JPS61289364A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS61289364A
JPS61289364A JP60131272A JP13127285A JPS61289364A JP S61289364 A JPS61289364 A JP S61289364A JP 60131272 A JP60131272 A JP 60131272A JP 13127285 A JP13127285 A JP 13127285A JP S61289364 A JPS61289364 A JP S61289364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
image forming
motor
forming apparatus
operated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60131272A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Matsuura
松浦 高久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60131272A priority Critical patent/JPS61289364A/ja
Publication of JPS61289364A publication Critical patent/JPS61289364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば電子複写機に適用される画像形成装
置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点〕 周知のように、電子複写深は多機能化が進み、その操作
パネルには多数の操作キーが配設され、それらの操作が
複雑化する傾向にある。
このため、不慣れな操作者にとっては扱い難いことがあ
り、操作の習熟度によってはその複写機の機能を十分に
発揮できないことがあった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に基づいてなされたものであり、そ
の目的とするところは、操作の習熟度に係わりなく、簡
単、且つ、確実に操作することが可能な画像形成装置を
提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
この発明は、例えば操作パネルにクイックディスク装置
を設け、このクイックディスク装置に操操の習熟度に応
じた操作内容用表示データを記憶しておき、この表示デ
ータを操作パネルに設けられた習熟度に対応する選択ス
イッチによって、選択的に読出し操作パネルに設けられ
た表示部に表示するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図乃至第4図はこの発明の画像形成装置、例えば複
写機を概略的に示すものである。即ち、1は複写機本体
であり、この本体1の上面には原稿を支承する原稿台(
透明ガラス)2が固定されている。この原稿台2には原
稿のセット基準となる固定スケール21が設けられ、さ
らに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カバー11お
よびワークテーブル12が設けられている。また、本体
1の上面には操作パネル3が設けられ、この操作パネル
3にはクイックディスク装置30が設けられている。こ
のクイックディスク装置30はイジェクト釦301を操
作することによりカバー302が点線で示すように囲放
されるようになっており、この状態において、回転可能
な磁気記録媒体としてのクイックディスクQdを出入可
能なようになされている。
また、このクイックディスク装置30は第3図に示すよ
うに本体1に対して着脱自在とされている。即ち、クイ
ックディスク装置3oの側面部には接続端子303が突
設されており、この接続端子303は本体1に設けられ
た挿入口13に挿脱自在となっている。そして、接続端
子30iが挿入口13に挿入された状態において、接続
端子303は本体1の内部に設けられた図示せぬ接続部
に接続されるようになっている。
さらに、本体1の正面部には第4図に示すように、クイ
ックディスクQdの収納部14が設けられている。この
収納部14は第5図に示すように、内部が例えば金属製
シールドケース15によって構成され、このシールドケ
ース1sの内部にクイックディスクQdを直立状態で保
持する保持部材1sが設けられている。また、本体1の
正面部には収納部14を覆うカバー17が開閉自在に設
けられている。
前記クイックディスクQdには後述する如く、操作者の
習熟度に応じた操作案内用表示データ等が記憶されてい
る。
一方、前記原稿台2に載置された原稿は、第6図に示す
如く、露光ランプ4およびミラー5.6.7からなる光
学系が原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復動され
ることにより、露光走査されるようになっている。この
時、ミラー6.7は光露長を一定に保持するようにミラ
ー5の1/2の速度にて移動されるようになっている。
前記光学系の走査による原稿からの反射光、つまり露光
ランプ4の光照射による原稿からの反射光は前記ミラー
5.6.7によって反射された後、変倍用レンズブロッ
ク8を通り、さらにミラー9によって反射されて感光体
ドラム10の表面に結像されるようになっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印C方向に回転され、先
ず帯電用帯電器11によって表面が帯電される。しかる
後、原稿画像がスリット露光されることにより、感光体
ドラム10の表面に静電潜像が形成される。この静電潜
像は現像器12によってトナーが付着されることにより
可視像化される。
一方、用紙(被転写材)Pは、選択された上段給紙カセ
ット13あるいは下段給紙カセット14から送出ローラ
15あるいは16によって一枚づつ取出され、用紙案内
路17あるいは18を通ってレジストローラ対19へ案
内され、このレジストローラ対19によって転写部へ案
内されるようになっている。ここで、前記給紙カセット
13.14は、本体1の右側下端部にW脱自在に設けら
れており、後述する操作パネルにおいて、いずれか一方
が選択できるようになっている。尚、前記各給紙カセッ
ト13.14はそれぞれ力セットサイズ検知スイッチ6
01.602によってカセットサイズが検知されるもの
である。このカセットサイズ検知スイッチ60s 、6
