JPS61223763A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS61223763A JPS61223763A JP60064452A JP6445285A JPS61223763A JP S61223763 A JPS61223763 A JP S61223763A JP 60064452 A JP60064452 A JP 60064452A JP 6445285 A JP6445285 A JP 6445285A JP S61223763 A JPS61223763 A JP S61223763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- image
- document
- motor
- processor group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば電子複写機等に適用される画像形成
装置に関する。
装置に関する。
周知のように、従来の電子複写機は原稿画像の縮小、拡
大機能を有するものの、原稿画像そのままを複写するも
のであった。
大機能を有するものの、原稿画像そのままを複写するも
のであった。
近時、原稿画像を編集して複写する機能の開発が望まれ
ており、特に、原稿画像の不要部分を消去して複写する
機能の開発が切望されている0 〔発明の目的〕 この発明は上記事情に基づいてなされたもので、あり、
その目的とするところは原稿画像の不要部分を消去して
画像形成することができ、原稿画像の編集等に極めて便
利であるとともに、原稿の不要部分の指定を容易に行な
うことが可能な画像形成装置を提供しようとするもので
あるO 〔発明の概要〕 この発明は、例えば原稿カバーと透明ガラスからなる原
稿支持体を設け、この透明ガラスの裏面に原稿の画像形
成範囲(あるいは消去範囲)を指定する透明な電極セン
サを設け、且つ、この電極センサによって指定された画
像形成範囲に応じて、感光体ドラムに帯電された電荷あ
るいは静電潜像を消去する複数の発光素子を設けるとと
もに、前記電極センサの操作中心位置を算出するように
し、指定操作を容易化しようとするものである。
ており、特に、原稿画像の不要部分を消去して複写する
機能の開発が切望されている0 〔発明の目的〕 この発明は上記事情に基づいてなされたもので、あり、
その目的とするところは原稿画像の不要部分を消去して
画像形成することができ、原稿画像の編集等に極めて便
利であるとともに、原稿の不要部分の指定を容易に行な
うことが可能な画像形成装置を提供しようとするもので
あるO 〔発明の概要〕 この発明は、例えば原稿カバーと透明ガラスからなる原
稿支持体を設け、この透明ガラスの裏面に原稿の画像形
成範囲(あるいは消去範囲)を指定する透明な電極セン
サを設け、且つ、この電極センサによって指定された画
像形成範囲に応じて、感光体ドラムに帯電された電荷あ
るいは静電潜像を消去する複数の発光素子を設けるとと
もに、前記電極センサの操作中心位置を算出するように
し、指定操作を容易化しようとするものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第14図および第15図はこの発明の画像形成装置たと
えば複写機を概略的に示すものである。すなわち、1は
複写機本体で、この本体1の上面には原稿を支承する原
稿台(透明ガラス)2が固定されている。この原稿台2
の近傍には開閉自在の原稿カバー11およびワークテー
ブル18が設けられている。そして、上記原稿台2上に
セットされた原稿は、露光2ンプ4およびミラー5,6
.’iからなる光学系が原稿台2の下面に沿って矢印a
方向に往復動することにより、その往復時に露光走査さ
れるようになっている。この場合、ミラー6.7は光路
長を一定に保持するようにミー1−5のHの速度にて移
動する。上記光学系の走査による原稿からの反射光、つ
まり露光ランプ4の光照射による原稿からの反射光は上
記ミy−s、e、yによって反射されたのち変倍用レン
ズブロック8を通り、さらにミラー9によって反射され
て感光体ドラム10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム
100表面に結偉されるようになっている。
えば複写機を概略的に示すものである。すなわち、1は
複写機本体で、この本体1の上面には原稿を支承する原
稿台(透明ガラス)2が固定されている。この原稿台2
の近傍には開閉自在の原稿カバー11およびワークテー
ブル18が設けられている。そして、上記原稿台2上に
セットされた原稿は、露光2ンプ4およびミラー5,6
.’iからなる光学系が原稿台2の下面に沿って矢印a
方向に往復動することにより、その往復時に露光走査さ
れるようになっている。この場合、ミラー6.7は光路
長を一定に保持するようにミー1−5のHの速度にて移
動する。上記光学系の走査による原稿からの反射光、つ
まり露光ランプ4の光照射による原稿からの反射光は上
記ミy−s、e、yによって反射されたのち変倍用レン
ズブロック8を通り、さらにミラー9によって反射され
て感光体ドラム10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム
100表面に結偉されるようになっている。
上記感光体ドラム10は矢印C方向に口伝し、まず、帯
電用帯電器11によって表面が帯電され、しかるのち原
稿の像がスリット露光されることにより静電潜像が形成
され、この静電潜像は現像器12によってトナーが付着
されることにより可視偉化されるようになっている。一
方、用紙(被画像形成体)Pは、選択された上段給紙カ
セット13あるいは下段給紙カセット14から送出ロー
215あるいは16で1枚づつ取出され、用紙案内路1
7あるいは18を通ってレジストローラ対19へ案内さ
れ、このロー2対19によって転写部へ送られるように
なっている。ここで、上記各給紙カセット13.14は
、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられていて、後
述する操作パネルにおいていずれか一方が選択できるよ
うになっている。なお、上記各給紙カセツ)13,1(
はそれぞれカセットサイズ検知スイッチ601.60.
によってカセットサイズが検知されるものである。この
検知スイッチ601,150.はサイズの異なるカセッ
トの挿入に応じてオン−オフされる複数のマイクロスイ
ッチにより構成されている。
電用帯電器11によって表面が帯電され、しかるのち原
稿の像がスリット露光されることにより静電潜像が形成
され、この静電潜像は現像器12によってトナーが付着
されることにより可視偉化されるようになっている。一
方、用紙(被画像形成体)Pは、選択された上段給紙カ
セット13あるいは下段給紙カセット14から送出ロー
215あるいは16で1枚づつ取出され、用紙案内路1
7あるいは18を通ってレジストローラ対19へ案内さ
れ、このロー2対19によって転写部へ送られるように
なっている。ここで、上記各給紙カセット13.14は
、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられていて、後
述する操作パネルにおいていずれか一方が選択できるよ
うになっている。なお、上記各給紙カセツ)13,1(
はそれぞれカセットサイズ検知スイッチ601.60.
