され表示される。この後、クイックディ
スクQdが交換づれると制膨がステップS、に移行され
、交換されなければ制膨か前記ステップS、に移行でれ
る。
また、前記ステップS□においてメモリ142に所要の
データが記憶てれているものと判別さレルト、ステッグ
S、。で記憶エリアIK” 1”が設定される。この後
、ステラfsstにおいてメモリ142より所要のデー
タか読出芒れ、メ1ングロセッサ群71に供給される。
このメ4ンプロセッサ群71では供給芒れた座標位置デ
ータおよび消去範囲指定データにより、メモリ140に
第20図(j) (b、l K示すと同様の表示データ
が記憶される。この後、ステップSlaでメモリ740
より表示データが順次読出され、表示制御部141を介
して表示部32に供給芒れる。
したがって、表示部3.には第28図−)あるいは(h
)に示す如く消去範囲が表示部れる。
また、ステップS1.では前記供給づれた座標位置デー
タに応じて第1キャリツノ411.スポット光源13ノ
が駆動芒れ、スポット光源13)がI番目、この場合は
II目の消去範囲に対応する位置へ移動式れる。
例えば指定場れた1m目の消去範囲が第1図<a>に示
す如く、S”(xs mat )、S’(xl ml@
 )であれば、先ずスポット光源13)が記憶δれ′f
i−座標位置Sa(11m7B)まで移動され、停止さ
れる。ステップS4゜ではこの状態においてスポット光
源13ノが点灯され、消去範囲の表示動作が行なわれる
。即ち、メイングロセッ丈群71より発光素子ノ32に
点灯信号が供給され、第29図に示す如くスポット光源
13ノ(発光素子132)が点灯された状態におい1、
第1キャリツノ4ノ、が徐々に座標位flsaからSb
方向に移動される。そして、所定時間型。
?経過した状態において一定の移動速度v0 とでれる
。スポット光源13)が座標位置Sbに到達すると、第
1キヤリツソ4ノ。が停止され、これと同時にスポット
光源13)が前記第1キャリッジ47.の移動速度とほ
ぼ同一の速度で座標位置3c方向へ移動きれる。この後
、スポット光源13)が座標位置SCへ到達すると、再
ひ第1キャリツノ41.−が同様の速度で移動され、ス
ポット光源13)が座標位ff1sd方向へ移動される
。そして、スポット光源13)が座標位置Sdへ到達す
ると、第1キヤリツノ47、が停止でれ、スポット光源
13)のみが座標位置Sa方向に移動笹れる。この後、
スポット光源13)が座標位置SMK到達すると、スポ
ット光源13)が停止aれ、ステップ841でスポット
光源13)が消灯される。続いて、ステップSatで次
の消去範囲が有るか否かが判別される。この結果、消去
範囲が複数箇所指定されている場合は制−かステップS
4.へ移行でれ、記憶エリア■の内容にI′1”が加え
られる〇そし1、制at二前記ステップS、?へ移行さ
れ、上記と同様の動作により消去範囲の表示が行なわれ
る。例えば第1図(a)に示す如く1次の消去範囲が座
標位置se、sgで指定づれているものとすると、ステ
ップ5st−8ssk介して、ステップS0では第29
図に示す如く、先ず、スポット光源J 3)’i消灯し
た状態でスポット光源tsiが座標位置SaからSeへ
移動でれ、スポット光源13ノが座標位置Seへ到達し
た状態において停止づれる。この後、スポット光源13
)か点灯づれ座標位置3f方向へ徐々に移動芒れる。以
降は上記と同様の動作が行なわれる。
また、前記ステプf841で次の消去範囲が無いものと
判別てれると、ステップS44で第1キャリツノ41.
が駆動され、第1キヤリツソ4J1がホームボッジョン
へ復帰嘔れる。この後、制約が前記ステップSSへ移行
される。
尚、第28図(a)に示す状態において、設定キー(J
a 〜Jd 、3q、3r)が押されず、複写キー3m
が押でれると、側副かステップS・から816へ移行さ
れ、例えばA4の用紙を用いて1枚のみ等倍複写動作が
行なわれる。そして、複写が終了すると、側副がステッ
プS、に移行される。
上記実施例によれば、消去範囲の表示に際して、先ず、
スポット光源J3)1e消去範囲の表示開始位置へ移動
して停止し、この状態においてスポット光源73)を点
灯し、徐々にスポット光源13)の移動速度を増加する
ようにしている。したがって、消去範囲の表示開始位置
を原稿上で正確に11!!識することができ、消去範囲
の確認を確実に行なうことができるものである。
尚、前記クイックディスク装置30には接続端子30.