02はサイズの異なるカセットの投入に応じてオン−オ
フされる複数のマイクロスイッチにより構成されている
一方、転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器20の
部分で感光体ドラム1oの表面と密着されることにより
、前記帯電器2oの作用で感光体ドラム1o上のトナー
像が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電
器21の作用で感光体ドラム10から静電的に剥離され
て搬送ベルト22を搬送され、その終端部に設けられた
定着器としてのヒートローラ23へ送られ、ここを通過
することにより転写像が定着される。そして、定着後の
用紙Pは、排紙ローラ対24によって本体1外のトレイ
25にされるようになっている。また、転写後の感光体
ドラム10は、除電用帯電器26によって除電された後
、クリーナ27で表面の残留トナーが除去され、さらに
除電ランプ28によって残像が消去されることにより、
初期状態に戻るようになっている。尚、29は本体1内
の温度上昇を防止するための冷却ファンである。
第7図は本体1に設けられた操作パネル3を示すもので
ある。3工は複写開始を指令する複写キー、32は例え
ば液晶ドツトマトリクス表示器からなる表示部であり、
前記クイックディスクQdに記憶された表示情報が各モ
ードに応じて切換え表示される。この表示部32の周辺
には前記表示モードに応じて例えば複写枚数を設定する
テンキーあるいは複写倍率を設定する倍率設定キー、前
記上段、下段給紙カセット13.14を選択するカセッ
ト選択キー等と異なる機能に設定される複数の設定キー
38〜3rが設けられている。さらに、この操作パネル
3には後述するスポット光源131を駆動する操作キー
35〜3v、および原稿の座標位置を指定する位置指定
キー3Wが設けられている。また、この操作パネル3に
は、後述する操作者の習熟度に応じて前記表示部32に
表示する表示データを選択する選択スイッチ33.34
.35、これら選択スイッチ33.34.35に対応し
て設けられ、これらスイッチが操作されたことを表示す
る発光素子3s 、37.3aが設けられている。
第8図は上記のように構成された複写機の各駆動部の駆
動源構成例を示すものであり、以下のようなモータで構
成される。即ち、31はレンズ用モータであり、変倍を
行わせるための前記レンズブロック8の位置を移動させ
るためのモータである。32はミラー用モータ であり、変倍を行なわせるための前記ミラー5とミラー
6.7との間の距離(光路長)を変更させるためのモー
タである。33は走査用モータであり、前記露光ランプ
4およびミラー5、前記ミラー6.7を原稿走査のため
に移動させるためのモータである。34はシャッタ用モ
ータであり、変倍時の感光体ドラム10への帯電器11
による帯電幅を調整するためのシャッタ(図示しない)
を移動させるためのモータである。35は現像用モータ
であり、前記現像器12の現像ローラなどを駆動するた
めのモータである。36はドラム用モータであり、前記
感光体ドラム10を駆動するためのモータである。37
は定着用モータであり、前記用紙搬送路22、定着ロー
ラ対23および排紙ローラ対24を駆動するためのモー
タである。
38は給紙用モータであり、前記送出ロー515゜16
を駆動するためのモータである。39は紙送り用モータ
であり、前記レジストローラ対19を駆動するためのモ
ータである。40はファン用モータであり、前記冷却フ
ァン29を駆動するためのモータである。
第9図は前記光学系3を往復移動させるための駆動機構
を示すものである。即ち、ミラー5および露光ランプ4
は第1キヤリツジ411に、ミラー6.7は第2キヤリ
ツジ422にそれぞれ支持されており、これらキャリッ
ジ411.412は案内レール421.422に案内さ
れて矢印a方向に平行移動自在となっている。即ち、4
相パルスモータ33はプーリ43を駆動する。このプー
リ43とアイドルプーリ44との間には無端ベルト45
が!)渡されており、このベルト45の中途部にミラー
5を支持する第1キヤリツジ411の一端が固定されて
いる。一方、ミラー6.7を支持する第2キヤリツジ4
22の案内部46には、レール422の軸方向に離間し
て2つのプーリ47.47が回転自在に設けられており
、これらプーリ47.47間にワイヤ48が掛渡されて
いる。
このワイヤ48の一端は固定部49に、他端はコイルス
プリング50を介して上記固定部49にそれぞれ固定さ
れている。また、上記ワイヤ48の中途部には第1キヤ
リツジ411の一端が固定されている。したがって、パ
ルスモータ33が回転することにより、ベルト45が回
転して第1キヤリツジ41rが移動し、それに伴って第
2キヤリツジ422も移動する。このとき、プーリ47
.47が動滑車の役目をするため、第1キヤリツジ41
1に対して第2キヤリツジ422が1/2の速度にて同
一方向へ移動する。尚、第1、第2キャリッジ411,
412の移動方向は、パルスモータ33の回転方向を切
替えることにより制御される。
また、前記原稿台2には指定された用紙に対応する複写
可能範囲が表示される。即ち、用紙選択キー304によ
って指定された用紙サイズを(Px、Py)とし、倍率
設定キー30s 、307 kmよって指定された複写
倍率をKとすると、複写可能範囲(X、V)は、r: 
x−Px/Kl 。
ry−Py/Klとなる。この複写可能範囲(X、y)
のうち、X方向は原稿台2の裏面に配設された指針51
.52によって表示され、y方向は前記第1キャリッジ
411の上面部に設けられたスケール53によって表示
されるようになっている。
上記指針51.52は第10図に示すように、プーリ5
5.55との間にスプリング56を介して掛渡されたワ
イヤ57に設けられている。前記プーリ55はモータ5
8によって回転されるようになっており、このモータ5
8の回転が用紙サイズおよび倍率に応じて駆動されるこ
とにより、指針51.52の相互間距離が変えられるよ
うになっている。
また、第1キヤリツジ411は用紙サイズおよび倍率に
応じてモータ33が駆動されることにより、所定の位置
(倍率に応じたホームポジション)へ移動するようにな
っている。そして、複写キー30+が押されると、第1
キヤリツジ411は、まず、第2キヤリツジ412方向
へ移動され、その後ランプ4が点灯されて第2キヤリツ
ジ412から離れる方向に移動される。原稿の走査が完
了すると、ランプ4が消灯され、第1キヤリツジ411
は前記ホームポジションに復帰される。
第11図は全体的な制御回路を示すものであり、メイン
プロセッサ群71と第1.第2サブプロセツサ群72.