によってカセットサイズが検知されるものである。この
検知スイッチ601,150.はサイズの異なるカセッ
トの挿入に応じてオン−オフされる複数のマイクロスイ
ッチにより構成されている。
一方、転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器200
部分で感光体ドラム10の表面と密着することにより、
上記帯電器2θの作用で感光体ドラム10上のトナー像
が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器
210作用で感光体ドラム10から剥離されて搬送ベル
ト22を搬送され、その終端部に設けられた定着器とし
ての定着ローラ対23へ送られ、ここを通過することに
より転写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、
排紙ローラ対24によって本体1外のトレイ25に排出
されるようになっている。また、転写後の感光体ドラム
10は、除電用帯電器26によって除電された後、クリ
ーナ27で表面の残留トナーが除去され、さらに除電ラ
ンプ28で残像が消去されて初期状態に戻るようになっ
ている。なお、29紘本体1内の温度上昇を防止するた
めの冷却ファンである。
部分で感光体ドラム10の表面と密着することにより、
上記帯電器2θの作用で感光体ドラム10上のトナー像
が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器
210作用で感光体ドラム10から剥離されて搬送ベル
ト22を搬送され、その終端部に設けられた定着器とし
ての定着ローラ対23へ送られ、ここを通過することに
より転写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、
排紙ローラ対24によって本体1外のトレイ25に排出
されるようになっている。また、転写後の感光体ドラム
10は、除電用帯電器26によって除電された後、クリ
ーナ27で表面の残留トナーが除去され、さらに除電ラ
ンプ28で残像が消去されて初期状態に戻るようになっ
ている。なお、29紘本体1内の温度上昇を防止するた
めの冷却ファンである。
第16図は本体1に設けられた操作パネル30を示すも
のである。301は複写開始を指令する複写キー、30
!紘複写枚数の設定などを行なうテンキー、30.は各
部の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部、30
4は上段、下段給紙カセット13.14を選択するカセ
ット選択キー、30.は選択されたカセットを表示する
カセット表示部、306は複写の拡大、縮小倍率を所定
の関係で設定する倍率設定キー、SO,は拡大、縮小倍
率を無段階に設定するズームキー、30.は設定された
倍率を表示する表示部、30會は複写濃度を設定する濃
度設定部である。
のである。301は複写開始を指令する複写キー、30
!紘複写枚数の設定などを行なうテンキー、30.は各
部の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部、30
4は上段、下段給紙カセット13.14を選択するカセ
ット選択キー、30.は選択されたカセットを表示する
カセット表示部、306は複写の拡大、縮小倍率を所定
の関係で設定する倍率設定キー、SO,は拡大、縮小倍
率を無段階に設定するズームキー、30.は設定された
倍率を表示する表示部、30會は複写濃度を設定する濃
度設定部である。
第17図は上記のように構成された複写機の各駆動部の
駆動源構成例を示すもので、以下のようなモータで構成
される。すなわち、31紘レンズ用モータで、変倍を行
なわせるための前記レンズブロック8の位置を移動させ
るためのモータである032はミラー用モータで、変倍
を行なわせるための前記ミラー5とミラー6゜7との間
の距離(光路長)を変更させるためのモータである。3
3は走査用モータで、前記露光ランプ4およびミラー5
、前記ミラー6.2を原稿走査のために移動させるため
のモータである。34はシャッタ用モータで、変倍時の
感光体ドラム10への帯電器IIによる帯電幅を調整す
るためのシャッタ(図示しない)を移動させるためのモ
ータである。35は現像用モータで、前記現像器12の
現像ローラなどを駆動するためのモータである。36は
ドラム用モータで、前記感光体ドラム10を駆動するた
めのモータである037は定着用モータで、前記用紙搬
送路22、定着ローラ対23および排紙ロー2対24を
駆動するためのモータである。
駆動源構成例を示すもので、以下のようなモータで構成
される。すなわち、31紘レンズ用モータで、変倍を行
なわせるための前記レンズブロック8の位置を移動させ
るためのモータである032はミラー用モータで、変倍
を行なわせるための前記ミラー5とミラー6゜7との間
の距離(光路長)を変更させるためのモータである。3
3は走査用モータで、前記露光ランプ4およびミラー5
、前記ミラー6.2を原稿走査のために移動させるため
のモータである。34はシャッタ用モータで、変倍時の
感光体ドラム10への帯電器IIによる帯電幅を調整す
るためのシャッタ(図示しない)を移動させるためのモ
ータである。35は現像用モータで、前記現像器12の
現像ローラなどを駆動するためのモータである。36は
ドラム用モータで、前記感光体ドラム10を駆動するた
めのモータである037は定着用モータで、前記用紙搬
送路22、定着ローラ対23および排紙ロー2対24を
駆動するためのモータである。
38は給紙用モータで、前記送出ローラ15゜16を駆
動するためのモータである。39は紙送り用モータで、
前記レジストローラ対19を駆動するためのモータであ
る。40はファン用モータで、前記冷却ファン29を駆
動するためのモータである0 第18図は前記光学系3を往復移動させるための駆動機
構を示すものである。すなわち、ミラー5および露光ラ
ンプ4は第1キヤリツジ411に、ミラー6.7は第2
キヤリツジ41゜にそれぞれ支持されており、これらキ
ャリッジ41、.41.は案内レーA/42.,422
に案内されて矢印a方向に平行移動自在となっている。