が設けられ、これが本体ノの挿入口1、に挿入可能な構
成としたが、第30図に示す如くクイックディスク装置
3υにコネクタ30、を有するコード30.を設け、こ
のコネクタ304全本体ノと接続するようにしてもよい
。このような構成とすればクイックディスク装置30と
他の情報機器との互換性全向上できる。
また、消去範囲の確認を行なう場合、スポット光源13
)t一点灯した状態で駆動したが、第3)図に示す如く
表示部3.にスポット光源13)に相当するドラ)Dr
および原稿に相当する枠Fik表示し、前記ドラ)Dt
を消去範囲に対応して点線で示す如く動作することも可
能である。
芒らに、消去アレイ150の配設位置は第21図に示す
帯電器11と無光部phとの間に限らず、第32図に示
す如く、露光部phと現像器12の間に配設し、形成は
れた静電潜像を指定に応じて消去するように構成するこ
とも可能である。
その他1発明の要旨を変えない範囲で極々変形実施可能
なことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、原稿の消去範
囲を正確に確認することが可能な画像形成装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明に係わる画像形成装置の一実施
例を示すものであり、消去範囲表示動作を説明するため
に示す要部の平面図、第1図(b)乃至第3図はこの発
明の画像形成装置を示す概観斜視図、第、4図は第3図
の要部?取出して示す側断面図、第5図は画像形成装置
の構成を示す側断面図、第6図は操作パネルの構成を示
す平面図、第7図は駆動部の構成を示す斜視図、第8図
は光学系の駆動機構を概略的に示す斜視図、第9図は指
針の駆動機構を概略的に示す斜視図、第10図は全体的
な制d回路を示す構成図、第11図はメインプロセッサ
群の構成図、第12図は第1サブプロセッサ群の構成図
、第13図は第2サブグロセツサ群の構成図、第14図
はパルスモータの制礁回路を示す概略構成図、第15図
はパルスモータの速度制動方法を説明するために示す図
、第16図はスポット光源を示”f要部の斜視図、第1
7図はスポット光源を示す要部の側断面図、第18図乃
至第19図はそれぞれスポット光源を用いた原稿の消去
範囲指定動作を説明するために示す平面図、第20図は
メモリの内容上説明するために示す図、第21図は消去
アレイの配fIL1に示す要部の側断面図、第22図、
第23図はそれぞれ消去アレイと感光体ドラムの関係を
示すものであり、第22図は要部のみを示す斜視図、第
23図は要部のみを示す正面図、第24図は消去アレイ
の構成を示すものであり、同図(alL側断面断面図6
図、第27図はそれぞれこの画像形成装置の動作を説明
するために示すフローチャート、第28図は表示部の動
作を説明するために示すものであり、要部のみ會示す平
面図、929図は消去範囲の表示動作管説明するために
示す図。 第30図はクイックディスク装置の他の実施例を示す概
観斜視図、第3)図は消去範囲の表示動作の他実施例を
説明するために示す要部の平面図、第32図は消去アレ
イの他の配置例を示す要部の側断面図である。 )・・・複写機本体、14・・・収納部、J、−・・シ
ールドケース、2・・・原稿台、3・・・操作ツクネル
、3、・・・表示部、33〜3[・・・設定キー、33
〜3v・・・操作キー、3w・・・位置指定キー、IQ
・・・感光体ドラム、30・・・り1ツクデイスク装置
、Q d−°°り1ツクデイスク、411 ・・・il
キャリッジ、7)・・・メインプロセッサ群、I3)・
・・スポット光源、!32・・・発光素子、133・・
・レンズ、135・・・パルスモータ、150・・−消
去アレイ% 152・・・発光素子、153・・・レン
ズ、ノロ0由アレ1駆動部% 140,142・・・メ
モリ、P・・・用紙、ph・・・露光部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図(a) ん7 囚 絹 9J 第77図 d 第18図 ン 第19図(a) jV ju jWjt 第19図(b) 第20図 (a) (b) 第21図 第32図 第23図 (a)      (b) 第25図 第26図 第26図 第26図 第26 Ill 第26図 ロロロロロロロロロロ 第28図 (d) (e) 1フ 一ロロロ■■■■■■ 第28図 第3)図 ロロロロロロロロロロ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台に沿って移動する走査手段により前記原稿
    台に載置された原稿を光学的に走査し、前記原稿からの
    反射光像を電荷が付与された像担持体へ結像して電荷パ
    ターンを形成し、この電荷パターンを現像した後被転写
    材へ転写、定着して画像を形成する画像形成装置におい
    て、前記走査手段に設けられ走査手段の移動方向と直交
    する方向に移動可能で前記原稿面にスポット光を照射し
    て原稿の任意の範囲を指定する指定手段と、画像形成時
    に前記指定された範囲内あるいは範囲外の画像を消去す
    る消去手段と、前記指定された範囲の表示時、前記指定
    手段を指定された範囲の表示開始位置へ移動して停止し
    、その位置より次第に指定手段の移動速度を増加し、所
    定時間後一定速度で指定された範囲に、沿って指定手段
    を移動させる制御手段とを具備したことを特徴とする画
    像形成装置。
  2. (2)前記指定手段は発光素子およびこの発光素子の出
    力光を原稿に照射するレンズとからなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)前記消去手段は前記像担持体の近傍に像担持体の
    長手方向に沿って配設され、前記指示手段によって指示
    された範囲に応じて像担持体に光を照射する発光素子か
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
    像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306468A (ja) * 1987-06-08 1988-12-14 Minolta Camera Co Ltd 複写機の画像編集装置
JPH05103856A (ja) * 1991-04-30 1993-04-27 Newgin Kk パチンコ遊技機用の電気制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306468A (ja) * 1987-06-08 1988-12-14 Minolta Camera Co Ltd 複写機の画像編集装置
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