73とを主体に構成される。上記メインプロセッサ群7
1は、操作パネル3F3よび各種スイッチやセンサ、例
えば前記カセットサイズ検知スイッチ601.602な
どの入力機器75からの入力を検知し、前記各種帯電器
を駆動する高圧トランス76、前記除電ランプ28、前
記クリーナ27のプレードソレノイド27a、前記定着
ローラ対23のヒータ23a、前記露光ランプ4、およ
び前記各モータ31〜40.58などを制御して、前述
の複写動作を行なうとともに、スポット光源131、パ
ルスモータ135、メモリ140、消去アレイ150、
アレイ駆動部160などを制御して原稿の不要な部分を
消去する動作を行なっている。さらに、このメインプロ
セッサ群71は前記クイックディスク装置30およびメ
モリ142、表示制W装置141を制御して前記表示部
32等の制御を行なっている。
上記モータ31〜40.58のうち、モータ35.37
.40および現像器12にトナーを供給するトナー用モ
ータ77は、モータドライバ78を介してメインプロセ
ッサ群71で制御され、モータ31〜34および135
は、パルスモータドライバ79を介して第1サブブOセ
ツサ群72で制御され、モータ36,39.38.58
は、パルスモータドライバ80を介して第2サブプロセ
ッサ群73で制御される。また、露光ランプ4はランプ
レギュレータ81を介してメインプロセッサ群71で制
御され、ヒータ23aはヒータlll111部82を介
してメインプロセッサ群71で制御される。そして、メ
インプロセッサ群71から第1゜第2サブプロセツサ群
72.73へは各モータの駆動、停止命令が送られ、第
1.第2サブブOセツサ群72.73からメインプロセ
ッサ群71へは各モータの駆動、停止状態を示すステー
タス信号が送られる。また、第1サブプロセッサ群72
には、モータ31〜34の各初期位置を検出する位置セ
ンサ83からの位置情報が入力されている。
第12図はメインプロセッサ群71の構成例を示すもの
である。即ち、91はワンチップマイクロコンピュータ
(以下、単にマイコンと略称する)であり、入出力ボー
ト92を介して図示しない操作パネルのキー人力検知お
よび各種表示制御などを行なう。また、マイコン91は
入出力ボート93〜96によって拡張されている。そし
て、入出力ボート93には高圧トランス76、モータド
ライバ78、ランプレギュレータ81およびその他出力
などが接続され、入出力ボート94には用紙サイズを検
知するサイズスイッチおよびその他人力が接続され、入
出力ボート95には複写条件設定スイッチおよびその他
人力などが接続される。
尚、入出力ボート96はオプション用である。
第13図は第1サブプロセッサ群72の構成例を示すも
のである。即ち、101はマイコンであり、メインプロ
セッサ群71と接続されている。
102はパルスモータの相切換間隔時間制御用のプログ
ラマブル・インターバル・タイマであり、マイコン10
1から設定値がセットされると、それに基づいてカウン
トを開始し、カウントが終了すると終了パルスをマイコ
ン101の割込みラインに出力する。前記タイマ102
には!11!クロックパルスが入力されている。また、
マイコン101には、前記位置センサ83からの位置情
報が入力されるとともに、入出力ボート103.104
が接続されている。そして、上記入出力ボート104に
は、前記パルスモータドライバ79を介してモータ31
〜34.135が接続されている。
尚、前記入出力ボート103は、各パルスモータのステ
ータス信号をメインプロセッサ群71へ出力する場合な
どに使用される。
第14図は第2サブプロセッサ群73の構成を示すもの
である。即ち、111はマイコンであり、メインプロセ
ッサ群71と接続されている。112はパルスモータの
相切換間隔時間制御用のプログラマブル・インターバル
・タイマであり、マイコン111から設定値がセットさ
れると、それに基づいてカウントを開始し、カウントが
終了すると終了パルスを出力する。この終了パルスはラ
ッチ回路113にラッチされ、その出力はマイコン11
1の割込みラインと入出力ボート114の入力ラインに
供給される。また、マイコン111には入出力ボート1
14が接続されており、この入出力ボート114には前
記パルスモータドライバ80を介してモータ36.38
.39.58が接続されている。
第15図はパルスモータの制御回路を示すものであり、
入出力ボート121(第13図、第14図の入出力ボー
ト104.114に相当)にはパルスモータドライバ1
22(第11図のパルスモータドライバ79.80に相
当)が接続され、このパルスモータドライバ122にパ
ルスモータ123(前記パルスモータ31〜34.36
.38.39に相当)の各巻線A、B、A、Uが接続さ
れている。
第16図はパルスモータの速度制御方法を示すものであ
り、同図(a)はパルスモータの速度曲線であり、同図
(b)は相切換間隔を示している。
この図から明らかなように、始めは相切換間隔が長く、
徐徐に短くし、やがて等間隔になり、再び徐徐に長くな
り、停止する。即ち、これはパルスモータのスルーアッ
プおよびスルーダウンを示し、始めは自起動領域から立
上がり、高速領域で使用し、やがて立ち下がることであ
る。なお、tl。
tl・・・txは相切換間隔の時間を示す。