動するためのモータである。39は紙送り用モータで、
前記レジストローラ対19を駆動するためのモータであ
る。40はファン用モータで、前記冷却ファン29を駆
動するためのモータである0 第18図は前記光学系3を往復移動させるための駆動機
構を示すものである。すなわち、ミラー5および露光ラ
ンプ4は第1キヤリツジ411に、ミラー6.7は第2
キヤリツジ41゜にそれぞれ支持されており、これらキ
ャリッジ41、.41.は案内レーA/42.,422
に案内されて矢印a方向に平行移動自在となっている。
即ち、4相パルスモータ33はプーリ43を駆動する。
このプーリ43とアイドルプーリ44との間には無端ベ
ルト45が掛渡されており、このベルト45の中途部に
ミラー5を支持する第1キャリッジ41Mの一端が固定
されている。一方、ミラー6.7を支持する第2キヤリ
ツジ412のレール42.の案内部46には、レール4
2.の軸方向に離間して2つのプーリ47.4Fが回転
自在に設けられており、これらプーリ47,47間にワ
イヤ48が掛渡されている。このワイヤ48の一端は固
定部49に、他端はコイルスプリング50を介して上記
固定部49にそれぞれ固定されている。また、上記ワイ
ヤ48の中途部には第1キャリッジ41.の一端が固定
されてbる。したがって、パルスモータ33が回転する
ことにより、ベルト45が回転して第1キャリッジ41
.が移動し、それに伴って第2キャリッジ41.も移動
する。このとき、プーリ41.47が動滑車の役目をす
るため、第1キャリッジ41.に対して第2キャリッジ
41.がイの速度にて同一方向へ移動する。なお、第1
.第2キヤリツジ41、.41.の移動方向は、パルス
モータ330回転方向を切換えることにより制御する。
ルト45が掛渡されており、このベルト45の中途部に
ミラー5を支持する第1キャリッジ41Mの一端が固定
されている。一方、ミラー6.7を支持する第2キヤリ
ツジ412のレール42.の案内部46には、レール4
2.の軸方向に離間して2つのプーリ47.4Fが回転
自在に設けられており、これらプーリ47,47間にワ
イヤ48が掛渡されている。このワイヤ48の一端は固
定部49に、他端はコイルスプリング50を介して上記
固定部49にそれぞれ固定されている。また、上記ワイ
ヤ48の中途部には第1キャリッジ41.の一端が固定
されてbる。したがって、パルスモータ33が回転する
ことにより、ベルト45が回転して第1キャリッジ41
.が移動し、それに伴って第2キャリッジ41.も移動
する。このとき、プーリ41.47が動滑車の役目をす
るため、第1キャリッジ41.に対して第2キャリッジ
41.がイの速度にて同一方向へ移動する。なお、第1
.第2キヤリツジ41、.41.の移動方向は、パルス
モータ330回転方向を切換えることにより制御する。
また、前記原稿台2には指定された用紙に対応する複写
可能範囲が表示される。即ち、用紙選択キー304によ
って指定された用紙サイズを(Px、Py)とし、倍率
設定キー306 。
可能範囲が表示される。即ち、用紙選択キー304によ
って指定された用紙サイズを(Px、Py)とし、倍率
設定キー306 。
30、によって指定された複写倍率をKとすると、複写
可能範囲(X、y)は、 x = P X/K y=Py/に と゛なる0この複写可能範囲(x、y)のうち、X方向
は原稿台2の裏面に配設された指針51゜52によって
表示され、y方向は前記第1キヤリツジ411の上面部
に設けられたスケール53によって表示されるようにな
っている。
可能範囲(X、y)は、 x = P X/K y=Py/に と゛なる0この複写可能範囲(x、y)のうち、X方向
は原稿台2の裏面に配設された指針51゜52によって
表示され、y方向は前記第1キヤリツジ411の上面部
に設けられたスケール53によって表示されるようにな
っている。
上記指針51.52は第19図に示す如く、プーリ54
.55との間にスプリング56を介して掛渡されたワイ
ヤ57に設けられている。
.55との間にスプリング56を介して掛渡されたワイ
ヤ57に設けられている。
前記プーリ55はモータ58によって回転されるように
なされており、このモータ58の回転が用紙サイズおよ
び倍率に応じて駆動されることにより指針51,5;l
の相互間距離が変えられるようになっている。
なされており、このモータ58の回転が用紙サイズおよ
び倍率に応じて駆動されることにより指針51,5;l
の相互間距離が変えられるようになっている。
また、第1キヤリツジ411は用紙サイズおよび倍率に
応じてモータ33が駆動されることにより、所定の位置
(倍率に応じたホームポジション)へ移動するようにな
っている。そして、複写キー301が押されると、第1
キヤリツジ411は、先ず、第2キヤリツジ41冨方向
へ移動され、その後ランプ4か点灯されて第2キヤリツ
ジ41宜から離れる方向に移動される。
応じてモータ33が駆動されることにより、所定の位置
(倍率に応じたホームポジション)へ移動するようにな
っている。そして、複写キー301が押されると、第1
キヤリツジ411は、先ず、第2キヤリツジ41冨方向
へ移動され、その後ランプ4か点灯されて第2キヤリツ
ジ41宜から離れる方向に移動される。
原稿の走査が完了されると、ランプ4か消灯され、第1
のキャリッジ41鵞は前記ホームポジションに復帰され
る。
のキャリッジ41鵞は前記ホームポジションに復帰され
る。
第20図は全体的な制御回路を示すもので、メインプロ
セッサ’l#71と第1.第2サブプロセツサ群72.
73とを主体に構成される。上記メインプロセッサ!F
$71は、操作パネル30および各種スイッチやセンサ
たとえば前記カセットサイズ検知スイッチ60..60
.などの入力機器25からの入力を検知し、前記各種帯
電器を駆動する高圧トランス76、前記除電ランプ28
、前記クリーナ27のプレ−トンレノイド27a1前記
定着ローラ対23のヒータ23a1前記露光ランプ4、
および前記各モータ30〜40.58などを制御して、
前述の複写動作を行なうとともに、後述する加圧センナ
1301消去アレイ150、アレイ駆動部160、メそ
り140などを制御して原稿の不要な部分を消去する動
作を行なう。
セッサ’l#71と第1.第2サブプロセツサ群72.
73とを主体に構成される。上記メインプロセッサ!F
$71は、操作パネル30および各種スイッチやセンサ
たとえば前記カセットサイズ検知スイッチ60..60
.などの入力機器25からの入力を検知し、前記各種帯
電器を駆動する高圧トランス76、前記除電ランプ28
、前記クリーナ27のプレ−トンレノイド27a1前記
定着ローラ対23のヒータ23a1前記露光ランプ4、
および前記各モータ30〜40.58などを制御して、
前述の複写動作を行なうとともに、後述する加圧センナ
1301消去アレイ150、アレイ駆動部160、メそ
り140などを制御して原稿の不要な部分を消去する動
作を行なう。
上記モータ31〜40.58のうち、モータ35.37
.40および現俸器12にトナーを供給するトナー用モ
ータ77は、モータドライバ78を介してメインプロセ
ッサ群71で制御され、モータ31〜34は、パルスモ
ータドライバ79を介して第1サブプロセッサ群72で
制御され、そ−タ36.3B、39.58は、パルスモ
ータドライバ80を介して第2サブプロセッサ群73で
制御される。また、露光2ンプ4はランプレギエレータ
81を介してメインプロセッサ群71で制御され、ヒー
タ23aはヒータ制御部82を介してメインプロセッサ
群71で制御される。そして、メインプロセッサ群7ノ
から第1.第2サブプロセッサ群72゜73へは各モー
タの駆動、停止命令が送られ、第1.第2サブプロセツ
サ群72.73からメインプロセッサ群7ノへは各モー
タの駆動、停止状態を示すステータスが送られる。また
、第1サブプロセッサ群72には、モータ31〜34の
各初期位置を検出する位置センサ83からの位置情報が
入力されている。
.40および現俸器12にトナーを供給するトナー用モ
ータ77は、モータドライバ78を介してメインプロセ
ッサ群71で制御され、モータ31〜34は、パルスモ
ータドライバ79を介して第1サブプロセッサ群72で
制御され、そ−タ36.3B、39.58は、パルスモ
ータドライバ80を介して第2サブプロセッサ群73で
制御される。また、露光2ンプ4はランプレギエレータ
81を介してメインプロセッサ群71で制御され、ヒー
タ23aはヒータ制御部82を介してメインプロセッサ
群71で制御される。そして、メインプロセッサ群7ノ
から第1.第2サブプロセッサ群72゜73へは各モー
タの駆動、停止命令が送られ、第1.第2サブプロセツ
サ群72.73からメインプロセッサ群7ノへは各モー
タの駆動、停止状態を示すステータスが送られる。また
、第1サブプロセッサ群72には、モータ31〜34の
各初期位置を検出する位置センサ83からの位置情報が
入力されている。
第21図はメインプロセッサ群71の構成例を示すもの
である。すなわち、91はワンチップマイクロコンピュ
ータ(以後単にマイコンと略称する)であり、入出力ボ
ート92を介して図示しない操作パネルのキー人力検知
および各種表示制御などを行なう。また、マイコン91
は入出力ボート93〜96によって拡張されている。そ
して、入出力ポート93には高圧トランス76、モータ
ドライバ78、ランブレギエレータ81およびその他出
力などが接続され、入出力ポート94には用紙サイズを
検知するサイズスイッチおよびその個入力が接続され、
入出力ポート95には複写条件設定スイッチおよびその
個入力などが接続される。なお、入出力ポート96はオ
プシ冨ン用である。
である。すなわち、91はワンチップマイクロコンピュ
ータ(以後単にマイコンと略称する)であり、入出力ボ
ート92を介して図示しない操作パネルのキー人力検知
および各種表示制御などを行なう。また、マイコン91
は入出力ボート93〜96によって拡張されている。そ
して、入出力ポート93には高圧トランス76、モータ
ドライバ78、ランブレギエレータ81およびその他出
力などが接続され、入出力ポート94には用紙サイズを
検知するサイズスイッチおよびその個入力が接続され、
入出力ポート95には複写条件設定スイッチおよびその
個入力などが接続される。なお、入出力ポート96はオ
プシ冨ン用である。
第22図は第1サブプロセッサ群72の構成例を示すも
のである。すなわち、101はマイコンであり、メイン
プロセッサ群71と接続されている。102はパルスモ
ータの相切換間隔時゛量制御用のプログラマブル・イン
ターバル・タイマであり、マイコン101から設定値が
セットされることにより、それに基づいてカウントシ、
カウントアウトすると終了パルスをマイコン101の割
込ラインに出力する。上記タイマ102には基準クロッ
クパルスが入力されている。また、マイコン101には
、前記位置センナ83からの位置情報が入力されるとと
もに、入出力ボート103,104が接続されている。
のである。すなわち、101はマイコンであり、メイン
プロセッサ群71と接続されている。102はパルスモ
ータの相切換間隔時゛量制御用のプログラマブル・イン
ターバル・タイマであり、マイコン101から設定値が
セットされることにより、それに基づいてカウントシ、
カウントアウトすると終了パルスをマイコン101の割
込ラインに出力する。上記タイマ102には基準クロッ
クパルスが入力されている。また、マイコン101には
、前記位置センナ83からの位置情報が入力されるとと
もに、入出力ボート103,104が接続されている。
そして、上記入出力ボート104には、前記パルスモー
タドライバ79を介してモータ3I〜34.67.13
5が接続されている。なお、上記入出力ボート103は
、各パルスモータのステータス信号をメインプロセッサ
群71へ出力する場合などに使用される。
タドライバ79を介してモータ3I〜34.67.13
5が接続されている。なお、上記入出力ボート103は
、各パルスモータのステータス信号をメインプロセッサ
群71へ出力する場合などに使用される。
第23図は第2サブプロセッサ群73の構成例を示すも
のである0すなわち、111はマイコンであり、メイン
プロセッサ群71と接続されている。112はパルスモ
ータの相切換間隔制御用のプログラマブル・インターバ
ル・タイマであり、マイコン111から設定値がセット
されることにより、それに基づいてカウントし、カウン
トアウトすると終了パルスを出力する。
のである0すなわち、111はマイコンであり、メイン
プロセッサ群71と接続されている。112はパルスモ
ータの相切換間隔制御用のプログラマブル・インターバ
ル・タイマであり、マイコン111から設定値がセット
されることにより、それに基づいてカウントし、カウン
トアウトすると終了パルスを出力する。
この終了パルスはラッチ回路113にラッチされ、その
出力はマイコン111の割込ラインと入出力ボート入力
ラインに供給される。また、マイコン111には入出力
ボート114が接続されており、この入出力ボート11