次に、原稿画像の消去手段について説明する。
第17図、第18図において、第1キヤリツジ411に
はランプ4の光が遮られた部分にランプ4に沿ってガイ
ド軸130が設けられており、このガイド軸130には
原稿の消去範囲を指示する手段としてのスポット光源1
31が移動自在に設けられている。このスポット光源1
31は第18図に示すように、原稿台2に対向して設け
られた、例えば発光ダイオードあるいはランプ等の発光
素子132およびレンズ133からなり、発光素子13
2によって発生された光はレンズ133により、原稿台
2に直径dになるスポット光として照射されるようにな
っている。このスポット光は原稿台2にセットされた例
えば葉書程度の厚みの原稿Gを透過可能な輝度を有して
いる。また、スポット光源131はガイド軸130に沿
って配設されたタイミングベルト(歯付きベルト)13
4に連結されている。このタイミングベルト134パル
スモータ135の回転軸に設けられたプーリ136と従
動プーリ137とに掛は渡されている。
したがって、パルスモータ135が回転されることによ
り、スポット光源131は第1キヤリツジ411の走査
方向と直交する方向に移動される。
また、ガイド軸130のパルスモータ135側端部に位
置する第1キヤリツジ411には、スポット光源131
の初期位置を検出するマイクロスイッチからなる位置セ
ンサ138が設けられており、例えばスポット光源13
1が移動される場合、先ず、スポット光81131が位
置センサ138に当接して初期位置が検知されるように
なっている。
次に、第19図乃至第21図を用い、上記スポット光1
1131を用いて原稿の消去範囲を指定する方法につい
て説明する。このスポット光源131は後述するメイン
プロセッサ群71が原稿の消去範囲指定モードとされた
状態で前述した操作キー3s〜3vを操作することによ
り、移動される。
即ち、操作キー3t、3vを押すと、モータ33が駆動
され、第1キヤリツジ411およびスポット光源131
が走査方向(第19図に示す矢印y方向)に移動される
。また、操作キー3S、3uを押すと、モータ135が
駆動され、スポット光1131が走査方向と直交する方
向(第19図に示す矢印X方向)に移動される。操作者
は原稿Gを透過したスポット光を目視しながら操作キー
38〜3■を操作し、 例えば第20図(a)に示す原稿G上のS1点にスポッ
ト光を移動した状態で位置指定キー3Wを押す。すると
、このSlで指定された座標位置が第11図に示すメイ
ンプロセッサ群71に記憶される。同様にして原稿Gの
82点にスポット光を移動した状態で位置指定キー3W
を押すと、82点の位置がメインプロセッサ群71に記
憶される。
このスポット光の位置は例えばパルスモータ33.13
5の駆動パルス数を計数することにより検知することが
できる。この後、第20図(a)に示すように設定され
た消去範囲指定キー3Cを押すと、同図に示すようにS
l、82転を対角点とする長方形の領域(斜線で示す)
が消去範囲として指定される。また、第20図(b)に
示すように、原稿Gの83点、84点を指定し、同図に
示すように、設定された消去範囲指定キー3pを押すと
、83.84転を対角点とする正方形以外の部分が消去
範囲として指定される。このように、消去範囲指定キー
3C13pを押すと、指定された2点の位置および複写
倍率に基づいてメインプロセッサ群71で演算が行われ
、前記メモリ140には消去範囲部分にハイレベル信号
”I n、それ以外の部分にローレベル信号″0”が記
憶される。即ち、このメモリ140は例えば各列方向の
容量がスポット光源131のX方向の移動距離÷y力方
向位置解像度とほぼ一致されたRAMによって構成され
ており、メインプロセッサ群71より供給されるデータ
により、第20図(a)の場合であれば第21図(a)
に示す如く、また、第20図(b)の場合であれば第2
1図(b)に示す如く、斜線部に対応するアドレスにハ
イレベル信号、それ以外のアドレスにローレベル信号が
記憶されるようになっている。
尚、この場合、原稿は複写面を表としてセットされ、消
去範囲指定終了後、原稿台2の固定スケール21に沿っ
て裏返えされるものである。したがって、第21図に示
すようにメモリ140に記憶される情報も実際は列方向
に反転されて記憶される。
一方、第22図に示すように、感光体ドラム10の例え
ば帯電器11と露光部Phの間には消去手段としての消
去アレイ150が近接して設けられている。この消去ア
レイ150は第23図、第24図に示すように、感光体
ドラム10の回転方向と直交する方向に複数個の遮光用
セル151が配設され、これら遮光用セル151の内部
にそれぞれ第25図(a)(b)に示す如く、例えば発
光ダイオードからなる発光素子152が設けられている
。また、各セル151の感光体ドラム10と対向する開
口部には発光素子152の光を感光体ドラム10の表面
に集光するレンズ153が設けられている。この消去ア
レイ150に配設される発光素子の数は例えば前記メモ
リ140の列方向の容」と一致されている。ここで、発
光素子152相互間の距離をPとし、個数をN個とする
と消去アレイ150の全長はQ−NXPとなる。
上記消去アレイ150は前述したアレイ駆動部160に