4には前記パルスモータドライバ80を介してモータ3
6゜3B、39.58が接続されている。
出力はマイコン111の割込ラインと入出力ボート入力
ラインに供給される。また、マイコン111には入出力
ボート114が接続されており、この入出力ボート11
4には前記パルスモータドライバ80を介してモータ3
6゜3B、39.58が接続されている。
第24図はパルスモータの制御回路を示すもので、入出
力ボート121(第22図、第23図の入出力ボート1
04,114に相当)にはパルスモータドライバ122
(第20図のパルスモータドライバ79.80に相当)
が接続され、このパルスモータドライバ122にパルス
モータ123(前記パルスモータ31〜34゜36.3
81+39.58,67.135に相当)の各巻線A、
A、B、Bが接続される。
力ボート121(第22図、第23図の入出力ボート1
04,114に相当)にはパルスモータドライバ122
(第20図のパルスモータドライバ79.80に相当)
が接続され、このパルスモータドライバ122にパルス
モータ123(前記パルスモータ31〜34゜36.3
81+39.58,67.135に相当)の各巻線A、
A、B、Bが接続される。
第25図はパルスモータの速度制御方法を示スモノで、
(a)図はパルスモータの速度曲線であり、(b)図は
相切換間隔を示している。この図から明らかなように、
始めは相切換間隔が長く、徐々に短くシ、やがて等間隔
になり、再び徐々に長くなり、停止する。すなわち、こ
れはパルスモータのスルーアップおよびスルーダウンを
示し、始めは自起動領域から立上り、高速領域で使用し
、やがて立下ることである0なお、tl、tt・・・t
x拡相切換間隔の時間を示す。
(a)図はパルスモータの速度曲線であり、(b)図は
相切換間隔を示している。この図から明らかなように、
始めは相切換間隔が長く、徐々に短くシ、やがて等間隔
になり、再び徐々に長くなり、停止する。すなわち、こ
れはパルスモータのスルーアップおよびスルーダウンを
示し、始めは自起動領域から立上り、高速領域で使用し
、やがて立下ることである0なお、tl、tt・・・t
x拡相切換間隔の時間を示す。
次に1この発明の要部について説明する0第1図(、)
において、前記原稿台2と原稿カバー1、の間には、原
稿カバー1.と独立して回動可能な原稿支持体1.が設
ζすられている。この原稿支持体1sは第2図に示す如
く、枠体14に原稿Gがセットされる例えば透明ガラス
IIlが嵌め込まれており、この透明がラス1゜の位置
は原稿支持体1.を原稿台2上に回動載置した状態で、
原稿台2の四隅と透明ガラスIBの四隅が一致するよう
になされている。
において、前記原稿台2と原稿カバー1、の間には、原
稿カバー1.と独立して回動可能な原稿支持体1.が設
ζすられている。この原稿支持体1sは第2図に示す如
く、枠体14に原稿Gがセットされる例えば透明ガラス
IIlが嵌め込まれており、この透明がラス1゜の位置
は原稿支持体1.を原稿台2上に回動載置した状態で、
原稿台2の四隅と透明ガラスIBの四隅が一致するよう
になされている。
また、上記透明がラスI、の裏面部(原稿台2との対向
面)には第3図に示す如く、画像の消去範囲を指定する
透明電極センサとしての例えば加圧センサ130が設け
られている。この加圧センサ130は例えば第4図に示
す如く透明フィルム131.132の相互間に透明導電
性フィルム133が列方向に配列された可動電極134
、および透明導電性フィルム135が行方向に配列され
た固定電極136が配設されたものであり、透明フィル
ム131を押圧することによって、可動電極134の押
圧位置と対応する透明導電性フィルム133が固定電極
136の対応する透明導電性フィルム135に接触し、
押圧位置に対応する信号が得られるようになっている0
この加圧センf130の出力。
面)には第3図に示す如く、画像の消去範囲を指定する
透明電極センサとしての例えば加圧センサ130が設け
られている。この加圧センサ130は例えば第4図に示
す如く透明フィルム131.132の相互間に透明導電
性フィルム133が列方向に配列された可動電極134
、および透明導電性フィルム135が行方向に配列され
た固定電極136が配設されたものであり、透明フィル
ム131を押圧することによって、可動電極134の押
圧位置と対応する透明導電性フィルム133が固定電極
136の対応する透明導電性フィルム135に接触し、
押圧位置に対応する信号が得られるようになっている0
この加圧センf130の出力。
信号は第20図に示すメインプロセッサ群71に供給さ
れる0こ0メインプロセッサ群71では入力された信号
より、原稿の消去範囲がノ・イレペル、その他の部分が
ローレベルとされた信号が演算出力される。このメイン
プロセッサ群7ノの演算出力信号はメモリ140に記憶
される。このメモIJ 140は例えば前記透明導電性
フィルム133,135の格子点の数と同数の記憶容量
を有するRAMで構成されている0ここで、原稿画像の
消去範囲指定操作について説明する0この場合、第1図
(jl)に示す如く原稿カバー1.を開き、原稿Gを原
稿支持体1゜の透明ガラス1.上へ複写面が透明ガラス
1゜に対向するようセットする。この状態で原稿カバー
1.を閉じ、原稿カバー11 とともに原稿支持体1
.を開くと、第5図に示す如く、透明ガラス1s1加圧
センナ130を通して原稿Gを目視することができる。
れる0こ0メインプロセッサ群71では入力された信号
より、原稿の消去範囲がノ・イレペル、その他の部分が
ローレベルとされた信号が演算出力される。このメイン
プロセッサ群7ノの演算出力信号はメモリ140に記憶
される。このメモIJ 140は例えば前記透明導電性
フィルム133,135の格子点の数と同数の記憶容量
を有するRAMで構成されている0ここで、原稿画像の
消去範囲指定操作について説明する0この場合、第1図
(jl)に示す如く原稿カバー1.を開き、原稿Gを原
稿支持体1゜の透明ガラス1.上へ複写面が透明ガラス
1゜に対向するようセットする。この状態で原稿カバー
1.を閉じ、原稿カバー11 とともに原稿支持体1
.を開くと、第5図に示す如く、透明ガラス1s1加圧
センナ130を通して原稿Gを目視することができる。
尚、説明の便宜上、加圧上/す130の可動電極134
、固定電極136を点線で示しているが、実際は殆んど
透明であり、これらは見えないよりになっている。
、固定電極136を点線で示しているが、実際は殆んど
透明であり、これらは見えないよりになっている。
このように、原稿支持体1.および原稿カバー11を開
いた状態において、第6図(、)に斜線で示す如く、原
稿画像の消去範囲に対応して加圧センサ130を押すと
、第7図(、)に示す如く、メインプロセッサ群71を
介してメモリ140の消去範囲に対応するアドレスにハ