よって駆動される。このアレイ駆動部160は第26図
に示すように、前記メモリ140の列方向のビット数と
同一ビット数を有するシフトレジスタ161、このシフ
トレジスタ161の内容が保持されるストアレジスタ1
62、このストアレジスタ162の各出力信号によって
オン、オフ制御される複数のスイッチ素子163からな
るスイッチ回路164によって構成されており、これら
スイッチ素子163の可動接片163aは設置され、固
定接点163bはそれぞれ抵抗Rを介して消去アレイ1
50を構成する発光素子152の各カソードに接続され
ている。これら各発光素子152のアノードは電流制限
用抵抗Rをそれぞれ介して電源vCCに接続されている
しかして、前述したように原稿の消去範囲を指定した後
、原稿カバー11を閉じ、複写キー30rを投入すると
、第1キヤリツジ411および感光体ドラム10が動作
されるとともに、前記メモリ120より行方向く第21
図に示す)に1列分のデータが順次読出される。この読
出されたデータD1はクロック信号CLKにより、アレ
イ駆動部160のシフトレジスタ161に転送される。
シフトレジスタ161に1列分のデータが転送された後
、感光体ドラム10の帯電された部分が消去アレイ15
0に到達すると、メインプロセッサ群71よりラッチ信
号LTHが出力され、この信号に応じてシフトレジスタ
162に供給される。即ち、消去アレイ150は帯電器
11と露光部Phとの間に配置されているため、前記メ
モリ140により出力される1行分のデータは、例えば
消去アレイ150と露光部phの角度がθlであり、感
光体ドラム10が各速度で回転しているとすると、θ1
/ωより以前にストアレジスタ162に供給されるよう
ラッチ信号LTHの出力タイミングが制御されている。
スイッチ回路164の各スイッチ素子163はこのスト
アレジスタ162の出力信号によって制御される。つま
り、ストアレジスタ162の出力レベルがハイレベルで
ある場合はオンとされ、ローレベルである場合はオフと
される。この結果、各スイッチ素子163がオンの場合
点灯され、オフの場合消灯される。したがって、感光体
ドラム10の帯電部分のうち、発光素子152が点灯さ
れた部分は除電され、この除電された部分はその後露光
されても静電潜像が形成されず、原稿画像の消去が行わ
れたことになる。以下、同様にして、メモリ140のデ
ータが1列づつ読出され、画像の消去が行われる。
次に、この発明の要旨について説明する。前述した如く
、クイックディスクQdには操作者の旨熟度に応じた操
作案内用の表示データ、および原稿画像の消去範囲が指
定されている場合は、その消去範囲に対応した消去デー
タが記憶されている。
このような構成において、本体1の電源が投入されると
、前記メインプロセッサ群71では第27図に示すステ
ップS1で書込みフラグがオフとされ、ステップS2の
クイックディスクサブルーチンに制−が移行される。こ
のクイックディスクサブルーチンでは前記クイックディ
スク装置30に装着されたクイックディスクより、デー
タが読出され、この読出されたデータは前記メモリ14
2に記憶される。そして、このクイックディスクからの
読出し動作に異常が無い場合は、正常終了のリターンコ
ードがセットされ、読出し動作が失敗した場合は、異常
終了のリターンコードがセットされて制御がステップS
3に移行される。
ステップS3ではリターンコードが判別され、クイック
ディスクサブルーチンが正常に終了したか否かが判別さ
れる。この結果、異常終了である場合は制御がステップ
S4に移行され、リターンコードにより、復旧可能か否
かが判別される。この結果、復旧可能な場合は制御が前
記ステップSlへ移行され、復旧不可能な場合は処理が
終了される。
また、前記ステップS3でクイックディスクサブルーチ
ンが正常終了している場合は、ステップS5、S6、S
7において、前記選択スイッチ33.34.3sのうち
何れのスイッチが操作されているか検出され、この検出
結果に応じて前記メモリ142に記憶された操作項目デ
ータより、対応したデータが読出される。例えば習熟度
が最も低いスイッチ33が操作された場合は、制御がス
テップS5よりステップS6に移行され、このステップ
S6において、第1図(a)に示すような表示が行なわ
れる。即ち、設定キー3aに対応して表示の変更を指示
する表示が行なわれ、設定キー30〜3nに対応して枚
数の指示表示が行なわれる。さらに、設定キー30〜3
rはクリア/ストップキーとされ、表示部32の中央に
は設定された用紙のサイズ表示p1、および枚数表示p
2が行なわれる。この状態において、ステップSsでは
設定キー3e〜3rが操作されたか否かが判別される。
この結果、枚数が変更されたものと判別されると、制御
がステップSll+に移行され、前記表示部32の枚数
表示p2が変更される。
また、前記ステップSsにおいて、枚数の変更が無かっ
た場合、または、前記ステップSsoにおいて表示動作
が行なわれた後、制御がステップS1tに移行される。
このステップ811では、前記設定キー3aが操作され
、表示の変更が指示されたか否かが判別される。この結
果、設定キー3aが操作されなかった場合は制御がステ
ップ812に移行され、複写キー31が操作されたか否