イレベル信号“1”が書込まれ、その他のアドレスにロ
ーレベル信号“0”が書込まれる。また、第6図(b)
に斜線で示す如く、原稿Gの消去範囲に対応して加圧セ
ンナ130を押すと、同様にして、第7図(b)に示す
如く、メインプロセッサ群71を介してメモリ140の
消去範囲に対応するアドレスにハイレベル信号“1#が
書込まれ、その他のアドレスにローレベル信号“0”が
書込まれる。
いた状態において、第6図(、)に斜線で示す如く、原
稿画像の消去範囲に対応して加圧センサ130を押すと
、第7図(、)に示す如く、メインプロセッサ群71を
介してメモリ140の消去範囲に対応するアドレスにハ
イレベル信号“1”が書込まれ、その他のアドレスにロ
ーレベル信号“0”が書込まれる。また、第6図(b)
に斜線で示す如く、原稿Gの消去範囲に対応して加圧セ
ンナ130を押すと、同様にして、第7図(b)に示す
如く、メインプロセッサ群71を介してメモリ140の
消去範囲に対応するアドレスにハイレベル信号“1#が
書込まれ、その他のアドレスにローレベル信号“0”が
書込まれる。
尚、消去範囲の指定方法としては、消去範囲の対角点の
座標を加圧センナ130によって入力し、この対角点で
示された四角形を消去範囲あるいは画像形成範囲とする
ことも可能である。
座標を加圧センナ130によって入力し、この対角点で
示された四角形を消去範囲あるいは画像形成範囲とする
ことも可能である。
ところで、前記加圧センサ130を構成する透明導電性
フィルム133,135の幅は入力を行なう例えば指先
の面積に比べて数段細くされている。したがって、加圧
センサ130を押して指定操作した場合、第1図(b)
に示す如く、加圧操作部1aによって複数の透明導電性
フィルム133,135が接触されてしまい、真の指定
箇所が不明確となってしまう。
フィルム133,135の幅は入力を行なう例えば指先
の面積に比べて数段細くされている。したがって、加圧
センサ130を押して指定操作した場合、第1図(b)
に示す如く、加圧操作部1aによって複数の透明導電性
フィルム133,135が接触されてしまい、真の指定
箇所が不明確となってしまう。
そこで、この実施例では加圧操作部1aの操作中心位置
をメインプロセッサ群71で演算して求めている。第1
図(c)はその演算手順を示すフローチャートである。
をメインプロセッサ群71で演算して求めている。第1
図(c)はその演算手順を示すフローチャートである。
ここで、加圧センナ130が第1図(b)に示す如く操
作された場合、先ず、ステップSTIでは8 CA、
N最大数字が記憶エリアf9cMAXにロードされる。
作された場合、先ず、ステップSTIでは8 CA、
N最大数字が記憶エリアf9cMAXにロードされる。
この場合、5CAN最大数字は加圧操作部1a内におけ
る8CAN方向の“4#となる。次に、ステップ8T2
では8CAN最小数字が記憶エリア80MINにロード
される。この場合、8CAM最小数字は加圧操作部la
内における8CAN方向の“2″となる。ステップ8T
3では記憶エリア8CMAX、SCMIN の内容の平
均値が求められ、記憶エリア5CAVEにロードされる
。この場合、記憶エリア5CAVHには“3”が記憶さ
れる。
る8CAN方向の“4#となる。次に、ステップ8T2
では8CAN最小数字が記憶エリア80MINにロード
される。この場合、8CAM最小数字は加圧操作部la
内における8CAN方向の“2″となる。ステップ8T
3では記憶エリア8CMAX、SCMIN の内容の平
均値が求められ、記憶エリア5CAVEにロードされる
。この場合、記憶エリア5CAVHには“3”が記憶さ
れる。
次に、ステップ8T4ではKIN最犬数字が記憶エリア
KINMAXにロードされる。この場合、KIN 最大
数字は加圧操作部la内におけるKIN 方向の“5”
となる。この後、ステップ8TsではKIN 最小数字
が記憶エリアKINMINにロードされる。この場合、
KIN最小数字は加圧操作部la内におけるKIN 方
向の“3#となる。ステップST6は記憶エリアKIN
MAX、KxNMINの内容の平均値が求められ、記憶
エリアKINAVEにロードされる。
KINMAXにロードされる。この場合、KIN 最大
数字は加圧操作部la内におけるKIN 方向の“5”
となる。この後、ステップ8TsではKIN 最小数字
が記憶エリアKINMINにロードされる。この場合、
KIN最小数字は加圧操作部la内におけるKIN 方
向の“3#となる。ステップST6は記憶エリアKIN
MAX、KxNMINの内容の平均値が求められ、記憶
エリアKINAVEにロードされる。
このようにシテ、前記5CAVE、KINAVEK!り
加圧操作部la内の中心位置が示され、メインプロセッ
サ群71ではこの求められた中心位置に基づいて、前記
メモIJ 140の制御が行なわれる。
加圧操作部la内の中心位置が示され、メインプロセッ
サ群71ではこの求められた中心位置に基づいて、前記
メモIJ 140の制御が行なわれる。
一方、第8図に示す如く、感光体ドラム10の例えば帯
電器11と露光部Ph の間には消去手段としての消
去アレイ150が近接して設けられている。この消去ア
レイ150は、第9図。
電器11と露光部Ph の間には消去手段としての消
去アレイ150が近接して設けられている。この消去ア
レイ150は、第9図。
第10図に示す如く、感光体ドラム100回転方向と直
交する方向に複数個の遮光用セル151が配設され、こ
れらセル151の内部にそれぞれ第11図(a) 、
(b)に示す如く、例えば発光ダイオードからなる発光
素子152が設けられている。また、各セル151の感
光体ドラム10と対向する開口部には発光素子152の
光を感光体ドラム10の表面に集光するレンズ153が
設けられている。この消去アレイ150に配設される発
光素子の数は例えば前記加圧センサ130の横方向の透
明導電性フィルム133の数と一致されている0ここで
、発光素子152相互間の距離をPとし、個数を特徴と
する特許去プレイ150の全長はQ==NXPとなる。
交する方向に複数個の遮光用セル151が配設され、こ
れらセル151の内部にそれぞれ第11図(a) 、
(b)に示す如く、例えば発光ダイオードからなる発光
素子152が設けられている。また、各セル151の感
光体ドラム10と対向する開口部には発光素子152の
光を感光体ドラム10の表面に集光するレンズ153が
設けられている。この消去アレイ150に配設される発
光素子の数は例えば前記加圧センサ130の横方向の透
明導電性フィルム133の数と一致されている0ここで
、発光素子152相互間の距離をPとし、個数を特徴と
する特許去プレイ150の全長はQ==NXPとなる。
上記消去アレイ150は前述したアレイ駆動部160に
よって駆動される0このアレイ駆動部160は第12図
に示す如く、前記メモリ140の列方向のビット数と同
一ビット数を有するシフトレジスタ161、このシフト
レジスタ161の内容が保持されるストアレジスタ16
2、このストアレジスタ162の各出力信号によってオ
ン、オフ制御される複数のスイッチ素子163からなる
スイッチ回路164によって構成されており、これらス
イッチ素子163の可動接片1 e 3 ailt、接
地され、固定接点163bはそれぞれ抵抗Rを介して消
去アレイ150を構成する発光素子(発光ダイオード)
152の各カソードに接続されている。これら各発光素
子152のアノードは電流制限用抵抗Rをそれぞれ介し
て電源vecに接続されている。
よって駆動される0このアレイ駆動部160は第12図
に示す如く、前記メモリ140の列方向のビット数と同
一ビット数を有するシフトレジスタ161、このシフト
レジスタ161の内容が保持されるストアレジスタ16
2、このストアレジスタ162の各出力信号によってオ
ン、オフ制御される複数のスイッチ素子163からなる
スイッチ回路164によって構成されており、これらス
イッチ素子163の可動接片1 e 3 ailt、接
地され、固定接点163bはそれぞれ抵抗Rを介して消
去アレイ150を構成する発光素子(発光ダイオード)
152の各カソードに接続されている。これら各発光素
子152のアノードは電流制限用抵抗Rをそれぞれ介し
て電源vecに接続されている。
しかして、前述したように原稿の消去範囲を指定した後
、原稿カバー11、原稿支持体11を閉じ、複写キー3
0.を押すと、第1キャリッジ41.および感光体ドラ
ム10が動作されるとともに、前記メモリ140より行
方向(第7図に示す)に1列分のデータが順次読出され
る。この読出されたデータD1はクロック信号CLK
により、アレイ駆動部160のシフトレジスタ161に
転送される。シフトレジスタ161に1列分のデータが
転送された後、感光体ドラム10の帯電された部分が消
去プレイ150に到達すると、メインプロセッサ群71
よりラッチ信号LTHが出力され、この信号に応じてシ
フトレジスタ161の内容がストアレジスタ162に供
給される0即ち、消去アレイ150は帯電器11と露光
部Ph との間に配置されているため、前記メモリ1
40より出力される1列分のデータは、例えば消去プレ
イ150と露光部Ph の角度がθ、であり、感光体
ドラム10が角速度ωで回転しているとすると、0、/
ωより以前にストアレジスタ112に供給されるようラ
ッチ信号LTHの出力タイミングが制御されている。
、原稿カバー11、原稿支持体11を閉じ、複写キー3
0.を押すと、第1キャリッジ41.および感光体ドラ
ム10が動作されるとともに、前記メモリ140より行
方向(第7図に示す)に1列分のデータが順次読出され
る。この読出されたデータD1はクロック信号CLK
により、アレイ駆動部160のシフトレジスタ161に
転送される。シフトレジスタ161に1列分のデータが
転送された後、感光体ドラム10の帯電された部分が消
去プレイ150に到達すると、メインプロセッサ群71
よりラッチ信号LTHが出力され、この信号に応じてシ
フトレジスタ161の内容がストアレジスタ162に供
給される0即ち、消去アレイ150は帯電器11と露光
部Ph との間に配置されているため、前記メモリ1
40より出力される1列分のデータは、例えば消去プレ
イ150と露光部Ph の角度がθ、であり、感光体
ドラム10が角速度ωで回転しているとすると、0、/
ωより以前にストアレジスタ112に供給されるようラ
ッチ信号LTHの出力タイミングが制御されている。
スイッチ回路164の各スイッチ素子163はこのスト
アレジスタ162の各出力信号によって制御される。つ
まり、ストアレジスタ162の出力信号がハイレベルで
ある場合はオンとされ、ローレベルである場合はオフと
される。この結果、各スイッチ素子163に接続された
発光素子152はスイッチ素子163がオンの場合点灯
され、オフの場合消灯される。したがって、感光体ドラ
ム10の帯電部分のうち、発光素子162が点灯された
部分は除電され、この除電された部分はその後露光され
ても静電潜像が形成されず、原稿画像の消去が行われた
ことになる。以下、同様にして、メモリ140のデータ
が1列づつ読出され、画像の消去が行われる。
アレジスタ162の各出力信号によって制御される。つ
まり、ストアレジスタ162の出力信号がハイレベルで
ある場合はオンとされ、ローレベルである場合はオフと
される。この結果、各スイッチ素子163に接続された
発光素子152はスイッチ素子163がオンの場合点灯
され、オフの場合消灯される。したがって、感光体ドラ
ム10の帯電部分のうち、発光素子162が点灯された
部分は除電され、この除電された部分はその後露光され
ても静電潜像が形成されず、原稿画像の消去が行われた
ことになる。以下、同様にして、メモリ140のデータ
が1列づつ読出され、画像の消去が行われる。
上記実施例によれば、加圧センナ13oを押して原稿の
不要な部分を指定し、この後、複写キー301を押すと
、指定した部分の画像を消去することができる。したが
って、複写画像の編集等を行う上で便利である。
不要な部分を指定し、この後、複写キー301を押すと
、指定した部分の画像を消去することができる。したが
って、複写画像の編集等を行う上で便利である。
また、加圧センサ130の加圧操作中心位置をメインプ
ロセッサ群11で求めるようにしている。したがって、
先端が先鋭な例えばペン等 ゛を用いずとも指先
で入力操作することができ、しかも、その操作位置を正
確に割出すことかできるため、入力操作を容易化するこ
とができるものである。
ロセッサ群11で求めるようにしている。したがって、
先端が先鋭な例えばペン等 ゛を用いずとも指先
で入力操作することができ、しかも、その操作位置を正
確に割出すことかできるため、入力操作を容易化するこ
とができるものである。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば消去アレイ150の配設位置は第8図に示す帯電
器11と露光部Ph との間に限らず、第13図に示
す如く、露光部p1. と現像器12の間に配設し、
形成された静電潜像を指定に応じて消去するように構成
することも可能である。
器11と露光部Ph との間に限らず、第13図に示
す如く、露光部p1. と現像器12の間に配設し、
形成された静電潜像を指定に応じて消去するように構成
することも可能である。
また、メ七り140の容量も所要に応じて変更可能であ
る。
る。
その他、この発明の要旨を変えない範囲で種々変形奥施
可能なことは勿論である。
可能なことは勿論である。
以上、詳述したようにこの発明によれば、原稿画像の不