かが判別される。この結果、操作されていない場合は、
制御が前記ステップS8に移行され、操作されている場
合は、ステップS13において、通常の複写動作が行な
われた後、制御が前記ステップS5に移行される。一方
、前記ステップ311において、設定キー3aか操作さ
れているものと判別された場合は、制御がステップ81
4に移行される。このステップ814では前記メモリ1
42より対応する表示データが読出され、この読出され
たデータに従って、第1図(b)に示すような表示が行
なわれる。即ち、表示部32には設定キー3aに対応し
て用紙のサイズを設定する表示が行なわれ、設定キー3
bに対応して複写濃度を設定する表示が行なわれる。ま
た、設定キー3c、3dに対応して複写倍率を設定する
表示が行なわれ、設定キー3rに対応してクリア/スト
ップを設定する表示が行なわれる。この表示状態におい
て、ステップS1s 、 81 rs 、81 yでは
設定キー3a〜3dのうち何れの設定キーが操作された
か判別される。ここで、例えば設定キー3aが操作され
たものと判別されると、制御がステップSssからステ
ップSteに移行され、このステップSsaにおいて、
第1図(C)に示す如く、設定キー38〜3hに対応し
て用紙のサイズが表示される。ステップSleではこれ
ら設定キー3e〜3hの何れかが操作されたか否かが判
別され、何れかが操作された場合は、ステップ32Gに
おいて前記表示部32の用紙のサイズ表示p1が変更さ
れる。第1図(C)は設定キー3hが操作された場合を
示すものであり、用紙サイズの表示が前記A4から84
に変更された状態を示している。また、前記ステップS
1sにおいて、設定キー3bが操作されたものと判別さ
れると、制御がステップ821に移行され、このステッ
プ821乃至ステップS23において、複写濃度の設定
操作が行なわれる。さらに、前記ステップ817におい
て、設定キー3Cあるいは3dが操作されたものと判別
されると、制御がステップ824に移行され、このステ
ップ824乃至ステップ826において、複写倍率の設
定操作が行なわれる。このようにして、用紙サイズ、複
写濃度、複写倍率がそれぞれ設定されると、ステップS
20.S23.32Gよりiil+aが前記ステップ8
12に移行される。また、前記ステップSts乃至S1
7において、何れの設定キーも操作されなかった場合、
制御が前記ステップ812に移行される。
一方、前記ステップS6において、選択スイッチ34が
操作されているものと判別されると、III御がステッ
プ827に移行される。このステップ827では習熟度
が中程度の操作者に対応した操作表示が行なわれる。即
ち、前記メモリ142よりこの表示に対応した表示デー
タが読出され、この表示データは表示制御部141を介
して、表示部32に供給される。そして、この表示部3
2には例えば第1図(61)に示すような表示が行なわ
れる。即ち、設定キー3aに対応して複写濃度が表示さ
れ、設定キー3bに対応して用紙のサイズが表示される
。また、設定キー3c、3dに対応して複写倍率が表示
され、設定キー30〜3nに対応して枚数の設定表示が
行なわれる。さらに、設定キー3rに対応して表示の変
更を指示する表示が行なわれる。このような表示状態に
おいて。
設定キー3a〜3n、3rを所要に応じて操作すると、
ステップ32aにおいて、各キー操作に対応した処理が
行なわれる。例えば設定キー3aを操作すると、その操
作に対応して複写濃度の設定状態を示す指示部p3が図
示矢印方向に移動され、複写1度が変化される。また、
設定キー3bを操作すると、用紙サイズの設定状態を表
示する指示部p4が図示矢印方向に移動され、用紙のサ
イズが表示される。さらに、設定キー3Cあるいは3d
を操作すると、その操作に応じて複写倍率を示す表示部
psの数値が変化され、設定された複写倍率が表示され
る。また、設定キー3e〜3nが操作されると、複写枚
数を表示する表示部psの数値が変化され、複写枚数が
変更表示される。さらに、設定キー3rを操作すると、
ステップ82Bより制御がステップSinに移行され、
このステップ8311において、例えば第1図(f)に
示す如く、原稿の消去動作の操作案内が表示されるよう
になっている。この状態において、原稿の消去動作を指
定する設定キー3bが操作されると、制御がステップ5
31よりステップ832へ移行され、このステップS3
2において、第1図(Q)に示す如く、原稿の消去範囲
指定表示が行なわれる。そして、前述したように、操作
キー3S〜3■、位置指定キー3W、消去範囲を指定す
る設定キー3c、apを操作して消去範囲を指定した後
、複写キー31を操作すると、ステップS33において
、指定した消去範囲に応じた消去複写動作が行なわれ、
この複写動作が終了すると、制御が前記ステップS5へ
移行される。また、前記第1図(f)に示す表示状態に
おいて、消去範囲表示を指定する設定スイッチ3Cが操
作されると、制御がステップS34からステップ835
へ移行される。このステップSssでは、前記メモリ1
42より予め記憶された原稿の消去範囲データが読出さ
れ、この読出されたデータはステップ336において、
第1図(h)で示す如く、表示される。この表示が例え
ば所定時間行なわれると、制御が前記ステップ827に