要部分を消去して画像形成することができ、原稿画像の
編集等に極めて便利であるとともに、原稿の不要部分の
指定を容易に行なうことが可能な画像形成装置を提供で
きる0
要部分を消去して画像形成することができ、原稿画像の
編集等に極めて便利であるとともに、原稿の不要部分の
指定を容易に行なうことが可能な画像形成装置を提供で
きる0
第1図乃至第12図はこの発明に係わる画像形成装置の
要部の一実施例を示すものであり、第1図(、)は原稿
支持体の構成を示す一部切除した側面図、同図(b)は
加圧センサの操作状態を説明するために示す図、同図(
e)は加圧センサの操作中心位置を求めるためのフロー
チャート、第2図は原稿支持体を取出して示す平面図、
第3図は第2図の要部のみを示す側断面図、第4図は加
圧センサの一例を示す分解図、第5図は原稿支持体を展
開して示す一部切除した正面図、第6図は消去範囲指定
操作を説明するために示す平面図、第7図はメモリの構
成を概略的に示す図、第8図は消去アレイの配置を示す
要部の側断面図、第9図、第10図はそれぞれ消去アレ
イと感光体ドラムの関係を示すものであり、第9図は要
部のみを示す斜視図、第10図は要部のみを示す正面図
、第11図は消去アレイの構成を示すものであり、同図
(、)は側断面図、同図(b)は一部を切除して示す正
面図、第12図はプレイ駆動部の構成を示す回路構成図
、第13図は消去アレイの他の配置例を示す要部の側断
面図、第14図、第15図は画像形成装置の構成を示す
ものであり、第14図は概観斜視図、第15図は側断面
図、第16図は操作パネルの構成を示す平面図、第17
図は駆動部の構成を示す斜視図、第18図は光学系の駆
動機構を概略的に示す斜視図、第19図は指針の駆動機
構を概略的に示す斜視図、第20図は全体的な制御回路
を示す構成図、第21図はメインプロセッサ群の構成図
、第22図は第1サブプロセッサ群の構成図、第23図
は第2サブプロセッサ群の構成図、第24図はパルスモ
ータの制御回路を示す概略構成図、第25図はパルスモ
ータの速度制御方法を説明するための図である01・・
・複写機本体、1.・・・原稿支持体、1.・・・透明
ガラス、2・・・原稿台、10・・・感光体ドラム、1
30・・・加圧センサ、140・・・メモリ、150・
・・消去アレイ、152・・・発光素子、160・・・
アレイ駆動部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 (a) (b) □にIN 第1図 (C) 第 2 図 M 3 図 S 第4図 第5図 釘 6 図 (a) (b) 第8図 第13図 第10図 (a) (b) 第12図 第14囚 第17図
要部の一実施例を示すものであり、第1図(、)は原稿
支持体の構成を示す一部切除した側面図、同図(b)は
加圧センサの操作状態を説明するために示す図、同図(
e)は加圧センサの操作中心位置を求めるためのフロー
チャート、第2図は原稿支持体を取出して示す平面図、
第3図は第2図の要部のみを示す側断面図、第4図は加
圧センサの一例を示す分解図、第5図は原稿支持体を展
開して示す一部切除した正面図、第6図は消去範囲指定
操作を説明するために示す平面図、第7図はメモリの構
成を概略的に示す図、第8図は消去アレイの配置を示す
要部の側断面図、第9図、第10図はそれぞれ消去アレ
イと感光体ドラムの関係を示すものであり、第9図は要
部のみを示す斜視図、第10図は要部のみを示す正面図
、第11図は消去アレイの構成を示すものであり、同図
(、)は側断面図、同図(b)は一部を切除して示す正
面図、第12図はプレイ駆動部の構成を示す回路構成図
、第13図は消去アレイの他の配置例を示す要部の側断
面図、第14図、第15図は画像形成装置の構成を示す
ものであり、第14図は概観斜視図、第15図は側断面
図、第16図は操作パネルの構成を示す平面図、第17
図は駆動部の構成を示す斜視図、第18図は光学系の駆
動機構を概略的に示す斜視図、第19図は指針の駆動機
構を概略的に示す斜視図、第20図は全体的な制御回路
を示す構成図、第21図はメインプロセッサ群の構成図
、第22図は第1サブプロセッサ群の構成図、第23図
は第2サブプロセッサ群の構成図、第24図はパルスモ
ータの制御回路を示す概略構成図、第25図はパルスモ
ータの速度制御方法を説明するための図である01・・
・複写機本体、1.・・・原稿支持体、1.・・・透明
ガラス、2・・・原稿台、10・・・感光体ドラム、1
30・・・加圧センサ、140・・・メモリ、150・
・・消去アレイ、152・・・発光素子、160・・・
アレイ駆動部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 (a) (b) □にIN 第1図 (C) 第 2 図 M 3 図 S 第4図 第5図 釘 6 図 (a) (b) 第8図 第13図 第10図 (a) (b) 第12図 第14囚 第17図
Claims (2)
- (1)原稿台に載置された原稿画像を光学的に走査し、
原稿画像に対応した画像を被転写材に転写する転写手段
を有する画像形成装置において、前記原稿の任意の範囲
を指定する透明電極センサと、この指定された範囲の画
像を消去する消去手段と、前記センサの操作中心位置を
算出する演算手段とを具備したことを特徴とする画像形
成装置。 - (2)前記透明電極センサは行方向に配列された電極と
列方向に配列された電極とが対向して配設されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60064452A JPS61223763A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60064452A JPS61223763A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61223763A true JPS61223763A (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=13258650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60064452A Pending JPS61223763A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61223763A (ja) |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60064452A patent/JPS61223763A/ja active Pending
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