移行される。また、前記第1図(e)に示す表示状態に
おいて、設定キー3rが操作されなかった場合、制御が
ステップ5211からステップS37に移行され、この
ステップ337において、複写キー31が操作されたか
否かが判別される。この結果、複写キー31が操作され
ていない場合は制御が前記ステップS5へ移行され、複
写キー31が操作された場合は、ステップ836におい
て、通常の複写動作が行なわれた後、前記ステップSs
へ制御が移行される。
ざらに、選択スイッチ35が操作されている場合は、制
御が前記ステップS6からステップ838に移行され、
このステップ83Bにおいて、習熟度が最上級の操作表
示が行なわれる。この表示状態において、例えば設定キ
ー3a〜3n、30〜3rが適宜操作されると、ステッ
プ340において、各設定キーの操作に応じた処理が行
なわれるとともに、所定の複写動作が行なわれ、これら
の動作が終了すると、制御が前記ステップS5に移行さ
れる。
上記実施例によれば、操作の習熟度に応じた複数の表示
データをクイックディスクに記憶しておき、この表示デ
ータを選択スイッチ33.34.3sによって選択し、
表示するようにしている。
したがって、操作者の習熟度に応じて表示を切換えるこ
とができるとともに、操作者の習熟度に応じた機能を選
択することが可能であるため、習熟度に係わりなく、簡
単、且つ、確実に操作することが可能である。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、表示データはクイックディスクに記憶し、これ
をメモリ142に転送していたが、これに限らず、メモ
リ142に直接記憶するようにしてもよい。
ざらに、消去アレイ150の配設位置は第22図に示す
帯電器11と露光部Phとの間に限らず、第28図に示
すように、露光部phと現像器12の間に配設し、形成
された静電潜像を指定に応じて消去するように構成する
ことも可能である。
[発明の効果1 以上、詳述したようにこの発明によれば、操作の習熟度
に係わりなく、簡単、且つ、確実に操作することが可能
な画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる画像形成装置の一実施例を示
すものであり、異なる表示状態を示す要部の平面図、第
2図乃至第4図はそれぞれこの発明に係わる画像形成装
置を示す外観斜視図、第5図は第4図の要部を取出して
示す側断面図、第6図は画像形成装置の構成を示す側断
面図、第7図は操作パネルの構成を示す平面図、第8図
は駆動部の構成を示す斜視図、第9図は光学系の駆動機
構を概略的に示す斜視図、第10図は指針の駆動フサ群
の構成図、第13図は第1サブプロセッサ群の構成図、
第14図は第2サブプロセッサ群の構成図、第15図は
パルスモータの1lltl11回路を示す概略構成図、
第16図はパルスモータの速度制御方法を説明するため
に示す図、第17図はスポット光源を示す要部の斜視図
、第18図はスポット光源を示す要部の側断面図、第1
9図および第20図はそれぞれスポット光源を用いた原
稿の消去範囲指定動作を説明するために示す平面図、第
21図はメモリの内容を説明するために示す図、第22
図は消去アレイの配置を示す要部の側断面図、第23図
、第24図はそれぞれ消去アレイと感光体ドラムの関係
を示すものであり、第23図は要部のみを示す斜視図、
第24図は要部のみを示す正面図、第25図は消去アレ
イの構成を示すものであり、同図(a)は側断面図、同
図(b)は一部を切除して示す正面図、第26図はアレ
イ駆動部の構成を示す回路図、第27図はこの画像形成
装置の動作を説明するために示すフローチャート、第2
8図は消去アレイの他の配置例を示す要部のmi面図で
ある。 1・・・本体、2・・・原稿台、3・・・操作パネル、
32・・・表示部、33.34.3s・・・選択スイッ
チ、3a〜3r・・・設定キー、3S〜3■・・・操作
キー、3W・・・位置指定キー、10・・・感光体ドラ
ム、30・・・クイックディスク装置、Qd・・・クイ
ックディスク、71・・・メインプロセッサ群、131
・・・スポット光源、132・・・・・・発光素子、1
33・・・レンズ、135・・・パルスモータ、140
.142・・・メモリ、150・・・消去アレイ、15
2・・・発光素子、153・・・レンズ、160・・・
アレイ駆動部、P・・・用紙、ph・・・露光部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第8図 第10図 第18図 d 第19図 M2O図(a) 第20図(b) 第21図 (a) (b) 第22図 第28図 第23図 第24図 第25図 第26図 1.60 15′0 第27囚 荀1 第27図 そつ3 1!27図 ”<v4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台に載置された原稿を光学的に走査し、原稿
    の画像に対応した像を被転写材へ転写する画像形成装置
    において、各種の表示を行う表示手段と、この表示手段
    に対応して設けられ表示に応じた各種の動作指令を行な
    う操作手段と、操作の習熟度に応じた複数の表示情報が
    記憶された記憶手段と、この記憶された表示情報を選択
    的に指定する指定手段と、この指定手段の指定に応じて
    前記記憶手段より対応する表示情報を取出し前記表示手
    段に表示する制御手段とを具備したことを特徴とする画
    像形成装置。
  2. (2)前記記憶手段はクイックディスクであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)前記記憶手段は半導体メモリからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  4. (4)前記表示手段は液晶ドットマトリクス表示器から
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
    形成装置。
JP60131272A 1985-06-17 1985-06-17 画像形成装置 Pending JPS61289364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60131272A JPS61289364A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60131272A JPS61289364A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61289364A true JPS61289364A (ja) 1986-12-19

Family

ID=15054050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60131272A Pending JPS61289364A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61289364A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63276069A (ja) * 1987-05-07 1988-11-14 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の制御装置
JPH01164966A (ja) * 1987-12-21 1989-06-29 Sharp Corp 画像処理機能を備えた画像形成装置
JPH01241569A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Fuji Xerox Co Ltd ユーザーインターフェース用表示装置及び該装置を用いた表示方法並びに記録装置
JPH01245273A (ja) * 1988-03-28 1989-09-29 Ricoh Co Ltd 複写機の操作表示制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63276069A (ja) * 1987-05-07 1988-11-14 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の制御装置
JPH01164966A (ja) * 1987-12-21 1989-06-29 Sharp Corp 画像処理機能を備えた画像形成装置
JPH01241569A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Fuji Xerox Co Ltd ユーザーインターフェース用表示装置及び該装置を用いた表示方法並びに記録装置
JPH01245273A (ja) * 1988-03-28 1989-09-29 Ricoh Co Ltd 複写機の操作表示制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61180265A (ja) 画像形成装置
JPS61289364A (ja) 画像形成装置
JPS6235381A (ja) 画像形成装置
JPS625268A (ja) 画像形成装置
JPS61190352A (ja) 画像形成装置
JPS6221174A (ja) 画像形成装置
JPS61258278A (ja) 画像形成装置
JPS62129876A (ja) 画像形成装置
JPS62144153A (ja) 画像形成装置
JPS6235332A (ja) 画像形成装置
JPS61180257A (ja) 画像形成装置
JPS62144155A (ja) 画像形成装置
JPS61190351A (ja) 画像形成装置
JPS62145267A (ja) 画像形成装置
JPS6240477A (ja) 画像形成装置
JPS625273A (ja) 画像形成装置
JPS61243469A (ja) 画像形成装置
JPS6263955A (ja) 画像形成装置
JPS61180259A (ja) 画像形成装置
JPS6262381A (ja) 画像形成装置
JPS61196267A (ja) 画像形成装置
JPS61203472A (ja) 画像形成装置における磁気記録媒体
JPS61223763A (ja) 画像形成装置
JPS6240478A (ja) 画像形成装置
JPS61203471A (ja) 画像形成装置